JPH0572183U - 複数回路基板の接続固定構造 - Google Patents
複数回路基板の接続固定構造Info
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- JPH0572183U JPH0572183U JP1914592U JP1914592U JPH0572183U JP H0572183 U JPH0572183 U JP H0572183U JP 1914592 U JP1914592 U JP 1914592U JP 1914592 U JP1914592 U JP 1914592U JP H0572183 U JPH0572183 U JP H0572183U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタを用いずに複数基板を相互接続で
き、かつ、基板上の素子配置やケースサイズ等の造形上
の制約が減り、しかも組立工数も少なくて済む複数回路
基板の接続固定構造を提供する。 【構成】 複数の回路基板73,75と、これらが固定
される樹脂ケース71とを備え、各回路基板73,75
は樹脂ケース71に接触すると共に、樹脂ケース71と
接触する表面に電気接点77,79を有し、樹脂ケース
71の表面又は内部には、基板73,75の電気接点7
7,79に接触する、接点間を電気的に接続するための
配線パターン81が形成されている
き、かつ、基板上の素子配置やケースサイズ等の造形上
の制約が減り、しかも組立工数も少なくて済む複数回路
基板の接続固定構造を提供する。 【構成】 複数の回路基板73,75と、これらが固定
される樹脂ケース71とを備え、各回路基板73,75
は樹脂ケース71に接触すると共に、樹脂ケース71と
接触する表面に電気接点77,79を有し、樹脂ケース
71の表面又は内部には、基板73,75の電気接点7
7,79に接触する、接点間を電気的に接続するための
配線パターン81が形成されている
Description
【0001】
本考案は、複数の回路基板を相互接続しケース内に固定するための複数回路基 板の接続固定構造に関する。
【0002】
1つの装置が複数枚の回路基板を用いて構成されることは少なくない。例えば 、空調機のコントロールユニットの回路は、一般に、操作・表示用回路と空調制 御用回路とに分れており、通常2枚ないし3枚の基板から構成される。それら基 板同志は電気的接続が必要であり、そのために図10〜図13に示すような接続 構造が従来採用されている。ここで、図10〜図13はいずれも従来の空調機コ ントロールユニットにおける、操作表示用回路基板11,21,31,41と空 調制御用回路基板13,23,33,43との間の接続構造例を示したものであ り、各種タイプのコネクタ15,25,35,45を用いて両基板間を接続して いる。図10は、ピンの出たコネクタ15を一方の基板13に取付け、そのピン を他方の基板11に接続するタイプを示す。図11〜図13は、両基板にコネク タを取付け、両コネクタ間をハーネスをもって接続するタイプ、或いは、フラッ トケーブルにより接続されたコネクタを両基板に取付けるタイプを示す。
【0003】
これらコネクタを用いた従来の接続構造では、コネクタを取付けるための相当 のスペースが基板上に必要である。このことは、特に、例えば上述の操作表示用 基板などでは、基板上に配置されるスイッチ、LED、照明体などのスペースが 規制され造形上の制約が大きいという問題を生じる。また、場合によっては、図 14に示すように、コネクタ53の基板51に対する半田付け方向がその他の素 子55と逆になり、そのため半田付が自動で行えず手作業となるため工数が増加 するという問題を生じる。
【0004】 さらに、ピンタイプのコネクタでは、接続の信頼性を確保するために基板の位 置決めに高い精度が要求されるため、基板が固定されるケースの寸法条件が厳し くなる。また、このピンタイプでは、基板を固定する際に接点圧力が低下したり 、コネクタの半田端子部に応力が加わる等の問題が生じ易い。
【0005】 ハーネスタイプのコネクタでは、ハーネスをコネクタに挿入する作業があるた め工数が増える。また、図15に示すように、ハーネス57が素子の端子に当た って被覆がはがれぬ様、保護シート59を基板の半田面に貼る必要が生じる場合 がある。さらに、ハーネスタイプ、フラットケーブルタイプでは、図16に示す ように、ハーネス61やケーブルの収容スペースがケース63内に必要であり、 ケースサイズの小型化の支障となるという問題を生じる。
【0006】 本考案は以上の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、コネクタを用いず に複数基板を相互接続でき、かつ、基板上の素子配置やケースサイズ等の造形上 の制約が減り、しかも組立工数も少なくて済む複数回路基板の接続固定構造を提 供することにある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、複数の回路基板と、これらが固定され る樹脂ケースとを備え、各回路基板は樹脂ケースに接触すると共に、樹脂ケース と接触する表面に電気接点を有し、樹脂ケースの表面又は内部には、基板の電気 接点に接触する、接点間を電気的に接続するための配線パターンが形成されてい ることを特徴とするものである。
