JPH0570699A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0570699A JPH0570699A JP26286491A JP26286491A JPH0570699A JP H0570699 A JPH0570699 A JP H0570699A JP 26286491 A JP26286491 A JP 26286491A JP 26286491 A JP26286491 A JP 26286491A JP H0570699 A JPH0570699 A JP H0570699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- isoprene
- block copolymer
- thermoplastic resin
- weight
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱可塑性樹脂が本来有している特徴を損なう
ことなく制振性を付与し、かつ低温での耐衝撃強度を改
善する。 【構成】 熱可塑性樹脂97〜50重量部に、Tgが−
40〜0℃の範囲にあり、数平均分子量が30000〜
300000のA(BA)nまたは(AB)n型のスチ
レン−イソプレン系ブロック共重合体またはその水添物
3〜50重量部をブレンドする。
ことなく制振性を付与し、かつ低温での耐衝撃強度を改
善する。 【構成】 熱可塑性樹脂97〜50重量部に、Tgが−
40〜0℃の範囲にあり、数平均分子量が30000〜
300000のA(BA)nまたは(AB)n型のスチ
レン−イソプレン系ブロック共重合体またはその水添物
3〜50重量部をブレンドする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制振性能に優れる熱可
塑性樹脂組成物に関する。
塑性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、事務機器、音響機器、家庭用電気
製品を始めとして各種機器の筺体、内・外装材、あるい
は自動車用内装材、エンジン周りの部品等にプラスチッ
ク材料の使用が一般化してきた。これらの材料が使用さ
れる用途において、例えば、複写機、プリンター等の事
務機器では、これらの発生する騒音、振動の低減が重要
な課題となっている。さらにまた、生活様式の変化か
ら、家庭用電気製品は大型化しており、冷蔵庫、洗濯
機、掃除機等の振動を伴う機器の低振動、低騒音化によ
る静粛性も商品としての重要な性能の一つとなってい
る。この各種プラスチック材料に制振性を付与する方法
としてプラスチック材料に特定の構造を有するスチレン
−イソプレン系ブロック共重合体をブレンドする方法が
提案されている。(特開平2−300250号公報、特
開平3−45646号公報)この技術により、常温付近
を中心とした温度領域での制振性能は一応満足されたも
のの、プラスチック材料を上記用途で使用した場合の重
要な要求性能の一つである低温特性、とくに低温領域で
の耐衝撃性の改良には大きな効果がない場合があり、こ
の耐衝撃性の改良の目的ではまた別の手段を講ずる必要
がある。
製品を始めとして各種機器の筺体、内・外装材、あるい
は自動車用内装材、エンジン周りの部品等にプラスチッ
ク材料の使用が一般化してきた。これらの材料が使用さ
れる用途において、例えば、複写機、プリンター等の事
務機器では、これらの発生する騒音、振動の低減が重要
な課題となっている。さらにまた、生活様式の変化か
ら、家庭用電気製品は大型化しており、冷蔵庫、洗濯
機、掃除機等の振動を伴う機器の低振動、低騒音化によ
る静粛性も商品としての重要な性能の一つとなってい
る。この各種プラスチック材料に制振性を付与する方法
としてプラスチック材料に特定の構造を有するスチレン
−イソプレン系ブロック共重合体をブレンドする方法が
提案されている。(特開平2−300250号公報、特
開平3−45646号公報)この技術により、常温付近
を中心とした温度領域での制振性能は一応満足されたも
のの、プラスチック材料を上記用途で使用した場合の重
要な要求性能の一つである低温特性、とくに低温領域で
の耐衝撃性の改良には大きな効果がない場合があり、こ
の耐衝撃性の改良の目的ではまた別の手段を講ずる必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記目
的を解決する手段を検討した結果、特定の構造を有する
スチレン−イソプレン系のブロック共重合体を熱可塑性
樹脂にブレンドした組成物が制振性能の付与と同時に、
耐衝撃性を向上し得ることを見出し、本発明に至った。
的を解決する手段を検討した結果、特定の構造を有する
スチレン−イソプレン系のブロック共重合体を熱可塑性
樹脂にブレンドした組成物が制振性能の付与と同時に、
耐衝撃性を向上し得ることを見出し、本発明に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、(a)熱可塑性樹脂97〜50重量部、及び(b)
