JPH057264B2 - - Google Patents
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- JPH057264B2 JPH057264B2 JP2074789A JP2074789A JPH057264B2 JP H057264 B2 JPH057264 B2 JP H057264B2 JP 2074789 A JP2074789 A JP 2074789A JP 2074789 A JP2074789 A JP 2074789A JP H057264 B2 JPH057264 B2 JP H057264B2
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は缶様容器蓋体に関し、特に、食料品な
どを収納する缶様容器の胴体に取付ける蓋体であ
つて、缶切りなどの補助道具を用いることなく簡
便に開封(開口)可能なプラスチツク製缶様容器
蓋体に関する。
どを収納する缶様容器の胴体に取付ける蓋体であ
つて、缶切りなどの補助道具を用いることなく簡
便に開封(開口)可能なプラスチツク製缶様容器
蓋体に関する。
[従来の技術]
缶様容器の蓋体にあつては、蓋体を開封して容
器内の内容物を取り出すためには易開封性(イー
ジーオープン性)であることが求められる。従
来、缶切りなどの補助道具を用いて開封すること
が行われていたが、めんどうであり、かかる缶切
りなどの補助道具を用いないで開封するような形
に殆ど変つてきている。当該缶様容器の蓋体にあ
つては、プラスチツク化も推進されており、金属
缶とは異なつた形でその実現には様々な困難があ
る。
器内の内容物を取り出すためには易開封性(イー
ジーオープン性)であることが求められる。従
来、缶切りなどの補助道具を用いて開封すること
が行われていたが、めんどうであり、かかる缶切
りなどの補助道具を用いないで開封するような形
に殆ど変つてきている。当該缶様容器の蓋体にあ
つては、プラスチツク化も推進されており、金属
缶とは異なつた形でその実現には様々な困難があ
る。
尚当該イージーオープン性には、蓋体開口に際
し、最後まで開口部を引きちぎることができる所
謂プル性も含まれている。
し、最後まで開口部を引きちぎることができる所
謂プル性も含まれている。
一方、当該蓋体にあつては、内容物を充填後
に、缶を落下させたときに、容易に破缶するよう
なものであつてはならず、落缶強度が大きいこと
も求められている。
に、缶を落下させたときに、容易に破缶するよう
なものであつてはならず、落缶強度が大きいこと
も求められている。
さらに、蓋体にあつては、食品衛生上の観点か
らは、例えば、注射針により缶内に毒物を混入さ
せるなどの所謂タンパーレジスタンス(Tamper
resistance)(いたずら防止)機能に富むことも
要求されている。
らは、例えば、注射針により缶内に毒物を混入さ
せるなどの所謂タンパーレジスタンス(Tamper
resistance)(いたずら防止)機能に富むことも
要求されている。
従来、蓋体を開口するために、第7図に示すよ
うに、Al箔などを含むガスバリヤー性をもたせ
た樹脂基材1上のプラスチツク層2に、ノツチ加
工(切り込み加工)によるスコア3を形成した
り、あるいは第8図に示すように、プラスチツク
層2に形成したスコア3において当該基材1の表
面を外部に露出させた形態として、第9図に示す
ように、これらを缶様容器の胴体4に熱接合して
取着け、プラスチツク層2上のタブ部5を持ち上
げ、当該スコア3に沿つて開口することが行われ
ている。
うに、Al箔などを含むガスバリヤー性をもたせ
た樹脂基材1上のプラスチツク層2に、ノツチ加
工(切り込み加工)によるスコア3を形成した
り、あるいは第8図に示すように、プラスチツク
層2に形成したスコア3において当該基材1の表
面を外部に露出させた形態として、第9図に示す
ように、これらを缶様容器の胴体4に熱接合して
取着け、プラスチツク層2上のタブ部5を持ち上
げ、当該スコア3に沿つて開口することが行われ
ている。
尚当該プラスチツク製缶様容器について述べた
特許の例としては、特開昭52−39489号公報、同
58−125448号公報、同60−23154号公報が挙げら
れる。
特許の例としては、特開昭52−39489号公報、同
58−125448号公報、同60−23154号公報が挙げら
れる。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、かかる蓋体では、イージーオープン
性特に最後までの引き裂きの容易性すなわちプル
性に不十分な点もあり、また、物流過程において
スコアに傷がつき易いし、さらに、当該スコアが
露出しているのでタンパーレジスタンス機能対し
