JPH0572254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0572254B2 JPH0572254B2 JP1922386A JP1922386A JPH0572254B2 JP H0572254 B2 JPH0572254 B2 JP H0572254B2 JP 1922386 A JP1922386 A JP 1922386A JP 1922386 A JP1922386 A JP 1922386A JP H0572254 B2 JPH0572254 B2 JP H0572254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat
- roll
- shrinkable tube
- take
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は熱収縮性チユーブを製造する方法に関
する。
する。
(従来技術)
熱収縮性チユーブは合成樹脂からなる素材チユ
ーブを延伸温度に加熱してから径方向に延伸する
ことにより得られる。
ーブを延伸温度に加熱してから径方向に延伸する
ことにより得られる。
従来、径方向にのみ収縮性を有するチユーブを
得るためにはa)素材チユーブを器具により機械
的に拡開する、b)所定の径の布管等の中で所定
長さずつ、内部流体圧により延伸する、c)連続
的に内部流体圧により延伸する。(特開昭56−
53042号)等の方法があつた。
得るためにはa)素材チユーブを器具により機械
的に拡開する、b)所定の径の布管等の中で所定
長さずつ、内部流体圧により延伸する、c)連続
的に内部流体圧により延伸する。(特開昭56−
53042号)等の方法があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記a)、b)の方法はいずれもバツ
チ式の製造方法なので極めて生産効率が悪く、ま
たc)の方法は連続的に搬送する際の張力により
軸方向に幾分か延伸され、軸方向の収縮率がどう
しても残り易いという問題があつた。
チ式の製造方法なので極めて生産効率が悪く、ま
たc)の方法は連続的に搬送する際の張力により
軸方向に幾分か延伸され、軸方向の収縮率がどう
しても残り易いという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、延伸温度に加熱するための工程に着
目して前記問題点を解決せんとしたもので、その
特徴は、 (1) 加熱ゾーン内に設置したキヤリアベルト上に
素材チユーブを載せて引き取りロールまで搬送
し、該引き取りロール以降で延伸することを特
徴とする熱収縮性チユーブの製造方法。および (2) 加熱ゾーンにおいて、水蒸気により素材チユ
ーブを加熱することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の熱収縮性チユーブの製造方法で
ある。
目して前記問題点を解決せんとしたもので、その
特徴は、 (1) 加熱ゾーン内に設置したキヤリアベルト上に
素材チユーブを載せて引き取りロールまで搬送
し、該引き取りロール以降で延伸することを特
徴とする熱収縮性チユーブの製造方法。および (2) 加熱ゾーンにおいて、水蒸気により素材チユ
ーブを加熱することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の熱収縮性チユーブの製造方法で
ある。
以下、図面に基づき説明する。
第1図は本発明の熱収縮性チユーブの製造方法
を実施するための装置の一例を示す一部切り欠い
た正面図である。
を実施するための装置の一例を示す一部切り欠い
た正面図である。
第1図において1は素材チユーブ、12は延伸
後の熱収縮性チユーブであり、2は加熱ゾーン、
3はキヤリアベルト、4は引き取りロールであ
り、5は外径規制装置、6はニツプロールであ
る。
後の熱収縮性チユーブであり、2は加熱ゾーン、
3はキヤリアベルト、4は引き取りロールであ
り、5は外径規制装置、6はニツプロールであ
る。
素材チユーブ1を連続的に搬送しながら延伸温
度に加熱する際に素材チユーブの自重や装置各部
との接触に生ずる長さ方向の伸びが、キヤリアベ
ルト3の上に載せながら搬送することにより防止
できる。そして、引き取りロール4で一旦ニツプ
してから延伸することにより軸方向の伸びが極め
て小さい状態で半径方向に延伸することができ
る。この半径方向への延伸は例えば引き取りロー
ル4を通過した直後、冷却された外径規制装置5
中に導入するとともに、後のニツプロール6との
あいだのチユーブ内に閉じ込められた圧力空気に
よる内圧で連続的に所定の径まで径方向に延伸で
きる。
度に加熱する際に素材チユーブの自重や装置各部
との接触に生ずる長さ方向の伸びが、キヤリアベ
ルト3の上に載せながら搬送することにより防止
できる。そして、引き取りロール4で一旦ニツプ
してから延伸することにより軸方向の伸びが極め
て小さい状態で半径方向に延伸することができ
る。この半径方向への延伸は例えば引き取りロー
ル4を通過した直後、冷却された外径規制装置5
中に導入するとともに、後のニツプロール6との
あいだのチユーブ内に閉じ込められた圧力空気に
よる内圧で連続的に所定の径まで径方向に延伸で
きる。
本発明においては加熱ゾーン2での加熱手段と
して水蒸気を用いた場合は熱風や輻射による加熱
よりも熱効率がよく、しかも温水による加熱のよ
うに浮力による素材チユーブ1の浮き上りを防ぐ
ための繁雑な装置も必要としないので最も好適で
ある。
して水蒸気を用いた場合は熱風や輻射による加熱
よりも熱効率がよく、しかも温水による加熱のよ
うに浮力による素材チユーブ1の浮き上りを防ぐ
ための繁雑な装置も必要としないので最も好適で
ある。
(実施例)
酢酸ビニル15重量%のエチレン−酢酸ビニル共
重合体にジクミルパーオキサイドとビニルトリエ
トキシシランを配合してシリコングラフト化エチ
レン−酢酸ビニル共重合体を製造し、これを環状
ダイから押し出し成形してさらに90℃、40%RH
で5日間架橋処理してゲル分率70%、内径0.5mm、
厚さ0.45mmの素材チユーブを得た。
重合体にジクミルパーオキサイドとビニルトリエ
トキシシランを配合してシリコングラフト化エチ
レン−酢酸ビニル共重合体を製造し、これを環状
ダイから押し出し成形してさらに90℃、40%RH
で5日間架橋処理してゲル分率70%、内径0.5mm、
