JPH0572527A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0572527A JPH0572527A JP3261435A JP26143591A JPH0572527A JP H0572527 A JPH0572527 A JP H0572527A JP 3261435 A JP3261435 A JP 3261435A JP 26143591 A JP26143591 A JP 26143591A JP H0572527 A JPH0572527 A JP H0572527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- image
- transparent thin
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特殊な画像拡大板を用いて画像を拡大する。
【構成】 液晶表示パネル1の表面に配置された画像拡
大板3は、平坦な底部21b側から同じく平坦な頭部2
1a側に向かうに従って板厚が漸次大きくなる多数の透
明薄板21を1枚ごとに隔離膜22を介在させて密着接
合した構造となっている。そして、各透明薄板21が光
ファイバの如き機能を果たし、例えば実線、一点鎖線あ
るいは点線の矢印で示すように、反射用の隔離膜22で
反射された光が透明薄板21の頭部21aから出射さ
れ、透明薄板21の厚さ方向の画像が拡大する。
大板3は、平坦な底部21b側から同じく平坦な頭部2
1a側に向かうに従って板厚が漸次大きくなる多数の透
明薄板21を1枚ごとに隔離膜22を介在させて密着接
合した構造となっている。そして、各透明薄板21が光
ファイバの如き機能を果たし、例えば実線、一点鎖線あ
るいは点線の矢印で示すように、反射用の隔離膜22で
反射された光が透明薄板21の頭部21aから出射さ
れ、透明薄板21の厚さ方向の画像が拡大する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶テレビ等で用いら
れる液晶表示装置に関する。
れる液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶テレビ等で用いられる液晶表示装置
は、一般に、液晶表示パネルの裏面側にバックライトま
たは反射板が配置された構造となっている。このような
液晶表示装置には、画像の拡大を図るために、液晶表示
パネルの表面側に拡大レンズを配置したものがある。
は、一般に、液晶表示パネルの裏面側にバックライトま
たは反射板が配置された構造となっている。このような
液晶表示装置には、画像の拡大を図るために、液晶表示
パネルの表面側に拡大レンズを配置したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置では、画像を拡大するには、拡
大レンズを液晶表示パネルの画像表示面からある程度離
間した位置に配置することになる。一例として、2倍
(面積では4倍)の画像を得る場合、視点を液晶表示パ
ネルの画像表示面から25cm離間した位置とすると、
拡大レンズの焦点距離を12.5cmとしなければなら
ず、したがって拡大レンズを液晶表示パネルの画像表示
面から12.5cm離間した位置に配置することにな
る。このように、拡大レンズを液晶表示パネルの画像表
示面からある程度離間した位置に配置すると、装置がか
なり厚くなるばかりでなく、真正面から見た場合は別に
問題はないが、斜めから見た場合、液晶表示パネルの画
像の一部が拡大レンズからはみ出し、画像の一部が欠け
てしまうという問題があった。この発明の目的は、薄型
化することができ、また斜めから見ても画像の一部が欠
けることのない液晶表示装置を提供することにある。
このような液晶表示装置では、画像を拡大するには、拡
大レンズを液晶表示パネルの画像表示面からある程度離
間した位置に配置することになる。一例として、2倍
(面積では4倍)の画像を得る場合、視点を液晶表示パ
ネルの画像表示面から25cm離間した位置とすると、
拡大レンズの焦点距離を12.5cmとしなければなら
ず、したがって拡大レンズを液晶表示パネルの画像表示
面から12.5cm離間した位置に配置することにな
る。このように、拡大レンズを液晶表示パネルの画像表
示面からある程度離間した位置に配置すると、装置がか
なり厚くなるばかりでなく、真正面から見た場合は別に
問題はないが、斜めから見た場合、液晶表示パネルの画
像の一部が拡大レンズからはみ出し、画像の一部が欠け
てしまうという問題があった。この発明の目的は、薄型
化することができ、また斜めから見ても画像の一部が欠
けることのない液晶表示装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、板厚が底部
側よりも頭部側が大なる多数の透明薄板をその厚さ方向
に密着接合してなる画像拡大板を、その底部を液晶表示
パネル上に直接または透明保護板を介して載置したもの
である。
側よりも頭部側が大なる多数の透明薄板をその厚さ方向
に密着接合してなる画像拡大板を、その底部を液晶表示