【0008】
樹脂ケースに固定された複数の固定基板は、樹脂ケースに接触し、それら接触 部相互間が、樹脂ケースの表面又は内部に形成された配線パターンによって電気 的に接続されている。つまり、基板間接続が、コネクタを用いずに、代りに樹脂 ケース表面又は内部の配線パターンによって実現される。そのため、基板間接続 のための特別の余分なスペースが削減され、基板上のコネクタ用のスペースも不 要となる。その結果、造形上の自由度が高まる。
【0009】
図1は本考案に係る接続固定構造の一実施例を示す。
【0010】 図1において、樹脂ケース71に2枚の回路基板73,75が互いに平行にネ ジで固定されている。基板73の一部分はケース71に接触しており、その接触 面には図2に示すような複数個の金属接点77がプリントされている。もう一方 の基板75の一部分もケース71に接触し、その接触面には図2と同様の複数個 の金属接点79がプリントされている。さらに、ケース71の内面の基板73と の接触部からもう一方の基板75との接触部へと至る部分に、図3に示すような 複数本の金属配線パターン81が形成されている。そして、配線パターン81の 1本1本が、基板73,75の接点77,79の各々と接触することにより接点 77,79間を電気的に接続し、それにより基板73,75相互間の電気接続が 形成されている。
【0011】 このような接続構造によれば、コネクタが不要であり代りに金属パターンを形 成すれば済むため安価になる。また、基板のケースへの固定以外に従来行ってい たコネクタの接続という工程が不要となるため、組立工数が削減できコストも低 減できる。更に、ケース内面の配線パターンは3次元スペースを占めないため、 ケースサイズを基板収容に必要な最小限度まで縮小することが可能となる。
【0012】 図4、図5はそれぞれ本考案の別の実施例を示す。
【0013】 図4では、2枚の基板85,87が樹脂ケース83内で相互に垂直に固定され ており、各基板85,87の表面にプリントされた接点91,93と、ケース8 3の内表面に形成されて接点91,93に接触する配線パターン89とによって 、両基板85,87間の電気的接続がとられている。
【0014】 図5では、3枚の基板97,99,101がケース95内に固定され、基板9 7は基板99に対して接点103,105及び配線パターン107によって接続 され、同時に、基板101に対して接点109,111及び配線パターン113 によって接続されている。
【0015】 図4、図5の実施例は、本考案により造形上の制約が緩和されることを示す好 例である。即ち、基板の配置関係は、図1のような平行に限らず、垂直でもよい し、場合によっては斜め角度でもよい。つまり、自由な配置関係が採れる。そし て、ケースも図4に示すように、配置された基板に沿った形状とし、かつ、それ ら基板を収容するのに必要最低限のサイズとすることができる。また、図5に示 すように、基板に接点を設ける箇所は一箇所とする必要はなく、分散して設ける ことも可能であるから、基板上の他の素子の配置の自由度も高くなる。
【0016】 図6、図7は更に別の実施例をそれぞれ示す。
【0017】 これらの実施例は、2つの異なるケースの組合せによって全体のケースが構成 される場合の例を示す。図6では、2つのケース115と117とが組合されて おり、そこに2枚の基板119と121とが組込まれている。基板119はケー ス115に固定されると共に、その一端部はもう一方のケース117に接触して いる。基板121はケース117に固定されている。
【0018】 そして、ケース117の、基板121の一端部と接する部分から基板119の 一端部と接する部分に至る間の内表面に、配線パターン123が形成されている 。この配線パターン123は、各基板119,121の一端部に形成されたプリ ント接点125,127に接触し、それにより両基板119,121間の電気的 接続がとられている。配線パターン123は、ケース115と117との間に挟 まれる位置に存在するため、全く余計なスペースを占めず、かつこの配線パター ンについての絶縁対策も必要がない。
【0019】 図7では、ケース129に対し別のケース131が嵌め込まれた形で組合され 、2枚の基板133,135がケース129に固定されると共に、各々の一端部 が別のケース131に設けた溝137,139に挿入されている。そして、その 溝137,139に挿入された基板133,135の一端部には、接点141, 143がそれぞれ形成されており、その接点141,143間を電気的に接続す るように、ケース131の内表面に配線パターン145が形成されている。
【0020】 図8は更にまた別の実施例を示す。
【0021】 図8では、ケース147の内部に形成された溝内に、基板149,151間を 接続するための配線パターン153が挿入されている。そして、基板149につ いては、これをケース147に固定するためのネジ155を介して、この基板1 49の表面に形成されたプリント接点157とケース147内の配線パターン1 53とが電気的に接続されている。このように、基板固定用のネジ155を、基 板間接続のための配線の一部として上手く利用することにより、より効率の良い 基板面積の利用が図れる。
