JPH0570667U - 防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置 - Google Patents
防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置Info
- Publication number
- JPH0570667U JPH0570667U JP711292U JP711292U JPH0570667U JP H0570667 U JPH0570667 U JP H0570667U JP 711292 U JP711292 U JP 711292U JP 711292 U JP711292 U JP 711292U JP H0570667 U JPH0570667 U JP H0570667U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- height
- control
- ultrasonic wave
- setting value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブーム式防除機の薬液散布用ブームの高さ
を、地面又は作物の高さに応じて、確実に所定の範囲内
にあるように自動制御することを可能にし、それにより
ブーム式防除機の作業能率と作業時の安全性とを向上さ
せる。 【構成】 超音波発射装置(1)、超音波受波装置
(2)、CPU(5)、駆動制御手段(7)、及びアク
チュエータ(8)を包含している。そして、複数回の超
音波の超音波発射装置(1)による発射と超音波受波装
置(2)による受波との間の測定時間の最小値を用いて
制御用ブーム高さを算出するブーム高さ算出手段(3)
と、ブーム高さの所定設定距離として、最大及び最小設
定距離並びに復帰設定距離を記憶する所定設定値記憶手
段(6)と、制御用ブーム高さの算出値と所定設定距離
とを比較し、その比較結果を駆動制御手段(7)に送給
するブーム高さ比較手段との機能はCPU(5)により
実現される。
を、地面又は作物の高さに応じて、確実に所定の範囲内
にあるように自動制御することを可能にし、それにより
ブーム式防除機の作業能率と作業時の安全性とを向上さ
せる。 【構成】 超音波発射装置(1)、超音波受波装置
(2)、CPU(5)、駆動制御手段(7)、及びアク
チュエータ(8)を包含している。そして、複数回の超
音波の超音波発射装置(1)による発射と超音波受波装
置(2)による受波との間の測定時間の最小値を用いて
制御用ブーム高さを算出するブーム高さ算出手段(3)
と、ブーム高さの所定設定距離として、最大及び最小設
定距離並びに復帰設定距離を記憶する所定設定値記憶手
段(6)と、制御用ブーム高さの算出値と所定設定距離
とを比較し、その比較結果を駆動制御手段(7)に送給
するブーム高さ比較手段との機能はCPU(5)により
実現される。
Description
【0001】
本考案は長尺ブーム式防除機の薬液散布用のブームの高さ(ブームと地面もし くは作物との間の距離を示す)の自動制御方法及び装置に関する。 特に地面の凸凹及び傾斜に対しても一定したブームの高さを保つことができる 自動制御装置に関する。
【0002】
従来、トラクタ搭載形防除機における薬液散布用ブームが、広範囲にわたり薬 液を散布するのに使用されている。
【0003】 しかしながら、従来の防除機では、作業者は、トラクタの運転とともにブーム を操作する必要があり、作業能率が悪かった。特に、トラクタの片側に延設させ た全長十数mもの長大なブームを有するもの(いわゆる片ブーム)においては、 その操作はとりわけ困難であった。即ち、トラクタの運転と同時に地面の凸凹及 び傾斜に合せて頻繁にブームを手動により制御してブーム高さを地面等に合せる 必要があり、脇見運転等により重大事故につながる危険性を多大に含むという問 題点があった。
【0004】
したがって、ブームの高さを、地面及び作物の高さに応じて、常に適正散布状 態が得られる所定値内に自動制御して薬液散布操作の作業性向上を図り得る防除 機が要望されており、本考案は実用的で安心して作業のできる薬液散布用ブーム の高さの自動制御装置を提供せんとするものである。
【0005】
本考案は、上述の問題点を解決するために、 防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置であって、 前記ブームに取り付けた超音波発射装置及び超音波受波装置と、 前記超音波発射装置及び超音波受波装置による複数回の超音波の発射と受波と の間の測定時間の最小値を求めることにより、制御用ブーム高さを算出するブー ム高さ算出手段と、 前記制御用ブーム高さと、あらかじめ設定した最大距離設定値及び最小距離設 定値とを比較するブーム高さ比較手段と、 前記制御用ブーム高さが前記最小距離設定値と前記最大距離設定値との間にあ る場合にはブームの高さを変化させず、前記制御用ブーム高さが最小距離設定値 より小さい場合、あるいは最大距離設定値より大きい場合には、ブームの高さを あらかじめ設定した復帰設定距離に復帰させるように自動制御する駆動制御手段 とを有し、 前記ブームを駆動するアクチュエータによりブームの高さを自動制御する防除 機の薬液散布用ブームの高さの制御装置を提供する。
