JPH057152Y2 - - Google Patents

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JPH057152Y2
JPH057152Y2 JP2444788U JP2444788U JPH057152Y2 JP H057152 Y2 JPH057152 Y2 JP H057152Y2 JP 2444788 U JP2444788 U JP 2444788U JP 2444788 U JP2444788 U JP 2444788U JP H057152 Y2 JPH057152 Y2 JP H057152Y2
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はスーパーマーケツトやその他のセルフ
サービス式販売店舗内において、その商品の購買
者が手提げ使用する買物籠の把手取付装置に関す
る。
〈従来の技術〉 一般に、「セルフ籠」と通称されているこの種
買物籠の把手取付装置としては、実公昭56−
52988号考案が公知である。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、これではその構成上把手H側の先端
位置に余端部6が、その回動接当部5からの一定
長さとして、ほぼ直角状に曲げ出されており、他
方その回動接当部5を受け入れるべき籠本体B側
の通孔2は、余端部6の張り出し長さよりも小寸
法のストレートな円形として開口されているに過
ぎないため、その組立作業に際しては籠本体Bの
開口上縁を握り持つて、これを第4図Cから明白
な如く、強制的に内方へ押し倒しつつ、その外方
から通孔2へ把手Hの余端部6をくぐり込まさな
ければならない。その作業上著しく煩雑であつ
て、重労力を要すると共に、その押し倒し操作力
の過多により、籠本体Bの就中交錯リブを不慮に
折損してしまう事故も発生することとなる。
又、丸棒状の金属から成る把手Hの先端位置を
上記通孔2への回動接当部5として、一定な張り
出し長さの内向き直角状に屈曲させ、更に引き続
きその回動接当部5と同一平面に位置しつつ、一
定な張り出し長さの余端部6をやはり直角状に、
前方又は後方へ屈曲させることには数段階のプレ
ス加工作業を要し、その張り出し長さ寸法の高精
度を維持することが困難である処、万一その回動
接当部5の張り出し長さ寸法(把手の起立部と余
端部との相互間隔寸法)が、通孔2の奥行き長さ
寸法よりも過小であると、把手Hを円滑に回動操
作することができず、金属製把手Hによつてプラ
スチツク製籠本体Bの取付機構部1を傷付けるこ
ととなる。
逆に、回動接当部5の張り出し長さ寸法が通孔
2の奥行き長さ寸法よりも過大であると、把手H
の起立部が籠本体Bの降状案内部3へ正しく係止
作用せず、その把手Hを一定角度の傾斜起立状態
に安定良く位置決め保持できないこととなる。
〈課題を解決するための手段〉 本考案はこのような課題の改善を目的としてお
り、そのための構成上プラスチツク製籠本体の開
口フランジから起立する把手取付け用脚片に、そ
の籠本体の外方に向かつて拡開する把手受け入れ
用の円錐孔を貫通形成する一方、 金属製把手の倒立U字型をなす枠杆部の基端位
置に、その枠杆部から内向き直角状に張り出し屈
曲する水平な枢支杆部と、その枢支杆部から引き
続き直角状に張り出し屈曲する角度規制杆部とを
設けて、 その角度規制杆部と枢支杆部を上記脚片の円錐
孔へ、籠本体の外方から貫通させることにより、
上記把手を籠本体の開口フランジに対する起伏的
な回動操作自在に枢支させると共に、 把手の角度規制杆部を籠本体の側面から見て、
上記枠杆部の起立部分と一定角度だけ交叉する関
係方向へ曲げ出して、その張り出し先端を籠本体
の開口フランジへ上方から突つ張り係止させるこ
とにより、 上記把手を籠本体の開口フランジに対する一定
角度の傾斜起立状態に位置決め保持させ得るよう
に設定したことを特徴とするものである。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本考案の構成を具
体的に詳述すると、その買物籠を表わした第1,
2図において、Aは全体的に上方開放型の直方体
をなす籠本体であり、着色プラスチツク材から一
体に射出成形されている。11はその水平底壁で
あり、下向き一体に突出する複数の接地座12を
備えている。13はその底壁11の周辺位置から
起立する前後と左右の囲繞立壁であつて、その上
方へ行くに連れて徐々に拡開する傾斜勾配が与え
られており、籠本体Aの複数を蒿低く積み重ねる