【0022】 図9は、基板に形成する接点のバリエーションを示すものである。即ち、基板 161に形成したスルーホール163を通じて、基板161の両面に接点165 が形成される。これにより、ケース内での基板配置や配線パターンの引回しによ り高い自由度が得られる。
【0023】 ところで、樹脂ケース内に配線パターンを形成する方法としては、次のような 方法が採用できる。即ち、(1) 樹脂ケースに金属配線パターンをインサート成形 する、もしくは、(2) 樹脂ケースをMID(Molded Interconnection Device ) として、公知のPSP法や、Mold-n-Plate法などによって配線パターンをケース 表面に形成する。
【0024】
以上説明したように、本考案によれば、樹脂ケース表面又は内部に形成した配 線パターンを用いて複数回路間の電気的接続をとるため、この電気的接続のため に必要なスペースは極めてわずかであり、かつ基板のケース内での配置や基板上 の素子の配置の自由度が高まり、結果としては、装置全体の造形上の制約が大幅 に減少する。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の実施例に用いる基板の接点を示す斜視図
である。
である。
【図3】図1の実施例に用いるケースの配線パターンを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】本考案の第2の実施例を示す断面図である。
【図5】本考案の第3の実施例を示す断面図である。
【図6】本考案の第4の実施例を示す断面図である。
【図7】本考案の第5の実施例を示す断面図である。
【図8】本考案の第6の実施例を示す断面図である。
【図9】基板に形成する接点の変形例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】従来の接続構造を示す断面図である。
【図11】従来の接続構造を示す断面図である。
【図12】従来の接続構造を示す断面図である。
【図13】従来の接続構造を示す断面図である。
【図14】従来の接続構造を示す断面図である。
【図15】従来の接続構造を示す断面図である。
【図16】従来の接続構造を示す断面図である。
71,83,95,115,117,129,131,
147 樹脂ケース 73,75,85,87,97,99,101,11
9,121,149,151,161 回路基板 77,79,91,93,103,105,109,1
11,125,127,157,159,165 接点 81,89,107,113,123,145,153
配線パターン
147 樹脂ケース 73,75,85,87,97,99,101,11
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配線パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の回路基板と、これら回路基板が固
定される樹脂ケースとを備え、前記各回路基板は前記樹
脂ケースに接触すると共に、前記樹脂ケースと接触する
表面に電気接点を有し、前記樹脂ケースの表面又は内部
には、前記基板の前記電気接点に接触する、前記接点間
を電気的に接続するための配線パターンが形成されてい
ることを特徴とする複数回路基板の接続固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1914592U JPH0572183U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 複数回路基板の接続固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1914592U JPH0572183U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 複数回路基板の接続固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572183U true JPH0572183U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11991283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1914592U Pending JPH0572183U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 複数回路基板の接続固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572183U (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP1914592U patent/JPH0572183U/ja active Pending
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