JPH057198Y2 - - Google Patents

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JPH057198Y2
JPH057198Y2 JP1987043133U JP4313387U JPH057198Y2 JP H057198 Y2 JPH057198 Y2 JP H057198Y2 JP 1987043133 U JP1987043133 U JP 1987043133U JP 4313387 U JP4313387 U JP 4313387U JP H057198 Y2 JPH057198 Y2 JP H057198Y2
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cleaning
hopper
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lid
bolt
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリートポンプのホツパの底部
に設けられた洗浄蓋を、洗浄孔を閉じた状態で固
定する固定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のコンクリートポンプにおける洗浄蓋の固
定装置は、次のように構成されている。
すなわち、第3図と第4図に示すように、ホツ
パ1の底部のブラケツト2に、ベルクランク3が
枢軸4で上下に回動自在に設けられ、このベルク
ランク3の一端3aに、ホツパ1の底部に形成さ
れた洗浄孔1aを閉じる洗浄蓋5が取付け軸6で
取り付けられるとともに、ベルクランク3の他端
3bに、ホツパ1のブラケツト7に支持軸8で取
り付けられた油圧シリンダ9のピストンロツド1
0が連結ピン11で連結され、油圧シリンダ9で
ベルクランク3と一緒に洗浄蓋5を枢軸4を支点
に回動させて、洗浄孔1aを自由に開閉できるよ
うになつている。
また、上記油圧シリンダ9が作動不良を起こし
た場合に備えて、ホツパ1に筒体12を支持部材
13で取り付け、カム14を有するカムレバー1
5を上記筒体12にカム14を挿入して支持部材
13に装着し、カムレバー15の回転によるカム
14の働きで取付け軸6を上方に押し付けるとと
もに、支持部材13に形成された差込み孔13a
にコツタ16を圧入して洗浄蓋5を固定する構造
とされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記の構造であると、洗浄孔1aの
下に存在するカムレバー15やコツタ16等にコ
ンクリートが付着して硬化し易く、しかも一旦コ
ンクリートが硬化すると、洗浄蓋5を開けるため
には、ハンマを振るつて硬化コンクリートをハツ
リ(剥離)する必要があるのみならず、ハンマを
扱う際に、腰を曲げた窮屈な姿勢を強いられるた
め、容易でなく時間が掛かるという問題点があ
る。また、洗浄蓋5のヒンジ部分、つまり上記枢
軸4と取付け軸6の部分に遊びがあるため、洗浄
蓋5を完全に固定するには2本のコツタ16が必
要になる場合があり、構造は元より、その固定お
よび開放操作が複雑になるとともに、支持部材1
3をわざわざホツパ1に固着して固定装置を設備
する必要があり面倒である、といつた問題もあ
る。
本考案は、ホツパの洗浄孔を迅速、かつ的確に
閉塞することができ、生コンクリートが付着する
恐れが殆どない上、複数の既存のコンクリートポ
ンプに共用することができ、しかも構造が簡単で
操作が容易なコンクリートポンプにおける洗浄蓋
の固定装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、上下
に回動自在にホツパに枢軸で取り付けられたベル
クランクの一端に、ホツパの底部に形成された洗
浄孔を閉じる洗浄蓋を取り付け、上記ベルクラン
クの他端に、該ベルクランクを枢軸を支点に上記
洗浄蓋と一緒に回動させて洗浄孔を開閉する開閉
用シリンダを連結するとともに、上記ベルクラン
クに、2個の係止部材がボルトと該ボルトに螺合
されたナツトで伸縮自在に結合され、一方の係止
部材を上記ベルクランクの他端に、また他方の係
止部材を固定部材にそれぞれ係止させた状態にお
いて、ボルトに対するナツトの相対回転で伸長し
て洗浄蓋をホツパに押し付け洗浄孔を閉じさせる
伸縮ジヤツキを着脱自在に付設した構成とした。
〔作用〕
開閉用シリンダを伸長させてベルクランクを枢