不十分な点もある。
性特に最後までの引き裂きの容易性すなわちプル
性に不十分な点もあり、また、物流過程において
スコアに傷がつき易いし、さらに、当該スコアが
露出しているのでタンパーレジスタンス機能対し
不十分な点もある。
また、当該蓋体にあつては、当該スコアに沿つ
て、フルオープン(全開)で、あるいは、パーシ
ヤルオープン(部分開)で開口された後には、ス
コア内側の開口部が取り払われた状態となり、缶
内容物が缶内に残つた場合、保管方法として、そ
れ用のキヤツプを別に取付けたり、あるいは、フ
イルム等のラツプ物により包み込んで保管するな
どの必要があり、一旦開口後再度密封するときに
めんどうな操作を必要とする。
て、フルオープン(全開)で、あるいは、パーシ
ヤルオープン(部分開)で開口された後には、ス
コア内側の開口部が取り払われた状態となり、缶
内容物が缶内に残つた場合、保管方法として、そ
れ用のキヤツプを別に取付けたり、あるいは、フ
イルム等のラツプ物により包み込んで保管するな
どの必要があり、一旦開口後再度密封するときに
めんどうな操作を必要とする。
さらに、上記の如き従来蓋にあつては、缶が横
方向に落下したりあるいは斜め方向に落下した際
の落缶強度に弱いことがある。
方向に落下したりあるいは斜め方向に落下した際
の落缶強度に弱いことがある。
本発明は、かかる従来例の欠点を解消して、イ
ージーオープン性(プル性を含む)を向上させ、
物流過程において傷がつき難く、タンパーレジス
タンス機能を向上させ、一旦開口後にあつても再
度密封することが容易に行われ、さらに、横方向
落下や斜め方向落下に際してこれらの落缶強度を
向上させることのできる技術を提供することを目
的とする。
ージーオープン性(プル性を含む)を向上させ、
物流過程において傷がつき難く、タンパーレジス
タンス機能を向上させ、一旦開口後にあつても再
度密封することが容易に行われ、さらに、横方向
落下や斜め方向落下に際してこれらの落缶強度を
向上させることのできる技術を提供することを目
的とする。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新奇な
特徴は、本明細書の記述および添付図面からもあ
きらかになるであろう。
特徴は、本明細書の記述および添付図面からもあ
きらかになるであろう。
[課題を解決するための手段]
本発明は、缶様容器の胴体に取付ける蓋体にお
いて、当該蓋体は、内層にガスバリヤー層を有
し、両外層に熱接合可能な合成樹脂層を有する少
くとも三層構造に構成され、底部と蓋体底部上面
側全周に連設した立上り部と該立上り部全端縁に
連接し外方に突出した鍔部とを有するガスバリヤ
ー性多層基材と、 フランジ部と該フランジ部の内周部全体に連設
した下降壁部と該下降壁部の下部周端縁に連接し
て内方に適宜幅に突設した底部と該底部の周端縁
の全体にあるいは部分的に上方に突設した突起部
とを有してなる合成樹脂よりなる外周部と、 該外周部内に位置させる本体と該本体の突き差
し先端部を除く周端部の全体にわたりあるいは分
割して形成したフツク部とを有して成る合成樹脂
よりなる内周部と、 該内周部の本体上面に取着けた、蓋体開口に際
し持ち上げることにより前記突き差し先端部が蓋
体開口を可能とするタブ部とを備えて成り、 かつ、前記外周部の突起部下面、底部下面、下
降壁部外面およびフランジ部の外面と、前記ガス
バリヤー性多層基材の底部、立上り部および鍔部
の各内面とを熱接合するとともに、前記内周部の
本体下面と当該ガスバリヤー性多層基材の底部上
面とを少なくとも内周部外周縁において熱接合し
ているが、 当該内周部と当該外周部とは熱接合せず、当該
内周部のフツク部を外周部の突起部と係合して成
ることを特徴とする缶様容器蓋体に存する。
いて、当該蓋体は、内層にガスバリヤー層を有
し、両外層に熱接合可能な合成樹脂層を有する少
くとも三層構造に構成され、底部と蓋体底部上面
側全周に連設した立上り部と該立上り部全端縁に
連接し外方に突出した鍔部とを有するガスバリヤ
ー性多層基材と、 フランジ部と該フランジ部の内周部全体に連設
した下降壁部と該下降壁部の下部周端縁に連接し
て内方に適宜幅に突設した底部と該底部の周端縁
の全体にあるいは部分的に上方に突設した突起部
とを有してなる合成樹脂よりなる外周部と、 該外周部内に位置させる本体と該本体の突き差
し先端部を除く周端部の全体にわたりあるいは分
割して形成したフツク部とを有して成る合成樹脂
よりなる内周部と、 該内周部の本体上面に取着けた、蓋体開口に際
し持ち上げることにより前記突き差し先端部が蓋
体開口を可能とするタブ部とを備えて成り、 かつ、前記外周部の突起部下面、底部下面、下
降壁部外面およびフランジ部の外面と、前記ガス