【0006】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0007】 図1は、本考案の実施例の機能を示すブロック図であり、1は超音波発射装置 で、2は超音波受波装置で、これ等は後述する薬液散布用ブームに取り付けられ ている。なお、超音波発射装置1と超音波受波装置2との組合せは、特に後述す るように、複数組使用する場合の説明及び図解の便宜上センサと略称する。3は ブームの高さ(ブームと地面もしくは作物との間の距離)を算出するブーム高さ 算出手段、4はブーム高さと後述する所定設定距離とを比較するブーム高さ比較 手段である。上述のブーム高さ算出手段3、ブーム高さ比較手段4は、CPU5 により機能が実現される。所定設定値記憶手段6には、最小設定距離、最大設定 距離及び復帰設定距離が設定されており、ブーム高さの比較及びブーム高さの自 動制御の基準値となる。7は駆動制御手段であり、ブーム高さ比較手段4による ブーム高さと所定設定値との比較結果に基づきブームの制御をアクチュエータ8 に命令する。
【0008】 次に図2から図4により、本考案の構成及び作用の概要を説明する。
【0009】 図2はトラクタに搭載された防除機の薬液散布用ブームの高さ制御を示したも のであり、図2、(a)において、トラクタの走行地面と作物の地面とが平行状 態にある場合を示している。同図において、10は防除機本体、11は内側ブー ム、12は外側ブーム、13は各ブームに等間隔で複数配設された薬液散布ノズ ルであり、8は油圧式等のアクチュエータで、ブームの昇降操作に使用され、1 4はブームの昇降支点である。また、20は作物で、21は作物の植付け地面、 22はトラクタの走行地面を示す。なお、23はコントロールボックスである。
【0010】 超音波発射装置1および超音波受波装置2は、例えば、図2に示すようにブー ムの中央部(内側ブーム11の外端)に取り付けられており、また図3に示すよ うに、ブームの進行方向(矢印)に対して先行する位置に取り付けられている。 これは、ブーム高さPを測定して、所定のブーム高さにするためには、トラクタ 走行速度及びアクチュエータの作動所要時間を見込んでブームより先行した位置 でブーム高さを検出する必要があるためである。
【0011】 また、図4を参照すると、所定設定値(最小設定距離Min Pa,復帰設定 距離Pc,最大設定距離Max Pb)とブーム高さPとの比較結果に基づくブ ーム高さの制御範囲を示している。即ち、測定されたブーム高さPがブームの上 がり過ぎを防ぐ為に定めた最大設定距離Max Pbとブーム外側端が作物等に 衝突してしまうのを防ぐ為に定めた最小設定距離Min Paとの間にある場合 には、ブーム高さPを変化させる制御は行なわない。
【0012】 そして、例えば、図3のP1 点で作物等との間のブーム高さPが最小設定距離 Min Pa以下であれば、ブームを作物等との間の適正散布状態が得られる様 に定めた復帰設定距離Pcまで自動制御により調整する。同様に、ブーム高さP が最大設定距離Pbを越える場合にも、ブーム高さを設定復帰距離Pcの値に自 動復帰させる。また、図4のように、進行方向に沿って作物等20に極くわずか な空隙(図4の中に24で示す)が生じている場合には、ブーム高さPを制御し ない。
【0013】 そして、図2、(a),(b),(c)に示すように、それぞれトラクタの走 行面も作物の植付け面も水平である場合にはもちろん、トラクタの走行面にθ1 の傾きがあっても、また、作物の植付面にθ2 の傾きがあっても、ブームの高さ を常に所定値内に自動制御する。
【0014】 図5は本考案の第1の実施例の基本的動作を説明するためのフローチャートを 示している。まずステップ100で、第1回目に40kHz程度の超音波を所定 時間、例えば0.2〜0.5m sec 発射し、次いで、ステップ110で発 射された超音波発射波を受波し、ステップ120で超音波が発射されてから受波 するまでに費した時間を測定する。測定時間が求められれば、発射された超音波 の周波数からブームと地面等との間の距離が一義的に求められる。第1回の超音 波の発射及び受波が終了すると、測定時間をメモリにストアする(ステップ12 0)。次いで、ステップ130、及び140までN回の超音波の発射と受波とを 繰り返し、ステップ150でN回の測定結果における最小時間の測定値の記憶値 を順次更新する。そして、ステップ160で最小時間(ブームと地面との距離が 最小)の値に基づいて、ブームの上昇又は下降操作が必要かを判断して、アクチ ュエータに駆動信号を出し、再びステップ100にリターンして制御を繰り返す ものである。
【0015】 なお、図示はしないが、1回のサンプリングごとに、上昇・下降駆動の出力処 理をしても良い。
【0016】 次に、図6及び図7を参照して、本考案の第1の実施例のプログラムに基づい て実行される演算処理のフローチャートを説明する。
【0017】 まず、図6に示したメインプログラムのフローチャートについて説明すると、 ステップ210で初期設定を行い、すべてのインジケータ定数等をあらかじめ定 めた値にセットし、ステップ220で演算処理をスタートする。
【0018】 ステップ230では、超音波発射用の駆動信号を出力して超音波を0.2〜0 .5m sec 出力する。ステップ240では、超音波を受波してフラグをセ ットし、超音波の反射波受波割込プログラムの処理を許可する。次にステップ2 50で超音波の発射から受波までの時間をカウントすることにより時間を測定し 、ステップ260で所定の設定時間以上であるか否かを判定し、外乱に基づく超 音波の進入を阻止している。
