JPH0733284Y2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
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- JPH0733284Y2 JPH0733284Y2 JP8914589U JP8914589U JPH0733284Y2 JP H0733284 Y2 JPH0733284 Y2 JP H0733284Y2 JP 8914589 U JP8914589 U JP 8914589U JP 8914589 U JP8914589 U JP 8914589U JP H0733284 Y2 JPH0733284 Y2 JP H0733284Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- license plate
- front lens
- bulb
- decorative frame
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はライセンスプレートランプ等の車輌用灯具に係
り、特に前面レンズの一部を内側に陥没させて、化粧枠
等の他部材の裏側に延出させた構造の車輌用灯具に関す
る。
り、特に前面レンズの一部を内側に陥没させて、化粧枠
等の他部材の裏側に延出させた構造の車輌用灯具に関す
る。
第6図および第7図は車体後端部に形成されたライセン
スプレート収容部周辺を示す図で、第6図はライセンス
プレート収容部の正面図、第7図は第6図に示す線VII-
VIIに沿う断面図である。
スプレート収容部周辺を示す図で、第6図はライセンス
プレート収容部の正面図、第7図は第6図に示す線VII-
VIIに沿う断面図である。
これらの図からわかるように、車輌後端部にライセンス
プレート収容部2が形成され、このライセンスプレート
収容部2に取付けられたライセンスプレート1の左右両
側にライセンスプレートランプ4が配置されている。そ
してランプ4内のバルブ5の発光は、ランプボディ3の
ライセンスプレート側の側面に形成されている透光部4a
から出射されてライセンスプレート1を左右両側から照
明するようになっている。またライセンスプレートラン
プに接近し、ライセンスプレート収容部2を取り囲んで
ライセンスプレート収容部2を縁取る化粧枠7が設けら
れており、ライセンスプレート収容部2の見栄えを良好
ならしめている。なお符号8はライセンスプレートラン
プ4に隣接して設けられたストップランプ,ターンシグ
ナルランプ一体型のリヤコンビネーションランプ、符号
9はリヤバンパーである。また符号6bは前面レンズ6の
裏側に施された銀色遮光塗装であり、前面レンズ6から
前方に光が漏れないようになっている。
プレート収容部2が形成され、このライセンスプレート
収容部2に取付けられたライセンスプレート1の左右両
側にライセンスプレートランプ4が配置されている。そ
してランプ4内のバルブ5の発光は、ランプボディ3の
ライセンスプレート側の側面に形成されている透光部4a
から出射されてライセンスプレート1を左右両側から照
明するようになっている。またライセンスプレートラン
プに接近し、ライセンスプレート収容部2を取り囲んで
ライセンスプレート収容部2を縁取る化粧枠7が設けら
れており、ライセンスプレート収容部2の見栄えを良好
ならしめている。なお符号8はライセンスプレートラン
プ4に隣接して設けられたストップランプ,ターンシグ
ナルランプ一体型のリヤコンビネーションランプ、符号
9はリヤバンパーである。また符号6bは前面レンズ6の
裏側に施された銀色遮光塗装であり、前面レンズ6から
前方に光が漏れないようになっている。
ランプの灯室空間は、バルブ5の発する熱によってラン
プボディ等が変形しないだけの大きさとされているが、
車体側の配置スペースに対してはランプを薄型化したり
小型化することが望ましい。しかし前記従来技術では、
化粧枠7により車幅方向のスペースが奪われてしまうた
め、ランプの車幅方向の大きさが制限されてしまい、灯
室空間が小さくなって熱の影響を受けやすく、さらにラ
ンプボディ後方にバルブソケット部が突出し、ランプが
