JPH0570694A - 硬化性シリコーン組成物 - Google Patents
硬化性シリコーン組成物Info
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- JPH0570694A JPH0570694A JP25860191A JP25860191A JPH0570694A JP H0570694 A JPH0570694 A JP H0570694A JP 25860191 A JP25860191 A JP 25860191A JP 25860191 A JP25860191 A JP 25860191A JP H0570694 A JPH0570694 A JP H0570694A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A) 一般式(1):
【化1】
〔式中、Rfは下記一般式:
−( CF2 CF2 OCF 2 ) j −[CF(CF3 )OCF2 ] m −( CF2 ) n −
−[ CF2 OCF(CF3 )]l −CF2 OCF 2 CF2 ) k −
で示される炭素原子数11〜30の二価の基であり、Xは脂
肪族不飽和基を有するトリオルガノシリル基〕で示され
るフルオロカーボンシロキサン、 (B) オルガノハイドロジェンシロキサン、および (C) 白金族金属系触媒を含有してなる硬化性シリコー
ン組成物。 【効果】 硬化により、耐溶剤性, 耐薬品性, 撥水性,
撥油性に優れ、透湿度の低いゴム弾性体を与える。
肪族不飽和基を有するトリオルガノシリル基〕で示され
るフルオロカーボンシロキサン、 (B) オルガノハイドロジェンシロキサン、および (C) 白金族金属系触媒を含有してなる硬化性シリコー
ン組成物。 【効果】 硬化により、耐溶剤性, 耐薬品性, 撥水性,
撥油性に優れ、透湿度の低いゴム弾性体を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬化性シリコーン組成物
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭58−56582 号公報により、 (a) 式:
【化3】 のランダム又は交互シロキサン、 (b) 式:
【化4】 で表される化合物からなる硬化剤、及び
【0003】(c) 有効量の白金含有触媒の均一な混合物
から本質的に成り、前記 (A)中の各R及びR′はそれぞ
れメチル、フェニル、又は 3・3・3−トリフルオロプロピ
ルであり、各Rfはそれぞれ2〜10炭素原子のパーフルオ
ロアルキレン基、パーフルオロシクロアルキレン基、又
は1又は2以上の -C-O-C-結合を含有する2乃至10炭素
原子のパーフルオロアルキレン基又はパーフルオロシク
ロアルキレン基であり、pは0〜2qの値を有し、そし
てpがqより大きい値を有するときは、シロキサン(a)
は2より多くない隣接CH3 ( CF3 CH2 CH2 ) SiO 単位を
有する交互共重合体のみであり、qは少なくとも5の平
均値を有し、 (b)の1分子当り平均 2.0より多い硅素結
合水素原子があり、そして (b)の量は組成物中の各硅素
結合ビニル基につき 0.5乃至3.0 の硅素結合水素原子が
存在するような量である硬化性組成物が公知である。
から本質的に成り、前記 (A)中の各R及びR′はそれぞ
れメチル、フェニル、又は 3・3・3−トリフルオロプロピ
ルであり、各Rfはそれぞれ2〜10炭素原子のパーフルオ
ロアルキレン基、パーフルオロシクロアルキレン基、又
は1又は2以上の -C-O-C-結合を含有する2乃至10炭素
原子のパーフルオロアルキレン基又はパーフルオロシク
ロアルキレン基であり、pは0〜2qの値を有し、そし
てpがqより大きい値を有するときは、シロキサン(a)
は2より多くない隣接CH3 ( CF3 CH2 CH2 ) SiO 単位を
有する交互共重合体のみであり、qは少なくとも5の平
均値を有し、 (b)の1分子当り平均 2.0より多い硅素結
合水素原子があり、そして (b)の量は組成物中の各硅素
結合ビニル基につき 0.5乃至3.0 の硅素結合水素原子が
存在するような量である硬化性組成物が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の組成物
により得られる硬化ゴムは、耐溶剤性, 撥水性, 撥油性
が不充分である。そこで本発明の課題は、耐溶剤性, 撥
水性, 撥油性に優れた硬化物が得られる硬化性シリコー
ン組成物を提供することにある。
により得られる硬化ゴムは、耐溶剤性, 撥水性, 撥油性
が不充分である。そこで本発明の課題は、耐溶剤性, 撥
水性, 撥油性に優れた硬化物が得られる硬化性シリコー
ン組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、主ポリマ
ーとして、炭素原子数11〜30の長い2価の含フッ素基を
有するものを使用することにより上記の課題を解決し得
ることを見出した。
ーとして、炭素原子数11〜30の長い2価の含フッ素基を
有するものを使用することにより上記の課題を解決し得
ることを見出した。
【0006】即ち、本発明は、前記課題の解決手段とし
て、 (A) 一般式(1):
て、 (A) 一般式(1):
【化5】 〔式中、R1 及びR2 は非置換又は置換の1価炭化水素
