JPH0573025A - イタリツク体キヤラクタ表示回路 - Google Patents
イタリツク体キヤラクタ表示回路Info
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- JPH0573025A JPH0573025A JP3236596A JP23659691A JPH0573025A JP H0573025 A JPH0573025 A JP H0573025A JP 3236596 A JP3236596 A JP 3236596A JP 23659691 A JP23659691 A JP 23659691A JP H0573025 A JPH0573025 A JP H0573025A
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- Japan
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- character
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- line
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パターン記憶手段の記憶容量を増やすことな
く、キャラクタの種類によって表示ラインをずらす方法
を変更する 【構成】キャラクタROM6に記憶されたデータにおい
ては、表示ライン0を初期のラインずらし量を示す表示
ラインとし、表示ライン0のビットデータb7,b6 に
及び表示ライン1,2…11のビットデータb0 を各ラ
インのずらし量を示すデータとしている。P→S回路1
0、フリップフロック15,16及びセレクタ14は、
キャラクタROM6が出力する表示ラインのパラレルデ
ータfをシラブルデータに変換し、このシラブルデータ
を各表示ラインのずらし量を示すデータに対応して表示
ラインずらしを行い、出力端子24から画面表示用シラ
ブルデータsとして出力する。これにより、パターン記
憶手段の記憶容量を増やすことなく、キャラクタの種類
によって表示ラインをずらす方法を変更する。
く、キャラクタの種類によって表示ラインをずらす方法
を変更する 【構成】キャラクタROM6に記憶されたデータにおい
ては、表示ライン0を初期のラインずらし量を示す表示
ラインとし、表示ライン0のビットデータb7,b6 に
及び表示ライン1,2…11のビットデータb0 を各ラ
インのずらし量を示すデータとしている。P→S回路1
0、フリップフロック15,16及びセレクタ14は、
キャラクタROM6が出力する表示ラインのパラレルデ
ータfをシラブルデータに変換し、このシラブルデータ
を各表示ラインのずらし量を示すデータに対応して表示
ラインずらしを行い、出力端子24から画面表示用シラ
ブルデータsとして出力する。これにより、パターン記
憶手段の記憶容量を増やすことなく、キャラクタの種類
によって表示ラインをずらす方法を変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】イタリック体のキャラクタのドッ
トパターンを表示装置に表示するイタリック体キャラク
タ表示回路に係り、特にキャラクタの形が崩れるのを防
止できるイタリック体キャラクタ表示回路に関する。
トパターンを表示装置に表示するイタリック体キャラク
タ表示回路に係り、特にキャラクタの形が崩れるのを防
止できるイタリック体キャラクタ表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】文字放送受信機、ワードプロセッサ、パ
ーソナルコンピュータ等のキャラクタ表示装置において
は、文字や図形などのキャラクタのデータを保存してお
くキャラクタ記憶手段有し、この記憶手段に記憶された
文字や記号をドットパターンの形で表示している。
ーソナルコンピュータ等のキャラクタ表示装置において
は、文字や図形などのキャラクタのデータを保存してお
くキャラクタ記憶手段有し、この記憶手段に記憶された
文字や記号をドットパターンの形で表示している。
【0003】図10はこのようなドットパターンの表示
方法を説明する説明図である。
方法を説明する説明図である。
【0004】図10において、1つのキャラクタのデー
タ90は縦12列、横8列の画素91のデータから構成
されている。更に詳しく説明すると、データ90は、上
から順に重ね合わされた12個の表示ライン0,1…1
1から構成されている。これら各表示ライン0,1…1
1は、右方向から順に並べられたビットデータb7 ,b
6 …b0 から構成されている。各表示ライン0,1…1
1におけるビットデータb7 ,b6 …b0 がそれぞれ1
つの画素91を表示するデータとなっている。この画素
91において、ビットデータが“1”の場合は、ドット
が存在していることを示し、ビットデータが“0”の場
合はドットが存在していないことを示している。このよ
うな複数のデータ“1”,“0”をドットに置換えるこ
とによって、この図では、1つのキャラクタのデータ9
0は、文字のAのドットパターンを表示する。ここで、
キャラクタの上下2段の表示ライン0,1,10,11
と右の縦一列、即ち、各表示ライン0,1…11におけ
るビットデータb0 は空き領域にしてある。理由は、キ
ャラクタを表示手段で表示した際キャラクタ同志がお互
いに接触しないようにするためである。
タ90は縦12列、横8列の画素91のデータから構成
されている。更に詳しく説明すると、データ90は、上
から順に重ね合わされた12個の表示ライン0,1…1
1から構成されている。これら各表示ライン0,1…1
1は、右方向から順に並べられたビットデータb7 ,b
6 …b0 から構成されている。各表示ライン0,1…1
1におけるビットデータb7 ,b6 …b0 がそれぞれ1
つの画素91を表示するデータとなっている。この画素
91において、ビットデータが“1”の場合は、ドット
が存在していることを示し、ビットデータが“0”の場
合はドットが存在していないことを示している。このよ
うな複数のデータ“1”,“0”をドットに置換えるこ
とによって、この図では、1つのキャラクタのデータ9
0は、文字のAのドットパターンを表示する。ここで、
キャラクタの上下2段の表示ライン0,1,10,11
と右の縦一列、即ち、各表示ライン0,1…11におけ
るビットデータb0 は空き領域にしてある。理由は、キ
ャラクタを表示手段で表示した際キャラクタ同志がお互
いに接触しないようにするためである。
【0005】ここで、キャラクタの表示方法の一つとし
てイタリック体のキャラクタを表示する場合がある。
てイタリック体のキャラクタを表示する場合がある。
【0006】図11はこのようなイタリック体を説明す
る説明図である。
る説明図である。
【0007】図11において、92は文字Aの通常の字
体のキャラクタである。イタリック体のキャラクタ93
は通常の字体のキャラクタ92を右にやや傾むけたもの
である。
体のキャラクタである。イタリック体のキャラクタ93
は通常の字体のキャラクタ92を右にやや傾むけたもの
である。
【0008】このようなイタリック体のキャラクタ93
を表示するイタリック体キャラクタ表示回路としては、
イタリック体のキャラクタ93も他のキャラクタと同様
にそのパターンをキャラクタ読出し専用メモリ(以下キ
ャラクタROMと呼ぶ)等のキャラクタ記憶手段に記憶
しておく方法が考えられる。
を表示するイタリック体キャラクタ表示回路としては、
イタリック体のキャラクタ93も他のキャラクタと同様
にそのパターンをキャラクタ読出し専用メモリ(以下キ
ャラクタROMと呼ぶ)等のキャラクタ記憶手段に記憶
しておく方法が考えられる。
【0009】しかしこのようなイタリック体キャラクタ
表示回路では、例えばキャラクタ“A”をイタリック表
示する場合にイタリック体の“A”もパターン記憶手段
に記憶しておく必要があるため、一種類のキャラクタに
対し字体の異なる2キャラクタ分のキャラクタ記憶手段
の記憶容量を必要とするだけでなく、キャラクタ記憶手
段に保存する際、キャラクタのサイズの違い、即ち、イ
タリックは左右方向に長くなる(図11参照)ことによ
る不具合も考えられる。
表示回路では、例えばキャラクタ“A”をイタリック表
示する場合にイタリック体の“A”もパターン記憶手段
に記憶しておく必要があるため、一種類のキャラクタに
