JPH0573060A - 自動リズム演奏器 - Google Patents
自動リズム演奏器Info
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- JPH0573060A JPH0573060A JP3149978A JP14997891A JPH0573060A JP H0573060 A JPH0573060 A JP H0573060A JP 3149978 A JP3149978 A JP 3149978A JP 14997891 A JP14997891 A JP 14997891A JP H0573060 A JPH0573060 A JP H0573060A
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- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 title claims abstract description 195
- 241001362551 Samba Species 0.000 abstract description 30
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 19
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、リズム情報を選択指定して演奏で
きる自動リズム演奏器に関し、読出すべきリズム情報を
変更するに際して演奏者における演奏の負担を軽減する
ことを目的とする。 【構成】 各一連のデータから構成される複数種類のリ
ズム情報を記憶する記憶手段、この記憶手段に記憶され
る複数種類のリズム情報のうちから読出すべきリズム情
報を選択指定する選択指定手段、前記記憶手段から順次
に読出される前記一連のデータにおいて読出されるデー
タがその一連のデータに関するリズム情報の小節終わり
におけるデータであることを検出する検出手段および、
この検出手段により、読出されるデータが前記一連のデ
ータに関するリズム情報の小節終わりにおけるデータで
あることを検出する場合に前記選択指定手段により新た
に選択指定される読出すべきリズム情報の一連のデータ
を先頭のデータから順次に読出す読出手段を具えるよう
に構成する。
きる自動リズム演奏器に関し、読出すべきリズム情報を
変更するに際して演奏者における演奏の負担を軽減する
ことを目的とする。 【構成】 各一連のデータから構成される複数種類のリ
ズム情報を記憶する記憶手段、この記憶手段に記憶され
る複数種類のリズム情報のうちから読出すべきリズム情
報を選択指定する選択指定手段、前記記憶手段から順次
に読出される前記一連のデータにおいて読出されるデー
タがその一連のデータに関するリズム情報の小節終わり
におけるデータであることを検出する検出手段および、
この検出手段により、読出されるデータが前記一連のデ
ータに関するリズム情報の小節終わりにおけるデータで
あることを検出する場合に前記選択指定手段により新た
に選択指定される読出すべきリズム情報の一連のデータ
を先頭のデータから順次に読出す読出手段を具えるよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動リズム演奏器に
関し、特に複数のリズム種類を選択指定して演奏できる
自動リズム演奏器に関する。
関し、特に複数のリズム種類を選択指定して演奏できる
自動リズム演奏器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動リズム演奏器は、特開昭47-2
7519号公報に開示されているように、メモリに複数のリ
ズム種類の情報を記憶し、リズム種類を選択設定する手
段を設けて、演奏者の希望するリズム種類を選択できる
ようにし、演奏者がスタートを指示すると、上記メモリ
から順次指定されたリズム情報を読出すものが、知られ
ている。
7519号公報に開示されているように、メモリに複数のリ
ズム種類の情報を記憶し、リズム種類を選択設定する手
段を設けて、演奏者の希望するリズム種類を選択できる
ようにし、演奏者がスタートを指示すると、上記メモリ
から順次指定されたリズム情報を読出すものが、知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の自動リズ
ム演奏器では、アドレス発生用のカウンタが固定されて
おり、ステップ数を各リズムで共通にする必要があっ
た。リズムには多くの種類がありその種類によりリズム
情報の長さが異なる。また、1小節単位で繰返すもの
や、2小節、4小節で繰返すものもある。
ム演奏器では、アドレス発生用のカウンタが固定されて
おり、ステップ数を各リズムで共通にする必要があっ
た。リズムには多くの種類がありその種類によりリズム
情報の長さが異なる。また、1小節単位で繰返すもの
や、2小節、4小節で繰返すものもある。
【0004】本発明は、この点に鑑みなされたもので、
異るデータ長の複数のリズム情報を選択して演奏するこ
とができる自動リズム演奏器である。
異るデータ長の複数のリズム情報を選択して演奏するこ
とができる自動リズム演奏器である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による自動リズム
演奏器は、前述された目的を達成するために、複数の記
憶領域別に、異なる種類のリズム情報を記憶し、このリ
ズム情報を順次読出すことにより各種のリズムを演奏す
る自動リズム演奏器において、リズム情報の種類を選択
するためのリズム種類選択手段と、前記リズム種類選択
手段により選択されたリズム情報を記憶している記憶領
域の最終番地を判定する判定手段と、を備え、前記リズ
ム種類選択手段により指定されたリズム情報の記憶領域
から、リズム情報が繰返し読み出されることを特徴とす
るものである。
演奏器は、前述された目的を達成するために、複数の記
憶領域別に、異なる種類のリズム情報を記憶し、このリ
ズム情報を順次読出すことにより各種のリズムを演奏す
る自動リズム演奏器において、リズム情報の種類を選択
するためのリズム種類選択手段と、前記リズム種類選択
手段により選択されたリズム情報を記憶している記憶領
域の最終番地を判定する判定手段と、を備え、前記リズ
ム種類選択手段により指定されたリズム情報の記憶領域
から、リズム情報が繰返し読み出されることを特徴とす
るものである。
【0007】
【作用】上述のように、本願発明では記憶領域の最終番
地を判定する判定手段を具え、読出し番地が最終番地に
到達した後は、その記憶領域の先頭番地から再び読出し
を開始するようにする。
地を判定する判定手段を具え、読出し番地が最終番地に
到達した後は、その記憶領域の先頭番地から再び読出し
を開始するようにする。
【0008】
【実施例】以下、図を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1はこの発明の実施例のブロック図であ
り、ソフトウエアによって予めメモリに書込まれている
リズム情報を読出す場合のブロック図である。構成にお
いて、この実施例は、予め定められたプログラムに基づ
いて演算処理するための演算処理部(CPU)51および
CPU51の動作プログラムを予め記憶しているプログラ
ム記憶用メモリ(例えばROM)52を含むマイクロプロ
セッサ50と、書込み読出し可能な複数の記憶領域を含む
ランダムアクセスメモリ(RAM)53とが設けられる。
このRAM53の複数の記憶領域は、少なくともアドレス
レジスタR1、スキップレジスタR2、ステップレジス
タR3として用いられる。さらに、リズム記憶用メモリ
(ROM)31およびリズム選択回路33と、スタート・ス
トップ指令スイッチ(Sスイッチ)141 と、T形フリッ
プフロップ(以下T・FF)142と、可変抵抗器153
と、クロック発振器151 と、音源発振器171 〜177 と、
音量調節用抵抗器181 と、増幅器182 と、スピーカ183
とから成る。
て説明する。図1はこの発明の実施例のブロック図であ
り、ソフトウエアによって予めメモリに書込まれている
リズム情報を読出す場合のブロック図である。構成にお
いて、この実施例は、予め定められたプログラムに基づ
いて演算処理するための演算処理部(CPU)51および
CPU51の動作プログラムを予め記憶しているプログラ
ム記憶用メモリ(例えばROM)52を含むマイクロプロ
セッサ50と、書込み読出し可能な複数の記憶領域を含む
ランダムアクセスメモリ(RAM)53とが設けられる。
このRAM53の複数の記憶領域は、少なくともアドレス
レジスタR1、スキップレジスタR2、ステップレジス
タR3として用いられる。さらに、リズム記憶用メモリ
(ROM)31およびリズム選択回路33と、スタート・ス
トップ指令スイッチ(Sスイッチ)141 と、T形フリッ
プフロップ(以下T・FF)142と、可変抵抗器153
と、クロック発振器151 と、音源発振器171 〜177 と、
音量調節用抵抗器181 と、増幅器182 と、スピーカ183
とから成る。
【0009】リズム選択回路33は、リズム種類別のスキ
ップ数を予め設定記憶しておく第1の設定部としてのマ
トリクス回路331 と、リズム種類別にROM31の先頭番
地を予め設定記憶している第2の設定部としてのマトリ
クス回路332 と、所望のリズムを選択するリズム種類選
択スイッチ34とを含む。例えば、リズムの種類としてサ
ンバのリズムがROM31の0番地から15番地までに書込
まれ、スローロックのリズムが16番地から39番地までに
書込まれ、この他のリズムが40番地以後に書込まれてい
るとすれば、サンバ選択用スイッチ341 はマトリクス回
路331 および332 の行ラインl1に接続され、スローロ
ック選択用スイッチ342 が行ラインl2に接続され、そ
の他各種のリズムを選択するスイッチ343 ないし34n が
対応する行ラインl3ないしlnに接続される。そし
て、マトリクス回路332 は、行ラインl1と列ラインr
1〜r7とのいずれもダイオードで接続しないことによ
ってサンバのリズムの先頭番地(第0番地)を設定記憶
し、行ラインl2と列ラインr5とをダイオードで接続
することによりスローロックのリズムの先頭番地(第16
番地) を設定し、行ラインl3と列ラインr4,r6と
をそれぞれダイオードで接続することによりスローロッ
クに後続する他の種類のリズムの先頭番地(第40番地)
を設定記憶し、以下同様にして各選択スイッチ344 〜34
n のリズムに対応する先頭番地を設定記憶する。また、
マトリクス回路331 は、行ラインl1と列ラインr8,
r9とをダイオードで接続してサンバのリズムのスキッ
プ数3を設定し、行ラインl2と列ラインr9とをダイ
オードで接続してスローロックのリズムのスキップ数2
を設定記憶する。
ップ数を予め設定記憶しておく第1の設定部としてのマ
トリクス回路331 と、リズム種類別にROM31の先頭番
地を予め設定記憶している第2の設定部としてのマトリ
クス回路332 と、所望のリズムを選択するリズム種類選
択スイッチ34とを含む。例えば、リズムの種類としてサ
ンバのリズムがROM31の0番地から15番地までに書込
まれ、スローロックのリズムが16番地から39番地までに
書込まれ、この他のリズムが40番地以後に書込まれてい
るとすれば、サンバ選択用スイッチ341 はマトリクス回
路331 および332 の行ラインl1に接続され、スローロ
ック選択用スイッチ342 が行ラインl2に接続され、そ
の他各種のリズムを選択するスイッチ343 ないし34n が
対応する行ラインl3ないしlnに接続される。そし
て、マトリクス回路332 は、行ラインl1と列ラインr
1〜r7とのいずれもダイオードで接続しないことによ
ってサンバのリズムの先頭番地(第0番地)を設定記憶
し、行ラインl2と列ラインr5とをダイオードで接続
することによりスローロックのリズムの先頭番地(第16
番地) を設定し、行ラインl3と列ラインr4,r6と
をそれぞれダイオードで接続することによりスローロッ
クに後続する他の種類のリズムの先頭番地(第40番地)
を設定記憶し、以下同様にして各選択スイッチ344 〜34
n のリズムに対応する先頭番地を設定記憶する。また、
マトリクス回路331 は、行ラインl1と列ラインr8,
r9とをダイオードで接続してサンバのリズムのスキッ
プ数3を設定し、行ラインl2と列ラインr9とをダイ
オードで接続してスローロックのリズムのスキップ数2
を設定記憶する。
【0010】図2は図1の動作を説明するためのフロー
チャートである。リズム記憶用メモリ(ROM)31に
は、リズムパターンのうち最も短い音符を1つの番地で
記憶している。例えば図3に示すようなサンバのリズム
であれば、表1に示すように、1つの番地で8分音符の
リズムを、記憶させ、先頭番地を第0番地とすれば、第
15番地までの16番地の記憶領域で記憶する。また図4に
示すようなスローロックのリズムであれば、表2に示す
ように、1つの番地で3連符の音符を記憶させ、先頭番
地を第16番地とし、第39番地までの24番地の記憶領域に
記憶する。
チャートである。リズム記憶用メモリ(ROM)31に
は、リズムパターンのうち最も短い音符を1つの番地で
記憶している。例えば図3に示すようなサンバのリズム
であれば、表1に示すように、1つの番地で8分音符の
リズムを、記憶させ、先頭番地を第0番地とすれば、第
15番地までの16番地の記憶領域で記憶する。また図4に
示すようなスローロックのリズムであれば、表2に示す
ように、1つの番地で3連符の音符を記憶させ、先頭番
地を第16番地とし、第39番地までの24番地の記憶領域に
記憶する。
【表1】
【表2】
【0011】次に、図1および図2を参照してこの発明
をソフトウエアによって達成する場合の動作を説明す
る。初期状態において、CPU51はT・FF142 の出力
が、「H」信号か否かを判定することにより、Sスッイ
チ141 を押圧してスタート指令されたか否かを判別し、
スタート指令されていなければそのまま待機し、スター
ト指令されていれば次のステップへ進む。Sスッイチ14
1 が押圧された場合は、T・FF142 が「H」信号を導
出し、CPU51に与えるとともに、クロック発振器151
にクロック発生指令信号を与える。
をソフトウエアによって達成する場合の動作を説明す
る。初期状態において、CPU51はT・FF142 の出力
が、「H」信号か否かを判定することにより、Sスッイ
チ141 を押圧してスタート指令されたか否かを判別し、
スタート指令されていなければそのまま待機し、スター
ト指令されていれば次のステップへ進む。Sスッイチ14
1 が押圧された場合は、T・FF142 が「H」信号を導
出し、CPU51に与えるとともに、クロック発振器151
にクロック発生指令信号を与える。
【0012】続いて、演奏者はリズム選択回路33のリズ
ム種類選択スイッチ34のいずれかを操作して、所望の種
類のリズム(例えばサンバ)を選択する。応じて、CP
U51は前記リズム選択回路33に含まれるマトリクス回路
331 で予め設定されているサンバのリズムのスキップ数
(3) をRAM53に含まれる待避レジスタ(図示せず)へ
待避させるとともに、スキップレジスタR2へロードさ
せた後、リズム選択回路33に含まれるマトリクス回路33
2 で設定されているサンバのリズムの先頭番地(第0番
地)を続出してアドレスレジスタR1へロードさせ、さ
らにステップレジスタR3にステップ数をロードさせ
る。このステップ数は、サンバのリズムとしてROM31
に記憶されている番地数(16)に相当し、例えば48からス
キップ数(3) を除算 (48÷3=16) することによって算
出される。
ム種類選択スイッチ34のいずれかを操作して、所望の種
類のリズム(例えばサンバ)を選択する。応じて、CP
U51は前記リズム選択回路33に含まれるマトリクス回路
331 で予め設定されているサンバのリズムのスキップ数
(3) をRAM53に含まれる待避レジスタ(図示せず)へ
待避させるとともに、スキップレジスタR2へロードさ
せた後、リズム選択回路33に含まれるマトリクス回路33
2 で設定されているサンバのリズムの先頭番地(第0番
地)を続出してアドレスレジスタR1へロードさせ、さ
らにステップレジスタR3にステップ数をロードさせ
る。このステップ数は、サンバのリズムとしてROM31
に記憶されている番地数(16)に相当し、例えば48からス
キップ数(3) を除算 (48÷3=16) することによって算
出される。
【0013】そして、CPU51はアドレスレジスタR1
で指定されたROM31の番地(すなわち先頭番地)のリ
ズム情報をビット並列で続出し、リズム情報出力を対応
する音源発振器171 ないし177 に与える。これによっ
て、ROM31の第0番地の論理「1」を記憶しているビ
ットに対応する音源発振器から予め定められている楽器
の種類別の楽音を発生し、音量調節可変抵抗器181 、増
幅器182 を介してスピーカ183 に与えられ発生される。
で指定されたROM31の番地(すなわち先頭番地)のリ
ズム情報をビット並列で続出し、リズム情報出力を対応
する音源発振器171 ないし177 に与える。これによっ
て、ROM31の第0番地の論理「1」を記憶しているビ
ットに対応する音源発振器から予め定められている楽器
の種類別の楽音を発生し、音量調節可変抵抗器181 、増
幅器182 を介してスピーカ183 に与えられ発生される。
【0014】続いて、CPU51はT・FF142 の出力が
「H」信号か否かを判定し、T・FF142 の出力が
「H」信号であればクロック発振器151 から1つの基準
クロック入力が与えられるまで待機し、基準クロックが
与えられるとスキップレジスタR2のスキップ数を数値
1だけ減算して更新的にロードさせ、スキップ数が0か
否かを判別し0になるまで繰返す。これによって、スキ
ップレジスタR2に予め設定されたスキップ数の基準ク
ロック信号がクロック発振器151 から与えられるまで上
述の動作を繰返し、スキップレジスタR2の内容が0に
なるとアドレスレジスタR1にロードされている番地数
に数値1を加算して更新的にロードさせ、それによって
ROM31の続出すべき番地を歩進させる。続いて、CP
U51はステップレジスタR3にストアされているステッ
プ数(サンバのリズム場合は16)から数値1だけ減算
し、その減算値をステップレジスタR3に更新的にロー
ドさせる。そして、CPU51は前記待避レジスタに待避
させていたスキップ数をスキップレジスタR2に再ロー
ドさせた後、ステップレジスタR3にロードされている
ステップ数が0か否かを判定する。ステップ数が0でな
ければ再びアドレスレジスタで指定されるROM31の番
地(1番地)のデータを続出して再びリズム情報を出力
させ、以後同様にしてステップ数が0になるまで前述の
動作を繰返す。そして、ステップ数が0になるまでの間
に、ROM31に記憶されている図3に示す2小節分のサ
ンバのリズムが順次続出されて発生される。
「H」信号か否かを判定し、T・FF142 の出力が
「H」信号であればクロック発振器151 から1つの基準
クロック入力が与えられるまで待機し、基準クロックが
与えられるとスキップレジスタR2のスキップ数を数値
1だけ減算して更新的にロードさせ、スキップ数が0か
否かを判別し0になるまで繰返す。これによって、スキ
ップレジスタR2に予め設定されたスキップ数の基準ク
ロック信号がクロック発振器151 から与えられるまで上
述の動作を繰返し、スキップレジスタR2の内容が0に
なるとアドレスレジスタR1にロードされている番地数
に数値1を加算して更新的にロードさせ、それによって
ROM31の続出すべき番地を歩進させる。続いて、CP
U51はステップレジスタR3にストアされているステッ
プ数(サンバのリズム場合は16)から数値1だけ減算
し、その減算値をステップレジスタR3に更新的にロー
ドさせる。そして、CPU51は前記待避レジスタに待避
させていたスキップ数をスキップレジスタR2に再ロー
ドさせた後、ステップレジスタR3にロードされている
ステップ数が0か否かを判定する。ステップ数が0でな
ければ再びアドレスレジスタで指定されるROM31の番
地(1番地)のデータを続出して再びリズム情報を出力
させ、以後同様にしてステップ数が0になるまで前述の
動作を繰返す。そして、ステップ数が0になるまでの間
に、ROM31に記憶されている図3に示す2小節分のサ
ンバのリズムが順次続出されて発生される。
【0015】ところで、前述のステップ数が0か否かの
判定状態において、ステップレジスタR3にストアされ
ているステップ数が0になったことを判定すると、再び
前述のアドレスレジスタR1へマトリクス回路332 で設
定されているサンバのリズムの先頭番地をロードさせ、
ステップレジスタR3にステップ数(16)をセットさせ、
以後同様の動作を繰返す。
判定状態において、ステップレジスタR3にストアされ
ているステップ数が0になったことを判定すると、再び
前述のアドレスレジスタR1へマトリクス回路332 で設
定されているサンバのリズムの先頭番地をロードさせ、
ステップレジスタR3にステップ数(16)をセットさせ、
以後同様の動作を繰返す。
【0016】そして、選択されたリズムの発生を停止さ
せる場合は、Sスイッチ141 を再び押圧すると、T・F
F142 の出力がローレベル(以下「L」)信号に反転す
るため、CPU51は直前に番地指定されたROM31の番
地のリズム情報を続出して発生させた後、初期状態へ復
帰する。
せる場合は、Sスイッチ141 を再び押圧すると、T・F
F142 の出力がローレベル(以下「L」)信号に反転す
るため、CPU51は直前に番地指定されたROM31の番
地のリズム情報を続出して発生させた後、初期状態へ復
帰する。
【0017】なお、リズム選択回路33で前述の図4に示
したようなスローロックのリズムを発生させるように選
択した場合は、スキップレジスタR2にはスキップ数2
がロードされ、アドレスレジスタR1にはスローロック
のリズム情報が記憶されている先頭番地(すなわち第16
番地)がロードされ、ステップレジスタR3にはステッ
プ数24がロードされ、前述の動作と同様にして行なわれ
る。
したようなスローロックのリズムを発生させるように選
択した場合は、スキップレジスタR2にはスキップ数2
がロードされ、アドレスレジスタR1にはスローロック
のリズム情報が記憶されている先頭番地(すなわち第16
番地)がロードされ、ステップレジスタR3にはステッ
プ数24がロードされ、前述の動作と同様にして行なわれ
る。
【0018】
【発明の効果】上述のように、本願発明では記憶領域の
最終番地を判定する判定手段を具え、読出し番地が最終
番地に到達した後は、その記憶領域の先頭番地から再び
読出しを開始するようにしたので、リズム種類によって
記憶領域の大きさが異なる場合でも演奏することができ
る。
最終番地を判定する判定手段を具え、読出し番地が最終
番地に到達した後は、その記憶領域の先頭番地から再び
読出しを開始するようにしたので、リズム種類によって
記憶領域の大きさが異なる場合でも演奏することができ
る。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
ある。
【図3】サンバのリズム譜である。
【図4】スローロックのリズム譜である。
50 マイクロプロセッサ 51 CPU 31 リズム記憶用メモリ 141 スタートストップスイッチ 142 T形フリップフロップ 153 テンポ調節用可変抵抗器 182 増幅器 183 スピーカ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 自動リズム演奏器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動リズム演奏器に関
し、特に複数種類のリズム、言い換えればリズム情報を
選択指定して演奏できる自動リズム演奏器に関するもの
である。
し、特に複数種類のリズム、言い換えればリズム情報を
選択指定して演奏できる自動リズム演奏器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動リズム演奏器として
は、次に述べるような特開昭47-27519号公報に開示され
ているものが知られている。各一連のデータから構成さ
れてメモリに記憶されている複数種類のリズムのリズム
情報のうちから、選択スイッチ等の選択指定手段により
演奏者の希望するリズム、言い換えれば読出すべきリズ
ム情報を選択指定する。この選択指定される読出すべき
リズム情報の一連のデータが選択指定手段による選択指
定時から順次に読出される。
は、次に述べるような特開昭47-27519号公報に開示され
ているものが知られている。各一連のデータから構成さ
れてメモリに記憶されている複数種類のリズムのリズム
情報のうちから、選択スイッチ等の選択指定手段により
演奏者の希望するリズム、言い換えれば読出すべきリズ
ム情報を選択指定する。この選択指定される読出すべき
リズム情報の一連のデータが選択指定手段による選択指
定時から順次に読出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述さ
れたものにおいては、選択指定手段により読出すべきリ
ズム情報の選択指定時から一連のデータが読出されるた
めに、読出すべきリズム情報を変更するに際しては選択
指定手段による選択指定のタイミングを測らねばなら
ず、演奏者において演奏の負担となるという問題点があ
る。
れたものにおいては、選択指定手段により読出すべきリ
ズム情報の選択指定時から一連のデータが読出されるた
めに、読出すべきリズム情報を変更するに際しては選択
指定手段による選択指定のタイミングを測らねばなら
ず、演奏者において演奏の負担となるという問題点があ
る。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的として、読出すべきリズム情報を変更するに際
して複数種類のリズム情報のうちから自由にリズム情報
を選択指定することができながら演奏者における演奏の
負担を軽減することができる自動リズム演奏器を提供す
ることにある。
とを目的として、読出すべきリズム情報を変更するに際
して複数種類のリズム情報のうちから自由にリズム情報
を選択指定することができながら演奏者における演奏の
負担を軽減することができる自動リズム演奏器を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による自動リズム
演奏器は、前述された目的を達成するために、(a) 各一
連のデータから構成される複数種類のリズム情報を記憶
する記憶手段、(b) この記憶手段に記憶される複数種類
のリズム情報のうちから読出すべきリズム情報を選択指
定する選択指定手段、(c) 前記記憶手段から順次に読出
される前記一連のデータにおいて読出されるデータがそ
の一連のデータに関するリズム情報の小節終わりにおけ
るデータであることを検出する検出手段および(d) この
検出手段により、読出されるデータが前記一連のデータ
に関するリズム情報の小節終わりにおけるデータである
ことを検出する場合に前記選択指定手段により新たに選
択指定される読出すべきリズム情報の一連のデータを先
頭のデータから順次に読出す読出手段を具えることであ
る。
演奏器は、前述された目的を達成するために、(a) 各一
連のデータから構成される複数種類のリズム情報を記憶
する記憶手段、(b) この記憶手段に記憶される複数種類
のリズム情報のうちから読出すべきリズム情報を選択指
定する選択指定手段、(c) 前記記憶手段から順次に読出
される前記一連のデータにおいて読出されるデータがそ
の一連のデータに関するリズム情報の小節終わりにおけ
るデータであることを検出する検出手段および(d) この
検出手段により、読出されるデータが前記一連のデータ
に関するリズム情報の小節終わりにおけるデータである
ことを検出する場合に前記選択指定手段により新たに選
択指定される読出すべきリズム情報の一連のデータを先
頭のデータから順次に読出す読出手段を具えることであ
る。
【0006】
【作用】読出すべきリズム情報を変更するに際し、読出