厚さ0.45mmの素材チユーブを得た。
この素材チユーブを第1図に示す装置で、水蒸
気により98℃±1℃に加熱された長さ1mの加熱
ゾーン2に導入して13m/分で進行するキヤリア
ベルト3上に載せて引き取りロール4によりキヤ
リアベルトと等速で引き取り、内径2.5mmの外径
規制装置5に導きニツプロールまでのチユーブ内
を1.0Kg/cm2の圧力空気を満たすことにより径方
向に延伸して外径2.5mm、厚さ0.19mmの熱収縮性
チユーブ12を得た。この熱収縮性チユーブ12
を長さ100mmに切断し、98℃のグリセリンに1分
間浸漬した後、軸方向の寸法p(mm)および外径
d(mm)を測定し下記式により軸方向および径方
向の収縮率(%)を算出した結果を第1表に示
す。
気により98℃±1℃に加熱された長さ1mの加熱
ゾーン2に導入して13m/分で進行するキヤリア
ベルト3上に載せて引き取りロール4によりキヤ
リアベルトと等速で引き取り、内径2.5mmの外径
規制装置5に導きニツプロールまでのチユーブ内
を1.0Kg/cm2の圧力空気を満たすことにより径方
向に延伸して外径2.5mm、厚さ0.19mmの熱収縮性
チユーブ12を得た。この熱収縮性チユーブ12
を長さ100mmに切断し、98℃のグリセリンに1分
間浸漬した後、軸方向の寸法p(mm)および外径
d(mm)を測定し下記式により軸方向および径方
向の収縮率(%)を算出した結果を第1表に示
す。
軸方向収縮率(Sp)=100−p/100×100
径方向収縮率(Sd)=2.5−d/2.5×100
(比較例)
前記実施例と同様の素材チユーブ1をキヤリア
ベルト3を用いず、引き取りロール4と等速の送
りロール(図示せず)で加熱ゾーン2に送り込ん
で実施例と同様にして得られた熱収縮性チユーブ
12につき実施例と同様にして軸方向、径方向の
収縮率を測定した結果を第1表に示す。
ベルト3を用いず、引き取りロール4と等速の送
りロール(図示せず)で加熱ゾーン2に送り込ん
で実施例と同様にして得られた熱収縮性チユーブ
12につき実施例と同様にして軸方向、径方向の
収縮率を測定した結果を第1表に示す。
第1表
Sp(%) Sd(%)
実施例 8 50
比較例 15 50
径方向収縮率(Sd)は実施例、比較例とも50
%と変らないが、軸方向の収縮率(Sp)は実施
例が8%と比較例の15%に比べて小さくなつてい
る。
%と変らないが、軸方向の収縮率(Sp)は実施
例が8%と比較例の15%に比べて小さくなつてい
る。
(発明の効果)
以上、説明した如く本発明の熱収縮性チユーブ
の製造方法によれば加熱工程の素材チユーブの伸
びを防止したので軸方向の収縮率の小さい熱収縮
性チユーブを製造することができ、また連続延伸
により効率的な生産が可能となる。さらに、加熱
ゾーンにおいて水蒸気による加熱を行なえば熱効
率が良好になるとともに加熱装置が複雑化しない
などの利点を有する。
の製造方法によれば加熱工程の素材チユーブの伸
びを防止したので軸方向の収縮率の小さい熱収縮
性チユーブを製造することができ、また連続延伸
により効率的な生産が可能となる。さらに、加熱
ゾーンにおいて水蒸気による加熱を行なえば熱効
率が良好になるとともに加熱装置が複雑化しない
などの利点を有する。
第1図は本発明の熱収縮性チユーブの製造方法
を実施するための装置の一例を示す一部切り欠い
た正面図である。 1……素材チユーブ、12……熱収縮性チユー
ブ、2……加熱ゾーン、3……キヤリアベルト、
4……引き取りロール。
を実施するための装置の一例を示す一部切り欠い
た正面図である。 1……素材チユーブ、12……熱収縮性チユー
ブ、2……加熱ゾーン、3……キヤリアベルト、
4……引き取りロール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱ゾーン内に設置したキヤリアベルト上に
素材チユーブを載せて引き取りロールまで搬送
し、該引き取りロール以降で延伸することを特徴
とする熱収縮性チユーブの製造方法。 2 加熱ゾーンにおいて、水蒸気により素材チユ
ーブを加熱することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の熱収縮性チユーブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922386A JPS62176825A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 熱収縮性チユ−ブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922386A JPS62176825A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 熱収縮性チユ−ブの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176825A JPS62176825A (ja) | 1987-08-03 |
| JPH0572254B2 true JPH0572254B2 (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=11993368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1922386A Granted JPS62176825A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 熱収縮性チユ−ブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176825A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100706487B1 (ko) | 2006-02-10 | 2007-04-10 | 엘에스전선 주식회사 | 열수축 튜브의 연신방지용 이송장치 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1922386A patent/JPS62176825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176825A (ja) | 1987-08-03 |
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