JPH0572768B2 - - Google Patents
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- JPH0572768B2 JPH0572768B2 JP59140099A JP14009984A JPH0572768B2 JP H0572768 B2 JPH0572768 B2 JP H0572768B2 JP 59140099 A JP59140099 A JP 59140099A JP 14009984 A JP14009984 A JP 14009984A JP H0572768 B2 JPH0572768 B2 JP H0572768B2
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/033—Monostable circuits
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- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
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- H03K3/26—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/28—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/281—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/286—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable
- H03K3/288—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable using additional transistors in the input circuit
- H03K3/2885—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable using additional transistors in the input circuit the input circuit having a differential configuration
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、差動アンプの構成を基本構成とす
る論理回路を組合わせてなるリトリガブル単安定
マルチバイブレータに関する。
る論理回路を組合わせてなるリトリガブル単安定
マルチバイブレータに関する。
例えば、米国特許第3259761号明細書に示すよ
うに、トランジスタのエミツタを共通に接続した
差動アンプを基本構成とする論理回路が知られて
いる。この論理回路は、ECL(Emitter Coupled
Logic)と称される。このECLを用いたR−Sフ
リツプフロツプから第6図に示すように、リトリ
ガブル単安定マルチバイブレータを構成すること
ができる。
うに、トランジスタのエミツタを共通に接続した
差動アンプを基本構成とする論理回路が知られて
いる。この論理回路は、ECL(Emitter Coupled
Logic)と称される。このECLを用いたR−Sフ
リツプフロツプから第6図に示すように、リトリ
ガブル単安定マルチバイブレータを構成すること
ができる。
第6図において、60がECLを用いたR−S
フリツプフロツプ、61が時定数発生回路であ
る。R−Sフリツプフロツプ60及び時定数発生
回路61には、直流電源65から基準電圧Vrが
印加されている。
フリツプフロツプ、61が時定数発生回路であ
る。R−Sフリツプフロツプ60及び時定数発生
回路61には、直流電源65から基準電圧Vrが
印加されている。
入力端子62からこの単安定マルチバイブレー
タをトリガーする微分パルスがR−Sフリツプフ
ロツプ60のセツト入力Sに供給されると共に、
時定数発生回路61に供給される。R−Sフリツ
プフロツプ60の出力Q及びが出力端子63及
び64から取り出されるとともに、R−Sフリツ
プフロツプ60の出力が時定数発生回路61に
供給される。時定数発生回路61の出力がR−S
フリツプフロツプ60のリセツト入力Rに供給さ
れる。
タをトリガーする微分パルスがR−Sフリツプフ
ロツプ60のセツト入力Sに供給されると共に、
時定数発生回路61に供給される。R−Sフリツ
プフロツプ60の出力Q及びが出力端子63及
び64から取り出されるとともに、R−Sフリツ
プフロツプ60の出力が時定数発生回路61に
供給される。時定数発生回路61の出力がR−S
フリツプフロツプ60のリセツト入力Rに供給さ
れる。
時定数発生回路61は、コンデンサと抵抗の組
合わせにより構成され、R−Sフリツプフロツプ
の出力が供給されてから一定時間が経過すると
リセツト信号をR−Sフリツプフロツプ60のリ
セツト入力Rに供給するものである。このリセツ
ト信号により、R−Sフリツプフロツプの出力Q
及びのレベルが反転され、一定幅のパルスが出
力端子63及び64から取り出される。
合わせにより構成され、R−Sフリツプフロツプ
の出力が供給されてから一定時間が経過すると
リセツト信号をR−Sフリツプフロツプ60のリ
セツト入力Rに供給するものである。このリセツ
ト信号により、R−Sフリツプフロツプの出力Q
及びのレベルが反転され、一定幅のパルスが出
力端子63及び64から取り出される。
入力端子62から最初の微分パルスが供給さ
れ、R−Sフリツプフロツプがリセツトされる前
に次の微分パルスが供給されると、このパルスが
時定数発生回路61に供給され、この単安定マル
チバイブレータは再トリガーされる。
れ、R−Sフリツプフロツプがリセツトされる前
に次の微分パルスが供給されると、このパルスが
時定数発生回路61に供給され、この単安定マル
チバイブレータは再トリガーされる。
第7図は、ECLによるリトリガブル単安定マ
ルチバイブレータの具体的な構成を示すものであ
る。このリトリガブル単安定マルチバイブレータ
は、トランジスタ70,71,72,79とトラ
ンジスタ81,82,83,87とからなるR−
Sフリツプフロツプと、トランジスタ91,9
2,93,97及び抵抗98、コンデンサ99と
からなる時定数発生回路とから構成されている。
ルチバイブレータの具体的な構成を示すものであ
る。このリトリガブル単安定マルチバイブレータ
