JPH0572250A - 事故鉄塔の検出方法 - Google Patents

事故鉄塔の検出方法

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JPH0572250A
JPH0572250A JP26305091A JP26305091A JPH0572250A JP H0572250 A JPH0572250 A JP H0572250A JP 26305091 A JP26305091 A JP 26305091A JP 26305091 A JP26305091 A JP 26305091A JP H0572250 A JPH0572250 A JP H0572250A
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JP
Japan
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accident
tower
detecting
ultraviolet
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP26305091A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kawamura
武司 川村
Ichiro Matsubara
一郎 松原
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP26305091A priority Critical patent/JPH0572250A/ja
Publication of JPH0572250A publication Critical patent/JPH0572250A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単で安価な装置を用いて確実に事故鉄塔を
識別し得る事故鉄塔の検出方法を提供する。 【構成】 電力線の鉄塔の最上回線の上側の複数箇所
に、下向きに紫外線検出装置を設置し、閃絡事故時の放
電現象による発光時の紫外線であって、太陽光のスペク
トルに含まれない領域の紫外線を検出することにより事
故鉄塔を識別する事故鉄塔の検出方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は架空送配電線路におい
て、落雷や鳥害等により、碍子装置あるいはその近傍で
閃絡事故が発生した場合に、その閃絡を検知して当該事
故鉄塔を識別する事故鉄塔の検出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
架空送配電線路における事故鉄塔の検出方法の一つとし
ては、絶縁碍子装置のアース側と高圧側に対向して設置
されているアーキングホーン金具の先端に樹脂製の球を
取付けておいて、閃絡発生時のアークエネルギーを利用
してこの球を破壊させ、どの鉄塔で閃絡が発生したかを
識別する方法がある。
【0003】しかし、上述した方法によるときは、一つ
の鉄塔を事故鉄塔か否かを識別しようとするには、装置
をすべての碍子装置のアーキングホーン金具に取付ける
必要があり、また、取付けたすべての装置が必ずしもす
べて動作するとは限らなかった。
【0004】又別の方法として、架空送電線路のよう
に、鉄塔上部に架空地線が設置されている場合には、事
故時にこの架空地線を流れる事故電流をもとに事故鉄塔
を識別する方法がある。
【0005】しかし、この方法は一つの鉄塔の両側の架
空地線に、事故電流を検出するセンサーを設置する必要
があり、その位相差を検出するための回路が必要であ
り、送電線路により事故電流の大きさが異なり、事故電
流のしきい値の設定方法が熕雑であった。また、架空地
線のない配電線路には適用出来ないという問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決し、簡単で安価に事故鉄塔を識別し得る事故鉄塔の
検出方法を提供するもので、その特徴は、架空送配電線
等の電力線の鉄塔の最上回線の上側の複数箇所に、下向
きに紫外線検出装置を設置し、閃絡事故時の放電現象に
よる発光時の紫外線であって、太陽光のスペクトルに含
まれない領域の紫外線を検出することにより事故鉄塔を
識別することにある。
【0007】
【実施例】図1は本発明の事故鉄塔の検出方法の具体例
の説明図である。図面において、1は鉄塔、2は紫外線
検出装置で、鉄塔1の老い番側及び若番側にそれぞれ装
置2を設置した例を示しており、それぞれ電力線3の最
上回線の上側に、かつ電力線3の碍子装置4を見おろせ
る位置に下向きに設置されている。6は紫外線検出装置
2の検出信号を最終的に判断し、事故鉄塔であるか否か
を表示する表示装置である。なお、5は碍子装置4に形
成したホーンギャップである。
【0008】図2は紫外線検出装置2の一具体例の構成
図である。太陽光を遮蔽する下方が開口した遮光容器21
の内部に3個の紫外線検出センサー22が、間に各センサ
ー間の遮光用の衝立23を隔てて設置されている。上記遮
光容器21は筒状、円錐角状のものが用いられる。上記遮
光容器21内の紫外線検出センサー22へ、碍子装置4のホ
ーンギャップ5間での放電現象による放電光を導く手段
としては、遮光容器21の開放端側にピンホール25を設け
た遮光板26を設け、必要によりピンホールの前面に紫外
線を減衰させる特性を有するガラス、樹脂等27を設け
る。そして上記ピンホール25と各センサー22の視野角α
を、この装置がカバーする検出範囲をこのピンホール25
から見たときの視野角と等しいか、やや大きくするよう
に、ピンホール25とセンサー22間の距離を設定してお
く。そして、検出回路24で各紫外線検出センサー22で検
