JPH0573029U - ゲート点検台 - Google Patents
ゲート点検台Info
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- JPH0573029U JPH0573029U JP2772192U JP2772192U JPH0573029U JP H0573029 U JPH0573029 U JP H0573029U JP 2772192 U JP2772192 U JP 2772192U JP 2772192 U JP2772192 U JP 2772192U JP H0573029 U JPH0573029 U JP H0573029U
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 14
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造の簡素化,格納スペースの有効利用,点
検作業性の向上を図る。 【構成】 複数の扉体8〜11を上下方向に昇降させ,
貯水を越流させて取水塔4下部の導水管7から下流に導
びくようにしたゲートにおいて,各扉体8〜11の下端
部に懸吊部材25を介して点検台21〜24を配設して
ある。
検作業性の向上を図る。 【構成】 複数の扉体8〜11を上下方向に昇降させ,
貯水を越流させて取水塔4下部の導水管7から下流に導
びくようにしたゲートにおいて,各扉体8〜11の下端
部に懸吊部材25を介して点検台21〜24を配設して
ある。
Description
【0001】
本考案は,ゲート特に直線形複数段ゲート取水設備における点検台に関するも のである。
【0002】
一般に,直線形多段式ゲートは,ダムに構築されたピアー間に形成されている 取水塔内に,除塵スクリーンの後方に位置して設けられた複数の扉体が上下複数 段に配設され,上段扉体を越流した水が取水塔内底部に設けた導水管から下流に 導びかれるようになっている。
【0003】 従来,この種ゲートの扉体点検は,各扉体を休止位置以上の保守点検位置まで 上昇させた後,堤体から水門のスパン方向に点検台を引き出して(又は倒伏させ て),該点検台上から扉体の点検を行なっている。なお,点検台は水平移動式又 は片ヒンジ式の起倒式があり,常時は格納位置に格納されている。
【0004】
ところで,上記従来技術では,点検台の格納スペースが不可欠で,該スペース を小さくしょうとすると点検台が非常に複雑になり,点検作業が面倒であるなど の問題があった。 本考案は,上述のような実状に着目してなされたもので,その目的とするとこ ろは,構造の簡素化及び格納スペースの有効利用並びに点検作業性の向上を図る ことができるゲート点検台を提供するにある。
【0005】
本考案では,上記問題点を解決するために,次の技術的手段を講じた。 即ち,本考案は,複数の扉体を上下方向に昇降させ,貯水を越流させて取水塔 下部の導水管から下流に導びくようにしたゲートにおいて,各扉体の下端部に懸 吊部材を介して点検台を配設したことを特徴としている。
【0006】
本考案によれば,保守点検位置に上昇させることにより点検台が前後に並ぶの で,各扉体の下部に容易に立入ることができ,また,ゲートを取水状態又は全閉 状態においても,タラップ等を利用して各扉体の点検台に移乗して随時点検作業 を行なうことができる。
【0007】
以下,本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1〜図3は本考案の第1実施例を示し,(1)はダム堤体,(2)は貯水池 ,(3)は堤体(1)から突設されたピアー,(4)はピアー(3)間に形成さ れた取水塔,(5)は取水塔(4)上の操作室,(6)は取水塔前面に配設され た除塵スクリーン,(7)は取水塔底部に設けた導水管,(8),(9),(1 0),(11)は多段ゲートを構成する扉体,(12),(13)は開閉機,( 4)は制水ゲート,(15)は制水ゲート開閉機である。
【0008】 (16),(17),(18),(19),(20)はゲート休止フックで, 通常のゲート点検・保守管理時に各扉体(8)〜(11)及び制水ゲート(14 )が懸吊されるようになっており,操作室(5)の床面下に設けられている。 (21),(22),(23),(24)は扉体点検台で,各扉体(8)〜( 11)の下端面に懸吊部材(25)により取付けられ,該点検台(21)〜(2 4)上を作業者が歩行しうるようになっている。(26)は把手である(図3参 照)。
【0008】 なお,各点検台(21)〜(24)には,扉体(8)〜(11)の前方側に起 倒自在な補助台(27),(28),(29),(30)がヒンジ装着されてい る。図2において,(31)はピアー(3)に設けられたタラップ,(32)は 歩廊,(33)は片ヒンジ回転式点検台であり,(34)は整流盤である。
【0009】 上記第1実施例において,扉体(8)〜(11)を点検する場合,図2に示す ように,各扉体(8)〜(11)を点検位置まで上昇させて,ゲート休止フック (16)〜(19)に係止させ,タラップ(31)から各扉体の点検台(21) 〜(24)に乗り移って,下部水密ゴム等の点検を行なうことができ,従来のよ うに扉体(11)の前側から扉体(8)の後側へ戸溝側を回って行かなくてもよ く,点検作業が極めて容易である。また,片ヒンジ回転式点検台(33)を水門 スパン方向に渡して,この上から前方の点検台(21)〜(24)へと移乗する ことができ,さらに,ピアー(3)にマンホールを設けてアプローチすることが できる。
【0010】 そして,下段側の扉体の水密ゴム,リンクプレート等(図示省略)を行なう場 合は,上段側の扉体の点検台(21)〜(23)上に乗って,下段側扉体を休止 フックから解放して下降させ適宜停止させながら点検することができる。また, 各扉体(8)〜(11)を図1に2点鎖で示す下降限に位置させた状態において も,取水塔(4)内の水がなくなれば点検作業ができる。
【0011】 図4〜図6は本考案の第2実施例の要部を示し,第1実施例と異なるところは ,懸吊部材(25)をねじ部材で構成すると共に上下2分割してターンバックル (35)で連結し,伸縮可能とした点であり,点検作業時にのみ図6に示すよう に懸吊部材(25)を伸長させることができ,各扉体(8)〜(11)が下降限 に位置したときに,取水塔(4)底部との間隔が狭い場合に適している。なお, 図4において,(36)は戸溝,(37)はガイドローラ,(38)はストッパ ーである。
【0012】 図7は本考案の第3実施例の要部を示し,点検台(21)〜(24)の懸吊部 材(25)を扉体(8)〜(11)の左右方向両端に夫々1本設けたもので,第 1〜第2実施例と同様の効果が期待できる。
【0013】 図8及び図9は本考案の第4実施例の要部を示し,第2実施例と異なるところ は,扉体(8)〜(11)のスパン方向両端面に戸溝(36)内に位置するスピ ンドル昇降装置(39)を設け,点検台懸吊ねじスピンドル(40)を螺合させ ,ハンドル(41)を操作することにより,点検台(21)〜(24)を昇降可 能とした点であり,点検時にのみ点検台(21)〜(24)を下降させて使用可 能な状態とし,不使用時には格納しうるようになっている。なお,(42)はス ピンドル昇降連動軸である。
【0014】 この第4実施例によれば,点検台(21)〜(24)を各扉体(8)〜(11 )の下端面に近接させて格納状態とすることができ,各扉体(8)〜(11)の 下降限において,扉体下端と取水塔(4)底部との間にスペースが少ない場合に 最適である。
【0015】 図10〜図11は本考案の第5実施例の要部を示し,第4実施例と異なるとこ ろは,懸吊部材(25)をパイプで構成し,上端を扉体(8)〜(11)の側面 に固着した上下ブラケット(43),(44)にピン(45)を介して取付け替 え可能とすると共に,扉体(8)〜(11)の側面に取付けた手動ウインチ(4 6)によりワイヤロープ(47)を介して点検台(21)〜(24)を昇降する ようにした点であり,第4実施例と同等の効果が期待できる。
【0016】 図12〜図17は本考案の第6実施例を示し,第1実施例と異なるところは, 懸吊部材(25)が扉体(8)〜(11)にガイドローラ(48)の軸(49) 及びガイドピン(50)を介して上下動自在に装着された点であり,点検台(2 1)〜(24)が常時使用可能な状態に吊り下げられ,取水塔(4)の底部の下 降限において,取水塔底部又は戸溝底(36A)に当接して格納状態になるよう 構成されている。
【0017】 前記懸吊部材(25)は図13に示すように板状で,上下方向にガイド溝(5 1)が貫通状に設けられ,該溝(51)内に前記軸(49)及びピン(50)が 貫通されている。(52)は点検台(21)〜(24)に立設された起倒式手摺 ,(53)はストッパーで点検台(21)〜(24)の端部に戸溝(36)内に 突入するように設けられ,点検台(21)〜(24)が戸溝底(36A)に当っ てそれ以下に下降しないようになっている。
【0018】 第6実施例によれば,図17に示すように,取水塔(4)の底部空間(54) が狭い場合,点検台格納スペースが至極小さくてすみ,扉体(8)〜(11)の 上昇位置では,自動的に点検台(21)〜(24)が扉体(8)〜(11)から 懸吊部材(25)により吊り下げられ,点検台(21)〜(24)上に作業者が 乗って点検を行ないうる状態になり,しかも構成が簡単であるから安価に得るこ とができる。
【0019】 なお,図14,図15に示すように,戸溝(36)の外側の適所に扉ストッパ ー(55)をブラケット(56)を介して垂直ピン(57)回りに回動自在に取 付け,点検作業時に各扉体(8)〜(11)の下側に引き出して支持するように し,安全性を高めることができる。 また,該扉ストッパー(55)は,第1〜第5実施例にも採用することができ る。 本考案は,上記実施例に限定されるものではなく,適宜設計変更することが できる。
【0020】
本考案は,上述のように,複数の扉体を上下方向に昇降させ,貯水を越流させ て下部の導水管から下流に導びくようにしたゲートにおいて,各扉体の下端部に 懸吊部材を介して点検台を配設したことを特徴とするものであるから,点検台構 造の簡素化,狭いスペースの有効利用を図ることができ,扉体点検作業性及び安 全性を向上させることができ,コスト低下を図ることが可能である。
【図1】本考案の第1実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1においてゲート点検位置に扉体を休止させ
た状態を示す拡大断面図である。
た状態を示す拡大断面図である。
【図3】第1実施例の要部拡大部分図である。
【図4】本考案の第2実施例の要部を示す部分正面図で
ある。
ある。
【図5】図4の左側面図である。
【図6】第2実施例の使用状態を示す部分正面図であ
る。
る。
【図7】本考案の第3実施例の要部を示す部分側面図で
ある。
ある。
【図8】本考案の第4実施例の要部を示す部分正面図で
ある。
ある。
【図9】図8のA−A線断面図である。
【図10】本考案の第5実施例の要部を示す部分正面図
である。
である。
【図11】図10の左側面図である。
【図12】本考案の第6実施例を示す正面図である。
【図13】第6実施例における懸吊部材の拡大側面図で
ある。
ある。
【図14】図12のB部拡大図である。
【図15】図14のC−C線断面図である。
【図16】第6実施例における扉体下降限における点検
台格納状態を示す部分正面図である。
台格納状態を示す部分正面図である。
【図17】第6実施例における扉体下降限における点検
台格納状態を示す全体側面図である。
台格納状態を示す全体側面図である。
4 取水塔 7 導水管 8〜11 扉体 21〜24 点検台 25 懸吊部材
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の扉体を上下方向に昇降させ,貯水
を越流させて取水塔下部の導水管から下流に導びくよう
にしたゲートにおいて,各扉体の下端部に懸吊部材を介
して点検台を配設したことを特徴とするゲート点検台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2772192U JPH0573029U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ゲート点検台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2772192U JPH0573029U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ゲート点検台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573029U true JPH0573029U (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12228881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2772192U Pending JPH0573029U (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | ゲート点検台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573029U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013130025A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 可動式点検架台 |
| CN112301945A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-02-02 | 中国葛洲坝集团机械船舶有限公司 | 用于检修水电水利工程施工导流洞封堵门槽的装置及方法 |
| CN113818408A (zh) * | 2021-11-01 | 2021-12-21 | 国家能源集团青海电力有限公司 | 一种动水作业条件下用于导流洞门槽的检查系统 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP2772192U patent/JPH0573029U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013130025A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 可動式点検架台 |
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