JPH057187U - カーテンレールキヤツプ - Google Patents

カーテンレールキヤツプ

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JPH057187U
JPH057187U JP5471091U JP5471091U JPH057187U JP H057187 U JPH057187 U JP H057187U JP 5471091 U JP5471091 U JP 5471091U JP 5471091 U JP5471091 U JP 5471091U JP H057187 U JPH057187 U JP H057187U
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JP
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curtain rail
cap
curtain
wall
rail
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結子 宮内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リング式のスライダーを用いたカーテンレー
ルの軸方向端部に装着し、カーテンレールを入り隅に設
置する場合にも装飾用具として使用できる。 【構成】 一方側にカーテンレールを挿入固定するた
めの貫通孔19を有し、他方側に雌ネジ部15を有する
ベース部12と、このベース部12の雌ネジ部15にね
じ込み可能な雄ネジ部14を開放部側に有する袋状のキ
ャップ部11とから形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カーテンレールキャップ、更に詳しくは、リング式のスライダーを 用いたカーテンレールの軸方向端部に装着し、カーテンレールの装飾用具として 使用されるカーテンレールキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からカーテンレールとしては、下方を開口した溝を有する、いわゆる滑り 子式のものや、ローラー式のものの他、棒状のカーテンレールが用いられていた 。 これら従来のカーテンレールのうち棒状のカーテンレールを用いる場合にあっ ては、このカーテンレールにリング式のスライダーをはめ込み、このリング式の スライダーの下部にカーテンを固定することによって、カーテンの開閉が自在と なるように形成されていた。
【0003】 また、このような棒状のカーテンレールを用いる場合にあっては、カーテンレ ール自体の端面が、通常、切断されたままに形成されているために、このような 端面には、体裁を整えるべく、カーテンレールキャップをかぶせて使用されるこ とが行われていた。 このような従来用いられてきたカーテンレールキャップとしては図6に示すよ うなものがあった。ここで図6は、従来のカーテンレールキャップの分解部分断 面図である。
【0004】 この従来のカーテンレールキャップ30は、ほぼラグビーボールのような形状 をしていた。そして、従来のカーテンレールキャップ30は、カーテンレール1 8の軸方向端部に装着するベース部32と、このベース部32にはめ合わせ可能 なキャップ部31とからなり、各々、例えば薄肉の合成樹脂製の部材からなって いた。
【0005】 以下、これら各部材について説明する。 ベース部32は、全体形状が円筒形とその円筒形の一端から延設して拡開した ように形成された、漏斗形状をなしていた。ここで、上記円筒形の部分を円筒部 32aと呼ぶこととし、この円筒部の一端から延設して拡開した部分を拡開部3 2bと呼ぶこととする。
【0006】 この拡開部32bの拡開側の外周面には、凸部34が一周設けられていた。 また、上記円筒部32aには、この円筒部32aと同軸に貫通孔を有していた 。この貫通孔は、ベース部32をカーテンレール18の軸方向端部に装着するた めに設けられたものであった。 さらに、この円筒部32aの周面には、その周面と垂直に、ネジ穴が設けられ ていた。このネジ穴にネジ38をねじ込み、ネジ38の先端部でカーテンレール 18の軸方向端部外周面を押圧していた。即ち、このネジ38によってカーテン レール18とベース部32とが固定されていた。
【0007】 次に、キャップ部31について説明する。 キャップ部31は、ラグビーボールをその長手方向で二分したような全体形状 となっていた。このキャップ部31の開放部側の内壁面周上には、上記ベース部 32に設けた凸部34と噛み合わせ可能な凹部33が一周設けられていた。 更に、このようなカーテンレールキャップ30は通常、図7に示すような使用 方法がとられていた。ここで図7は、従来のカーテンレールキャップ30の使用 状態正面図であって、その一部は部分断面図として示してある。