厚くなるという問題があった。
プボディ等が変形しないだけの大きさとされているが、
車体側の配置スペースに対してはランプを薄型化したり
小型化することが望ましい。しかし前記従来技術では、
化粧枠7により車幅方向のスペースが奪われてしまうた
め、ランプの車幅方向の大きさが制限されてしまい、灯
室空間が小さくなって熱の影響を受けやすく、さらにラ
ンプボディ後方にバルブソケット部が突出し、ランプが
厚くなるという問題があった。
このように前記した従来のランプにおける灯室空間とバ
ルブの配置関係では、化粧枠7の裏側領域(第7図符号
Sで示される領域)が有効に利用されていないことか
ら、考案者はこの領域Sを有効に使ってランプの薄型化
および小型化が達成できないもとかと考察した結果、本
考案をなすに至ったものである。
ルブの配置関係では、化粧枠7の裏側領域(第7図符号
Sで示される領域)が有効に利用されていないことか
ら、考案者はこの領域Sを有効に使ってランプの薄型化
および小型化が達成できないもとかと考察した結果、本
考案をなすに至ったものである。
従って本考案の目的は、灯室空間を化粧枠等の他部材の
裏側に広げるとともに、バルブを斜めに配設することに
より灯室空間を有効に利用してランプの薄型化および小
型化を達成することにある。
裏側に広げるとともに、バルブを斜めに配設することに
より灯室空間を有効に利用してランプの薄型化および小
型化を達成することにある。
前記目的を達成するために、本考案に係る車輌用灯具に
おいては、バルブの挿着されたランプボディの前面開口
部に前面レンズが取付けられ、前面レンズに接近して化
粧枠等の他部材が設けられた車輌用灯具であって、前面
レンズの一部が内側に陥没し前記化粧枠等の他部材裏側
に延出されてランプボディと前面レンズとによって断面
L字型の灯室空間が形成され、化粧枠等の他部材で覆わ
れた前面レンズの陥没部に対応する位置にバルブソケッ
ト部が位置するようにL字型灯室空間の対角線方向にバ
ルブを延在配置するようにしたものである。
おいては、バルブの挿着されたランプボディの前面開口
部に前面レンズが取付けられ、前面レンズに接近して化
粧枠等の他部材が設けられた車輌用灯具であって、前面
レンズの一部が内側に陥没し前記化粧枠等の他部材裏側
に延出されてランプボディと前面レンズとによって断面
L字型の灯室空間が形成され、化粧枠等の他部材で覆わ
れた前面レンズの陥没部に対応する位置にバルブソケッ
ト部が位置するようにL字型灯室空間の対角線方向にバ
ルブを延在配置するようにしたものである。
灯室空間をL字型に形成したため、灯室空間が広がり、
バルブの発する熱の影響を受けにくくなる。またバルブ
は化粧枠等の他部材裏側領域相当広げたL字型灯室空間
の対角線方向に延在するので、斜めにした分だけ灯具厚
さ方向のバルブの占める長さが小さくなり、即ちランプ
ボディの背面壁を前面レンズに接近させて形成でき、さ
らにバルブソケット部の後方への突出量を小さくできる
等、灯具の薄型化および小型化が達成できる。
バルブの発する熱の影響を受けにくくなる。またバルブ
は化粧枠等の他部材裏側領域相当広げたL字型灯室空間
の対角線方向に延在するので、斜めにした分だけ灯具厚
さ方向のバルブの占める長さが小さくなり、即ちランプ
ボディの背面壁を前面レンズに接近させて形成でき、さ
らにバルブソケット部の後方への突出量を小さくできる
等、灯具の薄型化および小型化が達成できる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図はバックアップランプ一体型ライセンスプレートラン
プのライセンスプレートランプ部(以下、ライセンスラ
ンプ部という)の水平断面図(第3図に示す線I−Iに
沿う拡大断面図)、第2図は同ランプのバックアップラ
ンプ部の水平断面図(第3図に示す線II-IIに沿う拡大
断面図)、第3図は同ランプの縦断面図、第4図は同ラ
ンプの斜視図、第5図は同ランプの分解斜視図である。
図はバックアップランプ一体型ライセンスプレートラン
プのライセンスプレートランプ部(以下、ライセンスラ
ンプ部という)の水平断面図(第3図に示す線I−Iに
沿う拡大断面図)、第2図は同ランプのバックアップラ