バリヤー性多層基材の底部、立上り部および鍔部
の各内面とを熱接合するとともに、前記内周部の
本体下面と当該ガスバリヤー性多層基材の底部上
面とを少なくとも内周部外周縁において熱接合し
ているが、 当該内周部と当該外周部とは熱接合せず、当該
内周部のフツク部を外周部の突起部と係合して成
ることを特徴とする缶様容器蓋体に存する。
[作用]
本発明の特徴となつている主な構成(手段)に
よる作用の概略を次に説明する。
よる作用の概略を次に説明する。
本発明では合成樹脂製の外周部の下降壁部の下
部周端縁に連接して蓋体内方に適宜幅に突出した
底部を突設する。この幅は小幅にし、次に述べる
外周部の突起部の内側に後述する合成樹脂製内周
部の本体を内設できるようにする。また、後述の
ごとく当該内周部のフツク部が嵌合できる幅とす
る。
部周端縁に連接して蓋体内方に適宜幅に突出した
底部を突設する。この幅は小幅にし、次に述べる
外周部の突起部の内側に後述する合成樹脂製内周
部の本体を内設できるようにする。また、後述の
ごとく当該内周部のフツク部が嵌合できる幅とす
る。
上記外周部の上記底部の周端縁には上方に突設
(立設)した突起部を設ける。
(立設)した突起部を設ける。
従つて、この外周部の突起部と当該底部の上面
と上記下降壁部内面とで区画された溝が、外周部
には形成される。
と上記下降壁部内面とで区画された溝が、外周部
には形成される。
なお、当該外周部の下降壁部上部にはフランジ
部を設けている。
部を設けている。
本発明は、かかるフランジ部と該フランジ部内
周部全体に連設した下降壁部と該下降壁部の下部
周端縁に連接して内方に適宜幅に突設した底部と
該底部の周端縁の全体にあるいは部分的に上方に
突設(立設)した突起部とを有してなる合成樹脂
製外周部の上記した溝に、合成樹脂製内周部のフ
ツク部の先端部を嵌合させる。
周部全体に連設した下降壁部と該下降壁部の下部
周端縁に連接して内方に適宜幅に突設した底部と
該底部の周端縁の全体にあるいは部分的に上方に
突設(立設)した突起部とを有してなる合成樹脂
製外周部の上記した溝に、合成樹脂製内周部のフ
ツク部の先端部を嵌合させる。
すなわち、当該内周部は、外周部の突起部の内
側全体を充填するような大きさをもつ本体と、こ
の本体の周端部に形成したフツク部とを有してな
る。
側全体を充填するような大きさをもつ本体と、こ
の本体の周端部に形成したフツク部とを有してな
る。
このフツク部は、上記溝に嵌合できる先端部を
もつている。
もつている。
このフツク部は、本体の周端部の突き差し先端
部を除いて形成されている。
部を除いて形成されている。
蓋体の構成に際し、外周部の突起部の内側に、
内周部の本体の周端縁を位置させる。
内周部の本体の周端縁を位置させる。
そして、上記の如く、内周部のフツク部の先端
部を、外周部の突起部と小幅に突設した底部上面
と下降壁部の内面とで区画形成された上記溝に嵌
合させる。
部を、外周部の突起部と小幅に突設した底部上面
と下降壁部の内面とで区画形成された上記溝に嵌
合させる。
外周部の突起部下面、底部下面、下降壁部外面
およびフランジ部の外面並びに内周部の本体下面
を、内層にガスバリヤー層を有し両外層に熱接合
可能な合成樹脂層を有する少なくとも三層構成
の、かつ、底部と該底部上面側全周に連設した立
上り部と該立上り部全端縁に連接し外方に突出し
た鍔部とを有するガスバリヤー性多層基材に熱接
合する。
およびフランジ部の外面並びに内周部の本体下面
を、内層にガスバリヤー層を有し両外層に熱接合
可能な合成樹脂層を有する少なくとも三層構成
の、かつ、底部と該底部上面側全周に連設した立
上り部と該立上り部全端縁に連接し外方に突出し
た鍔部とを有するガスバリヤー性多層基材に熱接
合する。
具体的には、外周部の突起部下面、底部下面お
とび内周部の本体下面が、当該基材の底部上面
に、外周部の下降壁部外面が、当該基材の立上り
部内面に、また、外周部のフランジ部外面が、当
該基材の鍔部内面にそれぞれ熱接合する。
とび内周部の本体下面が、当該基材の底部上面
に、外周部の下降壁部外面が、当該基材の立上り
部内面に、また、外周部のフランジ部外面が、当
該基材の鍔部内面にそれぞれ熱接合する。
しかし、本発明では、上記フツク部は上記溝に
嵌合しているだけで、また、内周部の突き差し先
端部は外周部の突起部に当接しているだけにして
おく。
嵌合しているだけで、また、内周部の突き差し先
端部は外周部の突起部に当接しているだけにして
おく。
内周部の本体上面に取着けたタブ部を持ち上げ
すると、当該内周部の突き差し先端部は上記のよ
うに外周部の突起部に当接しているだけで熱によ
り溶着(固着)されていないので、当該突き差し
先端部の先端により、その下部のガスバリヤー性
多層基材の押裂きを容易にし、当該押裂後に、当
該タブ部を手元側に引張る(プルする)と、上記
のようにフツク部が上記溝に嵌合されているだけ
で同様に熱により固着されていないので、蓋体は
容易に開けられ、そのプル性も良好で、最終的な
イージーオープン性が極めて良くなる。
すると、当該内周部の突き差し先端部は上記のよ
うに外周部の突起部に当接しているだけで熱によ
り溶着(固着)されていないので、当該突き差し
先端部の先端により、その下部のガスバリヤー性
多層基材の押裂きを容易にし、当該押裂後に、当
該タブ部を手元側に引張る(プルする)と、上記
のようにフツク部が上記溝に嵌合されているだけ
で同様に熱により固着されていないので、蓋体は
容易に開けられ、そのプル性も良好で、最終的な
イージーオープン性が極めて良くなる。
内周部のフツク部が外周部の溝に嵌合され、こ
れら境界はフツク部で覆われており、また、内周
部の突き差し先端部は外周部の突起部に従来スコ
アに相当する間隙を設けずに当接されているの
で、従来のスコアを設けた蓋体の如く、スコアを
傷つけたり、あるいはスコアにいたずらを受けた
りすることが防止され、物流過程上有利で、ま
た、タンパーレジスタンス機能も向上できる。
れら境界はフツク部で覆われており、また、内周
部の突き差し先端部は外周部の突起部に従来スコ
アに相当する間隙を設けずに当接されているの
で、従来のスコアを設けた蓋体の如く、スコアを
傷つけたり、あるいはスコアにいたずらを受けた
りすることが防止され、物流過程上有利で、ま
た、タンパーレジスタンス機能も向上できる。
また、切り離した内周部(その本体下面に熱接
合されたガスバリヤー性多層基材を含む)は、そ
のフツク部を再び外周部の溝に嵌合することによ
り、一旦開口後再度簡易密封することができ、従
来のごとく別製したオーバーキヤツプをつけた
り、あるいは、再び閉じることのできない開けら
れた開口部に蓋をするためにラツプ物等で包み込
む保管方法は必要なくなり、本発明では、上記の
ように、内周部で再び蓋をして、冷蔵庫などに保
管すれば済む。
合されたガスバリヤー性多層基材を含む)は、そ
のフツク部を再び外周部の溝に嵌合することによ
り、一旦開口後再度簡易密封することができ、従
来のごとく別製したオーバーキヤツプをつけた
り、あるいは、再び閉じることのできない開けら
れた開口部に蓋をするためにラツプ物等で包み込
む保管方法は必要なくなり、本発明では、上記の
ように、内周部で再び蓋をして、冷蔵庫などに保
管すれば済む。
さらに、内周部のフツク部は外周部の溝に嵌合
され、動かないようになつているので、横方向落
下や斜め方向落下における落缶強度を向上させる
ことができる。従来のごとく、スコアを設けた蓋
体では、缶内に内容物を充填し、落下させたとき
に、当該スコアに応力が集中しやすく破缶の原因
となつていたが、本発明では従来の当該スコアに
相当するものを設けないことも落缶強度を向上さ
せる因ともなつている。
され、動かないようになつているので、横方向落
下や斜め方向落下における落缶強度を向上させる
ことができる。従来のごとく、スコアを設けた蓋
体では、缶内に内容物を充填し、落下させたとき
に、当該スコアに応力が集中しやすく破缶の原因
となつていたが、本発明では従来の当該スコアに
相当するものを設けないことも落缶強度を向上さ
せる因ともなつている。
[実施例]
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図Aは、内周部の平面図を、また、第3図
Bは、外周部の平面図を示す。
Bは、外周部の平面図を示す。
当該内周部6の本体7の突き差し先端部8を除
く周端部にはフツク部9が形成されている。
く周端部にはフツク部9が形成されている。
外周部10は、フランジ部11と該フランジ部
11内周部全体に連設した下降壁部12と該下降
壁部12の下部周端縁に連接して内方に小幅に突
設した底部13と該底部13の周端縁の全体に上
方に立設した突起部14とを有してなる。
11内周部全体に連設した下降壁部12と該下降
壁部12の下部周端縁に連接して内方に小幅に突
設した底部13と該底部13の周端縁の全体に上
方に立設した突起部14とを有してなる。
この第3図Aでは、この内周部6の本体7上面
には、タブ部を省略してある。
には、タブ部を省略してある。
第2図上部に、内周部6の本体7上面にタブ部
5を取着けた第3図−線に沿つて切断した斜
視図を示す。
5を取着けた第3図−線に沿つて切断した斜
視図を示す。
第2図下部に、ガスバリヤー性多層基材1上に
固着させた外周部10の第3図B−線に沿つ
て切断した斜視図を示す。
固着させた外周部10の第3図B−線に沿つ
て切断した斜視図を示す。
第1図および第2図に示すように、内周部6の
フツク部9の先端部90を、外周部10の突起部
