JPH057294Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057294Y2 JPH057294Y2 JP1986089022U JP8902286U JPH057294Y2 JP H057294 Y2 JPH057294 Y2 JP H057294Y2 JP 1986089022 U JP1986089022 U JP 1986089022U JP 8902286 U JP8902286 U JP 8902286U JP H057294 Y2 JPH057294 Y2 JP H057294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- wind
- reflective
- brush
- sign
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車道路のガードレール等に設けら
れる反射標識に係り、より詳しくは反射標識の機
能面に埃(大気中の固形物などの塵も含む。)を
風力を利用して除去する装置に関するものであ
る。
れる反射標識に係り、より詳しくは反射標識の機
能面に埃(大気中の固形物などの塵も含む。)を
風力を利用して除去する装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、車道のガードレールの上部には、夜間で
も該ガードレールの存在をドライバーに明示でき
るよう反射標識が設けられる。ところで、車道で
は自動車が往来するたびに埃が舞い上がるため、
反射標識の前面にはかなりの量の埃が付着して反
射標識としての機能を阻害する。このことは、特
に冬季にスパイクタイヤを装着した自動車の通過
量が多い積雪地方の舗装道路において深刻な問題
になつている。
も該ガードレールの存在をドライバーに明示でき
るよう反射標識が設けられる。ところで、車道で
は自動車が往来するたびに埃が舞い上がるため、
反射標識の前面にはかなりの量の埃が付着して反
射標識としての機能を阻害する。このことは、特
に冬季にスパイクタイヤを装着した自動車の通過
量が多い積雪地方の舗装道路において深刻な問題
になつている。
これを解決するため、従来、反射標識に埃除去
装置を付加したものがある。第3図はこれを示す
もので、反射標識13の前面中心部には、風圧羽
根17を有する風車回転軸18が回転自在に取り
付けられ、風圧羽根18の端部には、反射標識1
3の前面に当接する清掃用ブラシ19が一体に付
設されている。したがつて、このものでは風力に
より風車回転軸18がまわると、反射標識13の
前面に付着している埃がブラシ19の回転によつ
て払い落とされる。
装置を付加したものがある。第3図はこれを示す
もので、反射標識13の前面中心部には、風圧羽
根17を有する風車回転軸18が回転自在に取り
付けられ、風圧羽根18の端部には、反射標識1
3の前面に当接する清掃用ブラシ19が一体に付
設されている。したがつて、このものでは風力に
より風車回転軸18がまわると、反射標識13の
前面に付着している埃がブラシ19の回転によつ
て払い落とされる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、従来の埃除去装置は反射標識13に直
接一体化して配設される構造であるため、埃除去
装置のみを取り換えたい場合でも、反射標識13
と一緒に全体を取り換えなければならずコスト高
になる。
接一体化して配設される構造であるため、埃除去
装置のみを取り換えたい場合でも、反射標識13
と一緒に全体を取り換えなければならずコスト高
になる。
また、埃除去装置の風車回転軸18が水平方向
に配設されているため、風圧羽根17やブラシ1
9に雪が積もつて風車回転軸18の作動を不可能
にさせることがある。
に配設されているため、風圧羽根17やブラシ1
9に雪が積もつて風車回転軸18の作動を不可能
にさせることがある。
さらに、自動車通過時には水平方向の風が生じ
て風車回転軸18がまわるが、これに有用な風力
は風車回転軸18に直角な水平方向の成分Fのみ
であるので、風圧羽根17が相当強い風を受けな
いかぎり風車回転軸は作動しない。したがつて、
実際には自動車のスピードが一定値以上の高速で
なければブラシ19が回転せず、高速道路以外の
場所では従来装置を使用することができないとい
う問題がある。
て風車回転軸18がまわるが、これに有用な風力
は風車回転軸18に直角な水平方向の成分Fのみ
であるので、風圧羽根17が相当強い風を受けな
いかぎり風車回転軸は作動しない。したがつて、
実際には自動車のスピードが一定値以上の高速で
なければブラシ19が回転せず、高速道路以外の
場所では従来装置を使用することができないとい
う問題がある。
本考案は上記の問題点にかんがみ、風車回転軸
の方向をほぼ鉛直方向に変更しブラケツトを介し
て分離可能に装着することにより、積雪等による
作動不能を防止し取外自在で汎用性の高い道路交
通用反射標識の埃除去装置を提供しようとするも
のである。
の方向をほぼ鉛直方向に変更しブラケツトを介し
て分離可能に装着することにより、積雪等による
作動不能を防止し取外自在で汎用性の高い道路交
通用反射標識の埃除去装置を提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の道路交通用反射標識の埃除去装置は、
道路交通用反射標識のポート部に、一端部分が高
さ調整可能かつ着脱自在に取付けられると共に、
他端部分には、風車回転軸が回転自在に取付けら
れる支持部を形成したブラケツトと、該風車回転
軸に一体に設けられる前記反射標識の前面に当接
するブラシとからなる構成としたものである。
道路交通用反射標識のポート部に、一端部分が高
さ調整可能かつ着脱自在に取付けられると共に、
他端部分には、風車回転軸が回転自在に取付けら
れる支持部を形成したブラケツトと、該風車回転
軸に一体に設けられる前記反射標識の前面に当接
するブラシとからなる構成としたものである。
本考案にかかる反射標識は、橋梁、トンネルを
含む道路沿いに設けられるもので、規制標識、指
示標識、警戒標識、案内標識として機能するもの
である。反射標識はサポート部を介して道路沿い
のガードレール等に配設されるもので、場合によ
つては電柱等に支持されるものである。
含む道路沿いに設けられるもので、規制標識、指
示標識、警戒標識、案内標識として機能するもの
である。反射標識はサポート部を介して道路沿い
のガードレール等に配設されるもので、場合によ
つては電柱等に支持されるものである。
ブラケツトは、一端が反射標識のサポート部に
取付けられるもので、他端は反射標識の前方位置
まで延びる形状に形成される。つまり、ブラケツ
トの一端部分はサポート部に高さ調整可能かつ着
脱自在に取り付けられるクランプ部となり、ブラ
ケツトの他端部分は風車回転軸が回転自在に取付
けられる支持部となるものである。
取付けられるもので、他端は反射標識の前方位置
まで延びる形状に形成される。つまり、ブラケツ
トの一端部分はサポート部に高さ調整可能かつ着
脱自在に取り付けられるクランプ部となり、ブラ
ケツトの他端部分は風車回転軸が回転自在に取付
けられる支持部となるものである。
風車回転軸は従来のものと異なり鉛直軸まわり
に回転するもので、風車回転軸には、その一端側
に風圧受け部材(例えば風圧羽根または風杯)が
設けられ、他端側に清掃用ブラシが一体に設けら
れる。風圧受け部材は風車回転軸の回転方向に等
間隔あけて通常3枚ないし4枚設ければ十分であ
り、風圧受け部材の総面積は設置場所に応じて必
要最小に設定し、かつ湾曲形状に形成する。風圧
受け部材は回転騒動源となる風力エネルギーを得
るためのものであり、その限りにおいて任意の公
知手段を採用できる。
に回転するもので、風車回転軸には、その一端側
に風圧受け部材(例えば風圧羽根または風杯)が
設けられ、他端側に清掃用ブラシが一体に設けら
れる。風圧受け部材は風車回転軸の回転方向に等
間隔あけて通常3枚ないし4枚設ければ十分であ
り、風圧受け部材の総面積は設置場所に応じて必
要最小に設定し、かつ湾曲形状に形成する。風圧
受け部材は回転騒動源となる風力エネルギーを得
るためのものであり、その限りにおいて任意の公
知手段を採用できる。
ブラシは反射標識の前方位置に存在して反射標
識の前面を払拭するもので、より多くの光線が極
力透過できるよう透明なプラスチツク製のものを
使用し、かつ光が当たると全反射してブラシそれ
自身がひかるようにする。これはブラシ自体が光
を遮ぎると反射標識の機能を阻害させることにな
るからである。透明材料を使用しないときはブラ
シの毛の本数を可能なかぎり少なくし、毛と毛の
間の隙間から必要最小限の透過光が得られるよう
にする。
識の前面を払拭するもので、より多くの光線が極
力透過できるよう透明なプラスチツク製のものを
使用し、かつ光が当たると全反射してブラシそれ
自身がひかるようにする。これはブラシ自体が光
を遮ぎると反射標識の機能を阻害させることにな
るからである。透明材料を使用しないときはブラ
シの毛の本数を可能なかぎり少なくし、毛と毛の
間の隙間から必要最小限の透過光が得られるよう
にする。
(作用)
上記の構成により、本装置はブラケツトを介し
て反射標識に着脱自在に取付けられるため、不必
要なときは本装置のみを取り外すことができる。
風車回転軸は鉛直状態に支持されているため、ブ
ラシや風圧受け部材に雪などが積もることがな
い。しかも、風車回転軸は水平方向の風が作用す
れば、第3図中の矢印F方向にかぎらず任意の方
向の風力が駆動エネルギーとして有効に利用され
ることになる。
て反射標識に着脱自在に取付けられるため、不必
要なときは本装置のみを取り外すことができる。
風車回転軸は鉛直状態に支持されているため、ブ
ラシや風圧受け部材に雪などが積もることがな
い。しかも、風車回転軸は水平方向の風が作用す
れば、第3図中の矢印F方向にかぎらず任意の方
向の風力が駆動エネルギーとして有効に利用され
ることになる。
(実施例)
以下に本考案の一実施例を図によつて説明す
る。
る。
第1図において、1は積雪地方の高速道路沿い
に設けられたガードレールで、ガードレール1の
支持部材2には、反射標識3のサポート部4が止
め具5によつて固定されている。サポート部4に
はコ字形のブラケツト6の下側部6aが締付ボル
ト6cにより着脱可能に取り付けられている。ブ
ラケツト6の上側部6bは反射標識3の上方にて
その前方側に水平に延びており、上側部6bの先
端には、3〜4枚の風圧羽根7を一体に有する回
転軸(風車回転軸)8が鉛直方向に取り付けられ
ている。風圧羽根7は横断面円弧状であつて、そ
の半径γは下方向にいくにつれて大になつてい
る。回転軸8の下端側部分には、反射標識3の前
面を清掃するためのブラシ9が設けられている。
このブラシ9自体は透明なプラスチツク材料から
なり、かつ光線が当たると光るよう微細な凹凸状
表面に加工されている。回転軸8の上端側部分に
は、風圧羽根7を覆うための円すい状傘部材10
が一体に設けられている。
に設けられたガードレールで、ガードレール1の
支持部材2には、反射標識3のサポート部4が止
め具5によつて固定されている。サポート部4に
はコ字形のブラケツト6の下側部6aが締付ボル
ト6cにより着脱可能に取り付けられている。ブ
ラケツト6の上側部6bは反射標識3の上方にて
その前方側に水平に延びており、上側部6bの先
端には、3〜4枚の風圧羽根7を一体に有する回
転軸(風車回転軸)8が鉛直方向に取り付けられ
ている。風圧羽根7は横断面円弧状であつて、そ
の半径γは下方向にいくにつれて大になつてい
る。回転軸8の下端側部分には、反射標識3の前
面を清掃するためのブラシ9が設けられている。
このブラシ9自体は透明なプラスチツク材料から
なり、かつ光線が当たると光るよう微細な凹凸状
表面に加工されている。回転軸8の上端側部分に
は、風圧羽根7を覆うための円すい状傘部材10
が一体に設けられている。
以上の構成により、自動車通過時に生ずる風力
が風圧羽根7に作用して回転軸8が回わると、ブ
ラシ9もこれと一体に回わるため、反射標識3の
前面に付着している埃がきれいに払い落とされ
る。
が風圧羽根7に作用して回転軸8が回わると、ブ
ラシ9もこれと一体に回わるため、反射標識3の
前面に付着している埃がきれいに払い落とされ
る。
この場合、風圧羽根7の回転軸8は鉛直方向に
取り付けられているため、回転軸8に対して直角
な任意の水平方向の風力を受けると、回転軸8は
容易に回わる。したがつて、通過する自動車の速
度が遅くて発生風力が弱い時でも、ブラシ9が回
わるため払拭性能が向上する。
取り付けられているため、回転軸8に対して直角
な任意の水平方向の風力を受けると、回転軸8は
容易に回わる。したがつて、通過する自動車の速
度が遅くて発生風力が弱い時でも、ブラシ9が回
わるため払拭性能が向上する。
本実施例の装置を反射標識3から取り外すに
は、ボルト6cをゆるめてブラケツト6を矢印A
方向に動かすだけでよい。
は、ボルト6cをゆるめてブラケツト6を矢印A
方向に動かすだけでよい。
第2図は他の実施例を示すもので、回転軸8に
は半球形の風杯17を複数個取り付けて風力を受
けるようにしたことを特徴とするもので、前記実
施例と同様の作用効果を有するものである。
は半球形の風杯17を複数個取り付けて風力を受
けるようにしたことを特徴とするもので、前記実
施例と同様の作用効果を有するものである。
第1図および第2図の実施例では、ブラケツト
6として断面矩形状のものを用いたが、ブラケツ
ト6に雪が積もるのを防止するための断面円形状
のものを用いることも可能である。
6として断面矩形状のものを用いたが、ブラケツ
ト6に雪が積もるのを防止するための断面円形状
のものを用いることも可能である。
(考案の効果)
叙上のように本考案によれば、積雪等による風
車回転軸の作動不能をなくすることができ、風圧
羽根の回転軸は鉛直方向に取付けられているた
め、水平方向の風力を受けると回転軸は容易に回
わる。
車回転軸の作動不能をなくすることができ、風圧
羽根の回転軸は鉛直方向に取付けられているた
め、水平方向の風力を受けると回転軸は容易に回
わる。
したがつて、発生風力が弱い時でも、ブラシが
回わるため、ブラシによる清掃性能が従来に比べ
向上し、反射標識に対して本考案の埃除去装置の
みを簡単に取付け・取外すことができるという顕
著な効果がある。また、ブラシを透明なプラスチ
ツク製のものとしたので、ブラシ自体が光を遮ぎ
ることなく、反射標識の前面を払拭できる。
回わるため、ブラシによる清掃性能が従来に比べ
向上し、反射標識に対して本考案の埃除去装置の
みを簡単に取付け・取外すことができるという顕
著な効果がある。また、ブラシを透明なプラスチ
ツク製のものとしたので、ブラシ自体が光を遮ぎ
ることなく、反射標識の前面を払拭できる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第3図は
従来装置を示す斜視図である。 1……ガードレール、3……反射標識、4……
サポート部、6……ブラケツト、7……風圧羽
根、8……回転軸(風車回転軸)、9……ブラシ。
図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第3図は
従来装置を示す斜視図である。 1……ガードレール、3……反射標識、4……
サポート部、6……ブラケツト、7……風圧羽
根、8……回転軸(風車回転軸)、9……ブラシ。
Claims (1)
- 道路交通用反射標識のサポート部に、一端部分
が高さ調整可能かつ着脱自在に取付けられると共
に、他端部分には、風車回転軸が回転自在に取付
けられる支持部を形成したブラケツトと、該風車
回転軸に一体に設けられ前記反射標識の前面に当
接するブラシとからなる道路交通用反射標識の埃
除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089022U JPH057294Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089022U JPH057294Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200711U JPS62200711U (ja) | 1987-12-21 |
| JPH057294Y2 true JPH057294Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=30947626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986089022U Expired - Lifetime JPH057294Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057294Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606872Y2 (ja) * | 1980-04-25 | 1985-03-06 | 積水樹脂株式会社 | 自洗式視線誘導標 |
| JPS57197510U (ja) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | ||
| JPS58134415U (ja) * | 1982-02-27 | 1983-09-09 | 株式会社東栄製作所 | 道路用反射柱 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP1986089022U patent/JPH057294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200711U (ja) | 1987-12-21 |
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