【0019】 そして、測定時間が設定時間以上のときは、以下に説明する反射波受波割込プ ログラムに進む。
【0020】 次に反射波受波割込プログラムについて説明する。ステップ260で設定測定 時間未満と判断したにもかかわらず受波割込プログラムに入った場合は、ステッ プ300で超音波の受波の割込みを禁止し、ステップ310でステップ250, 260における時間測定の結果が第1回目の測定(YES)であるか否かをフラ グによりチェックする。
【0021】 第1回目の測定であるときは、ステップ320で測定時間を、図1に図示のC PU5の所定設定値記憶手段6に含まれたメモリAにストアし、ステップ321 から324に進んで第2回目の測定をするためにメインプログラムのスタートに ジャンプする。
【0022】 次に、第2回目の発射より受波までの時間測定を第1回目の測定と同様に行な う。そしてステップ310ではフラグが第2回目の測定(NO)を示すので、ス テップ330に進み、第2回目の測定時間を、同じく図1の中の所定設定値記憶 手段6に含まれたメモリBにストアする。
【0023】 ステップ341からステップ344までは超音波の受波時間の短い方を選択す る(ブームから地面までの距離が短い方を選ぶ)ためのもので、まずステップ3 41で第1回目と第2回目との受波時間をメモリA,Bより呼び出して比較し、 両者のうち短い方の時間をメモリAにリストアする(ステップ342ないし34 4)。
【0024】 そして、ステップ350で第2回目の受波測定が終了したことを表わすフラグ をセットし、ステップ360で、所定時間、例えば15m secの待ち時間( WAIT)を設けて、以下に説明するブーム操作用アクチュエータの電磁弁ソレ ノイド駆動信号の出力処理プログラムに進む。
【0025】 上述のステップにおいては、超音波の受波時間に関する比較等は、結果として ブームの高さの比較となり、受波時間が短かければブームと地面との距離も短い ことを意味している。
【0026】 次に、図7に示した電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムのフローチ ャートについて説明する。本実施例では、安全性を確保する為にブーム上げの信 号を優先させる。
【0027】 まず、ステップ400でブーム上昇の電磁弁ソレノイド駆動信号が出力中であ るか否かをフラグによりチェックする。そして、駆動信号として、Hレベル、つ まり上昇用電磁弁ソレノイドを駆動する信号を出力中(ブームが上昇動作をして いるとき)のとき(YES)は、ステップ410に進み、ブーム高さと復帰設定 距離Pcとを比較する(CPUにおける処理では受波の時間と復帰設定時間とを 比較する)。ブームの高さが復帰設定距離Pcより大きいか等しいときには、ス テップ420で、ブーム上昇のための電磁弁ソレノイド駆動信号の出力フラグを リセットする。そして、ステップ430に進み、ブーム上昇の電磁弁ソレノイド 駆動信号の出力として、Lレベル、つまり上昇用及び下降用電磁弁ソレノイドを 駆動できない信号を出力し、ブームを停止させる。また、ステップ410におい て、ブームの高さが復帰設定距離Pcよりも小さいときには、ステップ440に 進みブームを上昇させる状態を保つ。
【0028】 ステップ400において、ブームが上昇中でない場合(NO)には、ステップ 450に進み、ブーム下降の電磁弁ソレノイド駆動信号が出力中であるかをフラ グによりチェックする。
【0029】 そして、その駆動信号がHレベル、つまり下降用電磁弁ソレノイドを駆動する 信号を出力中(YES)でブームが下降動作をしているときはステップ460に 進み、ブーム高さと復帰設定距離とを比較する(CPUにおける処理では受波の 時間と復帰設定時間とを比較する)。ブームの高さPが復帰設定距離Pcより小 さいか等しいときには、ステップ470でブーム下降のための電磁弁ソレノイド 駆動信号の出力フラグをリセットする。そして、ステップ430に進み、ブーム の下降の電磁弁ソレノイド駆動信号の出力として、Lレベル、つまり上昇用及び 下降用電磁弁ソレノイドを駆動できない信号を出力し、ブームを停止させる。ま た、ステップ460においてブームの高さが復帰設定距離よりも大きいときには 、ステップ480に進みブームを下降させる状態を保つ。
【0030】 次に、ステップ400及び450において、それぞれブームの上昇及び下降の 電磁弁ソレノイド駆動信号が出力されていない場合(NO)には、ステップ49 0に進み、ブーム高さと最小設定距離Min Pa(最小設定測定時間)とを比 較する。
【0031】 そして、ブーム高さが最小設定距離に等しいか大きい場合(YES)には、ス テップ500に進み、ブーム高さと最大設定距離Max Pb(最大設定測定時 間)とを比較する。ブーム高さが最大設定距離を超えるときステップ510でブ ーム下降ソレノイド駆動信号の出力フラグをセットして、ステップ480でブー ム下降のソレノイド駆動信号としてHレベル、つまり下降用電磁弁ソレノイドを 駆動する信号を出力する。
【0032】 ステップ500でブーム高さが設定最大距離と同じかそれより低いときには、 ステップ430に進み、ブーム上昇及び下降のソレノイド駆動信号を出力しない (すなわち、Lレベル、つまり上昇用及び下降用電磁弁ソレノイドを駆動させな い信号が出力される)。
