JPH0572516B2 - - Google Patents

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JPH0572516B2
JPH0572516B2 JP1226536A JP22653689A JPH0572516B2 JP H0572516 B2 JPH0572516 B2 JP H0572516B2 JP 1226536 A JP1226536 A JP 1226536A JP 22653689 A JP22653689 A JP 22653689A JP H0572516 B2 JPH0572516 B2 JP H0572516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
cutting edge
wedge
base metal
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1226536A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0387494A (ja
Inventor
Junji Ono
Yoshinobu Shimoitani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKUMURA KIKAI SEISAKU KK
OKUMURA KIKAI SEISAKUSHO KK
SUTAAROI SANGYO KK
Original Assignee
OKUMURA KIKAI SEISAKU KK
OKUMURA KIKAI SEISAKUSHO KK
SUTAAROI SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OKUMURA KIKAI SEISAKU KK, OKUMURA KIKAI SEISAKUSHO KK, SUTAAROI SANGYO KK filed Critical OKUMURA KIKAI SEISAKU KK
Priority to JP22653689A priority Critical patent/JPH0387494A/ja
Publication of JPH0387494A publication Critical patent/JPH0387494A/ja
Publication of JPH0572516B2 publication Critical patent/JPH0572516B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は岩石等破砕用のカツタービツトに関す
る。
[従来の技術] 第6図に示す如く、正面視円形の回転ヘツド2
1の前面に複数のカツターユニツト22を取り付
けたロータリカツター20がトンネル工事等に使
用されている。カツターユニツト22は、カツタ
ービツトとしてのデイスクビツト1を枠体に支持
してなり、回転ヘツド21の前面に放射状に配置
されている。デイスクビツト1は、第1図に示す
如く、芯部に嵌合穴3が穿設された円板状に形成
され、外周部には断面楔状の尖つた刃先部4が形
成されている。このデイスクビツト1は、第7図
に示す如く、カツターユニツト22の枠体25に
設けられた固定軸27に軸受29を介して回転自
在に取り付けられたハブ30に嵌着され支持され
る。このロータリーカツター20の回転ヘツド2
1前面側を岩石等の被切削体に押し付けつつ回転
させると、複数のデイスクビツト1,…が同心円
上を転動しつつ、その尖つた刃先部で岩石等を破
砕する。
なお、カツタービツトとしては、上記のような
回転式のデイスクビツト1のかわりに、楔状の刃
先部を有する角型のビツトを回転ヘツドに固定し
て使用する場合もある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のカツタービツトは、鋼製の
台金の断面楔状の刃先部に断面楔状の刃先を有す
る超硬チツプをろう付により植設したものが一般
的であるが、超硬チツプが植設されている刃先部
よりも内側の部分は台金自体が露出しているた
め、この部分の摩耗が激しく、短時間の使用でチ
ツプが浮き上がつて脱落するという問題点があつ
た。本発明は従来のカツタービツトにおける台金
刃先部の早期摩耗を防止することを課題としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明は次のような
構成を採用した。
すなわち、本発明にかかるカツタービツトは、
刃先部先端に楔傾斜面と同様な傾斜面を有する超
硬チツプを植設するとともに、台金の楔傾斜面に
第1凹部を形成し、さらに該第1凹部の底面に所
定間隔に第2凹部を形成し、この第2凹部に該第
2凹部の深さよりも高さの高いチツプを埋設した
のち、第1凹部に硬化肉盛材を充填肉盛したこと
を特徴としている。
[作用] 使用中はカツタービツトの楔状の刃先部が岩石
等に押し付けられ、該刃先部が食い込んで岩石等
を破砕する。刃先部に植設されている超硬チツプ
の内側の楔傾斜面には硬化肉盛材の層が形成さ
れ、しかもその中に超硬チツプが埋設されている
ので、この部分の耐摩耗性が向上する。
[実施例] 以下、図面にあらわされた実施例について説明
する。
この岩石破砕用カツタービツト1は外形円盤状
のデイスクビツトであつて、第1図に示す如く円
形の鋼製台金2の芯部に嵌合穴3が穿設され、外
周部には断面楔状の刃先部4が形成されている。
刃先部4には、外周に沿つてチツプ植設用の溝4
aが形成され、この溝4aに断面楔状の超硬チツ
プ5,…が埋設ろう付けされている。超硬チツプ
5の材質は例えばWC−Co系超硬合金であるが、
場合によつてはセラミツク等他の硬質刃体でもよ
い。
楔形の刃先部4におけるチツプ5の露出部より
も若干中心寄りの傾斜面には全周にわたつて硬化
肉盛材からなるハードフエーシング層7が環状に
形成され、この部分に超硬チツプ15が埋設され
ている。このハードフエージング層7は、第1図
Cに示す如く、台金2の傾斜面部を所定の深さt
(tは例えば3mm)だけ削り取つて凹部9を形成
し、その凹部に硬化肉盛材を肉盛することにより
形成されたものである。硬化肉盛材の材質として
はダングステンカーバイド系肉盛材等通常使用さ
れているハードフエーシング用のものを使用する
ことができる。要は、鋼製台金に対する密着性が
良好で、硬度が高く耐摩耗性に富んだものであれ
ばよい。
第2図は上記と異なる実施例をあらわすもの
で、このデイスク状カツタービツト1′の断面楔
状の刃先部には所定の間隔で複数の超硬チツプ
5′,…が植設されている。そして、これらチツ
プとチツプの間隔部にもハードフエーシング層1
1,…が形成され、この部分に超硬チツプ15が
埋設されている。このハードフエーシング層11
