JPH0572745U - 運搬袋 - Google Patents

運搬袋

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JPH0572745U
JPH0572745U JP2176792U JP2176792U JPH0572745U JP H0572745 U JPH0572745 U JP H0572745U JP 2176792 U JP2176792 U JP 2176792U JP 2176792 U JP2176792 U JP 2176792U JP H0572745 U JPH0572745 U JP H0572745U
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bag
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JP2176792U
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長吉 加藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 物品の収納・排出が手作業で容易,安全かつ
衛生的で、移送や運送も簡単な運搬袋を提供する。 【構成】 筒状の胴部1と、上下両端部に開口部1a,
1bを形成し、一方の開口部を閉鎖して袋物として用い
るよう構成されている。開口部1a,1bには、周縁部
にトンネル部1c,1dを形成し、トンネル部1c,1
dに紐2を貫通させ、スリーブ2aで締め開口部1a,
1bを閉鎖する。胴部1の内側上部と下部の開口部1
a,1bの近傍には、胴部1内部の物品収納部Sに物品
を収納した際に閉鎖された開口部1a,1bを胴部1の
内側から封じるベロ状の封止片3が回動自在に取り付け
られている。更に、胴部1の外側上部所定の位置と下部
所定の位置には、一定間隔で吊下片4が、固定テープ4
aを介して円周上に取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は物品を納める袋状の道具に関し、特に古紙等の物品の運搬に用いる運 搬袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
物を納める袋状の道具を袋物といい、布,皮革,ビニール,紙類でつくられ、 また、編物や組物製のものもある。袋物は使用の状態により保存袋,使用袋,運 搬袋に大別されるが、これらの内で人間の日常生活に深くつながりがあるのは運 搬袋である。運搬袋が人間社会に始めて登場するのは平安時代で、食糧,衣服, なども納めて肩から担いだのが最初である。その後、鎌倉時代から江戸時代にか けて、東海道や中仙道が整備され、武士のみならず商人や町民が宿場間を往来す るようになると、運搬袋は金銭,食料,物品の携行手段として広く用いられるよ うになった。また、明治時代から現代にかけて交通機関が発達すると、個人の携 帯用の運搬袋とは別に物品の輸送用の運搬袋が用いられるようになり、その代表 的なものに、米や穀物,野菜類を詰めて貨車で移送する輸送袋や郵便物を詰めて 移送する郵便袋が知られているが、最近では、引張強度の強い素材で袋物を作り 、廃品や金物等を詰めて、クレーンなどで吊り上げて別の場所に移送したり、ト ラックなどに積載して移送することが一般的に行なわれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような運搬袋は、素材の強度や形状の柔軟性から、運搬袋に詰める物品の 重さや形状,種類に対して比較的寛容で、その用途が非常に広く便利である。 また、物品を詰めたままトラック等に搭載して運ぶことができるため、荷台を汚 すこともなく荷役も容易である。更に、物品を一旦詰めてしまうと、物品に直接 手を触れることなく搬送できるので、ゴミ,廃品,廃材,古紙などの回収には格 好の手段である。ところが、このような便利な運搬袋でも、袋は通常上端部に口 を備えていて、この口から物品を納めて口を閉じ、この状態で移送する。 従って、袋を移送した後、袋の内容物を取り出そうとすると、袋の口を開放して 、手作業で物品を取り出すか、袋の底を持ち上げて逆さにし、内容物を一度に吐 き出させているが、この方法では多くの人手を必要とし、作業効率が非常に悪い と言った問題があった。また、袋の底をクレーン等で引き上げて、内容物を吐き 出させることも考えられるが、慎重に作業しないと、集めた物品を付近に散らか したり、最悪の場合に袋を破損させることがあるといった問題もあった。 そこで、本考案の運搬袋は上記問題を解決するために成されたもので、物品の収 納・排出が手作業で容易,安全かつ衛生的に行なうことができ、更に、移送や運 送も簡単な運搬袋の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために成された本考案は、 軟質な材質から形成され、物品を納めて運搬する袋状の道具であって、上部から 物品を収納する上部開口部と、物品の収納部を形成する胴部と底部とからなる運 搬袋において、上記上部開口部の周縁に開閉自在に設けた上部開閉部材と、上記 上部開口部を内側から封止するため、上記胴部の内部上部の所定の位置に設けた 上部封止片と、上記底部に下部開口部を形成すると共に当該下部開口部の周縁に 開閉自在に設けた開閉部材と、上記下部開口部を内側から封止するため、上記胴 部の内部下部の所定の位置に設けた下部封止片と、上記胴部の外側上部の所定の 位置と上記胴部外側下部の所定の位置に、それぞれ複数設けた吊持部材と、を備 えたことを特徴とする運搬袋を要旨としている。
【0005】
【作用】
本考案の運搬袋によれば、まず上部開口部の上部開閉部材を開にして開口部を 開き運搬袋の胴部と底部によって形成される収納部に物品を収納する。 次に、運搬袋の上部開閉部材を閉とした後、胴部外側上部に設けた複数の吊持部 材をクレンー等で吊り上げてトラック等に搭載し、必要な場所に輸送する。 輸送された運搬袋は、トラック等からクレーン等で吊下げて地上に降ろす。 地上に降ろされた運搬袋は、底部の開閉部材を開として開口部を開き、運搬袋全 体を吊り上げると、収納部の物品は底部の開口部から容易に排出される。
【0006】
【実施例】
本考案の運搬袋を古紙の回収に用いる古紙収集袋に適用した実施例について、 図面に基づき説明する。図1は本実施例の古紙収集袋の全体を表わした斜視図で ある。本実施例の古紙収集袋は、図1に示す如く、強化ビニールシートを素材と した筒状の胴部1と、その上下両端部に開口部1a,1bを形成した形状からな り、いずれか一方の開口部を閉鎖して袋物として用いるよう構成されている。 この運搬袋の開口部1a,1bには、その周縁部にトンネル部1c,1dを形成 し、このトンネル部1c,1dに紐2を貫通させ、この紐2をゴム製のスリーブ 2aで締め込んで開口部1a,1bを閉鎖するようになっている。 また、胴部1の内側上部と内側下部の開口部1a,1bの近傍には、胴部1内部 の物品収納部Sに物品を収納した際に閉鎖された開口部1a,1bを胴部1の内 側から封じるベロ状の封止片3が回動自在に取り付けられている。(開口部1b の近傍の封止片3は図示せず。)更に、胴部1の外側上部所定の位置と外側下部 所定の位置には、それぞれ一定間隔で吊下片4が、固定テープ4aを介して円周 上に取り付けられている。
【0007】 次に、以上の構成から成る古紙収集袋の作用・効果について説明する。 図2〜図5は本実施例の古紙収集袋の作用を表わした使用説明図である。 本実施例の古紙収集袋は、古紙Pを胴部1に収納する前に、まず胴部1の下端部 開口部1bを、紐2をスリーブ2aから引いて閉鎖する。この時、スリーブ2a から引いた紐2は弛まないようにスリーブ2aに縛る。すると、図2に示す如く 、古紙収集袋は、胴部1上端部の開口部1aを開放した袋状になる。次に、この 古紙収集袋の開口部1aから胴部1の物品収納部Sに古紙Pを順次詰める。そし て、図3に示す如く、古紙収集袋の物品収納部Sにあるていど古紙が詰ったとこ ろで、封止片3を引き出して古紙の上に乗せ、更に開口部1aのトンネル部1c に貫通した紐2をスリーブ2aから引っ張って開口部1aを閉鎖する。この状態 で、古紙収集袋は、図4に示す如く、吊下片4をクレーン等のフックFで吊り上 げて移動させ、必要に応じてトラックで輸送する。 一方、古紙収集袋に収納した古紙Pを取り出す為には、図5に示す如く、古紙P を収納した古紙収集袋をクレーン等のフックFを用いてトラックから一旦地上に 降ろし、胴部1下端部の開口部1bを閉鎖している紐2をスリーブ2aから弛め る。次に、古紙収集袋の吊下片4をクレーン等のフックFで吊り上げると、胴部 1の物品収納部Sに詰められた古紙Pは、その重みで胴部1下端部の開口部1b を広げて地上に放出される。また、この古紙収集袋に再度古紙を詰める時は、古 紙収集袋を天地逆さにして胴部1の上端側にきた開口部1bから古紙を詰める。 以上説明したように、本実施例の古紙収集袋は、上記の作用によって従来の袋の ように底部を持ち上げて逆さにすることなく袋の中身が取り出せるので、重量物 の回収・移送・放出が少ない作業員で簡単にできるようになる。また、本実施例 の古紙収集袋は胴部1の上・下両端部にそれぞれ開口部1a,1bを形成したこ とで、いずれか一方の開口部から古紙を詰め、他方の開口部から古紙を取り出す という一連の手順を、胴部1の天地を古紙の給・排の度に逆さにすることで連続 的に作業することが可能になり作業能率が格段に向上する。 従って、本実施例の古紙収集袋を古紙の回収に積極的に用いることでと、取扱人 員を最小にすると共に作業時間を最短にして大幅な経費節約が実現する。 また、本実施例では、本考案の運搬袋を古紙を回収する古紙収集袋に適用した場 合について説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば建設現 場の足場や鉄骨の張り等の比較的幅の狭い場所にクレーンで建築資材や金物を降 ろす際に用いると、限られた場所に正確に荷役することが可能になり、建築現場 の作業員の人員削減とともに建築現場での建築資材や金物の落下事故を未然に防 ぐことも可能になるという、非常に有益な運搬袋である。
【0008】
【考案の効果】
以上、詳述したように、本考案の運搬袋は、軟質な材質から形成され、上部か ら物品を収納する上部開口部と、物品の収納部を形成する胴部と底部とからなる 運搬袋において、上記上部開口部の周縁に開閉自在に設けた上部開閉部材と、上 記上部開口部を内側から封止するため上記胴部の内部上部の所定の位置に設けた 上部封止片と、上記底部に下部開口部を形成すると共に当該下部開口部の周縁に 開閉自在に設けた開閉部材と、上記下部開口部を内側から封止するため上記胴部 の内部下部の所定の位置に設けた下部封止片と、上記胴部の外側上部の所定の位 置と上記胴部外側下部の所定の位置に、それぞれ複数設けた吊持部材とを備えた ことで、従来の袋のように底部を持ち上げて逆さにすることなく袋の中身を取り 出すことが可能になる。これにより、重量物の回収・移送・放出が簡単になり作 業効率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の運搬袋を古紙収集袋に適用した実施例
を表わした斜視図である。
【図2】本実施例の古紙収集袋の使用状態を表わした使
用説明図である。
【図3】本実施例の古紙収集袋の使用状態を表わした使
用説明図である。
【図4】本実施例の古紙収集袋の使用状態を表わした使
用説明図である。
【図5】本実施例の古紙収集袋の使用状態を表わした使
用説明図である。
【符号の説明】
1 胴部 1a,1b 開口部 1c,1d トンネル部 2 紐 2a スリーブ 3 封止片 4 吊下片 4a 固定テープ S 物品収納部 F フック P 古紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質な材質から形成され、物品を納めて運
    搬する袋状の道具であって、 上部から物品を収納する上部開口部と、物品の収納部を
    形成する胴部と底部とからなる運搬袋において、 上記上部開口部の周縁に開閉自在に設けた上部開閉部材
    と、 上記上部開口部を内側から封止するため、上記胴部の内
    部上部の所定の位置に設けた上部封止片と、 上記底部に下部開口部を形成すると共に当該下部開口部
    の周縁に開閉自在に設けた開閉部材と、 上記下部開口部の内側から封止するため、上記胴部の内
    部下部の所定の位置に設けた下部封止片と、 上記胴部の外側上部の所定の位置と上記胴部外側下部の
    所定の位置に、それぞれ複数設けた吊持部材と、 を備えたことを特徴とする運搬袋。
JP2176792U 1992-03-11 1992-03-11 運搬袋 Pending JPH0572745U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270597A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Shingo Yamamoto 土嚢袋
KR100817900B1 (ko) * 2007-01-02 2008-03-31 김중관 티엠알 보관-발효용 벌크 백
JP2008094493A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Masao Sakai 返しを有する固定具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007270597A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Shingo Yamamoto 土嚢袋
JP2008094493A (ja) * 2006-09-11 2008-04-24 Masao Sakai 返しを有する固定具
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