JPH0572760U - プラスチック製パイプの受け口包装構造 - Google Patents

プラスチック製パイプの受け口包装構造

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JPH0572760U
JPH0572760U JP1175092U JP1175092U JPH0572760U JP H0572760 U JPH0572760 U JP H0572760U JP 1175092 U JP1175092 U JP 1175092U JP 1175092 U JP1175092 U JP 1175092U JP H0572760 U JPH0572760 U JP H0572760U
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JP
Japan
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pipe
receptacle
heat
cap
packaging structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP1175092U
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English (en)
Inventor
滋雄 佐野
道義 寺内
道郎 小杉
明 兼子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CI Kasei Co Ltd
Original Assignee
CI Kasei Co Ltd
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Publication date
Application filed by CI Kasei Co Ltd filed Critical CI Kasei Co Ltd
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  • Buffer Packaging (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場での配管作業などの際には容易に取り外
すことが出来るとともに、運搬などの過程では、濫りに
キャップが外れないように工夫したプラスチック製パイ
プの受け口包装構造を提供する。 【構成】 パイプ(2)の受け口部(2A)に対して、
包装体を被嵌し、パイプ(2)の端末開口部を閉塞する
ようにしたプラスチック製パイプの受け口包装構造にお
いて、上記開口部にキャップ(4)を嵌挿するととも
に、上記受け口部(2A)に形成した膨出環状部(2
B)を囲むようにして熱収縮性プラスチックフィルムよ
りなる円筒状カバー(1)を熱収縮して被着させたもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水道、下水などの配管に際して使用するプラスチック製パイプにつ いて、予め、その受け口部に対して、包装体を被嵌し、パイプの端末開口部を閉 塞し、現場で上記パイプを使用する際、一部あるいは全部を取り外すようにした プラスチック製パイプの受け口包装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のプラスチック製パイプの端末開口部には、パイプの受け口部の損傷回 避、受け口部内側に嵌挿するゴムリングの抜け止め防止、パイプ内側への塵埃侵 入防止などの目的で、紙袋よりなる包装体が被嵌されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の紙袋による包装は、手間がかかり能率も悪い。そこで、 合成樹脂製のキャップ状包装体をパイプの開口部に被嵌することが考えられるが 、上記パイプを現場に搬送するため運搬車に積込み、あるいは、積降ろしなどの 荷扱いをする時に、何等かの弾みで開口部から外れる恐れがある。また、運搬中 の風圧により、キャップが飛ばされる恐れもある。
【0004】
【考案の目的】
本考案は上記事情に基いてなされたもので、現場での配管作業などの際には容 易に取り外すことが出来るとともに、運搬などの過程では、濫りにキャップが外 れないように工夫したプラスチック製パイプの受け口包装構造を提供しようとす るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案では、図示の実施例にも明らかにしているように、パイプ( 2)の受け口部(2A)に対して、包装体を被嵌し、パイプ(2)の端末開口部 を閉塞するようにしたプラスチック製パイプの受け口包装構造において、上記開 口部にキャップ(4)を嵌挿するとともに、上記受け口部(2A)に形成した膨 出環状部(2B)を囲むようにして熱収縮性プラスチックフィルムよりなる円筒 状カバー(1)を熱収縮して被着させたものであり、好ましくは、上記熱収縮性 プラスチックフィルムよりなる円筒状カバー(1)は、キャップ本体(4A)の 外環部(4B)を嵌合保持するようにしている。 また、図6に示す様に、上記包装体全体を、熱収縮性プラスチックフィルムに よる袋体(101)により形成し、該袋体をパイプの受け口部に被嵌させた状態 で熱収縮させることもできる。 さらに、上記熱収縮性プラスチックフィルムよりなる円筒状カバー(1)は、 受け口管端部分に円周方向にミシン目を施こすことにより、配管の際には、上記 カバー(1)の管端部分のみとキャップ(4)を取り外し、大部分の円筒状カバ ー(1)は、パイプ(2)の受け口部外周の保護膜として利用できるという利点 がある。
【0006】
【作用】
このような構成では、積込み、積降ろしなどの荷扱いの際、あるいは運搬の際 に、上記キャップの外環部(4B)に何かが引っ掛かるような状態になり、ある いは、上記キャップに強い風圧を受けても、上記カバー(1)が、この引っ掛か りを防ぎ、また、上記膨出環状部(2B)の働きで、上記カバー(1)が抜け落 ちることもなく、キャップ(4)の外れを防止することができる。また、現場に て配管の際には、上記カバー(1)を取り外すことで、簡単にキャップ(4)の 取り外しが出来ることになる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して、具体的に説明する。 図1及び図2は、第1の実施例を示すもので、符号1は、包装体の一部を形成 する熱収縮性プラスチックフィルムよりなる円筒状カバーであり、プラスチック 製のパイプ2の受け口部2Aおよびここに形成した膨出環状部2Bに被嵌される 。なお、上記膨出環状部2Bの中間には、配管の際のパイプの接合において、シ ール用のゴムリング3をはめる係合部2Cが膨出して形成されている。また、上 記パイプ2には上記カバー1を取付ける前に、硬質合成樹脂製のキャップ4が、 そのキャップ本体4Aを上記パイプ2の受け口部2Aに嵌挿した状態で、その外 環部4Bを上記受け口部2Aに被嵌して、着脱自在に取付けられており、その後 、上記カバー1が取付けられる時、上記外環部4Bの外周には上記カバー1の端 縁が覆うように被嵌されるのである。この外環部4Bは、キャップ本体4Aの先 端の外周を断面逆コ形に折り曲げた形状となっている。
【0008】 なお、この実施例では、図2に示すように、キャップ4の外環部4Bがパイプ 2の係合部2Cの手前で終った構成にしているが、あるいは、図3の第2の実施 例に示すように、上記膨出環状部2Bに形成した係合部2Cまで被嵌するように 延長した形状になっていても良い。 また、上記キャップ本体4Aの中央には、図4の第3の実施例に示すように、 指先で破裂させることが出来るような薄膜4Cを一体的に、あるいは、別体で設 けてもよい。これによって、配管時のキャップ4の取り外しを更に容易にするこ とができる。また、上記キャップ本体4Aをパイプ内に深く潜入させて、図2の ように、ゴムリング3を抑え、外れ防止に使用しても良い。更に、上記実施例で は、カバー1の材料に熱収縮性プラスチックフィルムを使用しているが、特にポ リエチレン系熱収縮フィルム、ポリプロピレン系熱収縮フィルム等のポリオレフ ィン系熱収縮フィルムが好ましい。また、傷等の損傷防止の為に、カバー1とパ イプ受け口部との間に、クッション性のある材料、例えば、発砲シートや空気室 を形成したシートを挿入してもよく、予めクッション性のある材料を部分接着等 により積層した熱収縮性プラスチックフィルムを使用してもよい。 さらに、図5に示すように、カバー1に円周方向に連続するミシン目1Aを入 れてカバー1を除去し易くすることも出来る。このミシン目はカバー1の軸方向 に全通する一対のミシン目とし、一対のミシン目の端部に取って片を設けても良 い。
【0009】 このような構成では、積込み、積降ろしなどの荷扱いの際に、上記キャップ4 の外環部4Bに何かが引っ掛かるような状態になっても、上記カバー1が、その 表面で対象物を滑らせて、上記引っ掛かりを防ぎ、かつ、風圧に対しキャップ4 の外環部4Bを保持するから、キャップ4の外れを十分に防止することができる 。また、現場にて配管の際には、切り裂きなどの手段で、上記カバー1を取り外 すことで、簡単にキャップ4の取り外しが出来ることになる。
【0010】 図6は、本考案の第4の実施例を示すものである。この実施例では、包装体全 体を、熱収縮性プラスチックフィルムによる袋体101により形成し、該袋体を パイプの受け口部に被嵌させた状態で熱収縮させている。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、以上詳述したように、パイプの開口部にキャップを嵌挿した状態で 、パイプの受け口部に熱収縮性プラスチックフィルムによる円筒状カバーを熱収 縮して被着するようにしたので、現場での配管作業などの際には容易に取り外す ことが出来るとともに、運搬などの過程では、濫りにキャップが外れず、パイプ の受け口部の損傷、内部ゴムリングの外れを防止でき、また、パイプ内への塵埃 の侵入を防止できるなどの実用上の効果が得られる。 また、本考案において、包装体全体を、熱収縮性プラスチックフィルムによる 袋体により形成し、該袋体をパイプの受け口部に被嵌させた状態で熱収縮させる 事により、上記と同様の効果が得られ、構造は一層簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す一部破断した斜視
図である。
【図2】同じく、縦断側面図である。
【図3】本考案の第2の実施例の縦断側面図である。
【図4】本考案の第3の実施例の縦断側面図である。
【図5】カバーの変形例の斜視図である。
【図6】本考案の第4の実施例の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 カバー 2 パイプ 2A 受け口部 2B 膨出環状部 2C 係合部 3 ゴムリング 4 キャップ 4A キャップ本体 4B 外環部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:02 B29L 23:22 4F (72)考案者 兼子 明 東京都中央区京橋一丁目18番1号 シーア イ化成株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの受け口部に対して、包装体を被
    嵌し、パイプの端末開口部を閉塞するようにしたプラス
    チック製パイプの受け口包装構造において、上記開口部
    にキャップを嵌挿するとともに、上記受け口部には熱収
    縮性プラスチックフィルムよりなる円筒状カバーを熱収
    縮して被着させたことを特徴とするプラスチック製パイ
    プの受け口包装構造。
  2. 【請求項2】 上記熱収縮性プラスチックフィルムより
    なる円筒状カバーは、上記キャップのキャップ本体の外
    環部を嵌合保持するようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載のプラスチック製パイプの受け口包装構造。
  3. 【請求項3】 パイプの受け口部に対して、包装体を被
    嵌し、パイプの端末開口部を閉塞するようにしたプラス
    チック製パイプの受け口包装構造において、上記包装体
    は、熱収縮性プラスチックフィルムよりなる袋体により
    形成され、該袋体がプラスッチク製パイプの受け口部に
    被嵌された状態で熱収縮されていることを特徴とするプ
    ラスチック製パイプの受け口包装構造。
  4. 【請求項4】 上記熱収縮性プラスチックフィルムより
    なる円筒状カバーは、受け口管端部分に円周方向にミシ
    ン目が施されていることを特徴とする請求項1ないし3
    記載のプラスチック製パイプの受け口包装構造。
  5. 【請求項5】 上記熱収縮性プラスチックフィルムより
    なる円筒状カバーは、管の軸方向にミシン目が施されて
    いることを特徴とする請求項1ないし3記載のプラスチ
    ック製パイプの受け口包装構造。
JP1175092U 1992-03-10 1992-03-10 プラスチック製パイプの受け口包装構造 Pending JPH0572760U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122604A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Aron Kasei Co Ltd 地中埋設用管体、及び該管体における管端部開口の被覆方法
JP2014024574A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Furukawa Electric Co Ltd:The 管用内栓キャップ及び配管体
JP2015132376A (ja) * 2014-01-16 2015-07-23 株式会社サンコー フレキ管継手
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Citations (2)

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JPS558211B2 (ja) * 1976-07-01 1980-03-03
JPS6345491B2 (ja) * 1982-03-15 1988-09-09 Daihatsu Motor Co Ltd

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