JPH0572936A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents
画像形成装置の定着装置Info
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- JPH0572936A JPH0572936A JP4063935A JP6393592A JPH0572936A JP H0572936 A JPH0572936 A JP H0572936A JP 4063935 A JP4063935 A JP 4063935A JP 6393592 A JP6393592 A JP 6393592A JP H0572936 A JPH0572936 A JP H0572936A
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- heating roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱ローラの軸方向に沿って通流する気流に
よって、加熱ローラの端部が冷却されることを防止す
る。 【構成】 加熱ローラ80は、中空のローラ本体部83
と、このローラ本体部83の軸心部を挿通するヒーター
84と、を有している。ヒーター84は複数の発熱部8
3cが軸方向に適当な間隔をあけて設けられており、ま
た、ローラ本体部83における記録紙通過領域Sに対し
て、ヒーター84全体が気流通流方向上流側にずれた状
態になっている。
よって、加熱ローラの端部が冷却されることを防止す
る。 【構成】 加熱ローラ80は、中空のローラ本体部83
と、このローラ本体部83の軸心部を挿通するヒーター
84と、を有している。ヒーター84は複数の発熱部8
3cが軸方向に適当な間隔をあけて設けられており、ま
た、ローラ本体部83における記録紙通過領域Sに対し
て、ヒーター84全体が気流通流方向上流側にずれた状
態になっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンタ等の画像形成装置に設けられた定着装置に関し、さ
らに詳述すれば、相互に圧接された加圧ローラと加熱ロ
ーラとを有しており、トナー像が転写された記録紙が両
ローラ間を通過することによって該記録紙上にトナー像
が定着される定着装置に関する。
ンタ等の画像形成装置に設けられた定着装置に関し、さ
らに詳述すれば、相互に圧接された加圧ローラと加熱ロ
ーラとを有しており、トナー像が転写された記録紙が両
ローラ間を通過することによって該記録紙上にトナー像
が定着される定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機では、原稿の画像
を感光体ドラム上に露光して静電潜像を形成し、その静
電潜像をトナーにより現像するようになっている。感光
体ドラム上に形成されたトナー像は、転写装置により記
録紙上に転写された後に、定着装置によって記録紙上に
定着される。
を感光体ドラム上に露光して静電潜像を形成し、その静
電潜像をトナーにより現像するようになっている。感光
体ドラム上に形成されたトナー像は、転写装置により記
録紙上に転写された後に、定着装置によって記録紙上に
定着される。
【0003】定着装置は、通常、図9に示すように、回
転されるローラ本体部111内にヒーター112が設け
られた加熱ローラ110と、該加熱ローラ110のロー
ラ本体部111に圧接された加圧ローラ120とを有し
ている。加熱ローラ110におけるローラ本体部111
内に設けられたヒーター112は、ローラの軸方向に並
設された複数の発熱部113を有しており、各発熱部1
13は、ローラ本体部111表面における記録紙と接触
する記録紙通過領域Sが軸方向に均等に加熱されるよう
に、等しい間隔をあけて配置されている。従って、ヒー
ター112の軸方向の各端面からローラ本体部111の
記録紙通過領域Sまでのそれぞれの距離aは等しくなっ
ている。そして、両ローラ間を記録紙が通過すると、加
熱ローラ110のローラ本体部111表面によって該記
録紙上のトナー像が加熱されるとともに、加熱ローラ1
10および加圧ローラ120によってトナー像が記録紙
へ加圧されて、記録紙上にトナー像が定着されるように
なっている。
転されるローラ本体部111内にヒーター112が設け
られた加熱ローラ110と、該加熱ローラ110のロー
ラ本体部111に圧接された加圧ローラ120とを有し
ている。加熱ローラ110におけるローラ本体部111
内に設けられたヒーター112は、ローラの軸方向に並
設された複数の発熱部113を有しており、各発熱部1
13は、ローラ本体部111表面における記録紙と接触
する記録紙通過領域Sが軸方向に均等に加熱されるよう
に、等しい間隔をあけて配置されている。従って、ヒー
ター112の軸方向の各端面からローラ本体部111の
記録紙通過領域Sまでのそれぞれの距離aは等しくなっ
ている。そして、両ローラ間を記録紙が通過すると、加
熱ローラ110のローラ本体部111表面によって該記
録紙上のトナー像が加熱されるとともに、加熱ローラ1
10および加圧ローラ120によってトナー像が記録紙
へ加圧されて、記録紙上にトナー像が定着されるように
なっている。
【0004】また、電子写真式の複写機では、このよう
な加熱ローラによる加熱によって機体内部の温度上昇を