ンプ部の水平断面図(第3図に示す線II-IIに沿う拡大
断面図)、第3図は同ランプの縦断面図、第4図は同ラ
ンプの斜視図、第5図は同ランプの分解斜視図である。
これらの図において、符号10は、ライセンスプレート収
容部2に取付けられたライセンスプレート1(第6図参
照)の左右両側に設けられ、車体ボディ(ライセンスプ
レート収容部形成壁)64に取付けられてライセンスプレ
ート1を照明するライセンスプレートランプであり、バ
ックアップランプがライセンスプレートランプの上部に
一体に形成されたバックアップランプ一体型ライセンス
プレートランプである。
容部2に取付けられたライセンスプレート1(第6図参
照)の左右両側に設けられ、車体ボディ(ライセンスプ
レート収容部形成壁)64に取付けられてライセンスプレ
ート1を照明するライセンスプレートランプであり、バ
ックアップランプがライセンスプレートランプの上部に
一体に形成されたバックアップランプ一体型ライセンス
プレートランプである。
符号12は灰色を帯びたランプボディで、前面が開口する
上下に長い縦長容器形状とされており、水平に延びるシ
ェード13によってランプボディ12内はバックアップラン
プ部の灯室空間Aと、ライセンスランプ部の灯室空間B
との2つに画成されている。ランプボディ12はシェード
13形成位置を境にバックアップランプ部のランプボディ
部12aと、ライセンスランプ部のボディ部12bとに分けら
れている。そして各ランプボディ部12a,12bの背面壁に
はそれぞれのランプ用バルブ18a,18bが挿着されてい
る。ランプボディ部12a内には銀色の反射塗装12a1が施
こされて、バルブ18aのフィラメントの発光を前方に反
射するようになっている。一方、ランプボディ部12bの
ライセンスプレート側の側壁には、開口部20が形成さ
れ、この開口部20形成側の側壁にはカバー部材22がねじ
締結されている。カバー部材22には開口部20に対応する
透明なレンズ23が形成されており、バルブ18bのフィラ
メントの発光は第1図矢印のようにレンズ23から出射し
てライセンスプレート1を照明するようになっている。
なお符号26はカバー部材22が圧接されるシートパッキン
である。符号22aは、ランプの左側部に配置されるカバ
ー部材22に突出形成されたねじ螺着用のボス部で、ラン
プボディ12の内側からねじ24をこのボス部22aの形成す
るねじ螺着孔に螺入させて、ランプボディ12とカバー部
材22とを締結する構造となっている。従来ではカバー部
材22の表側(第2図左側)からねじを螺入させてねじ締
結する構造であったため、締結ねじの頭部がカバー部材
表面に露呈し、外観体裁上好ましくなかったのに対し、
本実施例ではランプボディ12の内側にねじ頭部が露呈す
るため、カバー部材22の表面には一切締結ねじがあらわ
れず、外観体裁上良好となっている。
上下に長い縦長容器形状とされており、水平に延びるシ
ェード13によってランプボディ12内はバックアップラン
プ部の灯室空間Aと、ライセンスランプ部の灯室空間B
との2つに画成されている。ランプボディ12はシェード
13形成位置を境にバックアップランプ部のランプボディ
部12aと、ライセンスランプ部のボディ部12bとに分けら
れている。そして各ランプボディ部12a,12bの背面壁に
はそれぞれのランプ用バルブ18a,18bが挿着されてい
る。ランプボディ部12a内には銀色の反射塗装12a1が施
こされて、バルブ18aのフィラメントの発光を前方に反
射するようになっている。一方、ランプボディ部12bの
ライセンスプレート側の側壁には、開口部20が形成さ
れ、この開口部20形成側の側壁にはカバー部材22がねじ
締結されている。カバー部材22には開口部20に対応する
透明なレンズ23が形成されており、バルブ18bのフィラ
メントの発光は第1図矢印のようにレンズ23から出射し
てライセンスプレート1を照明するようになっている。
なお符号26はカバー部材22が圧接されるシートパッキン
である。符号22aは、ランプの左側部に配置されるカバ
ー部材22に突出形成されたねじ螺着用のボス部で、ラン
プボディ12の内側からねじ24をこのボス部22aの形成す