こともできるようになつている。
囲繞立壁13は互いに交錯するリブ14の群数
によつて、その隣り合う相互の通気又は透視可能
な開口形態に定められている。このことは底壁1
1についても同様であるが、その詳細は図示省略
してある。15は囲繞立壁13の上端位置から断
面倒立L字型として、外向き連続的に張り出し屈
曲された開口フランジであり、平面から見た場合
に上記底壁11とほぼ相似な長方形の縁枠形態を
呈している。
又、16はその開口フランジ15の左右長辺部
から各々前後一対として上向き一体に垂立された
把手取付け用脚片であり、これに前後一対の把手
Bが籠本体Aに対する起伏的な回動操作自在に枢
着され、その把手Bを握り持つて携帯使用できる
ようになつている。
即ち、その枢着個所を抽出拡大した第3〜6図
において、17は各脚片16の中央部に貫通形成
された把手受け入れ用の円錐孔であり、側面視の
円形を呈しているが、その開口径dは籠本体Aの
外方へ行くに連れて徐々に拡大されている。その
場合、拡大された開口径dはこれを把手Bの後述
する角度規制杆部の張り出し長さ寸法とほぼ同じ
か、又はその張り出し長さ寸法よりもやや大きく
定めることが好ましい。
18は上記脚片16と隣り合う内方に位置しつ
つ、籠本体Aにおける開口フランジ15の頂面か
ら陥没された係止凹溝であり、把手Bの角度規制
杆部を受け入れ係止する。但し、その角度規制杆
部の張り出し先端を係止作用できる限り、その凹
溝18の形態に代る貫通孔として、開口フランジ
15の頂面を切り欠いても良く、更には第7図か
ら明白な通り、その貫通孔や凹溝18の設置を省
略してもさしつかえない。
他方、把手Bの各個はアルミニウムやその他の
金属丸棒材から、全体的な倒立U字型に曲成され
ており、その倒立U字型をなす枠杆部19の切り
離し両端位置には、内向き直角状に張り出し屈曲
された水平な枢支杆部20と、その枢支杆部20
の張り出し先端から引き続き直角状に屈曲された
一定な張り出し長さ寸法Lの角度規制杆部21と
を備えている。
その場合、角度規制杆部21は籠本体Aの側面
から見て、上記枠杆部19の起立部分と一定角度
αだけ交叉する関係方向へ張り出されており、そ
の張り出し先端が籠本体Aの上記凹溝18と係止
した時に、把手Bにおける枠杆部19の起立部分
が籠本体Aの開口フランジ15に対して、第6図
のような一定角度βの傾斜起立状態に位置決め保
持されるようになつている。そして、その傾斜起
立状態では両把手Bの水平なバーグリツプ部分
が、第1図から示唆される通り互いに軽く接当し
合うように定められているのである。
又、角度規制杆部21の張り出し長さ寸法L
は、その把手Bが枢支杆部20を中心として回動
作用された時、上記脚片16の周縁部から決して
背高く張り出さぬ長さとして、極力短かく設定さ
れている。その規制杆部21の張り出し先端に
は、弾力性のあるキヤツプを被着させることも考
えられる。更に、上記脚片16や凹溝18の直下
位置を補強すべく、その籠本体Aの開口フランジ
15には、補強リブ22を所謂裏当て状態に設置
することが好適である。
何れにしても、上記の構成によれば、各把手B
の角度規制杆部21と枢支杆部20を、籠本体A
における脚片16の円錐孔17内へ外方から貫通
させることにより、その枢支杆部20を中心とす
る起伏的な回動自在に組み立てることができ、そ
の際円錐孔17の開口径dは外方に行く程拡大さ
れているため、上記角度規制杆部21と枢支杆部
20を円滑・確実に受け入れることができること
となる。
又、その組立状態では把手Bが籠本体Aの開口
フランジ15に対して、第3,4図のようなほぼ
水平の倒伏状態になり得ることは勿論、その角度
規制杆部21が凹溝18と係止して、所謂突つ張
り作用を受けるため、第6図のような一定角度β
の傾斜起立状態に正しく位置決め保持されること
となる。従い、両把手Bの水平なバーグリツプ部
分をそのまま握り持つて、軽快に手提げ使用でき
るのである。
尚、把手Bはその切り離し両端位置において、
籠本体Aの脚片16へ言わば拘束状態に組み立て
枢支されることになるため、これを円錐孔17に
よつて支持するものと雖も、その把手Bの安定な
回動作用に支障を与えることはない。
却つて、その円錐孔17により把手Bを安楽
に、且つ能率良く組立作業できるのである。
〈考案の効果〉 以上のように、本考案ではプラスチツク製籠本
体Aの開口フランジ15から起立する把手取付け
用脚片16に、その籠本体Aの外方に向かつて拡
開する把手受け入れ用の円錐孔17を貫通形成す
る一方、 金属製把手Bの倒立U字型をなす枠杆部19の