すべきリズム情報が新たに選択指定されたときには、現
在において順次に読出されている一連のデータにおいて
読出されるデータがその一連のデータに関するリズム情
報の小節終わりにおけるデータであることが検出される
場合に、新たに選択指定される読出すべきリズム情報の
一連のデータが先頭のデータから読出される。
すべきリズム情報が新たに選択指定されたときには、現
在において順次に読出されている一連のデータにおいて
読出されるデータがその一連のデータに関するリズム情
報の小節終わりにおけるデータであることが検出される
場合に、新たに選択指定される読出すべきリズム情報の
一連のデータが先頭のデータから読出される。
【0007】
【実施例】次に、本発明による自動リズム演奏器の具体
的一実施例を、図面を参照しつつ説明する。ソフトウエ
アによって予めメモリに書込まれているリズム情報を読
出す場合のブロック図が示されている図1において、本
実施例においては、予め定められたプログラムに基づい
て演算処理するための演算処理部(CPU)51およびそ
の演算処理部(CPU)51の動作プログラムを予め記憶
しているプログラム記憶用メモリ(例えばROM)52を
含むマイクロプロセッサ50と、書込み読出し可能な複数
の記憶領域を含むランダムアクセスメモリ(RAM)53
とが設けられている。このランダムアクセスメモリ(R
AM)53の複数の記憶領域は、少なくともアドレスレジ
スタR1、スキップレジスタR2、ステップレジスタR
3等として用いられる。さらに、リズム記憶用メモリ
(ROM)31と、リズム選択回路33と、スタート・スト
ップ指令スイッチ(Sスイッチ)141 と、T形フリップ
フロップ(T・FF)142 と、クロック発振器151 と、
可変抵抗器153 と、音源発振器171〜177 と、音量調節
用抵抗器181と、増幅器182 と、スピーカ183 とが設け
られている。
的一実施例を、図面を参照しつつ説明する。ソフトウエ
アによって予めメモリに書込まれているリズム情報を読
出す場合のブロック図が示されている図1において、本
実施例においては、予め定められたプログラムに基づい
て演算処理するための演算処理部(CPU)51およびそ
の演算処理部(CPU)51の動作プログラムを予め記憶
しているプログラム記憶用メモリ(例えばROM)52を
含むマイクロプロセッサ50と、書込み読出し可能な複数
の記憶領域を含むランダムアクセスメモリ(RAM)53
とが設けられている。このランダムアクセスメモリ(R
AM)53の複数の記憶領域は、少なくともアドレスレジ
スタR1、スキップレジスタR2、ステップレジスタR
3等として用いられる。さらに、リズム記憶用メモリ
(ROM)31と、リズム選択回路33と、スタート・スト
ップ指令スイッチ(Sスイッチ)141 と、T形フリップ
フロップ(T・FF)142 と、クロック発振器151 と、
可変抵抗器153 と、音源発振器171〜177 と、音量調節
用抵抗器181と、増幅器182 と、スピーカ183 とが設け
られている。
【0008】リズム選択回路33は、リズム種類別のスキ
ップ数を予め設定記憶しておく第1の設定部としてのマ
トリクス回路331 と、リズム種類別にリズム記憶用メモ
リ(ROM)31の先頭番地を予め設定記憶している第2
の設定部としてのマトリクス回路332 と、所望のリズム
を選択するリズム種類選択スイッチ34とを含んでいる。
例えば、リズムの種類としてサンバのリズムがリズム記
憶用メモリ(ROM)31の第0番地から第15番地までに
書込まれ、スローロックのリズムが第16番地から第39番
地までに書込まれ、その他のリズムが第40番地以後に書
込まれているとすれば、リズム種類選択スイッチ34の一
つであるサンバ用選択スイッチ341 はマトリクス回路33
1 およびマトリクス回路332 の行ラインl1に接続さ
れ、同様にリズム種類選択スイッチ34の一つであるスロ
ーロック用選択スイッチ342 が行ラインl2に接続さ
れ、その他のリズム種類選択スイッチ34である各種リズ
ム用の選択スイッチ343〜34n が対応する行ラインl3
〜lnに接続される。そして、マトリクス回路332 は、
行ラインl1と列ラインr1〜r7とのいずれもダイオ
ードで接続しないことによってサンバのリズムの先頭番
地(第0番地)を設定記憶し、行ラインl2と列ライン
r5とをダイオードで接続することによりスローロック
のリズムの先頭番地(第16番地) を設定し、行ラインl
3と列ラインr4,r6とをそれぞれダイオードで接続
することによりスローロックに後続する他の種類のリズ
ムの先頭番地(第40番地)を設定記憶し、同様にして各
選択スイッチ344 〜34n のリズムに対応する先頭番地を
設定記憶する。また、マトリクス回路331 は、行ライン
l1と列ラインr8,r9とをダイオードで接続してサ
ンバのリズムのスキップ数3を設定し、行ラインl2と
列ラインr9とをダイオードで接続してスローロックの
リズムのスキップ数2を設定記憶する。
ップ数を予め設定記憶しておく第1の設定部としてのマ
トリクス回路331 と、リズム種類別にリズム記憶用メモ
リ(ROM)31の先頭番地を予め設定記憶している第2
の設定部としてのマトリクス回路332 と、所望のリズム
を選択するリズム種類選択スイッチ34とを含んでいる。
例えば、リズムの種類としてサンバのリズムがリズム記
憶用メモリ(ROM)31の第0番地から第15番地までに
書込まれ、スローロックのリズムが第16番地から第39番
地までに書込まれ、その他のリズムが第40番地以後に書
込まれているとすれば、リズム種類選択スイッチ34の一
つであるサンバ用選択スイッチ341 はマトリクス回路33
1 およびマトリクス回路332 の行ラインl1に接続さ
れ、同様にリズム種類選択スイッチ34の一つであるスロ
ーロック用選択スイッチ342 が行ラインl2に接続さ
れ、その他のリズム種類選択スイッチ34である各種リズ
ム用の選択スイッチ343〜34n が対応する行ラインl3
〜lnに接続される。そして、マトリクス回路332 は、
行ラインl1と列ラインr1〜r7とのいずれもダイオ
ードで接続しないことによってサンバのリズムの先頭番
地(第0番地)を設定記憶し、行ラインl2と列ライン
r5とをダイオードで接続することによりスローロック
のリズムの先頭番地(第16番地) を設定し、行ラインl
3と列ラインr4,r6とをそれぞれダイオードで接続
することによりスローロックに後続する他の種類のリズ
ムの先頭番地(第40番地)を設定記憶し、同様にして各
選択スイッチ344 〜34n のリズムに対応する先頭番地を
設定記憶する。また、マトリクス回路331 は、行ライン
l1と列ラインr8,r9とをダイオードで接続してサ
ンバのリズムのスキップ数3を設定し、行ラインl2と
列ラインr9とをダイオードで接続してスローロックの
リズムのスキップ数2を設定記憶する。
【0009】ところで、リズム記憶用メモリ(ROM)
31には、リズムパターンのうちの一個のデータである最
も短い音符を1つの番地で記憶している。例えば、図3