抑制するために、排気ファンが設けらる。この排気ファ
ンは、例えば、図9に示すように、加熱ローラ110の
側方に位置された場合には、該排気ファン90により、
加熱ローラ110の周囲の雰囲気は矢印Dで示す軸方向
に通流されて、機体内部に対流することなく気体外部へ
と排出される。
な加熱ローラによる加熱によって機体内部の温度上昇を
抑制するために、排気ファンが設けらる。この排気ファ
ンは、例えば、図9に示すように、加熱ローラ110の
側方に位置された場合には、該排気ファン90により、
加熱ローラ110の周囲の雰囲気は矢印Dで示す軸方向
に通流されて、機体内部に対流することなく気体外部へ
と排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな場合には、排気ファン90によって生じる気流は、
加熱ローラ110のローラ本体部111表面に沿って軸
方向へ通流し、該気流によって、加熱ローラ110の側
方に位置する気体がローラ本体部111表面に接触する
ように記録紙通過領域内へと流入する。加熱ローラ11
0の側方に位置する気体は、該加熱ローラ110によっ
ては加熱されていないために低温であり、ローラ本体部
111表面に接触することにより該ローラ本体部111
表面が冷却される。特に、ローラ本体部111の気流通
流方向上流側の端部表面は、低温の気流によって直接冷
却されるために、ローラ本体部111内に設けられたヒ
ーター112によっては所定温度にまで加熱されないお
それがある。
うな場合には、排気ファン90によって生じる気流は、
加熱ローラ110のローラ本体部111表面に沿って軸
方向へ通流し、該気流によって、加熱ローラ110の側
方に位置する気体がローラ本体部111表面に接触する
ように記録紙通過領域内へと流入する。加熱ローラ11
0の側方に位置する気体は、該加熱ローラ110によっ
ては加熱されていないために低温であり、ローラ本体部
111表面に接触することにより該ローラ本体部111
表面が冷却される。特に、ローラ本体部111の気流通
流方向上流側の端部表面は、低温の気流によって直接冷
却されるために、ローラ本体部111内に設けられたヒ
ーター112によっては所定温度にまで加熱されないお
それがある。
【0006】また、ローラ本体部111は回転されるよ
うになっているのに対して、該ローラ本体部111内の
ヒーター112は固定状態になっているために、ローラ
本体部111の気流通流方向上流側に位置する端面と該
端面を貫通するヒーター112との間隙からローラ本体
部111内に気流が流入するおそれがある。その結果、
ローラ本体部111の気流通流方向上流側端部表面の温
度は、著しく低下する。図9に、ヒーター112による
ローラ本体部111の軸方向に沿った発熱量およびロー
ラ本体部111の軸方向に沿った表面温度をそれぞれ併
記する。図9から明かなように、ローラ本体部111に
おける記録紙通過領域Sの端部が、所定の温度にまで上
昇しない。その結果、加熱ローラ110と加圧ローラ1
20との間を通過する記録紙上のトナーが十分に加熱さ
れず、トナーの定着不良や、トナーが加熱ローラ表面に
付着するオフセットが発生するおそれがある。
うになっているのに対して、該ローラ本体部111内の
ヒーター112は固定状態になっているために、ローラ
本体部111の気流通流方向上流側に位置する端面と該
端面を貫通するヒーター112との間隙からローラ本体
部111内に気流が流入するおそれがある。その結果、
ローラ本体部111の気流通流方向上流側端部表面の温
度は、著しく低下する。図9に、ヒーター112による
ローラ本体部111の軸方向に沿った発熱量およびロー
ラ本体部111の軸方向に沿った表面温度をそれぞれ併
記する。図9から明かなように、ローラ本体部111に
おける記録紙通過領域Sの端部が、所定の温度にまで上
昇しない。その結果、加熱ローラ110と加圧ローラ1
20との間を通過する記録紙上のトナーが十分に加熱さ
れず、トナーの定着不良や、トナーが加熱ローラ表面に
付着するオフセットが発生するおそれがある。
【0007】例えば、実開昭63−54161号公報に
は、ソレノイドあるいはモーターを使用して加熱ローラ
の内部に設けられたヒーターを、小サイズの記録紙が加
熱ローラに接触される際に、該記録紙が接触されない加
熱ローラの端部が加熱されないように、加熱ローラの軸
方向に沿って移動させる構成が開示されている。しか
し、このような構成では、記録紙通過領域全体にわたっ
て接触する大サイズの記録紙が加熱ローラに接触される
場合には、記録紙通過領域の端部が、排気ファンによっ
て生じる気流によって冷却されるおそれがある。
は、ソレノイドあるいはモーターを使用して加熱ローラ
の内部に設けられたヒーターを、小サイズの記録紙が加
熱ローラに接触される際に、該記録紙が接触されない加
熱ローラの端部が加熱されないように、加熱ローラの軸
方向に沿って移動させる構成が開示されている。しか
し、このような構成では、記録紙通過領域全体にわたっ
て接触する大サイズの記録紙が加熱ローラに接触される
場合には、記録紙通過領域の端部が、排気ファンによっ
て生じる気流によって冷却されるおそれがある。
【0008】また、特開平1−285973号公報に
は、加熱ローラの内部のヒーターの加熱ローラ軸方向位
置を、複写枚数あるいは複写時間に応じて変更する構成
が開示されている。しかし、このような構成でも、排気