は、トランジスタ70,71,72,79とトラ
ンジスタ81,82,83,87とからなるR−
Sフリツプフロツプと、トランジスタ91,9
2,93,97及び抵抗98、コンデンサ99と
からなる時定数発生回路とから構成されている。
トランジスタ70のエミツタとトランジスタ7
1,72のエミツタが共通接続され、この共通接
続点と接地端子73との間に定電流源74が挿入
される。トランジスタ70のベースが基準電圧
Vrが印加される端子75に接続される。トラン
ジスタ71のベースが入力端子77に接続され
る。トランジスタ70のコレクタが電源端子76
に接続される。トランジスタ71,72のコレク
タが互いに接続され、抵抗78を介して電源端子
76に接続されると共に、トランジスタ79のベ
ースに接続される。
1,72のエミツタが共通接続され、この共通接
続点と接地端子73との間に定電流源74が挿入
される。トランジスタ70のベースが基準電圧
Vrが印加される端子75に接続される。トラン
ジスタ71のベースが入力端子77に接続され
る。トランジスタ70のコレクタが電源端子76
に接続される。トランジスタ71,72のコレク
タが互いに接続され、抵抗78を介して電源端子
76に接続されると共に、トランジスタ79のベ
ースに接続される。
トランジスタ79のコレクタが電源端子76に
接続される。トランジスタ79のエミツタと接地
端子73との間に定電流源80が挿入されると共
に、トランジスタ79のエミツタがトランジスタ
81のベースに接続され、この接続点から出力端
子90が導出される。トランジスタ83のエミツ
タとトランジスタ81,82のエミツタが共通接
続され、この共通接続点と接地端子73との間に
定電流源84が挿入される。トランジスタ83の
ベースが基準電圧Vrが印加される端子85に接
続される。トランジスタ83のコレクタが電源端
子76に接続される。トランジスタ81,82の
コレクタが互いに接続され、抵抗86を介して電
源端子76に接続されると共に、トランジスタ8
7のベースに接続される。
接続される。トランジスタ79のエミツタと接地
端子73との間に定電流源80が挿入されると共
に、トランジスタ79のエミツタがトランジスタ
81のベースに接続され、この接続点から出力端
子90が導出される。トランジスタ83のエミツ
タとトランジスタ81,82のエミツタが共通接
続され、この共通接続点と接地端子73との間に
定電流源84が挿入される。トランジスタ83の
ベースが基準電圧Vrが印加される端子85に接
続される。トランジスタ83のコレクタが電源端
子76に接続される。トランジスタ81,82の
コレクタが互いに接続され、抵抗86を介して電
源端子76に接続されると共に、トランジスタ8
7のベースに接続される。
トランジスタ87のコレクタが電源端子76に
接続される。トランジスタ87のエミツタと接地
端子73との間に定電流源88が挿入されると共
に、トランジスタ87のエミツタがトランジスタ
72のベースに接続され、この接続点から出力端
子89が導出される。
接続される。トランジスタ87のエミツタと接地
端子73との間に定電流源88が挿入されると共
に、トランジスタ87のエミツタがトランジスタ
72のベースに接続され、この接続点から出力端
子89が導出される。
これらのトランジスタ70,71,72,79
とトランジスタ81,82,83,87とからR
−Sフリツプフロツプが構成され、このフリツプ
フロツプのセツト入力S及びリセツト入力Rは、
トランジスタ71のベース及びトランジスタ82
のベースに供給される。出力Q及びは、トラン
ジスタ87のエミツタと定電流源88との接続点
及びトランジスタ79のエミツタと定電流源80
の接続点から取り出される。
とトランジスタ81,82,83,87とからR
−Sフリツプフロツプが構成され、このフリツプ
フロツプのセツト入力S及びリセツト入力Rは、
トランジスタ71のベース及びトランジスタ82
のベースに供給される。出力Q及びは、トラン
ジスタ87のエミツタと定電流源88との接続点
及びトランジスタ79のエミツタと定電流源80
の接続点から取り出される。
基準電圧Vrは、セツト入力S及びリセツト入
力Rの低レベル(以下の説明ではLと表す)及び
行レベル(以下の説明ではHで表わす)間の論理
振幅の中央のレベルと一致する関係とされてい
る。例えばリセツト状態で、出力がHの時にセ
ツト入力SがHに立ち上がると、トランジスタ7
1がオンし、トランジスタ81のベースに供給さ
れるレベルLとなる。このため、トランジスタ8
3がオンし、トランジスタ81,82がオフす
る。従つて、出力QがHに立ち上がり、セツト入
力Sがその後Lになつても、セツト状態が保持さ
れる。
力Rの低レベル(以下の説明ではLと表す)及び
行レベル(以下の説明ではHで表わす)間の論理
振幅の中央のレベルと一致する関係とされてい
る。例えばリセツト状態で、出力がHの時にセ
ツト入力SがHに立ち上がると、トランジスタ7
1がオンし、トランジスタ81のベースに供給さ
れるレベルLとなる。このため、トランジスタ8
3がオンし、トランジスタ81,82がオフす
る。従つて、出力QがHに立ち上がり、セツト入
力Sがその後Lになつても、セツト状態が保持さ
れる。
トランジスタ91,92のエミツタとトランジ
スタ93のエミツタが共通接続され、この共通接
続点と接地端子95との間に定電流源96が挿入
される。トランジスタ93のベースに基準電圧
Vrが印加される端子94が接続される。トラン
ジスタ93のコレクタが電源端子100に接続さ
れる。トランジスタ92と91のコレクタが互い
に接続され、この接続点がトランジスタ97のベ
ースに接続されると共に、この接続点と電源端子
100との間に抵抗98及びコンデンサ99が挿
入される。トランジスタ91のベースがトランジ
スタ71のベースに接続される。トランジスタ9
2のベースがトランジスタ79と定電流源80の
接続点に接続される。
スタ93のエミツタが共通接続され、この共通接
続点と接地端子95との間に定電流源96が挿入
される。トランジスタ93のベースに基準電圧
Vrが印加される端子94が接続される。トラン
ジスタ93のコレクタが電源端子100に接続さ
れる。トランジスタ92と91のコレクタが互い
に接続され、この接続点がトランジスタ97のベ
ースに接続されると共に、この接続点と電源端子
100との間に抵抗98及びコンデンサ99が挿
入される。トランジスタ91のベースがトランジ
スタ71のベースに接続される。トランジスタ9
2のベースがトランジスタ79と定電流源80の
接続点に接続される。
トランジスタ97のコレクタが電源端子100