るねじ螺着孔に螺入させて、ランプボディ12とカバー部
材22とを締結する構造となっている。従来ではカバー部
材22の表側(第2図左側)からねじを螺入させてねじ締
結する構造であったため、締結ねじの頭部がカバー部材
表面に露呈し、外観体裁上好ましくなかったのに対し、
本実施例ではランプボディ12の内側にねじ頭部が露呈す
るため、カバー部材22の表面には一切締結ねじがあらわ
れず、外観体裁上良好となっている。
ランプボディ10の前面開口部周縁には、シール溝14が周
設されており、前面レンズ16のシール脚16bがシール溝1
4に係合してランプとして一体化されている。シール溝1
4を形成する外壁には、第5図符号15に示すような開口
部がランプの上部および下部に形成されており、前面レ
ンズ16側のランス16aがこの開口部15にパッチン係合し
て抜け止めされるようになっている。なお符号19は、ラ
イセンスランプ部の灯室空間Bの前面であって、前面レ
ンズ16の裏側に所定距離d1だけ離間させて配置されたシ
ェード部材である。このシェード部材19は、後述する前
面レンズ16の陥没部17の陥没形状に倣った屈曲形状に形
成されており、シール溝14の内側およびシェード13の先
端部に形成されている係合溝14aにシェード部材19の脚
部が係合して灯室空間Bの前面を閉塞する。またシェー
ド部材19はアルミ粉末等の反射性微粒子が分散混入され
た銀色の不透光性樹脂によって構成されており、このシ
ェード部材19の色合いはバックアップランプのランプボ
ディ部12aの内周面12a1の銀色と略同一色で、バルブ18a
の昼間(非点灯時)にランプ10の意匠面全体が銀色に見
えるようになっている。
設されており、前面レンズ16のシール脚16bがシール溝1
4に係合してランプとして一体化されている。シール溝1
4を形成する外壁には、第5図符号15に示すような開口
部がランプの上部および下部に形成されており、前面レ
ンズ16側のランス16aがこの開口部15にパッチン係合し
て抜け止めされるようになっている。なお符号19は、ラ
イセンスランプ部の灯室空間Bの前面であって、前面レ
ンズ16の裏側に所定距離d1だけ離間させて配置されたシ
ェード部材である。このシェード部材19は、後述する前
面レンズ16の陥没部17の陥没形状に倣った屈曲形状に形
成されており、シール溝14の内側およびシェード13の先
端部に形成されている係合溝14aにシェード部材19の脚
部が係合して灯室空間Bの前面を閉塞する。またシェー
ド部材19はアルミ粉末等の反射性微粒子が分散混入され
た銀色の不透光性樹脂によって構成されており、このシ
ェード部材19の色合いはバックアップランプのランプボ
ディ部12aの内周面12a1の銀色と略同一色で、バルブ18a
の昼間(非点灯時)にランプ10の意匠面全体が銀色に見
えるようになっている。
従来のこの種のランプでは第7図に示されるように、前
記したシェード部材19に相当する部材は設けられておら
ず、前面レンズ6の裏側領域が銀色塗装されてバルブ5
の光が前面レンズ6から前方に出射することを妨げる構
造となっていた。このため昼間(ランプ非点灯時)に、
外部光はこの前面レンズ6の銀色塗装面6bで反射され、
前面レンズ16の板厚相当の反射光路しか確保できないた
め、ランプに奥行感がないように見えて外観体裁が悪い
という問題があった。しかし本実施例では、前面レンズ
16の裏側に所定距離d1だけ離間させて光を反射するシェ
ード部材19を配置したので、隙間d1相当だけ外部光の反
射光路が長く、しかも隙間d1の空気層によって光が屈折
されるので、それだけランプに奥行感が生じ、外観体裁
上良好なものとなっている。また従来では前面レンズ6
の裏側に銀色塗装を施こす工程が不可欠であったが、本
実施例ではシェード部材19の素材そのものが光を反射す
る機能を有するため、従来のような塗装工程を省くこと
ができるという利点もある。
記したシェード部材19に相当する部材は設けられておら
ず、前面レンズ6の裏側領域が銀色塗装されてバルブ5
の光が前面レンズ6から前方に出射することを妨げる構
造となっていた。このため昼間(ランプ非点灯時)に、
外部光はこの前面レンズ6の銀色塗装面6bで反射され、