ファンによる気流によって記録紙通過領域が冷却される
ことを防止することができない。
は、加熱ローラの内部のヒーターの加熱ローラ軸方向位
置を、複写枚数あるいは複写時間に応じて変更する構成
が開示されている。しかし、このような構成でも、排気
ファンによる気流によって記録紙通過領域が冷却される
ことを防止することができない。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あり、その目的は、加熱ローラの表面および内部を軸方
向へ通流する気流によって、加熱ローラにおける記録紙
通過領域の端部が冷却されることを防止して、記録紙上
にトナー像を確実に定着することができる定着装置を提
供することにある。
あり、その目的は、加熱ローラの表面および内部を軸方
向へ通流する気流によって、加熱ローラにおける記録紙
通過領域の端部が冷却されることを防止して、記録紙上
にトナー像を確実に定着することができる定着装置を提
供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、加熱ローラの表面に
沿って通流する気流および該加熱ローラの内部を通流す
る気流によって、加熱ローラにおける記録紙通過領域の
温度が軸方向に不均一になるおそれのない定着装置を提
供することにある。
沿って通流する気流および該加熱ローラの内部を通流す
る気流によって、加熱ローラにおける記録紙通過領域の
温度が軸方向に不均一になるおそれのない定着装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
定着装置は、加熱ローラおよび該加熱ローラに圧接され
た加圧手段とを有しており、トナーが転写された記録紙
が加熱ローラと加圧手段との間を通過することによっ
て、該トナーが加熱されつつ加圧されて該記録紙上に定
着される画像形成装置の定着装置であって、前記加熱ロ
ーラが、所定方向に通流する気流内に、該気流の通流方
向と軸方向が一致された状態で回転可能に配置された中
空のローラ本体部と、該ローラ本体部の内部を挿通する
ヒーターと、を具備し、該ヒーターは、該ローラ本体部
における記録紙通過領域の気流通流方向上流側部分が前
記気流によって所定温度以下に冷却されることを補償す
るように、該記録紙通過領域よりも該気流通流方向上流
側に位置するローラ本体部の端部を加熱するようになっ
ていることを特徴としてなり、そのことにより上記目的
が達成される。
定着装置は、加熱ローラおよび該加熱ローラに圧接され
た加圧手段とを有しており、トナーが転写された記録紙
が加熱ローラと加圧手段との間を通過することによっ
て、該トナーが加熱されつつ加圧されて該記録紙上に定
着される画像形成装置の定着装置であって、前記加熱ロ
ーラが、所定方向に通流する気流内に、該気流の通流方
向と軸方向が一致された状態で回転可能に配置された中
空のローラ本体部と、該ローラ本体部の内部を挿通する
ヒーターと、を具備し、該ヒーターは、該ローラ本体部
における記録紙通過領域の気流通流方向上流側部分が前
記気流によって所定温度以下に冷却されることを補償す
るように、該記録紙通過領域よりも該気流通流方向上流
側に位置するローラ本体部の端部を加熱するようになっ
ていることを特徴としてなり、そのことにより上記目的
が達成される。
【0012】
【作用】本発明の定着装置では、加熱ローラのローラ本
体部内に設けられたヒーターにより、ローラ本体部の気
流通流方向上流側端部が加熱されているために、加熱ロ
ーラの記録紙通過領域内へと流入する気流によって、該
記録紙通過領域が所定温度以下に低下することが防止さ
れる。
体部内に設けられたヒーターにより、ローラ本体部の気
流通流方向上流側端部が加熱されているために、加熱ロ
ーラの記録紙通過領域内へと流入する気流によって、該
記録紙通過領域が所定温度以下に低下することが防止さ
れる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。本
発明の定着装置を有する複写機の一例を、図2に示す。
該複写機は、複写機本体10のほぼ中央部に感光体ドラ
ム40が設けられており、該感光体ドラム40が、その
上方に設けられた帯電装置45により帯電されるように
なっている。帯電装置45により帯電された感光体ドラ
ム40は、複写機本体10の上部に設けられた光学系2
0により原稿台11上に載置された原稿の反射光で露光
されて、その原稿画像に対応した静電潜像が形成され
る。感光体ドラム40上の静電潜像は、該感光体ドラム
40の側方に配置された現像装置30によりトナー現像
される。感光体ドラム40上のトナー像は、転写装置5
1により給紙部15から送給される記録紙上に転写され
る。トナー像が転写された記録紙は、感光体ドラム40
から分離装置52により分離されて、搬送装置60によ
り本発明の定着装置7へ送給される。
発明の定着装置を有する複写機の一例を、図2に示す。
該複写機は、複写機本体10のほぼ中央部に感光体ドラ
ム40が設けられており、該感光体ドラム40が、その
上方に設けられた帯電装置45により帯電されるように
なっている。帯電装置45により帯電された感光体ドラ
ム40は、複写機本体10の上部に設けられた光学系2
0により原稿台11上に載置された原稿の反射光で露光
されて、その原稿画像に対応した静電潜像が形成され
る。感光体ドラム40上の静電潜像は、該感光体ドラム