基、R3 は炭素原子数1〜8の1価炭化水素基、そして
Rfは下記一般式: −( CF2 CF2 OCF 2 ) j −[CF(CF3 )OCF2 ] m −( CF2 ) n − −[ CF2 OCF(CF3 )]l −CF2 OCF 2 CF2 ) k −
基、R3 は炭素原子数1〜8の1価炭化水素基、そして
Rfは下記一般式: −( CF2 CF2 OCF 2 ) j −[CF(CF3 )OCF2 ] m −( CF2 ) n − −[ CF2 OCF(CF3 )]l −CF2 OCF 2 CF2 ) k −
【0007】(ここで、nは0〜8の整数、m及びlは
0〜5の整数、j及びkは0又は1の整数であり、但し
l+m+n+j+kは炭素原子数が11〜30となる整数で
ある)で示される二価のパーフルオロアルキレン基又は
二価のパーフルオロポリエーテル基であり、aは2〜30
0 の整数、bは0〜300 の整数、cは0〜5000の整数、
pは2〜8の整数を示し、そしてXは一般式:
0〜5の整数、j及びkは0又は1の整数であり、但し
l+m+n+j+kは炭素原子数が11〜30となる整数で
ある)で示される二価のパーフルオロアルキレン基又は
二価のパーフルオロポリエーテル基であり、aは2〜30
0 の整数、bは0〜300 の整数、cは0〜5000の整数、
pは2〜8の整数を示し、そしてXは一般式:
【化6】
【0008】(ここで、R4 は脂肪族不飽和結合を有す
る非置換又は置換一価炭化水素基、R5 及びR6 は炭素
原子数1〜8の一価炭化水素基)で示されるトリオルガ
ノシリル基〕で示されるフルオロカーボンシロキサン、
る非置換又は置換一価炭化水素基、R5 及びR6 は炭素
原子数1〜8の一価炭化水素基)で示されるトリオルガ
ノシリル基〕で示されるフルオロカーボンシロキサン、
【0009】(B) 一分子中に2個以上のSi-H基を含有す
るオルガノハイドロジェンシロキサン、及び (C) 白金族金属系触媒 を含有してなり、前記 (B)成分の量が該組成物中の脂肪
族不飽和基1モルに対し、Si-H基が 0.5〜5.0 モルとな
る量である硬化性シリコーン組成物を提供するものであ
る。以下、成分ごとに本発明の組成物を説明する。
るオルガノハイドロジェンシロキサン、及び (C) 白金族金属系触媒 を含有してなり、前記 (B)成分の量が該組成物中の脂肪
族不飽和基1モルに対し、Si-H基が 0.5〜5.0 モルとな
る量である硬化性シリコーン組成物を提供するものであ
る。以下、成分ごとに本発明の組成物を説明する。
【0010】(A) フルオロカーボンシロキサン 一般式(1) において、R1 、R2 で表される置換又は非
置換の炭化水素基としては、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、2−エチルブチル基、オク
チル基等のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロペン
チル基等のシクロアルキル基、フェニル基、トリル基、
キシリル基、ナフチル基、ジフェニル基等のアリール
基、ベンジル基、フェニルエチル基等のアラルキル基、
及びこれらの基の水素原子の全部又は一部がハロゲン原
子、シアノ基等で置換された置換炭化水素基、例えばク
ロロメチル基、トリフルオロプロピル基、2−シアノエ
チル基、3−シアノプロピル基、−C 2 H4 CF( CF3 )
2 等の基を例示することができる。これらの内でも好ま
しいものは、炭素原子数が6以下の非置換あるいはフッ
素置換アルキル基であり、最も好適なものは−C 2 H 4
CF( CF3 ) 2 及びメチル基である。また、末端のオルガ
ノシリル基X中の脂肪族不飽和基を有する置換又は非置
換の一価炭化水素基R4 としては、例えばビニル基、ア
リル基、ヘキセニル基が挙げられ、炭素原子数1〜8の
一価炭化水素基R3 、R5 及びR6としては、例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、2−エチル
ブチル基、オクチル基等のアルキル基、シクロヘキシル
基、シクロペンチル基等のシクロアルキル基、ビニル
基、アリル基、ヘキセニル基等のアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基、キシリル基等のアリール基、ベンジル
基、フェニルエチル基等のアラルキル基、及びこれらの
基の水素原子の全部又は一部がハロゲン原子、シアノ基
等で置換された置換炭化水素基、例えばクロロメチル
基、トリフルオロプロピル基、2−シアノエチル基、3
−シアノプロピル基、−C 2 H 4 CF( CF3 ) 2 等の基を
例示することができる。これらの内でも好ましいもの
は、炭素原子数が6以下の非置換あるいはフッ素置換ア
ルキル基であり、最も好適なものは−C 2 H 4 CF( C
F3 ) 2 及びメチル基である。
置換の炭化水素基としては、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、2−エチルブチル基、オク
チル基等のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロペン
チル基等のシクロアルキル基、フェニル基、トリル基、
キシリル基、ナフチル基、ジフェニル基等のアリール