前面レンズ16の板厚相当の反射光路しか確保できないた
め、ランプに奥行感がないように見えて外観体裁が悪い
という問題があった。しかし本実施例では、前面レンズ
16の裏側に所定距離d1だけ離間させて光を反射するシェ
ード部材19を配置したので、隙間d1相当だけ外部光の反
射光路が長く、しかも隙間d1の空気層によって光が屈折
されるので、それだけランプに奥行感が生じ、外観体裁
上良好なものとなっている。また従来では前面レンズ6
の裏側に銀色塗装を施こす工程が不可欠であったが、本
実施例ではシェード部材19の素材そのものが光を反射す
る機能を有するため、従来のような塗装工程を省くこと
ができるという利点もある。
前面レンズ16のライセンスプレート1と反対側(車輌巾
方向外側)の側縁部領域は、符号17で示されるように後
方に陥没してライセンスプレート収容部を取り囲む化粧
枠30(第1図,第2図参照)の裏側に延出した形状とな
っている。即ち前面レンズ16には、化粧枠30にちょうど
係合する陥没部17が形成され、この陥没部17に化粧枠30
がちょうど係合するようになっている。化粧枠30は前面
レンズの陥没部17上に配置されてライセンスプレート収
容部を縁取りし、ライセンスプレート収容部の見栄えを
良好ならしめている。
方向外側)の側縁部領域は、符号17で示されるように後
方に陥没してライセンスプレート収容部を取り囲む化粧
枠30(第1図,第2図参照)の裏側に延出した形状とな
っている。即ち前面レンズ16には、化粧枠30にちょうど
係合する陥没部17が形成され、この陥没部17に化粧枠30
がちょうど係合するようになっている。化粧枠30は前面
レンズの陥没部17上に配置されてライセンスプレート収
容部を縁取りし、ライセンスプレート収容部の見栄えを
良好ならしめている。
またランプボディ12の背面壁の前面レンズの陥没部17形
成領域に対応する領域が斜めに形成されており、この斜
面領域40(40a,40b)にバルブ挿着孔42が形成されてい
る。そしてランプ厚さ方向(第1図,第2図上下方向)
に対し傾斜したそれぞれのバルブ挿着孔42にバルブ18a,
18bが挿着されている。即ち、バルブ18a,18bのバルブソ
ケット部(第1,2図実線で示すバルブソケット部)18
a1,18b1は化粧枠30によってランプ前方から全く見えな
い位置に設けられており、バルブの発光部はL字型の灯
室空間A,Bの略中央位置にくるようにバルブ18a,18bが斜
めに配設されている。即ち、灯室空間A,Bは前面レンズ
の陥没部17によって水平面形状L字型とされており、バ
ルブ18a,18bは、このL字型灯室空間の対角線方向に延
在されている。
成領域に対応する領域が斜めに形成されており、この斜
面領域40(40a,40b)にバルブ挿着孔42が形成されてい
る。そしてランプ厚さ方向(第1図,第2図上下方向)
に対し傾斜したそれぞれのバルブ挿着孔42にバルブ18a,
18bが挿着されている。即ち、バルブ18a,18bのバルブソ
ケット部(第1,2図実線で示すバルブソケット部)18
a1,18b1は化粧枠30によってランプ前方から全く見えな
い位置に設けられており、バルブの発光部はL字型の灯
室空間A,Bの略中央位置にくるようにバルブ18a,18bが斜
めに配設されている。即ち、灯室空間A,Bは前面レンズ
の陥没部17によって水平面形状L字型とされており、バ
ルブ18a,18bは、このL字型灯室空間の対角線方向に延
在されている。
このように本実施例では、バルブ18a,18bがランプ前後
方向に対し斜めに配置されており、バルブ18a,18bが斜
めになる分だけ灯室空間A,Bのランプ厚さ方向の長さお
よびバルブソケット部のランプ後方への突出量が小さく
てすむ。即ち、第2図仮想線に示されるようにバルブ18
bをランプ厚さ方向に沿って配設したのでは、ランプの
奥行きが大きく、さらに第1図及び第2図仮想線に示さ
れるようにバルブソケット部18b1,18a1が後方に大きく
突出するため、ランプの薄型化および小型化ができな
い。しかるに本実施例では第2図符号h1相当だけランプ
ボデイを薄型化することができ、さらにバルブソケット
部18b1,18a1の後方への突出量がバルブをラップの厚さ