40の側方に配置された現像装置30によりトナー現像
される。感光体ドラム40上のトナー像は、転写装置5
1により給紙部15から送給される記録紙上に転写され
る。トナー像が転写された記録紙は、感光体ドラム40
から分離装置52により分離されて、搬送装置60によ
り本発明の定着装置7へ送給される。
【0014】本発明の定着装置7では、記録紙の搬送方
向とは直交する複写機本体10の前後方向に沿って加熱
ローラ80および加圧ローラ70が、相互に圧接された
平行状態で上下に配置されており、両ローラ80および
70間を記録紙が通過するように搬送される。
向とは直交する複写機本体10の前後方向に沿って加熱
ローラ80および加圧ローラ70が、相互に圧接された
平行状態で上下に配置されており、両ローラ80および
70間を記録紙が通過するように搬送される。
【0015】定着装置7の上方には、排気ファン90が
設けられている。該排気ファン90は、定着装置7にお
ける加熱ローラ80の周囲の雰囲気を該加熱ローラ80
の軸方向に沿って通流させるように、複写機本体10の
後部に配置されている。そして、該排気ファン90によ
って、加熱ローラ80によって加熱された該加熱ローラ
80の周囲の雰囲気は、複写機本体10の外部へと排出
されるようになっている。
設けられている。該排気ファン90は、定着装置7にお
ける加熱ローラ80の周囲の雰囲気を該加熱ローラ80
の軸方向に沿って通流させるように、複写機本体10の
後部に配置されている。そして、該排気ファン90によ
って、加熱ローラ80によって加熱された該加熱ローラ
80の周囲の雰囲気は、複写機本体10の外部へと排出
されるようになっている。
【0016】図1に示すように、定着装置7における下
側に配置された加圧ローラ70は、ウレタンゴム等の弾
性部材にて構成されたローラ本体部74と、該ローラ本
体部74と一体的に回転されるように該ローラ本体部7
4内を挿通している回転軸73とを有している。各回転
軸73の各端部は、複写機本体10り取り付けられた一
対のブラケット72および72に対してそれぞれブッシ
ュ71および71によって回転可能に支持されている。
側に配置された加圧ローラ70は、ウレタンゴム等の弾
性部材にて構成されたローラ本体部74と、該ローラ本
体部74と一体的に回転されるように該ローラ本体部7
4内を挿通している回転軸73とを有している。各回転
軸73の各端部は、複写機本体10り取り付けられた一
対のブラケット72および72に対してそれぞれブッシ
ュ71および71によって回転可能に支持されている。
【0017】該加圧ローラ70の上方に配置された加熱
ローラ80は、複写機本体10に取り付けられた支持具
81に対して、各端部がそれぞれブッシュ82および8
2によって回転可能に支持された中空のローラ本体部8
3と、該ローラ本体部83の軸心部を挿通するヒーター
84と、を有している。該ローラ本体部83は、各ブッ
シュ82によって支持された各端部を除いて下方の加圧
ローラ70におけるローラ本体部74外周面に圧接され
ている。該ローラ本体部83の各端部は、加圧ローラ7
0のローラ本体部74に圧接される部分よりも小径にな
っており、各端部における端面が開放されている。該ロ
ーラ本体部83の周囲の雰囲気は、前述したように、排
気ファン90によって、矢印D方向へと通流される。ま
た、排気ファン90にてローラ本体部83の周囲の雰囲
気が通流されることによって、ローラ本体部83の通流
方向上流側の端面から、該ローラ本体部83内にも空気
が流入する。
ローラ80は、複写機本体10に取り付けられた支持具
81に対して、各端部がそれぞれブッシュ82および8
2によって回転可能に支持された中空のローラ本体部8
3と、該ローラ本体部83の軸心部を挿通するヒーター
84と、を有している。該ローラ本体部83は、各ブッ
シュ82によって支持された各端部を除いて下方の加圧
ローラ70におけるローラ本体部74外周面に圧接され
ている。該ローラ本体部83の各端部は、加圧ローラ7
0のローラ本体部74に圧接される部分よりも小径にな
っており、各端部における端面が開放されている。該ロ
ーラ本体部83の周囲の雰囲気は、前述したように、排
気ファン90によって、矢印D方向へと通流される。ま
た、排気ファン90にてローラ本体部83の周囲の雰囲
気が通流されることによって、ローラ本体部83の通流
方向上流側の端面から、該ローラ本体部83内にも空気
が流入する。
【0018】該ローラ本体部83における気流通流方向
の下流側に位置する小径となった端部には、入力ギヤ8
5が取り付けられており、該入力ギヤ85に、複写機本
体10に設けられた駆動源から回転力が入力されてい
る。そして、入力ギヤ85に入力される回転力によって
ローラ本体部83が回転され、該ローラ本体部83に圧
接された加圧ローラ70が該ローラ本体部83と一体と
なって回転されるようになっている。
の下流側に位置する小径となった端部には、入力ギヤ8
5が取り付けられており、該入力ギヤ85に、複写機本
体10に設けられた駆動源から回転力が入力されてい
る。そして、入力ギヤ85に入力される回転力によって
ローラ本体部83が回転され、該ローラ本体部83に圧
接された加圧ローラ70が該ローラ本体部83と一体と
なって回転されるようになっている。
【0019】該ローラ本体部83を挿通するヒーター8
4は、ローラ本体部83の各端部を支持する支持具81