【0008】 以下、カーテンを取り付けたい窓或いは出入口を「窓等」と記し、窓等の上部 壁面を「窓壁面」と記す。なお、図7においては窓等を窓41で代表させて示し てある。 通常、カーテンレール18は、カーテンレール18の両端部にカーテンレール キャップ30が装着された状態でカーテンレールキャップ30の付近のカーテン レール18にカーテンレール支持材40を固定し、このカーテンレール支持材4 0を窓壁面43に固定することにより、カーテンレール18が窓壁面43に固定 されていた。
【0009】 このようにカーテンレール18を窓壁面43に固定すると、カーテンレール1 8にはめられたリング式のスライダーがカーテンレール支持材40の間で移動可 能と形成されていることにより、このカーテンレール支持材40の間でカーテン 42の開閉が行われるようになっていた。 従って、図7に示すように、窓41が入り隅付近にある場合にあっては、窓壁 面43と直角な壁面(以下、「側壁面」と記す。)と窓の入り隅側の端部との距 離に対し、カーテン42が入り隅側に移動できる距離が、カーテンレールキャッ プ30の入り隅側先端部からカーテンレール支持材40の取り付け位置までの距 離(以下、「移動不能距離」と記す。)だけ、カーテン42が移動不能となって いた。即ち、この移動不能距離が長くなるにしたがって、窓41の入り隅側の部 分にカーテン42が引けないこととなり、カーテン42が甚だ使いにくいものと なっていた。
【0010】 このような場合に対処する観点から、カーテンレール18の入り隅側にカーテ ンレール支持材40を設けることなく側壁面44にカーテンレール18を固定す る部材として、図8に示すような壁付用キャップ35が提供されていた。ここで 図8は、従来の壁付用キャップ35の分解斜視図である。 この壁付用キャップ35は、円筒部35aとフランジ部35bとからなり、各 々同軸に位置するよう形成されていた。そして、壁付用キャップ35は、これと 同軸に貫通孔36を有していた。この貫通孔36は、カーテンレール18の軸方 向端部を挿入固定するために設けられたものであった。
【0011】 また、上記円筒部35aの周面には、その周面と垂直に、ネジ穴が設けられて いた。このネジ穴にネジ38をねじ込み、ネジ38の先端部でカーテンレール1 8の軸方向端部外周面を押圧し、このネジ38によってカーテンレール18と壁 付用キャップ35とが固定されていた。 一方、フランジ部35bは、フランジ平面と垂直に貫通孔37を有していた。 この貫通孔37は、壁付用キャップ35をネジ39により側壁面44に固定する ために設けられたものであった。
【0012】 また、このような壁付用キャップ35は、具体的には、図9に示すように使用 されていた。ここで図9は、従来の壁付用キャップ35の使用状態正面図であっ て、その一部は部分断面図として示してある。 この場合にあっては、カーテンレール18の入り隅側の端部は壁付用キャップ 35で支持固定され、かつ、壁付用キャップ35と反対側にあるカーテンレール 18の端部は、カーテンレールキャップ30が装着されているとともに、カーテ ンレール支持材40によって窓壁面43に固定されていた。
【0013】 従って、壁付用キャップ35をこのような使い方をする限りにおいては、カー テン42がカーテンレール支持材40と壁付用キャップ35との間でカーテンレ ール18上を移動自在となるため、入り隅に設けられた窓41であっても、窓4 1のほぼ全面をカーテン42で覆うことができるようになっていた。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
このような、従来のカーテンレールキャップ30にあっては、前述したように 、カーテンレール18の両端にカーテンレールキャップ30を装着することとす ると、体裁は良いものの、窓等が入り隅付近にある場合には、窓等の全体をカー テン42で覆えないこととなっていた。
【0015】 このような場合に、設置するカーテンレール18の入り隅側の一端にベース部 32のみを使用することにより、ほぼキャップ部33の有する軸方向長さ分だけ カーテンレール支持材40を側壁面44側に寄せて取り付け可能となるため、こ の長さ分だけカーテン42を入り隅まで多く引くことができた。 しかし、ベース部32に設けられた凹部34の部分が露出することとなるため 、カーテンレール18全体の体裁が悪かった。
【0016】 一方、窓等が入り隅付近にある場合に、カーテンレール18の一方側のみカー テンレールキャップ30を設け、他方側に前述した壁付用キャップ35を設ける ような場合にあっては、カーテンレール18の入り隅側の一端にカーテンレール 支持材40を設ける必要がなくなり、カーテン42を窓等の入り隅側の端部まで 引くことができたが、カーテンレール18の両端部に各々形状の異なるものが取 り付けられていたため、カーテンレール18全体の体裁が悪かった。
