JPH07215392A - 収納袋 - Google Patents

収納袋

Info

Publication number
JPH07215392A
JPH07215392A JP6010301A JP1030194A JPH07215392A JP H07215392 A JPH07215392 A JP H07215392A JP 6010301 A JP6010301 A JP 6010301A JP 1030194 A JP1030194 A JP 1030194A JP H07215392 A JPH07215392 A JP H07215392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage bag
container
lifting device
pallet
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6010301A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Abe
英美 阿部
Mitsuaki Umigami
光昭 海上
Sada Nitta
貞 新田
Tatsuyuki Tajima
龍幸 田島
Riichi Ezawa
利一 恵沢
Hiromi Taniguchi
洋海 谷口
Shoichi Hasegawa
昭一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP6010301A priority Critical patent/JPH07215392A/ja
Priority to EP94309073A priority patent/EP0665175A1/en
Publication of JPH07215392A publication Critical patent/JPH07215392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1675Lifting fittings
    • B65D88/1681Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1675Lifting fittings
    • B65D88/1681Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor
    • B65D88/1687Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor specially adapted for the forks of a forklift

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性を有する収納袋をパレットを介するこ
と無しにリフティング装置で直接コンテナに対し積み降
ろしし、保管場所や使用場所に移動可能とすること。 【構成】 可撓性を有する収納袋1の下部または側部に
リフティング装置10の爪12をあてがうための凹所4
を複数箇所設ける。また、同収納袋1の側部に複数の吊
りバンド7を設け、この吊りバンド7をリフティング装
置10の昇降部11の一部に係止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、工業薬品、食品、農薬
肥料などの粉状物または粒状物を収納するもので、可撓
性を有する収納袋に関する。
【従来の技術】従来より、上記のような粉状物、粒状物
は取扱いに便利なように可撓性を有する収納袋に詰め込
んで運搬するようになっている。この場合、粉状物を詰
め込んだ収納袋は木製などの専用パレットの上に置か
れ、コンテナへの積み込み作業においては、リフティン
グ装置の爪をパレットの挿入口に差し込んでパレットを
持ち上げ、収納袋をパレットとともにコンテナに積み込
むようにし、コンテナからの降ろし作業においては、リ
フティング装置の爪をパレットに差し込んでパレットと
ともに収納袋を降ろすようにしている。また、保管場所
への移動、使用場所への移動に際してもパレットを介し
て行っている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ンテナについて言えば、収納袋とともに個々にパレット
をも積み込むため、コンテナの容積および許容重量に対
してパレットが占有する容積および重量だけ収納袋を収
容する容積が小さくなり、この点で改善すべき余地があ
った。また、コンテナに荷積みする収納袋ごと、さらに
は保管場所に保管する収納袋ごとに個々にパレットを必
要とするので、全体としてパレットの数が膨大なものと
なり、パレットの製作、保守、保管に要するコストが大
きく、この点でも改善すべき余地があった。さらに、パ
レットは使用できなくなった場合、通常産業廃棄物とし
て処理することになるが、処理コストの問題、環境に対
する問題もある。本発明は、上記事情に鑑みてなされた
