JPH0572571U - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
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- JPH0572571U JPH0572571U JP2095092U JP2095092U JPH0572571U JP H0572571 U JPH0572571 U JP H0572571U JP 2095092 U JP2095092 U JP 2095092U JP 2095092 U JP2095092 U JP 2095092U JP H0572571 U JPH0572571 U JP H0572571U
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車輌用灯具におけるレンズの取付をガーニッ
シュパネルを利用して行うことができて部品点数と組立
工数を削減ですることができ、かつ、高い意匠的効果を
得ることができる。 【構成】 車体3の後面部4に取り付けられるランプハ
ウジング1の左右両端へ偏倚した位置にリヤコンビネー
ションランプ5、5を配置すると共に、ランプハウジン
グ1の前面をガーニッシュパネル6により覆うことによ
って上記ランプがガーニッシュパネルの内側に位置する
ようにし、ガーニッシュパネルの前面部18の背面に突
設した取付突条20をランプハウジングに形成した据付
溝13に嵌合することによりガーニッシュパネルがラン
プハウジングに支持され、かつ、ランプのレンズ40は
その周縁部を為す被挟持部45がランプボディ32の開
口縁とガーニッシュパネルの内面とにより挟持されるこ
とでこれらの間に支持される。
シュパネルを利用して行うことができて部品点数と組立
工数を削減ですることができ、かつ、高い意匠的効果を
得ることができる。 【構成】 車体3の後面部4に取り付けられるランプハ
ウジング1の左右両端へ偏倚した位置にリヤコンビネー
ションランプ5、5を配置すると共に、ランプハウジン
グ1の前面をガーニッシュパネル6により覆うことによ
って上記ランプがガーニッシュパネルの内側に位置する
ようにし、ガーニッシュパネルの前面部18の背面に突
設した取付突条20をランプハウジングに形成した据付
溝13に嵌合することによりガーニッシュパネルがラン
プハウジングに支持され、かつ、ランプのレンズ40は
その周縁部を為す被挟持部45がランプボディ32の開
口縁とガーニッシュパネルの内面とにより挟持されるこ
とでこれらの間に支持される。
Description
【0001】
本考案は新規な車輌用灯具に関する。詳しくは、ランプボディと該ランプボデ ィの開口面を覆うレンズとを有する車輌用灯具、特に、車体表面のうちガーニッ シュパネルが配置される面と同じ面に配置される車輌用灯具に関するものであり 、レンズの取付をガーニッシュパネルを利用して行うことができて部品点数と組 立工数を削減し、かつ、ガーニッシュパネルによる化粧効果を高めることができ る新規な車輌用灯具を提供しようとするものである。
【0002】
車輌用灯具の多くは、前面が開口したランプボディと、該ランプボディにその 開口面を覆うように固定されたレンズと、これらランプボディ及びレンズによっ て画成された灯具空間内に配置された電球等により構成される。
【0003】 ところで、近時自動車には外観上の美観が強く求められており、このため、車 体表面、例えば、乗用自動車の後面の中央部にガーニッシュパネルを意図的に設 けることがある。
【0004】 図11は車体の後面に配置されたガーニッシュパネルと後部信号灯の配置態様 の一例を示すものである。
【0005】 同図においてaは車体の後面部であり、該後面部aの略中央部に形成された比 較的浅い凹部bには横長な矩形をした外形を有するガーニッシュパネルcが収納 状に配置され、かつ、該ガーニッシュパネルcに形成された比較的大きな窓dに はライセンスプレートeが嵌込状に配置されている。
【0006】 fは上記ガーニッシュパネルcの脇に配置された後部信号灯、例えば、バック アップランプであり、前面が開口した凹状をしたランプボディgと、該ランプボ ディgにその開口面を覆うように固定されたレンズhと、ランプボディgの後端 部中央に形成された電球取付部に支持された電球i等からなり、上記レンズhの 前面がガーニッシュパネルcの前面と略同一の面内に位置するように車体後面部 aに支持される。
【0007】 しかして、車体後面部aのうちライセンスプレートeの周囲がガーニッシュパ ネルcによって化粧されると共に、これに隣接した灯具fとの間の違和感が緩和 される。
【0008】 尚、一般に、ガーニッシュパネルcは所望の色を有する合成樹脂により形成さ れ、又は、形成後に所望の色による塗装が為される。
【0009】
ところが、このようなガーニッシュパネルcと灯具fの配置態様によると、ガ ーニッシュパネルcと灯具fとの間にはどうしても多少の隙間が生じてしまい、 この隙間は案外目立つため、ガーニッシュパネルcを設けることによる化粧効果 が十分に発揮されないという問題がある。
【0010】 また、灯具fは、図面ではその細部を省略して示してあるが実際には多数の部 品を組み立てて構成されるで、部品点数が多く、かつ、組立に手間が掛かるとい う問題があり、特に、組立作業の中でも、ランプボディgとレンズhとの結合は きわめて面倒である。
【0011】
そこで、本考案車輌用灯具は、上記した課題を解決するために、車体の表面に 取り付けられるガーニッシュパネルの内側に配置すると共に、ランプボディ又は それが支持される車体側部材の周縁部に前方に開口した据付溝を形成し、かつ、 ガーニッシュパネルに上記据付溝に嵌合する取付突条を形成し、該取付突条を上 記据付溝に嵌合することによりガーニッシュパネルがランプボディ又は車体側部 材に支持され、ランプボディの開口面を覆うためのレンズはその周縁部がランプ ボディ又は車体側部材とガーニッシュパネルとによって支持されるようにしたも のである。
【0012】
従って、本考案車輌用灯具にあっては、その全体がガーニッシュパネルの内側 に位置されるので、ガーニッシュパネルを前面側から見た状態においてはガーニ ッシュパネルと灯具との間に境が無く、高い意匠的効果を得ることができる。そ して、ランプボディの開口面にレンズを被せるように位置させた状態からガーニ ッシュパネルをランプボディ又は車体側部材に取り付けることによってレンズが 車体側部材又はランプボディとガーニッシュパネルとによって保持されるので、 ランプボディとレンズとを結合するための特別な部材と作業を省くことができ、 その分、この種の灯具の部品点数及び組立工数を削減することができる。
【0013】
以下に、本考案車輌用灯具の詳細を添付図面に示した実施例に従って説明する 。
【0014】 尚、図面に示した実施例は、本考案車輌用灯具を、リヤフォグランプ及びバッ クアップランプが一体化された自動車用のリヤコンビネーションランプに適用し たものである。
【0015】 1は車体側部材であるランプハウジング(図面には右半部のみ示してある。) であり、自動車2の車体3の後面部4(図3参照)の略中央部に取り付けられ、 このランプハウジング1の左右両端へ偏倚した位置に一対のリヤコンビネーショ ンランプ5、5がそれぞれ配置され、そして、ランプハウジング1の前面はガー ニッシュパネル6によって覆われ、それにより上記リヤコンビネーションランプ 5、5はガーニッシュパネル6の内側に配置される。
【0016】 以下、これらランプハウジング1、ガーニッシュパネル6及びリヤコンビネー ションランプ5等を説明する。
【0017】 ランプハウジング1はその各部が合成樹脂によって一体に形成されている。
【0018】 7はランプハウジング1の主部であり、左右方向に長い矩形の板状をしており 、かつ、稍前倒れに傾斜しており、左右方向の長さは自動車2の後面の左右幅の 略半分の長さを有し、上下幅は左右方向の長さの略4分の1になっている。
【0019】 そして、該主部7の左右両端に偏倚した部分には比較的大きなランプ配置孔8 及び図示しない別のランプ配置孔が各別に形成され、図面に示してある右側のラ ンプ配置孔8は横長の長方形の右上の隅角部が欠落した形状をしており、その開 口縁部にはここをその余の部分より稍後方に位置させることのよって段差8aが 形成されている。
【0020】 また、主部7前面には、その外周部から前方へ向かって突出して互いに平行に 延びる外周壁9、9´とランプ配置孔8及び図示しない別のランプ配置孔が形成 された部分とその余の部分とが連続する2つの位置から前方へ向かって突出して 上下方向へ互いに平行に延びる仕切壁10、10´及び図示しない別の同様の仕 切壁が形成され、上記外周壁9と9´とによって無端状に延びる溝11が、又、 仕切壁10と10´とによって上下両端が上記溝11と連続した別の溝12が形 成される。
【0021】 従って、ランプハウジング1は前面が開口した比較的浅い凹部状を為すと共に 、上記溝11及び12から成る前方に向かって開口した据付溝13有し、該据付 溝13はその幅の割には深くなっている。
【0022】 尚、上記外周壁9、9´および仕切壁10、10´の前側縁の形状は、左右方 向から見て、下端部においては後方へ突出するように湾曲され、その余の部分に おいては前方へ突出するように緩やかに湾曲されている。
【0023】 上記外周壁9、9´の外側のもの9の上側部及び下側部はその随所9a、9a ・・・において稍外側へ突出されており、従って、据付溝13のうち上記外側へ 突出された部分9a、9a、・・・と対応した位置13a、13a、・・・(以 下、「幅広部」という。)の幅はその余の部分の幅より稍広くなっている。
【0024】 14は主部7に形成された円形の錠シリンダ挿通孔であり、該錠シリンダ挿通 孔14は上記外周壁9´の上側部の右端寄りの部分に下方から近接した位置に設 けられ、その開口縁部からお互いに同心の円筒状をした2つの突条15、15´ が前方へ向って突出されており、これら2つの突状15、15´により円環状に 延びるシール溝16が形成され、該シール溝16はその上の上端部において前記 据付溝13と連続している。
【0025】 このようなランプハウジング1は車体3の後面部4の凹部状をした部分に納ま るように配置された状態で、該後面部4に固定され、その固定はランプハウジン グ1の主部7に設けられた複数のスタッドボルト17、17、・・・(図3及び 図4参照)により行われる。
【0026】 ガーニッシュパネル6は前方から見て、ランプハウジング1と略同じ大きさ及 び形状をしており、その各部が透明な合成樹脂により一体に形成されて成る。
【0027】 18はガーニッシュパネル6の主部を為す前面部であり、該前面部18は左右 方向に長い長方形の板状をしており、左右方向から見た形状はランプハウジング 1の外周壁9、9´及び仕切壁10、10´の前側縁の同方向から見た形状と略 一致している。
【0028】 前面部18の左右方向における中央部にはライセンスプレート19(図1参照 )を配置するための左右方向に長い長方形状をした大きな窓18aが形成され、 該窓18aの左右両脇の部分18b、18bがリヤコンビネーションランプ5、 5を覆うランプ覆い部になっている。
【0029】 18cは上記窓18aの周縁部から後方へ向けて突出した窓枠である。
【0030】 そして、このような前面部18の前面のうち上記ランプ覆い部18b、18b のリヤコンビネーションランプ5、5の発光面と対応した領域を除く部分と窓枠 18cの内面には遮光率略70%程度のスモーク塗装、例えば、黒色のスモーク 塗装が施されている。
【0031】 20は前面部18の背面から突出した取付突条であり、該取付突条20は前面 部18背面の外周縁より僅かに内側へ寄った位置から後方へ向けて突出して外周 縁と平行に延びる外周部21とランプ覆い部18b、18bとその余の部分とが 連続する位置から後方へ向けて突出して上下方向へ延びる仕切部22、22(図 面では右側の仕切部のみ示してある。)とから成り、該仕切部22、22の上下 両端は外周部21の上側部23及び下側部24と連続している。
【0032】 尚、取付突条20の後側縁は平坦になっている。
【0033】 23a、23a・・・及び24a、24a、・・・は取付突条20の上側部2 3及び下側部24の互いに反対側を向いた側面の随所に形成された被固定部であ り、これら被固定部23a、23a、・・・及び24a、24a、・・・は取付 突条20のその余の部分より稍厚くされている。
【0034】 25は前面部18に形成された鍵挿通孔であり、その開口縁から稍離れた位置 から円筒状をしたシール突条26が後方へ向かって突出されている。
【0035】 このようなガーニッシュパネル6は次のようにしてランプハウジング1に取付 けられる。即ち、ガーニッシュパネル6の取付突条20をランプハウジング1の 据付溝13内に、シール突条26をシール溝16内にそれぞれシール部材27を 介して着座させ、また、それによって取付突条20の被固定部23a、23a、 ・・・及び24a、24a、・・・が据付溝13の前記幅広部13a、13a、 ・・・内に各別に位置されるので、その状態から、加熱したクギ様のピン28、 28、・・・(図10に2本のみ示してある。)をランプハウジング1の主部7 を刺し通して被固定部23a、23a、・・・及び24a、24a、・・・に打 ち込む。これにより、ガーニッシュパネル6がランプハウジング1にその前面を 覆うように固定される。
【0036】 尚、ガーニッシュパネル6のランプハウジング1への取付はリヤコンビネーシ ョンランプ5の後述するレンズをランプハウジング1の前面に被せた後に行う。
【0037】 ガーニッシュパネル6がランプハウジング1に固定されると、ガーニッシュパ ネル6の鍵挿通孔25とランプハウジング1の錠シリンダ挿通孔14とが連続さ れる(図5参照)。そして、該錠シリンダ挿通孔14には錠シリンダ29の前端 部が挿入され、それにより、該錠シリンダ29の鍵穴がガーニッシュパネル6の 鍵挿通孔25内に露出される。
【0038】 リヤコンビネーションランプ5はリヤフォグランプ30とバックアップランプ 31とから成る。
【0039】 尚、左右2つのリヤコンビネーションランプ5、5は左右対称の他は略同様の 構造を有しているので、その説明は右側のリヤコンビネーションランプ5につい てのみ行う。
【0040】 32はリヤコンビンネーションランプ5の複合ランプボディである。該複合ラ ンプボディ32は前方に向かって開口した凹部状を為す左右2つのランプボディ 33及び34と取付フランジ35とが合成樹脂により一体に形成されて成り、該 取付フランジ35は2つのランプボディ33及び34の前端寄りの外表面から突 出するように位置し、かつ、その外周部はランプハウジング1の前面部7に形成 された前記ランプ配置孔8の開口縁部を為す段差8aと同じ形状及び大きさを有 している。
【0041】 そして、左側のランプボディ33は稍縦長の長方形状をした開口面33aを、 右側のランプボディ34は稍横長の長方形状をした開口面34aをそれぞれ有し 、その後端壁33b、34b、は後方へ突出した湾曲面をしており、その内面は 回転放物面状に形成され、これら後端壁33b、34bの内面は高い光反射性を 有するように処理されている。33cは左側のランプボディ33の後端部中央か ら突出したバルブ取付部、34cは右側のランプボディ34の上面壁から突出し たバルブ取付部である。
【0042】 上記取付フランジ35の前面のうち右側のランプボディ34の上下両側に位置 した部分の前面には左右方向へ延びる突条36、36が突設され、これら突条3 6、36及び左側のランプボディ33の右側壁と右側のランプボディ34の前端 部とによって、右方に向かって開いた略コ字形をした溝37が形成される。
【0043】 このような複合ランプボディ32は、その取付フランジ35の周縁部がランプ ハウジング1のランプ配置孔8の周縁部に形成された段差8a内にぴったり納ま ることでランプハウジング1に対する位置が規定され、そして、上記ランプ配置 孔8の段差8aの随所に後方へ窪んで形成された凹部38、38、・・・の後面 に穿設されたネジ挿通孔38a、38a、・・・を後方から挿通されたネジ39 、39、・・・が取付フランジ35の所定の位置から後方へ突設された被固定部 35a、35a、・・・に螺合されることによってランプハウジング1に固定さ れる。
【0044】 40はリヤコンビネーションランプ5の複合レンズであり、メインレンズ41 に比較的小さなサブレンズ42が嵌め込まれた構造を有している。
【0045】 メインレンズ41は前方からみて横長な長方形の板状をした主部43と、該主 部43の外周縁から前後両側へ突出した前後幅の小さい枠部44と、該枠部44 の前側縁から外側へ向かって突出したフランジ状の被挟持部45とが赤色透明の 合成樹脂により一体に形成されて成り、被挟持部45の外形はガーニッシュパネ ル6のランプ覆い部18bより一回り小さい大きさ、即ち、取付突条20のうち 仕切部22から右方の枠形をした部分の内側に略ぴったり納まる大きさを有し、 また、その前面の左右方向から見た形状はガーニッシュパネル6の前面部18の 内面の左右方向から見た形状と一致しており、主部43の上下両端部を除く部分 の形状は被挟持部45の前面の形状と略同様の形状になっていて、この部分に所 定の光制御機能が与えられている。
【0046】 そして、メインレンズ41の主部43の内上下方向における略中央部の右端寄 りの位置には稍横長な矩形をしたレンズ嵌込孔43aが形成されると共に、該レ ンズ嵌込43aの周縁には後方へ突出した周壁部43bが形成されている。
【0047】 更に、メインレンズ41の上記レンズ嵌込孔43aの上方の位置には円形をし た孔46が形成され、該孔46の上端部はメインレンズ41の上側面に開口して いる。尚、上記枠部44はこの孔46の周縁に沿っても形成されている。
【0048】 サブレンズ42は横長な長方形の板状をした主部42aと、該主部42aの外 周縁から前後両側へ突出した前後幅の小さい枠部42bと、該枠部42bの後側 縁から外側へ向かって突出したフランジ状の突当部42cとが無色透明な合成樹 脂により一体に形成されて成り、枠部42bの外形はメインレンズ41に形成さ れたレンズ嵌込孔43aの周壁部43bの内周面の大きさと同じ大きさになって いる。
【0049】 そして、サブレンズ42はその枠部42bがメインレンズ41のレンズ嵌込孔 43aの周壁部43bで囲まれた部分に後方から嵌め込まれ、かつ、突当部42 cが周壁部43bの後側縁に当接されることでメインレンズ41に対する位置が 規定され、その状態で、上記枠部42bと周壁部43bとが超音波溶着され、そ れによってサブレンズ42がレンズ41に接合される。
【0050】 このような複合レンズ40はランプハウジング1とガーニッシュパネル6とに よって保持される。即ち、該複合レンズ40はその外周部であるメインレンズ4 1の被挟持部45が、図3及び図4等に示すように、ランプハウジング1の外周 壁9´の仕切壁10´から右方の部分及び上記仕切壁10´の前側縁に重なるよ うに配置され、この状態からガーニッシュパネル6がランプハウジング1に固定 され、それにより、上記被挟持部45がランプハウジング1の外周壁9´及び仕 切壁10´の前側縁とガーニッシュパネル6の前面部18とによって挟持される 。
【0051】 そして、サブレンズ42の枠部42bの後部及びメインレンズ41のレンズ嵌 込孔43aの周壁部43bは複合ランプボディ32の前記溝37内に収納状に位 置される。
【0052】 しかして、複合ランプボディ32の前面が複合レンズ40によって覆われると 共に、左側のランプボディ33の開口面33aはメインレンズ41の略左半部に より覆われ、右側のランプボディ34の開口面34aはサブレンズ42により覆 われる。
【0053】 尚、ランプハウジング1の主部7から前方へ突出した円筒状の突条15はメイ ンレンズ41に形成された前記孔46内に位置する。
【0054】 47はその口金部が左側のランプボディ33のバルブ取付部33cに支持され た電球、48はその口金部が右側のランプボディ34のバルブ取付部34cに支 持された電球である。
【0055】 しかして、左側ランプボディ33とメインレンズ41の略左半分と電球47と によってリヤフォグランプ30が構成され、右側のランプボディ34とサブレン ズ42と電球48とによってバックアップランプ31が構成される。
【0056】 そして、このようなリヤコンビネーションランプ5はその全体がガーニッシュ パネル6のランプ覆い部18bの内側に位置される。
【0057】 リヤコンビネーションランプ5は以上のように構成されており、従って、その レンズ40の取付には特別な部材及び作業が不要であり、そして、その全体がガ ーニッシュパネル6の内側に位置するため、前方から見た状態ではこれらリヤコ ンビネーションランプ5とガーニッシュパネル6との間に境が無く、従って、そ の外観がすっきりしたものとなる。
【0058】
以上に記載したところから明らかなように、本考案車輌用灯具は、車体の表面 に取付けられるガーニッシュパネルの一部の内側に配置され、ランプボディと該 ランプボディの開口面を覆うレンズとを有する車輌用灯具であって、ランプボデ ィ又は車体側部材の周縁部に前方に開口する据付溝が形成され、ガーニッシュパ ネルに上記据付溝に嵌合する取付突条が形成されており、ガーニッシュパネルの 取付突条を上記据付溝に嵌合することにより上記レンズの周縁部をランプボディ 又は車体側部材とガーニッシュパネルとの間に支持したことを特徴とする。
【0059】 従って、本考案車輌用灯具にあっては、その全体がガーニッシュパネルの内側 に位置されるので、ガーニッシュパネルを前面側から見た状態においてはガーニ ッシュパネルと灯具との間に境が無く、高い意匠的効果を得ることができる。そ して、ランプボディの開口面にレンズを被せるように位置させた状態からガーニ ッシュパネルをランプボディ又は車体側部材に取り付けることによってレンズが 車体側部材又はランプボディとガーニッシュパネルとによって保持されるので、 ランプボディとレンズとを結合するための特別な部材と作業を省くことができ、 その分、この種の灯具の部品点数及び組立工数を削減することができる。
【0060】 尚、上記実施例においては、ランプボディをランプハウジングとは別に形成 し、該ランプハウジングに形成した据付溝にガーニッシュパネルの取付突条を嵌 合するようにしたが、ランプボディをランプハウジングその他の車体側部材と一 体に形成する場合は当該車体側部材のランプボディ又はその周縁部に据付溝を設 けるようにしてもよい。
【0061】 また、上記実施例においては、レンズの外周縁から外側へ向かって突出した被 挟持部を設け、該被挟持部がランプハウジングの据付溝を形成している壁部の前 側縁とガーニッシュパネルの内面とによって挟持されることでレンズがランプハ ウジングとガーニッシュパネルとにより支持されるようにしたが、本考案におけ るレンズの保持構造がこのような構造に限られることは無い。
【0062】 この他、上記実施例に示した灯具の構造及び機能やガーニッシュパネルその他 各部の構造又は形状等は本考案を実施するに当たっての具体化のほんの一例を示 したものに過ぎず、これらによって本考案の技術的範囲が限定的に解釈されては ならない。
【図1】本考案車輌用灯具を自動車用のリヤコンビネー
ションランプに適用した実施例の一例を示すもので、車
体に固定された状態の全体を示す正面図である。
ションランプに適用した実施例の一例を示すもので、車
体に固定された状態の全体を示す正面図である。
【図2】要部を拡大して示す正面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図4】図2のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】ランプハウジングの右半部を拡大して示す斜視
図である。
図である。
【図7】ガーニッシュパネルの右半部を拡大して示す斜
視図である。
視図である。
【図8】ランプボディを拡大して示す拡大斜視図であ
る。
る。
【図9】レンズを分解して示す拡大斜視図である。
【図10】図2のX−X線に沿って切断した部分の要部
を拡大して示す断面図である。
を拡大して示す断面図である。
【図11】従来のガーニッシュパネルと灯具との配置態
様一例を示す水平断面図である。
様一例を示す水平断面図である。
1 車体側部材 3 車体 5 車輌用灯具 6 ガーニッシュパネル 13 据付溝 18b (ガーニッシュパネルの)一部 20 取付突条 32 ランプボディ 33a、34a 開口面 40 レンズ 45 (レンズの)周縁部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の表面に取付けられるガーニッシュ
パネルの一部の内側に配置され、ランプボディと該ラン
プボディの開口面を覆うレンズとを有する車輌用灯具で
あって、ランプボディ又は車体側部材の周縁部に前方に
開口する据付溝が形成され、ガーニッシュパネルに上記
据付溝に嵌合する取付突条が形成されており、ガーニッ
シュパネルの取付突条を上記据付溝に嵌合することによ
り上記レンズの周縁部をランプボディ又は車体側部材と
ガーニッシュパネルとの間に支持したことを特徴とする
車輌用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095092U JP2528751Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2095092U JP2528751Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572571U true JPH0572571U (ja) | 1993-10-05 |
| JP2528751Y2 JP2528751Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12041475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2095092U Expired - Lifetime JP2528751Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2528751Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023069203A (ja) * | 2021-11-05 | 2023-05-18 | 豊田合成株式会社 | 車両用外装部品 |
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1992
- 1992-03-09 JP JP2095092U patent/JP2528751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023069203A (ja) * | 2021-11-05 | 2023-05-18 | 豊田合成株式会社 | 車両用外装部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528751Y2 (ja) | 1997-03-12 |
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