基、ベンジル基、フェニルエチル基等のアラルキル基、
及びこれらの基の水素原子の全部又は一部がハロゲン原
子、シアノ基等で置換された置換炭化水素基、例えばク
ロロメチル基、トリフルオロプロピル基、2−シアノエ
チル基、3−シアノプロピル基、−C 2 H4 CF( CF3 )
2 等の基を例示することができる。これらの内でも好ま
しいものは、炭素原子数が6以下の非置換あるいはフッ
素置換アルキル基であり、最も好適なものは−C 2 H 4
CF( CF3 ) 2 及びメチル基である。また、末端のオルガ
ノシリル基X中の脂肪族不飽和基を有する置換又は非置
換の一価炭化水素基R4 としては、例えばビニル基、ア
リル基、ヘキセニル基が挙げられ、炭素原子数1〜8の
一価炭化水素基R3 、R5 及びR6としては、例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、2−エチル
ブチル基、オクチル基等のアルキル基、シクロヘキシル
基、シクロペンチル基等のシクロアルキル基、ビニル
基、アリル基、ヘキセニル基等のアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基、キシリル基等のアリール基、ベンジル
基、フェニルエチル基等のアラルキル基、及びこれらの
基の水素原子の全部又は一部がハロゲン原子、シアノ基
等で置換された置換炭化水素基、例えばクロロメチル
基、トリフルオロプロピル基、2−シアノエチル基、3
−シアノプロピル基、−C 2 H 4 CF( CF3 ) 2 等の基を
例示することができる。これらの内でも好ましいもの
は、炭素原子数が6以下の非置換あるいはフッ素置換ア
ルキル基であり、最も好適なものは−C 2 H 4 CF( C
F3 ) 2 及びメチル基である。
【0011】また、2価のパーフルオロアルキレン基又
はパーフルオロポリエーテル基Rfの代表的な例として
は、
はパーフルオロポリエーテル基Rfの代表的な例として
は、
【化7】 が挙げられる。
【0012】この (A)のポリマーは数十cSt (25℃)の
低粘度ポリマーから固型の生ゴム状のポリマーまで本発
明に使用可能である。取り扱い易さの点からは、例えば
熱加硫ゴム用には生ゴム状のポリマーが、又液状ゴム用
には 100〜100,000 cSt (25℃)程度のポリマーが適切
である。低粘度すぎると、得られる硬化物がエラストマ
ーとしての伸びが小さくなり、バランスのとれた物性が
得られない。
低粘度ポリマーから固型の生ゴム状のポリマーまで本発
明に使用可能である。取り扱い易さの点からは、例えば
熱加硫ゴム用には生ゴム状のポリマーが、又液状ゴム用
には 100〜100,000 cSt (25℃)程度のポリマーが適切
である。低粘度すぎると、得られる硬化物がエラストマ
ーとしての伸びが小さくなり、バランスのとれた物性が
得られない。
【0013】このポリマー(A) の製造は、例えば、一般
式(1)においてb及びcが0であるものについて示す
と、
式(1)においてb及びcが0であるものについて示す
と、
【化8】 (ここで、R1 、Rf及びaは前記のとおりである)で示
される合成経路で調製することができる。一般式(1) に
おけるb及びcで数が示された構造単位は対応するジオ
ール、すなわち、
される合成経路で調製することができる。一般式(1) に
おけるb及びcで数が示された構造単位は対応するジオ
ール、すなわち、
【化9】
【0014】(ここで、R2 、R3 及びpは前記のとお
りである)を式(2) のジシラノールを脱水縮合させる際
に一緒に脱水縮合に供することにより導入することがで
きる。
りである)を式(2) のジシラノールを脱水縮合させる際
に一緒に脱水縮合に供することにより導入することがで
きる。
【0015】これらのジオールの具体例としては、
【化10】 (ここで、各式において、mは2〜12の整数)等が挙げ
られる。
られる。
【0016】こうして式(3) のジオールが得られると、
次に該ジオールをシリル化し末端に前記Xのシリル基を
導入することによりフルオロカーボンシロキサン(A) が
得られる。使用されるシリル化剤としては、例えば、
式:
次に該ジオールをシリル化し末端に前記Xのシリル基を
導入することによりフルオロカーボンシロキサン(A) が
得られる。使用されるシリル化剤としては、例えば、
式:
【化11】 (ここで、R4 、R5 及びR6 は前記のとおりであり、
Mは塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、−NCO,
Mは塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、−NCO,
【化12】 、−CH2 COOR(ここで、Rは C1 〜 C10の置換もしくは
非置換の一価炭化水素基である)、式:
非置換の一価炭化水素基である)、式:
【化13】
【0017】(ここで、R4 、R5 及びR6 は前記のと
おり)で表されるもの等が挙げられる。これらの中でも
好ましいものは、式:
おり)で表されるもの等が挙げられる。これらの中でも
好ましいものは、式:
【化14】 等である。シリル化剤中のR4 、R5 及びR6 は、目的
とするフルオロカーボンシロキサン(A) の末端基Xに対
応したものを選択すればよい。
とするフルオロカーボンシロキサン(A) の末端基Xに対
応したものを選択すればよい。
【0018】代表的な末端基Xの例は、ビニルジメチル
シロキサン基、
シロキサン基、
【化15】 (ここで、qは0又は1、Phはフェニル基)等である。 (A)成分のフルオロカーボンシロキサンの具体例として
は、
は、
【化16】 (ここで、a、b及びcは前記のとおりである)
【0019】フロオロカーボンシロキサン(A) は、aで
数が示されているフルオロカーボンシロキサン単位を必
須の構造単位とするものであり、該フルオロカーボンシ
ロキサン単位は全シロキサン単位(数:a+b+c+
2)のうち、50モル%以上、望しくは80モル%以上含有
するのがよい。フルオロカーボンシロキサン単位が少な
いと得られる硬化物の耐溶剤性, 耐薬品性が低く、効果
が少ない。また、架橋に関与する脂肪族不飽和基の量が
多過ぎると架橋密度が上がり過ぎて、得られる硬化物が
エラストマーとしての伸びが低下するため、該フルオル
カーボンシロキサン(A) 100g当り 0.3モル以下が好ま
しく、さらには 0.1モル以下がより好ましい。
数が示されているフルオロカーボンシロキサン単位を必
須の構造単位とするものであり、該フルオロカーボンシ
ロキサン単位は全シロキサン単位(数:a+b+c+
2)のうち、50モル%以上、望しくは80モル%以上含有
するのがよい。フルオロカーボンシロキサン単位が少な
いと得られる硬化物の耐溶剤性, 耐薬品性が低く、効果
が少ない。また、架橋に関与する脂肪族不飽和基の量が
多過ぎると架橋密度が上がり過ぎて、得られる硬化物が
エラストマーとしての伸びが低下するため、該フルオル
カーボンシロキサン(A) 100g当り 0.3モル以下が好ま
しく、さらには 0.1モル以下がより好ましい。
【0020】(B) オルガノハイドロジェンシロキサン (B)成分としては、一分子中にケイ素原子に結合した水
素原子が2以上存在すれば特に制約なく使用することが
でき、直鎖状、分岐鎖状、環状のいずれでもよい。以下
のものが例示される。
素原子が2以上存在すれば特に制約なく使用することが
でき、直鎖状、分岐鎖状、環状のいずれでもよい。以下
のものが例示される。
【化17】
【化18】
【0021】このようなオルガノハイドロジェンシロキ
サンは、公知のように、例えば、
サンは、公知のように、例えば、
【化19】 と、
【化20】 (ここで、eは3〜8の整数)
【0022】とを硫酸等の酸触媒による平衡化反応によ
り、あるいは目的の分子構造に対応する加水分解性の原
子又は基(例、塩素原子、アルコキシル基)を有する複
数のシランやシロキサンの共加水分解反応により調製さ
れる。更には、特別な官能基を持つものは、例えば特公
昭51−33540 号公報に記載された如き部分付加反応等に
より調製される。 (B)成分の分子量も低分子量, 高分子量のいずれでもよ
いが、一般には製造のし易さから分子量30,000以下の比
較的分子量の低いものが使われる。
り、あるいは目的の分子構造に対応する加水分解性の原
子又は基(例、塩素原子、アルコキシル基)を有する複
数のシランやシロキサンの共加水分解反応により調製さ
れる。更には、特別な官能基を持つものは、例えば特公
昭51−33540 号公報に記載された如き部分付加反応等に
より調製される。 (B)成分の分子量も低分子量, 高分子量のいずれでもよ
いが、一般には製造のし易さから分子量30,000以下の比
較的分子量の低いものが使われる。
【0023】(B)成分の添加量は、主成分(A) 100重量
部当り 0.1〜50重量部で十分であるが、現実的には、組
成物全体に含まれるビニル基, アリル基, シクロアルケ
ニル基等の脂肪族不飽和基1モルに対してSi-H基を 0.5
〜5モル、望ましくは 1.2〜3.0 モル供給する量であ
る。少な過ぎれば架橋度が不十分になるし、多過ぎれ
ば、発泡したり、耐熱性, 圧縮永久歪特性等を悪化させ
る。また、この架橋剤は、均一な硬化物を得るために、
努めて成分(A) と相溶するものを使用するのがよい。
部当り 0.1〜50重量部で十分であるが、現実的には、組
成物全体に含まれるビニル基, アリル基, シクロアルケ
ニル基等の脂肪族不飽和基1モルに対してSi-H基を 0.5
〜5モル、望ましくは 1.2〜3.0 モル供給する量であ
る。少な過ぎれば架橋度が不十分になるし、多過ぎれ
ば、発泡したり、耐熱性, 圧縮永久歪特性等を悪化させ
る。また、この架橋剤は、均一な硬化物を得るために、
努めて成分(A) と相溶するものを使用するのがよい。
【0024】(C) 白金族金属系触媒 (A)成分と (B)成分の付加反応(ヒドロシリル化)を進
めるための触媒である。白金系, ロジウム系, ルテニウ
ム系, イリジウム系及びパラジウム系の触媒が挙げられ
る。
めるための触媒である。白金系, ロジウム系, ルテニウ
ム系, イリジウム系及びパラジウム系の触媒が挙げられ
る。
【0025】一般に貴金属の化合物であるため高価であ
ることから、比較的入手しやすい白金系触媒がよく用い
られる。白金系触媒としては、例えば、塩化白金酸, 塩
化白金酸とエチレン等のオレフィンとの錯体, アルコー
ルやビニルシロキサンとの錯体, シリカ, アルミナ又は
カーボン等の担体に白金を担持させた固体触媒等があ
る。より均一な硬化物を得るためには、塩化白金酸やそ
の錯体を適切な溶剤に溶解したものを (A)成分と相溶さ