数平均分子量が2500〜40000のビニル芳香族モ
ノマーからなるブロック(A)と、イソプレンもしくは
イソプレン−ブタジエン混合物からなり、数平均分子量
が10000〜200000で、Tgが−30〜0℃の
範囲にあるブロック(B)とからなり、ブロックAとブ
ロックBとがA(BA)nまたは(AB)nの形で結合
した、数平均分子量が30000〜300000である
ブロック共重合体、またはその水添物からなる組成物に
より達成される。
は、(a)熱可塑性樹脂97〜50重量部、及び(b)
数平均分子量が2500〜40000のビニル芳香族モ
ノマーからなるブロック(A)と、イソプレンもしくは
イソプレン−ブタジエン混合物からなり、数平均分子量
が10000〜200000で、Tgが−30〜0℃の
範囲にあるブロック(B)とからなり、ブロックAとブ
ロックBとがA(BA)nまたは(AB)nの形で結合
した、数平均分子量が30000〜300000である
ブロック共重合体、またはその水添物からなる組成物に
より達成される。
【0005】本組成物は、熱可塑性樹脂が本来有してい
る特徴を損なうことなく制振性を付与し、振動、騒音の
発生を低減し、かつ低温での耐衝撃強度も改善された材
料としての応用が可能となる。
る特徴を損なうことなく制振性を付与し、振動、騒音の
発生を低減し、かつ低温での耐衝撃強度も改善された材
料としての応用が可能となる。
【0006】以下に本発明をさらに詳しく説明する。
【0007】本発明において使用される熱可塑性樹脂と
しては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ABS、A
S等のスチレン系樹脂、ポリアミド、ポリフェニルレン
エーテル、ポリアセタール、ポリカーボネート等の樹脂
で、おおむね70℃以上の軟化点または熱変形温度を有
するものが用いられる。
しては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ABS、A
S等のスチレン系樹脂、ポリアミド、ポリフェニルレン
エーテル、ポリアセタール、ポリカーボネート等の樹脂
で、おおむね70℃以上の軟化点または熱変形温度を有
するものが用いられる。
【0008】本発明において用いられる、もう一方の成
分であるブロック共重合体の、第一成分は芳香族ビニル
モノマーであり、その具体例として例えばスチレン、α
−メチルスチレン、1−ビニルナフタレン、2−ビニル
ナフタレン、3−メチルスチレン、4−プロピルスチレ
ン、4−シクロヘキシルスチレン、4−ドデシルスチレ
ン、2−エチル−4−ベンジルスチレン、4−(フェニ
ルブチル)スチレン等が挙げられるが、最も好ましいの
はスチレンである。
分であるブロック共重合体の、第一成分は芳香族ビニル
モノマーであり、その具体例として例えばスチレン、α
−メチルスチレン、1−ビニルナフタレン、2−ビニル
ナフタレン、3−メチルスチレン、4−プロピルスチレ
ン、4−シクロヘキシルスチレン、4−ドデシルスチレ
ン、2−エチル−4−ベンジルスチレン、4−(フェニ
ルブチル)スチレン等が挙げられるが、最も好ましいの
はスチレンである。
【0009】ビニル芳香族ブロック(A)の数平均分子
量は2500〜40000の範囲である。分子量が25
00より小さい場合には組成物としての性能が低下し、
40000を超えると溶融粘度が高くなり過ぎ、ポリプ
ロピレンとの混合がうまくいかず十分な性能を有する組
成物が得られない。
量は2500〜40000の範囲である。分子量が25
00より小さい場合には組成物としての性能が低下し、
40000を超えると溶融粘度が高くなり過ぎ、ポリプ
ロピレンとの混合がうまくいかず十分な性能を有する組
成物が得られない。
【0010】また、このビニル芳香族ブロック(A)の
ブロック共重合体中での割合は、5重量%〜50重量%
の範囲のものが好ましく用いられる。この割合が5%よ
り小さいとブロック共重合体の機械的性質が不十分とな
り、逆に50%を超えると粘度が著しく高くなるため混
合等の加工が困難となり、また、制振性能の向上効果も
低下する。また、本発明において用いられるブロック共
重合体の第二成分としては、イソプレン、またはイソプ
レンとブタジエンとの混合物が使用される。このイソプ
レン、ブタジエンというモノマーを使用することによ
り、このブロックのTgのコントロールも容易になり、
また経済性も優れたものとなる。イソプレン−ブタジエ
ンを併用する場合のブロック(B)の共重合の形態はラ
ンダム、ブロックまたはテーパードのいずれでも良い。
ブロック共重合体中での割合は、5重量%〜50重量%
の範囲のものが好ましく用いられる。この割合が5%よ
り小さいとブロック共重合体の機械的性質が不十分とな
り、逆に50%を超えると粘度が著しく高くなるため混
合等の加工が困難となり、また、制振性能の向上効果も
低下する。また、本発明において用いられるブロック共
重合体の第二成分としては、イソプレン、またはイソプ