【0017】 また、上記した壁付用キャップ35を使用する場合において、先ず壁付用キャ ップ35自体を側壁面44に固定した後、壁付用キャップ35の貫通孔36の部 分にカーテンレール18の一端を差し込んで固定すると共に、カーテンレール1 8の他端をカーテンレール支持材40を介して窓壁面43に固定する、というよ うな手段を採ろうとすると、作業者が一人の場合にあっては、カーテンレール1 8を支持することが困難となるだけでなく、カーテンレール18の側壁面44へ の固定も困難となっていた。
【0018】 更に、壁付用キャップ35を予めカーテンレール18の入り隅側端部に装着し ておいて、カーテンレール18と一体となった壁付用キャップ35を側壁面44 に固定しようとする場合にあっても、作業者はカーテンレール18を支持しつつ 壁付用キャップ35を固定しなければならず、特に作業者が一人の場合にこの作 業を行うことは困難であり、作業性の低下を来たしていた。
【0019】 そこで本考案は、カーテンレール支持材をカーテンレールの両端に設けて、か つ、窓等が入り隅にあった場合であっても、カーテンレール全体の体裁を損なう ことなく、カーテンを窓等の入り隅側の端部まで引くことができるようなカーテ ンレールキャップを提供することをその第一の目的とする。 また更に、本考案の第二の目的としては、カーテンレールの入り隅側にカーテ ンレール支持材を設けると、窓等の入り隅側にカーテンが引けない部分が出来て しまうような場合であっても、カーテンレールの端部を側壁面に固定可能に形成 すると共に、その固定をきわめて容易にできるようなカーテンレールキャップを 提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記した目的を達成するためのものである。 即ち、請求項1記載のカーテンレールキャップは、一方側にカーテンレールを 挿入固定するための貫通孔を有し、他方側に雌ネジ部を有するベース部と、この ベース部の雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ部を開放部側に有する袋状のキャッ プ部、とから形成したことを特徴とする。
【0021】 また、請求項2記載のカーテンレールキャップは、一方側にカーテンレールを 挿入固定するための貫通孔を有し、他方側に雌ネジ部を有するベース部と、この ベース部の雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ部を開放部側に有する袋状のキャッ プ部と、ベース部の雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ部を外周部に有し、かつ、 壁面に固定可能な壁用固定材とから形成し、キャップ部と壁用固定材とを選択使 用可能に形成したことを特徴とする。
【0022】
【作 用】
請求項1記載の考案に係るカーテンレールキャップの作用について説明する。 先ず、ベース部の貫通孔にカーテンレールを挿入し、ベース部をカーテンレー ルの両端に固定する。そして、ベース部の雌ネジ部に、キャップ部の雄ネジ部を ねじ込むことにより、カーテンレールキャップとして組み立てる。このカーテン レールキャップを、カーテンレールの装飾用具として使用する。
【0023】 また、ベース部をカーテンレールの両端に固定した後、カーテンレールの一方 側はベース部のみを使用し、他方側はベース部の雌ネジ部に、キャップ部の雄ネ ジ部をねじ込むことにより、カーテンレールキャップとして組み立てて使用する 。 次に、請求項2記載の考案に係るカーテンレールキャップの作用について説明 する。
【0024】 請求項2記載の考案に係るカーテンレールキャップは、前述した請求項1記載 の考案に係るカーテンレールキャップと同様に使用する他、壁用固定材を用いて 壁付用キャップとして使用する。 壁付用キャップとして使用する時は先ず、壁用固定材を設置すべき側壁面の適 宜の場所に固定する。そして、上記側壁面に固定された壁用固定材の雄ネジ部に 、カーテンレールに予め固定されたベース部の雌ネジ部をねじ込むことにより、 カーテンレールの一端を支持固定する。
【0025】
【実施例】
以下、本考案の実施例を、図示例に従って説明する。 図1は、請求項1に係るカーテンレールキャップに対応する一実施例を示す分 解斜視図である。 図2は、窓41が入り隅に位置しない場合における請求項1に係るカーテンレ ールキャップに対応する一実施例を示す、使用状態正面図である。