出した紫外線の検出信号を出力のANDをとった結果を
最終出力として表示装置6に表示する。図3は上記紫外
線検出装置2のブロック図である。
【0009】
【作用】上述のように、紫外線検出装置2を鉄塔1の老
い番側及び若番側に設置することにより、その鉄塔の碍
子装置4のすべてをカバーすることができ、多くの検出
装置を必要としない。
【0010】又紫外線検出装置2は遮光容器21内に設置
された複数個の紫外線検出センサー22が同一の放電現象
からの紫外線を受けて始めて放電現象を確認する方式を
とっており、この紫外線検出センサー22に金属の光電効
果とガス倍増効果を利用したサイドオン型の紫外線検出
センサーを利用した場合、同センサーが宇宙からの中性
子線を受けて動作しても、それが複数個のセンサーに同
時に当ることは確率的に非常に少なく、誤動作の発生を
防止できる。各紫外線検出センサー22間に配置された遮
光用の衝立23は、一つのセンサーが宇宙からの中性子線
を受けて動作した時、自分自身がまた紫外線を放出する
特性があり、これにより隣接したセンサーは動作しな
い。
【0011】ピンホール25を通った紫外線で紫外線検出
センサーを動作させるようにすることにより、送配電線
路の近傍や別の鉄塔で発生した落雷による誤動作を防止
し、併せてそのピンホールとセンサーとの距離を調整す
ることにより、できるだけ監視エリアを狭くすることが
出来る。さらに、ピンホールの前面に紫外線を減衰させ
るためのガラスや樹脂等を設けることにより、検出する
紫外線の強さを設定し、例えばタバコの火をつけるため
のライターの点火時に発生する検出波長域の紫外線に対
しても誤動作しないように設定することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の事故鉄塔
の検出方法によれば、簡単で安価な装置を用いて、架空
地線のない配電線路等においても、確実に事故鉄塔を検
出することができる。従って、事故後の送配電線路の巡
視の効率化、ひいては電力の供給信頼度の向上に大いに
寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の事故鉄塔の検出方法の具体例の説明図
である。
【図2】紫外線検出装置の具体例の構成図である。
【図3】図2の紫外線検出装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 鉄塔 2 紫外線検出装置 21 遮光容器 22 紫外線検出センサー 23 遮光用衝立 24 検出回路 25 ピンホール 26 遮光板 27 紫外線を減衰させる材料 3 電力線 4 碍子装置 5 ホーンギャップ 6 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架空送配電線等の電力線の鉄塔の最上回
    線よりも上側の複数個所に、下向きに紫外線検出装置を
    設置し、閃絡事故時の放電現象による発光時の紫外線で
    あって、太陽光のスペクトルに含まれない領域の紫外線
    を検出することにより事故鉄塔を識別することを特徴と
    する事故鉄塔の検出方法。
  2. 【請求項2】 紫外線検出装置が同装置を設置した鉄塔
    以外の場所での発光を遮蔽するための遮蔽手段を備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の事故鉄塔の検出方
    法。
JP26305091A 1991-09-13 1991-09-13 事故鉄塔の検出方法 Pending JPH0572250A (ja)

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JP26305091A JPH0572250A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 事故鉄塔の検出方法

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JP26305091A Pending JPH0572250A (ja) 1991-09-13 1991-09-13 事故鉄塔の検出方法

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JP (1) JPH0572250A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1084902A2 (en) 1999-09-20 2001-03-21 Delta Tooling Co., Ltd. Seat having a three-dimensional net
US7481493B2 (en) 2003-10-21 2009-01-27 Toyota Boshoku Corporation Seat structure
JP2010122102A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 East Japan Railway Co 紫外線検出装置及び離線検出記録計

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1084902A2 (en) 1999-09-20 2001-03-21 Delta Tooling Co., Ltd. Seat having a three-dimensional net
US7481493B2 (en) 2003-10-21 2009-01-27 Toyota Boshoku Corporation Seat structure
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