14と底部13の上面と下降壁部12の内面とで
区画形成される溝に嵌合する。
フツク部9の先端部90を、外周部10の突起部
14と底部13の上面と下降壁部12の内面とで
区画形成される溝に嵌合する。
内周部6の突き差し先端部8の側面は、外周部
10の突起部14に当接する。
10の突起部14に当接する。
蓋体は、ガスバリヤー性基材1の底部1A上面
に内周部6の本体7の下面全体と外周部10の突
起部14の下面、底部13の下面とが接着(固
着)され、ガスバリヤー性多層基材1の立上り部
1Bの内面に外周部10の下降壁部12の外面が
固着され、また、ガスバリヤー性多層基材1の鍔
部1Cの内面と外周部10のフランジ部11の外
面とが固着されている。この実施例では、当該基
材1の鍔部1Cの内面全体と外周部10のフラン
ジ部11の外面全体とが固着されている例を示し
てあるが、外周部10のフランジ部11の端部を
延在させ、当該外周部11の下降壁部12方向に
突出させた部分を設け、外周部10のフランジ部
11の外面とガスバリヤー性多層基材1の鍔部1
Cとを部分的に固着してもよい。
に内周部6の本体7の下面全体と外周部10の突
起部14の下面、底部13の下面とが接着(固
着)され、ガスバリヤー性多層基材1の立上り部
1Bの内面に外周部10の下降壁部12の外面が
固着され、また、ガスバリヤー性多層基材1の鍔
部1Cの内面と外周部10のフランジ部11の外
面とが固着されている。この実施例では、当該基
材1の鍔部1Cの内面全体と外周部10のフラン
ジ部11の外面全体とが固着されている例を示し
てあるが、外周部10のフランジ部11の端部を
延在させ、当該外周部11の下降壁部12方向に
突出させた部分を設け、外周部10のフランジ部
11の外面とガスバリヤー性多層基材1の鍔部1
Cとを部分的に固着してもよい。
本発明の蓋体においては、内周部6の突き差し
先端部8の側面は外周部10の突起部14に当接
させておくだけで、上記のような固着をさせな
い。
先端部8の側面は外周部10の突起部14に当接
させておくだけで、上記のような固着をさせな
い。
第4図に当該要部の拡大断面図を示す。
内周部6の突き差し先端部8の側面と外周部1
0の突起部14の側面(外面)との当接部15は
接触させておくだけにする。
0の突起部14の側面(外面)との当接部15は
接触させておくだけにする。
第5図は本発明の他の実施例を示し、第4図な
ど前記実施例では、外周部10の突起部14の内
面と底部13の上面と下降壁部12の内面とで区
画形成される、内周部6の突き差し先端部8が当
接する部位の溝16を外部に露出させている例を
示したが、当該第5図に示す実施例は、当該突き
差し先端部8の端縁に溝覆部80をタブ部5の上
面に平行に突設して、当該溝16を被覆して外部
に露出させないようにした。これにより、タンパ
ーレジスタンス機能をより一層向上させることが
できる。こうした場合、外周部10の底部13を
小幅に構成しているので、イージーオープン性を
余り阻害することはない。
ど前記実施例では、外周部10の突起部14の内
面と底部13の上面と下降壁部12の内面とで区
画形成される、内周部6の突き差し先端部8が当
接する部位の溝16を外部に露出させている例を
示したが、当該第5図に示す実施例は、当該突き
差し先端部8の端縁に溝覆部80をタブ部5の上
面に平行に突設して、当該溝16を被覆して外部
に露出させないようにした。これにより、タンパ
ーレジスタンス機能をより一層向上させることが
できる。こうした場合、外周部10の底部13を
小幅に構成しているので、イージーオープン性を
余り阻害することはない。
第6図も本発明の他の実施例を示し、第3図に
示す実施例では、内周部6において、フツク部9
を突き差し先端部8を除く本体7周端部全体にわ
たり設けてなる例を示したが、第6図内周部平面
図に示すように、フツク部9を当該周端部に、例
えば3箇所に分割するというように、部分的に形
成してもよい。
示す実施例では、内周部6において、フツク部9
を突き差し先端部8を除く本体7周端部全体にわ
たり設けてなる例を示したが、第6図内周部平面
図に示すように、フツク部9を当該周端部に、例
えば3箇所に分割するというように、部分的に形
成してもよい。
本発明に使用されるガスバリヤー性多層基材1
は、内層にガスバリヤー層を有し、両外層に熱接
合可能な合成樹脂層を有する少なくとも三層構造
に構成される。具体例としては、中間層にガスバ
リヤー層を有し、その両表層に熱接合可能な合成
樹脂層を有する三層構造のものが例示される。
は、内層にガスバリヤー層を有し、両外層に熱接
合可能な合成樹脂層を有する少なくとも三層構造
に構成される。具体例としては、中間層にガスバ
リヤー層を有し、その両表層に熱接合可能な合成