【0033】 また、ステップ490でブーム高さが最小設定距離以下の場合にはステップ5 20に進み、ブーム上昇の電磁弁ソレノイド駆動信号の出力フラグをセットし、 ステップ440において、ブーム上昇電磁弁ソレノイド駆動信号として、Hレベ ル、つまり上昇用電磁弁ソレノイドを駆動する信号を出力する。
【0034】 ステップ430,440及び480のいずれかの動作が終了するとステップ5 30に進み、上述のステップで使用した時間測定用カウンタ、メモリA,Bの内 容をクリアし、ステップ540において、メインプログラムのスタートへジャン プして新たな測定結果に基づく制御を行なう。
【0035】 上述のフローチャートにおいては、超音波発射及び受波装置の1組をブームに 取り付けて、ブーム高さをサンプリングして、そのうちの最小のブーム高さを基 にして所定の設定距離と比較して、ブーム高さを制御している。
【0036】 次に、図8より図12に示すフローチャートを参照し、より安全性を高めるこ とを目的として、超音波発射装置及び超音波受波装置をN個(複数個)設けて、 N箇所でブーム高さをサンプリングし、最小のブーム高さを基にして所定の設定 距離と比較して、ブーム高さを制御する本考案の第2実施例について説明する。
【0037】 この第2実施例の基本的動作とその場合行われる演算処理とは、図5、図6、 及び図7にそれぞれ示したフローチャートと同様であり、超音波発射装置及び超 音波受波装置の対のそれぞれについて、測定したブーム高さの最小値を設定距離 (最大及び最小距離設定値)と比較して、ブームの高さが復帰設定距離になるよ うに自動制御する。
【0038】 図8に示すメインプログラムにおいては、N個の超音波発射装置から所定の間 隔で超音波を発射し、対応するそれぞれの超音波受波装置で超音波を受波するよ うに、ステップ221−2〜221−N、ステップ231−2〜231−N及び ステップ241−2〜241−Nが追加されている。
【0039】 また、図9に示す反射波受波割込プログラムにおいては、それぞれのセンサの 箇所における超音波の発射及び受波に基づいてブーム高さを求めるために、ステ ップ301−2〜301−Nが追加されている。
【0040】 同様に、図10より図12に示す電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラ ムにおいても、それぞれのセンサの箇所における超音波の発射及び受波によって 得られる最小のブーム高さに基づいてブーム高さを制御するように、ステップ3 90−2〜390−N及びステップ391−2〜391−Nが追加されている。
【0041】 なお、安全性をより確実なものとする為には、図3に示すように、ブームの上 昇操作を下降操作に比し急速に行うようにすること、また、従来どおりの手動操 作を優先させる回路、マイクロコンピュータ暴走検出回路等の安全回路を組み込 んでおくことが好適である。
【0042】
本考案によれば、ブームの高さを、地面及び作物の高さに応じて、常に安全か つ確実に所定値範囲内にあるように自動制御することができるので、長尺ブーム 式防除機の作業能率を高めることができる。また、脇見運転による危険を未然に 防ぐことができる。さらに、長尺両ブーム式防除機に適用した場合においても、 作業能率を飛躍的に高めることができる。
【図1】本考案による防除機の薬液散布用ブームの高さ
の制御装置の機能ブロック図である。
の制御装置の機能ブロック図である。
【図2】トラクタに取り付けられた長尺ブーム式防除機
の動作状態を示す説明図である。
の動作状態を示す説明図である。
【図3】ブーム高さPの制御状態を示す説明図である。
【図4】ブーム高さPの制御範囲を示す説明図である。
【図5】本考案装置により行われるブーム高さの基本制
御動作を示すフローチャートである。
御動作を示すフローチャートである。
【図6】本考案の第1実施例において行われるブーム高
さの制御操作において、メインプログラム及び反射波受
波割込プログラムに基いて実行される演算処理のフロー
チャートである。
さの制御操作において、メインプログラム及び反射波受
波割込プログラムに基いて実行される演算処理のフロー
チャートである。
【図7】本考案の第1実施例において行われるブーム高
さの制御操作において、電磁弁ソレノイド駆動信号出力
処理プログラムに基いて実行される演算処理のフローチ
ャートである。
さの制御操作において、電磁弁ソレノイド駆動信号出力
処理プログラムに基いて実行される演算処理のフローチ
ャートである。
【図8】本考案の第2実施例において行われるブーム高
さの制御操作において、メインプログラム及びセンサN
o.1の箇所における反射波受波割込プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
さの制御操作において、メインプログラム及びセンサN
o.1の箇所における反射波受波割込プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
【図9】本考案の第2実施例において行われるブーム高
さの制御操作において、センサNo.2よりNo.Nま
でのそれぞれの箇所における反射波受波割込プログラム
に基いて実行される演算処理のフローチャートである。
さの制御操作において、センサNo.2よりNo.Nま