も、台金に凹部10を形成し、そこに硬化肉盛材
を充填したものである。
第3図は、ハードフエーシング層に埋設されて
いる超硬チツプの説明図で、同図に示す如く、楔
形の刃先部をなす傾斜面のハードフエーシング層
7′の部分にもボタン形の超硬チツプ15,…が
埋没されている。このボタン形のチツプ15は、
例えば外径dが15mm、高さが約6mmで、ハードフ
エーシング層7′の形成は、台金の第1の凹部9
の底面に該凹部よりもさらに3mm程度深い第2凹
部12を形成し、その凹部12に該第2凹部12
の深さよりも高いチツプ15を埋め込んで、上か
ら硬化肉盛材を被せている。このチツプ15は肩
部に傾斜面部15aが形成され、上方の径が次第
に小さくなつているので、上からハードフエーシ
ング層を被せることによつて台金にしつかりと固
定される。このように、刃先部の傾斜面の部分に
も超硬チツプを埋設しておけば、台金の耐摩耗性
は著しく向上する。さらに、第2図に示すような
チツプ5′,5′の間隔部のハードフエージング層
も、上記の如く第1凹部と第2凹部を形成し、超
硬チツプ15,…を埋設したものとすればより効
果的である。なお、ハードフエーシング層に埋設
される超硬チツプ15は、その先端部がハードフ
エーシング層の表面に露出していてもよい。
つぎに、第4図は上記のようなデイスクビツト
ではなく、角型のカツタービツト50を例示する
もので、このカツタービツト50は、カツターユ
ニツトに取り付けるための嵌合溝51とピン穴5
2とが形成された鋼製台金53に楔状の刃先部5
4を形成し、この部分に楔状の超硬チツプ55が
植設されている。そして、台金53の楔状傾斜面
には凹部56が形成され、この部分に硬化肉盛材
を充填肉盛したハードフエーシング層57が形成
されている。第5図に示す如く、このハードフエ
ーシング層57に超硬チツプ59,…をが埋設さ
れている。なお、このチツプは、円柱状またはボ
タン状のものを複数個間隔をあけて埋設しておい
てもよい。
上記デイスク型のカツタービツト1は、第6
図、第7図に示すようなロータリーカツター20
の枠体に取り付けて使用される。使用時にはカツ
タービツト1が岩石等の被破砕面上に押し付けら
れて転動し、楔状に尖つた刃先部4が岩石等の表
面に食い込んで破砕する。第4図および第5図に
示す角型のカツタービツトの場合は、ロータリー
カツターの枠体に固定して使用される。
このカツタービツトの刃先部には硬度の高い超
硬チツプが外周にそつて埋設されているので、刃
先部の摩耗が生じにくい。また、刃先部の台金の
傾斜表面には凹部を設けてその凹部に硬質のハー
ドフエーシング層が形成されているので、台金の
早期摩耗が防止される。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明にかか
るカツタービツトは、台金の断面楔状の尖つた刃
先部に高硬度の超硬チツプが植設され、しかも台
金の楔傾斜面には所定深さの硬化肉盛材の層が形
成されるとともに、該肉盛層にも超硬チツプが埋
設されているので、該肉盛層が補強される結果、
刃先部の耐摩耗性が向上し、ビツトの寿命が長く
なつた。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは本発明の1実施例であらわ
すカツタービツトの正面図、要部拡大図、X−X
断面図、第2図a,bは異なる実施例の要部の正
面図およびZ−Z断面図、第3図は要部の一部断
面図、第4図および第5図は角型のカツタービツ
トの斜視図、第6図はロータリーカツターの説明
図、第7図はカツターユニツトの一部断面側面図
である。 1,1′……カツタービツト、2……台金、3
……嵌合穴、4……刃先部、5……超硬チツプ、
9,10,56……凹部、7,11……ハードフ
エーシング層(硬化肉盛層)、50,50′……カ
ツタービツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼製台金に断面楔状の刃先部が形成されたカ
    ツタービツトにおいて、前記刃先部先端に楔傾斜
    面と同様な傾斜面を有する超硬チツプを植設する
    とともに、台金の楔傾斜面に第1凹部を形成し、
    さらに該第1凹部の底面に所定間隔で第2凹部を
    形成し、この第2凹部に該第2凹部の深さよりも
    高さの高いチツプを埋設したのち、第1凹部に硬
    化肉盛材を充填肉盛したことを特徴とするカツタ
    ービツト。
JP22653689A 1989-08-31 1989-08-31 カッタービット Granted JPH0387494A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22653689A JPH0387494A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 カッタービット

Applications Claiming Priority (1)

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JP22653689A JPH0387494A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 カッタービット

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Publication Number Publication Date
JPH0387494A JPH0387494A (ja) 1991-04-12
JPH0572516B2 true JPH0572516B2 (ja) 1993-10-12

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ID=16846681

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161014A (ja) * 1984-08-30 1986-03-28 Mitsugi Usagawa 組合せ計量装置

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JP4398497B2 (ja) * 2007-10-12 2010-01-13 株式会社丸和技研 廃棄物溶融炉スラグ排出口開口用ビット
JP6532434B2 (ja) * 2016-08-03 2019-06-19 株式会社奥村組 掘削機用ローラカッタおよびそれを備える掘削機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61141395U (ja) * 1985-02-19 1986-09-01
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