JPH0572270U - コップ - Google Patents

コップ

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JPH0572270U
JPH0572270U JP2086392U JP2086392U JPH0572270U JP H0572270 U JPH0572270 U JP H0572270U JP 2086392 U JP2086392 U JP 2086392U JP 2086392 U JP2086392 U JP 2086392U JP H0572270 U JPH0572270 U JP H0572270U
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JP
Japan
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peripheral wall
cup
outer peripheral
wall
cup portion
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JP2086392U
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博 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幼児等の好奇心を呼び起こす面白さのあるコ
ップを提供する。 【構成】 内コップ部1の内周壁2と外コップ部3の外
周壁4とをもって内外二重にし、外周壁4と、内周壁2
に形成され所定中心角で外径方向へ拡がる凹壁部10とで
空室部15を形成する。凹壁部10の外面に鏡面部12を設
け、外周壁4の内で少なくとも空室部15に対応する外周
壁4を透明に形成する。空室部15に対応する外周壁4の
一部と、空室部15に対応する外コップ部3の底面17と
に、直接又は間接に、絵柄部18a,18bを付設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコップに関し、特に幼児等が楽しく使用するコップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコップとして保温性を考慮して二重構造の周囲壁を備え、この周囲壁に 絵模様等を印刷等で施したコップが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のコップは、絵模様等が平面的で面白さに欠け、幼児や子供等が すぐに見飽きてしまい、楽しみながら使用できるものではなかった。
【0004】 そこで、本考案は上記問題点を解決して幼児等の好奇心を呼び起こす面白さの あるコップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、内コップ部の内周壁と外コップ部の外 周壁とをもって内外二重にし、該外周壁と、該内周壁に形成され所定中心角で外 径方向へ拡がる凹壁部とで空室部を形成し、さらに、該凹壁部の外面に鏡面部を 設け、上記外周壁の内で少なくとも上記空室部に対応する該外周壁を透明に形成 し、かつ、上記空室部に対応する上記外周壁の一部と、上記空室部に対応する上 記外コップ部の底面とに、直接又は間接に、絵柄部を付設したものである。
【0006】 また、短寸の内コップ部の内周壁と長寸の外コップ部の外周壁とを内外二重に し、該内コップ部の底壁部と該外コップ部の底壁部の間に収納空室部を形成し、 鏡面部を有すると共に平面視放射状の竪壁部を備えた反射部材を、上記収納空室 部内に内設して該収納空室部を区画し、さらに、上記収納空室部に対応する上記 外周壁の一部と、上記外コップ部の底壁部上面に、直接又は間接に、絵柄部を付 設したものである。
【0007】
【作用】
上述の如く構成された請求項1と請求項2のコップは、絵柄部が鏡面部に写っ て立体感のある絵模様となり、外部から良く見える。また、コップを見る角度に よって、鏡面部に写る絵模様の位置や形がいろいろ変化して見える。
【0008】 請求項2のコップは、どの角度からでも鏡面部に写る絵柄部を見ることができ 、デザイン的にも優れる。
【0009】
【実施例】
以下実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
【0010】 図1と図2は本考案に係る飲みもの用コップの第1実施例を示しており、1は 上方開口状の内コップ部で、内コップ部1の内周壁2と、外コップ部3の外周壁 4とを内外二重にした周囲壁5内に、(密封断熱空気層を形成する)中空室6が 形成される。
【0011】 内コップ部1はプラスチック等から成り、図1,図2及び図3に示すように、 上端部の短円筒部7と、短円筒部7から下方に一体形成された内周壁2及び底壁 部8を有している。この短円筒部7と内周壁2の連設部には、挿嵌段部9が形成 される。
【0012】 内周壁2には、例えば90°から150 °の中心角θ1 ───好ましくは100 °か ら130 °───で外径方向へ拡がる横断面V字形の凹壁部10が形成され、凹壁部 10は、所定の上下高さを有している。