にそれぞれ取り付けられた一対のブラケット86および
86によって各端部が支持されたチューブ84aと、該
チューブ84a内を挿通する発熱体84bと、を有して
いる。該発熱体84bは、軸方向に等しい間隔をあけて
配置された複数の発熱部84cと、隣接する各発熱部8
4c同士を連結する複数の導電部84dとを有してお
り、発熱体84bに通電されることによって各発熱部8
4cが発熱する。該発熱体84bの各端部に位置するそ
れぞれの発熱部84cは、他の発熱部84cよりも軸方
向に長くなっており、各端部の発熱部を除く各発熱部8
4cの軸方向長さは等しくなっている。各発熱部84c
は、その軸方向長さに比例した発熱量が得られるように
なっており、従って、発熱体84bの各端部に位置する
発熱部84cが他の発熱部84cよりも大きな発熱量に
なっている。
4は、ローラ本体部83の各端部を支持する支持具81
にそれぞれ取り付けられた一対のブラケット86および
86によって各端部が支持されたチューブ84aと、該
チューブ84a内を挿通する発熱体84bと、を有して
いる。該発熱体84bは、軸方向に等しい間隔をあけて
配置された複数の発熱部84cと、隣接する各発熱部8
4c同士を連結する複数の導電部84dとを有してお
り、発熱体84bに通電されることによって各発熱部8
4cが発熱する。該発熱体84bの各端部に位置するそ
れぞれの発熱部84cは、他の発熱部84cよりも軸方
向に長くなっており、各端部の発熱部を除く各発熱部8
4cの軸方向長さは等しくなっている。各発熱部84c
は、その軸方向長さに比例した発熱量が得られるように
なっており、従って、発熱体84bの各端部に位置する
発熱部84cが他の発熱部84cよりも大きな発熱量に
なっている。
【0020】このような発熱部84cを有するヒーター
84は、ローラ本体部83に対して軸方向にずれていな
い状態では記録紙通過領域Sを各端部を除いて均等に加
熱し得るが、本実施例では、気流通流方向の上流側端部
に位置する発熱部84cの一部が、ローラ本体部83の
小径になった端部に位置するように、ヒーター84全体
がローラ本体部83の記録紙通過領域Sに対して気流通
流方向とは反対方向にずれた状態になっている。従っ
て、ヒーター84の気流通流方向上流側の端面からロー
ラ本体部83における記録紙通過領域Sまでの距離b
が、ヒーター84の他方の端面からローラ本体部83に
おける記録紙通過領域Sまでの距離cよりも大きくなっ
ている(b>c)。
84は、ローラ本体部83に対して軸方向にずれていな
い状態では記録紙通過領域Sを各端部を除いて均等に加
熱し得るが、本実施例では、気流通流方向の上流側端部
に位置する発熱部84cの一部が、ローラ本体部83の
小径になった端部に位置するように、ヒーター84全体
がローラ本体部83の記録紙通過領域Sに対して気流通
流方向とは反対方向にずれた状態になっている。従っ
て、ヒーター84の気流通流方向上流側の端面からロー
ラ本体部83における記録紙通過領域Sまでの距離b
が、ヒーター84の他方の端面からローラ本体部83に
おける記録紙通過領域Sまでの距離cよりも大きくなっ
ている(b>c)。
【0021】このような構成の定着装置は、記録紙上の
トナーを定着させるために動作されると、加熱ローラ8
0のヒーター84に通電されるとともに、排気ファン9
0が駆動される。これにより、ヒーター84の各発熱部
84cが発熱されて、ローラ本体部83が加熱される。
同時に、排気ファン90が駆動されるために、加熱ロー
ラ80のローラ本体部83の雰囲気が、図1に矢印Dで
示す方向へと通流する。このような気流が発生すること
によって、該気流の通流方向上流側の端部の周囲および
ローラ本体部83内には、加熱ローラ80の側方に位置
する加熱されていない低温の気体が流入する。これによ
り、該加熱ローラ80の端部が、流入する気流によって
冷却される。
トナーを定着させるために動作されると、加熱ローラ8
0のヒーター84に通電されるとともに、排気ファン9
0が駆動される。これにより、ヒーター84の各発熱部
84cが発熱されて、ローラ本体部83が加熱される。
同時に、排気ファン90が駆動されるために、加熱ロー
ラ80のローラ本体部83の雰囲気が、図1に矢印Dで
示す方向へと通流する。このような気流が発生すること
によって、該気流の通流方向上流側の端部の周囲および
ローラ本体部83内には、加熱ローラ80の側方に位置
する加熱されていない低温の気体が流入する。これによ
り、該加熱ローラ80の端部が、流入する気流によって
冷却される。
【0022】このとき、ローラ本体部83は、その内部
に設けられたヒータ84の各発熱部84cが発熱するこ
とにより加熱されるが、ヒータ84は、ローラ本体部8
3の記録紙通過領域Sを各端部を除いてほぼ均等に加熱
し得る状態から、記録紙通過領域に対して気流通流方向
の上流側方向にずれた状態になっているために、ローラ
本体部83の気流通流方向上流側の端部が、該端部内に
位置する軸方向に長く延びる発熱体84cによって十分
に加熱される。その結果、記録紙通過領域Sの気流通流
方向上流側の端部は、側方から流入する加熱されていな
い気流によって冷却されても、所定温度以下に低下する
おそれがない。
に設けられたヒータ84の各発熱部84cが発熱するこ
とにより加熱されるが、ヒータ84は、ローラ本体部8
3の記録紙通過領域Sを各端部を除いてほぼ均等に加熱
