JPH0572786U - 板状体収納容器 - Google Patents
板状体収納容器Info
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- JPH0572786U JPH0572786U JP011965U JP1196592U JPH0572786U JP H0572786 U JPH0572786 U JP H0572786U JP 011965 U JP011965 U JP 011965U JP 1196592 U JP1196592 U JP 1196592U JP H0572786 U JPH0572786 U JP H0572786U
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Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 開口部2と異なる容器外周面から突出する突
出状態と容器内部に引退する引退状態とにわたって出退
自在で且つ突出状態側に付勢された突出部材6が、凹部
3に係入された板状体Sの開口部2に向かう移動を受け
止め阻止する阻止部材5を、突出状態において阻止部材
5を阻止状態に切換操作し、且つ、引退状態において阻
止部材5を解除状態に切換操作するように、阻止部材5
と連係して設けられている板状体収納容器。 【効果】 突出部材が、容器内部に引退する引退状態に
おいて阻止部材を解除状態に切換操作するように設けら
れているから、突出部材が容器を載置する箇所に接当す
るように容器を載置した状態においても容器の接地面を
広い平面に構成することができ、安定に載置することが
できる板状体収納容器を提供することができる。
出状態と容器内部に引退する引退状態とにわたって出退
自在で且つ突出状態側に付勢された突出部材6が、凹部
3に係入された板状体Sの開口部2に向かう移動を受け
止め阻止する阻止部材5を、突出状態において阻止部材
5を阻止状態に切換操作し、且つ、引退状態において阻
止部材5を解除状態に切換操作するように、阻止部材5
と連係して設けられている板状体収納容器。 【効果】 突出部材が、容器内部に引退する引退状態に
おいて阻止部材を解除状態に切換操作するように設けら
れているから、突出部材が容器を載置する箇所に接当す
るように容器を載置した状態においても容器の接地面を
広い平面に構成することができ、安定に載置することが
できる板状体収納容器を提供することができる。
Description
【0001】
本考案は、板状体の挿脱用の開口部が形成され、板状体の外周縁部が係入する 位置決め用の凹部が、容器内部に形成され、凹部に係入された板状体の開口部に 向かう移動を受け止め阻止する阻止部材が、阻止状態と解除状態とに切換自在に 設けられた板状体収納容器に関する。
【0002】
従来、この種の板状体収納容器において、板状体が開口部に向かう移動を受け 止め阻止する阻止部材は、阻止部材の一部が容器外部に突出するように設けられ 、前記突出部分が容器を載置する箇所に接当するように容器を載置するに伴って 、前記突出部分が押さえられて阻止部材が阻止状態から解除状態に切換操作され るように構成され、且つ、この載置状態においても、前記突出部分が容器外部に 突出するように設けられていた(例えば、特開昭58−215052号公報参照 )。
【0003】
しかしながら、上記従来技術によれば、容器を載置した状態においても前記突 出部分が容器の接地面において容器外部に突出しているから、容器を安定に載置 することができないという不都合があった。 本考案は、上述の従来欠点を解消する点にある。
【0004】
本考案による板状体収納容器の第一の特徴構成は、開口部と異なる容器外周面 から突出する突出状態と容器内部に引退する引退状態とにわたって出退自在で且 つ突出状態側に付勢された突出部材が、突出状態において阻止部材を阻止状態に 切換操作し、且つ、引退状態において阻止部材を解除状態に切換操作するように 、阻止部材と連係して設けられている点にある。
【0005】 本考案による板状体収納容器の第二の特徴構成は、第一の特徴構成を実施する 際の好適な具体構成を特定するもので、 第二の特徴構成は、阻止部材と突出部材とが、一体形成されている点にある。
【0006】
本考案の第一の特徴構成によれば、容器内部に引退する引退状態において阻止 部材を解除状態に切換操作する突出部材が設けられているから、突出部材が容器 を載置する箇所に接当するように容器を載置した状態においても、容器の接地面 を広い平面に構成することができる。
【0007】 第二の特徴構成によれば、阻止部材と突出部材とが一体形成されているから、 阻止部材と突出部材との連係機構を簡単にすることができる。
【0008】
第一の特徴構成によれば、容器の接地面にを広い平面に構成することができる から、安定に載置することができる板状体収納容器を提供することができる。
【0009】 第二の特徴構成によれば、阻止部材と突出部材との連係機構を簡単にすること ができるから、部品数を減少させ、構造を簡単にした板状体収納容器を提供する ことができる。
【0010】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 図1には、合成樹脂にて一体成形された筐状の容器本体1の内部に、例えば半 導体電子回路装置製造用のウエハーなどの板状体Sの複数枚を、平行に並べて収 納する板状体収納容器が示されている。 容器本体1の内壁面には、板状体Sの夫々の外周縁部が係入する位置決め用の 凹部3が、開口部2の開口面に対して垂直方向に溝を切った状態で複数本形成さ れ、複数の板状体Sを一定間隔をおいて平行に並べて収納できるように構成され ている。従って、板状体Sは、開口部2より、板状体Sを前記凹部3に沿ってス ライドさせることによって挿脱される。 容器外周部には、容器支承用の把手部4が取り付けられている。把手部4は、 容器支承方向と異なる一の面に開口部分4aを有する箱状の部材を容器外周面に 取り付けて構成され、前記開口部分4aに手指を挿入して、容器を支承し運搬で きるように構成されている。
【0011】 凹部3が形成されている容器壁1aの内面側の開口部2近くの位置には、図1 及び図2に示すように、凹部3に係入された板状体Sが開口部2に向かう移動を 受け止め阻止する棒状の阻止部材5が備えられている。阻止部材5は、図3に示 すように、その長手方向が凹部3の溝切り方向に対して垂直に向くように、且つ 、長手方向に一定距離移動可能なように嵌挿されている。また、阻止部材5の周 面部には、前記凹部3と同幅の凹部5aが前記凹部3と同様の間隔で形成され、 阻止部材5がその長手方向に移動するに伴って前記凹部3と前記凹部5aとがそ の溝切り方向において揃うように位置する場合には、板状体Sの外周縁部の通過 を許容して、板状体Sの挿脱が可能なように構成されている。
【0012】 阻止部材5の下端部には、阻止部材5より細い棒状の突出部材6が阻止部材5 と一体形成され、阻止部材5の長手方向の動きに伴って、容器低部の接地面から 突出する突出状態と容器内部に引退する引退状態とにわたって出退自在なように 、容器低部の角穴1bに貫設されている。突出部材6には、図4に示すように、 角柱部分6aが設けられており、この角柱部分6aが角穴1bに嵌合するように 貫設されることによって、周り止めの効果を奏している。また、突出部材6と容 器低部との間にはバネ7が嵌入され、阻止部材5及び突出部材6を下向きに付勢 している。
【0013】 図4には、突出部材6が容器低部の接地面から突出した状態における、容器側 の凹部3と阻止部材5側の凹部5aとの位置関係が示されている。阻止部材5は バネ7によって下向きに付勢され、阻止部材5と突出部材6との間の周底部5b が、容器底部に接当した状態で付勢止されている。この状態において、前記凹部 5aと前記凹部3はズレた位置にあり、板状体Sが開口部2に向かう移動を受け 止め阻止する、阻止部材5の阻止状態が形成されている。
【0014】 図5には、容器が載置された状態における、容器側の凹部3と阻止部材5側の 凹部5aとの位置関係が示されている。阻止部材5は、突出部材6が容器を載置 する箇所に接当するに伴って、上方に押し上げられている。この状態において、 前記凹部5aと前記凹部3とは溝切り方向に揃った位置にあり、板状体Sが開口 部2に向かう移動を許容する、阻止部材5の解除状態が形成されている。
【0015】 〔別実施例〕 本実施例においては、阻止部材5と突出部材6とは一体形成されていたが、突 出状態において阻止部材5を阻止状態に切換操作し、且つ、引退状態において阻 止部材5を解除状態に切換操作するように阻止部材5と連係して設けられていさ えすれば、例えばリンク機構などにより、別々の部材で構成されていても良い。 また、突出部材6の出退に伴って操作されるアクチュエータなどを介して、阻 止部材5を阻止状態と解除状態とにわたって切換操作するようにしても良い。
【0016】 さらに、阻止部材5は、容器が載置された状態においても、阻止状態と解除状 態とにわたって切り換え自在なように構成されていても良い。 図6、図7、図8、図9、及び、図10には、容器が載置されるに伴って解除 状態に切換操作された阻止部材5を、容器を載置したまま更に阻止状態に切換操 作することができる、板状体収納容器の別実施例が示されている。 阻止部材5の上端部には、図6に示すように、阻止部材5の引き上げ操作及び ひねり操作を行うためのつまみ5cが備えられている。 突出部材6は、図7に示すように、前記角柱部分6aと、角柱部分6aの下方 に連設され角柱部分6aの対面の幅よりも細い直径を有する円柱状の突出部分6 bと、突出部分6bの周面上に接地面からの長さが同高さで相対向する位置に形 成された2個の突起6cとから構成されている。また、突出部材6が貫設されて いる角穴1bには、図8に示すように、前記2個の突起6cの通り抜けを許容す る切り欠き溝1cが設けられている。 図7及び図8には、容器が載置されるに伴って解除状態に切換操作された阻止 部材5が示されている。上述したように前記凹部5aと前記凹部3とは溝切り方 向に揃った位置にあり、この状態において前記突起6cは、前記角穴1bの下方 で且つ前記切り欠き溝1cに沿う位置に位置している。 容器を載置したまま阻止部材5を更に阻止状態に切換操作するためには、以下 の様に操作する。まず、前記つまみ5cを引き上げ操作することによって、図9 に示すように、前記突起6cが切り欠き溝1cを通り抜けて角穴1bの上方に位 置するまで、阻止部材5及び突出部材6を引き上げる。次に、前記つまみ5cを 90度ひねり操作して、図10に示すように、前記突起6cが前記切り欠き溝1 cが設けられていない角穴1bの穴辺の上方に位置するようにし、バネ7の付勢 力によって容器底部に着止させる。 図9及び図10には、容器が載置された状態において阻止状態に切換操作され た阻止部材5が示されている。前記凹部5aと前記凹部3は、高さにおいても角 度においてもズレた位置にあり、板状体Sが開口部2に向かう移動を受け止め阻 止している。