【0013】 また、図1と図2に示すように、凹壁部10の外面には、単層の薄肉状鏡面金属 板11(又は接着剤等を積層した鏡面金属板)が貼着され鏡面部12が設けられる。 なお、鏡面金属板11を用いずに、凹壁部10の外面に鏡面状となるメッキを施して 鏡面部を設けても良い。
【0014】 外コップ部3は、上方に開口する有底円筒状で、プラスチック等から成り、外 周壁4に把手13が一体形成される。
【0015】 この外コップ部3と内コップ部1を相互に嵌合し、内コップ部1の挿嵌段部9 に外コップ部3の上方開口端縁部14を当接状として、接着又は溶着等により、連 結一体化させる。
【0016】 これにより、周囲壁5内に、外コップ部3の外周壁4と内コップ部1の凹壁部 10とで空室部15が形成されると共に、この空室部15を有する中空室6が形成され る。
【0017】 16は不透明もしくは半透明又は種々の色彩を印刷したプラスチック製等の巻状 シート体で、外コップ部3の外周壁4の内面に接するようにして、空室部15を除 く中空室6に収納され、内コップ部1の凹壁部10以外の内周壁2外面を被覆する 。
【0018】 なお、巻状シート体16は、内外コップ部1,3を嵌合して組立てる前に挿入さ れる。
【0019】 外コップ部3は透明に形成されており、巻状シート体16及び空室部15が目視可 能となっている。また、空室部15に対応する外周壁4の内面の一部と、空室部15 に対応する外コップ部3の底面17とに、直接に、種々のキャラクタ等の図形や絵 模様等を描いたシール状の絵柄部18a,18bが貼着等により付設されている。
【0020】 外周壁4の一部に貼着された絵柄部18aは、表裏両面に図形等が描かれており 、図4に示すように、凹壁部10の鏡面部12には、絵柄部18a,18bが写って、立 体感のある絵模様や図形となり、外部から良く見える。
【0021】 また、鏡面部12を見る角度をかえることによって、鏡面部12に写る絵柄部18a ,18bの位置や形がいろいろ変化して見え、幼児や子供等の好奇心をそそること ができる。
【0022】 なお、(図示省略するが)図1の内コップ部1の上壁部下面19と、外コップ部 3の底面17とに鏡面部を設け、その鏡面部の表面の一部に、絵柄部を付設するも 自由である。
【0023】 また、図1では、絵柄部18a,18bがシール状となっているが、外周壁4の一 部と外コップ部3の底面17に、図形や絵模様等を、直接に、印刷するも好ましい 。
【0024】 さらに、巻状シート体16を、外コップ部3の外周壁4の内面全周に接するよう にすると共に、空室部15に対応する巻状シート体16の部分を透明にして、その一 部に図形や絵模様等の印刷を施し、空室部15に対応する外周壁4の一部に絵柄部 18aを、間接に、付設するも自由である。
【0025】 あるいは、巻状シート体16を省略して、少なくとも空室部15に対応する外コッ プ部3の外周壁4を透明に形成し、残部の外周壁4の内面もしくは外面、又は、 内コップ部1の凹壁部10以外の内周壁2の外面に、不透明若しくは半透明又は種 々の色彩の印刷を施すも好ましい。
【0026】 次に、図5と図6は第2実施例のコップを示し、このコップは、短寸の有底円 筒状内コップ部1と、長寸の有底円筒状外コップ部3と、鏡面部12を有する反射 部材20と、を有しており、内外コップ部1,3と反射部材20はプラスチック等に より形成される。
【0027】 そして、内コップ部1の内周壁2と外コップ部3の外周壁4とを内外二重にし 、内コップ部1の底壁部21と外コップ部3の底壁部22の間に、所定上下高さの収 納空室部23を形成し、この収納空室部23内に、反射部材20を内設して収納空室部 23を区画する。
【0028】 反射部材20は、平面視放射状の竪壁部24を、円形平板状の支持壁部25に立設一 体化したものからなる。竪壁部24は三方向に放射状となっており、等しい中心角 θ2 ───好ましくは120 °───で形成される。
【0029】 なお、図例では、竪壁部24は三方向に放射状となっているが、三方向以上とす るも好ましく、又、各中心角θ2 を等しくせず相違させるも自由である。
【0030】 そして、竪壁部24の外面には、図1の第1実施例と同様にして、鏡面金属板11 又はメッキにて鏡面部12が設けられる。
【0031】 外コップ部3は透明に形成されており、収納空室部23が目視可能となっている 。また、収納空室部23に対応する外周壁4の内面の一部には、直接に、シール状 の絵柄部18a…が貼着等により付設されている。
【0032】 さらに、竪壁部24によって区画された支持壁部25の各上面26…にはシール状の 絵柄部18b…が設けられ、この支持壁部25によって、外コップ部3の底壁部22上 面には、間接に、絵柄部18b…が付設される。
【0033】 あるいは、反射部材20の支持壁部25のみを省略するか、支持壁部25を透明にし て、外コップ部3の底壁部22上面に、直接に、絵柄部18bを付設する。