基端位置に、その枠杆部19から内向き直角状に
張り出し屈曲する水平な枢支杆部20と、その枢
支杆部20から引き続き直角状に張り出し屈曲す
る角度規制杆部21とを設けて、 その角度規制杆部21と枢支杆部20を上記脚
片16の円錐孔17へ、籠本体Aの外方から貫通
させることにより、上記把手Bを籠本体Aの開口
フランジ15に対する起伏的な回動操作自在に枢
支させると共に、 把手Bの角度規制杆部21を籠本体Aの側面か
ら見て、上記枠杆部19の起立部分と一定角度α
だけ交叉する関係方向へ曲げ出して、その張り出
し先端を籠本体Aの開口フランジ15へ上方から
突つ張り係止させることにより、 上記把手Bを籠本体Aの開口フランジ15に対
する一定角度βの傾斜起立状態に位置決め保持さ
せ得るように設定してあるため、冒頭に述べた従
来技術の課題を確実に解消できる効果がある。
つまり、把手Bの枢支杆部20から張り出し屈
曲された角度規制杆部21を、籠本体Aの開口フ
ランジ15へ突つ張り係止させることにより、そ
の把手Bを開口フランジ15に対する一定角度β
の傾斜起立状態に位置決め保持するようになつて
いるため、その枢支杆部20の張り出し長さ寸法
と円錐孔17の奥行き長さ寸法との相互関係に左
右されることなく、常に安定良く把手Bを傾斜起
立状態に規制できるのである。従つて、その枢支
杆部20や角度規制杆部21のプレス加工作業
も、殊更の制約を受けずに行なえる効果があり、
量産性に優れる。
又、把手受け入れ用の円錐孔17は、その文字
通り籠本体Aの外方において拡大する形態に開口
されているため、その外方から把手Bの規制杆部
21や枢支杆部20を組み入れる操作が円滑とな
り、籠本体Aをその開口フランジ15から強く内
方へ押圧する必要なく、著しく安楽に能率良く組
立作業でき、この種多量に使う買物籠用として実
益大である。
更に、上記角度規制杆部21の張り出し先端を
受け入れる係止凹溝18を、籠本体Aの開口フラ
ンジ15へ対応形成するならば、その張り出し先
端の露呈による危険性も効果的に防止できるの
で、一層有利と言える。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案を適用した買物籠の側面図
と正面図、第3図はその把手取付け用脚片に対す
る把手の組立要部を示す拡大斜面図、第4図は同
じく側面図、第5図は一部破断の平面図、第6図
は第4図に対応する把手の傾斜起立状態を示す側
面図、第7図は第4図に対応する変形実施例を示
す側面図である。 15……開口フランジ、16……把手取付け用
脚片、17……把手受け入れ用円錐孔、18……
係止凹溝、19……枠杆部、20……枢支杆部、
21……角度規制杆部、A……籠本体、B……把
手、L……張り出し長さ寸法、α……一定角度、
β……一定角度。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プラスチツク製籠本体Aの開口フランジ15
    から起立する把手取付け用脚片16に、その籠
    本体Aの外方に向かつて拡開する把手受け入れ
    用の円錐孔17を貫通形成する一方、 金属製把手Bの倒立U字型をなす枠杆部19
    の基端位置に、その枠杆部19から内向き直角
    状に張り出し屈曲する水平な枢支杆部20と、
    その枢支杆部20から引き続き直角状に張り出
    し屈曲する角度規制杆部21とを設けて、 その角度規制杆部21と枢支杆部20を上記
    脚片16の円錐孔17へ、籠本体Aの外方から
    貫通させることにより、上記把手Bを籠本体A
    の開口フランジ15に対する起伏的な回動操作
    自在に枢支させると共に、 把手Bの角度規制杆部21を籠本体Aの側面
    から見て、上記枠杆部19の起立部分と一定角
    度αだけ交叉する関係方向へ曲げ出して、その
    張り出し先端を籠本体Aの開口フランジ15へ
    上方から突つ張り係止させることにより、 上記把手Bを籠本体Aの開口フランジ15に
    対する一定角度βの傾斜起立状態に位置決め保
    持させ得るように設定したことを特徴とする買
    物籠における把手の取付装置。 2 籠本体Aの開口フランジ15に、把手Bにお
    ける角度規制杆部21の張り出し先端を受け入
    れ係止する凹溝18を対応形成したことを特徴
    とする請求項1記載の買物籠における把手の取
    付装置。
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