でのそれぞれの箇所における反射波受波割込プログラム
に基いて実行される演算処理のフローチャートである。
【図10】本考案の第2実施例において行われるブーム
高さの制御操作において、センサNo.1の箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
高さの制御操作において、センサNo.1の箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
【図11】本考案の第2実施例において行われるブーム
高さの制御操作において、センサNo.2の箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
高さの制御操作において、センサNo.2の箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
【図12】本考案の第2実施例において行われるブーム
高さの制御操作において、センサNo.Nの箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
高さの制御操作において、センサNo.Nの箇所におけ
る電磁弁ソレノイド駆動信号出力処理プログラムに基い
て実行される演算処理のフローチャートである。
1 超音波発射装置 2 超音波受波装置 3 ブーム高さ算出手段 4 ブーム高さ比較手段 5 CPU 6 所定設定値記憶手段 7 駆動制御手段 8 アクチュエータ 11,12 ブーム 13 薬液散布ノズル 20 作物
Claims (3)
- 【請求項1】 防除機の薬液散布用ブームの高さの制御
装置であって、 前記ブームに取り付けられ、一回のブーム高さの測定に
おいて超音波を複数回発射するとともにそれぞれの反射
波を受波するように構成された超音波発射装置及び超音
波受波装置と、 前記超音波発射装置及び超音波受波装置による前記超音
波の発射から反射波の受波までのそれぞれの測定時間の
最小値により制御用ブーム高さを算出するブーム高さ算
出手段と、 前記制御用ブーム高さと、あらかじめ設定した設定値で
ある最大距離設定値及び最小距離設定値とを比較するブ
ーム高さ比較手段と、 前記制御用ブーム高さが前記最小距離設定値と前記最大
距離設定値との間にある場合には前記ブームの高さを変
化させず、前記制御用ブーム高さが前記最小距離設定値
より小さい場合、あるいは前記最大距離設定値より大き
い場合には前記ブームの高さをあらかじめ前記最小距離
設定値と前記最大距離設定値との間に設定した復帰設定
距離に復帰させるように自動制御するための駆動制御手
段と、 前記ブームを駆動するアクチュエータを含む制御駆動手
段、 とを包含し、それにより前記ブームの高さを自動制御す
ることを特徴とする防除機の薬液散布用ブームの高さの
制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の制御装置において、前
記超音波発射装置及び前記超音波受波装置はそれぞれ複
数個である防除機の薬液散布用のブームの高さの制御装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の制御装置において、前
記制御駆動手段による前記ブームの高さを前記復帰設定
距離に復帰させるための制御は、所定の設定待ち時間の
経過後に行なわれる防除機の薬液散布用ブームの高さの
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992007112U JP2528834Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 長尺ブーム式防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992007112U JP2528834Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 長尺ブーム式防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570667U true JPH0570667U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2528834Y2 JP2528834Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=11657010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992007112U Expired - Lifetime JP2528834Y2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 長尺ブーム式防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528834Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115137A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Yamabiko Corp | ブームスプレーヤ及びブームスプレーヤのブーム揺動支持機構 |