【0034】 外周壁4の一部に貼着された絵柄部18a…は、表裏両面に図形等が描かれてお り、竪壁部24の鏡面部12には、絵柄部18a,18bが写って(図4参照)、立体感 のある絵模様や図形となり、外部の何れの角度からでも良く見える。
【0035】 そして、内コップ部1の内周壁2の外面には、不透明若しくは半透明又は種々 の色彩を印刷する。
【0036】 あるいは、図1の第1実施例の巻状シート体16を、内外コップ部1,3を連結 一体化させて形成した中空室27に、収納するも自由である。
【0037】 なお、図示省略するが、内コップ部1の底壁部21下面と、反射部材20の支持壁 部25の上面26…とに鏡面部を設け、その鏡面部の表面の一部に絵柄部を付設する も自由である。
【0038】 また、反射部材20の支持壁部25のみを省略するか、もしくは、支持壁部25を透 明にして、内コップ部1の底壁部21下面と、外コップ部3の底壁部22上面とに鏡 面部を設け、その鏡面部の表面の一部に絵柄部を付設するも自由である。
【0039】 さらには、図6では、絵柄部18aがシール状となっているが、反射部材20の支 持壁部25のみを省略するか、もしくは、支持壁部25を透明にして、外周壁4の一 部と外コップ部3の底壁部22上面に、直接に、図形や絵模様等を直接印刷するも 好ましい。
【0040】 また、外周壁4の一部と反射部材20の支持壁部25の上面26…に、図形や絵模様 等を、直接に、印刷するも好ましい。
【0041】 もしくは、図1の第1実施例の巻状シート体16を、外コップ部3の外周壁4の 内面全周に接するようにすると共に、収納空室部23に対応する巻状シート体の部 分を透明にして、その一部に図形や絵模様等の印刷を施し、収納空室部23に対応 する外周壁4に絵柄部18aを、間接に、付設するも自由である。
【0042】
【考案の効果】 本考案は上述の如く構成されているので、次に記載するような著大な効果を奏 する。
【0043】 請求項1と請求項2のコップによれば、絵柄部18a,18bが鏡に写って立体感 のある絵模様となり、外部から良く見える。また、コップを見る角度によって( 鏡面部12を見る角度をかえることによって)、鏡面部12に写る絵柄部18a,18b の位置や形がいろいろ変化して見える。
【0044】 従って、見るだけでも面白く、幼児や子供等の好奇心を呼び起こして、幼児等 が楽しみながらコップを使用することできる。
【0045】 請求項2のコップは、どの角度からでも鏡面部12に写る絵柄部18a,18bを見 ることができ、デザイン的にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す側面断面図である。
【図2】第1実施例の分解斜視図である。
【図3】図2の反対方向から見た内コップ部の斜視図で
ある。
【図4】絵柄部が鏡面部に写った状態を示す斜視図であ
る。
【図5】第2実施例の分解斜視図である。
【図6】第2実施例の側面断面図である。
【符号の説明】
1 内コップ部 2 内周壁 3 外コップ部 4 外周壁 10 凹壁部 12 鏡面部 15 空室部 17 底面 18a 絵柄部 18b 絵柄部 20 反射部材 21 底壁部 22 底壁部 23 収納空室部 24 竪壁部 θ1 中心角

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内コップ部1の内周壁2と外コップ部3
    の外周壁4とをもって内外二重にし、該外周壁4と、該
    内周壁2に形成され所定中心角θ1 で外径方向へ拡がる
    凹壁部10とで空室部15を形成し、さらに、該凹壁部10の
    外面に鏡面部12を設け、上記外周壁4の内で少なくとも
    上記空室部15に対応する該外周壁4を透明に形成し、か
    つ、上記空室部15に対応する上記外周壁4の一部と、上
    記空室部15に対応する上記外コップ部3の底面17とに、
    直接又は間接に、絵柄部18a,18bを付設したことを特
    徴とするコップ。
  2. 【請求項2】 短寸の内コップ部1の内周壁2と長寸の
    外コップ部3の外周壁4とを内外二重にし、該内コップ
    部1の底壁部21と該外コップ部3の底壁部22の間に収納
    空室部23を形成し、鏡面部12を有すると共に平面視放射
    状の竪壁部24を備えた反射部材20を、上記収納空室部23
    内に内設して該収納空室部23を区画し、さらに、上記収
    納空室部23に対応する上記外周壁4の一部と、上記外コ
    ップ部3の底壁部22上面に、直接又は間接に、絵柄部18
    a,18bを付設したことを特徴とするコップ。
JP2086392U 1992-03-06 1992-03-06 コップ Pending JPH0572270U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022111969A (ja) * 2021-01-20 2022-08-01 株式会社ネットアプリ 飲料用演出グラス及び記憶媒体

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