に示されているようなサンバのリズムであれば、表1に
示すように、1つの番地で8分音符のリズムを記憶さ
せ、先頭番地を第0番地とすれば、第15番地までの16番
地の記憶領域で一連のデータから構成されるサンバのリ
ズム情報をデータ毎に番地順に記憶する。また、図4に
示すようなスローロックのリズムであれば、表2に示す
ように、1つの番地で同様に一個のデータである3連符
の音符を記憶させ、先頭番地を第16番地とし、第39番地
までの24番地の記憶領域に一連のデータから構成される
スロークロックのリズム情報をデータ毎に番地順に記憶
する。
31には、リズムパターンのうちの一個のデータである最
も短い音符を1つの番地で記憶している。例えば、図3
に示されているようなサンバのリズムであれば、表1に
示すように、1つの番地で8分音符のリズムを記憶さ
せ、先頭番地を第0番地とすれば、第15番地までの16番
地の記憶領域で一連のデータから構成されるサンバのリ
ズム情報をデータ毎に番地順に記憶する。また、図4に
示すようなスローロックのリズムであれば、表2に示す
ように、1つの番地で同様に一個のデータである3連符
の音符を記憶させ、先頭番地を第16番地とし、第39番地
までの24番地の記憶領域に一連のデータから構成される
スロークロックのリズム情報をデータ毎に番地順に記憶
する。
【表1】
【表2】
【0010】次に、本実施例における動作プログラムに
よる動作について、図2に示されているフローチャート
図を参照して説明する。初期状態において、演算処理部
(CPU)51は、T形フリップフロップ(T・FF)14
2 の出力が「H」信号であるか否かを判定することによ
り、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスッイチ)14
1 が押圧されてスタート指令されたか否かを判別し(ス
テップS1)、スタート指令されていなければそのまま
待機し、スタート指令されていれば次のステップS2へ
進む。なお、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスッ
イチ)141 が押圧されてスタート指令された場合は、T
形フリップフロップ(T・FF)142 が「H」信号を導
出してその「H」信号を演算処理部(CPU)51に与え
るとともに、クロック発振器151 にクロック発生指令信
号を与える。
よる動作について、図2に示されているフローチャート
図を参照して説明する。初期状態において、演算処理部
(CPU)51は、T形フリップフロップ(T・FF)14
2 の出力が「H」信号であるか否かを判定することによ
り、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスッイチ)14
1 が押圧されてスタート指令されたか否かを判別し(ス
テップS1)、スタート指令されていなければそのまま
待機し、スタート指令されていれば次のステップS2へ
進む。なお、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスッ
イチ)141 が押圧されてスタート指令された場合は、T
形フリップフロップ(T・FF)142 が「H」信号を導
出してその「H」信号を演算処理部(CPU)51に与え
るとともに、クロック発振器151 にクロック発生指令信
号を与える。
【0011】次に、演奏者はリズム選択回路33のリズム
種類選択スイッチ34のいずれかを操作して、所望の種類
のリズム(例えばサンバ)を選択する(ステップS
2)。この選択に応じて、演算処理部(CPU)51はリ
ズム選択回路33に含まれているマトリクス回路331 にお
いて予め設定されているサンバのリズムのスキップ数3
をランダムアクセスメモリ(RAM)53に含まれている
待避レジスタ(図示せず)へ待避させるとともに(ステ
ップS3)、スキップレジスタR2へロードさせた後に
(ステップS4)、リズム選択回路33に含まれているマ
トリクス回路332 において設定されているサンバのリズ
ムの先頭番地(第0番地)を続出してアドレスレジスタ
R1へロードさせ(ステップS5)、さらにステップレ
ジスタR3にステップ数をロードさせる(ステップS
6)。このステップ数は、サンバのリズムとしてリズム
記憶用メモリ(ROM)31に記憶されている番地数16に
相当し、例えば48からスキップ数3を除算 (48÷3=1
6) することによって算出される。
種類選択スイッチ34のいずれかを操作して、所望の種類
のリズム(例えばサンバ)を選択する(ステップS
2)。この選択に応じて、演算処理部(CPU)51はリ
ズム選択回路33に含まれているマトリクス回路331 にお
いて予め設定されているサンバのリズムのスキップ数3
をランダムアクセスメモリ(RAM)53に含まれている
待避レジスタ(図示せず)へ待避させるとともに(ステ
ップS3)、スキップレジスタR2へロードさせた後に
(ステップS4)、リズム選択回路33に含まれているマ
トリクス回路332 において設定されているサンバのリズ
ムの先頭番地(第0番地)を続出してアドレスレジスタ
R1へロードさせ(ステップS5)、さらにステップレ
ジスタR3にステップ数をロードさせる(ステップS
6)。このステップ数は、サンバのリズムとしてリズム
記憶用メモリ(ROM)31に記憶されている番地数16に
相当し、例えば48からスキップ数3を除算 (48÷3=1
6) することによって算出される。
【0012】続いて、演算処理部(CPU)51はアドレ
スレジスタR1で指定されたリズム記憶用メモリ(RO
M)31の番地(すなわち先頭番地)のリズムデータをビ
ット並列で続出し(ステップS7)、リズムデータ出力
を対応する音源発振器171 〜177 に与える(ステップS
8)。これによって、リズム記憶用メモリ(ROM)31
の第0番地の論理「1」を記憶しているビットに対応す
る音源発振器171 〜177 から予め定められている楽器の
種類別の楽音を発生し、音量調節可変抵抗器181 、増幅
器182 を介してスピーカ183 に与えられ発生される。
スレジスタR1で指定されたリズム記憶用メモリ(RO
M)31の番地(すなわち先頭番地)のリズムデータをビ
ット並列で続出し(ステップS7)、リズムデータ出力
を対応する音源発振器171 〜177 に与える(ステップS
8)。これによって、リズム記憶用メモリ(ROM)31
の第0番地の論理「1」を記憶しているビットに対応す
る音源発振器171 〜177 から予め定められている楽器の
種類別の楽音を発生し、音量調節可変抵抗器181 、増幅
器182 を介してスピーカ183 に与えられ発生される。
【0013】さらに、演算処理部(CPU)51はT形フ
リップフロップ(T・FF)142 の出力が「H」信号で
あるか否かを判定し(ステップS9)、このT形フリッ
プフロップ(T・FF)142 の出力が「H」信号であれ
ばクロック発振器151 から1つの基準クロック入力が与
えられるまで待機し(ステップS10)、基準クロックが
与えられるとスキップレジスタR2のスキップ数を数値
1だけ減算して更新的にロードさせ(ステップS11)、
次にスキップ数が0であるか否かを判別して0になるま
で繰返す(ステップS12)。これによって、スキップレ
ジスタR2に予め設定されたスキップ数の基準クロック
信号がクロック発振器151 から与えられるまで前述の動
作を繰返し、スキップレジスタR2の内容が0になると
アドレスレジスタR1にロードされている番地数に数値
1を加算して更新的にロードさせ、これによってリズム
記憶用メモリ(ROM)31の続出すべき番地を歩進させ
る(ステップS13)。続いて、演算処理部(CPU)51
はステップレジスタR3にストアされているステップ数
(サンバのリズム場合は16)から数値1だけ減算し、こ
の減算値をステップレジスタR3に更新的にロードさせ
る(ステップS14)。そして、演算処理部(CPU)51
は前記待避レジスタに待避させていたスキップ数をスキ
ップレジスタR2に再ロードさせた後に(ステップS1
5)、ステップレジスタR3にロードされているステッ
プ数が0であるか否かを判定する(ステップS16)。こ
のステップ数が0でなければ再びアドレスレジスタで指
定されるリズム記憶用メモリ(ROM)31の番地(第1
番地)のデータを続出して再びリズムデータを出力さ
せ、以後同様にしてステップ数が0になるまで前述の動
作を繰返す。そして、ステップ数が0になるまでの間
に、リズム記憶用メモリ(ROM)31に記憶されている
図3に示されている2小節分のサンバのリズムが順次に
続出されて発生される。
リップフロップ(T・FF)142 の出力が「H」信号で
あるか否かを判定し(ステップS9)、このT形フリッ
プフロップ(T・FF)142 の出力が「H」信号であれ
ばクロック発振器151 から1つの基準クロック入力が与
えられるまで待機し(ステップS10)、基準クロックが
与えられるとスキップレジスタR2のスキップ数を数値
1だけ減算して更新的にロードさせ(ステップS11)、
次にスキップ数が0であるか否かを判別して0になるま
で繰返す(ステップS12)。これによって、スキップレ
ジスタR2に予め設定されたスキップ数の基準クロック
信号がクロック発振器151 から与えられるまで前述の動
作を繰返し、スキップレジスタR2の内容が0になると
アドレスレジスタR1にロードされている番地数に数値
1を加算して更新的にロードさせ、これによってリズム
記憶用メモリ(ROM)31の続出すべき番地を歩進させ
る(ステップS13)。続いて、演算処理部(CPU)51
はステップレジスタR3にストアされているステップ数
(サンバのリズム場合は16)から数値1だけ減算し、こ
の減算値をステップレジスタR3に更新的にロードさせ
る(ステップS14)。そして、演算処理部(CPU)51
は前記待避レジスタに待避させていたスキップ数をスキ
ップレジスタR2に再ロードさせた後に(ステップS1
5)、ステップレジスタR3にロードされているステッ
プ数が0であるか否かを判定する(ステップS16)。こ
のステップ数が0でなければ再びアドレスレジスタで指
定されるリズム記憶用メモリ(ROM)31の番地(第1
番地)のデータを続出して再びリズムデータを出力さ
せ、以後同様にしてステップ数が0になるまで前述の動
作を繰返す。そして、ステップ数が0になるまでの間
に、リズム記憶用メモリ(ROM)31に記憶されている
図3に示されている2小節分のサンバのリズムが順次に
続出されて発生される。
【0014】ところで、前述のステップ数が0であるか
否かの判定状態において、ステップレジスタR3にスト
アされているステップ数が0になったことを判定する
と、再び前述のアドレスレジスタR1へマトリクス回路
332 で設定されているサンバのリズムの先頭番地をロー
ドさせ、ステップレジスタR3にステップ数16をセット
させ、以後同様の動作を繰返す。
否かの判定状態において、ステップレジスタR3にスト
アされているステップ数が0になったことを判定する
と、再び前述のアドレスレジスタR1へマトリクス回路
332 で設定されているサンバのリズムの先頭番地をロー
ドさせ、ステップレジスタR3にステップ数16をセット
させ、以後同様の動作を繰返す。
【0015】そして、選択されたリズムの発生を停止さ
せる場合は、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスイ
ッチ)141 を再び押圧すると、T形フリップフロップ
(T・FF)142 の出力が「L」信号に反転するため
に、演算処理部(CPU)51は直前に番地指定されたリ
ズム記憶用メモリ(ROM)31の番地のリズムデータを
読出して発生させた後に、初期状態へ復帰する。
せる場合は、スタート・ストップ指令スイッチ(Sスイ
ッチ)141 を再び押圧すると、T形フリップフロップ
(T・FF)142 の出力が「L」信号に反転するため
に、演算処理部(CPU)51は直前に番地指定されたリ
ズム記憶用メモリ(ROM)31の番地のリズムデータを
読出して発生させた後に、初期状態へ復帰する。
【0016】なお、リズム選択回路33で前述の図4に示
されているようなスローロックのリズムを発生させるよ
うに選択した場合は、スキップレジスタR2にはスキッ
プ数2がロードされ、アドレスレジスタR1にはスロー
ロックのリズム情報が記憶されている先頭番地(すなわ
ち第16番地)がロードされ、ステップレジスタR3には
ステップ数24がロードされて、前述の動作と同様にして
行なわれる。
されているようなスローロックのリズムを発生させるよ
うに選択した場合は、スキップレジスタR2にはスキッ
プ数2がロードされ、アドレスレジスタR1にはスロー
ロックのリズム情報が記憶されている先頭番地(すなわ
ち第16番地)がロードされ、ステップレジスタR3には
ステップ数24がロードされて、前述の動作と同様にして
行なわれる。
【0017】
【発明の効果】したがって、演奏者は読出すべきリズム
情報を変更するに際し、選択指定のタイミングを測るこ
となく新たな読出すべきリズム情報を選択指定すること
により、現在において順次に読出されている一連のデー
タにおける小節終わりに、新たなリズム情報の一連のデ
ータが読出されるようになる。よって、読出すべきリズ
ム情報を変更するに際して複数種類のリズム情報のうち
から自由にリズム情報を選択指定することができなが
ら、演奏者における演奏の負担を軽減することができ
る。
情報を変更するに際し、選択指定のタイミングを測るこ
となく新たな読出すべきリズム情報を選択指定すること
により、現在において順次に読出されている一連のデー
タにおける小節終わりに、新たなリズム情報の一連のデ
ータが読出されるようになる。よって、読出すべきリズ
ム情報を変更するに際して複数種類のリズム情報のうち
から自由にリズム情報を選択指定することができなが
ら、演奏者における演奏の負担を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動リズム演奏器の具体的実施例
のブロック回路図である。
のブロック回路図である。
【図2】図1において説明した動作プログラムのフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図3】サンバのリズム譜図である。
【図4】スローロックのリズム譜図である。
【符号の説明】 31 リズム記憶用メモリ 33 リズム選択回路 34 リズム種類選択スイッチ 50 マイクロプロセッサ 51 演算処理部 52 プログラム記憶用メモリ 53 ランダムアクセスメモリ 141 スタート・ストップ指令スイッチ 142 T形フリップフロップ 151 クロック発振器 153 可変抵抗器 171〜177 音源発振器 181 音源調節用抵抗器 182 増幅器 183 スピーカ 331,332 マトリクス回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の記憶領域別に、異なる種類のリズ
ム情報を記憶し、このリズム情報を順次読出すことによ
り各種のリズムを演奏する自動リズム演奏器において、 リズム情報の種類を選択するためのリズム種類選択手段
と、 前記リズム種類選択手段により選択されたリズム情報を
記憶している記憶領域の最終番地を判定する判定手段
と、 を備え、前記リズム種類選択手段により指定されたリズ
ム情報の記憶領域から、リズム情報が繰返し読み出され
ることを、特徴とする自動リズム演奏器。 - 【請求項2】 上記判定手段は、番地が歩進するごとに
ステップ数から1だけ減算し、ステップ数が0か否かを
判定するものである特許請求の範囲第1項に記載の自動
リズム演奏器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149978A JPH067333B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 自動リズム演奏器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149978A JPH067333B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 自動リズム演奏器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62024952A Division JPS62269997A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | 自動リズム演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573060A true JPH0573060A (ja) | 1993-03-26 |
| JPH067333B2 JPH067333B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15486793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149978A Expired - Lifetime JPH067333B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 自動リズム演奏器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067333B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100555159B1 (ko) * | 1997-03-07 | 2006-06-13 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상 사이즈 가변 장치, 화상 사이즈 가변 방법 및 모니터 장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257815A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic rhythm performance device |
| JPS52170524U (ja) * | 1976-06-18 | 1977-12-24 | ||
| JPS5370422A (en) * | 1976-12-06 | 1978-06-22 | Nippon Gakki Seizo Kk | Automatic accompaniment apparatus |
| JPS5546791A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-02 | Roland Kk | Automatic rhythum generation system for electronic musical instrument |
| JPS62269997A (ja) * | 1987-02-04 | 1987-11-24 | ローランド株式会社 | 自動リズム演奏装置 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3149978A patent/JPH067333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257815A (en) * | 1975-11-06 | 1977-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic rhythm performance device |
| JPS52170524U (ja) * | 1976-06-18 | 1977-12-24 | ||
| JPS5370422A (en) * | 1976-12-06 | 1978-06-22 | Nippon Gakki Seizo Kk | Automatic accompaniment apparatus |
| JPS5546791A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-02 | Roland Kk | Automatic rhythum generation system for electronic musical instrument |
| JPS62269997A (ja) * | 1987-02-04 | 1987-11-24 | ローランド株式会社 | 自動リズム演奏装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100555159B1 (ko) * | 1997-03-07 | 2006-06-13 | 소니 가부시끼 가이샤 | 화상 사이즈 가변 장치, 화상 사이즈 가변 방법 및 모니터 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067333B2 (ja) | 1994-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960806 |