せて使用するのがよい。
ることから、比較的入手しやすい白金系触媒がよく用い
られる。白金系触媒としては、例えば、塩化白金酸, 塩
化白金酸とエチレン等のオレフィンとの錯体, アルコー
ルやビニルシロキサンとの錯体, シリカ, アルミナ又は
カーボン等の担体に白金を担持させた固体触媒等があ
る。より均一な硬化物を得るためには、塩化白金酸やそ
の錯体を適切な溶剤に溶解したものを (A)成分と相溶さ
せて使用するのがよい。
【0026】白金系以外の触媒としては、例えばRhCl(P
φ3 ) 3 , RhCl(CO)(Pφ3 ) 2 , RhCl(C2 H4 ) 2 , Ru
3 (CO)12, IrCl(CO)(Pφ3 ) 2 , Pd(Pφ3 ) 4 (ここ
で、φはフェニルである)等がある。これらの触媒の使
用量は特に制限するものではないが、高価なこともあ
り、一般に1〜1000ppm 、望ましくは10〜500 ppm 程度
でよい。
φ3 ) 3 , RhCl(CO)(Pφ3 ) 2 , RhCl(C2 H4 ) 2 , Ru
3 (CO)12, IrCl(CO)(Pφ3 ) 2 , Pd(Pφ3 ) 4 (ここ
で、φはフェニルである)等がある。これらの触媒の使
用量は特に制限するものではないが、高価なこともあ
り、一般に1〜1000ppm 、望ましくは10〜500 ppm 程度
でよい。
【0027】その他の成分 なお、該組成物の実用化にあたっては必要に応じてさら
に種々の添加剤を添加してもよい。具体的には硬化物と
して得られる弾性体の強度を補強するために添加する S
iO2 単位、CH2 =CH( R2 )SiO0.5 単位、R 3 SiO 0.5
単位(式中、Rは脂肪族不飽和二重結合を含まない一価
炭化水素基を示す)からなるレジン構造のオルガノポリ
シロキサン(特公昭38−26771 号、同45−9476号公報参
照)、組成物の硬化速度を制御する目的で加えるCH2 =
CHR5 SiO 単位(式中、R5は前記と同じ意味である)
を含むポリシロキサン(特公昭48−10947 号公報参照)
及びアセチレン化合物(米国特許第 3445420号明細書及
び特公昭54−3774号公報参照)さらに重金属のイオン性
化合物(米国特許第 3532649号明細書参照)等がある。
また、耐熱衝撃性、可撓性等を向上させる目的で無官能
のオルガノポリシロキサンを適量添加しても差支えな
い。
に種々の添加剤を添加してもよい。具体的には硬化物と
して得られる弾性体の強度を補強するために添加する S
iO2 単位、CH2 =CH( R2 )SiO0.5 単位、R 3 SiO 0.5
単位(式中、Rは脂肪族不飽和二重結合を含まない一価
炭化水素基を示す)からなるレジン構造のオルガノポリ
シロキサン(特公昭38−26771 号、同45−9476号公報参
照)、組成物の硬化速度を制御する目的で加えるCH2 =
CHR5 SiO 単位(式中、R5は前記と同じ意味である)
を含むポリシロキサン(特公昭48−10947 号公報参照)
及びアセチレン化合物(米国特許第 3445420号明細書及
び特公昭54−3774号公報参照)さらに重金属のイオン性
化合物(米国特許第 3532649号明細書参照)等がある。
また、耐熱衝撃性、可撓性等を向上させる目的で無官能
のオルガノポリシロキサンを適量添加しても差支えな
い。
【0028】これらの添加剤を添加した場合もやはり全
組成物中のけい素原子に直接結合する脂肪族不飽和基1
モル当り、オルガノハイドロジェンシロキサン(B) のSi
-H基は 0.5〜5モル存在させる必要がある。
組成物中のけい素原子に直接結合する脂肪族不飽和基1
モル当り、オルガノハイドロジェンシロキサン(B) のSi
-H基は 0.5〜5モル存在させる必要がある。
【0029】さらに本発明の組成物には、硬化時におけ
る熱収縮の減少、硬化して得られる弾性体の熱膨張率の
低下、熱安定性、耐候性、耐薬品性、難燃性もしくは機
械的強度を向上、或いはガス透過率の低減の目的で、充
填剤を添加してもよい。充填剤としては、例えばフユー
ムドシリカ、石英粉末、ガラス繊維、カーボン、酸化
鉄、酸化チタン及び酸化セリウム等の金属酸化物、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム等の金属炭酸塩が挙げら
れる。さらに、必要に応じて適当な顔料、染料あるいは
酸化防止剤を添加することも可能である。本発明の組成
物の実用にあたっては用途、目的に応じて適当な有機溶
媒、例えばベンゾトリクロライド、メタキシレンヘキサ
フロライド等に該組成物を所望の濃度に溶解して使用し
てもよい。
る熱収縮の減少、硬化して得られる弾性体の熱膨張率の
低下、熱安定性、耐候性、耐薬品性、難燃性もしくは機
械的強度を向上、或いはガス透過率の低減の目的で、充
填剤を添加してもよい。充填剤としては、例えばフユー
ムドシリカ、石英粉末、ガラス繊維、カーボン、酸化
鉄、酸化チタン及び酸化セリウム等の金属酸化物、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム等の金属炭酸塩が挙げら
れる。さらに、必要に応じて適当な顔料、染料あるいは
酸化防止剤を添加することも可能である。本発明の組成
物の実用にあたっては用途、目的に応じて適当な有機溶
媒、例えばベンゾトリクロライド、メタキシレンヘキサ
フロライド等に該組成物を所望の濃度に溶解して使用し
てもよい。
【0030】用途、使用法 本組成物は、室温硬化も可能であるが、 100〜200 ℃で
数時間から数分の短時間で硬化させることも可能であ
る。本発明の組成物は、耐溶剤性、撥水性、撥油性に優
れたゴム弾性体を与えるので、特にFIPGマシンによるガ
スケット用液状ゴム材料、シーラント、成形部品、押出
部品、被覆等の分野に有用である。
数時間から数分の短時間で硬化させることも可能であ
る。本発明の組成物は、耐溶剤性、撥水性、撥油性に優
れたゴム弾性体を与えるので、特にFIPGマシンによるガ
スケット用液状ゴム材料、シーラント、成形部品、押出
部品、被覆等の分野に有用である。
【0031】
【作用】本発明の組成物は主鎖中のRf基の炭素原子数が
11〜30であるため耐溶剤性, 撥水性, 撥油性に優れてい
る。また、主鎖中に−( CF2 ) n −を有する構造単位を
有する場合には硬化したゴム中に結晶性部分ができるた
めゴム強度が向上する。
11〜30であるため耐溶剤性, 撥水性, 撥油性に優れてい
る。また、主鎖中に−( CF2 ) n −を有する構造単位を
有する場合には硬化したゴム中に結晶性部分ができるた
めゴム強度が向上する。
【0032】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。以下の記載において粘度は25℃における測定値を示
す。
る。以下の記載において粘度は25℃における測定値を示
す。
【0033】実施例1 式(5):
【化21】 (ただし、aは平均で約25であり、Rfは、式:
【化22】 で表される基、又は、式:
【化23】 で表される基)
【0034】で表されるフルオロカーボンシロキサンポ
リマー(粘度5700cSt , 平均分子量 25000, ビニル基量
0.008モル/ 100g) 100重量部に、トリメチルシロキ
シ基で処理された煙霧値シリカフィラー15重量部を加
え、混合、熱処理の後三本ロールミル上にて混合し、さ
らに、
リマー(粘度5700cSt , 平均分子量 25000, ビニル基量
0.008モル/ 100g) 100重量部に、トリメチルシロキ
シ基で処理された煙霧値シリカフィラー15重量部を加
え、混合、熱処理の後三本ロールミル上にて混合し、さ
らに、
【0035】式(6):
【化24】 で表されるメチルハイドロジェンポリシロキサン(粘度
11cSt ) 2.7重量部、カーボンブラック0.47重量部、塩
化白金酸をCH2 =CH−Si( CH3 ) 2 −O−Si (CH3 ) 2
−CH=CH2 で変性した触媒のトルエン溶液(白金濃度
1.0重量%)、及び2−エチニルイソプロパノール 0.00
2重量部を加え、混合した。これを減圧下で脱泡し、長
方形の締枠に置き、再び空気抜きし、 120kgf/cm2 , 1
50℃で20分間プレス硬化した。試験片を硬化した試料か
ら切りとり、JIS K 6301に準じて物性を測定し、つぎの
結果を得た。
11cSt ) 2.7重量部、カーボンブラック0.47重量部、塩
化白金酸をCH2 =CH−Si( CH3 ) 2 −O−Si (CH3 ) 2
−CH=CH2 で変性した触媒のトルエン溶液(白金濃度
1.0重量%)、及び2−エチニルイソプロパノール 0.00
2重量部を加え、混合した。これを減圧下で脱泡し、長
方形の締枠に置き、再び空気抜きし、 120kgf/cm2 , 1
50℃で20分間プレス硬化した。試験片を硬化した試料か
ら切りとり、JIS K 6301に準じて物性を測定し、つぎの
結果を得た。
【0036】 硬さ (JIS-A* ) : 48 伸び (%) :310 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 49 (* 注:JIS K 6301に規定のA形スプリング式硬さ試験
機を使用して測定)
機を使用して測定)
【0037】実施例2 式(5) のフルオロカーボンシロキサンポリマーの代り
に、式:
に、式:
【化25】 (ただし、aは平均で約32であり、cは平均で約8であ
り、Rfは式:
り、Rfは式:
【化26】 で表される基であり、構成単位はランダムに配列してい
る)
る)
【0038】で表されるフルオロカーボンシロキサンポ
リマー(粘度6300cSt 、平均分子量 28000, ビニル基量
0.007モル/ 100g) 100重量部を用いた以外は実施例
1と同様にして組成物を調製し、硬化シートを作成し
た。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物性を測定
し、次の結果を得た。 硬さ (JIS-A ) : 52 伸び (%) :330 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 55
リマー(粘度6300cSt 、平均分子量 28000, ビニル基量
0.007モル/ 100g) 100重量部を用いた以外は実施例
1と同様にして組成物を調製し、硬化シートを作成し
た。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物性を測定
し、次の結果を得た。 硬さ (JIS-A ) : 52 伸び (%) :330 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 55