に接続される。トランジスタ97のエミツタと接
地端子95との間に定電流源101が挿入される
と共に、トランジスタ97のエミツタと定電流源
101の接続点がトランジスタ82のベースに接
続される。
に接続される。トランジスタ97のエミツタと接
地端子95との間に定電流源101が挿入される
と共に、トランジスタ97のエミツタと定電流源
101の接続点がトランジスタ82のベースに接
続される。
入力端子77から微分パルスがトランジスタ7
1のベース(セツト入力S)に供給さると、第8
図に示すように、このパルスの立上がりR−Sフ
リツプフロツプがセツトされ、トランジスタ87
のエミツタと定電流源88の接続点のレベルがH
となり、トランジスタ79と定電流源80の接続
点出力がLとなる。このため、トランジスタ9
2のベースの電位がLとなる。また、この時トラ
ンジスタ91がオンし、コンデンサ99に電荷が
充電される。
1のベース(セツト入力S)に供給さると、第8
図に示すように、このパルスの立上がりR−Sフ
リツプフロツプがセツトされ、トランジスタ87
のエミツタと定電流源88の接続点のレベルがH
となり、トランジスタ79と定電流源80の接続
点出力がLとなる。このため、トランジスタ9
2のベースの電位がLとなる。また、この時トラ
ンジスタ91がオンし、コンデンサ99に電荷が
充電される。
微分パルスのレベルがLに戻ると、トランジス
タ91,92がオフし、トランジスタ93がオン
する。このため、コンデンサ99に蓄えられてい
た電荷が放電され、トランジスタ97のエミツタ
の電圧リセツト入力Rが上がる。
タ91,92がオフし、トランジスタ93がオン
する。このため、コンデンサ99に蓄えられてい
た電荷が放電され、トランジスタ97のエミツタ
の電圧リセツト入力Rが上がる。
トランジスタ97のエミツタの電圧が基準電圧
Vrに達する前に、入力端子75から再び微分パ
ルスが供給されると、このパルスによりトランジ
スタ91がオンし、コンデンサ99に蓄えられて
いた電荷が充電される。
Vrに達する前に、入力端子75から再び微分パ
ルスが供給されると、このパルスによりトランジ
スタ91がオンし、コンデンサ99に蓄えられて
いた電荷が充電される。
微分パルスのレベルがLに戻ると、再びトラン
ジスタ92のコレクタの電位が上昇し、コンデン
サ99に蓄えられていた電荷が放電され、トラン
ジスタ97のエミツタの電圧リセツト入力Rが上
がる。
ジスタ92のコレクタの電位が上昇し、コンデン
サ99に蓄えられていた電荷が放電され、トラン
ジスタ97のエミツタの電圧リセツト入力Rが上
がる。
トランジスタ97のエミツタの電圧リセツト入
力Rが基準電圧Vrより高くなると、トランジス
タ82がオンし、R−Sフリツプフロツプがリセ
ツトされ、一定幅のパルスが出力端子89及び9
0から取り出される。
力Rが基準電圧Vrより高くなると、トランジス
タ82がオンし、R−Sフリツプフロツプがリセ
ツトされ、一定幅のパルスが出力端子89及び9
0から取り出される。
第7図に示すリトリガブル単安定マルチバイブ
レータは、温度変化や素子のばらつきにも係わら
ず常に一定幅のパルスを出力するため、抵抗98
の温度特性と基準電圧Vrの温度特性を同様にす
る必要がある。この基準電圧Vrは、基板内の論
理回路の基準電圧であるから、これらの論理回路
の温度特性と同様に設定されている。ところが、
抵抗98は、パルス幅を決めるものであるから同
一の基板内に配置されず外付けされる。このため
基板内の回路と同様な温度特性にすることができ
ない。従つて、このリトリガブル単安定マルチバ
イブレータは、温度変化により出力されるパルス
幅が変化してしまう欠点があつた。
レータは、温度変化や素子のばらつきにも係わら
ず常に一定幅のパルスを出力するため、抵抗98
の温度特性と基準電圧Vrの温度特性を同様にす
る必要がある。この基準電圧Vrは、基板内の論
理回路の基準電圧であるから、これらの論理回路
の温度特性と同様に設定されている。ところが、
抵抗98は、パルス幅を決めるものであるから同
一の基板内に配置されず外付けされる。このため
基板内の回路と同様な温度特性にすることができ
ない。従つて、このリトリガブル単安定マルチバ
イブレータは、温度変化により出力されるパルス
幅が変化してしまう欠点があつた。
また、完全なリトリガブル動作とするために
は、時定数発生回路でセツト入力SがHの間にリ
セツト出力RをLレベルまで下げる必要がある。
このためには、セツト入力Sに入力される微分パ
ルスのパルス幅を十分広くするか、または、定電
流源の値を大きくする必要がある。微分パルス幅
を広くすることは、微分パルス形成用の素子の増
大につながる。また、定電流の値を大きくする
と、回路の消費電力が大きくなる。
は、時定数発生回路でセツト入力SがHの間にリ
セツト出力RをLレベルまで下げる必要がある。
このためには、セツト入力Sに入力される微分パ
ルスのパルス幅を十分広くするか、または、定電
流源の値を大きくする必要がある。微分パルス幅
を広くすることは、微分パルス形成用の素子の増
大につながる。また、定電流の値を大きくする
と、回路の消費電力が大きくなる。
また、このリトリガブル単安定マルチバイブレ
ータは、基準電圧Vrが必要とされ、素子数が多
くなり、消費電力が大きくなる欠点があつた。
ータは、基準電圧Vrが必要とされ、素子数が多
くなり、消費電力が大きくなる欠点があつた。
従つて、この発明の目的は、温度変化やばらつ
きによるパルス幅の変化が少なく、一定幅のパル
スを出力することができるリトリガブル単安定マ
ルチバイブレータを提供することにある。この発
明の他の目的は、素子数が少なく、消費電力の少
ないリトリガブル単安定マルチバイブレータを提
供することにある。
きによるパルス幅の変化が少なく、一定幅のパル
スを出力することができるリトリガブル単安定マ
ルチバイブレータを提供することにある。この発
明の他の目的は、素子数が少なく、消費電力の少
ないリトリガブル単安定マルチバイブレータを提
供することにある。
この発明は、第1のトランジスタと第2のトラ
ンジスタの互いのエミツタが定電流源に接続され
た第1の差動アンプと、第3のトランジスタと第
4のトランジスタのエミツタが定電流源に接続さ
れた第2の差動アンプとを有し、 第1のトランジスタのベースにセツト入力信号
を供給し、第2のトランジスタのコレクタ出力を
第4のトランジスタのベースに供給し、 第3のトランジスタのベースにリセツト入力信
号を供給し、第4のトランジスタのコレクタ出力
を第2のトランジスタのベースに供給し、 セツト入力信号及びリセツト入力信号が同一の