方向と平行に配設する場合(第1図,第2図仮想線で示
す)に比べてh2,h3だけ小さくなっている。また、バッ
クアップランプ部においては、パルブソケット部18a1を
ランプの厚さ方向に対し斜めに配置したためバルブ18a
からの直射光だけでなく、ランプボディ部内周面(反射
面)12a1による反射光も利用できることから光量を増加
させることも可能となった。
方向に対し斜めに配置されており、バルブ18a,18bが斜
めになる分だけ灯室空間A,Bのランプ厚さ方向の長さお
よびバルブソケット部のランプ後方への突出量が小さく
てすむ。即ち、第2図仮想線に示されるようにバルブ18
bをランプ厚さ方向に沿って配設したのでは、ランプの
奥行きが大きく、さらに第1図及び第2図仮想線に示さ
れるようにバルブソケット部18b1,18a1が後方に大きく
突出するため、ランプの薄型化および小型化ができな
い。しかるに本実施例では第2図符号h1相当だけランプ
ボデイを薄型化することができ、さらにバルブソケット
部18b1,18a1の後方への突出量がバルブをラップの厚さ
方向と平行に配設する場合(第1図,第2図仮想線で示
す)に比べてh2,h3だけ小さくなっている。また、バッ
クアップランプ部においては、パルブソケット部18a1を
ランプの厚さ方向に対し斜めに配置したためバルブ18a
からの直射光だけでなく、ランプボディ部内周面(反射
面)12a1による反射光も利用できることから光量を増加
させることも可能となった。
なお第3図符号50はランプボディ12の裏側に設けられた
空気通路であり、ここにU字状のゴム製チューブ52が取
着されて、ランプボディ12内への塵埃や水滴の侵入を防
いでいる。また第1図符号60はバルブ18a,18bに接続さ
れている給電用コード62を挿通して、車体ボディ64に形
成された開口部に嵌着されるコードブッシングである。
また第1図,第5図,第6図符号66はランプボディ12の
上部および下部に突出形成されたボス部で、ねじ67によ
って車体ボディ64にねじ締結される。
空気通路であり、ここにU字状のゴム製チューブ52が取
着されて、ランプボディ12内への塵埃や水滴の侵入を防
いでいる。また第1図符号60はバルブ18a,18bに接続さ
れている給電用コード62を挿通して、車体ボディ64に形
成された開口部に嵌着されるコードブッシングである。
また第1図,第5図,第6図符号66はランプボディ12の
上部および下部に突出形成されたボス部で、ねじ67によ
って車体ボディ64にねじ締結される。
以上の説明から明かなように、本考案に係る車輌用灯具
によれば、灯室空間をL字型にしたため灯室空間が広が
り、熱の影響を受けにくくなる。またバルブをL字型灯
室空間の対角線方向に延在配置したのでランプボディの
奥行きが小さく、バルブソケット部の後方への突出量が
小さくなり、ランプを薄型化および小型化することがで
きる。またランプの車体側との干渉もそれだけ小さくな
るので、車体側のランプ収容部に対するランプ形状の制
約も少なく、ランプの組付作業も容易となる。
によれば、灯室空間をL字型にしたため灯室空間が広が
り、熱の影響を受けにくくなる。またバルブをL字型灯
室空間の対角線方向に延在配置したのでランプボディの
奥行きが小さく、バルブソケット部の後方への突出量が
小さくなり、ランプを薄型化および小型化することがで
きる。またランプの車体側との干渉もそれだけ小さくな
るので、車体側のランプ収容部に対するランプ形状の制
約も少なく、ランプの組付作業も容易となる。
第1図は本考案の一実施例であるバックアップランプ一
体型ライセンスプレートランプの水平断面図(第3図に
示す線I−Iに沿う拡大断面図)、第2図は同ランプの
異なる位置での水平断面(第3図に示す線II-IIに沿う
拡大断面図)、第3図は同ランプの縦断面図、第4図は
同ランプの斜視図、第5図は同ランプの分解斜視図、第
6図はライセンスプレートランプの取付位置を説明する
説明図、第7図は従来のライセンスプレートランプの水
平断面図で、第6図に示す線VII-VIIに沿う断面図であ
る。 A,B……断面L時型の灯室空間、10……ライセンスプレ
ートランプ、12(12a,12b)……ランプボディ、16……
前面レンズ、17……前面レンズの陥没部、18a,18b……
バルブ、18a1,18b1……バルブソケット部、19……シェ
ード部材、23……レンズ、30……化粧枠。
体型ライセンスプレートランプの水平断面図(第3図に
示す線I−Iに沿う拡大断面図)、第2図は同ランプの
異なる位置での水平断面(第3図に示す線II-IIに沿う
拡大断面図)、第3図は同ランプの縦断面図、第4図は
同ランプの斜視図、第5図は同ランプの分解斜視図、第
6図はライセンスプレートランプの取付位置を説明する
説明図、第7図は従来のライセンスプレートランプの水
平断面図で、第6図に示す線VII-VIIに沿う断面図であ
る。 A,B……断面L時型の灯室空間、10……ライセンスプレ
ートランプ、12(12a,12b)……ランプボディ、16……
前面レンズ、17……前面レンズの陥没部、18a,18b……
バルブ、18a1,18b1……バルブソケット部、19……シェ
ード部材、23……レンズ、30……化粧枠。
Claims (1)
- 【請求項1】バルブの挿着されたランプボディの前面開
口部に前面レンズが取付けられ、前面レンズに接近して
化粧枠等の他部材が設けられた車輌用灯具であって、前
面レンズの一部が内側に陥没し前記化粧枠等の他部材裏
側に延出されてランプボディと前面レンズとによって断
面L字型の灯室空間が形成され、化粧枠等の他部材で覆
われた前面レンズの陥没部に対応する位置にバルブソケ
ット部が位置するようにL字型灯室空間の対角線方向に
バルブを延在配置したことを特徴とする車輌用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8914589U JPH0733284Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8914589U JPH0733284Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328601U JPH0328601U (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0733284Y2 true JPH0733284Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31638740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8914589U Expired - Lifetime JPH0733284Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733284Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH103826A (ja) * | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具コードの製造方法及びその製造用金型並びに車両用灯具コードの構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016092682A1 (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用テールライト装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP8914589U patent/JPH0733284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH103826A (ja) * | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具コードの製造方法及びその製造用金型並びに車両用灯具コードの構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328601U (ja) | 1991-03-22 |
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