【0039】実施例3 式(6) で表されるメチルハイドロジェンポリシロキサン
の代りに下記式:
の代りに下記式:
【化27】 で表されるメチルハイドロジェンシクロシロキサン0.90
重量部を使用した以外は実施例と同様にして硬化シート
を作成した。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物
性を測定した。 硬さ (JIS-A ) : 45 伸び (%) :290 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 45
重量部を使用した以外は実施例と同様にして硬化シート
を作成した。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物
性を測定した。 硬さ (JIS-A ) : 45 伸び (%) :290 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 45
【0040】実施例4 式(5) のフルオロカーボンシロキサンポリマーの代り
に、式:
に、式:
【化28】 (ただし、Rf′は式:
【化29】
【0041】で表される基であり、aは平均約24であ
り、cは平均約6であり、構成単位はランダムに配列し
ている)で表されるフルオロカーボンシロキサンポリマ
ー(粘度6100cSt 、平均分子量 27000, ビニル基量 0.0
07モル/ 100g)100 重量部を用い、式(6) のメチルハ
イドロジェンポリシロキサンの配合量を 2.5重量部と変
えた以外は、実施例1と同様にして硬化シートを作成し
た。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物性測定し
た。
り、cは平均約6であり、構成単位はランダムに配列し
ている)で表されるフルオロカーボンシロキサンポリマ
ー(粘度6100cSt 、平均分子量 27000, ビニル基量 0.0
07モル/ 100g)100 重量部を用い、式(6) のメチルハ
イドロジェンポリシロキサンの配合量を 2.5重量部と変
えた以外は、実施例1と同様にして硬化シートを作成し
た。試験片を切りとり、JIS K 6301に準じて物性測定し
た。
【0042】 硬さ (JIS-A ) : 52 伸び (%) :260 引張り強度 (kgf/cm2 ) : 58
【0043】以下、実施例1〜4のエラストマーについ
て、耐薬品性, 耐溶剤性, 表面特性についての試験結果
を示す。
て、耐薬品性, 耐溶剤性, 表面特性についての試験結果
を示す。
【0044】
【表1】
【0045】比較例としてシリコーンゴムの耐薬品性試
験結果を併記した。以上の結果より、本発明のエラスト
マーは耐薬品性に優れることがわかる。
験結果を併記した。以上の結果より、本発明のエラスト
マーは耐薬品性に優れることがわかる。
【0046】
【表2】
【0047】
【表3】
【0048】
【発明の効果】本発明の硬化性シリコーン組成物は、硬
化により、耐溶剤性,耐薬品性, 撥水性, 撥油性に優
れ、透湿度の低いゴム弾性体を与える。また、該組成物
は加工性に優れ、特に (A)成分として、粘度10万cSt 以
下のものを使用すれば、FIPGマシンによるガスケット用
液状ゴム材料として有用である。
化により、耐溶剤性,耐薬品性, 撥水性, 撥油性に優
れ、透湿度の低いゴム弾性体を与える。また、該組成物
は加工性に優れ、特に (A)成分として、粘度10万cSt 以
下のものを使用すれば、FIPGマシンによるガスケット用
液状ゴム材料として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 則之 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内 (72)発明者 松田 高至 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内 (72)発明者 木下 博文 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 (A) 一般式(1): 【化1】 〔式中、R1 及びR2 は非置換又は置換の1価炭化水素
基、R3 は炭素原子数1〜8の1価炭化水素基、そして
Rfは下記一般式: −( CF2 CF2 OCF 2 ) j −[CF(CF3 )OCF2 ] m −( CF2 ) n − −[ CF2 OCF(CF3 )]l −CF2 OCF 2 CF2 ) k − (ここで、nは0〜8の整数、m及びlは0〜5の整
数、j及びkは0又は1の整数であり、但しl+m+n
+j+kは炭素原子数が11〜30となる整数である)で示
される二価のパーフルオロアルキレン基又は二価のパー
フルオロポリエーテル基であり、aは2〜300 の整数、
bは0〜300 の整数、cは0〜5000の整数、pは2〜8
の整数を示し、そしてXは一般式: 【化2】 (ここで、R4 は脂肪族不飽和結合を有する非置換又は
置換一価炭化水素基、R5 及びR6 は炭素原子数1〜8
の一価炭化水素基)で示されるトリオルガノシリル基〕
で示されるフルオロカーボンシロキサン、 (B) 一分子中に2個以上のSi-H基を含有するオルガノハ