パネル上に直接または透明保護板を介して載置したもの
である。
【0005】
【作用】この発明によれば、板厚が底部側よりも頭部側
が大なる多数の透明薄板をその厚さ方向に密着接合して
なる画像拡大板を用いているので、各透明薄板が光ファ
イバの如き機能を果たし、透明薄板の厚さ方向の画像を
拡大することができる上、透明薄板の厚さ方向の斜めか
ら見ても画像の一部が欠けることがなく、しかも画像拡
大板の底部を液晶表示パネル上に直接または透明保護板
を介して載置しているので、薄型化することができる。
が大なる多数の透明薄板をその厚さ方向に密着接合して
なる画像拡大板を用いているので、各透明薄板が光ファ
イバの如き機能を果たし、透明薄板の厚さ方向の画像を
拡大することができる上、透明薄板の厚さ方向の斜めか
ら見ても画像の一部が欠けることがなく、しかも画像拡
大板の底部を液晶表示パネル上に直接または透明保護板
を介して載置しているので、薄型化することができる。
【0006】
【実施例】図1および図2はこの発明の一実施例におけ
る液晶表示装置の要部を示したものである。この液晶表
示装置では、液晶表示パネル1の裏面側にバックライト
2が配置され、表面に画像拡大板3が配置された構造と
なっている。このうち液晶表示パネル1は、2枚の透明
電極基板11、12の間に液晶13が封入され、その表
裏両面に偏光板14、15が配置された構造となってい
る。
る液晶表示装置の要部を示したものである。この液晶表
示装置では、液晶表示パネル1の裏面側にバックライト
2が配置され、表面に画像拡大板3が配置された構造と
なっている。このうち液晶表示パネル1は、2枚の透明
電極基板11、12の間に液晶13が封入され、その表
裏両面に偏光板14、15が配置された構造となってい
る。
【0007】画像拡大板3は、アクリル樹脂やポリカー
ボネート等からなる多数の透明薄板21を1枚ごとに隔
離膜22を介在させて密着接合した構造を有する。各透
明薄板21は、平坦な鏡面とされた頭部21aと同じく
平坦な鏡面とされた底部21bを有し、かつ板厚が底部
21b側から頭部21a側に向かうに従って漸次大きく
なっている。また、長手方向に沿う一対の側部21c、
21dも鏡面とされている。隔離膜22は、各透明薄板
21に入射された画像が隣接する透明薄板21に入射さ
れないように遮断するためのものであり、薄いシートま
たは薄膜によって形成される。具体的には、白色または
黒色の紙や樹脂シートとすることもできるが、透明薄板
21に直接、メッキ、塗装、印刷、転写等により被着し
てもよい。また、側部21c、21dに映る鏡面像を効
果的に反射するために金属反射膜としてもよく、このよ
うな金属反射膜は、アルミニウム、ニッケル、銀等を真
空蒸着やスパッタ等の物理蒸着法により堆積してもよ
い。この場合、金属反射膜は各透明薄板21の両方の側
部21c、21dに形成してもよいが、一方の側部21
cまたは21dのみに形成してもよい。
ボネート等からなる多数の透明薄板21を1枚ごとに隔
離膜22を介在させて密着接合した構造を有する。各透
明薄板21は、平坦な鏡面とされた頭部21aと同じく
平坦な鏡面とされた底部21bを有し、かつ板厚が底部
21b側から頭部21a側に向かうに従って漸次大きく
なっている。また、長手方向に沿う一対の側部21c、
21dも鏡面とされている。隔離膜22は、各透明薄板
21に入射された画像が隣接する透明薄板21に入射さ
れないように遮断するためのものであり、薄いシートま
たは薄膜によって形成される。具体的には、白色または
黒色の紙や樹脂シートとすることもできるが、透明薄板
21に直接、メッキ、塗装、印刷、転写等により被着し
てもよい。また、側部21c、21dに映る鏡面像を効
果的に反射するために金属反射膜としてもよく、このよ
うな金属反射膜は、アルミニウム、ニッケル、銀等を真
空蒸着やスパッタ等の物理蒸着法により堆積してもよ
い。この場合、金属反射膜は各透明薄板21の両方の側
部21c、21dに形成してもよいが、一方の側部21
cまたは21dのみに形成してもよい。
【0008】各透明薄板21を密着して画像拡大板3を
得るには、側部21c、21dに金属反射膜等の隔離膜
22が形成された各透明薄板21を頭部21aおよび底
部21bが共に一平面を形成するように密着して、接着
剤等により接着すればよい。また、各透明薄板21とし
て最終的な背の高さよりもある程度高いものを用意し、
密着接合後に、頭部21a側および底部21b側を切断
し、この両切断面を共に研磨して鏡面にすることも能率
的な方法である。但し、側部21c、21dは、密着接
合する前に鏡面としておく必要がある。
得るには、側部21c、21dに金属反射膜等の隔離膜
22が形成された各透明薄板21を頭部21aおよび底
部21bが共に一平面を形成するように密着して、接着
剤等により接着すればよい。また、各透明薄板21とし
て最終的な背の高さよりもある程度高いものを用意し、
密着接合後に、頭部21a側および底部21b側を切断
し、この両切断面を共に研磨して鏡面にすることも能率
的な方法である。但し、側部21c、21dは、密着接
合する前に鏡面としておく必要がある。