| JP2013027357A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Iseki & Co Ltd | 防除作業機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56117737A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Toyo Noki Kk | Sprayer boom adjusting apparatus |
| JPS58141763U (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | 株式会社丸山製作所 | ブ−ムスプレ−ヤのブ−ム自動修正装置 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP1992007112U patent/JP2528834Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56117737A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Toyo Noki Kk | Sprayer boom adjusting apparatus |
| JPS58141763U (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | 株式会社丸山製作所 | ブ−ムスプレ−ヤのブ−ム自動修正装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010115137A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Yamabiko Corp | ブームスプレーヤ及びブームスプレーヤのブーム揺動支持機構 |
| JP2013027357A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Iseki & Co Ltd | 防除作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528834Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10414640B2 (en) | Forklift | |
| CN106044253B (zh) | 一种取料方法 | |
| JPH07197554A (ja) | 自律走行型知能作業ロボット | |
| CN106081648B (zh) | 用于取料机取料的料堆模型的识别方法和装置 | |
| RU2681800C2 (ru) | Система управления рукоятью экскаватора | |
| JP7096531B2 (ja) | 作業車両の自律走行システム | |
| CN103261533A (zh) | 起落臂和执行器控制系统 | |
| US5924582A (en) | Lowering collision avoidance device of crane | |
| CN120029263A (zh) | 一种变电站智能巡检机器人的自主导航避障系统及方法 | |
| US20110172870A1 (en) | Robotic platform for collecting data to emulate material handling vehicle mast angles | |
| CN207361377U (zh) | 一种取料过程中的塌垛检测装置 | |
| JP2528834Y2 (ja) | 長尺ブーム式防除機の薬液散布用ブームの高さの制御装置 | |
| WO1997045358A1 (de) | Anordnung und verfahren zur lastkollisionsvermeidung bei einem hängelastbewegungsgerät | |
| JPS61192368A (ja) | 防除機の薬液散布用ブ−ムの高さ制御方法及び装置 | |
| US20260070262A1 (en) | Intelligent Drum Cycles for Concrete Mixers | |
| JP2577127B2 (ja) | ケーブルクレーン用バケット | |
| JPS6356763B2 (ja) | ||
| CN115060223A (zh) | 电液悬挂位置自标定方法和系统 | |
| JP3405656B2 (ja) | 地盤改良装置 | |
| JP2554206B2 (ja) | アンローダ・リクレーマ等の定量払出し運転方法 | |
| JPH0837865A (ja) | 作業車の昇降制御装置 | |
| JPH0216582Y2 (ja) | ||
| US12421695B2 (en) | Scraper control method having variable operating modes corresponding to operator experience levels | |
| JP7565790B2 (ja) | クレーンの自動巻下げ方法及びクレーンの自動巻下げシステム | |
| JP3308160B2 (ja) | 耕耘高さ制御装置 |