対し字体の異なる2キャラクタ分のキャラクタ記憶手段
の記憶容量を必要とするだけでなく、キャラクタ記憶手
段に保存する際、キャラクタのサイズの違い、即ち、イ
タリックは左右方向に長くなる(図11参照)ことによ
る不具合も考えられる。
【0010】これに対応して、通常のキャラクタを表示
する際にキャラクタ表示ラインごとに適当にビットをず
らしながら表示することによって少ない記憶容量でイタ
リック体表示を実現する方法もあるが、キャラクタのド
ット数が少ない場合には以下に示す問題がある。
する際にキャラクタ表示ラインごとに適当にビットをず
らしながら表示することによって少ない記憶容量でイタ
リック体表示を実現する方法もあるが、キャラクタのド
ット数が少ない場合には以下に示す問題がある。
【0011】即ち、図12の説明図に示す“E”のよう
に通常の字体のキャラクタ94に斜め線が無い場合は、
イタリック体のキャラクタ95に変換しても問題ない
が、図13の説明図に示す“A”のように通常の字体の
キャラクタ96に右斜め線がある場合は、イタリック体
のキャラクタ97に変換した場合には、1か所線が切れ
てしまう。
に通常の字体のキャラクタ94に斜め線が無い場合は、
イタリック体のキャラクタ95に変換しても問題ない
が、図13の説明図に示す“A”のように通常の字体の
キャラクタ96に右斜め線がある場合は、イタリック体
のキャラクタ97に変換した場合には、1か所線が切れ
てしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のイタリ
ック体キャラクタ表示方法では、キャラクタ記憶手段の
記憶容量を増やすことなくイタリック体の表示を行うた
めに、普通の字体のキャラクタを、表示ラインをずらし
ながら表示してイタリック体のキャラクタにするが、表
示ラインをずらす方法を全てのキャラクタについて一律
に決めてしまうと、キャラクタのドット数が少ない場合
キャラクタの種類によってはキャラクタの形が崩れてし
まう場合がある。
ック体キャラクタ表示方法では、キャラクタ記憶手段の
記憶容量を増やすことなくイタリック体の表示を行うた
めに、普通の字体のキャラクタを、表示ラインをずらし
ながら表示してイタリック体のキャラクタにするが、表
示ラインをずらす方法を全てのキャラクタについて一律
に決めてしまうと、キャラクタのドット数が少ない場合
キャラクタの種類によってはキャラクタの形が崩れてし
まう場合がある。
【0013】本発明は上記の問題点を除去し、キャラク
タ記憶手段の記憶容量を増やすことなく、キャラクタの
種類によって表示ラインをずらす方法を変更することが
できるイタリック体キャラクタ表示回路を提供すること
を目的とする。
タ記憶手段の記憶容量を増やすことなく、キャラクタの
種類によって表示ラインをずらす方法を変更することが
できるイタリック体キャラクタ表示回路を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャラクタ選
択アドレスデータに対応して選択されたキャラクタのデ
ータを表示装置にドットパターンで表示するとともに、
前記キャラクタのデータをイタリックオン・オフ信号に
対応してイタリック体のキャラクタのデータに変換して
表示装置にイタリック体のドットパターンで表示するイ
タリック体キャラクタ表示回路であつて、前記表示装置
の1水平走査毎にカウントアップすることにより、前記
キャラクタのデータの表示ラインを示すカウント結果を
出力するラインカウンタと、前記キャラクタのデータの
空き領域に、前記イタリック体のドットパターンで表示
する際に各キャラクタ毎に各表示ラインのデータを何ド
ットずらして表示すべきかを示すずらし量データを挿入
して前記キャラクタのデータを記憶し、前記キャラクタ
選択アドレスデータの示すキャラクタにおける前記ライ
ンカウンタのカウント結果が示す表示ラインのデータを
出力するキャラクタメモリと、このキャラクタメモリが
出力する表示ラインのデータから前記ずらし量データを
分離し、このずらし量データの分離された前記表示ライ
ンのデータを前記ずらし量データに対応して表示ライン
のデータをずらして表示装置に表示するデータずらし手
段とを具備したことを特徴とする。
択アドレスデータに対応して選択されたキャラクタのデ
ータを表示装置にドットパターンで表示するとともに、
前記キャラクタのデータをイタリックオン・オフ信号に
対応してイタリック体のキャラクタのデータに変換して
表示装置にイタリック体のドットパターンで表示するイ
タリック体キャラクタ表示回路であつて、前記表示装置
の1水平走査毎にカウントアップすることにより、前記
キャラクタのデータの表示ラインを示すカウント結果を
出力するラインカウンタと、前記キャラクタのデータの
空き領域に、前記イタリック体のドットパターンで表示
する際に各キャラクタ毎に各表示ラインのデータを何ド
ットずらして表示すべきかを示すずらし量データを挿入
して前記キャラクタのデータを記憶し、前記キャラクタ
選択アドレスデータの示すキャラクタにおける前記ライ
ンカウンタのカウント結果が示す表示ラインのデータを
出力するキャラクタメモリと、このキャラクタメモリが
出力する表示ラインのデータから前記ずらし量データを
分離し、このずらし量データの分離された前記表示ライ
ンのデータを前記ずらし量データに対応して表示ライン
のデータをずらして表示装置に表示するデータずらし手
段とを具備したことを特徴とする。
【0015】(作用)このような構成によれば、キャラ
クタメモリが、キャラクタのデータの空き領域に、イタ
リック体のドットパターンで表示する際に各キャラクタ
毎に各表示ラインのデータを何ドットずらして表示すべ
きかを示すずらし量データを挿入して記憶し、データず
らし手段が表示ラインのデータを遅延データに対応して
遅延させて表示装置に表示するので、パターン記憶手段
であるところのキャラクタメモリの記憶容量を増やすこ
となく、キャラクタの種類によって表示ラインをずらす
方法を変更することができる。
クタメモリが、キャラクタのデータの空き領域に、イタ
リック体のドットパターンで表示する際に各キャラクタ
毎に各表示ラインのデータを何ドットずらして表示すべ
きかを示すずらし量データを挿入して記憶し、データず
らし手段が表示ラインのデータを遅延データに対応して
遅延させて表示装置に表示するので、パターン記憶手段
であるところのキャラクタメモリの記憶容量を増やすこ
となく、キャラクタの種類によって表示ラインをずらす
方法を変更することができる。
【0016】(実施例)図1は本発明に係るイタリック
体キャラクタ表示回路を示す回路図である。
体キャラクタ表示回路を示す回路図である。
【0017】図1において、符号1は、イタリック表示
を行うか、行わないかを示すイタリックオン・オフ信号
aが導かれる入力端子である。入力端子1からのイタリ
ックオン・オフ信号aは、セレクタ2の切換え信号入力
端子に供給される。セレクタ2は、イタリックオン・オ
フ信号aに対応して、入力端子3からのイタリック表示
を行わない場合のタイミング信号bと入力端子4からの
イタリック表示を行う場合のタイミング信号cとの内一
方を選択してラッチ5の制御信号入力端子に供給する。
ラッチ5は、セレクタ2からのタイミング信号がハイレ
ベルとなるタイミングで入力端子に導かれるキャラクタ
選択アドレスデータdのラッチを行い、ラッチを行った
キャラクタ選択アドレスデータdを次のハイレベルとな
るタイミングまでキャラクタROM6のキャラクタ選択
用アドレス端子に供給する。この場合、キャラクタ選択
アドレスデータdは、各キャラクタに1対1に対応した
キャラクタの種類を選択するためのアドレスで、キャラ
クタの種類が変わるごとに切り換わる。
を行うか、行わないかを示すイタリックオン・オフ信号
aが導かれる入力端子である。入力端子1からのイタリ
ックオン・オフ信号aは、セレクタ2の切換え信号入力
端子に供給される。セレクタ2は、イタリックオン・オ
フ信号aに対応して、入力端子3からのイタリック表示
を行わない場合のタイミング信号bと入力端子4からの
イタリック表示を行う場合のタイミング信号cとの内一
方を選択してラッチ5の制御信号入力端子に供給する。
ラッチ5は、セレクタ2からのタイミング信号がハイレ
ベルとなるタイミングで入力端子に導かれるキャラクタ
選択アドレスデータdのラッチを行い、ラッチを行った
キャラクタ選択アドレスデータdを次のハイレベルとな
るタイミングまでキャラクタROM6のキャラクタ選択
用アドレス端子に供給する。この場合、キャラクタ選択
アドレスデータdは、各キャラクタに1対1に対応した
キャラクタの種類を選択するためのアドレスで、キャラ
クタの種類が変わるごとに切り換わる。
【0018】一方、ラインカウンタ7は、キャラクタの
表示ラインを示すカウンタで、表示手段(ブラウン管、
液晶パネル等)の1水平走査ごとにカウントアップする
ようになっており、このカウント結果のカウントデータ
eをキャラクタROM6のライン選択用アドレス端子に
供給するとともにライン0検出回路8に供給する。キャ
ラクタROM6は、キャラクタ選択アドレスデータdの
示すキャラクタにおけるカウント結果eが示す表示ライ
ンのデータをパラレルデータfとして出力する。
表示ラインを示すカウンタで、表示手段(ブラウン管、
液晶パネル等)の1水平走査ごとにカウントアップする
ようになっており、このカウント結果のカウントデータ
eをキャラクタROM6のライン選択用アドレス端子に
供給するとともにライン0検出回路8に供給する。キャ
ラクタROM6は、キャラクタ選択アドレスデータdの
示すキャラクタにおけるカウント結果eが示す表示ライ
ンのデータをパラレルデータfとして出力する。
【0019】この場合のキャラクタROM6に記憶され
ているキャラクタのデータを説明すると、1つのキャラ
クタのデータは、上から順に重ね合わされた12個の表
示ライン0,1…11から構成されている。これらの表
示ライン0,1…11は、右方向から順に並べられたビ
ットデータb7 ,b6 …b0 から構成されている。ここ
までは図10に示した従来例と同様である。本実施例で
異なるのは、空き領域の表示ライン0を初期のラインず
らし量を示す表示ラインとし、表示ライン0のビットデ
ータb7 ,b6 にイタリック表示を行う場合のラインず
らし量を示すをデータを表示するとともに、表示ライン
1,2…11の空き領域のビットデータb0 に一つ上側
の表示ラインに対するずらされた表示ラインの戻し量を
示したことである。
ているキャラクタのデータを説明すると、1つのキャラ
クタのデータは、上から順に重ね合わされた12個の表
示ライン0,1…11から構成されている。これらの表
示ライン0,1…11は、右方向から順に並べられたビ
ットデータb7 ,b6 …b0 から構成されている。ここ
までは図10に示した従来例と同様である。本実施例で
異なるのは、空き領域の表示ライン0を初期のラインず
らし量を示す表示ラインとし、表示ライン0のビットデ
ータb7 ,b6 にイタリック表示を行う場合のラインず
らし量を示すをデータを表示するとともに、表示ライン
1,2…11の空き領域のビットデータb0 に一つ上側
の表示ラインに対するずらされた表示ラインの戻し量を
示したことである。
【0020】具体的に説明すると、ビットデータb7 ,
b6 がそれぞれ“0”と“0”の場合はラインずらし量
が0、ビットデータb7 ,b6 がそれぞれ“0”と
“1”の場合はラインずらし量が1(ドット1個分)、
ビットデータb7 ,b6 がそれぞれ“1”と“0”の場
合はラインずらし量が2(ドット2個分)となってい
る。表示ライン1,2…11のビットデータb0 は一つ
上側の表示ラインに対するずらされた表示ラインの戻し
量を示している。ビットデータb0 が“1”の場合に
は、一つ上側の表示ラインより1ドット分戻し、ビット
データb0 が“0”の場合には、表示ラインの戻し量を
0としている。キャラクタROM6からのパラレルデー
タfは、ビットデータb7 ,b6 …b0 をパラレルに出
力したものである。ビットデータb0 はアンド回路9の
一方の入力端子に導かれ、ビットデータb7 ,b6 …b
1 はパラレル/シリアル変換回路(以下P→S回路と呼
ぶ)10の入力端子に導かれ、さらにビットデータb7
,b6 のデータはセレクタ11の一方の入力端子に導
かれる。
b6 がそれぞれ“0”と“0”の場合はラインずらし量
が0、ビットデータb7 ,b6 がそれぞれ“0”と
“1”の場合はラインずらし量が1(ドット1個分)、
ビットデータb7 ,b6 がそれぞれ“1”と“0”の場
合はラインずらし量が2(ドット2個分)となってい
る。表示ライン1,2…11のビットデータb0 は一つ
上側の表示ラインに対するずらされた表示ラインの戻し
量を示している。ビットデータb0 が“1”の場合に
は、一つ上側の表示ラインより1ドット分戻し、ビット
データb0 が“0”の場合には、表示ラインの戻し量を
0としている。キャラクタROM6からのパラレルデー
タfは、ビットデータb7 ,b6 …b0 をパラレルに出
力したものである。ビットデータb0 はアンド回路9の
一方の入力端子に導かれ、ビットデータb7 ,b6 …b
1 はパラレル/シリアル変換回路(以下P→S回路と呼
ぶ)10の入力端子に導かれ、さらにビットデータb7
,b6 のデータはセレクタ11の一方の入力端子に導
かれる。
【0021】一方、ライン0検出回路8は、ラインカウ
ンタ7からのカウントデータeが表示ライン0を示す場
合にハイレベルとなり、それ以外の場合にローレベルと
なるライン0検出信号gをセレクタ11の他方の入力端
子及びP→S回路10のクリア端子CLRに供給する。
P→S回路10は、ロード端子LOADに入力端子12
からのタイミング信号hが導かれ、クロック信号入力端
子CKに入力端子13からのクロック信号iが導かれて
いる。P→S回路10は、ライン0検出信号gが表示ラ
イン0を示すタイミングでデータのクリアを行い、タイ
ミング信号hがハイレベルを示すタイミングでパラレル
データfのデータロードを開始し、クロック信号iの周
期に基づいてパラレルデータfをシリアルデータjに変
換してセレクタ14の入力端子D0 に導くとともに、フ
リップフロップ15の入力端子に導く。フリップフロッ
プ15は、クリア端子CLRに入力端子12からのタイ
ミング信号hが導かれ、クロック信号入力端子CKに入
力端子13からのクロック信号iが導かれている。これ
により、フリップフロップ15は、シリアルデータj
(ビットデータb7 ,b6 …b1 )をクロック信号iの
1クロック分遅延してするとともにタイミング信号hに
よりビットデータb1 にクリアをかけ、シリアルデータ
kとしてセレクタ14の入力端子D1 に導くとともに、
フリップフロップ16の入力端子に導く。フリップフロ
ップ16は、クリア端子CLRにタイミング信号hが導
かれ、クロック信号入力端子CKにクロック信号iが導
かれている。これにより、フリップフロップ16は、シ
リアルデータkを1クロック分遅延するとともにビット
データb2 にクリアをかけ、シリアルデータlとしてセ
レクタ14の入力端子D2 に導く。
ンタ7からのカウントデータeが表示ライン0を示す場
合にハイレベルとなり、それ以外の場合にローレベルと
なるライン0検出信号gをセレクタ11の他方の入力端
子及びP→S回路10のクリア端子CLRに供給する。
P→S回路10は、ロード端子LOADに入力端子12
からのタイミング信号hが導かれ、クロック信号入力端
子CKに入力端子13からのクロック信号iが導かれて
いる。P→S回路10は、ライン0検出信号gが表示ラ
イン0を示すタイミングでデータのクリアを行い、タイ
ミング信号hがハイレベルを示すタイミングでパラレル
データfのデータロードを開始し、クロック信号iの周
期に基づいてパラレルデータfをシリアルデータjに変
換してセレクタ14の入力端子D0 に導くとともに、フ
リップフロップ15の入力端子に導く。フリップフロッ
プ15は、クリア端子CLRに入力端子12からのタイ
ミング信号hが導かれ、クロック信号入力端子CKに入
力端子13からのクロック信号iが導かれている。これ
により、フリップフロップ15は、シリアルデータj
(ビットデータb7 ,b6 …b1 )をクロック信号iの
1クロック分遅延してするとともにタイミング信号hに
よりビットデータb1 にクリアをかけ、シリアルデータ
kとしてセレクタ14の入力端子D1 に導くとともに、
フリップフロップ16の入力端子に導く。フリップフロ
ップ16は、クリア端子CLRにタイミング信号hが導
かれ、クロック信号入力端子CKにクロック信号iが導
かれている。これにより、フリップフロップ16は、シ
リアルデータkを1クロック分遅延するとともにビット
データb2 にクリアをかけ、シリアルデータlとしてセ
レクタ14の入力端子D2 に導く。
【0022】次にイタリック切換え系統について説明す
る。
る。
【0023】セレクタ11は、キャラクタROM6から
のずらし量を決定するずらし量データm(ビットデータ
b7 ,b6 )と、後述するメモリインタフェース18か
らのずらし量データnとがそれぞれ第1及び第2の入力
端子に導かれており、ライン0検出信号gがハイレベル
となった場合、即ち、カウントデータeが表示ライン0
を示す場合にずらし量データmを選択し、これ以外の場
合に量データnを選択してダウンカウンタ19の入力端
子に導く。
のずらし量を決定するずらし量データm(ビットデータ
b7 ,b6 )と、後述するメモリインタフェース18か
らのずらし量データnとがそれぞれ第1及び第2の入力
端子に導かれており、ライン0検出信号gがハイレベル
となった場合、即ち、カウントデータeが表示ライン0
を示す場合にずらし量データmを選択し、これ以外の場
合に量データnを選択してダウンカウンタ19の入力端
子に導く。
【0024】アンド回路9はキャラクタROM6から出
力されたビットデータb0 と入力端子17からのタイミ
ング信号oの論理積をとり、クロック信号pとしてダウ
ンカウンタ19のクロック信号入力端子CKに供給して
いる。ダウンカウンタ19のロード端子LOADには、
入力端子4からのタイミング信号cが導かれている。ダ
ウンカウンタ19は、プリセッタブルなカウンタで、タ
イミング信号cによりセレクタ11からのずらし量デー
タの取り込みを行うとともに、セレクタ11から新しい
ずらし量データが入力されるたびプリセットされ、この
ずらし量データをアンド回路9からのクロック信号pで
ダウンカウントし、このカウント結果qをフリップフロ
ップ20に供給する。
力されたビットデータb0 と入力端子17からのタイミ
ング信号oの論理積をとり、クロック信号pとしてダウ
ンカウンタ19のクロック信号入力端子CKに供給して
いる。ダウンカウンタ19のロード端子LOADには、
入力端子4からのタイミング信号cが導かれている。ダ
ウンカウンタ19は、プリセッタブルなカウンタで、タ
イミング信号cによりセレクタ11からのずらし量デー
タの取り込みを行うとともに、セレクタ11から新しい
ずらし量データが入力されるたびプリセットされ、この
ずらし量データをアンド回路9からのクロック信号pで
ダウンカウントし、このカウント結果qをフリップフロ
ップ20に供給する。
【0025】一方、アンド21は入力端子13からのク
ロック信号iと入力端子12からのタイミング信号hの
論理積をとり、フリップフロップ20のクロック信号入
力端子CKに供給している。フリップフロップ20は、
アンド回路21からのクロック信号に基づいてタイミン
グ調整を行って、ダウンカウンタ19のカウント結果q
をメモリインターフェイス18に供給する。メモリイン
ターフェイス18は、ダウンカウンタ19のカウント結
果qをラインメモリ22に供給するととともに、このカ
ウント結果qの属するキャラクタの次の表示ラインを表
示する際にラインメモリ22に記録したカウント結果q
を読出し、セレクタ11にずらし量データnとして供給
する。ここで、カラムカウンタ23は、表示キャラクタ
の表示カラム数を示す表示カラムデータrをラインメモ
リ22に供給する。ラインメモリ22は、リードあるい
はライトするデータがどのカラムに表示されたものかが
判るように、ラインメモリ13のアドレスとしてカラム
カウンタ23からの表示カラムデータrを使用してい
る。ラインメモリ22としてはリード/ライト可能なR
AMを使用する。ラインメモリ22は表示装置の画面の
1行に表示する全キャラクタの1表示ライン分のずらし
情報を記録しておくためのものである。このラインメモ
リ22の目的は、現在表示動作中の表示ラインより、1
つ前の表示ラインの表示を行った時点で何ドットのライ
ン移動を行ったかを各キャラクタごとに記録しておくこ
とである。表示装置では、画面上の1つの表示ラインの
表示を行う間には様々なキャラクタの表示があり、その
それぞれに表示ラインをずらすタイミングが異なるため
にこの様なラインメモリ22が必要となる。
ロック信号iと入力端子12からのタイミング信号hの
論理積をとり、フリップフロップ20のクロック信号入
力端子CKに供給している。フリップフロップ20は、
アンド回路21からのクロック信号に基づいてタイミン
グ調整を行って、ダウンカウンタ19のカウント結果q
をメモリインターフェイス18に供給する。メモリイン
ターフェイス18は、ダウンカウンタ19のカウント結
果qをラインメモリ22に供給するととともに、このカ
ウント結果qの属するキャラクタの次の表示ラインを表
示する際にラインメモリ22に記録したカウント結果q
を読出し、セレクタ11にずらし量データnとして供給
する。ここで、カラムカウンタ23は、表示キャラクタ
の表示カラム数を示す表示カラムデータrをラインメモ
リ22に供給する。ラインメモリ22は、リードあるい
はライトするデータがどのカラムに表示されたものかが
判るように、ラインメモリ13のアドレスとしてカラム
カウンタ23からの表示カラムデータrを使用してい
る。ラインメモリ22としてはリード/ライト可能なR
AMを使用する。ラインメモリ22は表示装置の画面の
1行に表示する全キャラクタの1表示ライン分のずらし
情報を記録しておくためのものである。このラインメモ
リ22の目的は、現在表示動作中の表示ラインより、1
つ前の表示ラインの表示を行った時点で何ドットのライ
ン移動を行ったかを各キャラクタごとに記録しておくこ
とである。表示装置では、画面上の1つの表示ラインの
表示を行う間には様々なキャラクタの表示があり、その
それぞれに表示ラインをずらすタイミングが異なるため
にこの様なラインメモリ22が必要となる。
【0026】アンド回路31,32はイタリックオン・
オフ信号aによってフリップフロップ20からのカウン
ト結果q(ビットデータb7 ,b6 )を通過させるゲー
ト回路30を構成している。アンド回路31は、イタリ
ックオン・オフ信号aとフリップフロップ20からのビ
ットデータb6 の論理積を取り、セレクタ14のセレク
ト端子S0 に供給する。アンド回路32は、イタリック
オン・オフ信号aとフリップフロップから20のビット
データb7 のアンドを取り、セレクタ14のセレクト端
子S1 に供給する。
オフ信号aによってフリップフロップ20からのカウン
ト結果q(ビットデータb7 ,b6 )を通過させるゲー
ト回路30を構成している。アンド回路31は、イタリ
ックオン・オフ信号aとフリップフロップ20からのビ
ットデータb6 の論理積を取り、セレクタ14のセレク
ト端子S0 に供給する。アンド回路32は、イタリック
オン・オフ信号aとフリップフロップから20のビット
データb7 のアンドを取り、セレクタ14のセレクト端
子S1 に供給する。
【0027】セレクタ14は、セレクト端子S0 ,S1
がそれぞれローレベルの場合に、入力端子D0 の信号を
出力端子Cに導き、セレクト端子S0 ,S1 がそれぞれ
ローレベル、ハイレベルの場合に、入力端子D1 の信号
を出力端子Cに導き、セレクト端子S0 ,S1 がそれぞ
れハイレベル、ローレベルの場合に、入力端子D1 の信
号をコモン出力端子Cに導く。セレクタ14の出力端子
Cは、出力端子24に接続される。本イタリック体キャ
ラクタ表示回路は、この出力端子24にから画面表示用
にビットデータの並べ変えが行われた画面表示用シラブ
ルデータsを表示装置に出力する。
がそれぞれローレベルの場合に、入力端子D0 の信号を
出力端子Cに導き、セレクト端子S0 ,S1 がそれぞれ
ローレベル、ハイレベルの場合に、入力端子D1 の信号
を出力端子Cに導き、セレクト端子S0 ,S1 がそれぞ
れハイレベル、ローレベルの場合に、入力端子D1 の信
号をコモン出力端子Cに導く。セレクタ14の出力端子
Cは、出力端子24に接続される。本イタリック体キャ
ラクタ表示回路は、この出力端子24にから画面表示用
にビットデータの並べ変えが行われた画面表示用シラブ
ルデータsを表示装置に出力する。
【0028】図2は図1のP→S回路10を更に詳細に
示す回路図である。
示す回路図である。
【0029】P→S回路10は、図2に示すように、基
準電位点から出力端子80に向けてフリップフロップ6
0を先頭にしフリップフロップ60,61…67とセレ
クタ71,72…77を交互に縦列接続したものであ
る。フリップフロップ60には、クロック信号入力端子
CKに入力端子13からのクロック信号iが導かれるこ
とにより、基準電位点の無信号をクロック信号iの1ク
ロック分遅延する。フリップフロップ61は、クロック
信号入力端子CKにクロック信号iが導かれることによ
り、このクロック信号iをセレクタ71からの信号を出
力端子に導くタイミング信号にしている。フリップフロ
ップ62,63…67は、クロック信号入力端子CKに
クロック信号iが導かれることにより、それぞれの前段
のセレクタ72,73…77からの信号を1クロック分
遅延する。セレクタ71,72…77には、一方の入力
端子が前段のフリップフロップ60,61…66に接続
され、他方の入力端子にそれぞれ、キャラクタROM6
(図1参照)からのデータビットb1 ,b2 …b7 が導
かれる。セレクタ71,72…77のセレクト端子には
入力端子12からのタイミング信号hが導かれており、
タイミング信号hがハイレベルになる期間にそれぞれ他
方の入力端子データを選択することにより、データビッ
トb1 ,b2 …b7 の取り込みを行う。フリップフロッ
プ67には、クリア端子CLRにライン0検出回路8
(図1参照)からのライン0検出信号gが導かれてお
り、ライン0検出信号gが表示ライン0を示している期
間は、クリア状態となる。このような接続により、デー
タビットb7 ,b6 …b1 が、タイミング信号hがハイ
レベルとなってから所定時間経過後、出力端子に到達す
るまでに、それぞれ0,1…6クロック遅延され、出力
端子から、データビットb7 ,b6 …b1 が1クロック
毎に順番に出力される。
準電位点から出力端子80に向けてフリップフロップ6
0を先頭にしフリップフロップ60,61…67とセレ
クタ71,72…77を交互に縦列接続したものであ
る。フリップフロップ60には、クロック信号入力端子
CKに入力端子13からのクロック信号iが導かれるこ
とにより、基準電位点の無信号をクロック信号iの1ク
ロック分遅延する。フリップフロップ61は、クロック
信号入力端子CKにクロック信号iが導かれることによ
り、このクロック信号iをセレクタ71からの信号を出
力端子に導くタイミング信号にしている。フリップフロ
ップ62,63…67は、クロック信号入力端子CKに
クロック信号iが導かれることにより、それぞれの前段
のセレクタ72,73…77からの信号を1クロック分
遅延する。セレクタ71,72…77には、一方の入力
端子が前段のフリップフロップ60,61…66に接続
され、他方の入力端子にそれぞれ、キャラクタROM6
(図1参照)からのデータビットb1 ,b2 …b7 が導
かれる。セレクタ71,72…77のセレクト端子には
入力端子12からのタイミング信号hが導かれており、
タイミング信号hがハイレベルになる期間にそれぞれ他
方の入力端子データを選択することにより、データビッ
トb1 ,b2 …b7 の取り込みを行う。フリップフロッ
プ67には、クリア端子CLRにライン0検出回路8
(図1参照)からのライン0検出信号gが導かれてお
り、ライン0検出信号gが表示ライン0を示している期
間は、クリア状態となる。このような接続により、デー
タビットb7 ,b6 …b1 が、タイミング信号hがハイ
レベルとなってから所定時間経過後、出力端子に到達す
るまでに、それぞれ0,1…6クロック遅延され、出力
端子から、データビットb7 ,b6 …b1 が1クロック
毎に順番に出力される。
【0030】このようなイタリック体キャラクタ表示回
路のイタリック表示を行わない場合の動作を図3及び図
4を参照して以下に説明する。
路のイタリック表示を行わない場合の動作を図3及び図
4を参照して以下に説明する。
【0031】図3は図1のイタリック体キャラクタ表示
回路のイタリック表示を行わない場合の動作を3段目の
表示ライン3を例に取って示す波形図であり、図3
(a)はクロック信号iを示し、図3(b)はキャラク
タ選択アドレスデータdを示し、図3(c)はカラムア
ドレスデータrを示し、図3(d)はタイミング信号b
を示し、図3(e)はキャラクタROM4が出力するパ
ラレルデータfを示し、図3(f)はタイミング信号h
を示し、図3(g)は画面表示用シラブルデータsを示
している。図4は表示装置の画面におけるキャラクタデ
ータの表示状態を示す説明図である。
回路のイタリック表示を行わない場合の動作を3段目の
表示ライン3を例に取って示す波形図であり、図3
(a)はクロック信号iを示し、図3(b)はキャラク
タ選択アドレスデータdを示し、図3(c)はカラムア
ドレスデータrを示し、図3(d)はタイミング信号b
を示し、図3(e)はキャラクタROM4が出力するパ
ラレルデータfを示し、図3(f)はタイミング信号h
を示し、図3(g)は画面表示用シラブルデータsを示
している。図4は表示装置の画面におけるキャラクタデ
ータの表示状態を示す説明図である。
【0032】本実施例のイタリック体キャラクタ表示回
路は、図3(a)に示すクロック信号iを基準として動
作しており、図3(b)に示すキャラクタ選択アドレス
データd及び図3(c)に示すカラムアドレスデータr
は8クロック分のクロック信号iと同期している。この
イタリック体キャラクタ表示回路がイタリック表示を行
わない場合は、イタリックオン・オフ信号aは、ローレ
ベルとなり、セレクタ2は、図3(d)に示すイタリッ
ク表示を行わない場合のタイミング信号bをラッチ5に
供給する。ラッチ5は、タイミング信号bがハイレベル
となるタイミングT1 で図3(b)に示すキャラクタ選
択アドレスデータd(この場合まずキャラクタAのアド
レスデータ)のラッチを行い、ラッチを行ったキャラク
タ選択アドレスデータdを次のハイレベルとなるタイミ
ングまでキャラクタROM6のキャラクタ選択用アドレ
ス端子に供給する。キャラクタROM6は、キャラクタ
選択アドレスデータdが示すキャラクタにおけるカウン
トデータeが示す表示ラインのデータを図3(e)に示
すパラレルデータfとして出力する。このパラレルデー
タfはP→S回路10へ入力される。P→S回路10
は、図3(f)に示すタイミング信号hがハイレベルに
なってから所定時間経過後、ビットデータb7からb1
までをクロック信号iに基づいて順番に出力する。ここ
でイタリックオン・オフ信号aは、ローレベルとなって
いるので、アンド回路31,32の出力がローレベル、
即ち入力端子S0 ,S1 がそれぞれローレベルとなり、
セレクタ14は、入力端子D0 を選択してP→S回路1
0の出力をコモン出力端子Cに導き、出力端子24か
ら、図3(f)に示す表示ライン3のキャラクタ“A”
のビットデータb7 からb1 までのビットデータを出力
した後、表示ライン3のキォラクタEのビットデータb
7 からb1 までのビットデータを出力する。ラインカウ
ンタ7は、表示手段の1水平走査ごとにカウントアップ
する。例えば図4の表示ライン3を表示する場合には、
ラインカウンタ7のカウントデータeは3を示してお
り、A、Eおよびそれに続く第1行の全キャラクタの表
示を終了した後、ラインカウンタ7は、表示ライン4を
示すカウント値4にカウントアップする。
路は、図3(a)に示すクロック信号iを基準として動
作しており、図3(b)に示すキャラクタ選択アドレス
データd及び図3(c)に示すカラムアドレスデータr
は8クロック分のクロック信号iと同期している。この
イタリック体キャラクタ表示回路がイタリック表示を行
わない場合は、イタリックオン・オフ信号aは、ローレ
ベルとなり、セレクタ2は、図3(d)に示すイタリッ
ク表示を行わない場合のタイミング信号bをラッチ5に
供給する。ラッチ5は、タイミング信号bがハイレベル
となるタイミングT1 で図3(b)に示すキャラクタ選
択アドレスデータd(この場合まずキャラクタAのアド
レスデータ)のラッチを行い、ラッチを行ったキャラク
タ選択アドレスデータdを次のハイレベルとなるタイミ
ングまでキャラクタROM6のキャラクタ選択用アドレ
ス端子に供給する。キャラクタROM6は、キャラクタ
選択アドレスデータdが示すキャラクタにおけるカウン
トデータeが示す表示ラインのデータを図3(e)に示
すパラレルデータfとして出力する。このパラレルデー
タfはP→S回路10へ入力される。P→S回路10
は、図3(f)に示すタイミング信号hがハイレベルに
なってから所定時間経過後、ビットデータb7からb1
までをクロック信号iに基づいて順番に出力する。ここ
でイタリックオン・オフ信号aは、ローレベルとなって
いるので、アンド回路31,32の出力がローレベル、
即ち入力端子S0 ,S1 がそれぞれローレベルとなり、
セレクタ14は、入力端子D0 を選択してP→S回路1
0の出力をコモン出力端子Cに導き、出力端子24か
ら、図3(f)に示す表示ライン3のキャラクタ“A”
のビットデータb7 からb1 までのビットデータを出力
した後、表示ライン3のキォラクタEのビットデータb
7 からb1 までのビットデータを出力する。ラインカウ
ンタ7は、表示手段の1水平走査ごとにカウントアップ
する。例えば図4の表示ライン3を表示する場合には、
ラインカウンタ7のカウントデータeは3を示してお
り、A、Eおよびそれに続く第1行の全キャラクタの表
示を終了した後、ラインカウンタ7は、表示ライン4を
示すカウント値4にカウントアップする。
【0033】ここで、各キャラクタデータの表示ライン
0にはイタリック制御のためのデータが入っているの
が、表示ライン0表示中には、ライン0検出回路8がP
→S回路10のクリア端子CLRにハイレベルの信号を
供給するので、表示ライン0のシラブルデータjは全て
“0”となる。一方、各表示ラインのビットデータb0
にもイタリック制御のためのデータが入っているが、P
→S回路10はビットデータb0 を入力しないので、イ
タリック制御のためのデータは、表示装置の画面に表示
されることはない。
0にはイタリック制御のためのデータが入っているの
が、表示ライン0表示中には、ライン0検出回路8がP
→S回路10のクリア端子CLRにハイレベルの信号を
供給するので、表示ライン0のシラブルデータjは全て
“0”となる。一方、各表示ラインのビットデータb0
にもイタリック制御のためのデータが入っているが、P
→S回路10はビットデータb0 を入力しないので、イ
タリック制御のためのデータは、表示装置の画面に表示
されることはない。
【0034】以上が通常の動作で、図4に示すような、
通常のAE…の表示が示が可能となる。
通常のAE…の表示が示が可能となる。
【0035】このようなイタリック体キャラクタ表示回
路のイタリック表示を行う場合の動作を図5乃至図7を
参照して以下に説明する。
路のイタリック表示を行う場合の動作を図5乃至図7を
参照して以下に説明する。
【0036】図5は図1のイタリック体キャラクタ表示
回路のイタリック表示を行う場合の動作を波形図であ
り、図5(a)はクロック信号iを示し、図5(b)は
キャラクタ選択アドレスデータdを示し、図5(c)は
カラムアドレスデータrを示し、図5(d)はタイミン
グ信号cを示し、図5(e)はキャラクタROM4が出
力するパラレルデータfを示し、図5(f)はタイミン
グ信号oを示し、図5(g)はタイミング信号hを示
し、図5(h)は画面表示用シラブルデータsを示し、
図5(i)は、ラインメモリ22のリードライトタイミ
ングを示している。図6はキャラクタAのキャラクタデ
ータを示す説明図である。図7はキャラクタAの画面で
の表示状態を示す説明図である。
回路のイタリック表示を行う場合の動作を波形図であ
り、図5(a)はクロック信号iを示し、図5(b)は
キャラクタ選択アドレスデータdを示し、図5(c)は
カラムアドレスデータrを示し、図5(d)はタイミン
グ信号cを示し、図5(e)はキャラクタROM4が出
力するパラレルデータfを示し、図5(f)はタイミン
グ信号oを示し、図5(g)はタイミング信号hを示
し、図5(h)は画面表示用シラブルデータsを示し、
図5(i)は、ラインメモリ22のリードライトタイミ
ングを示している。図6はキャラクタAのキャラクタデ
ータを示す説明図である。図7はキャラクタAの画面で
の表示状態を示す説明図である。
【0037】図5において、図5(a)に示すクロック
信号i、図5(b)に示すキャラクタ選択アドレスデー
タd及び図5(c)に示すカラムアドレスデータrは図
3に示すイタリック表示を行わない場合と同様になって
いる。
信号i、図5(b)に示すキャラクタ選択アドレスデー
タd及び図5(c)に示すカラムアドレスデータrは図
3に示すイタリック表示を行わない場合と同様になって
いる。
【0038】イタリック体キャラクタ表示回路がイタリ
ック表示を行う場合、イタリックオン・オフ信号aは、
ハイレベルとなり、セレクタ2は、図5(d)に示すイ
タリック表示を行う場合のタイミング信号cをラッチ5
に供給する。ラッチ5は、タイミング信号bがハイレベ
ルとなるタイミングT11でキャラクタ選択アドレスデー
タdのラッチを行う。ここで、図5には図示していない
が、図6に示す表示ライン0の表示期間でダウンカウン
タにビットb7 ,b6 の値1,0がラッチされる。この
値は2進級の2であり、2ビット分表示ラインをずらす
ことを意味する。この値はキャラクタROM6によって
ずらし量データmとしてセレクタ11に導びかれる。こ
の場合、カウントデータeが表示ライン0を示すととも
に、イタリックオン・オフ信号aは、ハイレベルとな
り、ビットデータb0 が“0”となっているので、ビッ
トデータb7 ,b6 の値“1,0”はセレクタ11、ダ
ウンカウウタ19、フリッチプフロップ20、ゲート回
路30を通過して、セレクタ14に入力端子D2 を選択
させる。この状態において、キャラクタROM6は、キ
ャラクタ選択アドレスデータdの示すキャラクタにおけ
るカウント結果eが示す表示ラインのデータを図5
(e)に示すパラレルデータfとして出力する。ここで
アンド回路9により、ビットデータb0 が“1”になる
まで図5(f)に示すタイミング信号oのクロックはダ
ウンカウンタ19に入力されない。従ってラインメモリ
22には毎ライン同じデータが書き込まれ、ダウンカウ
ンタ19も同じデータによってプリセットされる。これ
により、セレクタ14が入力端子D2を選択した状態
は、b0 のデータが“0”のままの表示ライン6まで維
持される。この状態でパラレルデータfは、P→S回路
10において図5(f)に示すタイミング信号hの示す
タイミングで図3の場合と同様シラブルデータjに変換
され、フリップフロック15,16により2クロック分
遅延されるとともに、ビットデータb1 ,b0 が削除さ
れて、セレクタ14を介して出力端子24から図5
(h)に示す画面表示用シラブルデータs(この場合表
示ライン3を示している)が出力される。これにより、
出力端子24から表示ライン1〜6までのビットデータ
が2ビット分ずらされて出力される。この事は、図6の
ようなキャラクタのデータの場合、表示ライン6まで同
じ表示ラインのずらし量で表示されることを意味する。
一方、この場合、ダウンカウンタ19の出力のビットデ
ータb7 ,b6 の値“1,0”はセレクタ11の入力と
なるほかに、ラインメモリ22への入力データとしてメ
モリインタフェース18を介してラインメモリ22へ与
えられ、図5(i)に示すライトのタイミングで書込ま
れる。この入力データは、このデータを使用して表示さ
れたキャラクタの表示カラムと1対1に対応したメモリ
の領域へ保存される。
ック表示を行う場合、イタリックオン・オフ信号aは、
ハイレベルとなり、セレクタ2は、図5(d)に示すイ
タリック表示を行う場合のタイミング信号cをラッチ5
に供給する。ラッチ5は、タイミング信号bがハイレベ
ルとなるタイミングT11でキャラクタ選択アドレスデー
タdのラッチを行う。ここで、図5には図示していない
が、図6に示す表示ライン0の表示期間でダウンカウン
タにビットb7 ,b6 の値1,0がラッチされる。この
値は2進級の2であり、2ビット分表示ラインをずらす
ことを意味する。この値はキャラクタROM6によって
ずらし量データmとしてセレクタ11に導びかれる。こ
の場合、カウントデータeが表示ライン0を示すととも
に、イタリックオン・オフ信号aは、ハイレベルとな
り、ビットデータb0 が“0”となっているので、ビッ
トデータb7 ,b6 の値“1,0”はセレクタ11、ダ
ウンカウウタ19、フリッチプフロップ20、ゲート回
路30を通過して、セレクタ14に入力端子D2 を選択
させる。この状態において、キャラクタROM6は、キ
ャラクタ選択アドレスデータdの示すキャラクタにおけ
るカウント結果eが示す表示ラインのデータを図5
(e)に示すパラレルデータfとして出力する。ここで
アンド回路9により、ビットデータb0 が“1”になる
まで図5(f)に示すタイミング信号oのクロックはダ
ウンカウンタ19に入力されない。従ってラインメモリ
22には毎ライン同じデータが書き込まれ、ダウンカウ
ンタ19も同じデータによってプリセットされる。これ
により、セレクタ14が入力端子D2を選択した状態
は、b0 のデータが“0”のままの表示ライン6まで維
持される。この状態でパラレルデータfは、P→S回路
10において図5(f)に示すタイミング信号hの示す
タイミングで図3の場合と同様シラブルデータjに変換
され、フリップフロック15,16により2クロック分
遅延されるとともに、ビットデータb1 ,b0 が削除さ
れて、セレクタ14を介して出力端子24から図5
(h)に示す画面表示用シラブルデータs(この場合表
示ライン3を示している)が出力される。これにより、
出力端子24から表示ライン1〜6までのビットデータ
が2ビット分ずらされて出力される。この事は、図6の
ようなキャラクタのデータの場合、表示ライン6まで同
じ表示ラインのずらし量で表示されることを意味する。
一方、この場合、ダウンカウンタ19の出力のビットデ
ータb7 ,b6 の値“1,0”はセレクタ11の入力と
なるほかに、ラインメモリ22への入力データとしてメ
モリインタフェース18を介してラインメモリ22へ与
えられ、図5(i)に示すライトのタイミングで書込ま
れる。この入力データは、このデータを使用して表示さ
れたキャラクタの表示カラムと1対1に対応したメモリ
の領域へ保存される。
【0039】次ぎに、表示ライン7においては、ライン
メモリ22から図5(i)に示すリードのタイミングで
ビットデータb7 ,b6 の値“1,0”が読出される。
ここで、データのb0 は“1”であるため、ダウンカウ
ンタ19は、ビットデータb7 ,b6 の値1,0をダウ
ンカウントして値0,1にして、この値をフリップフロ
ップ20、ゲート回路30を通過させて、セレクタ9に
入力端子D1 を選択させる。この状態は、表示ライン8
まで維持されるので、キャラクタROM6は、キャラク
タ選択アドレスデータdの示すキャラクタにおけるカウ
ント結果eが示す表示ラインのデータをパラレルデータ
fとして出力する。この状態でパラレルデータfは、P
→S回路10において図5(f)に示すタイミング信号
hの示すタイミングで図3の場合と同様にシラブルデー
タjに変換され、フリップフロック15により1クロッ
ク分遅らされるとともにビットデータb0 が削除され
て、セレクタ14を介して出力端子24から出力され
る。これにより表示ライン7から表示ライン8まで、表
示ラインが右側へ1ビットずらされる。また、この場
合、この場合、ダウンカウンタ19の出力のビットデー
タb7 ,b6 の値“0,1”はセレクタ11の入力とな
るほかに、ラインメモリ22へ与えられ、キャラクタの
表示カラムと1対1に対応したメモリの領域へ保存され
る。
メモリ22から図5(i)に示すリードのタイミングで
ビットデータb7 ,b6 の値“1,0”が読出される。
ここで、データのb0 は“1”であるため、ダウンカウ
ンタ19は、ビットデータb7 ,b6 の値1,0をダウ
ンカウントして値0,1にして、この値をフリップフロ
ップ20、ゲート回路30を通過させて、セレクタ9に
入力端子D1 を選択させる。この状態は、表示ライン8
まで維持されるので、キャラクタROM6は、キャラク
タ選択アドレスデータdの示すキャラクタにおけるカウ
ント結果eが示す表示ラインのデータをパラレルデータ
fとして出力する。この状態でパラレルデータfは、P
→S回路10において図5(f)に示すタイミング信号
hの示すタイミングで図3の場合と同様にシラブルデー
タjに変換され、フリップフロック15により1クロッ
ク分遅らされるとともにビットデータb0 が削除され
て、セレクタ14を介して出力端子24から出力され
る。これにより表示ライン7から表示ライン8まで、表
示ラインが右側へ1ビットずらされる。また、この場
合、この場合、ダウンカウンタ19の出力のビットデー
タb7 ,b6 の値“0,1”はセレクタ11の入力とな
るほかに、ラインメモリ22へ与えられ、キャラクタの
表示カラムと1対1に対応したメモリの領域へ保存され
る。
【0040】次ぎに、表示ライン9においては、データ
のb0 は“1”であるため、ダウンカウンタはビットb
7 ,b6 の値0,1をダウンカウント値0,0にして、
この値をフリッチプフロップ20、ゲート回路30を通
過させて、セレクタ9に入力端子D0 を選択させる。こ
の状態は、表示ライン11まで維持されるので、シラブ
ルデータjは遅延されることなくセレクタ14を介して
出力端子24から出力される。これにより、表示ライン
9から表示ライン11まで、表示ラインがずらされない
状態となる。
のb0 は“1”であるため、ダウンカウンタはビットb
7 ,b6 の値0,1をダウンカウント値0,0にして、
この値をフリッチプフロップ20、ゲート回路30を通
過させて、セレクタ9に入力端子D0 を選択させる。こ
の状態は、表示ライン11まで維持されるので、シラブ
ルデータjは遅延されることなくセレクタ14を介して
出力端子24から出力される。これにより、表示ライン
9から表示ライン11まで、表示ラインがずらされない
状態となる。
【0041】このようして表示ラインをずらすことによ
り、図7示す通常の字体のの“A”のキャラクタ51
を、イタリックオン・オフ信号aをハイレベルとするこ
とにより、イタリック体の“A”のキャラクタ52に切
換えることができる。この場合、“A”のキャラクタ5
1は、右斜め線があるが、イタリック体の“A”のキャ
ラクタ52には線が切れていない。
り、図7示す通常の字体のの“A”のキャラクタ51
を、イタリックオン・オフ信号aをハイレベルとするこ
とにより、イタリック体の“A”のキャラクタ52に切
換えることができる。この場合、“A”のキャラクタ5
1は、右斜め線があるが、イタリック体の“A”のキャ
ラクタ52には線が切れていない。
【0042】このような実施例によれば、表示ライン0
のビットデータb7 ,b6 と、表示ライン1,2…11
のビットデータb0 を適切に設定することにより、キャ
ラクタの種類によって表示ラインをずらす方法を変更す
ることができ、キャラクタROMのメモリ容量を増やす
ことなく、イタリック表示を行った場合のキャラクタの
形崩れを防止できる。
のビットデータb7 ,b6 と、表示ライン1,2…11
のビットデータb0 を適切に設定することにより、キャ
ラクタの種類によって表示ラインをずらす方法を変更す
ることができ、キャラクタROMのメモリ容量を増やす
ことなく、イタリック表示を行った場合のキャラクタの
形崩れを防止できる。
【0043】図8は本発明に係るイタリック体キャラク
タ表示回路の他の実施例を示す説明図であり、空き領域
がキャラクタの下側にしか取れない場合に対応したもの
である。
タ表示回路の他の実施例を示す説明図であり、空き領域
がキャラクタの下側にしか取れない場合に対応したもの
である。
【0044】この実施例においては、キャラクタ53の
下側に初期のラインずらし量の情報の入った表示ライン
54を設け、この表示ライン54は画面上に空白と表示
されると決まっているので、第1行の表示ライン54の
表示中に行2の表示ライン54の読み出しを行ってお
き、第2行の表示に備えるようにしている。
下側に初期のラインずらし量の情報の入った表示ライン
54を設け、この表示ライン54は画面上に空白と表示
されると決まっているので、第1行の表示ライン54の
表示中に行2の表示ライン54の読み出しを行ってお
き、第2行の表示に備えるようにしている。
【0045】このような実施例によっても図1と同様の
効果が得られる。
効果が得られる。
【0046】図9は本発明に係るイタリック体キャラク
タ表示回路のもう一つの他の実施例を示す説明図であ
り、縦のラインが空き領域として2ライン以上取れる場
合に対応したものである。
タ表示回路のもう一つの他の実施例を示す説明図であ
り、縦のラインが空き領域として2ライン以上取れる場
合に対応したものである。
【0047】図9に示すように、縦のラインが空き領域
として2ライン以上取れる場合は、各ラインのずらし量
を各ラインの空き領域へ直接入れておいても良い(ずら
す量が1ラインで良いのであれば、空き領域1ラインで
もこの方法が使用できる)。具体的に説明すると、各表
示ライン2,3…9のビットデータb1,b0 に“1”
または“0”のデータをずらし量データとして入れてい
る。
として2ライン以上取れる場合は、各ラインのずらし量
を各ラインの空き領域へ直接入れておいても良い(ずら
す量が1ラインで良いのであれば、空き領域1ラインで
もこの方法が使用できる)。具体的に説明すると、各表
示ライン2,3…9のビットデータb1,b0 に“1”
または“0”のデータをずらし量データとして入れてい
る。
【0048】この方法によれば、図1の実施例と同様の
効果があるとともに、キャラクタROMが1表示ライン
毎に読みだしたデータでずらし量が判るので、図1にお
けるラインメモリは削除できる。また、横のドット数に
余裕があれば、情報の入った縦のラインの内の1部もし
くは全てを横の表示ラインの空き領域へ入れても良い
が、その場合は1表示ライン分以上のラインメモリが必
要となる。
効果があるとともに、キャラクタROMが1表示ライン
毎に読みだしたデータでずらし量が判るので、図1にお
けるラインメモリは削除できる。また、横のドット数に
余裕があれば、情報の入った縦のラインの内の1部もし
くは全てを横の表示ラインの空き領域へ入れても良い
が、その場合は1表示ライン分以上のラインメモリが必
要となる。
【0049】尚、図1の実施例においては、初期のライ
ンずらし量を表示ライン0のビットデータb7 ,b6 に
表示していたが、初期のラインずらし量が使用する全キ
ャラクタに対して共通の値になる場合は、表示ライン0
のビットデータb7 ,b6 に表示するようキャラクタR
OMに記録しておくのではなく、セレクタに入力される
ラインずらし量データmを固定のデータとし、ダウンカ
ウンタ19に毎回同じデータがプリセットされるように
しておけば良い。初期のラインずらし量のデータは2で
ある必要はないが、値が変わった場合はその値に応じて
セレクタ14の入力端子や遅延用のフリップフロップ1
5,16の段数は変える必要がある。また、縦の空き領
域はキャラクタにたいし右にあったが、空き領域は左に
ある場合に対応できるように構成してもよい。キャラク
タのデータを記憶するキャラクタメモリとしてキャラク
タROM6を用いたが、登録外字のイタリック表示に対
応できるように読込み可能なキャラクタメモリを用いて
もよい。
ンずらし量を表示ライン0のビットデータb7 ,b6 に
表示していたが、初期のラインずらし量が使用する全キ
ャラクタに対して共通の値になる場合は、表示ライン0
のビットデータb7 ,b6 に表示するようキャラクタR
OMに記録しておくのではなく、セレクタに入力される
ラインずらし量データmを固定のデータとし、ダウンカ
ウンタ19に毎回同じデータがプリセットされるように
しておけば良い。初期のラインずらし量のデータは2で
ある必要はないが、値が変わった場合はその値に応じて
セレクタ14の入力端子や遅延用のフリップフロップ1
5,16の段数は変える必要がある。また、縦の空き領
域はキャラクタにたいし右にあったが、空き領域は左に
ある場合に対応できるように構成してもよい。キャラク
タのデータを記憶するキャラクタメモリとしてキャラク
タROM6を用いたが、登録外字のイタリック表示に対
応できるように読込み可能なキャラクタメモリを用いて
もよい。
【0050】
【発明の効果】このような発明によれば、キャラクタの
種類によって表示ラインをずらす方法を変更することが
でき、キャラクタメモリの記憶容量を増やすことなく、
イタリック表示を行った場合のキャラクタの形崩れを防
止できる。
種類によって表示ラインをずらす方法を変更することが
でき、キャラクタメモリの記憶容量を増やすことなく、
イタリック表示を行った場合のキャラクタの形崩れを防
止できる。
【図1】本発明に係るイタリック体キャラクタ表示回路
を示す回路図。
を示す回路図。
【図2】図1のP→S回路を更に詳細に示す回路図。
【図3】図1のイタリック体キャラクタ表示回路のイタ
リック表示を行わない場合の動作を示す波形図。
リック表示を行わない場合の動作を示す波形図。
【図4】図3の動作におけるキャラクタデータの表示状
態を示す説明図。
態を示す説明図。
【図5】図1のイタリック体キャラクタ表示回路のイタ
リック表示を行う場合の動作を示す波形図。
リック表示を行う場合の動作を示す波形図。
【図6】図5の動作におけるキャラクタAのキャラクタ
データを示す説明図。
データを示す説明図。
【図7】図5の動作におけるキャラクタAの画面での表
示状態を示す説明図。
示状態を示す説明図。
【図8】本発明に係るイタリック体キャラクタ表示回路
の他の実施例を示す説明図。
の他の実施例を示す説明図。
【図9】本発明に係るイタリック体キャラクタ表示回路
のもう一つの他の実施例を示す説明図。
のもう一つの他の実施例を示す説明図。
【図10】従来のドットパターンの表示方法を説明する
説明図。
説明図。
【図11】従来のイタリック体を説明する説明図
【図12】従来のキャラクタのドット数が少ない場合の
イタリック体のキャラクタ“E”を示す説明図。
イタリック体のキャラクタ“E”を示す説明図。
【図13】従来のキャラクタのドット数が少ない場合の
イタリック体のキャラクタ“A”を示す説明図。
イタリック体のキャラクタ“A”を示す説明図。
【符号の説明】 6 キャラクタROM 7 ラインカウウタ 10 P→S回路 14 セレクタ 15,16 フリップフロック
Claims (1)
- 【請求項1】 キャラクタ選択アドレスデータに対応し
て選択されたキャラクタのデータを表示装置にドットパ
ターンで表示するとともに、前記キャラクタのデータを
イタリックオン・オフ信号に対応してイタリック体のキ
ャラクタのデータに変換して表示装置にイタリック体の
ドットパターンで表示するイタリック体キャラクタ表示
回路であつて、 前記表示装置の1水平走査毎にカウントアップすること
により、前記キャラクタのデータの表示ラインを示すカ
ウント結果を出力するラインカウンタと、 前記キャラクタのデータの空き領域に、前記イタリック
体のドットパターンで表示する際に各キャラクタ毎に各
表示ラインのデータを何ドットずらして表示すべきかを
示すずらし量データを挿入して前記キャラクタのデータ
を記憶し、前記キャラクタ選択アドレスデータの示すキ
ャラクタにおける前記ラインカウンタのカウント結果が
示す表示ラインのデータを出力するキャラクタメモリ
と、 このキャラクタメモリが出力する表示ラインのデータか
ら前記ずらし量データを分離し、このずらし量データの
分離された前記表示ラインのデータを前記ずらし量デー
タに対応して表示ラインのデータをずらして表示装置に
表示するデータずらし手段とを具備したことを特徴とす
るイタリック体キャラクタ表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236596A JPH0573025A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | イタリツク体キヤラクタ表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236596A JPH0573025A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | イタリツク体キヤラクタ表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573025A true JPH0573025A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17002989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3236596A Pending JPH0573025A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | イタリツク体キヤラクタ表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573025A (ja) |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP3236596A patent/JPH0573025A/ja active Pending
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