【0026】 図3は、窓41が入り隅に位置する場合におけるベース部12及びカーテンレ ールキャップ10の使用状態正面図であって、その一部は部分断面図として示し てある。 図4は、請求項2記載のカーテンレールキャップに対応する一実施例を示す分 解斜視図である。
【0027】 図5は、窓41が入り隅に位置する場合における、請求項2記載のカーテンレ ールキャップに対応する一実施例を示す使用状態正面図であって、その一部は部 分断面図として示してある。 なお、上記図2、図3、図5の実施例においては、窓等を窓41で代表させて 示した。
【0028】 以下、請求項1に係るカーテンレールキャップに対応する一実施例を図1に従 って説明する。 本実施例に係るカーテンレールキャップ10は、ほぼラグビーボールのような 形状をしている。そして、このカーテンレールキャップ10は、カーテンレール 18の軸方向端部に装着するベース部12と、このベース部12にねじ込み可能 なキャップ部11とからなり、各々、例えば薄肉の合成樹脂製の部材からなって いる。
【0029】 次に、これら各部材について説明する。 ベース部12は、円筒形とその円筒形の一端から延設して拡開したように形成 された、漏斗形状をなしている。ここで、上記円筒形の部分を円筒部12aと呼 ぶこととし、この円筒部の一端から延設して拡開した部分を拡開部12bと呼ぶ こととする。この拡開部12bの拡開側の内壁面周上には、雌ネジ部15が設け られている。
【0030】 また、上記円筒部12aには、これと同軸に貫通孔19を有している。この貫 通孔19は、ベース部12をカーテンレール18の軸方向端部に装着するために 設けられたものである。 更に、この円筒部12aの周面には、周面と垂直に、ネジ穴16が設けられて いる。このネジ穴16にネジ17をねじ込み、ネジ17の先端部で貫通孔19に 挿入されたカーテンレール18の軸方向端部外周面を押圧する。即ち、押圧する ことによって、カーテンレール18とベース部12とが固定される。なお、この ネジ穴16は、円筒部12aの周面に一箇所設けているが、本実施例に限られず 、二箇所以上設けてもよい。
【0031】 また、カーテンレール18とベース部12の固定は、本実施例に限られず、接 着剤等により固定してもよい。 更に、ベース部12の形状は本実施例に限られず、半球形等その他の形状であ ってもよく、またベース部12の材料としては、その成型に便利な合成樹脂が好 ましく用いられるが、その他、アルミニウム等の金属であってもよい。
【0032】 次に、キャップ部11について説明する。 キャップ部11は、ラグビーボールをその長手方向で二分したような全体形状と なっている。 このキャップ部11の開放部側の外壁面周上には、上記ベース部12に設けた 雌ネジ部15にねじ込み可能な雄ネジ部14が設けられている。
【0033】 従って、上記したように、キャップ部11とベース部12とをねじ込み可能と したことにより、キャップ部11とベース部12の組立及び分解を容易に行うこ とができる。なお、上記雄ネジ部14と雌ネジ部15はともに、適宜の有効ネジ 部長さとピッチを有するものである。 また、キャップ部11の外周面には、適宜の形状及び大きさからなる凸部20 が適宜数設けられている。従って、凸部20が設けられることにより、模様とし ての効果があるばかりでなく、キャップ部11をベース部12にその軸方向に手 でねじ込む際の滑り止めとしての効果もある。なお、上記凸部20の代わりに凹 部を設けてもよく、また、凸部と凹部とを適宜組み合わせて設けてもよい。
【0034】 また、キャップ部11の形状は本実施例に限られず、円錐形、半球形等その他 の形状であってもよい。更に、キャップ部11の材料としては、その成型に便利 な合成樹脂が好ましく用いられるが、その他、アルミニウム等の金属であっても よい。 次に、窓等が入り隅に位置しない場合における、請求項1に係るカーテンレー ルキャップ10の一実施例について、図2に従って説明する。
【0035】 先ず、予めカーテンレールキャップ10をカーテンレール18の両端部に装着 しておく。この装着は、上記したように、ネジ17を用いてベース部12とカー テンレール18とを固定することにより行う。 そして最後に、上記カーテンレール18を、2個のカーテンレール支持材40 を用いて、窓41の窓枠の横辺と平行となるように窓壁面43の適宜の位置に設 置する。
【0036】 なお、カーテンレールキャップ10は、本実施例に限られず、カーテンレール 18の窓壁面43への設置後に、カーテンレール18に装着してもよい。 以上の実施例は、カーテンレールキャップ10をカーテンレール18の両端に 装飾用として使用したものである。 次に、窓等が入り隅に位置する場合における、請求項1に係るカーテンレール キャップに対応する一実施例について、図3に従って説明する。
