JPH0572451U - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH0572451U JPH0572451U JP7416192U JP7416192U JPH0572451U JP H0572451 U JPH0572451 U JP H0572451U JP 7416192 U JP7416192 U JP 7416192U JP 7416192 U JP7416192 U JP 7416192U JP H0572451 U JPH0572451 U JP H0572451U
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- JP
- Japan
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- ribbon
- drive roller
- ribbon cassette
- ribbon drive
- engaging
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクリボンカセットを取り外す際に、常に
インクリボンカセットのリボン駆動ローラの配設側にリ
ボン駆動ローラの非配設側よりも大きな力を作用させる
ことによりインクリボンカセットを常に引っ掛かりなく
容易に取り外し可能とする。 【構成】 リボンカセット本体5には、上部に蓋体10
が取り付けられており、この蓋体10の上面には、リボ
ンカセット本体5の着脱時に把持される取手11が中央
部を境としてリボン駆動ローラ8の配設側の領域に設け
られている。
インクリボンカセットのリボン駆動ローラの配設側にリ
ボン駆動ローラの非配設側よりも大きな力を作用させる
ことによりインクリボンカセットを常に引っ掛かりなく
容易に取り外し可能とする。 【構成】 リボンカセット本体5には、上部に蓋体10
が取り付けられており、この蓋体10の上面には、リボ
ンカセット本体5の着脱時に把持される取手11が中央
部を境としてリボン駆動ローラ8の配設側の領域に設け
られている。
Description
【0001】
本考案は、印紙装置などに用いられるインクリボンカセットに関するものであ る。
【0002】
インクリボンカセットでは、両端部が取付部材に着脱可能に係合されるととも に一端部側にインクリボンを駆動するリボン駆動ローラが配設されており、取付 部材に取り付けたときにリボン駆動ローラに外部の駆動軸が嵌合され、取付部材 から取り外したときにリボン駆動ローラが駆動軸から離脱されるようになってい る。
【0003】 ところで、駆動軸はインクリボンカセットを取り付ける際に一般的にインクリ ボンカセットの底面側よりリボン駆動ローラに嵌合されるようになっており、イ ンクリボンカセットを取り外す際にはインクリボンカセットを略水平な状態、あ るいはリボン駆動ローラの配設側の端部が持ち上がった状態で取り外せば、リボ ン駆動ローラが駆動軸から引っ掛かりなく円滑に離脱される。
【0004】
ところが、従来のインクリボンカセットにあっては、取付部材への着脱用の取 手が取付部材への係合位置を基準として中央部に設けられていた。このため、イ ンクリボンカセットを取り外す際に、取手を持つ位置によってはリボン駆動ロー ラの非配設側にリボン駆動ローラの配設側よりも大きな力が作用してリボン駆動 ローラの非配設側の端部がリボン駆動ローラの配設側の端部よりも先に取付部材 から外れ、リボン駆動ローラの非配設側の端部が持ち上がった状態でインクリボ ンカセットが取り外されることがあった。そして、このような場合には、リボン 駆動ローラが駆動軸に引っ掛かってインクリボンカセットの取り外しが困難とな ったり、さらにインクリボンカセットを無理に外そうとすると、駆動軸が破損す るという問題が生じていた。
【0005】 本考案は、取付部材から取り外す際に、常にリボン駆動ローラを駆動軸から円 滑に離脱させることができるインクリボンカセットを得ることが目的である。
【0006】
本考案は、両端部が取付部材に着脱可能に係合されるとともに一端部側にイン クリボンを駆動するリボン駆動ローラが配設され、取付部材に取り付けたときに リボン駆動ローラに外部の駆動軸が嵌合され、取付部材からの取り外したときに リボン駆動ローラが駆動軸から離脱されるインクリボンカセットであって、当該 インクリボンカセットのカセットケース上面には、着脱用の取手が中央部を境と してリボン駆動ローラの配設側の領域に設けられていることを特徴としている。
【0007】
本考案によれば、カセットケース上面に、着脱用の取手が中央部を境としてリ ボン駆動ローラの配設側の領域に設けられているので、取付部材から取り外す際 には常に中央部を境としてリボン駆動ローラの配設側にリボン駆動ローラの非配 設側よりも大きな力が作用し、このためリボン駆動ローラの非配設側の端部が持 ち上がった状態で取付部材から取り外されることがなく、常にリボン駆動ローラ を駆動軸から円滑に離脱させることができる。
【0008】