イドロジェンシロキサン、及び (C) 白金族金属系触媒 を含有してなり、前記 (B)成分の量が該組成物中の脂肪
族不飽和基1モルに対し、Si-H基が 0.5〜5.0 モルとな
る量である硬化性シリコーン組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258601A JP2619752B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 硬化性シリコーン組成物 |
| US07/917,291 US5288829A (en) | 1991-07-23 | 1992-07-23 | Curable silicone composition |
| EP92306766A EP0527008B1 (en) | 1991-07-23 | 1992-07-23 | Curable silicone composition |
| DE69222819T DE69222819T2 (de) | 1991-07-23 | 1992-07-23 | Härtbare Siliconzusammensetzung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258601A JP2619752B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 硬化性シリコーン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570694A true JPH0570694A (ja) | 1993-03-23 |
| JP2619752B2 JP2619752B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17322541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3258601A Expired - Lifetime JP2619752B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-09-10 | 硬化性シリコーン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2619752B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009030039A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-02-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | コーティング剤組成物及び該組成物を用いた高渇水性皮膜 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2660468B2 (ja) | 1992-03-24 | 1997-10-08 | 信越化学工業株式会社 | 含フッ素シリコーンゴム組成物 |
| JP2656188B2 (ja) | 1992-03-24 | 1997-09-24 | 信越化学工業株式会社 | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285123A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-15 | Dow Corning | Fluorocarbonsiloxane compositions |
| JPS5856582A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像装置の駆動回路 |
| JPH03258602A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3258601A patent/JP2619752B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285123A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-15 | Dow Corning | Fluorocarbonsiloxane compositions |
| JPS5856582A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像装置の駆動回路 |
| JPH03258602A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009030039A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-02-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | コーティング剤組成物及び該組成物を用いた高渇水性皮膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2619752B2 (ja) | 1997-06-11 |
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