JPH057306Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057306Y2 JPH057306Y2 JP5831587U JP5831587U JPH057306Y2 JP H057306 Y2 JPH057306 Y2 JP H057306Y2 JP 5831587 U JP5831587 U JP 5831587U JP 5831587 U JP5831587 U JP 5831587U JP H057306 Y2 JPH057306 Y2 JP H057306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- joint
- joint material
- waterway
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は目地材付水路構成用ブロツクに関する
ものである。
ものである。
(ロ) 従来の技術
従来、水路構成用ブロツクの目地工法には、特
開昭58−123941号公報等に記載されているよう
に、接合する各ブロツクの接合面に目地材を内蔵
させ、同目地材を相互につき合せると共に、接合
する各ブロツクの自重を利用して目地材を相互に
加工接合し、その後、目地材の接合面を加熱コテ
等で溶着させるようにした工法がある。
開昭58−123941号公報等に記載されているよう
に、接合する各ブロツクの接合面に目地材を内蔵
させ、同目地材を相互につき合せると共に、接合
する各ブロツクの自重を利用して目地材を相互に
加工接合し、その後、目地材の接合面を加熱コテ
等で溶着させるようにした工法がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
ところが、近年平地の農業基盤整備事業がほぼ
終了し、農業用水路等の工事場所が山間部に移動
して、農業用の水路構成用ブロツクの敷設場所
も、凹凸や傾斜の激しい箇所が多くなつているた
めに上記目地工法では、充分な対応ができないと
いう問題が生じている。
終了し、農業用水路等の工事場所が山間部に移動
して、農業用の水路構成用ブロツクの敷設場所
も、凹凸や傾斜の激しい箇所が多くなつているた
めに上記目地工法では、充分な対応ができないと
いう問題が生じている。
すなわち、上記目地工法では、ある程度一直線
上で、落差の少ない場所では、水路構成用ブロツ
ク相互の自重を利用して接合し、さらに、目地材
を相互に溶着して水漏れを防止することとができ
るが、凹凸や傾斜の激しい箇所においては、水路
を蛇行状態で、さらには大きな落差をもたせて施
工する必要が生じるために、目地材を接合させる
こと自体が不可能となり、目地材を相互に溶着す
ることができなくなつて、この工法が利用できな
いことになつていた。
上で、落差の少ない場所では、水路構成用ブロツ
ク相互の自重を利用して接合し、さらに、目地材
を相互に溶着して水漏れを防止することとができ
るが、凹凸や傾斜の激しい箇所においては、水路
を蛇行状態で、さらには大きな落差をもたせて施
工する必要が生じるために、目地材を接合させる
こと自体が不可能となり、目地材を相互に溶着す
ることができなくなつて、この工法が利用できな
いことになつていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、本考案では、少なくとも対向する左右
側壁部と、同左右側壁部の下端部間に設けた底部
とから形成した水路構成用ブロツクの端面に、可
撓性素材からなりかつ一定前後幅を有する帯状の
目地材を、同端面に沿つて突設してなる目地材付
水路構成用ブロツクを提供せんとするものであ
る。
側壁部と、同左右側壁部の下端部間に設けた底部
とから形成した水路構成用ブロツクの端面に、可
撓性素材からなりかつ一定前後幅を有する帯状の
目地材を、同端面に沿つて突設してなる目地材付
水路構成用ブロツクを提供せんとするものであ
る。
(ホ) 作用・効果
例えば、山間部において農業用水路を施工する
際には、直線部や落差の少ない箇所に通常の水路
構成用ブロツクを敷設し、曲り部や落差の激しい
箇所に本考案に係る目地材付水路構成用ブロツク
を一対、各ブロツクの目地材が対向するように敷
設し、両ブロツク間に各目地材が埋設するように
コンクリート又はモルタルを打設することにより
目地部を形成して、水路を施工するものである。
際には、直線部や落差の少ない箇所に通常の水路
構成用ブロツクを敷設し、曲り部や落差の激しい
箇所に本考案に係る目地材付水路構成用ブロツク
を一対、各ブロツクの目地材が対向するように敷
設し、両ブロツク間に各目地材が埋設するように
コンクリート又はモルタルを打設することにより
目地部を形成して、水路を施工するものである。
この際、各ブロツクの端面に沿つて突設した目
地材は一定前後幅を有した帯状でかつ可撓性素材
からなるものであるために、敷設場所の曲り状態
や落差に適応した屈曲状態で目地部に埋設される
ものであり、そのために、同目地部が固化時に収
縮して各ブロツクの端面との間に間隙を生じた場
合にも、同目地材が同間隙を確実に閉塞して水路
中の水が同間隙を通して外部に漏れるという不具
合が生じないものである。
地材は一定前後幅を有した帯状でかつ可撓性素材
からなるものであるために、敷設場所の曲り状態
や落差に適応した屈曲状態で目地部に埋設される
ものであり、そのために、同目地部が固化時に収
縮して各ブロツクの端面との間に間隙を生じた場
合にも、同目地材が同間隙を確実に閉塞して水路
中の水が同間隙を通して外部に漏れるという不具
合が生じないものである。
しかも、かかる水路の施工が簡単に行えるため
に、作業能率が向上するという効果がある。
に、作業能率が向上するという効果がある。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
第1図〜第3図に示すAは、本考案に係る目地材
付水路構成用ブロツクであり、同ブロツクAはコ
ンクリート製の水路構成用ブロツク1の端面に可
撓性の目地材2を突設してなる。
第1図〜第3図に示すAは、本考案に係る目地材
付水路構成用ブロツクであり、同ブロツクAはコ
ンクリート製の水路構成用ブロツク1の端面に可
撓性の目地材2を突設してなる。
そして、水路構成用ブロツク1は、対向する水
路構成用1a,1′aの下端部間に底部1bを設
けて、断面略U字状に一体成形してなるものであ
る。
路構成用1a,1′aの下端部間に底部1bを設
けて、断面略U字状に一体成形してなるものであ
る。
また、目地材2は、軟質塩化ビニールとアクリ
ルニトリルとブタジエンゴムとを重合させてなる
可撓性の合成樹脂等により、一定前後幅Wを有す
る帯状の目地材本体2a前後端に、厚肉の係止部
2b,2′bを一定成形してなるものである。
ルニトリルとブタジエンゴムとを重合させてなる
可撓性の合成樹脂等により、一定前後幅Wを有す
る帯状の目地材本体2a前後端に、厚肉の係止部
2b,2′bを一定成形してなるものである。
そして、かかる目地材2は、一側半部を水路構
成用ブロツク1の一側端部に略U字状の端面1c
に沿つて埋設し、他側半部を同端面1cより突出
させているものである。
成用ブロツク1の一側端部に略U字状の端面1c
に沿つて埋設し、他側半部を同端面1cより突出
させているものである。
第2図、第3図中、3はコンクリート又はモル
タルを打設して構成した目地部である。
タルを打設して構成した目地部である。
また、第3図中、Cは水路であり、本考案に係
る目地材付水路構成用ブロツクAと、後述する他
の実施例としての目地材付水路構成用ブロツクB
と、直状水路構成用ブロツク8と目地部3,7と
からなる。
る目地材付水路構成用ブロツクAと、後述する他
の実施例としての目地材付水路構成用ブロツクB
と、直状水路構成用ブロツク8と目地部3,7と
からなる。
かかる目地材付水路構成用ブロツクAは、第2
図、第3図に示すように、水路の曲り部や落差の
ある箇所に利用するものであり、一対の同ブロツ
クA,Aを、所定の曲り部や落差のある箇所に
各々の目地材2,2が対向するように設置し、両
ブロツクA,A間に同目地材2,2が埋設するよ
うにコンクリート又はモルタルを打設して、両ブ
ロツクA,Aを接続する目地部3を構成しておけ
ば、目地部を構成するコンクリートやモルタルが
固化時に収縮して上記ブロツクAとの接合面に間
隙が生じた場合にも、上記目地材2が同間隙を閉
塞して止水機能を果すために、水路中の水は外部
に漏れないものである。
図、第3図に示すように、水路の曲り部や落差の
ある箇所に利用するものであり、一対の同ブロツ
クA,Aを、所定の曲り部や落差のある箇所に
各々の目地材2,2が対向するように設置し、両
ブロツクA,A間に同目地材2,2が埋設するよ
うにコンクリート又はモルタルを打設して、両ブ
ロツクA,Aを接続する目地部3を構成しておけ
ば、目地部を構成するコンクリートやモルタルが
固化時に収縮して上記ブロツクAとの接合面に間
隙が生じた場合にも、上記目地材2が同間隙を閉
塞して止水機能を果すために、水路中の水は外部
に漏れないものである。
この際、目地材2は可撓性素材よりなるもので
あるために、目地部3の形状に適応させて変形さ
せることができて、止水機能を確保することがで
きるものである。
あるために、目地部3の形状に適応させて変形さ
せることができて、止水機能を確保することがで
きるものである。
また、第3図〜第6図に示すBは、他の実施例
としての目地材付水路構成用ブロツクであり、同
ブロツクBは、前水路構成用ブロツク4の端面
に、目地材2と同一素材からなる可撓性の目地材
6を同端面に沿つて突設し、さらに、同目地材6
の突出部を後水路構成用ブロツク5の端面に、同
端面に沿つて埋設してなるものである。
としての目地材付水路構成用ブロツクであり、同
ブロツクBは、前水路構成用ブロツク4の端面
に、目地材2と同一素材からなる可撓性の目地材
6を同端面に沿つて突設し、さらに、同目地材6
の突出部を後水路構成用ブロツク5の端面に、同
端面に沿つて埋設してなるものである。
しかも、目地材6は、前後端部6a,6bを
各々前後水路構成用ブロツク4,5の端部に埋設
した状態で、中途部6cを略S字状に屈曲又は直
状に伸張自在としている。
各々前後水路構成用ブロツク4,5の端部に埋設
した状態で、中途部6cを略S字状に屈曲又は直
状に伸張自在としている。
第3図中、7は目地部である。
従つて、かかるブロツクBによれば、第3図、
第6図に示すように、水路の曲り部や段部におい
ても目地材6が適宜伸縮変形して、目地部7の止
水機能が確保できるものである。
第6図に示すように、水路の曲り部や段部におい
ても目地材6が適宜伸縮変形して、目地部7の止
水機能が確保できるものである。
なお、目地材2,6を取付けるブロツクは水路
構成用ブロツク1,4,5に限らず側溝用ブロツ
ク、暗渠、マンホール等のコンクリート製品或は
その他の製品の接合目地部にも利用することがで
きるものである。
構成用ブロツク1,4,5に限らず側溝用ブロツ
ク、暗渠、マンホール等のコンクリート製品或は
その他の製品の接合目地部にも利用することがで
きるものである。
第1図は、本考案による目地材付水路構成用ブ
ロツクの斜視図、第2図は、同ブロツクの使用状
態を示す平面図、第3図は、同ブロツクの使用状
態説明図、第4図は、他の実施例としての目地材
付水路構成用ブロツクの平面図、第5図は、同ブ
ロツクの側面図、第6図は、同ブロツクの説明
図。 A……目地材付水路構成用ブロツク、1……水
路構成用ブロツク、1a,1′a……左右側壁部、
1b……底部、2……目地材。
ロツクの斜視図、第2図は、同ブロツクの使用状
態を示す平面図、第3図は、同ブロツクの使用状
態説明図、第4図は、他の実施例としての目地材
付水路構成用ブロツクの平面図、第5図は、同ブ
ロツクの側面図、第6図は、同ブロツクの説明
図。 A……目地材付水路構成用ブロツク、1……水
路構成用ブロツク、1a,1′a……左右側壁部、
1b……底部、2……目地材。
Claims (1)
- 少なくとも対向する左右側壁部1a,1′aと、
同左右側壁部1a,1′aの下端部間に設けた底
部1bとから形成した水路構成用ブロツク1の端
面に、可撓性素材からなりかつ一定前後幅を有す
る帯状の目地材2を、同端面に沿つて突設してな
る目地材付水路構成用ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831587U JPH057306Y2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5831587U JPH057306Y2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165324U JPS63165324U (ja) | 1988-10-27 |
| JPH057306Y2 true JPH057306Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=30888782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5831587U Expired - Lifetime JPH057306Y2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057306Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP5831587U patent/JPH057306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165324U (ja) | 1988-10-27 |
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