【0009】透明薄板21の寸法は、一例として、長さ
が液晶表示パネル1の大きさに対応して80mm、密着
接合後における背の高さが4mm、最も薄い底部21b
の厚さが0.3〜2.0mmとなっている。透明薄板2
1の最も薄い底部21bの厚さは、画素ドットのピッチ
0.1〜0.2mm程度と同じかそれ以下としてもよい
が、画素ドットのピッチよりも大きくすると、製造しや
すく、安価とすることができる。また、各透明薄板21
の最も厚い頭部21a側の厚さは、最も薄い底部21b
の厚さの1.1〜3倍程度とする。
が液晶表示パネル1の大きさに対応して80mm、密着
接合後における背の高さが4mm、最も薄い底部21b
の厚さが0.3〜2.0mmとなっている。透明薄板2
1の最も薄い底部21bの厚さは、画素ドットのピッチ
0.1〜0.2mm程度と同じかそれ以下としてもよい
が、画素ドットのピッチよりも大きくすると、製造しや
すく、安価とすることができる。また、各透明薄板21
の最も厚い頭部21a側の厚さは、最も薄い底部21b
の厚さの1.1〜3倍程度とする。
【0010】この液晶表示装置では、底部21b側から
頭部21a側に向かうに従って板厚が漸次大きくなる多
数の透明薄板21をその厚さ方向に密着接合し、かつ隣
接する透明薄板21の間および両側の透明薄板21の外
側面に隔離膜22を設けた構造の画像拡大板3を用いて
いるので、各透明薄板21が光ファイバの如き導光機能
を果たし、例えば図2において実線、一点鎖線あるいは
点線の矢印で示すように、反射用の隔離膜22で反射さ
れた光が透明薄板21の頭部21aから出射される。こ
の場合、各透明薄板21に入射され、側部21c、21
dで反射された画像は、隔離膜22で隣接する透明薄板
21と隔離されるので、鮮明に視認することができる。
隔離膜22が金属反射膜である場合は、側部21c、2
1dによる反射画像がより鮮明となる。しかも、各透明
薄板21の板厚が底部21b側から頭部21a側に向か
うに従って漸次大きくなっているので、透明薄板21の
厚さ方向の画像が拡大される。
頭部21a側に向かうに従って板厚が漸次大きくなる多
数の透明薄板21をその厚さ方向に密着接合し、かつ隣
接する透明薄板21の間および両側の透明薄板21の外
側面に隔離膜22を設けた構造の画像拡大板3を用いて
いるので、各透明薄板21が光ファイバの如き導光機能
を果たし、例えば図2において実線、一点鎖線あるいは
点線の矢印で示すように、反射用の隔離膜22で反射さ
れた光が透明薄板21の頭部21aから出射される。こ
の場合、各透明薄板21に入射され、側部21c、21
dで反射された画像は、隔離膜22で隣接する透明薄板
21と隔離されるので、鮮明に視認することができる。
隔離膜22が金属反射膜である場合は、側部21c、2
1dによる反射画像がより鮮明となる。しかも、各透明
薄板21の板厚が底部21b側から頭部21a側に向か
うに従って漸次大きくなっているので、透明薄板21の
厚さ方向の画像が拡大される。
【0011】また、この液晶表示装置では、各透明薄板
21が光ファイバの如き導光機能を果たすので、透明薄
板21の厚さ方向斜めから見ても、例えば図2において
一点鎖線の矢印で示すように、液晶表示パネル1の端部
の画像を鮮明に視認することができ、したがって透明薄
板21の厚さ方向斜めから見ても画像の一部が欠けるこ
とがない。さらに、各透明薄板21が光ファイバの如き
機能を果たすので、画像拡大板3の底部21bを液晶表
示パネル1の表面に直接載置することができ、したがっ
て拡大レンズを用いる場合と比較して、薄型化すること
ができる。なお、画像拡大板3の底部21bと液晶表示
パネル1の表面との間にアクリル樹脂、ポリカーボネー
ト、ガラス等からなる透明保護板を介在させた構成とし
た場合も、拡大レンズを用いる場合と比較して、薄型化
することができる。
21が光ファイバの如き導光機能を果たすので、透明薄
板21の厚さ方向斜めから見ても、例えば図2において
一点鎖線の矢印で示すように、液晶表示パネル1の端部
の画像を鮮明に視認することができ、したがって透明薄
板21の厚さ方向斜めから見ても画像の一部が欠けるこ
とがない。さらに、各透明薄板21が光ファイバの如き
機能を果たすので、画像拡大板3の底部21bを液晶表
示パネル1の表面に直接載置することができ、したがっ
て拡大レンズを用いる場合と比較して、薄型化すること
ができる。なお、画像拡大板3の底部21bと液晶表示
パネル1の表面との間にアクリル樹脂、ポリカーボネー
ト、ガラス等からなる透明保護板を介在させた構成とし
た場合も、拡大レンズを用いる場合と比較して、薄型化
することができる。
【0012】ところで、この液晶表示装置では、既に説
明したように、透明薄板21の厚さ方向の画像が拡大さ
れる。したがって、このままでは、例えば左右方向の画
像が拡大され、上下方向の画像が原寸大となり、異質な
画像となるおそれがある。これを回避するには、画像拡
大板3による左右方向の拡大率に対応して、液晶表示パ
ネル1の上下方向の画素ピッチを拡大するか、あるいは
液晶表示パネル1の左右方向の画素ピッチを縮小するよ
うにすればよい。また、図示していないが、液晶表示パ
ネルの表面に2つの画像拡大板を互いに直交させて重ね
合わせた状態で直接または透明保護板を介して載置した
構成としてもよい。このようにすると、下側の画像拡大
板によって左右方向の画像を拡大することができると共
に、上側の画像拡大板によって上下方向の画像を拡大す
ることができる。
明したように、透明薄板21の厚さ方向の画像が拡大さ
れる。したがって、このままでは、例えば左右方向の画
像が拡大され、上下方向の画像が原寸大となり、異質な
画像となるおそれがある。これを回避するには、画像拡
大板3による左右方向の拡大率に対応して、液晶表示パ
ネル1の上下方向の画素ピッチを拡大するか、あるいは
液晶表示パネル1の左右方向の画素ピッチを縮小するよ
うにすればよい。また、図示していないが、液晶表示パ
ネルの表面に2つの画像拡大板を互いに直交させて重ね
合わせた状態で直接または透明保護板を介して載置した
構成としてもよい。このようにすると、下側の画像拡大
板によって左右方向の画像を拡大することができると共
に、上側の画像拡大板によって上下方向の画像を拡大す
ることができる。
【0013】なお、上記実施例では、1つの液晶表示パ
ネル1の表面側に1つの画像拡大板3を配置している
が、1枚の画像を複数の液晶表示パネルで表示するよう
な大シネラマパネルにも適用することができる。例え
ば、図3および図4に示すように、9つの液晶表示パネ
ル1を同一平面の左右方向および上下方向にそれぞれ3
つずつ並べて配置し、各液晶表示パネル1の表面側に9
つの画像拡大板3をその各頭部21a側を互いに密着さ
せて配置し、9つの液晶表示パネル1の裏面側に1つの
大きなバックライト2を配置した構成とすることもでき
る。この場合、9つの画像拡大板3によって左右方向の
画像を拡大するようにすると、左右方向の液晶表示パネ
ル1は所定の間隔をおいて配置され、上下方向の液晶表
示パネル1は密着して配置されることになる。左右方向
の液晶表示パネル1が所定の間隔をおいて配置される
と、その間に隙間ができるが、画像拡大板3によって画
像が左右方向に拡大されるので、液晶表示パネル1間の
隙間は見えず、美しい画像が得られる。各液晶表示パネ
ル1に図4において点線で示すような非表示領域を設け
ると、左右方向の液晶表示パネル1も密着させて配置す
ることができるが、この場合も、各液晶表示パネル1の
非表示領域が見えることはない。
ネル1の表面側に1つの画像拡大板3を配置している
が、1枚の画像を複数の液晶表示パネルで表示するよう
な大シネラマパネルにも適用することができる。例え
ば、図3および図4に示すように、9つの液晶表示パネ
ル1を同一平面の左右方向および上下方向にそれぞれ3
つずつ並べて配置し、各液晶表示パネル1の表面側に9
つの画像拡大板3をその各頭部21a側を互いに密着さ
せて配置し、9つの液晶表示パネル1の裏面側に1つの
大きなバックライト2を配置した構成とすることもでき
る。この場合、9つの画像拡大板3によって左右方向の
画像を拡大するようにすると、左右方向の液晶表示パネ
ル1は所定の間隔をおいて配置され、上下方向の液晶表
示パネル1は密着して配置されることになる。左右方向
の液晶表示パネル1が所定の間隔をおいて配置される
と、その間に隙間ができるが、画像拡大板3によって画
像が左右方向に拡大されるので、液晶表示パネル1間の
隙間は見えず、美しい画像が得られる。各液晶表示パネ
ル1に図4において点線で示すような非表示領域を設け
ると、左右方向の液晶表示パネル1も密着させて配置す
ることができるが、この場合も、各液晶表示パネル1の
非表示領域が見えることはない。
【0014】また、上記実施例では、密着接合後におけ
る透明薄板21の高さをすべて同一の高さとしている
が、例えば図5に示すように、両端側のものを中央のも
のよりも背の低い高さとなして、頭部21a側におい
て、中央部が盛り上がったかまぼこ状としてもよい。こ
の場合、透明薄板21のかまぼこ状の凸面形状を、透明
薄板21の側部21c、21dで得られる鏡像が隣接す
る透明薄板21に入射される光に対して十分識別可能で
あるように構成すれば、隔離膜22を省略することも可
能である。
る透明薄板21の高さをすべて同一の高さとしている
が、例えば図5に示すように、両端側のものを中央のも
のよりも背の低い高さとなして、頭部21a側におい
て、中央部が盛り上がったかまぼこ状としてもよい。こ
の場合、透明薄板21のかまぼこ状の凸面形状を、透明
薄板21の側部21c、21dで得られる鏡像が隣接す
る透明薄板21に入射される光に対して十分識別可能で
あるように構成すれば、隔離膜22を省略することも可
能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、板厚が底部側よりも頭部側が大なる多数の透明薄板
をその厚さ方向に密着接合してなる画像拡大板を用いて
いるので、各透明薄板が光ファイバの如き機能を果た
し、透明薄板の厚さ方向の画像を拡大することができる
上、透明薄板の厚さ方向の斜めから見ても画像の一部が
欠けることがなく、しかも画像拡大板の底部を液晶表示
パネル上に直接または透明保護板を介して載置している
ので、薄型化することができる。
ば、板厚が底部側よりも頭部側が大なる多数の透明薄板
をその厚さ方向に密着接合してなる画像拡大板を用いて
いるので、各透明薄板が光ファイバの如き機能を果た
し、透明薄板の厚さ方向の画像を拡大することができる
上、透明薄板の厚さ方向の斜めから見ても画像の一部が
欠けることがなく、しかも画像拡大板の底部を液晶表示
パネル上に直接または透明保護板を介して載置している
ので、薄型化することができる。
【図1】この発明の一実施例における液晶表示装置の要
部の斜視図。
部の斜視図。
【図2】同液晶表示装置の一部の断面図。
【図3】同液晶表示装置を大シネラマパネルに適用した
場合の要部の正面図。
場合の要部の正面図。
【図4】図3の一部の平面図。
【図5】この発明の他の実施例における液晶表示装置の
要部の断面図。
要部の断面図。
1 液晶表示パネル 2 バックライト 3 画像拡大板 21 透明薄板 22 隔離膜
Claims (5)
- 【請求項1】 板厚が底部側よりも頭部側が大なる多数
の透明薄板をその厚さ方向に密着接合してなる画像拡大
板を、その底部を液晶表示パネル上に直接または透明保
護板を介して載置したことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記透明薄板間に隔離膜を設けたことを
特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記隔離膜は金属蒸着薄膜からなること
を特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記透明薄板の最も薄い底部の厚さは前
記液晶表示パネルの画素ドットのピッチ以上であること
を特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記液晶表示パネルおよび前記画像拡大
板は共に複数であって、同一平面に並べて配置された複
数の前記液晶表示パネルの各々に対して、複数の前記画
像拡大板を各頭部側を互いに密着させて配置したことを
特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261435A JPH0572527A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261435A JPH0572527A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572527A true JPH0572527A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17361850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261435A Pending JPH0572527A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572527A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09319314A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置 |
| US6568281B1 (en) | 1999-08-16 | 2003-05-27 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ultrasonic-wave propagation-time measuring method, gas-pressure measuring method, gas-flow rate measuring method, and gas sensor |
| US6886412B2 (en) | 2001-02-19 | 2005-05-03 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ultrasonic-wave propagation-time measuring method and gas concentration sensor |
| CN104392670A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-03-04 | 京东方科技集团股份有限公司 | 单元显示屏、拼接显示屏及显示装置 |
| CN107065255A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-08-18 | 乐金显示有限公司 | 盖窗及包括盖窗的显示装置 |
| CN107390413A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-11-24 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 拼接式显示装置及其拼接方法 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3261435A patent/JPH0572527A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09319314A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置 |
| US6568281B1 (en) | 1999-08-16 | 2003-05-27 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ultrasonic-wave propagation-time measuring method, gas-pressure measuring method, gas-flow rate measuring method, and gas sensor |
| US6886412B2 (en) | 2001-02-19 | 2005-05-03 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ultrasonic-wave propagation-time measuring method and gas concentration sensor |
| CN104392670A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-03-04 | 京东方科技集团股份有限公司 | 单元显示屏、拼接显示屏及显示装置 |
| CN107065255A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-08-18 | 乐金显示有限公司 | 盖窗及包括盖窗的显示装置 |
| CN107390413A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-11-24 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 拼接式显示装置及其拼接方法 |
| CN107390413B (zh) * | 2017-08-09 | 2020-07-28 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 拼接式显示装置及其拼接方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3526157B2 (ja) | 指向性反射スクリーンおよび画像表示装置 | |
| JP5091500B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| US20140354920A1 (en) | Multi-panel display apparatus and manufacturing method thereof | |
| CN103650020B (zh) | 排列型显示装置 | |
| US20090059366A1 (en) | Image display device | |
| CN1854843A (zh) | 显示装置 | |
| JP2017134151A (ja) | 空中映像表示デバイスおよび空中映像表示装置 | |
| TWI275872B (en) | Liquid crystal display | |
| CN104880825A (zh) | 一种平视显示的重影消除方法 | |
| JP2003508800A (ja) | 段状入口光学パネル | |
| CN113504606A (zh) | 一种光波导装置及ar设备 | |
| US7495717B2 (en) | Liquid crystal display module having a light sheet with hardened part | |
| JPS63191182A (ja) | 画像表示部材 | |
| JPH0580319A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3063312B2 (ja) | 大型液晶表示装置 | |
| JP3018641B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2007294465A (ja) | 照明装置、電気光学装置及び電子機器 | |
| CN209805924U (zh) | 潜望式摄像头模组和电子设备 | |
| JP2012063466A (ja) | マルチディスプレイ装置 | |
| TW202409685A (zh) | 包括具有倒角擴散板的背光單元的顯示裝置 | |
| JP5081965B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2009104946A (ja) | 光源装置及び液晶表示装置 | |
| JPH0561032A (ja) | 液晶表示装置 | |
| CN215678913U (zh) | 一种增强显示器显示效果的光学器件及显示器 | |
| KR20030024021A (ko) | 헤드 마운트 디스플레이 장치 |