レンとブタジエンとの混合物が使用される。このイソプ
レン、ブタジエンというモノマーを使用することによ
り、このブロックのTgのコントロールも容易になり、
また経済性も優れたものとなる。イソプレン−ブタジエ
ンを併用する場合のブロック(B)の共重合の形態はラ
ンダム、ブロックまたはテーパードのいずれでも良い。
【0011】本発明のブロック共重合体のブロック
(B)のTgは、−40〜0℃の範囲にあることが必要
である。Tgが上記範囲より低い場合、熱可塑性樹脂に
ブレンドし使用したときの制振性能の付与の効果が発揮
されず、逆に高すぎる場合には、耐衝撃性特に、低温時
における耐衝撃性の改良効果が発現しない。
(B)のTgは、−40〜0℃の範囲にあることが必要
である。Tgが上記範囲より低い場合、熱可塑性樹脂に
ブレンドし使用したときの制振性能の付与の効果が発揮
されず、逆に高すぎる場合には、耐衝撃性特に、低温時
における耐衝撃性の改良効果が発現しない。
【0012】また、ブロック(B)は数平均分子量が1
0000〜200000の範囲のものが用いられる。分
子量が上記範囲より小さい場合には、弾性的性質を損な
い好ましくない。また、大きすぎる場合には流動性が悪
くなり好ましくない。
0000〜200000の範囲のものが用いられる。分
子量が上記範囲より小さい場合には、弾性的性質を損な
い好ましくない。また、大きすぎる場合には流動性が悪
くなり好ましくない。
【0013】得られるブロック共重合体の数平均分子量
は30000〜300000の範囲にあることが必要で
ある。分子量が30000より小さいとブロック共重合
体自体の破断時の強度、伸度等の機械的性質が低下し、
組成物とした場合にその強度を低下させ好ましくない。
また、300000を超えると加工性が悪くなり、ポリ
プロピレンとの混合がうまくいかず、十分な性能を有す
る組成物が得られない。この点からブロック共重合体の
分子量はより好ましくは80000〜250000の範
囲にあるのが良い。
は30000〜300000の範囲にあることが必要で
ある。分子量が30000より小さいとブロック共重合
体自体の破断時の強度、伸度等の機械的性質が低下し、
組成物とした場合にその強度を低下させ好ましくない。
また、300000を超えると加工性が悪くなり、ポリ
プロピレンとの混合がうまくいかず、十分な性能を有す
る組成物が得られない。この点からブロック共重合体の
分子量はより好ましくは80000〜250000の範
囲にあるのが良い。
【0014】本発明のブロック共重合体のブロック形態
は、A(BA)nまたは(AB)nで示される。ここで
Aは芳香族ビニルモノマーからなるブロック、Bはイソ
プレンまたはイソプレン−ブタジエンからなるブロック
を示し、nは1以上の整数である。このうち、A−B−
Aの形態のものが最も好ましく用いられる。
は、A(BA)nまたは(AB)nで示される。ここで
Aは芳香族ビニルモノマーからなるブロック、Bはイソ
プレンまたはイソプレン−ブタジエンからなるブロック
を示し、nは1以上の整数である。このうち、A−B−
Aの形態のものが最も好ましく用いられる。
【0015】このイソプレンまたはイソプレン−ブタジ
エンからなるブロックは、そのブロック中の炭素−炭素
二重結合の一部または全部が必要に応じて水添される。
水添して使用する場合の水添率は、要求される耐熱性、
耐候性のレベルに応じて決定されるが、通常50%以
上、好ましくは70%以上、より高度な耐熱性、耐候性
を必要とする場合には80%以上の水添率のものが用い
られる。水添率が50%より小さい場合には耐熱性、耐
候性の改善効果が得られない。また、水添することによ
り熱可塑性樹脂と混合する場合あるいは成型物を作成す
る場合の加熱に対する安定性が向上することから、水添
して用いるのが好ましい場合が多い。
エンからなるブロックは、そのブロック中の炭素−炭素
二重結合の一部または全部が必要に応じて水添される。
水添して使用する場合の水添率は、要求される耐熱性、
耐候性のレベルに応じて決定されるが、通常50%以
上、好ましくは70%以上、より高度な耐熱性、耐候性
を必要とする場合には80%以上の水添率のものが用い
られる。水添率が50%より小さい場合には耐熱性、耐
候性の改善効果が得られない。また、水添することによ
り熱可塑性樹脂と混合する場合あるいは成型物を作成す
る場合の加熱に対する安定性が向上することから、水添
して用いるのが好ましい場合が多い。
【0016】本発明のブロック共重合体は次の種々の方
法により得られる。
法により得られる。
【0017】まずブロック共重合体の製造は、(イ)ア
ルキルリチウム化合物を開始剤として芳香族ビニル化合
物、イソプレンまたはイソプレン−ブタジエンを逐次重
合させる方法、(ロ)芳香族ビニル化合物、次いでイソ
プレンまたはイソプレン−ブタジエンを重合しこれをカ
ップリング剤によりカップリングする方法、あるいは
(ハ)ジリチウム化合物を開始剤としてイソプレンまた
はイソプレン−ブタジエン、次いで芳香族ビニル化合物
を逐次重合させる方法等があげられる。
ルキルリチウム化合物を開始剤として芳香族ビニル化合
物、イソプレンまたはイソプレン−ブタジエンを逐次重
合させる方法、(ロ)芳香族ビニル化合物、次いでイソ
プレンまたはイソプレン−ブタジエンを重合しこれをカ
ップリング剤によりカップリングする方法、あるいは
(ハ)ジリチウム化合物を開始剤としてイソプレンまた
はイソプレン−ブタジエン、次いで芳香族ビニル化合物
を逐次重合させる方法等があげられる。
【0018】アルキルリチウム化合物の例としてはアル
キル残基の炭素数が1〜10のアルキル化合物があげら
れるが、とくにメチルリチウム、エチルリチウム、ペン
チルリチウム、ブチルリチウムが好ましい。カップリン
グ剤としてはジクロロメタン、ジブロモメタン、ジクロ
ロエタン、ジブロモエタン、ジブロモベンゼン等が用い
られる。ジリチウム化合物の例としてはナフタレンジリ
チウム、ジリチオヘキシルベンゼン等があげられる。使
用量は求める分子量により決定される性質のものである
が、重合に用いられる全モノマー100重量部に対し、
概ね各開始剤0.01〜0.2重量部、カップリング剤
0.04〜0.8重量部程度の範囲で用いられる。
キル残基の炭素数が1〜10のアルキル化合物があげら
れるが、とくにメチルリチウム、エチルリチウム、ペン
チルリチウム、ブチルリチウムが好ましい。カップリン
グ剤としてはジクロロメタン、ジブロモメタン、ジクロ
ロエタン、ジブロモエタン、ジブロモベンゼン等が用い
られる。ジリチウム化合物の例としてはナフタレンジリ
チウム、ジリチオヘキシルベンゼン等があげられる。使
用量は求める分子量により決定される性質のものである
が、重合に用いられる全モノマー100重量部に対し、
概ね各開始剤0.01〜0.2重量部、カップリング剤
0.04〜0.8重量部程度の範囲で用いられる。
【0019】イソプレンまたはイソプレン−ブタジエン
からなるブロックのTgを−40〜0℃の範囲に有する
ようにするために、イソプレンまたはイソプレン−ブタ
ジエンの重合の際に共触媒としてルイス塩基が用いられ
る。ルイス塩基の例としてはジメチルエーテル、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル類、エチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルジメチルエーテル等のグリコールエーテル類、トリエ
チルアミン、N,N,N′,N′−テトラメチルエチレ
ンジアミン(TMEDA)、N−メチルモルホリン等の
アミン系化合物等があげられる。これらのルイス塩基の
使用量は重合触媒のリチウムのモル数に対し概ね0.1
〜1000倍の範囲で用いられる。
からなるブロックのTgを−40〜0℃の範囲に有する
ようにするために、イソプレンまたはイソプレン−ブタ
ジエンの重合の際に共触媒としてルイス塩基が用いられ
る。ルイス塩基の例としてはジメチルエーテル、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル類、エチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルジメチルエーテル等のグリコールエーテル類、トリエ
チルアミン、N,N,N′,N′−テトラメチルエチレ
ンジアミン(TMEDA)、N−メチルモルホリン等の
アミン系化合物等があげられる。これらのルイス塩基の
使用量は重合触媒のリチウムのモル数に対し概ね0.1
〜1000倍の範囲で用いられる。
【0020】重合の際には制御を容易にするために溶媒
を使用するのが好ましい。溶媒としては重合触媒に対し
て不活性な有機溶媒が用いられる。特に炭素数が6〜1
2の脂肪族、脂環族、芳香族炭化水素が好ましく用いら
れる。その例としては、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘ
キサン、メチルシクロヘキサン、ベンゼン等があげられ
る。
を使用するのが好ましい。溶媒としては重合触媒に対し
て不活性な有機溶媒が用いられる。特に炭素数が6〜1
2の脂肪族、脂環族、芳香族炭化水素が好ましく用いら
れる。その例としては、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘ
キサン、メチルシクロヘキサン、ベンゼン等があげられ
る。
【0021】重合はいずれの重合法による場合も0〜8
0℃の範囲の温度条件下、0.5〜50時間の重合時間
で行われる。
0℃の範囲の温度条件下、0.5〜50時間の重合時間
で行われる。
【0022】得られたブロック共重合体は、必要に応じ
公知の方法により水添される。重合時に使用した溶媒と
同一、もしくは異なる溶媒で、かつ、水添反応、水添触
媒に対して不活性な溶媒に溶解した状態で、公知の水添
触媒により分子状水素を反応させる方法が好ましく用い
られる。使用される触媒としては、ラネーニッケル、も
しくはPt,Pd,Ru,Rh,Ni等の金属をカーボ
ン、アルミナ、硅藻土等の単体に担持させたもの等の不
均一触媒、または遷移金属とアルキルアルミニウム化合
物、アルキルリチウム化合物等の組み合わせからなるチ
ーグラー系の触媒等が用いられる。反応は、水素圧が常
圧ないし200kg/cm2 、反応温度が常温ないし250
℃、反応時間が0.1ないし100時間の範囲で行われ
る。
公知の方法により水添される。重合時に使用した溶媒と
同一、もしくは異なる溶媒で、かつ、水添反応、水添触
媒に対して不活性な溶媒に溶解した状態で、公知の水添
触媒により分子状水素を反応させる方法が好ましく用い
られる。使用される触媒としては、ラネーニッケル、も
しくはPt,Pd,Ru,Rh,Ni等の金属をカーボ
ン、アルミナ、硅藻土等の単体に担持させたもの等の不
均一触媒、または遷移金属とアルキルアルミニウム化合
物、アルキルリチウム化合物等の組み合わせからなるチ
ーグラー系の触媒等が用いられる。反応は、水素圧が常
圧ないし200kg/cm2 、反応温度が常温ないし250
℃、反応時間が0.1ないし100時間の範囲で行われ
る。
【0023】水添率は要求される物性のレベルによって
決定されるが、耐熱性及び耐候性を重視する場合、50
%以上、好ましくは70%以上であるのが良い。
決定されるが、耐熱性及び耐候性を重視する場合、50
%以上、好ましくは70%以上であるのが良い。
【0024】反応後のブロック共重合体は、反応液をメ
タノール等により凝固させた後、加熱あるいは減圧乾燥
させるか、反応液を沸騰水中に注ぎ溶剤を共沸させて除
去した後、加熱あるいは減圧乾燥することにより得られ
る。
タノール等により凝固させた後、加熱あるいは減圧乾燥
させるか、反応液を沸騰水中に注ぎ溶剤を共沸させて除
去した後、加熱あるいは減圧乾燥することにより得られ
る。
【0025】本発明の組成物は、熱可塑性樹脂97〜5
0重量部と前記ブロック共重合体3〜50重量部を混合
することにより得られる。ブロック共重合体の比率がこ
れより少ない場合、得られる組成物の制振性能は不十分
となり、また多くなると、組成物は柔軟化してプラスチ
ックとしての特性を失い、熱可塑性樹脂本来の使用目的
にはそぐわなくなり好ましくない。
0重量部と前記ブロック共重合体3〜50重量部を混合
することにより得られる。ブロック共重合体の比率がこ
れより少ない場合、得られる組成物の制振性能は不十分
となり、また多くなると、組成物は柔軟化してプラスチ
ックとしての特性を失い、熱可塑性樹脂本来の使用目的
にはそぐわなくなり好ましくない。
【0026】本発明の組成物は、熱可塑性樹脂とブロッ
ク共重合体とを必須成分とするものであるが、必要に応
じて各種添加剤を配合し使用される。その配合例とし
て、20〜250重量部のカーボンブラック、シリカ、
炭酸カルシウム、マイカ、グラファイト、ワラストナイ
ト等の補強剤、充填剤等、0.01〜5重量部の酸化防
止剤、紫外線吸収剤等が挙げられる。これらの内、特に
マイカ、グラファイト、ワラストナイト等のアスペクト
比の大きい充填剤は制振性能を向上させることから、特
に好ましく用いられる。これらの充填剤を添加する場
合、その量を20重量部以上、より好ましくは40重量
部以上用いることにより、より高度な制振性能が発揮さ
れる。
ク共重合体とを必須成分とするものであるが、必要に応
じて各種添加剤を配合し使用される。その配合例とし
て、20〜250重量部のカーボンブラック、シリカ、
炭酸カルシウム、マイカ、グラファイト、ワラストナイ
ト等の補強剤、充填剤等、0.01〜5重量部の酸化防
止剤、紫外線吸収剤等が挙げられる。これらの内、特に
マイカ、グラファイト、ワラストナイト等のアスペクト
比の大きい充填剤は制振性能を向上させることから、特
に好ましく用いられる。これらの充填剤を添加する場
合、その量を20重量部以上、より好ましくは40重量
部以上用いることにより、より高度な制振性能が発揮さ
れる。
【0027】また、熱可塑性樹脂とブロック共重合体と
の混合状態を向上させる目的で、第3成分として他のポ
リマー、オリゴマーを使用するのが好ましい場合があ
る。かかる第3成分の使用は熱可塑性樹脂が極性の高い
樹脂である場合に特に好ましく、無水マレイン酸変性
(以下、MAn化と略称する)ポリプロピレン、塩素化
ポリプロピレン、MAn化エチレン−プロピレン共重合
ゴム、MAn化水添ポリイソプレン、MAn化水添スチ
レン−共役ジエン共重合体等の官能基を含有する重合体
を用いるのが良い結果を与える。
の混合状態を向上させる目的で、第3成分として他のポ
リマー、オリゴマーを使用するのが好ましい場合があ
る。かかる第3成分の使用は熱可塑性樹脂が極性の高い
樹脂である場合に特に好ましく、無水マレイン酸変性
(以下、MAn化と略称する)ポリプロピレン、塩素化
ポリプロピレン、MAn化エチレン−プロピレン共重合
ゴム、MAn化水添ポリイソプレン、MAn化水添スチ
レン−共役ジエン共重合体等の官能基を含有する重合体
を用いるのが良い結果を与える。
【0028】本発明の組成物は、ニーダー、押出機、射
出成型機等により混練、成型し使用される。得られる組
成物は、事務機器、音響機器、家庭用電気製品を始めと
して、各種機器の筐体、内・外装材、自動車用内・外装
材、バンパー等に好適に使用される。
出成型機等により混練、成型し使用される。得られる組
成物は、事務機器、音響機器、家庭用電気製品を始めと
して、各種機器の筐体、内・外装材、自動車用内・外装
材、バンパー等に好適に使用される。
【0029】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に具体的に
説明する。
説明する。
【0030】なお、実施例中の各測定値は以下の方法に
より求めた。
より求めた。
【0031】分子量はGPCによった。
【0032】TgはDSCにより測定した。
【0033】水添率は、水添反応の前後のブロック共重
合体のヨウ素価を測定しその比より算出した。
合体のヨウ素価を測定しその比より算出した。
【0034】tan δのピーク温度は、レオバイブロン
(オリエンテック社製)により粘弾性スペクトルを測定
することにより求めた。
(オリエンテック社製)により粘弾性スペクトルを測定
することにより求めた。
【0035】制振性能の指標として、20℃、0℃、−
10℃でのtan δの値を求めた。この値が大きいほど制
振性が良いことを示す。
10℃でのtan δの値を求めた。この値が大きいほど制
振性が良いことを示す。
【0036】耐衝撃性はアイゾット耐衝撃試験機により
ASTM D256に即して、25℃、0℃で測定し
た。 参考例 乾燥し窒素で置換された耐圧反応器中で、溶媒としてシ
クロヘキサン、重合触媒としてn−ブチルリチウム、共
触媒であるルイス塩基としてTMEDAを用い、スチレ
ンモノマー、イソプレンモノマー、スチレンモノマーの
順に添加し重合することにより表1に示す分子特性を有
するA−B−Aの構造を有するブロック共重合体
(I)、(II)、(III)を得た。また得られた共重合体
をシクロヘキサン中で、水添触媒としてPd−Cを触媒
として水素圧20kg/cm2 で水添反応を行い、表2に示
すブロック共重合体の水添物(IV)、(V)、(VI)を
得た。
ASTM D256に即して、25℃、0℃で測定し
た。 参考例 乾燥し窒素で置換された耐圧反応器中で、溶媒としてシ
クロヘキサン、重合触媒としてn−ブチルリチウム、共
触媒であるルイス塩基としてTMEDAを用い、スチレ
ンモノマー、イソプレンモノマー、スチレンモノマーの
順に添加し重合することにより表1に示す分子特性を有
するA−B−Aの構造を有するブロック共重合体
(I)、(II)、(III)を得た。また得られた共重合体
をシクロヘキサン中で、水添触媒としてPd−Cを触媒
として水素圧20kg/cm2 で水添反応を行い、表2に示
すブロック共重合体の水添物(IV)、(V)、(VI)を
得た。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】 実施例1 参考例で得られたブロック共重合体(I)、(II)、
(III)と、ポリプロピレン(PP)、ポリフェニレンエ
ーテル(PPE)とを、表3に示す処方によりブラベン
ダーにより220℃で混練することにより組成物を作成
した。
(III)と、ポリプロピレン(PP)、ポリフェニレンエ
ーテル(PPE)とを、表3に示す処方によりブラベン
ダーにより220℃で混練することにより組成物を作成
した。
【0039】得られた組成物を220℃でプレス成型し
て2mmのシートを作成し、tan δを測定し制振性能の評
価を試みた。また、25℃、0℃でアイゾット耐衝撃試
験を行った。比較のため、それぞれの樹脂単味とTgの
高いイソプレンブロックを有するスチレン−イソプレン
−スチレンブロック共重合体(VII)(Mn15800
0、ポリイソプレンブロックのTg10℃)との混合物
についてもtan δ及び耐衝撃性の測定をした。
て2mmのシートを作成し、tan δを測定し制振性能の評
価を試みた。また、25℃、0℃でアイゾット耐衝撃試
験を行った。比較のため、それぞれの樹脂単味とTgの
高いイソプレンブロックを有するスチレン−イソプレン
−スチレンブロック共重合体(VII)(Mn15800
0、ポリイソプレンブロックのTg10℃)との混合物
についてもtan δ及び耐衝撃性の測定をした。
【0040】結果を表3に示す。この結果から、本発明
の組成物は制振効果に優れると同時に高い低温耐衝撃性
を有することが判る。
の組成物は制振効果に優れると同時に高い低温耐衝撃性
を有することが判る。
【0041】
【表3】 実施例2 参考例で得られた水添したブロック共重合体(IV)、
(V)、(VI)と、比較のためにブロック共重合体(VI
I)の水添物;ブロック共重合体(VIII)[水添率81.3
%、Tg11.5℃]を用い、表4に示す処方によりブ
ラベンダーにより220℃で混練することにより組成物
を作成した。
(V)、(VI)と、比較のためにブロック共重合体(VI
I)の水添物;ブロック共重合体(VIII)[水添率81.3
%、Tg11.5℃]を用い、表4に示す処方によりブ
ラベンダーにより220℃で混練することにより組成物
を作成した。
【0042】得られた組成物を220℃でプレス成型し
て2mmのシートを作成し、tan δを測定し制振性能の評
価を試みた。また、25℃、0℃でアイゾット耐衝撃試
験を行った。結果を表4に示すが、本発明の組成物は制
振性能に優れると同時に低温での耐衝撃性にも優れるこ
とが分かる。
て2mmのシートを作成し、tan δを測定し制振性能の評
価を試みた。また、25℃、0℃でアイゾット耐衝撃試
験を行った。結果を表4に示すが、本発明の組成物は制
振性能に優れると同時に低温での耐衝撃性にも優れるこ
とが分かる。
【0043】
【表4】
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、特定の構造を有するス
チレン−イソプレン系のブロック共重合体を熱可塑性樹
脂にブレンドすることにより、制振性能の付与と同時
に、耐衝撃性の向上に効果のある組成物を得ることがで
きる。
チレン−イソプレン系のブロック共重合体を熱可塑性樹
脂にブレンドすることにより、制振性能の付与と同時
に、耐衝撃性の向上に効果のある組成物を得ることがで
きる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)熱可塑性樹脂97〜50重量部、
及び(b)数平均分子量が2500〜40000のビニ
ル芳香族モノマーからなるブロック(A)と、イソプレ
ンもしくはイソプレン−ブタジエン混合物からなり、数
平均分子量が10000〜200000で、Tgが−4
0〜0℃の範囲にあるブロック(B)とからなり、ブロ
ックAとブロックBとがA(BA)nまたは(AB)n
(nは1以上の整数)の形で結合した、数平均分子量が
30000〜300000であるブロック共重合体、ま
たはその水添物3〜50重量部を含むことを特徴とする
熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26286491A JPH0570699A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26286491A JPH0570699A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570699A true JPH0570699A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17381695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26286491A Pending JPH0570699A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570699A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0690092A1 (en) | 1994-06-30 | 1996-01-03 | Toda Kogyo Corp. | Material having a damping property and masterbatch pellets therefor |
| USH1518H (en) * | 1993-11-03 | 1996-02-06 | Shell Oil Company | Impact modification of polypropylene with styrene/isoprene triblock copolymers |
| JP2002048185A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ダイナミックダンパー及び該ダイナミックダンパーが装着されてなるテニスラケット |
| JP2006117818A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド樹脂組成物および複合成形体 |
| US7202297B2 (en) | 2001-01-18 | 2007-04-10 | Kraton Polymers Llc | Adhesive composition |
| US7230041B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-06-12 | Trommelen Erik A T | Bituminous compositions |
| US7589152B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-09-15 | Kraton Polymers U.S. Llc | Adhesive formulations for novel radial (S-I/B)x polymers |
| US7625979B2 (en) | 2002-06-04 | 2009-12-01 | Kraton Polymers U.S. Llc | Process for preparing block copolymer and resulting composition |
| US7838598B2 (en) | 2002-12-06 | 2010-11-23 | Kraton Polymers U.S. Llc | Styrenic block copolymer compositions to be used for the manufacture of transparent, gel free films |
| WO2010140659A1 (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-09 | 株式会社クラレ | 水添ブロック共重合体の製造方法、該製造方法により得られた水添ブロック共重合体およびその組成物 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP26286491A patent/JPH0570699A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USH1518H (en) * | 1993-11-03 | 1996-02-06 | Shell Oil Company | Impact modification of polypropylene with styrene/isoprene triblock copolymers |
| EP0690092A1 (en) | 1994-06-30 | 1996-01-03 | Toda Kogyo Corp. | Material having a damping property and masterbatch pellets therefor |
| JP2002048185A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ダイナミックダンパー及び該ダイナミックダンパーが装着されてなるテニスラケット |
| US7202297B2 (en) | 2001-01-18 | 2007-04-10 | Kraton Polymers Llc | Adhesive composition |
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| US7838598B2 (en) | 2002-12-06 | 2010-11-23 | Kraton Polymers U.S. Llc | Styrenic block copolymer compositions to be used for the manufacture of transparent, gel free films |
| US7230041B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-06-12 | Trommelen Erik A T | Bituminous compositions |
| US7589152B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-09-15 | Kraton Polymers U.S. Llc | Adhesive formulations for novel radial (S-I/B)x polymers |
| JP2006117818A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド樹脂組成物および複合成形体 |
| WO2010140659A1 (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-09 | 株式会社クラレ | 水添ブロック共重合体の製造方法、該製造方法により得られた水添ブロック共重合体およびその組成物 |
| US9296853B2 (en) | 2009-06-03 | 2016-03-29 | Kuraray Co., Ltd. | Process for producing hydrogenated block copolymer, hydrogenated block copolymer obtained by the process, and composition thereof |
| US9809671B2 (en) | 2009-06-03 | 2017-11-07 | Kuraray Co., Ltd. | Process for producing hydrogenated block copolymer, hydrogenated block copolymer obtained by the process, and composition thereof |
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