【0017】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】板状体収納容器の全体構造を示す斜視図
【図2】凹部を示す横断面図
【図3】阻止部材及び突出部材を示す正面図
【図4】阻止状態の阻止部材及び突出部材を示す縦断面
図
図
【図5】解除状態の阻止部材及び突出部材を示す縦断面
図
図
【図6】別実施例の阻止部材及び突出部材を示す正面図
【図7】別実施例の阻止部材及び突出部材を示す縦断面
図
図
【図8】別実施例の角穴を示す横断面図
【図9】別実施例の阻止状態の阻止部材及び突出部材を
示す縦断面図
示す縦断面図
【図10】別実施例の角穴を示す横断面図
S 板状体 2 開口部 3 凹部 5 阻止部材 6 突出部材
Claims (2)
- 【請求項1】 板状体(S)の挿脱用の開口部(2)が
形成され、前記板状体(S)の外周縁部が係入する位置
決め用の凹部(3)が、容器内部に形成され、前記凹部
(3)に係入された前記板状体(S)の前記開口部
(2)に向かう移動を受け止め阻止する阻止部材(5)
が、阻止状態と解除状態とに切換自在に設けられた板状
体収納容器であって、 前記開口部(2)と異なる容器外周面から突出する突出
状態と容器内部に引退する引退状態とにわたって出退自
在で且つ突出状態側に付勢された突出部材(6)が、突
出状態において前記阻止部材(5)を阻止状態に切換操
作し、且つ、引退状態において前記阻止部材(5)を解
除状態に切換操作するように、前記阻止部材(5)と連
係して設けられている板状体収納容器。 - 【請求項2】前記阻止部材(5)と前記突出部材(6)
とが、一体形成されている請求項1記載の板状体収納容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP011965U JPH0572786U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 板状体収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP011965U JPH0572786U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 板状体収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572786U true JPH0572786U (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=11792334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP011965U Pending JPH0572786U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 板状体収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572786U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013161972A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Disco Abrasive Syst Ltd | 収容カセット |
| WO2016158983A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社デンソー | 産業用マガジンラック |
| CN113911568A (zh) * | 2020-07-07 | 2022-01-11 | 颀邦科技股份有限公司 | 电子元件储存盒 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134296U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 株式会社 渡辺組 | 竹とんぼ |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP011965U patent/JPH0572786U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134296U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 株式会社 渡辺組 | 竹とんぼ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2022014867A (ja) * | 2020-07-07 | 2022-01-20 | ▲き▼邦科技股▲分▼有限公司 | 電子部品収納用ボックス |
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