以下、図面に基づいて本考案の一実施例について説明する。
【0009】 図1に示すように、プラテン1と対向的に印字ヘッド2が配設されており、印 字ヘッド2は、ガイド軸3に摺動自在に支持されているキャリッジ4を介して、 プラテン1の軸方向に往復移動せしめられるようになっている。
【0010】 そして、本考案に係るインクリボンカセットには、リボンカセット本体5の両 端部に前方へ向って一体的に延出する腕部5a,5aが設けてあり、プラテン1 に巻回されている記録紙6と印字ヘッド2との間には、腕部5a,5aの間に露 出しているインクリボン7が挿置されている。インクリボン7はエンドレスのも のであって、その大部分はリボンカセット本体5の内部(図示せず)につづら折 り状に降り畳まれた状態で収納されており、リボンカセット本体5の一端部に設 けてあるリボン駆動ローラ8(図2,図4に図示)を図1の矢印方向に回転せし めることによって反時計回りに走行されるようになっている。図2,図4に示す ようにリボン駆動ローラ8には、リボンカセット本体5の底面を介して外部に向 かって開口する軸孔8aが開設されており、リボンカセット本体5を取り付けた ときに、外部に設けてある駆動軸9が軸孔8aに嵌入し、リボンカセット本体5 を取り外したときに駆動軸9から離脱するようになっている。なお駆動軸9は図 示しない駆動機構によって回転駆動されるものである。
【0011】 図1,図2に示すようにリボンカセット本体5には、リボン駆動ローラ8の配 設側の端部側壁に係合部12,13が設けてあるとともにリボン駆動ローラ8の 非配設側の端部側壁に係合部14,15が設けてあり、これらの各係合部はそれ ぞれ下方に向って一体的に垂下されており、リボンカセット本体5を取付ける取 付部材16,17には、上述の係合部12,13と係合してリボンカセット本体 5のリボン駆動ローラ8の配設側の端部を係止する係止部18,19および係合 部14,15と係合してリボンカセット本体5のリボン駆動ローラ8の非配設側 の端部を係止する係止部20,21が設けてある。各係合部はそれぞれ対応する 係止部に弾性的に係合する弾性片となっており、図3,図4に示すように、各係 合部の下端部には突部12a,13a,14a,15aが形成されており、各係 止部の上端部に形成された突部18a,19a,20a,21aとぞれぞれ係合 するように構成されている。そして、図3、図4に示すようにリボンカセット本 体5のリボン駆動ローラ8の配設側の端部に設けてある一方の係合部14の突部 14aと係止部20の突部20aとは、他の係合部12,13,15の突部12 a,13a,15aと係止部18,19,21の突部18a,19a,21aと が互いに斜面で係合しているのに対して、互いに水平面で係合するように構成さ れている。そしてさらに係合部14は、他の係合部12,13,15と比較して 厚く形成して剛性を高めてあるため、係合部14と係止部20との係合力は、他 の係合部12,13,15と係止部18,19,21との係合力よりも強いもの となっている。
【0012】 また、リボンカセット本体5には、図1,図2に示すように上部にリボンカセ ット本体5とでカセットケースを構成する蓋体10が取り付けられており、この 蓋体10の上面には、リボンカセット本体5の着脱時に把持される取手11が中 央部を境としてリボン駆動ローラ8の配設側の領域に設けてある。なお、8bは 駆動ローラ8の手動操作用のツマミである。
【0013】 したがって、リボンカセット本体5を取り外す際に、取手11を把持して上方 に引上げれば、常に中央部を境としてリボン駆動ローラ8の配設側にリボン駆動 ローラ8の非配設側よりも大きな力が作用し、このためリボン駆動ローラ8の非 配設側の端部が持ち上がった状態でリボンカセット本体5が取り外されることが なく、常にリボン駆動ローラ8を駆動軸9から円滑に離脱させることができる。 これにより、常にリボンカセット本体5を引っ掛かりなく容易に取り外すことが でき、さらには駆動軸9の破損も防止できる。
【0014】 また、本実施例では、係合部14と係止部20との係合力が、他の係合部12 ,13,15と係止部18,19,21との係合力よりも強い設定されてリボン 駆動ローラ8の非配設側の端部の係合力がリボン駆動ローラ8の配設側の端部の 係合力よりも強くなるように構成されているので、リボンカセット本体5を取り 外す際には、図2に示すようにリボン駆動ローラ8の配設側の端部が自動的に先 に外れて常にリボン駆動ローラ8の配設側の端部が持ち上った状態で取り外され 、これによっても常にリボン駆動ローラ8を駆動軸9から円滑に離脱させること ができる。