【0037】 即ち、設置するカーテンレール18の入り隅側の一端にはベース部12のみを 使用し、カーテンレール18の他端にはカーテンレールキャップ10を使用した ものである。この場合、カーテンレール18は、窓壁面43に2個のカーテンレ ール支持材40を用いて、窓41の窓枠の横辺と平行となるように適宜の位置に 設置する。
【0038】 このようにベース部12のみをカーテンレール18の入り隅側の端部に使用で きるのは、前述したべース部12がその内壁面周上に雌ネジ部15を設けて、ベ ース部12の拡開側の端部を側壁面44に密着可能となるように形成されている ためであり、かつ、ベース部12を一方側のカーテンレールキャップ10と共通 部材として使用していることから体裁も良いためである。
【0039】 このように、設置するカーテンレール18の入り隅側の一端においてベース部 12のみを使用することにより、キャップ部11の有する軸方向長さ分だけカー テンレール支持材40を側壁面44側に寄せてカーテンレール18に取り付け可 能となるため、キャップ部11の有する軸方向長さ分だけカーテン42を入り隅 まで引くことができ、かつ、カーテンレール18全体の体裁も良くなる。
【0040】 次に、請求項2記載のカーテンレールキャップについて、図4、図5に従って 説明する。 請求項2記載のカーテンレールキャップは、前述した請求項1記載のカーテン レールキャップと同様に使用する他、壁用固定材を用いて壁付用キャップとして 使用するものである。
【0041】 以下、これら各部材について説明する。 図4に示すカーテンレールキャップは、カーテンレール18の軸方向端部に装 着するベース部12と、このベース部12にねじ込み可能な壁用固定材25とか らなる。 この壁用固定材25は、適宜の厚さを有する円板である。この壁用固定材25 の周面には、上記ベース部12に設けた雌ネジ部15とねじ込み可能な、雄ネジ 部26を設けてある。この雄ネジ部26は、適宜のピッチと有効ネジ部長さを有 している。
【0042】 また、壁用固定材25の平面部には、この平面部と垂直に貫通孔22を2個設 けてある。この貫通孔22は、壁用固定材25を側壁面44に固定する際にネジ 21を通すためのものである。なお、この貫通孔22は、本実施例に限られず、 1個又は3個以上設けてもよい。 次に、請求項2記載のカーテンレールキャップの一実施例を図5に従って説明 する。
【0043】 先ず、壁用固定材25の平面部分を固定すべき側壁面44に密着させて、貫通 孔22に適宜長さのネジ21を通し、このネジ21で壁用固定材25を側壁面4 4に固定する。なお、壁用固定材25の側壁面44への固定は、本実施例のネジ 21によらず、接着剤等により固定してもよい。 また、カーテンレール18の設置に先立ち、予めベース部12をカーテンレー ル18の入り隅側の一端に固定しておき、カーテンレール18の他端には、カー テンレールキャップ10を装着しておく。なお、このカーテンレールキャップ1 0は、カーテンレール18の設置後に、カーテンレール18に装着してもよい。 これらの装着の要領は、前述した図2の実施例の場合と同様である。
【0044】 次に、側壁面44に固定された上記壁用固定材25にベース部12をねじ込む ことにより、カーテンレール18の入り隅側の一端は側壁面44に支持固定され る。そして、カーテンレール18の他端は、1個のカーテンレール支持材40を 用いて窓壁面43に支持固定される。 このようにしてカーテンレール18は、窓壁面43に窓41の窓枠の横辺と平 行となるように設置される。
【0045】 このように、請求項2記載のカーテンレールキャップを壁付用キャップとして 使用することにより、以下のような効果を奏する。 即ち、請求項2記載のカーテンレールキャップは、窓等が入り隅に位置する場 合や、その他カーテンレール18の端部が側壁面44に接近している場合等であ っても、カーテンレール18の壁付用キャップとして使用できるため、カーテン 42を入り隅までいっぱいに引くことができる。
【0046】 また、請求項2記載のカーテンレールキャップを使用して、カーテンレール1 8を設置する時は、作業者が一人の場合であっても、作業者は先ず壁用固定材2 5を側壁面44の適宜の位置に固定した後、予めベース部12を装着したカーテ ンレール18を支持しつつ、これをカーテンレール18の軸に対して回転させな がらベース部12の雌ネジ部15を上記壁用固定材25の雄ネジ部14にねじ込 むことにより設置可能となり、作業効率が上がる。
【0047】 また、請求項2記載のカーテンレールキャップは、請求項1記載のカーテンレ ールキャップ10に壁用固定材25を付加するのみで壁付用キャップとしても選 択使用できる。 従って、設置するカーテンレール18の1本に対して、請求項1記載のカーテ ンレールキャップ10を2個と壁用固定材25を1個用意するのみで壁付用キャ ップとして使用できるため、カーテンレール18の設置箇所が予め確定していな い場合であって、かつ、カーテンレール18の設置時になってはじめて窓等が入 り隅に位置することが判明して壁付用キャップを使用する場合であっても、上記 キャップ部11が1個不要になるだけで、従来よりも不用部材数が減ることとな る。
【0048】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を 奏する。 請求項1記載のカーテンレールキャップによれば、従来通りにカーテンレール の両端部において装飾用具として使用できる他、カーテンレールの入り隅側にお いてベース部のみを使用することで、窓が入り隅に位置する場合であっても、カ ーテンレールの体裁を損なうことなくカーテンを入り隅までいっぱいに引くこと ができる、という効果がある。
【0049】 また、請求項2記載のカーテンレールキャップによれば、請求項1記載のカー テンレールキャップと同様に使用できる他、壁付用キャップとしても使用できる ため、窓が入り隅に位置する場合や、その他カーテンレールの端部が側壁面に接 近している場合等であっても、カーテンレールの体裁を損なうことなくカーテン を入り隅までいっぱいに引くことができる、という効果がある。
【0050】 更に、請求項2記載のカーテンレールキャップによれば、カーテンレールの設 置箇所が予め確定していない場合であって、かつ、カーテンレールの設置時にな ってはじめて窓等が入り隅に位置することが判明して壁付用キャップを使用した い場合であっても、設置するカーテンレールの1本に対して、請求項1記載のカ ーテンレールキャップを2個と壁用固定材を1個用意するのみで壁付用キャップ としても使用できるため、上記キャップ部が1個不要になるだけで済み、従来よ りも不用部材数が減ることとなる、という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す使用状態正面図であっ
て、その一部は部分断面図として示してある。
【図3】本考案の一実施例を示す使用状態正面図であっ
て、その一部は部分断面図として示してある。
【図4】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図5】本考案の一実施例を示す使用状態正面図であっ
て、その一部は部分断面図として示してある。
【図6】従来のカーテンレールキャップの分解部分断面
図である。
【図7】従来のカーテンレールキャップの使用状態正面
図であって、その一部は部分断面図として示してある。
【図8】従来の壁付用キャップの分解斜視図である。
【図9】従来の壁付用キャップの使用状態正面図であっ
て、その一部は部分断面図として示してある。
【符号の説明】
10 カーテンレールキャップ 11 キャップ
部 12 ベース部 14 雄ネジ部 15 雌ネジ部 16 ネジ穴 17 ネジ 18 カーテン
レール 19 貫通孔 20 凸部 21 ネジ 22 ネジ穴 25 壁用固定
材 26 雄ネジ部 30 カーテンレールキャップ 31 キャップ
部 32 ベース部 33 凹部 34 凸部 35 壁付用キ
ャップ 36 貫通孔 37 ネジ穴 38 ネジ 39 ネジ 40 カーテンレール支持材 41 窓 42 カーテン 43 窓壁面 44 側壁面 45 天井

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方側にカーテンレールを挿入固定する
    ための貫通孔を有し、他方側に雌ネジ部を有するベース
    部と、このベース部の雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ
    部を開放部側に有する袋状のキャップ部、とから形成し
    たことを特徴とするカーテンレールキャップ。
  2. 【請求項2】 一方側にカーテンレールを挿入固定する
    ための貫通孔を有し、他方側に雌ネジ部を有するベース
    部と、このベース部の雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ
    部を開放部側に有する袋状のキャップ部と、ベース部の
    雌ネジ部にねじ込み可能な雄ネジ部を外周部に有し、か
    つ、壁面に固定可能な壁用固定材とから形成し、キャッ
    プ部と壁用固定材とを選択使用可能に形成したことを特
    徴とするカーテンレールキャップ。
JP5471091U 1991-07-15 1991-07-15 カーテンレールキヤツプ Withdrawn JPH057187U (ja)

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