し得る状態から、記録紙通過領域に対して気流通流方向
の上流側方向にずれた状態になっているために、ローラ
本体部83の気流通流方向上流側の端部が、該端部内に
位置する軸方向に長く延びる発熱体84cによって十分
に加熱される。その結果、記録紙通過領域Sの気流通流
方向上流側の端部は、側方から流入する加熱されていな
い気流によって冷却されても、所定温度以下に低下する
おそれがない。
【0023】ローラ本体部83の側方から流入する気流
は、ローラ本体部83の気流通流方向上流側の端部によ
って加熱された状態となって、該ローラ本体部83の軸
方向へと通流し、しかも、その通流の間も、気流は、加
熱されたローラ本体部83によって順次加熱されるため
に、以後、ローラ本体部83の表面は、該気流によって
所定温度以下に冷却されるおそれがない。そして、加熱
された気流は、複写機本体10内を対流しないように、
排気ファン90によって、複写機本体10の外部へと排
出される。
は、ローラ本体部83の気流通流方向上流側の端部によ
って加熱された状態となって、該ローラ本体部83の軸
方向へと通流し、しかも、その通流の間も、気流は、加
熱されたローラ本体部83によって順次加熱されるため
に、以後、ローラ本体部83の表面は、該気流によって
所定温度以下に冷却されるおそれがない。そして、加熱
された気流は、複写機本体10内を対流しないように、
排気ファン90によって、複写機本体10の外部へと排
出される。
【0024】このようにして、加熱ローラ80のローラ
本体部83表面が加熱されて該ローラ本体部83および
加圧ローラ70が回転されると、両ローラ70および8
0間に、トナー像が転写された記録紙が通過される。該
記録紙上のトナーが加熱ローラ80のローラ本体部83
表面にて加熱されつつ記録紙上に加圧されて、該トナー
像が記録紙上に定着される。
本体部83表面が加熱されて該ローラ本体部83および
加圧ローラ70が回転されると、両ローラ70および8
0間に、トナー像が転写された記録紙が通過される。該
記録紙上のトナーが加熱ローラ80のローラ本体部83
表面にて加熱されつつ記録紙上に加圧されて、該トナー
像が記録紙上に定着される。
【0025】加熱ローラ80におけるローラ本体部83
の軸方向に沿ったヒータ84の発熱量およびローラ本体
部83の表面温度それぞれについて図3に示す。図3か
ら明かなように、ローラ本体部83の表面温度は、記録
紙通過領域Sにおいては、所定温度よりも高温になって
いる。また、図9に示した加熱ローラ110のローラ本
体部111表面の軸方向の表面温度を、図3に破線で示
す。本実施例では、ローラ本体部83の気流通流方向上
流側の端部における表面温度の低下が確実に抑制されて
いる。
の軸方向に沿ったヒータ84の発熱量およびローラ本体
部83の表面温度それぞれについて図3に示す。図3か
ら明かなように、ローラ本体部83の表面温度は、記録
紙通過領域Sにおいては、所定温度よりも高温になって
いる。また、図9に示した加熱ローラ110のローラ本
体部111表面の軸方向の表面温度を、図3に破線で示
す。本実施例では、ローラ本体部83の気流通流方向上
流側の端部における表面温度の低下が確実に抑制されて
いる。
【0026】本発明の第2の実施例を図4に示す。本実
施例では、加熱ローラ80のヒーター84の各発熱部8
4cは、すべて、気流通流方向に等しい長さとなってお
り、しかもそれぞれが等しい間隔をあけて配置されてい
る。そして、本実施例では、ヒーター84全体が気流通
流方向の上流側にずれた状態になっている。従って、気
流通流方向上流側の端部に位置する発熱部84cが、ロ
ーラ本体部83の気流通流方向上流側端部を加熱してお
り、該発熱部84cによって、ローラ本体部83の該端
部が所定温度以下に冷却されることが補償される。
施例では、加熱ローラ80のヒーター84の各発熱部8
4cは、すべて、気流通流方向に等しい長さとなってお
り、しかもそれぞれが等しい間隔をあけて配置されてい
る。そして、本実施例では、ヒーター84全体が気流通
流方向の上流側にずれた状態になっている。従って、気
流通流方向上流側の端部に位置する発熱部84cが、ロ
ーラ本体部83の気流通流方向上流側端部を加熱してお
り、該発熱部84cによって、ローラ本体部83の該端
部が所定温度以下に冷却されることが補償される。
【0027】この場合のローラ本体部83表面の軸方向
に沿った温度およびヒーター84の軸方向に沿った発熱
量を図4に併記する。本実施例でも、記録紙通過領域S
における気流通流方向上流側の端部が所定温度以下に低
下されるおそれがない。
に沿った温度およびヒーター84の軸方向に沿った発熱
量を図4に併記する。本実施例でも、記録紙通過領域S
における気流通流方向上流側の端部が所定温度以下に低
下されるおそれがない。
【0028】本発明のさらに他の実施例を図5に示す。
本実施例では、加熱ローラ80のヒーター84は、前記
実施例と同様に、記録紙通過領域Sに対して気流通流方
向上流側にずれた状態になっており、しかも、発熱体8
4bは、各端部に位置する発熱部84cを除く各発熱部
84cそれぞれの軸方向長さが、気流通流方向上流側に
位置するものから順次短くなるようになっている。この
ように構成することにより、ローラ本体部83内に流入
して該ローラ本体部83内を通流する気流は、各発熱部
84cによる加熱が順次低下されることになり、ローラ
本体部83内を通流する間に該気流が著しく高温になる
ことが抑制される。
本実施例では、加熱ローラ80のヒーター84は、前記
実施例と同様に、記録紙通過領域Sに対して気流通流方
向上流側にずれた状態になっており、しかも、発熱体8
4bは、各端部に位置する発熱部84cを除く各発熱部
84cそれぞれの軸方向長さが、気流通流方向上流側に
位置するものから順次短くなるようになっている。この
ように構成することにより、ローラ本体部83内に流入
して該ローラ本体部83内を通流する気流は、各発熱部
84cによる加熱が順次低下されることになり、ローラ
本体部83内を通流する間に該気流が著しく高温になる
ことが抑制される。
【0029】本発明の第4実施例を図6に示す。本実施
例では、気流通流方向下流側の端部に位置する発熱部8
4cが、その発熱部84cの気流通流方向上流側に位置
する発熱部84cよりも発熱量が小さくなっている。そ
の他の構成は、図5に示す実施例と同様である。本実施
例では、ローラ本体部83の表面および内部を通流する
気流によって、ローラ本体部83の表面の温度が、より
一層均一になる。
例では、気流通流方向下流側の端部に位置する発熱部8
4cが、その発熱部84cの気流通流方向上流側に位置
する発熱部84cよりも発熱量が小さくなっている。そ
の他の構成は、図5に示す実施例と同様である。本実施
例では、ローラ本体部83の表面および内部を通流する
気流によって、ローラ本体部83の表面の温度が、より
一層均一になる。
【0030】さらに、本発明の第5実施例を図7に示
す。本実施例では、ヒーター83は、各端部に位置する
発熱部84cを除く発熱部84cは、等しい長さになっ
ており、また、ローラ本体部83の記録紙通過領域S
を、軸方向の各端部を除いて均等に加熱されるように、
該記録紙通過領域Sに対して軸方向にずれていない状態
になっている。そして、ヒーター84の発熱体84bに
おける気流通流方向上流側端部に位置する発熱部84c
が、気流通流方向上流側へ延出するように、他方の端部
に配置された発熱部84cよりも長くされている。この
場合の、ローラ本体部83表面の軸方向に沿った温度お
よびヒーター84の軸方向に沿った発熱量を図7に併記
する。気流通流方向上流側端部に位置する発熱部84c
の発熱量は、他の発熱部よりも十分に大きくなってお
り、該発熱部84cによって、ローラ本体部83の記録
紙通過領域Sの気流通流方向上流側端部、が十分に加熱
されるようになっており、記録紙通過領域Sにおける気
流通流方向上流側の端部が所定温度以下に低下されるお
それがない。
す。本実施例では、ヒーター83は、各端部に位置する
発熱部84cを除く発熱部84cは、等しい長さになっ
ており、また、ローラ本体部83の記録紙通過領域S
を、軸方向の各端部を除いて均等に加熱されるように、
該記録紙通過領域Sに対して軸方向にずれていない状態
になっている。そして、ヒーター84の発熱体84bに
おける気流通流方向上流側端部に位置する発熱部84c
が、気流通流方向上流側へ延出するように、他方の端部
に配置された発熱部84cよりも長くされている。この
場合の、ローラ本体部83表面の軸方向に沿った温度お
よびヒーター84の軸方向に沿った発熱量を図7に併記
する。気流通流方向上流側端部に位置する発熱部84c
の発熱量は、他の発熱部よりも十分に大きくなってお
り、該発熱部84cによって、ローラ本体部83の記録
紙通過領域Sの気流通流方向上流側端部、が十分に加熱
されるようになっており、記録紙通過領域Sにおける気
流通流方向上流側の端部が所定温度以下に低下されるお
それがない。
【0031】さらに、本発明の第6実施例を図8に示
す。本実施例では、ヒーター83の気流通過方向下流側
の端部に位置する発熱部84cが、該発熱部84cと気
流通流方向上流側に隣接する発熱部84cと同様の長さ
になっている。その他の構成は、図7に示す実施例と同
様である。本実施例では、ローラ本体部83表面が、よ
り一層均一となるように加熱される。
す。本実施例では、ヒーター83の気流通過方向下流側
の端部に位置する発熱部84cが、該発熱部84cと気
流通流方向上流側に隣接する発熱部84cと同様の長さ
になっている。その他の構成は、図7に示す実施例と同
様である。本実施例では、ローラ本体部83表面が、よ
り一層均一となるように加熱される。
【0032】なお、上記実施例では、記録紙上のトナー
を該記録紙に加圧するために、加熱ローラ80に圧接さ
れる加圧ローラ70を使用する構成としたが、加圧ロー
ラに替えて加熱ローラに圧接される加圧ベルトを使用し
てもよい。
を該記録紙に加圧するために、加熱ローラ80に圧接さ
れる加圧ローラ70を使用する構成としたが、加圧ロー
ラに替えて加熱ローラに圧接される加圧ベルトを使用し
てもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の画像形成装置の定着装置は、こ
のように加熱ローラに設けられたヒーターによって、該
加熱ローラの側方からローラ本体部へと流入する気流に
よる加熱ローラにおける記録紙通過領域の冷却が補償さ
れるようになっているために、該加熱ローラによって、
記録紙上のトナーが全体にわたって確実に加熱され、定
着不良およびオフセットの発生が防止される。
のように加熱ローラに設けられたヒーターによって、該
加熱ローラの側方からローラ本体部へと流入する気流に
よる加熱ローラにおける記録紙通過領域の冷却が補償さ
れるようになっているために、該加熱ローラによって、
記録紙上のトナーが全体にわたって確実に加熱され、定
着不良およびオフセットの発生が防止される。
【図1】本発明の定着装置の一例を示す断面図。
【図2】本発明の定着装置が設けられた複写機の全体の
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図3】本発明の定着装置の動作説明のための概略図。
【図4】本発明の第2実施例の定着装置を示す概略図。
【図5】本発明の第3実施例の定着装置における定着ロ
ーラを示す概略図。
ーラを示す概略図。
【図6】本発明の第4実施例の定着装置における定着ロ
ーラを示す概略図。
ーラを示す概略図。
【図7】本発明の第5実施例の定着装置の定着ローラを
示す概略図。
示す概略図。
【図8】本発明の第6実施例の定着装置の定着ローラを
示す概略図。
示す概略図。
【図9】従来の定着装置の動作説明のための概略図。
10 複写機本体 70 加圧ローラ 80 加熱ローラ 83 ローラ本体部 84 ヒーター 84b 発熱体 84c 発熱部 90 排気ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱ローラおよび該加熱ローラに圧接さ
れた加圧手段とを有しており、トナーが転写された記録
紙が加熱ローラと加圧手段との間を通過することによっ
て、該トナーが加熱されつつ加圧されて該記録紙上に定
着される画像形成装置の定着装置であって、 前記加熱ローラが、 所定方向に通流する気流内に、該気流の通流方向と軸方
向が一致された状態で回転可能に配置された中空のロー
ラ本体部と、 該ローラ本体部の内部を挿通するヒーターと、を具備
し、 該ヒーターは、該ローラ本体部における記録紙通過領域
の気流通流方向上流側部分が前記気流によって所定温度
以下に冷却されることを補償するように、該記録紙通過
領域よりも該気流通流方向上流側に位置するローラ本体
部の端部を加熱するようになっていることを特徴とする
画像形成装置の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063935A JPH0572936A (ja) | 1991-04-04 | 1992-03-19 | 画像形成装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-71920 | 1991-04-04 | ||
| JP7192091 | 1991-04-04 | ||
| JP4063935A JPH0572936A (ja) | 1991-04-04 | 1992-03-19 | 画像形成装置の定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572936A true JPH0572936A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=26405068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063935A Pending JPH0572936A (ja) | 1991-04-04 | 1992-03-19 | 画像形成装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012137757A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Xerox Corp | 温圧定着によって定着した画像の光沢を制御するための方法、装置およびシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517172A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 | Canon Inc | Fixing device |
| JPH04219773A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-10 | Canon Inc | 定着装置 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4063935A patent/JPH0572936A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517172A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 | Canon Inc | Fixing device |
| JPH04219773A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-10 | Canon Inc | 定着装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012137757A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Xerox Corp | 温圧定着によって定着した画像の光沢を制御するための方法、装置およびシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970717 |