もので、パレットを使用すること無しに、リフティング
装置を用いて、直接にコンテナに対する積み降ろし作業
や保管場所使用場所への移動作業を行うことのできる収
納袋を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、可撓性を有する収納袋の下部または側部にリフ
ティング装置の爪をあてがうための凹所を複数箇所設け
る構成とした。なお、前記凹所には、特に爪が当たる部
分に、補強材を取り付けて凹所を補強することが望まし
い。また、請求項2記載の発明は、可撓性を有する収納
袋の側部に複数の吊りバンドを設け、この吊りバンドを
リフティング装置の昇降部の一部に係止させる構成とし
た。
【作用】請求項1記載の発明によれば、粉状物あるいは
粒状物を収納した収納袋をコンテナに積み込み作業する
場合、リフティング装置を収納袋に向けて前進させて複
数の爪を収納袋の下部または側部の対応する凹所に挿入
してあてがい、この状態で、リフティング装置の複数の
爪を上昇させることで、収納袋を持ち上げることができ
る。そしてこの状態で、リフティング装置をコンテナの
入り口に向けて前進させて、収納袋をパレットを介する
こと無しにコンテナに積み込むことができる。また、コ
ンテナに積み込んだ収納袋を降ろし作業する場合、リフ
ティング装置をコンテナの入り口に向けて前進させて複
数の爪をコンテナの床面と収納袋の下部の凹所との間の
隙間に挿入して凹所にあてがい、収納袋をコンテナの床
面から若干浮かした状態でリフティング装置を後退させ
ることで、収納袋をパレットを介すること無しにコンテ
ナから降ろすことができる。また、請求項2記載の発明
によれば、リフティング装置の昇降部の一部に対し収納
袋の側部の複数の吊りバンドを係止し、この状態で昇降
部を上昇させることで、収納袋を持ち上げることができ
る。したがって、これによっても収納袋をパレットを介
すること無しにコンテナに対して積み降ろしすることが
できる。
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図2を
参照して説明する。図1は本発明に係る収納袋1の正面
図である。同図に示すように、収納袋1は、上部に粉状
物の充填口2を、下部に粉状物の排出口3をそれぞれ有
しており、全体として平面視四角状の有底筒体をなして
いる。また、充填口2および排出口3は図1に示す絞り
式ロープ8や絞り式テープなどによって開閉操作できる
ようになっている。さらに、この収納袋1は、可撓性を
有し、軽量で耐久性および強度に優れた材料から構成さ
れ、例えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのクロス
材料または繊維補強プラスチックシートなどから構成さ
れている。上記収納袋1の下部には、周縁部の相対する
2辺に沿って凹所4、4が設けられている。これらの凹
所4、4は図2に示す自走式のリフティング装置10の
昇降部11の下端から水平方向前方に延びる一対の爪1
2、12をほぼ凹所4の全長に亙って水平にあてがう箇
所で、この爪12、12を対応する凹所4、4に水平に
あてがって爪12、12を水平状態で上昇させること
で、爪12、12で下部2箇所に亙って把持された収納
袋1を所定の高さまで持ち上げることができるようにな
っている。前記凹所4、4には図1に示すような補強材
5を凹所4全体に亙って取り付けること、あるいは少な
くとも凹所4の爪12に当たる部分に取り付けることが
望ましい。この補強材5としては、補強布や補強樹脂シ
ートなどがある。この補強材5によって凹所4の耐久性
を向上させることができるとともに、凹所4と爪12と
の係止をより確実なものとすることができる。なお、本
実施例では、図1に示すように、凹所4の高さ寸法は爪
12の厚さ寸法よりも大きい寸法に設定され、凹所4の
幅寸法は爪12の幅寸法よりも大きい寸法に設定されて
いる。このため、凹所4に爪12を容易に差し込んで凹
所4に確実にあてがうことができる。また、凹所4の幅
寸法は必ずしも爪12の幅寸法よりも大きくする必要は
なく、凹所4と爪12との係止がなされる限り、爪12
の幅寸法よりも小さくてもよい。次に本実施例の作用を
説明する。工業薬品等の粉状体を収納した収納袋1を図
示しないコンテナに積み込み作業する場合、リフティン
グ装置10を前進させて2箇所の爪12、12を収納袋
1の下部の対応する凹所4、4に挿入してあてがう(図
1および図2参照)。この状態で、昇降部材11をモー
タ駆動により上昇させて爪12、12を上昇させる。こ
のとき、爪12、12は収納袋1の凹所4、4に係止し
て、収納袋1が爪12、12の間を下向きに落下するこ
とが阻止されるので、収納袋1が確実に持ち上がる。収
納袋1の位置がコンテナの入り口の高さに達したら、上
昇を停止し、リフティング装置10をコンテナの入り口
に向けて前進させる。この前進により、収納袋1を把持
したまま爪12、12がコンテナの奥に進入し、そこ
で、爪12、12を若干下降させて収納袋1をコンテナ
の床面に降ろす。収納袋1をコンテナの床面に完全に降
ろした後は、リフティング装置10を後退させて爪1
2、12を収納袋1の凹所4、4から抜き出す。次に、
コンテナに積み込まれた収納袋1をコンテナから降ろし
作業する場合、リフティング装置10をコンテナの入り
口に向けて前進させ、爪12をコンテナの床面と収納袋
1の下部の凹所4との間の隙間に挿入する。この状態
で、収納袋1をコンテナの床面から若干浮かした状態で
リフティング装置10を後退させることで、収納袋1を
コンテナから降ろすことができる。また、上記したコン
テナの積み降ろし作業だけでなく、収納袋1の保管場所
への移動、使用場所への移動の際にもパレットなしで行
うことができる。図3は本発明の第2実施例を示すもの
で、上記第1実施例と同一部材には同一符号を付してあ
り、粉状物の充填口および排出口は閉塞されている。本
実施例においては、収納袋1の側部の相対する側面に、
そのほぼ中央の高さに位置するとともに水平方向に平行
に延びて両端に達する凹所6、6が設けられている。こ
の凹所6の目的は前記第1実施例の凹所4の目的と共通
するもので、リフティング装置10の爪12をあてがっ
て、収納袋1を持ち上げる際の把持箇所となる部分であ
る。したがって、凹所4と同様に、凹所6の高さ寸法は
爪12の厚さ寸法よりも大きく設定してある。また、凹
所6の幅寸法は爪12の幅寸法よりも大きいことが望ま
しいが、爪12で収納袋1を把持できれば、小さくても
よい。図4および図5は本発明の第3実施例を示すもの
で、上記第1実施例と同一部材には同一符号を付してあ
る。本実施例においては、図4に示すように収納袋1の
側部のうち一側面の両側縁にそれぞれ上下2箇所に亙っ
て吊りバンド7が合計4箇所取り付けられている。この
吊りバンド7はループ状をなしており、図5に示すよう
なリフティング装置10の昇降部11の4箇所に設けら
れた係止具13にそれぞれ係止することができるように
なっている。したがって、4箇所の吊りバンド7をそれ
ぞれ対応する係止具13に係止することで、収納袋1を
水平状態のまま昇降部11に保持させるようになってい
る。図6および図7は本発明の第4実施例を示すもの
で、上記第1実施例と同一部材には同一符号を付してあ
る。本実施例においては、図6に示すように収納袋1の
側部のうち一側面の両側縁にそれぞれ1箇所に吊りバン
ド7を合計2箇所取り付ける一方、図7に示すようにリ
フティング装置10の昇降部11には2箇所の吊りバン
ド7、7を係止する係止具13を水平に2箇所設け、更
に、昇降部11の下端に爪12を外してブラケット14
を取り付ける構成としてある。このブラケット14は図
6に示すように収納袋1を下方から支えるもので、断面
視L字状をなすとともに水平方向に延び、その全長は少
なくとも収納袋1の一側面の幅寸法に近い値かそれ以上
の値とされている。
【発明の効果】本発明によれば、可撓性を有する収納袋
をパレットを介すること無しにリフティング装置で直接
支えて昇降させることができ、収納袋をパレット無しで
コンテナに対し積み降ろしすることができる。このた
め、コンテナの容積全体に亙って収納袋を積み込むこと
ができ、コンテナの有効利用を図ることができる。ま
た、収納袋をパレット無しで保管場所や使用場所に移動
させることができる。さらに、従来必要であったパレッ
トが不要になるので、パレットの製作、保管、保守、廃
棄に要するコストを削減することができ、環境保全にも
寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、収納袋を示
す正面図、
【図2】リフティング装置と収納袋を示す側面図、
【図3】本発明の第2実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図4】本発明の第3実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図5】同実施例に使用されるリフティング装置の昇降
部の側面図、
【図6】本発明の第4実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図7】同実施例に使用されるリフティング装置の昇降
部の側面図である。
【符号の説明】
1 収納袋 4 凹所 7 吊りバンド 10 リフティング装置 11 昇降部 12 爪 13 係止具 14 ブラケット。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 収納袋
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工業薬品、食品、農薬
肥料などの粉状物または粒状物を収納するもので、可撓
性を有する収納袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記のような粉状物、粒状物
は取扱いに便利なように可撓性を有する収納袋に詰め込
んで運搬するようになっている。この場合、粉状物を詰
め込んだ収納袋は木製などの専用パレットの上に置か
れ、コンテナへの積み込み作業においては、リフティン
グ装置の爪をパレットの挿入口に差し込んでパレットを
持ち上げ、収納袋をパレットとともにコンテナに積み込
むようにし、コンテナからの降ろし作業においては、リ
フティング装置の爪をパレットに差し込んでパレットと
ともに収納袋を降ろすようにしている。また、保管場所
への移動、使用場所への移動に際してもパレットを介し
て行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ンテナについて言えば、収納袋とともに個々にパレット
をも積み込むため、コンテナの容積および許容重量に対
してパレットが占有する容積および重量だけ収納袋を収
容する容積が小さくなり、この点で改善すべき余地があ
った。また、コンテナに荷積みする収納袋ごと、さらに
は保管場所に保管する収納袋ごとに個々にパレットを必
要とするので、全体としてパレットの数が膨大なものと
なり、パレットの製作、保守、保管に要するコストが大
きく、この点でも改善すべき余地があった。さらに、パ
レットは使用できなくなった場合、通常産業廃棄物とし
て処理することになるが、処理コストの問題、環境に対
する問題もある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、パレットを使用すること無しに、リフティング装置
を用いて、直接にコンテナに対する積み降ろし作業や保
管場所使用場所への移動作業を行うことのできる収納袋
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、可撓性を有する収納袋の下部または側部にリフ
ティング装置の爪をあてがうための凹所を複数箇所設け
る構成とした。
【0006】なお、前記凹所には、特に爪が当たる部分
に、補強材を取り付けて凹所を補強することが望まし
い。
【0007】また、請求項2記載の発明は、可撓性を有
する収納袋の側部に複数の吊りバンドを設け、この吊り
バンドをリフティング装置の昇降部の一部に係止させる
構成とした。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、粉状物あるいは
粒状物を収納した収納袋をコンテナに積み込み作業する
場合、リフティング装置を収納袋に向けて前進させて複
数の爪を収納袋の下部または側部の対応する凹所に挿入
してあてがい、この状態で、リフティング装置の複数の
爪を上昇させることで、収納袋を持ち上げることができ
る。そしてこの状態で、リフティング装置をコンテナの
入り口に向けて前進させて、収納袋をパレットを介する
こと無しにコンテナに積み込むことができる。
【0009】また、コンテナに積み込んだ収納袋を降ろ
し作業する場合、リフティング装置をコンテナの入り口
に向けて前進させて複数の爪をコンテナの床面と収納袋
の下部の凹所との間の隙間に挿入して凹所にあてがい、
収納袋をコンテナの床面から若干浮かした状態でリフテ
ィング装置を後退させることで、収納袋をパレットを介
すること無しにコンテナから降ろすことができる。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、リフ
ティング装置の昇降部の一部に対し収納袋の側部の複数
の吊りバンドを係止し、この状態で昇降部を上昇させる
ことで、収納袋を持ち上げることができる。したがっ
て、これによっても収納袋をパレットを介すること無し
にコンテナに対して積み降ろしすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図2を
参照して説明する。
【0012】図1は本発明に係る収納袋1の正面図であ
る。同図に示すように、収納袋1は、上部に粉状物の充
填口2を、下部に粉状物の排出口3をそれぞれ有してお
り、全体として平面視四角状の有底筒体をなしている。
【0013】また、充填口2および排出口3は図1に示
す絞り式ロープ8や絞り式テープなどによって開閉操作
できるようになっている。
【0014】さらに、この収納袋1は、可撓性を有し、
軽量で耐久性および強度に優れた材料から構成され、例
えばポリエチレン、ポリプロピレンなどのクロス材料ま
たは繊維補強プラスチックシートなどから構成されてい
る。
【0015】上記収納袋1の下部には、周縁部の相対す
る2辺に沿って凹所4、4が設けられている。これらの
凹所4、4は図2に示す自走式のリフティング装置10
の昇降部11の下端から水平方向前方に延びる一対の爪
12、12をほぼ凹所4の全長に亙って水平にあてがう
箇所で、この爪12、12を対応する凹所4、4に水平
にあてがって爪12、12を水平状態で上昇させること
で、爪12、12で下部2箇所に亙って把持された収納
袋1を所定の高さまで持ち上げることができるようにな
っている。
【0016】前記凹所4、4には図1に示すような補強
材5を凹所4全体に亙って取り付けること、あるいは少
なくとも凹所4の爪12に当たる部分に取り付けること
が望ましい。この補強材5としては、補強布や補強樹脂
シートなどがある。この補強材5によって凹所4の耐久
性を向上させることができるとともに、凹所4と爪12
との係止をより確実なものとすることができる。
【0017】なお、本実施例では、図1に示すように、
凹所4の高さ寸法は爪12の厚さ寸法よりも大きい寸法
に設定され、凹所4の幅寸法は爪12の幅寸法よりも大
きい寸法に設定されている。このため、凹所4に爪12
を容易に差し込んで凹所4に確実にあてがうことができ
る。また、凹所4の幅寸法は必ずしも爪12の幅寸法よ
りも大きくする必要はなく、凹所4と爪12との係止が
なされる限り、爪12の幅寸法よりも小さくてもよい。
【0018】次に本実施例の作用を説明する。
【0019】工業薬品等の粉状体を収納した収納袋1を
図示しないコンテナに積み込み作業する場合、リフティ
ング装置10を前進させて2箇所の爪12、12を収納
袋1の下部の対応する凹所4、4に挿入してあてがう
(図1および図2参照)。この状態で、昇降部材11を
モータ駆動により上昇させて爪12、12を上昇させ
る。このとき、爪12、12は収納袋1の凹所4、4に
係止して、収納袋1が爪12、12の間を下向きに落下
することが阻止されるので、収納袋1が確実に持ち上が
る。
【0020】収納袋1の位置がコンテナの入り口の高さ
に達したら、上昇を停止し、リフティング装置10をコ
ンテナの入り口に向けて前進させる。この前進により、
収納袋1を把持したまま爪12、12がコンテナの奥に
進入し、そこで、爪12、12を若干下降させて収納袋
1をコンテナの床面に降ろす。収納袋1をコンテナの床
面に完全に降ろした後は、リフティング装置10を後退
させて爪12、12を収納袋1の凹所4、4から抜き出
す。
【0021】次に、コンテナに積み込まれた収納袋1を
コンテナから降ろし作業する場合、リフティング装置1
0をコンテナの入り口に向けて前進させ、爪12をコン
テナの床面と収納袋1の下部の凹所4との間の隙間に挿
入する。この状態で、収納袋1をコンテナの床面から若
干浮かした状態でリフティング装置10を後退させるこ
とで、収納袋1をコンテナから降ろすことができる。
【0022】また、上記したコンテナの積み降ろし作業
だけでなく、収納袋1の保管場所への移動、使用場所へ
の移動の際にもパレットなしで行うことができる。
【0023】図3は本発明の第2実施例を示すもので、
上記第1実施例と同一部材には同一符号を付してあり、
粉状物の充填口および排出口は閉塞されている。
【0024】本実施例においては、収納袋1の側部の相
対する側面に、そのほぼ中央の高さに位置するとともに
水平方向に平行に延びて両端に達する凹所6、6が設け
られている。この凹所6の目的は前記第1実施例の凹所
4の目的と共通するもので、リフティング装置10の爪
12をあてがって、収納袋1を持ち上げる際の把持箇所
となる部分である。
【0025】したがって、凹所4と同様に、凹所6の高
さ寸法は爪12の厚さ寸法よりも大きく設定してある。
また、凹所6の幅寸法は爪12の幅寸法よりも大きいこ
とが望ましいが、爪12で収納袋1を把持できれば、小
さくてもよい。
【0026】図4および図5は本発明の第3実施例を示
すもので、上記第1実施例と同一部材には同一符号を付
してある。
【0027】本実施例においては、図4に示すように収
納袋1の側部のうち一側面の両側縁にそれぞれ上下2箇
所に亙って吊りバンド7が合計4箇所取り付けられてい
る。この吊りバンド7はループ状をなしており、図5に
示すようなリフティング装置10の昇降部11の4箇所
に設けられた係止具13にそれぞれ係止することができ
るようになっている。したがって、4箇所の吊りバンド
7をそれぞれ対応する係止具13に係止することで、収
納袋1を水平状態のまま昇降部11に保持させるように
なっている。
【0028】図6および図7は本発明の第4実施例を示
すもので、上記第1実施例と同一部材には同一符号を付
してある。
【0029】本実施例においては、図6に示すように収
納袋1の側部のうち一側面の両側縁にそれぞれ1箇所に
吊りバンド7を合計2箇所取り付ける一方、図7に示す
ようにリフティング装置10の昇降部11には2箇所の
吊りバンド7、7を係止する係止具13を水平に2箇所
設け、更に、昇降部11の下端に爪12を外してブラケ
ット14を取り付ける構成としてある。
【0030】このブラケット14は図6に示すように収
納袋1を下方から支えるもので、断面視L字状をなすと
ともに水平方向に延び、その全長は少なくとも収納袋1
の一側面の幅寸法に近い値かそれ以上の値とされてい
る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、可撓性を有する収納袋
をパレットを介すること無しにリフティング装置で直接
支えて昇降させることができ、収納袋をパレット無しで
コンテナに対し積み降ろしすることができる。このた
め、コンテナの容積全体に亙って収納袋を積み込むこと
ができ、コンテナの有効利用を図ることができる。ま
た、収納袋をパレット無しで保管場所や使用場所に移動
させることができる。さらに、従来必要であったパレッ
トが不要になるので、パレットの製作、保管、保守、廃
棄に要するコストを削減することができ、環境保全にも
寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、収納袋を示
す正面図、
【図2】リフティング装置と収納袋を示す側面図、
【図3】本発明の第2実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図4】本発明の第3実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図5】同実施例に使用されるリフティング装置の昇降
部の側面図、
【図6】本発明の第4実施例を示すもので、収納袋を示
す斜視図、
【図7】同実施例に使用されるリフティング装置の昇降
部の側面図である。
【符号の説明】 1 収納袋 4 凹所 7 吊りバンド 10 リフティング装置 11 昇降部 12 爪 13 係止具 14 ブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 洋海 滋賀県犬上群多賀町一の瀬406 (72)発明者 長谷川 昭一 滋賀県神崎郡永源寺町石谷501−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性を有する収納袋であって、自身の下
    部または側部にリフティング装置の複数の爪をあてがう
    ための凹所を複数箇所設けてなることを特徴とする収納
    袋。
  2. 【請求項2】可撓性を有する収納袋であって、自身の側
    部に複数の吊りバンドを設け、この吊りバンドをリフテ
    ィング装置の昇降部の一部に係止させることを特徴とす
    る収納袋。
  3. 【請求項3】前記凹所には、補強材を取り付けてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の収納袋。
JP6010301A 1994-02-01 1994-02-01 収納袋 Pending JPH07215392A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010301A JPH07215392A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 収納袋
EP94309073A EP0665175A1 (en) 1994-02-01 1994-12-06 Packaging bags

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6010301A JPH07215392A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 収納袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215392A true JPH07215392A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11746443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6010301A Pending JPH07215392A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 収納袋

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0665175A1 (ja)
JP (1) JPH07215392A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU5474196A (en) 1996-06-04 1997-12-11 Natthi Cholsaipant A bulk bag having a pallet base
US5785175A (en) * 1996-06-04 1998-07-28 Cholsaipant; Natthi Flexible bulk bag with improved base
GB2375096A (en) * 2001-03-20 2002-11-06 George Alfred Joseph Gibbons A bulk bag for palletless transportation of goods
SE524755C2 (sv) 2001-11-26 2004-09-28 Natthi Cholsaipant Storsäck med sömlös botten samt metod för tillverkning av storsäck
WO2006014146A2 (en) * 2004-08-03 2006-02-09 Yusuf Kohen A pallet- free flexible container
AT515393B1 (de) * 2014-01-24 2018-03-15 Poerner Ingenieurgesellschaft Mbh Transportsack
US10131470B2 (en) * 2016-01-16 2018-11-20 Yuan Da Plastic Fabric Corp. Bulk bag with reduced midbody circumference
EP3535202B1 (en) * 2016-11-02 2023-07-26 Bigbagsan Cuval Dikim Ve Sanayi Ve Tic A.S. Method of manufacturing a fibc

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233590B2 (ja) * 1982-04-12 1987-07-21 Nobuaki Hayashi

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO150509C (no) * 1981-11-24 1984-10-31 Norsk Hydro As Fleksibel beholder med lastepallformet bunn.
EP0083505A1 (en) * 1981-12-31 1983-07-13 Super Sack Manufacturing Corporation Collapsible receptacle with prefabricated lift loops and method of making same
GB2161452A (en) * 1984-07-09 1986-01-15 Humber Fabrics Ltd Bulk container bags

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233590B2 (ja) * 1982-04-12 1987-07-21 Nobuaki Hayashi

Also Published As

Publication number Publication date
EP0665175A1 (en) 1995-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6598540B2 (en) Pallet cover
US4934636A (en) Containment device for items of irregular shape or configuration
EP0080839A1 (en) Intermediate bulk containers
KR101535448B1 (ko) 용기 처리 디바이스 및 방법, 및 상기 디바이스를 포함하는 용기
GB2184423A (en) Bag
JPH07215392A (ja) 収納袋
AU2013101620A4 (en) Materials Handling Bag, Bag System and Method of Materials Handling using a Bag or Bag System.
JPH11334786A (ja) クレーン・フォークリフト等の揚重機器用運搬袋及びその使用方法
EP0300622A1 (en) Container bag
AU2016353534B2 (en) Modular transportation and storage system
GB2161452A (en) Bulk container bags
CN219567341U (zh) 与集装袋配合使用的翻转装置
US4963037A (en) Container for loose products in general, provided with raising means, adapted to be stored either in a horizontal or in a vertical position
EP0118112A2 (en) Flexible container to be filled with bulk material and method for its manufacture
US11932482B1 (en) Flexible bulk container
JP2926474B2 (ja) 粉粒体の袋容器
EP0232567A1 (en) Apparatus for stacking filled intermediate bulk containers
JPS5849994Y2 (ja) 粉・粒体のフオ−クリフト荷役用コンテナ
JPS6365600B2 (ja)
JP2003285898A (ja) 自立式角型フレキシブルコンテナ
JPS6315176Y2 (ja)
JPS5974890A (ja) 荷役用マツト
JP3007517U (ja) アームポケット付フレキシブルコンテナ
JPH0825710B2 (ja) 搬送装置
SU652083A1 (ru) Грузозахватное устройство к электропогрузчику