軸を支点に回動させると、ベルクランクの一端に
取り付けられた洗浄蓋がホツパに押し付けられて
洗浄孔を閉塞する。また開閉用シリンダを縮める
と、洗浄蓋がホツパから離れて洗浄孔を開放す
る。上記開閉用シリンダ、あるいはその作動系が
故障したような場合には、伸縮ジヤツキの一方の
係止部材をベルクランクの他端に、また伸縮ジヤ
ツキの他方の係止部材を固定部材に係止させてナ
ツトを回転させ、伸縮ジヤツキを伸長させてシリ
ンダの場合と同様に洗浄蓋をホツパに押し付けて
洗浄孔を閉じる。洗浄孔を開ける必要が生じた
ら、ナツトを緩めて伸縮ジヤツキを縮小する。
〔実施例〕
第1図と第2図は本考案の一実施例を示すもの
で、図中符号20は、コンクリートポンプのホツ
パである。このホツパ20の前面には、2本のコ
ンクリートシリンダ(図示せず)が接続される透
孔20a,20bが、また底部には洗浄孔20c
がそれぞれ設けられるとともに、透孔20a,2
0bの上方に、ホツパ20内に入れられた揺動管
(図示せず)を中心軸21を中心に左右に揺動さ
せる揺動用シリンダ22が設けられている。
上記ホツパ20の底部にブラケツト23が設け
られており、そのブラケツト23に、ベルクラン
ク24が枢軸25で上下に回動自在に取り付けら
れるとともに、ベルクランク24の一端24a
(第1図で右端)に上記洗浄孔20cを開閉する
洗浄蓋26が、取付け軸27で上下に回動自在に
支承されている。ホツパ20の側部に、もう1個
のブラケツト28が固着されており、このブラケ
ツト28に、開閉用シリンダ29が支持軸30で
取り付けられ、ピストンロツド31の先端を上記
ベルクランク24の他端24bに連結ピン32に
よつて連結されている。この構成では、開閉用シ
リンダ29のピストンロツド31を縮小させる
と、ベルクランク24が枢軸25を支点に第1図
で時計方向に回動し、洗浄蓋26をホツパ20か
ら離して洗浄孔20cを開放させる。また、開閉
用シリンダ29のピストンロツド31を伸長させ
ると、洗浄蓋26がホツパ20に圧着されて洗浄
孔20cを閉じる。
しかして符号33は伸縮ジヤツキであり、ボル
ト34を固着した係止部材35と、ボルト34が
挿入される筒体36が固着されたもう1個の係止
部材37と、上記ボルト34に螺着されたナツト
38とから成る。この伸縮ジヤツキ33は、ホツ
パ20近くの固定部材39とベルクランク24の
他端24bとの間に装着されてベルクランク24
の他端24bに力を加え、洗浄蓋26をホツパ2
0に押し付けて洗浄孔20cの閉塞を維持するも
のであつて、一方の係止部材35のボルト34を
他方の係止部材37の筒体36に挿入して組み立
てられ、いずれか一方の係止部材(図のものは係
止部材35)の係止部35aを連結ピン32に、
また他方の係止部材37の係止部37aを固定部
材39にそれぞれ係止して用いられる。なお、係
止部材35,37の係止部35a,37aは、連
結ピン32と固定部材39の形状に合わせて、前
者は半円状に、後者は角状に形成されている。
次に上記のように構成された本考案に係るコン
クリートポンプにおける洗浄蓋の固定装置の作用
を説明する。
開閉用シリンダ29が正常に作動する場合に
は、これまでと同様に、ピストンロツド31を伸
ばし、洗浄蓋26をホツパ20に押し付けて洗浄
孔20cを閉じ、またピストンロツド31を縮小
して洗浄孔20cを開ける。
また、開閉用シリンダ29やその作動系が故障
した場合には、係止部材35の係止部35aを連
結ピン32に係止させるとともに、他の係止部材
37の係止部37aを固定部材39に係止して伸
縮ジヤツキ33をベルクランク24と固定部材3
9の間に装着し、ナツト38を締め付けることに
よつて伸縮ジヤツキ33を伸ばしてベルクランク
24を枢軸25を支点に第1図で反時計方向に回
動させ、洗浄蓋26をホツパ20に押し付けて洗
浄孔20cを閉塞する(第1図参照)。この閉塞
状態から洗浄孔20cを開放するには、ナツト3
8を緩めて伸縮ジヤツキ33を縮小し、伸縮ジヤ
ツキ33をベルクランク24から取り外す。伸縮
ジヤツキ33の不使用時には、伸縮ジヤツキ33
をホツパ20等の適当な2個の部材の間に収め、
ナツト38を締め付けて第2図のように格納す
る。
上記以外の実施例、あるいは技術事項について
以下に列記する。
(1) 固定部材39に支持軸30やブラケツト28
を利用することもできる。
(2) 左右のネジを逆ネジとしたボルトを、2個の
係止部材35,37に固着されたナツトに螺着
した、ターンバツクル構造の伸縮ジヤツキを用
いることもできる。
(3) ベルクランク24の他端24bに係止部を設
け、これに伸縮ジヤツキ33の係止部材を係止
させてベルクランク24に力を加えることもで
きる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係るコンクリー
トポンプにおける洗浄蓋の固定装置は、上下に回
動自在にホツパに枢軸で取り付けられたベルクラ
ンクの一端に、ホツパの底部に形成された洗浄孔
を閉じる洗浄蓋が取り付けられ、上記ベルクラン
クの他端に、該ベルクランクを枢軸を支点に上記
洗浄蓋と一緒に回動させて洗浄孔を開閉する開閉
用シリンダが連結されるとともに、上記ベルクラ
ンクには、2個の係止部材がボルトと該ボルトに
螺合されたナツトで伸縮自在に結合され、一方の
係止部材を上記ベルクランクの他端に、また他方
の係止部材を固定部材にそれぞれ係止させた状態
において、ボルトに対するナツトの相対回転で伸
長して洗浄蓋をホツパに押し付け洗浄孔を閉じさ
せる伸縮ジヤツキが着脱自在に付設された構成と
なつているので、洗浄孔を迅速、かつ的確に閉塞
することができる。また、伸縮ジヤツキは着脱自
在であり、しかもホツパの側部において固定部材
とベルクランクの他端との間に装着されるため、
これに生コンクリートが付着する恐れが少なく、
また、伸縮ジヤツキに万が一生コンクリートが付
着しても機能を損なうことが殆どない上、腰を曲
げたりすることなく楽な姿勢で付着コンクリート
をハツリすることができる。更にまた、複数の既
存のコンクリートポンプにそのまま共用できるこ
とも大きな強みである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は本考案に係るにコンクリートポンプ
における洗浄蓋の固定装置の正面図、第2図は伸
縮ジヤツキの格納状態を示す側面図である。第3
図は従来の洗浄蓋の固定装置を示す正面図、第4
図は第3図の−矢視図である。 20……ホツパ、20c……洗浄孔、24……
ベルクランク、24a……一端、24b……他
端、25……枢軸、26……洗浄蓋、29……開
閉用シリンダ、33……伸縮ジヤツキ、34……
ボルト、35……係止部材、37……係止部材、
38……ナツト、39……固定部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下に回動自在にホツパ20に枢軸25で取り
    付けられたベルクランク24の一端24aに、ホ
    ツパ20の底部に形成された洗浄孔20cを閉じ
    る洗浄蓋26が取り付けられ、上記ベルクランク
    24の他端24bに、該ベルクランク24を枢軸
    25を支点に上記洗浄蓋26と一緒に回動させて
    洗浄孔20cを開閉する開閉用シリンダ29が連
    結されるとともに、上記ベルクランク24には、
    2個の係止部材35,37がボルト34と該ボル
    ト34に螺合されたナツト38で伸縮自在に結合
    され、一方の係止部材35を上記ベルクランク2
    4の他端24bに、また他方の係止部材37を固
    定部材37にそれぞれ係止させた状態において、
    ボルト34に対するナツト38の相対回転で伸長
    して洗浄蓋26をホツパ20に押し付け洗浄孔2
    0cを閉じさせる伸縮ジヤツキ33が着脱自在に
    付設されたことを特徴とするコンクリートポンプ
    における洗浄蓋の固定装置。
JP1987043133U 1987-03-24 1987-03-24 Expired - Lifetime JPH057198Y2 (ja)

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JPS63149898U JPS63149898U (ja) 1988-10-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4724674U (ja) * 1971-03-29 1972-11-20
JPS4724138U (ja) * 1971-04-08 1972-11-17

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JPS63149898U (ja) 1988-10-03

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