【0015】 なお、本実施例においては、リボンカセット本体5の両端部に設けた各係合部 を下端部に突部を形成した弾性片とし、取付部材に設けた各係止部の上端部に突 部を形成して、各係合部と各係止部とを係合せしめることによってリボンカセッ ト本体5を取り付けるように構成し、リボン駆動ローラ8の非配設側の端部に設 けた一方の係合部14と係止部20との係合力を他の各係合部と各係止部との係 合力よりも強くなるように構成してリボン駆動ローラ8の非配設側の端部の係合 力をリボン駆動ローラ8の配設側の端部の係合力よりも強くなるように構成した 例を示した。しかし、係合部および係止部の形状は、上述の例に限定されるもの ではなく、例えば、リボンカセット本体の両端部にボス状の係合部を突設し、取 付部材に穴状の係止部を設けて、リボン駆動ローラ8の非配設側の端部に設けた 係合部とこれに係合する取付部材の係止部との係合力をリボン駆動ローラ8の配 設側の端部に設けた係合部とこれに係合する取付部材の係止部との係合力より強 いものに構成してもよい。
【0016】
以上詳細に説明したように、本考案に係るインクリボンカセットでは、カセッ トケース上面に、着脱用の取手が中央部を境としてリボン駆動ローラの配設側の 領域に設けられているので、取付部材から取り外す際には常に中央部を境として リボン駆動ローラの配設側にリボン駆動ローラの非配設側よりも大きな力が作用 し、このためリボン駆動ローラの非配設側の端部が持ち上がった状態で取り外さ れることがなく、常にリボン駆動ローラを駆動軸から円滑に離脱させることがで き、この結果、常に取付部材から引っ掛かりなく容易に取り外すことができ、さ らには駆動軸の破損を防止することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されたインクリボンカセットの平
面図である。
面図である。
【図2】インクリボンカセットの取り外し時の状態を示
す背面図である。
す背面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う一部切欠拡大断面図であ
る。
る。
【図4】図1のB−B線に沿う一部切欠拡大断面図であ
る。
る。
8 リボン駆動ローラ 9 駆動軸 11 取手
Claims (1)
- 【請求項1】 両端部が取付部材に着脱可能に係合され
るとともに一端部側にインクリボンを駆動するリボン駆
動ローラが配設され、上記取付部材に取り付けたときに
上記リボン駆動ローラに外部の駆動軸が嵌合され、上記
取付部材からの取り外したときに上記リボン駆動ローラ
が上記駆動軸から離脱されるインクリボンカセットであ
って、 当該インクリボンカセットのカセットケース上面には、
着脱用の取手が中央部を境として上記リボン駆動ローラ
の配設側の領域に設けられていることを特徴とするイン
クリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7416192U JPH0632369Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7416192U JPH0632369Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | インクリボンカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572451U true JPH0572451U (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0632369Y2 JPH0632369Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13539157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7416192U Expired - Lifetime JPH0632369Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632369Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067083A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Oki Electric Industry Co Ltd | 自動取引装置 |
| JP2014000830A (ja) * | 2013-10-10 | 2014-01-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP7416192U patent/JPH0632369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067083A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Oki Electric Industry Co Ltd | 自動取引装置 |
| JP2014000830A (ja) * | 2013-10-10 | 2014-01-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632369Y2 (ja) | 1994-08-24 |
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