レベル関係を有する2値信号とされ、且つ第2の
トランジスタのベース及び第4のトランジスタの
ベースに供給される信号が2値信号の論理振幅と
等しい論理振幅を有し、且つ2値信号の論理振幅
の略々1/2のレベルより大とされたフリツプフロ
ツプと、 第5のトランジスタと第6のトランジスタの互
いのエミツタが定電流源に接続された第3の差動
アンプと、第5のトランジスタのコレクタとその
ベースが接続されたエミツタフオロワ形の第7の
トランジスタと、第7のトランジスタのエミツタ
と基準電位点間に接続されたコンデンサと並列に
接続された放電用抵抗とを有し、 セツト入力信号を第5のトランジスタのベース
に供給し、第2のトランジスタのコレクタ出力を
第6のトランジスタのベースに供給し、第7のト
ランジスタのエミツタ出力をリセツト入力信号と
して第3のトランジスタのベースに供給するよう
にした時定数回路とからなるリトリガブル単安定
マルチバイブレータである。
ンジスタの互いのエミツタが定電流源に接続され
た第1の差動アンプと、第3のトランジスタと第
4のトランジスタのエミツタが定電流源に接続さ
れた第2の差動アンプとを有し、 第1のトランジスタのベースにセツト入力信号
を供給し、第2のトランジスタのコレクタ出力を
第4のトランジスタのベースに供給し、 第3のトランジスタのベースにリセツト入力信
号を供給し、第4のトランジスタのコレクタ出力
を第2のトランジスタのベースに供給し、 セツト入力信号及びリセツト入力信号が同一の
レベル関係を有する2値信号とされ、且つ第2の
トランジスタのベース及び第4のトランジスタの
ベースに供給される信号が2値信号の論理振幅と
等しい論理振幅を有し、且つ2値信号の論理振幅
の略々1/2のレベルより大とされたフリツプフロ
ツプと、 第5のトランジスタと第6のトランジスタの互
いのエミツタが定電流源に接続された第3の差動
アンプと、第5のトランジスタのコレクタとその
ベースが接続されたエミツタフオロワ形の第7の
トランジスタと、第7のトランジスタのエミツタ
と基準電位点間に接続されたコンデンサと並列に
接続された放電用抵抗とを有し、 セツト入力信号を第5のトランジスタのベース
に供給し、第2のトランジスタのコレクタ出力を
第6のトランジスタのベースに供給し、第7のト
ランジスタのエミツタ出力をリセツト入力信号と
して第3のトランジスタのベースに供給するよう
にした時定数回路とからなるリトリガブル単安定
マルチバイブレータである。
この発明の一実施例について、以下、図面を参
照しして説明する。第1図は、この発明の一実施
例の構成を示すものである。
照しして説明する。第1図は、この発明の一実施
例の構成を示すものである。
この発明の一実施例のリトリガブル単安定マル
チバイブレータは、トランジスタ1,2,3及び
トランジスタ6,7,8とからなるR−Sフリツ
プフロツプと、トランジスタ21,22,27と
コンデンサ29、抵抗31とからなる時定数発生
回路とから構成されるものである。
チバイブレータは、トランジスタ1,2,3及び
トランジスタ6,7,8とからなるR−Sフリツ
プフロツプと、トランジスタ21,22,27と
コンデンサ29、抵抗31とからなる時定数発生
回路とから構成されるものである。
トランジスタ1及び2のエミツタが共通接続さ
れ、この共通接続点が定電流源としてのトランジ
スタ11のコレクタに接続される。トランジスタ
11のベースが電源端子20に接続される。トラ
ンジスタ11のエミツタが抵抗12を介して接地
端子13に接続される。
れ、この共通接続点が定電流源としてのトランジ
スタ11のコレクタに接続される。トランジスタ
11のベースが電源端子20に接続される。トラ
ンジスタ11のエミツタが抵抗12を介して接地
端子13に接続される。
トランジスタ1のベースから入力端子4が導出
される。トランジスタ1のコレクタが電源端子5
に接続される。トランジスタ2のコレクタが抵抗
9を介して電源端子5に接続されると共に、エミ
ツタフオロワ形のトランジスタ3のベースに接続
される。トランジスタ3のコレクタが電源端子5
に接続される。トランジスタ3のエミツタが定電
流源としてのトランジスタ14のコレクタに接続
される。トランジスタ14のベースが電源端子2
0に接続される。トランジスタ14のエミツタが
抵抗15を介して接地端子13に接続される。
される。トランジスタ1のコレクタが電源端子5
に接続される。トランジスタ2のコレクタが抵抗
9を介して電源端子5に接続されると共に、エミ
ツタフオロワ形のトランジスタ3のベースに接続
される。トランジスタ3のコレクタが電源端子5
に接続される。トランジスタ3のエミツタが定電
流源としてのトランジスタ14のコレクタに接続
される。トランジスタ14のベースが電源端子2
0に接続される。トランジスタ14のエミツタが
抵抗15を介して接地端子13に接続される。
トランジスタ6及び7のエミツタが共通接続さ
れ、この共通接続点が定電流源としてのトランジ
スタ16のコレクタに接続される。トランジスタ
16のベースが電源端子20に接続される。トラ
ンジスタ16のエミツタが抵抗17を介して接地
端子13に接続される。
れ、この共通接続点が定電流源としてのトランジ
スタ16のコレクタに接続される。トランジスタ
16のベースが電源端子20に接続される。トラ
ンジスタ16のエミツタが抵抗17を介して接地
端子13に接続される。
トランジスタ6のコレクタが電源端子5に接続
される。トランジスタ7のコレクタが抵抗10を
介して電源端子5に接続されると共に、エミツタ
フオロワ形のトランジスタ8のベースに接続され
る。トランジスタ8のエミツタが定電流源として
のトランジスタ18のコレクタに接続される。ト
ランジスタ18のベースが電源端子20に接続さ
れる。トランジスタ18のエミツタが抵抗19を
介して接地端子13に接続される。
される。トランジスタ7のコレクタが抵抗10を
介して電源端子5に接続されると共に、エミツタ
フオロワ形のトランジスタ8のベースに接続され
る。トランジスタ8のエミツタが定電流源として
のトランジスタ18のコレクタに接続される。ト
ランジスタ18のベースが電源端子20に接続さ
れる。トランジスタ18のエミツタが抵抗19を
介して接地端子13に接続される。
上述のようにトランジスタ1,2,3及びトラ
ンジスタ6,7,8とからなるR−Sフリツプフ
ロツプのセツト入力は、トランジスタ1のベー
スに供給され、リセツト入力は、トランジスタ
6のベースに供給される。出力Qは、トランジス
タ8のエミツタとトランジスタ18のコレクタの
接続点から取り出され、出力端子33から導出さ
れる。出力は、トランジスタ3のエミツタとト
ランジスタ14のコレクタの接続点から取り出さ
れ、出力端子32から導出される。
ンジスタ6,7,8とからなるR−Sフリツプフ
ロツプのセツト入力は、トランジスタ1のベー
スに供給され、リセツト入力は、トランジスタ
6のベースに供給される。出力Qは、トランジス
タ8のエミツタとトランジスタ18のコレクタの
接続点から取り出され、出力端子33から導出さ
れる。出力は、トランジスタ3のエミツタとト
ランジスタ14のコレクタの接続点から取り出さ
れ、出力端子32から導出される。
第2図は、このR−Sフリツプフロツプの入力
レベル及び出力レベルの関係を示すものである。
出力Q及びは、高レベル(H)と低レベル(L)とを有
し、論理振幅VLを持つものである。−の記号を付
したセツト入力及びリセツト入力は、互いに
等しいVLの論理振幅を有し、且つ出力Q及び
に対し(1/2)VLのレベル低くシフトされたH−
及びL−のレベルを有するものである。アナログ
レベルに関しては、Vccを電源電圧とし、トラン
ジスタのベース・エミツタ間電圧降下をVBEと
すると、 H=Vcc−VBE L=Vcc−VBE−VL H−=Vcc−VBE−(1/2)VL L−=Vcc−VBE−VL−(1/2)VL と選ばれている。トランジスタ11,16で規定
される差動アンプの定電流をIとし、抵抗9,1
0の値をRとすると、(IR=VL)とされている。
レベル及び出力レベルの関係を示すものである。
出力Q及びは、高レベル(H)と低レベル(L)とを有
し、論理振幅VLを持つものである。−の記号を付
したセツト入力及びリセツト入力は、互いに
等しいVLの論理振幅を有し、且つ出力Q及び
に対し(1/2)VLのレベル低くシフトされたH−
及びL−のレベルを有するものである。アナログ
レベルに関しては、Vccを電源電圧とし、トラン
ジスタのベース・エミツタ間電圧降下をVBEと
すると、 H=Vcc−VBE L=Vcc−VBE−VL H−=Vcc−VBE−(1/2)VL L−=Vcc−VBE−VL−(1/2)VL と選ばれている。トランジスタ11,16で規定
される差動アンプの定電流をIとし、抵抗9,1
0の値をRとすると、(IR=VL)とされている。
トランジスタ1,2,3及びトランジスタ6,
7,8により構成されるR−Sフリツプフロツプ
はリセツト状態(Q=L、=H)のときに、ト
ランジスタ1のベースに供給されるセツト入力
がH−レベルからL−レベルに立下がると、トラ
ンジスタ2のベース電位LよりL−が低いため
に、トランジスタ1がオフし、トランジスタ2が
オンする。。このため出力がHからLに立下が
り、差動アンプのトランジスタ7がオフし、トラ
ンジスタ6がオンし、これにより、出力QがLか
らHに立上がり、出力がHからLに立下がる。
このセツト状態は、セツト入力がH−となつて
も、保持される。
7,8により構成されるR−Sフリツプフロツプ
はリセツト状態(Q=L、=H)のときに、ト
ランジスタ1のベースに供給されるセツト入力
がH−レベルからL−レベルに立下がると、トラ
ンジスタ2のベース電位LよりL−が低いため
に、トランジスタ1がオフし、トランジスタ2が
オンする。。このため出力がHからLに立下が
り、差動アンプのトランジスタ7がオフし、トラ
ンジスタ6がオンし、これにより、出力QがLか
らHに立上がり、出力がHからLに立下がる。
このセツト状態は、セツト入力がH−となつて
も、保持される。
また、セツト状態の時に、トランジスタ6のベ
ースに供給されるリセツト入力がH−レベルか
らL−レベルに立下がると、トランジスタ7のベ
ース電位LよりL−が低いために、トランジスタ
6がオフし、トランジスタ7がオンする。このた
め出力QがHからLに立下がり、差動アンプのト
ランジスタ2がオフし、トランジスタ1がオン
し、これにより、出力がLからHに立上がる。
このリセツト状態は、リセツト入力がH−とな
つても、保持される。
ースに供給されるリセツト入力がH−レベルか
らL−レベルに立下がると、トランジスタ7のベ
ース電位LよりL−が低いために、トランジスタ
6がオフし、トランジスタ7がオンする。このた
め出力QがHからLに立下がり、差動アンプのト
ランジスタ2がオフし、トランジスタ1がオン
し、これにより、出力がLからHに立上がる。
このリセツト状態は、リセツト入力がH−とな
つても、保持される。
トランジスタ21及び22のエミツタが共通接
続され、この共通接続点が定電流源としてのトラ
ンジスタ23のコレクタに接続される。トランジ
スタ23のベースが電源端子20に接続される。
トランジスタ23のエミツタが抵抗24を介して
接地端子13に接続される。
続され、この共通接続点が定電流源としてのトラ
ンジスタ23のコレクタに接続される。トランジ
スタ23のベースが電源端子20に接続される。
トランジスタ23のエミツタが抵抗24を介して
接地端子13に接続される。
トランジスタ21のコレクタが抵抗25,26
を介して電源端子5に接続されると共に、エミツ
タフオロワ形のトランジスタ27のベースに接続
される。トランジスタ22のコレクタが低抗26
を介して電源端子5に接続される。
を介して電源端子5に接続されると共に、エミツ
タフオロワ形のトランジスタ27のベースに接続
される。トランジスタ22のコレクタが低抗26
を介して電源端子5に接続される。
トランジスタ27のコレクタが電源端子5に接
続される。トランジスタ27のエミツタがトラン
ジスタ28のコレクタに接続されると共に、トラ
ンジスタ27のエミツタと接地端子13との間に
コンデンサ29が挿入される。トランジスタ28
のベースが電源端子20に接続される。トランジ
スタ28のエミツタが端子30に接続される。端
子30に抵抗31の一端が基板から外付けされて
取り付けられ、抵抗31の他端が接地される。
続される。トランジスタ27のエミツタがトラン
ジスタ28のコレクタに接続されると共に、トラ
ンジスタ27のエミツタと接地端子13との間に
コンデンサ29が挿入される。トランジスタ28
のベースが電源端子20に接続される。トランジ
スタ28のエミツタが端子30に接続される。端
子30に抵抗31の一端が基板から外付けされて
取り付けられ、抵抗31の他端が接地される。
なお、この発明の一実施例では、トランジスタ
6のベースに供給するリセツト入力として、ト
ランジスタ27のエミツタの出力が供給される。
このリセツト入力の論理振幅は、H−及びL−
とする必要がある。そこで、トランジスタ27の
エミツタの出力レベルを、論理振幅の略々1/2だ
け低くレベルシフトさせるために、抵抗26が設
けられる。この抵抗26の抵抗値は、抵抗25の
抵抗をR1とすると、R1/2とされている。
6のベースに供給するリセツト入力として、ト
ランジスタ27のエミツタの出力が供給される。
このリセツト入力の論理振幅は、H−及びL−
とする必要がある。そこで、トランジスタ27の
エミツタの出力レベルを、論理振幅の略々1/2だ
け低くレベルシフトさせるために、抵抗26が設
けられる。この抵抗26の抵抗値は、抵抗25の
抵抗をR1とすると、R1/2とされている。
第3図は、上述のリトリガブル単安定マルチバ
イブレータの動作を示すタイムチヤートである。
入力端子4にレベルH−からL−に立ち下がる微
分パルスが供給されると、第3図Aに示すように
このパルスの立下がりでR−Sフリツプフロツプ
がセツトされ、トランジスタ8のエミツタとトラ
ンジスタ18のコレクタの接続点の出力Qの出力
レベルがHとなり、トランジスタ3のエミツタと
トランジスタ14のコレクタの接続点の出力の
出力レベルがLとなる。
イブレータの動作を示すタイムチヤートである。
入力端子4にレベルH−からL−に立ち下がる微
分パルスが供給されると、第3図Aに示すように
このパルスの立下がりでR−Sフリツプフロツプ
がセツトされ、トランジスタ8のエミツタとトラ
ンジスタ18のコレクタの接続点の出力Qの出力
レベルがHとなり、トランジスタ3のエミツタと
トランジスタ14のコレクタの接続点の出力の
出力レベルがLとなる。
微分パルスのレベルがH−に戻ると、トランジ
スタ21のベース電位に対してトランジスタ22
のベース電位が低くなるため、トランジスタ21
がオンし、トランジスタ22がオフする。このた
め、トランジスタ21のコレクタの電位が下が
り、コンデンサ29に蓄えられていた電荷が放電
され、第3図Bに示すようにトランジスタ6のベ
ースに供給されるリセツト入力のレベルが下が
る。
スタ21のベース電位に対してトランジスタ22
のベース電位が低くなるため、トランジスタ21
がオンし、トランジスタ22がオフする。このた
め、トランジスタ21のコレクタの電位が下が
り、コンデンサ29に蓄えられていた電荷が放電
され、第3図Bに示すようにトランジスタ6のベ
ースに供給されるリセツト入力のレベルが下が
る。
トランジスタ6のベースに供給されるリセツト
入力のレベルがLまで下がる前に、入力端子4
から再び微分パルスが供給されると、このパルス
のレベルL−は、出力のレベルLより低いの
で、トランジスタ21がオフし、トランジスタ2
2がオンする。これにより、トランジスタ21の
出力レベルが上がり、コンデンサ29に電荷が充
電される。
入力のレベルがLまで下がる前に、入力端子4
から再び微分パルスが供給されると、このパルス
のレベルL−は、出力のレベルLより低いの
で、トランジスタ21がオフし、トランジスタ2
2がオンする。これにより、トランジスタ21の
出力レベルが上がり、コンデンサ29に電荷が充
電される。
微分パルスのレベルがH−に戻ると、再びトラ
ンジスタ21のコレクタ電位が下がり、コンデン
サ29に蓄えられていた電荷が放電され、トラン
ジスタ6のベースに供給される電圧が下がる。
ンジスタ21のコレクタ電位が下がり、コンデン
サ29に蓄えられていた電荷が放電され、トラン
ジスタ6のベースに供給される電圧が下がる。
トランジスタ6のベースに供給される電圧のレ
ベルがLより下がると、フリツプフロツプがリセ
ツトされ、トランジスタ8のエミツタとトランジ
スタ18のコレクタの接続点の出力Qの出力レベ
ルがLとなり、トランジスタ3のエミツタとトラ
ンジスタ18のコレクタの接続点の出力の出力
レベルがHとなり、一定幅のパルスが出力端子3
2及び33から取り出される。
ベルがLより下がると、フリツプフロツプがリセ
ツトされ、トランジスタ8のエミツタとトランジ
スタ18のコレクタの接続点の出力Qの出力レベ
ルがLとなり、トランジスタ3のエミツタとトラ
ンジスタ18のコレクタの接続点の出力の出力
レベルがHとなり、一定幅のパルスが出力端子3
2及び33から取り出される。
上述のリトリガブル単安定マルチバイブレータ
から出力されるパルス幅は、以下のように求めら
れる。
から出力されるパルス幅は、以下のように求めら
れる。
フリツプフロツプの出力の低レベルの出力レ
ベルLとリセツト入力の高レベルの出力レベル
H−との電位差をΔVとすると、電位差ΔVは、
定電流源用のトランジスタのベース電圧をVB、
抵抗9,10,25の抵抗値をR1、抵抗26の
抵抗値をR1/2、抵抗31の抵抗値をR3とし、
コンデンサ29の容量をCLとすると、 ΔV=(VB−VBE)R1/R2 −(VB−VBE)(R1/2)/R2 =(VB−VBE)(R1/2)/R2 である。VB−VBE=VB′とすると、ΔVは、 ΔV=VB′×(R1/2)/R2 … で表される。一方、トランジスタ6のベースに供
給されるリセツト入力Rの電位は、コンデンサ2
9を流れる電流ILで決まり、パルス幅τは、 τ=(CL/IL)ΔV … となる。電流ILは、基板から外付けさた抵抗3
1で設定され、 IL=(VB′/R3) … となる。式に式、式を代入すると、 τ=CL・R3×(R1/2)/R2 … で示される。式はパルス幅τは、ベース電圧
VBに依存せず、同一基板内の抵抗値の比と、コ
ンデンサ29容量と、外付けされる抵抗31の抵
抗値R3により決まることを示している。同一基
板内の抵抗値は、ばらつきが少なく、また抵抗値
の比は、夫々の抵抗の抵抗値が同様に変化するた
め、温度変化があつても、略々一定値となる。従
つて、パルス幅τは、コンデンサ29の容量と抵
抗31の抵抗値により変化する。外付けされる抵
抗31の抵抗値は、温度変化が少ないため、パル
ス幅τは、温度が変化しても、常に一定幅のパル
スとなる。
ベルLとリセツト入力の高レベルの出力レベル
H−との電位差をΔVとすると、電位差ΔVは、
定電流源用のトランジスタのベース電圧をVB、
抵抗9,10,25の抵抗値をR1、抵抗26の
抵抗値をR1/2、抵抗31の抵抗値をR3とし、
コンデンサ29の容量をCLとすると、 ΔV=(VB−VBE)R1/R2 −(VB−VBE)(R1/2)/R2 =(VB−VBE)(R1/2)/R2 である。VB−VBE=VB′とすると、ΔVは、 ΔV=VB′×(R1/2)/R2 … で表される。一方、トランジスタ6のベースに供
給されるリセツト入力Rの電位は、コンデンサ2
9を流れる電流ILで決まり、パルス幅τは、 τ=(CL/IL)ΔV … となる。電流ILは、基板から外付けさた抵抗3
1で設定され、 IL=(VB′/R3) … となる。式に式、式を代入すると、 τ=CL・R3×(R1/2)/R2 … で示される。式はパルス幅τは、ベース電圧
VBに依存せず、同一基板内の抵抗値の比と、コ
ンデンサ29容量と、外付けされる抵抗31の抵
抗値R3により決まることを示している。同一基
板内の抵抗値は、ばらつきが少なく、また抵抗値
の比は、夫々の抵抗の抵抗値が同様に変化するた
め、温度変化があつても、略々一定値となる。従
つて、パルス幅τは、コンデンサ29の容量と抵
抗31の抵抗値により変化する。外付けされる抵
抗31の抵抗値は、温度変化が少ないため、パル
ス幅τは、温度が変化しても、常に一定幅のパル
スとなる。
尚、コンデンサ29は、電源端子5とトランジ
スタ27のエミツタとの間に挿入するようにして
も良い。
スタ27のエミツタとの間に挿入するようにして
も良い。
H及びLのレベルを持つ2値信号に(1/2)VL
のレベルシフトを生じさせるには、第4図或いは
第5図に示す構成を用いれば良い。
のレベルシフトを生じさせるには、第4図或いは
第5図に示す構成を用いれば良い。
第4図において、41,42で示すトランジス
タのエミツタが定電流源用の抵抗43を介して接
地端子50に接続され、トランジスタ41のベー
ス及びトランジスタ42のベースの夫々から入力
端子44及び45が導出されている。トランジス
タ41のコレクタ抵抗46を介して抵抗48の一
端に接続され、トランジスタ42のコレクタが抵
抗47を介して抵抗48の一端に接続され、この
抵抗48の他端が電源端子49に接続されてい
る。
タのエミツタが定電流源用の抵抗43を介して接
地端子50に接続され、トランジスタ41のベー
ス及びトランジスタ42のベースの夫々から入力
端子44及び45が導出されている。トランジス
タ41のコレクタ抵抗46を介して抵抗48の一
端に接続され、トランジスタ42のコレクタが抵
抗47を介して抵抗48の一端に接続され、この
抵抗48の他端が電源端子49に接続されてい
る。
トランジスタ42のコレクタがエミツタフオロ
ワ形のトランジスタ51のベースに接続され、ト
ランジスタ51のエミツタが抵抗52を介して接
地されると共に、出力端子53として導出され
る。抵抗46及び47の値を等しくRとすると、
抵抗48の値が(1/2)Rとされている。従つて、
入力端子44及び45に供給されたH及びLの2
値信号がH−及びL−のレベルを持つ2値信号に
変換されて出力端子53に取り出される。
ワ形のトランジスタ51のベースに接続され、ト
ランジスタ51のエミツタが抵抗52を介して接
地されると共に、出力端子53として導出され
る。抵抗46及び47の値を等しくRとすると、
抵抗48の値が(1/2)Rとされている。従つて、
入力端子44及び45に供給されたH及びLの2
値信号がH−及びL−のレベルを持つ2値信号に
変換されて出力端子53に取り出される。
第5図は、上述と同様のレベル変換を行う回路
構成の他の例を示す。トランジスタ41及び42
により、差動アンプが構成され、トランジスタ4
2のコレクタ出力がエミツタフオロワ形トランジ
スタ51のベースに供給される。このトランジス
タ51のエミツタ及び接地間に抵抗52及び54
の直列接続が挿入され、抵抗52及び54の接続
点から出力端子53が導出される。抵抗54は、
定電流源用のもので、抵抗46,47,52の抵
抗値を等しくすると、この抵抗54による定電流
を差動アンプの定電流の1/2することで、レベル
変換をなしうる。
構成の他の例を示す。トランジスタ41及び42
により、差動アンプが構成され、トランジスタ4
2のコレクタ出力がエミツタフオロワ形トランジ
スタ51のベースに供給される。このトランジス
タ51のエミツタ及び接地間に抵抗52及び54
の直列接続が挿入され、抵抗52及び54の接続
点から出力端子53が導出される。抵抗54は、
定電流源用のもので、抵抗46,47,52の抵
抗値を等しくすると、この抵抗54による定電流
を差動アンプの定電流の1/2することで、レベル
変換をなしうる。
この発明に依れば、出力されるパルス幅は、外
付けされる抵抗の抵抗値と基板内の抵抗値の比及
びコンデンサの容量により決まる。同一基板内の
抵抗は、同様な特性を持つため、温度変化が生じ
ても抵抗値の比は、一定である。
付けされる抵抗の抵抗値と基板内の抵抗値の比及
びコンデンサの容量により決まる。同一基板内の
抵抗は、同様な特性を持つため、温度変化が生じ
ても抵抗値の比は、一定である。
また、温度変動により、定電流源用のトランジ
スタのベース電圧VBが上昇すると、抵抗9の流
れる電流が増加し、トランジスタ3のエミツタの
出力のLレベルが下がる。この時、抵抗31を
介して流れるコンデンサ29の放電電流も上昇し
し、コンデンサ29の放電の傾きが急になる。こ
のため、リセツト入力が速く低くなり、この出
力のレベル変化が補償される。
スタのベース電圧VBが上昇すると、抵抗9の流
れる電流が増加し、トランジスタ3のエミツタの
出力のLレベルが下がる。この時、抵抗31を
介して流れるコンデンサ29の放電電流も上昇し
し、コンデンサ29の放電の傾きが急になる。こ
のため、リセツト入力が速く低くなり、この出
力のレベル変化が補償される。
従つて、この発明に依れば、温度変化の影響を
受けず、常に一定幅のパルスを出力するリトリガ
ブル単安定マルチバイブレータを実現することが
できる。
受けず、常に一定幅のパルスを出力するリトリガ
ブル単安定マルチバイブレータを実現することが
できる。
また、この発明に依れば、エミツタフオロワ形
のトランジスタ27によりコンデンサ29に電荷
を充電することによりリセツト入力をH−のレ
ベルにするので、コンデンサ29の充電速度が速
く、パルス幅の細い微分パルスで確実にリトリガ
ブル動作を行うことができる。
のトランジスタ27によりコンデンサ29に電荷
を充電することによりリセツト入力をH−のレ
ベルにするので、コンデンサ29の充電速度が速
く、パルス幅の細い微分パルスで確実にリトリガ
ブル動作を行うことができる。
更に、この発明の依れば、基準電圧を必要とし
ない構成であるから、電圧源を同一の電源とする
ことができ、素子数が少なく、消費電力が小さ
い。
ない構成であるから、電圧源を同一の電源とする
ことができ、素子数が少なく、消費電力が小さ
い。
第1図はこの発明の一実施例の接続図、第2図
はこの発明の一実施例において信号レベル関係の
説明に用いる略線図、第3図はこの発明の一実施
例の動作説明に用いる波形図、第4図及び第5図
はこの発明に適用できるレベルシフトのための回
路構成の一例及び他の例を示す接続図、第6図は
従来のリトリガブル単安定マルチバイブレータの
構成を示すブロツク図、第7図は従来のリトリガ
ブル単安定マルチバイブレータの接続図、第8図
は従来のリトリガブル単安定マルチバイブレータ
の動作説明に用いる波形図である。 1,6,22:差動アンプのトランジスタ、
2,7,21:差動アンプの他方のトランジス
タ、11,14,16,18,23,28:定電
流用のトランジスタ、4:入力端子、5:電源端
子、29:コンデンサ、31:抵抗、32,3
3:出力端子。
はこの発明の一実施例において信号レベル関係の
説明に用いる略線図、第3図はこの発明の一実施
例の動作説明に用いる波形図、第4図及び第5図
はこの発明に適用できるレベルシフトのための回
路構成の一例及び他の例を示す接続図、第6図は
従来のリトリガブル単安定マルチバイブレータの
構成を示すブロツク図、第7図は従来のリトリガ
ブル単安定マルチバイブレータの接続図、第8図
は従来のリトリガブル単安定マルチバイブレータ
の動作説明に用いる波形図である。 1,6,22:差動アンプのトランジスタ、
2,7,21:差動アンプの他方のトランジス
タ、11,14,16,18,23,28:定電
流用のトランジスタ、4:入力端子、5:電源端
子、29:コンデンサ、31:抵抗、32,3
3:出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリツプフロツプ回路と、時定数発生回路と
を備え、 上記フリツプフロツプ回路は、 第1のトランジスタと第2のトランジスタの互
いのエミツタが定電流源に接続された第1の差動
回路と、 第3のトランジスタと第4のトランジスタの互
いのエミツタが定電流源に接続された第2の差動
回路と、 上記第2のトランジスタのコレクタとそのベー
スが接続され、上記第4のトランジスタのベース
とそのエミツタが接続されたエミツタフオロワ形
の第5のトランジスタと、 上記第4のトランジスタのコレクタとそのベー
スが接続され、上記第2のトランジスタのベース
にそのエミツタが接続されたエミツタフオロワ形
の第6のトランジスタとを有し、 上記第1のトランジスタのベースにセツト入力
信号を供給し、 上記第3のトランジスタのベースにリセツト入
力信号を供給する構成とされており、 上記セツト入力信号及び上記リセツト入力信号
は第1のレベルの2値信号とされ、上記第2のト
ランジスタのベース及び上記第4のトランジスタ
のベースに供給される信号は第2のレベルの2値
信号とされ、上記第1のレベルの2値信号と上記
第2のレベルの2値信号とは互いに等しい論理振
幅で、且つ上記第1のレベルの2値信号は上記第
2のレベルの2値信号に対して論理振幅の略々1/
2低くレベルシフトされており、 上記時定数発生回路は、 第7のトランジスタと第8のトランジスタの互
いのエミツタが定電流源に接続された第3の差動
回路と、 上記第7のトランジスタのコレクタとそのベー
スが接続されたエミツタフオロワ形の第9のトラ
ンジスタと、 上記エミツタフオロワ形の第9のトランジスタ
の出力の振幅を上記第1のレベルの2値信号に対
応してシフトさせるレベルシフト回路と、 上記第9のトランジスタのエミツタと基準電位
点間に接続されたコンデンサと、 上記コンデンサに並列に接続された放電用抵抗
とを有し、 上記第7のトランジスタのベースには上記第1
のレベルの2値信号が供給され、 上記第8のトランジスタのベースには上記第2
のレベルの2値信号が供給され、 上記第9のトランジスタのエミツタと上記コン
デンサとの接続点から遅延出力を取り出す構成と
されており、 上記第1のトランジスタのベースと上記第7の
トランジスタのベースから入力端子を導出し、 上記第5のトランジスタ及び上記第6のトラン
ジスタのエミツタから出力端子を導出し、 上記入力端子に第1のレベルの2値信号のパル
ス信号を供給し、上記パルス信号により上記フリ
ツプフロツプ回路をセツトし、 上記第9のトランジスタのエミツタと上記コン
デンサとの接続点からの遅延出力を上記第3のト
ランジスタのベースに供給し、 上記第9のトランジスタのエミツタと上記コン
デンサとの接続点からの遅延出力により上記フリ
ツプフロツプ回路をリセツトする ようにしたリトリガブル単安定マルチバイブレー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140099A JPS6120414A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リトリガブル単安定マルチバイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140099A JPS6120414A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リトリガブル単安定マルチバイブレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120414A JPS6120414A (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0572768B2 true JPH0572768B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=15260917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140099A Granted JPS6120414A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リトリガブル単安定マルチバイブレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001391U (ja) * | 1994-02-24 | 1994-08-23 | 株式会社寿老園 | お茶素材を詰めた棒状包材 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59140099A patent/JPS6120414A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001391U (ja) * | 1994-02-24 | 1994-08-23 | 株式会社寿老園 | お茶素材を詰めた棒状包材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6120414A (ja) | 1986-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |