JPH0463571B2 - - Google Patents
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- JPH0463571B2 JPH0463571B2 JP58023226A JP2322683A JPH0463571B2 JP H0463571 B2 JPH0463571 B2 JP H0463571B2 JP 58023226 A JP58023226 A JP 58023226A JP 2322683 A JP2322683 A JP 2322683A JP H0463571 B2 JPH0463571 B2 JP H0463571B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bistable
- output
- logic gate
- circuit
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンデンサと抵抗によつて遅延時間を
設定する形式の単安定マルチバイブレータ(ワン
シヨツトマルチバイブレータ)に関するものであ
る。
設定する形式の単安定マルチバイブレータ(ワン
シヨツトマルチバイブレータ)に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来より単安定マルチバイブレータはその用途
が非常に広いため、その具体的な構成については
種々の回路が提案され、実用化されている。
が非常に広いため、その具体的な構成については
種々の回路が提案され、実用化されている。
また近年、この種の単安定マルチバイブレータ
とデイジタルシステムが組み合わされてLSI化さ
れることが多く(例えばビデオテープレコーダの
サーボ用ICなど。)、そのような場合、単安定マ
ルチバイブレータの出力信号は後続するデイジタ
ル回路の入力信号となる訳であるから、外部に供
給する必要がないので前記出力信号をICの端子
ピンに取り出さないのが常であつた。
とデイジタルシステムが組み合わされてLSI化さ
れることが多く(例えばビデオテープレコーダの
サーボ用ICなど。)、そのような場合、単安定マ
ルチバイブレータの出力信号は後続するデイジタ
ル回路の入力信号となる訳であるから、外部に供
給する必要がないので前記出力信号をICの端子
ピンに取り出さないのが常であつた。
ところが、ビデオテープレコーダなどの組立ラ
インにおいて単安定マルチバイブレータの遅延時
間(単安定時間)を調整する必要がある場合には
単安定マルチバイブレータの出力信号がICの端
子ピンに取り出されていないと調整ができないと
いう問題があつた。
インにおいて単安定マルチバイブレータの遅延時
間(単安定時間)を調整する必要がある場合には
単安定マルチバイブレータの出力信号がICの端
子ピンに取り出されていないと調整ができないと
いう問題があつた。
すなわち、入力信号のデユーテイが50%位で、
しかも遅延時間が大きく変化するような場合には
コンデンサの充放電波形が単安定マルチバイブレ
ータの遅延時間と一対一で対応せず(特に遅延時
間が入力信号周期に比べてかなり短かくなつたと
き。)、コンデンサの充放電波形から遅延時間を求
めるのは不可能であつた。
しかも遅延時間が大きく変化するような場合には
コンデンサの充放電波形が単安定マルチバイブレ
ータの遅延時間と一対一で対応せず(特に遅延時
間が入力信号周期に比べてかなり短かくなつたと
き。)、コンデンサの充放電波形から遅延時間を求
めるのは不可能であつた。
このような問題を解消するには例えば米国特許
第3961207号明細書に示されるような微分入力形
の単安定マルチバイブレータと米国特許第
4081698号明細書に示されるような微分パルス発
生回路を組み合わせれば良いが、微分パルス発生
回路をバイポーラトランジスタで構成する必要が
あるので回路構成が複雑になるだけでなく、IC
プロセスとしてバイポーラトランジスタが形成で
きるものを選ぶ必要があるなどの不都合があつ
た。
第3961207号明細書に示されるような微分入力形
の単安定マルチバイブレータと米国特許第
4081698号明細書に示されるような微分パルス発
生回路を組み合わせれば良いが、微分パルス発生
回路をバイポーラトランジスタで構成する必要が
あるので回路構成が複雑になるだけでなく、IC
プロセスとしてバイポーラトランジスタが形成で
きるものを選ぶ必要があるなどの不都合があつ
た。
もちろん普通の単安定マルチバイブレータを用
いる場合にはICの端子ピンを増設して出力信号
を取り出すようにすれば組立ラインにおける調整
の問題は解消するが、ICのピン数が多くなつて
ボンデイング工数が多くなり、ICパツケージも
大きくなるという不都合があつた。
いる場合にはICの端子ピンを増設して出力信号
を取り出すようにすれば組立ラインにおける調整
の問題は解消するが、ICのピン数が多くなつて
ボンデイング工数が多くなり、ICパツケージも
大きくなるという不都合があつた。
発明の目的
本発明はICプロセス上の制約が少なく、比較
的簡単な回路構成で、しかもコンデンサの充放電
波形から容易に遅延時間を求めることのできる単
安定マルチバイブレータを提供することを目的と
する。
的簡単な回路構成で、しかもコンデンサの充放電
波形から容易に遅延時間を求めることのできる単
安定マルチバイブレータを提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明の単安定マルチバイブレータは、入力信
号のリーデイングエツジにおいてセツトされる双
安定手段と、給電線路間に接続された抵抗手段と
コンデンサの直列回路と、前記双安定手段がリセ
ツトされたときに前記コンデンサの電荷を放電す
る放電回路と、前記コンデンサの充電電圧と基準
電圧を比較するコンパレータと、前記コンパレー
タの出力によつて前記双安定手段をリセツトする
リセツト手段を具備し、前記双安定手段は、第1
の論理ゲートと第2の論理ゲートの入出力端子が
クロスカツプリング接続され、入力信号のトレイ
リングエツジにおいてセツトされる第1の双安定
回路と、入力端子に前記第1の双安定回路の出力
と前記入力信号が供給される第3の論理ゲート
と、第4の論理ゲートと第5の論理ゲートの入出
力端子がクロスカツプリング接続され、前記第3
の論理ゲートの出力によつてセツトされる第2の
双安定回路によつて構成されているので、比較的
簡単な構成でありながら、前記コンデンサの充放
電波形を観測して遅延時間の調整を可能ならしめ
るものである。
号のリーデイングエツジにおいてセツトされる双
安定手段と、給電線路間に接続された抵抗手段と
コンデンサの直列回路と、前記双安定手段がリセ
ツトされたときに前記コンデンサの電荷を放電す
る放電回路と、前記コンデンサの充電電圧と基準
電圧を比較するコンパレータと、前記コンパレー
タの出力によつて前記双安定手段をリセツトする
リセツト手段を具備し、前記双安定手段は、第1
の論理ゲートと第2の論理ゲートの入出力端子が
クロスカツプリング接続され、入力信号のトレイ
リングエツジにおいてセツトされる第1の双安定
回路と、入力端子に前記第1の双安定回路の出力
と前記入力信号が供給される第3の論理ゲート
と、第4の論理ゲートと第5の論理ゲートの入出
力端子がクロスカツプリング接続され、前記第3
の論理ゲートの出力によつてセツトされる第2の
双安定回路によつて構成されているので、比較的
簡単な構成でありながら、前記コンデンサの充放
電波形を観測して遅延時間の調整を可能ならしめ
るものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る単安定マルチ
バイブレータの回路図であり、1は遅延すべき2
値信号の入力端子であり、2が遅延信号の出力端
子であり、3はプラス側給電端子で、図示されて
はいないがマイナス側給電端子は接地されてい
る。
バイブレータの回路図であり、1は遅延すべき2
値信号の入力端子であり、2が遅延信号の出力端
子であり、3はプラス側給電端子で、図示されて
はいないがマイナス側給電端子は接地されてい
る。
第1図において、NANDゲート4とNANDゲ
ート5のそれぞれの入出力端子がクロスカツプリ
ング接続されて双安定回路100が構成され、
NANDゲート6とNANDゲート7のそれぞれの
入出力端子がクロスカツプリング接続されて双安
定回路200が構成されている。入力端子1には
前記NANDゲート4の第2の入力端子と、
NANDゲート8の第1の入力端子が接続され、
前記NANDゲート8の第2の入力端子は前記
NANDゲート4の出力端子に接続され、同出力
端子は前記NANDゲート6の第2の入力端子に
接続され、前記NANDゲート5および7の第2
の入力端子はインバータ9の出力端子に接続さ
れ、前記NANDゲート6の出力端子には出力端
子2が接続されている。
ート5のそれぞれの入出力端子がクロスカツプリ
ング接続されて双安定回路100が構成され、
NANDゲート6とNANDゲート7のそれぞれの
入出力端子がクロスカツプリング接続されて双安
定回路200が構成されている。入力端子1には
前記NANDゲート4の第2の入力端子と、
NANDゲート8の第1の入力端子が接続され、
前記NANDゲート8の第2の入力端子は前記
NANDゲート4の出力端子に接続され、同出力
端子は前記NANDゲート6の第2の入力端子に
接続され、前記NANDゲート5および7の第2
の入力端子はインバータ9の出力端子に接続さ
れ、前記NANDゲート6の出力端子には出力端
子2が接続されている。
また、前記NANDゲート7の出力端子にはイ
ンバータ10の入力端子が接続され、前記インバ
ータ10の出力端子はトランジスタ11のベース
に接続され、前記トランジスタ11のベースは抵
抗12を介してプラス側給電線路aに接続され、
同エミツタはマイナス側給電線路bに接続され、
同コレクタは抵抗13を介してプラス側給電線路
aに接続されている。前記トランジスタ11のコ
レクタにはトランジスタ14のベースとトランジ
スタ15のコレクタが接続され、前記トランジス
タ14のエミツタは前記トランジスタ15のベー
スならびにトランジスタ16のベースに接続さ
れ、同コレクタはプラス側給電線路aに接続さ
れ、前記トランジスタ15のエミツタは抵抗17
を介してマイナス側給電線路bに接続され、前記
トランジスタ16のエミツタはマイナス側給電線
路bに接続されている。
ンバータ10の入力端子が接続され、前記インバ
ータ10の出力端子はトランジスタ11のベース
に接続され、前記トランジスタ11のベースは抵
抗12を介してプラス側給電線路aに接続され、
同エミツタはマイナス側給電線路bに接続され、
同コレクタは抵抗13を介してプラス側給電線路
aに接続されている。前記トランジスタ11のコ
レクタにはトランジスタ14のベースとトランジ
スタ15のコレクタが接続され、前記トランジス
タ14のエミツタは前記トランジスタ15のベー
スならびにトランジスタ16のベースに接続さ
れ、同コレクタはプラス側給電線路aに接続さ
れ、前記トランジスタ15のエミツタは抵抗17
を介してマイナス側給電線路bに接続され、前記
トランジスタ16のエミツタはマイナス側給電線
路bに接続されている。
一方、プラス側給電線路aとマイナス側給電線
路bの間には遅延時間設定用の可変抵抗器18と
コンデンサ19の直列回路が接続され、前記可変
抵抗器18と前記コンデンサ19の接続点には設
定端子20を介して前記トランジスタ16のコレ
クタと、トランジスタ21,22,23,24,
25,26および抵抗27によつて構成されたコ
ンパレータ300の第1の入力端子300aが接
続され、前記コンパレータ300の第2の入力端
子300bは抵抗28と抵抗29による給電電圧
の分圧点に接続され、前記コンパレータ300の
出力端子300cにはトランジスタ30のベース
が接続され、前記トランジスタ30のエミツタは
プラス側給電線路aに接続され、同第1コレクタ
30aは抵抗31を介してマイナス側給電線路b
に接続されているとともにダイオード接続された
トランジスタ32のエミツタに接続され、同第2
コレクタ30b(トランジスタ30の第1コレク
タ30aと第2コレクタ30bはスプリツトコレ
クタによつて形成されている。)はトランジスタ
33のベースに接続されている。
路bの間には遅延時間設定用の可変抵抗器18と
コンデンサ19の直列回路が接続され、前記可変
抵抗器18と前記コンデンサ19の接続点には設
定端子20を介して前記トランジスタ16のコレ
クタと、トランジスタ21,22,23,24,
25,26および抵抗27によつて構成されたコ
ンパレータ300の第1の入力端子300aが接
続され、前記コンパレータ300の第2の入力端
子300bは抵抗28と抵抗29による給電電圧
の分圧点に接続され、前記コンパレータ300の
出力端子300cにはトランジスタ30のベース
が接続され、前記トランジスタ30のエミツタは
プラス側給電線路aに接続され、同第1コレクタ
30aは抵抗31を介してマイナス側給電線路b
に接続されているとともにダイオード接続された
トランジスタ32のエミツタに接続され、同第2
コレクタ30b(トランジスタ30の第1コレク
タ30aと第2コレクタ30bはスプリツトコレ
クタによつて形成されている。)はトランジスタ
33のベースに接続されている。
さらに、前記トランジスタ32のベースおよび
コレクタは前記抵抗28と前記抵抗29による分
圧点に接続され、前記トランジスタ33のエミツ
タは抵抗34を介してトランジスタ35のベース
に接続され、同コレクタはプラス側給電線路aに
接続され、同ベース・エミツタ間には抵抗36が
接続され、前記トランジスタ35のエミツタはマ
イナス側給電線路bに接続され、同コレクタは抵
抗37を介してプラス側給電線路aに接続されて
いるとともに前記インバータ9の入力端子に接続
され、同ベース・エミツタ間には抵抗38が接続
されている。
コレクタは前記抵抗28と前記抵抗29による分
圧点に接続され、前記トランジスタ33のエミツ
タは抵抗34を介してトランジスタ35のベース
に接続され、同コレクタはプラス側給電線路aに
接続され、同ベース・エミツタ間には抵抗36が
接続され、前記トランジスタ35のエミツタはマ
イナス側給電線路bに接続され、同コレクタは抵
抗37を介してプラス側給電線路aに接続されて
いるとともに前記インバータ9の入力端子に接続
され、同ベース・エミツタ間には抵抗38が接続
されている。
以上のように構成された本発明の単安定マルチ
バイブレータについて、以下にその動作の説明を
行なう。まず、第2図は第1図の各部の信号波形
を示したタイムチヤートで、第2図の1Xは入力
端子1に供給される信号波形であり、4X,8
X,6X,10XはそれぞれNANDゲート4,
8,6、インバータ10の出力信号波形である。
また、11Xはトランジスタ11のコレクタに現
われる信号波形であり、300X,300Yはそ
れぞれコンパレータ300の入力端子300a,
300bに供給される信号波形であり、35Xは
トランジスタ35のコレクタに現われる信号波形
であり、9Xはインバータ9の出力信号波形であ
る。
バイブレータについて、以下にその動作の説明を
行なう。まず、第2図は第1図の各部の信号波形
を示したタイムチヤートで、第2図の1Xは入力
端子1に供給される信号波形であり、4X,8
X,6X,10XはそれぞれNANDゲート4,
8,6、インバータ10の出力信号波形である。
また、11Xはトランジスタ11のコレクタに現
われる信号波形であり、300X,300Yはそ
れぞれコンパレータ300の入力端子300a,
300bに供給される信号波形であり、35Xは
トランジスタ35のコレクタに現われる信号波形
であり、9Xはインバータ9の出力信号波形であ
る。
第2図の時刻t1において、入力信号のリーデイ
ングエツジが到来して、そのレベルが“L”から
“H”に移行すると、それ以前にNANDゲート4
の出力レベルが“H”になつているから、
NANDゲート8の出力レベルが“L”に移行し、
続いてNANDゲート6の出力レベルが“H”に
移行し、その結果、NANDゲート7の出力レベ
ルが“L”に移行し、続いてインバータ10の出
力レベルが“H”に移行する。
ングエツジが到来して、そのレベルが“L”から
“H”に移行すると、それ以前にNANDゲート4
の出力レベルが“H”になつているから、
NANDゲート8の出力レベルが“L”に移行し、
続いてNANDゲート6の出力レベルが“H”に
移行し、その結果、NANDゲート7の出力レベ
ルが“L”に移行し、続いてインバータ10の出
力レベルが“H”に移行する。
前記インバータ10の出力レベルが“H”に移
行するとトランジスタ11がオン状態になつてコ
レクタのレベルは“L”に移行し、トランジスタ
14,15,16にはベース電流が流れなくなつ
て、いずれもオフ状態となり、コンデンサ19に
は可変抵抗器18を介して充電が開始される。
行するとトランジスタ11がオン状態になつてコ
レクタのレベルは“L”に移行し、トランジスタ
14,15,16にはベース電流が流れなくなつ
て、いずれもオフ状態となり、コンデンサ19に
は可変抵抗器18を介して充電が開始される。
一方、時刻t2において、入力信号のレベルが
“L”に移行すると、続いて前記NANDゲート8
の出力レベルは“H”に移行する。
“L”に移行すると、続いて前記NANDゲート8
の出力レベルは“H”に移行する。
時刻t3において、前記コンデンサ19の電位が
コンパレータ300の入力端子300bに供給さ
れている電位のVcc/2(ここでVccは電源電圧
であり、抵抗28と抵抗29の抵抗値は等しいも
のとする。)を超えるとトランジスタ21,22,
25,26がオン状態となり、その結果、トラン
ジスタ30がオフ状態となる。
コンパレータ300の入力端子300bに供給さ
れている電位のVcc/2(ここでVccは電源電圧
であり、抵抗28と抵抗29の抵抗値は等しいも
のとする。)を超えるとトランジスタ21,22,
25,26がオン状態となり、その結果、トラン
ジスタ30がオフ状態となる。
前記トランジスタ30がオフ状態になると、同
第1コレクタ30a、同第2コレクタ30bには
電流が流れなくなり、抵抗28、トランジスタ3
2を介して抵抗32に電流が流れるので、前記コ
ンパレータ300の入力端子300bの電位は下
降する(シユミツト特性をもたせている。)とと
もに、トランジスタ35がオフ状態となつてコレ
クタのレベルは“H”に移行する。
第1コレクタ30a、同第2コレクタ30bには
電流が流れなくなり、抵抗28、トランジスタ3
2を介して抵抗32に電流が流れるので、前記コ
ンパレータ300の入力端子300bの電位は下
降する(シユミツト特性をもたせている。)とと
もに、トランジスタ35がオフ状態となつてコレ
クタのレベルは“H”に移行する。
前記トランジスタ35がオフ状態になると、イ
ンバータ9の出力レベルが“L”に移行し、続い
てNANDゲート5およびNANDゲート7の出力
レベルが“H”に移行し、前記NANDゲート7
の出力レベルの“H”への移行によつてNAND
ゲート6およびインバータ10の出力レベルが
“L”に移行する。
ンバータ9の出力レベルが“L”に移行し、続い
てNANDゲート5およびNANDゲート7の出力
レベルが“H”に移行し、前記NANDゲート7
の出力レベルの“H”への移行によつてNAND
ゲート6およびインバータ10の出力レベルが
“L”に移行する。
前記インバータ10の出力レベルが“L”に移
行すると、トランジスタ11はオフ状態となつ
て、コレクタのレベルが“H”に移行し、トラン
ジスタ16にコレクタ電流が流れてコンデンサ1
9の充電電荷が放電される。
行すると、トランジスタ11はオフ状態となつ
て、コレクタのレベルが“H”に移行し、トラン
ジスタ16にコレクタ電流が流れてコンデンサ1
9の充電電荷が放電される。
前記コンデンサ19の電荷が徐々に放電されて
時刻t4においてコンパレータ300の入力端子3
00aの電位が同入力端子300bの電位よりも
低くなると、トランジスタ30がオン状態となつ
て、前記入力端子300bの電位はVcc/2まで
上昇し、トランジスタ33にコレクタ電流が流れ
てトランジスタ35がオン状態となり、そのコレ
クタのレベルが“L”に移行してインバータ9の
出力レベルは“H”に戻り、一連の動作は終了す
る。
時刻t4においてコンパレータ300の入力端子3
00aの電位が同入力端子300bの電位よりも
低くなると、トランジスタ30がオン状態となつ
て、前記入力端子300bの電位はVcc/2まで
上昇し、トランジスタ33にコレクタ電流が流れ
てトランジスタ35がオン状態となり、そのコレ
クタのレベルが“L”に移行してインバータ9の
出力レベルは“H”に戻り、一連の動作は終了す
る。
つぎに、可変抵抗器18の抵抗値を変化させて
遅延時間を短く設定したときの動作について説明
すると、時刻t5において、入力信号のレベルが
“H”に移行してからトランジスタ11がオン状
態になつてコンデンサ19の充電が開始されるま
での動作は時刻t1における動作と全く同じである
が、今度は入力信号のレベルが“L”になる以前
に、時刻t6においてコンパレータ300の入力端
子300aの電位がVcc/2を超える。
遅延時間を短く設定したときの動作について説明
すると、時刻t5において、入力信号のレベルが
“H”に移行してからトランジスタ11がオン状
態になつてコンデンサ19の充電が開始されるま
での動作は時刻t1における動作と全く同じである
が、今度は入力信号のレベルが“L”になる以前
に、時刻t6においてコンパレータ300の入力端
子300aの電位がVcc/2を超える。
前記入力端子300aの電位がVcc/2を超え
ると、時刻t3のときと同様にインバータ9の出力
レベルが“L”に移行するが、その時点で入力信
号のレベルは“H”になつているので、NAND
ゲート4の出力レベルが“L”に移行し、続いて
NANDゲート8の出力レベルが“H”に移行し、
その時点でNANDゲート7の出力レベルも“H”
に移行しているのでNANDゲート6の出力レベ
ルが“L”に移行する。
ると、時刻t3のときと同様にインバータ9の出力
レベルが“L”に移行するが、その時点で入力信
号のレベルは“H”になつているので、NAND
ゲート4の出力レベルが“L”に移行し、続いて
NANDゲート8の出力レベルが“H”に移行し、
その時点でNANDゲート7の出力レベルも“H”
に移行しているのでNANDゲート6の出力レベ
ルが“L”に移行する。
なお、インバータ10の出力レベルは前記
NANDゲート7の出力レベルの“H”への移行
によつて“L”に移行し、続いてトランジスタ1
1がオフ状態になつてコンデンサ19の放電が開
始される。
NANDゲート7の出力レベルの“H”への移行
によつて“L”に移行し、続いてトランジスタ1
1がオフ状態になつてコンデンサ19の放電が開
始される。
時刻t7において、コンパレータ300の入力端
子300aの電位が同入力端子300bの電位よ
りも低くなつたときの動作は時刻t4のときと全く
同じである。
子300aの電位が同入力端子300bの電位よ
りも低くなつたときの動作は時刻t4のときと全く
同じである。
時刻t8において、入力信号のレベルが“L”に
移行するとNANDゲート4の出力レベルが“H”
に移行し、続いてNANDゲート5の出力レベル
が“L”に移行して時刻t5に始まつた一連の動作
は終了する。
移行するとNANDゲート4の出力レベルが“H”
に移行し、続いてNANDゲート5の出力レベル
が“L”に移行して時刻t5に始まつた一連の動作
は終了する。
このようにして、第1図の入力端子1に第2図
1Xに示すような信号波形が供給されたとき、出
力端子2から第2図の6Xに示すような遅延信号
(単安定信号)が得られる。
1Xに示すような信号波形が供給されたとき、出
力端子2から第2図の6Xに示すような遅延信号
(単安定信号)が得られる。
また、トランジスタ35あるいはインバータ9
からはパルス幅が主としてシユミツトレベル幅と
コンデンサ19の放電時定数によつて定まる(第
2図のタイムチヤートでは図を見やすくするため
に各ゲート、トランジスタにおける信号伝達遅延
時間を大きく表わしたためにパルス幅のうちの多
くをこれらが占めているが、実際にはこれらの遅
延時間はきわめて短い。)遅延パルス信号が得ら
れる。
からはパルス幅が主としてシユミツトレベル幅と
コンデンサ19の放電時定数によつて定まる(第
2図のタイムチヤートでは図を見やすくするため
に各ゲート、トランジスタにおける信号伝達遅延
時間を大きく表わしたためにパルス幅のうちの多
くをこれらが占めているが、実際にはこれらの遅
延時間はきわめて短い。)遅延パルス信号が得ら
れる。
さて、第2図より明らかなように第1図に示し
た単安定マルチバイブレータではコンデンサ19
の両端に現われる充放電波形から容易に遅延時間
を求めることができるので、システムをLSI化す
る場合に設定端子20以外にICの端子ピンを増
設する必要はなく、また、第1図におけるコンパ
レータ300を始めとするアナログ回路はバイポ
ーラトランジスタでなくとも、NMOSやCMOS
などによつて容易に構成できるので、ICプロセ
スが制約されるという問題も解消される。
た単安定マルチバイブレータではコンデンサ19
の両端に現われる充放電波形から容易に遅延時間
を求めることができるので、システムをLSI化す
る場合に設定端子20以外にICの端子ピンを増
設する必要はなく、また、第1図におけるコンパ
レータ300を始めとするアナログ回路はバイポ
ーラトランジスタでなくとも、NMOSやCMOS
などによつて容易に構成できるので、ICプロセ
スが制約されるという問題も解消される。
さらに、必要に応じて第2図の6Xや10Xの
ような単安定出力だけでなく、35Xや9Xのよ
うな遅延信号を得ることもできる。
ような単安定出力だけでなく、35Xや9Xのよ
うな遅延信号を得ることもできる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の単安
定マルチバイブレータは、入力信号のリーデイン
グエツジにおいてセツトされる双安定手段と、給
電線路間に接続された抵抗手段(前記実施例の可
変抵抗器18に相当)とコンデンサ19の直列回
路と、前記双安定手段がリセツトされたときに前
記コンデンサの電荷を放電する放電回路(前記実
施例ではトランジスタ14,15,16、抵抗1
3,17によつて放電回路が構成されており、イ
ンバータ9の出力によつて双安定手段がリセツト
されたときコンデンサ19の電荷が放電される。)
と、前記コンデンサの充電電圧と基準電圧を比較
するコンパレータ(同300に相当)と、前記コ
ンパレータの出力によつて前記双安定手段をリセ
ツトするリセツト手段(前記実施例においてはト
ランジスタ30,33,35、抵抗34,36,
37,38、インバータ9によつて構成されてい
る。)を具備しているので、コンデンサの充放電
波形から容易に遅延時間を知ることができる。特
に、第1図の実施例のようにコンパレータ300
の出力によつて前記コンパレータ300に第2の
基準電圧を供給する基準電圧切換手段(トランジ
スタ30,32と抵抗31によつて構成されてい
る。)を備えた場合には、単安定マルチバイブレ
ータにシユミツト特性をもたせることができるだ
けでなく、パルス幅がシユミツト幅に依存した遅
延パルスを得ることができる。
定マルチバイブレータは、入力信号のリーデイン
グエツジにおいてセツトされる双安定手段と、給
電線路間に接続された抵抗手段(前記実施例の可
変抵抗器18に相当)とコンデンサ19の直列回
路と、前記双安定手段がリセツトされたときに前
記コンデンサの電荷を放電する放電回路(前記実
施例ではトランジスタ14,15,16、抵抗1
3,17によつて放電回路が構成されており、イ
ンバータ9の出力によつて双安定手段がリセツト
されたときコンデンサ19の電荷が放電される。)
と、前記コンデンサの充電電圧と基準電圧を比較
するコンパレータ(同300に相当)と、前記コ
ンパレータの出力によつて前記双安定手段をリセ
ツトするリセツト手段(前記実施例においてはト
ランジスタ30,33,35、抵抗34,36,
37,38、インバータ9によつて構成されてい
る。)を具備しているので、コンデンサの充放電
波形から容易に遅延時間を知ることができる。特
に、第1図の実施例のようにコンパレータ300
の出力によつて前記コンパレータ300に第2の
基準電圧を供給する基準電圧切換手段(トランジ
スタ30,32と抵抗31によつて構成されてい
る。)を備えた場合には、単安定マルチバイブレ
ータにシユミツト特性をもたせることができるだ
けでなく、パルス幅がシユミツト幅に依存した遅
延パルスを得ることができる。
また、第1図に例示したように、第1の論理ゲ
ート(NANDゲート4)と第2の論理ゲート
(NANDゲート5)の入出力端子がクロスカツプ
リング接続されて構成され、入力信号のトレイリ
ングエツジにおいてセツトされる第1の双安定回
路100と、入力端子に前記第1の双安定回路の
出力と前記入力信号が供給される第3の論理ゲー
ト(NANDゲート8)と、第4の論理ゲート
(NANDゲート6)と第5の論理ゲート
(NANDゲート7)の入力端子がクロスカツプリ
ング接続されて構成され、前記第3の論理ゲート
の出力によつてセツトされる第2の双安定回路2
00によつて双安定手段を構成することにより、
動作の複雑な部分をデイジタル回路で構成するこ
とができ、単安定マルチバイブレータの全体の回
路構成が簡略されるという効果を奏する。
ート(NANDゲート4)と第2の論理ゲート
(NANDゲート5)の入出力端子がクロスカツプ
リング接続されて構成され、入力信号のトレイリ
ングエツジにおいてセツトされる第1の双安定回
路100と、入力端子に前記第1の双安定回路の
出力と前記入力信号が供給される第3の論理ゲー
ト(NANDゲート8)と、第4の論理ゲート
(NANDゲート6)と第5の論理ゲート
(NANDゲート7)の入力端子がクロスカツプリ
ング接続されて構成され、前記第3の論理ゲート
の出力によつてセツトされる第2の双安定回路2
00によつて双安定手段を構成することにより、
動作の複雑な部分をデイジタル回路で構成するこ
とができ、単安定マルチバイブレータの全体の回
路構成が簡略されるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の回路の動作を説明するためのタイム
チヤートである。 1……入力端子、2……出力端子、100……
双安定回路、200……双安定回路、300……
コンパレータ。
図は第1図の回路の動作を説明するためのタイム
チヤートである。 1……入力端子、2……出力端子、100……
双安定回路、200……双安定回路、300……
コンパレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力信号のリーデイングエツジにおいてセツ
トされる双安定手段と、給電線路間に接続された
抵抗手段とコンデンサの直列回路と、前記双安定
手段がリセツトされたときに前記コンデンサの電
荷を放電する放電回路と、前記コンデンサの充電
電圧と基準電圧を比較するコンパレータと、前記
コンパレータの出力によつて前記双安定手段をリ
セツトするリセツト手段を具備し、前記双安定手
段は、第1の論理ゲートと第2の論理ゲートの入
出力端子がクロスカツプリング接続され、入力信
号のトレイリングエツジにおいてセツトされる第
1の双安定回路と、入力端子に前記第1の双安定
回路の出力と前記入力信号が供給される第3の論
理ゲートと、第4の論理ゲートと第5の論理ゲー
トの入出力端子がクロスカツプリング接続され、
前記第3の論理ゲートの出力によつてセツトされ
る第2の双安定回路によつて構成されたことを特
徴とする単安定マルチバイブレータ。 2 入力信号のリーデイングエツジにおいてセツ
トされる双安定手段と、給電線路間に接続された
抵抗手段とコンデンサの直列回路と、前記双安定
手段がリセツトされたときに前記コンデンサの電
荷を放電する放電回路と、前記コンデンサの充電
電圧と第1の基準電圧を比較するコンパレータ
と、前記コンパレータの出力によつて前記双安定
手段をリセツトするリセツト手段と、前記コンパ
レータの出力によつて前記コンパレータに、前記
第1の基準電圧よりも低い電位の第2の基準電圧
を供給する基準電圧切換手段を具備し、前記双安
定手段は、第1の論理ゲートと第2の論理ゲート
の入出力端子がクロスカツプリング接続され、入
力信号のトレイリングエツジにおいてセツトされ
る第1の双安定回路と、入力端子に前記第1の双
安定回路の出力と前記入力信号が供給される第3
の論理ゲートと、第4の論理ゲートと第5の論理
ゲートの入出力端子がクロスカツプリング接続さ
れ、前記第3の論理ゲートの出力によつてセツト
される第2の双安定回路によつて構成されたこと
を特徴とする単安定マルチバイブレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023226A JPS59151520A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023226A JPS59151520A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151520A JPS59151520A (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0463571B2 true JPH0463571B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12104713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023226A Granted JPS59151520A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 単安定マルチバイブレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151520A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5841306A (en) * | 1992-08-18 | 1998-11-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pulse generator for generating output pulse of a predetermined width |
| DE102009047733A1 (de) | 2009-12-09 | 2011-06-16 | Silit-Werke Gmbh & Co. Kg | Deckel für einen Schnellkochtopf |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176825A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Nec Corp | Monostable multivibrator circuit |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58023226A patent/JPS59151520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59151520A (ja) | 1984-08-30 |
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