樹脂層を有する三層構造のものが例示される。
ガスバリヤー層は、酸素、水等缶内容物を腐敗
させるようなものを透過させないことが必要であ
る。
させるようなものを透過させないことが必要であ
る。
ガスバリヤー層を構成する材の例としては、金
属箔、プラスチツクフイルム、プラスチツクシー
ト等が挙げられる。金属箔の例としては、Al箔
が挙げられる。
属箔、プラスチツクフイルム、プラスチツクシー
ト等が挙げられる。金属箔の例としては、Al箔
が挙げられる。
上記フイルム、シートの例としては、エチレン
酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビニル
デン、ポリアミド、ポリアクリロニトリル等のフ
イルム、シートが挙げられる。
酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビニル
デン、ポリアミド、ポリアクリロニトリル等のフ
イルム、シートが挙げられる。
本発明に使用される当該ガスバリヤー層を構成
する材としては、金属箔特にアルミニウム箔を使
用することが、本発明所望の目的や経済性などの
観点から好ましい。ガスバリヤー性多層基材1を
構成する樹脂層のうち、一方の樹脂層は内周部6
や外周部10と固着し、他方の樹脂層は缶様容器
の胴部4(第9図)と固着される。
する材としては、金属箔特にアルミニウム箔を使
用することが、本発明所望の目的や経済性などの
観点から好ましい。ガスバリヤー性多層基材1を
構成する樹脂層のうち、一方の樹脂層は内周部6
や外周部10と固着し、他方の樹脂層は缶様容器
の胴部4(第9図)と固着される。
上記合成樹脂層に使用される樹脂はそれぞれ上
記目的から熱融着可能なものが使用され、例え
ば、熱により溶融する熱可塑性合成樹脂が使用さ
れる。
記目的から熱融着可能なものが使用され、例え
ば、熱により溶融する熱可塑性合成樹脂が使用さ
れる。
特に、ポリプロピレン樹脂(PP)を使用する
と良く、ホモタイプでも、コポリマータイプでも
よいが、ブロツクPPを使用することが好ましい。
と良く、ホモタイプでも、コポリマータイプでも
よいが、ブロツクPPを使用することが好ましい。
本発明においては、易開封性、製品とした場合
の落缶強度などとの関連でガスバリヤー性多層基
材を構成する合成樹脂層厚は片面で100μ以下で
あること、アルミ箔などのガスバリヤー層厚は
50μ以下、好ましくは9〜30μであることが望ま
しい。
の落缶強度などとの関連でガスバリヤー性多層基
材を構成する合成樹脂層厚は片面で100μ以下で
あること、アルミ箔などのガスバリヤー層厚は
50μ以下、好ましくは9〜30μであることが望ま
しい。
本発明の蓋体は、例えば、射出成形装置金型内
に、ガスバリヤー性多層基材1を装着しておき、
これに、合成樹脂を射出して当該基材1上に外周
部10を積層した第2図下部に示すようなものを
予め形成しておき、別製した例えば射出成形によ
り形成した内周部6にタブ部5を高周波溶着によ
り取付け、これを、上記積層物に高周波溶着によ
り取付けることにより得ることができるが、その
他各種の製法により得ることができる。
に、ガスバリヤー性多層基材1を装着しておき、
これに、合成樹脂を射出して当該基材1上に外周
部10を積層した第2図下部に示すようなものを
予め形成しておき、別製した例えば射出成形によ
り形成した内周部6にタブ部5を高周波溶着によ
り取付け、これを、上記積層物に高周波溶着によ
り取付けることにより得ることができるが、その
他各種の製法により得ることができる。
当該外周部10や内周部6を構成する合成樹脂
には、ガスバリヤー性多層基材1を構成する合成
樹脂と同様のものを使用することができる。
には、ガスバリヤー性多層基材1を構成する合成
樹脂と同様のものを使用することができる。
これら合成樹脂には、顔料や無機質充填剤や滑
剤等の各種の添加剤を必要に応じて添加すること
ができる。
剤等の各種の添加剤を必要に応じて添加すること
ができる。
本発明によれば、内周部6の本体7上面に取付
けたタブ部5を持ち上げすると、当該内周部6の
突き差し先端部8は外周部10の突起部14に当
接しているだけで固着されていないので、当該突
き差し先端部8により、その下部のガスバリヤー
性多層基材1の押裂きを容易にし、当該押裂後
に、当該タブ部5を手元側に引張ると、フツク部
9が溝16に嵌合されているだけで同様に固着さ
れていないので、蓋体は容易に開けられ、そのプ
ル性も良好で、最終的なイージーオープン性が極
めて良くなる。
けたタブ部5を持ち上げすると、当該内周部6の
突き差し先端部8は外周部10の突起部14に当
接しているだけで固着されていないので、当該突
き差し先端部8により、その下部のガスバリヤー
性多層基材1の押裂きを容易にし、当該押裂後
に、当該タブ部5を手元側に引張ると、フツク部
9が溝16に嵌合されているだけで同様に固着さ
れていないので、蓋体は容易に開けられ、そのプ
ル性も良好で、最終的なイージーオープン性が極
めて良くなる。
また、本発明によれば、内周部6のフツク部9
が外周部10の溝16に嵌合され、これら境界は
フツク部9で覆われており、また、内周部6の突
き差し先端部8は外周部10の突起部14に従来
スコアに相当する間隙を設けずに当接されている
ので、従来のスコアを設けた蓋体の如く、スコア
を傷つけたり、あるいはスコアにいたずらを受け
たりすることが防止され、物流過程上有利で、ま
た、タンパーレジスタンス機能も向上できる。第
5図に示すように、溝覆部80を設け、溝16を
覆うとより一層タンパーレジスタンス機能を向上
できる。
が外周部10の溝16に嵌合され、これら境界は
フツク部9で覆われており、また、内周部6の突
き差し先端部8は外周部10の突起部14に従来
スコアに相当する間隙を設けずに当接されている
ので、従来のスコアを設けた蓋体の如く、スコア
を傷つけたり、あるいはスコアにいたずらを受け
たりすることが防止され、物流過程上有利で、ま
た、タンパーレジスタンス機能も向上できる。第
5図に示すように、溝覆部80を設け、溝16を
覆うとより一層タンパーレジスタンス機能を向上
できる。
さらに本発明によれば、開口により、取り離し
た内周部6(その本体下面に熱接合されたガスバ
リヤー性多層基材1を含む)は、そのフツク部9
を再び外周部10の溝16に嵌合することによ
り、一旦開口後再度密封することができ、従来の
ごとく別製したオーバーキヤツプをつけたり、あ
るいは、ラツプ物等で包み込む保管方法は必要な
くなり、本発明では、上記のように、内周部6で
再び蓋をして、冷蔵庫などに保管すれば済む。
た内周部6(その本体下面に熱接合されたガスバ
リヤー性多層基材1を含む)は、そのフツク部9
を再び外周部10の溝16に嵌合することによ
り、一旦開口後再度密封することができ、従来の
ごとく別製したオーバーキヤツプをつけたり、あ
るいは、ラツプ物等で包み込む保管方法は必要な
くなり、本発明では、上記のように、内周部6で
再び蓋をして、冷蔵庫などに保管すれば済む。
さらに本発明によれば、内周部6のフツク部9
は外周部10の溝16に嵌合され、動かないよう
になつているので、横方向落下や斜め方向落下に
おける落缶強度を向上させることができる。さら
に、従来のごとく、スコアを設けた蓋体では、缶
内に内容物を充填し、落下させたときに、当該ス
コアに応力が集中しやすく破缶の原因となつてい
たが、本発明では従来の当該スコアに相当するも
のを設けないことも落缶強度を向上させる因とも
なつている。
は外周部10の溝16に嵌合され、動かないよう
になつているので、横方向落下や斜め方向落下に
おける落缶強度を向上させることができる。さら
に、従来のごとく、スコアを設けた蓋体では、缶
内に内容物を充填し、落下させたときに、当該ス
コアに応力が集中しやすく破缶の原因となつてい
たが、本発明では従来の当該スコアに相当するも
のを設けないことも落缶強度を向上させる因とも
なつている。
以上本発明者によつてなされた発明を実施例に
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
例えば、外周部の突起部を全周に設けずに、内
周部のフツク部に対応した部分のみとしてもよ
い。
周部のフツク部に対応した部分のみとしてもよ
い。
又、内周部の本体下面とガスバリヤー性多層基
材の底部上面とを全体に熱接合せずに、少なくと
も内周部外周縁だけで熱接合してもよい。
材の底部上面とを全体に熱接合せずに、少なくと
も内周部外周縁だけで熱接合してもよい。
本発明は丸缶の他、角缶、楕円缶等の各種形状
の缶様容器に適用することができる。
の缶様容器に適用することができる。
[発明の効果]
本願において開示される発明のうち代表的なも
のによつて得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとうりである。
のによつて得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとうりである。
本発明によればイージーオープン性を向上さ
せ、物流過程において傷がつき難く、タンパーレ
ジスタンス機能を向上させ、一旦開口後再度簡易
密封することが可能で、さらに、落缶強度の向上
を図ることができる技術を提供することができ
た。
せ、物流過程において傷がつき難く、タンパーレ
ジスタンス機能を向上させ、一旦開口後再度簡易
密封することが可能で、さらに、落缶強度の向上
を図ることができる技術を提供することができ
た。
第1図は本発明の実施例を示す一部断面斜視
図、第2図は本発明の実施例を示す組立構成図、
第3図Aは本発明の実施例を示す内周部の平面
図、第3図Bは本発明の実施例を示す外周部の平
面図、第4図および第5図は各々本発明の他の実
施例を示す断面図、第6図は本発明の他の実施例
を示す内周部の平面図、第7図〜第9図は各々従
来例の断面図である。 1……ガスバリヤー性多層基材、4……缶様容
器胴体、5……タブ部、6……内周部、7……本
体、8……突き差し先端部、9……フツク部、1
0……外周部、11……フランジ部、12……下
降壁部、13……底部、14……突起部、16…
…溝。
図、第2図は本発明の実施例を示す組立構成図、
第3図Aは本発明の実施例を示す内周部の平面
図、第3図Bは本発明の実施例を示す外周部の平
面図、第4図および第5図は各々本発明の他の実
施例を示す断面図、第6図は本発明の他の実施例
を示す内周部の平面図、第7図〜第9図は各々従
来例の断面図である。 1……ガスバリヤー性多層基材、4……缶様容
器胴体、5……タブ部、6……内周部、7……本
体、8……突き差し先端部、9……フツク部、1
0……外周部、11……フランジ部、12……下
降壁部、13……底部、14……突起部、16…
…溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 缶様容器の胴部に取付ける蓋体において、当
該蓋体は、内層にガスバリヤー層を有し、両外層
に熱接合可能な合成樹脂層を有する少くとも三層
構造に構成され、底部と該底部上面側全周に連設
した立上り部と該立上り部全端縁に連接し外方に
突出した鍔部とを有するガスバリヤー性多層基材
と、 フランジ部と該フランジ部内周部全体に連設し
た下降壁部と該下降壁部の下部周端縁に連接して
内方に適宜幅に突設した底部と該底部の周端縁の
全体にあるいは部分的に上方に突設した突起部と
を有してなる合成樹脂よりなる外周部と、 該外周部内に位置させる本体と該本体の突き差
し先端部を除く周端部の全体にわたりあるいは分
割して形成したフツク部とを有してなる合成樹脂
よりなる内周部と、 該内周部の本体上面に取着けた、蓋体開口に際
し持ち上げることにより前記突き差し先端部が蓋
体開口を可能とするタブ部とを備えて成り、 かつ、前記外周部の突起部下面、底部下面、下
降壁部外面およびフランジ部の外面と、前記ガス
バリヤー性多層基材の底部、立上り部および鍔部
の各内面とを熱接合するとともに、前記内周部の
本体下面と当該ガスバリヤー性多層基材の底部上
面とを少なくとも内周部外周縁において熱接合し
ているが、 当該内周部と当該外周部とは熱接合せず、当該
内周部のフツク部を外周部の突起部と係合して成
ることを特徴とする缶様容器蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074789A JPH02205551A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 缶様容器蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074789A JPH02205551A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 缶様容器蓋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02205551A JPH02205551A (ja) | 1990-08-15 |
| JPH057264B2 true JPH057264B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=12035785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2074789A Granted JPH02205551A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | 缶様容器蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02205551A (ja) |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP2074789A patent/JPH02205551A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02205551A (ja) | 1990-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |