JPH057129Y2 - - Google Patents

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JPH057129Y2
JPH057129Y2 JP1987005733U JP573387U JPH057129Y2 JP H057129 Y2 JPH057129 Y2 JP H057129Y2 JP 1987005733 U JP1987005733 U JP 1987005733U JP 573387 U JP573387 U JP 573387U JP H057129 Y2 JPH057129 Y2 JP H057129Y2
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fold
folded
folding
folds
side edge
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JP1987005733U
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JPS63114912U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、表裏面に防水性樹脂シートが設け
られた折畳み可能な段ボール容器に関する。
[従来技術] 例えば実公昭6−109163号公報に示す従来の折
り畳み自在容器にあつては、四角形の用紙の上下
方向中心部に第1の折目を、また各上下端及び側
端から内側へ形成しようとする箱の高さに応じた
幅の第2及び第3の折目を、さらに第2及び第3
の折目の交点と各隅部を結ぶ三角形の第4の折目
を夫々形成し、第4の折り目にて各隅部を内側へ
折返しながら上下及び左右の側縁を起立させて箱
形に組み立て可能に容器が示されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の容器にあつては、長尺状
の側縁上部はその端縁が内側に折り返されて2重
構造となつているが、短尺上の側縁は1重構造に
なつている。
このため、この容器内に重量物を収容した場
合、短尺上の側縁が容易に変形して底板が下方へ
垂れ下がりやすく、収容物を安全に収容できなか
つた。
[考案の目的] 本考案は、上記した従来の欠点を解決するため
に考案されたものであり、その目的とするところ
は、組み立て時においては各側縁の強度を高めて
収容物を安全に収容することができるとともに容
易に折り畳むことができる折畳み可能な段ボール
容器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このため本考案は、表裏面に防水性樹脂がラミ
ネート加工されたほぼ四角形の段ボール紙には、
縦方向の中間位置にて横方向に向う第1の折目
と、上下端から形成される箱の高さに応じた距離
をおいた位置にて横方向に向う第2の折目と、両
側端から箱の高さに応じた距離をおいた位置にて
縦方向に向う第3の折目と、前記第2及び第3の
折目に囲まれた各隅部にて前記第2及び第3の折
目との交点から段ボール紙の各角に向う第4の折
目と、前記第2及び第3の折目に囲まれた両側中
間部にて前記第2及び第3の交点から前記第1の
折目に向つて延びてほぼ直角に交差する第5の折
目と、第3の折目に囲まれた上下側の各側縁端部
に、折返し部を介して一体に設けられた固定片
と、前記折返し部に形成された切抜き部と、前記
折返し部の内側で、かつ第3の折目の上下側に位
置する各側縁端部に形成された透孔と、第2の折
目に囲まれた側方の各側縁端に、一体に設けられ
た折返し片と、両端部に前記切抜き部を挿通する
一対の差し込み部及び該一方の差し込み部に前記
透孔を挿通して他方の差し込み部に係止するピン
を有したバンド部材とを有し、段ボール紙を、各
隅部の第4の折目にて内側へ折返しながら各側縁
を第2及び第3の折目にて起立するように折返し
た後、各固定片を、三角形に折返された各隅部が
内方に位置するように折返すとともに各折返し片
を、垂直方向と直交する内側へ折返して箱形に組
み立て可能とするとともに第5の折目及び第1の
折目にて折返すことにより折り畳み可能としたこ
とを特徴としている。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は段ボール容器の概略を示す一部分解斜
視図、第2図は段ボール紙の展開図であり、ほぼ
長方形状からなる段ボール紙1の表裏面には防水
性の樹脂フイルム(図示せず)がラミネート加工
されている。そして前記段ボール紙1には横方向
に向う第1の折目3が、縦方向の中間にて形成さ
れている。また、前記段ボール紙1には横方向に
向う第2の折目5が、上下端から形成される段ボ
ール容器7の高さに応じた間隔をおいた位置に形
成されている。前記段ボール紙1には縦方向に向
う第3の折目9が、両端から段ボール容器7の高
さに応じた間隔をおいて形成されている。そして
段ボール紙1の各隅部に位置し、前記第2の折目
5及び第3の折目9とに囲まれた重ね合せ部11
には前記第2の折目5及び第3の折目9との交点
から段ボール紙1の各角に向つて延びる第4の折
目13が形成されている。また、前記段ボール紙
1の両側中間部に位置し、前記第2の折目5及び
第3の折目9に囲まれたあおり板15には第5の
折目17が、前記第2の折目5及び第3の折目9
の交点から前記第1の折目3に対してほぼ直角に
交わるように形成されている。尚、前記あおり板
15に応じた段ボール紙1の両側には折返し片1
9が夫々形成されている。前記段ボール紙1の上
下側に位置し、前記第3の折目9及び第2の折目
5に囲まれた側板21の上下端には固定片23
が、段ボール紙1の2枚分に応じた幅の折返し部
25を介して夫々形成されている。また、該折返
し部25の両側には切抜き部27が夫々形成され
ているとともに該切抜き部27に応じた側板21
の上部には2個の透孔29が夫々形成されてい
る。そして前記切抜き部27に応じた側板21に
は軟質樹脂製のバンド31が取付けられている。
即ち、該バンド31の各端部は二腕状に形成さ
れ、一方の腕部33には前記透孔29とほぼ一致
する係合孔が、また他方の腕部35には前記透孔
29を挿通して係合孔に係合するフツク部(何れ
も図示せず)が夫々一体形成されている。
次に上記のように形成された段ボール紙1を折
曲げて段ボール容器7を組立てる方法を第3図及
び第4図に従つて説明する。
段ボール容器7の組立順序を示す第3図及び第
4図において、各第3の折目9に沿つて段ボール
紙1の両側を上方へ起立するように折返した後、
第4の折目13に沿つて重ね合せ部11を内側へ
折返しながら段ボール紙1の上下側が第2の折目
5に沿つて上方へ起立するように折返される。こ
のとき、第4の折目13に沿つて折返されて重ね
合わされた重ね合せ部11は側板21の内面に重
ね合わされる。
次に、側板21に対し、透孔29を挿通するフ
ツク部と切抜き部27を挿通する腕部33の係合
孔との係合によりバンド31を取付けた後、固定
片23は折返し部25が、第4の折目13により
折返されて側板21の内面に当接する重ね合せ部
11の上面を覆うように折返される。そして重ね
合わされた側板21と重ね合せ部11及び固定片
23とがステープル等の固定部材37により固定
される。これにより段ボール紙1が、底板39
と、対向する一対の側板21及びあおり板15と
からなる箱形の段ボール容器7に形成される。
次に、上記のように構成された段ボール容器7
を折畳み方法を第5図に従つて説明する。
上記のように組立てられた段ボール容器7の底
板39が第1の折目3に沿つて内側へ折返される
と、第5図に示すように第5の折目17及び第1
の折目3の一部によりあおり板15が外方へ突出
するように折返される。これにより段ボール容器
7が舟形に折畳まれる。
このように本実施例は、段ボール紙1を各第2
の折目5、第3の折目9、第4の折目13に沿つ
て折返すことにより箱形の段ボール容器7が形成
される。また、上記のように組立てられた段ボー
ル容器7の底板39を第1の折目3及びあおり板
15を第5の折目17に沿つて夫々折返すことに
より段ボール容器7が舟形に折畳まれる。これに
より段ボール容器7の集積効率を向上することが
出来る。
[考案の効果] このため本考案は、組立て後においても折畳む
ことが出来、集積効率を向上し得る折畳み可能な
段ボール容器を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は段ボール容器の概略を示す一部分解斜
視図、第2図は段ボール紙の展開図、第3図及び
第4図は段ボール容器を組立てる方法を示す説明
図、第5図は段ボール容器の折畳み方法を示す説
明図である。 図中1は段ボール紙、3は第1の折目、5は第
2の折目、7は段ボール容器、9は第3の折目、
13は第4の折目、17は第5の折目である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表裏面に防水性樹脂がラミネート加工されたほ
    ぼ四角形の段ボール紙には、 縦方向の中間位置にて横方向に向う第1の折目
    と、 上下端から形成される箱の高さに応じた距離を
    おいた位置にて横方向に向う第2の折目と、 両側端から箱の高さに応じた距離をおいた位置
    にて縦方向に向う第3の折目と、 前記第2及び第3の折目に囲まれた各隅部にて
    前記第2及び第3の折目との交点から段ボール紙
    の各角に向う第4の折目と、 前記第2及び第3の折目に囲まれた両側中間部
    にて前記第2及び第3の交点から前記第1の折目
    に向つて延びてほぼ直角に交差する第5の折目
    と、 第3の折目に囲まれた上下側の各側縁端部に、
    折返し部を介して一体に設けられた固定片と、 前記折返し部に形成された切抜き部と、 前記折返し部の内側で、かつ第3の折目の上下
    側に位置する各側縁端部に形成された透孔と、 第2の折目に囲まれた側方の各側縁端に、一体
    に設けられた折返し片と、 両端部に前記切抜き部を挿通する一対の差し込
    み部及び該一方の差し込み部に前記透孔を挿通し
    て他方の差し込み部に係止するピンを有したバン
    ド部材と、 を有し、段ボール紙を、各隅部の第4の折目にて
    内側へ折返しながら各側縁を第2及び第3の折目
    にて起立するように折返した後、各固定片を、三
    角形に折返された各隅部が内方に位置するように
    折返すとともに各折返し片を、垂直方向と直交す
    る内側へ折返して箱形に組み立て可能とするとと
    もに第5の折目及び第1の折目にて折返すことに
    より折り畳み可能としたことを特徴とする段ボー
    ル容器。
JP1987005733U 1987-01-19 1987-01-19 Expired - Lifetime JPH057129Y2 (ja)

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JP1987005733U JPH057129Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19

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JP1987005733U JPH057129Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19

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Publication Number Publication Date
JPS63114912U JPS63114912U (ja) 1988-07-25
JPH057129Y2 true JPH057129Y2 (ja) 1993-02-23

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ID=30787595

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532830U (ja) * 1978-08-23 1980-03-03
JPS6023042Y2 (ja) * 1981-10-02 1985-07-09 寿産業株式会社 圧延材の捻れ湾曲防止矯正誘導案内装置
JPS58107318U (ja) * 1982-01-14 1983-07-21 日本紙業株式会社 蓋付き紙器
JPH0610916U (ja) * 1992-07-15 1994-02-10 旭光学工業株式会社 光走査装置

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JPS63114912U (ja) 1988-07-25

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