JPH04133701A - 水路面が耐蝕性樹脂板で被覆されたコンクリート製水路ブロックの製造方法 - Google Patents
水路面が耐蝕性樹脂板で被覆されたコンクリート製水路ブロックの製造方法Info
- Publication number
- JPH04133701A JPH04133701A JP25841290A JP25841290A JPH04133701A JP H04133701 A JPH04133701 A JP H04133701A JP 25841290 A JP25841290 A JP 25841290A JP 25841290 A JP25841290 A JP 25841290A JP H04133701 A JPH04133701 A JP H04133701A
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- resin plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水路面の長さ方向全長に亘る所要幅部分が耐
蝕性樹脂板で被覆されてなるコンクリート製水路ブロッ
クを仕上がり良く製造可能とする製造方法に関するもの
である。
蝕性樹脂板で被覆されてなるコンクリート製水路ブロッ
クを仕上がり良く製造可能とする製造方法に関するもの
である。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題〕水路の腐
食を防止する目的で、水路面を耐蝕性樹脂板で被覆する
ことが行われるようになってきている。
食を防止する目的で、水路面を耐蝕性樹脂板で被覆する
ことが行われるようになってきている。
係る樹脂被覆の施されたコンクリート製水路ブロックの
従来における製造方法は、例えば水路の全体が樹脂被覆
された側溝ブロックを例にとれば、上端が開放状態にあ
る型空所を形成する外型枠と内型枠とを用い、第10〜
11図に示すごとく、内型枠aの型空所側の取付は面す
に耐蝕性樹脂板Cを取付けかつこの耐蝕性樹脂板Cの端
面dを外型枠を形成する端板eの内面fと当接させ、こ
の状態で、第11図に示すごとく型空所g内にコンクリ
−)hを充填し、該型空所g内で一定期間養生した後脱
型することにより第12図に示すごとき側溝ブロックi
を製造するものであった。
従来における製造方法は、例えば水路の全体が樹脂被覆
された側溝ブロックを例にとれば、上端が開放状態にあ
る型空所を形成する外型枠と内型枠とを用い、第10〜
11図に示すごとく、内型枠aの型空所側の取付は面す
に耐蝕性樹脂板Cを取付けかつこの耐蝕性樹脂板Cの端
面dを外型枠を形成する端板eの内面fと当接させ、こ
の状態で、第11図に示すごとく型空所g内にコンクリ
−)hを充填し、該型空所g内で一定期間養生した後脱
型することにより第12図に示すごとき側溝ブロックi
を製造するものであった。
然しながら従来の製造方法においては、内型枠aと重な
り状態にある耐蝕性樹脂板Cの端面dが端板eの内面f
と単純に当接した状態にあるに過ぎなかったため、該樹
脂板Cの端部分と内型枠aとの密着不良が生じ易く、第
12図に示すような波状の歪み」がブロックの端部分に
生ずることが往々にしてあった。そのためブロック相互
を接続した際に、耐蝕性樹脂板の端面相互が正しく対向
した状態とならない部分が生じ、ブロック相互の接続部
分を耐蝕性を確保して確実に目地処理することが困難で
ある問題があった。
り状態にある耐蝕性樹脂板Cの端面dが端板eの内面f
と単純に当接した状態にあるに過ぎなかったため、該樹
脂板Cの端部分と内型枠aとの密着不良が生じ易く、第
12図に示すような波状の歪み」がブロックの端部分に
生ずることが往々にしてあった。そのためブロック相互
を接続した際に、耐蝕性樹脂板の端面相互が正しく対向
した状態とならない部分が生じ、ブロック相互の接続部
分を耐蝕性を確保して確実に目地処理することが困難で
ある問題があった。
又従来方法においては、内型枠aと重なり状態にある耐
蝕性樹脂板Cの端面dが端板eの内面fと単純に当接し
ているに過ぎないものであったため、型空所g内にコン
クリートを打設したとき、耐蝕性樹脂板Cと端板Cとの
当接部kを通って、当接状態にある内型枠aと耐蝕性樹
脂板Cとの間mにセメント分が太い矢印で示すように侵
入し、製造された水路ブロックの樹脂被覆面や内型枠の
取付は面に広範囲に亘りセメントが付着する事態を招い
ていた。このままでは製品として出荷することができな
いために、従来においては、製造後これらの付着セメン
トを除去していたのであるが、係る作業には多くの手間
と時間を要して製品コストの上昇を招く問題があった。
蝕性樹脂板Cの端面dが端板eの内面fと単純に当接し
ているに過ぎないものであったため、型空所g内にコン
クリートを打設したとき、耐蝕性樹脂板Cと端板Cとの
当接部kを通って、当接状態にある内型枠aと耐蝕性樹
脂板Cとの間mにセメント分が太い矢印で示すように侵
入し、製造された水路ブロックの樹脂被覆面や内型枠の
取付は面に広範囲に亘りセメントが付着する事態を招い
ていた。このままでは製品として出荷することができな
いために、従来においては、製造後これらの付着セメン
トを除去していたのであるが、係る作業には多くの手間
と時間を要して製品コストの上昇を招く問題があった。
本発明は、耐蝕性樹脂板の端部分を内型枠に密着させる
ことを基本として前記問題点を解決する、水路面が耐蝕
性樹脂板で被覆されたコンクリート性水路ブロックの製
造方法(以下製造方法という)の提供を目的とするもの
である。
ことを基本として前記問題点を解決する、水路面が耐蝕
性樹脂板で被覆されたコンクリート性水路ブロックの製
造方法(以下製造方法という)の提供を目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段〕
本発明に係る製造方法は、水路面の長さ方向全長に亘る
所要幅部分が耐蝕性樹脂板11で被覆されてなるコンク
リート製水路ブロックを、外型枠3及び該外型枠3との
間でコンクリート充填用の型空所2を形成する内型枠5
を用いて製造するに際し:該内型枠5の型空所側の取付
は面17に耐蝕性樹脂板11を取付けて後、内型枠5と
耐蝕性樹脂板11との重なり状態にある両端の重合縁部
分12.12の耐蝕性樹脂板表面13.13を、外型枠
3を形成する端板9の内面に突出形成された押え突条1
0の押圧面14により、耐蝕性樹脂板11の端部分8が
内型枠5に密着するよう押圧せしめて後、型空所2内に
常法によりコンクリートを充填し、該型空所で一定期間
養生した後脱型することを特徴とするものである。
所要幅部分が耐蝕性樹脂板11で被覆されてなるコンク
リート製水路ブロックを、外型枠3及び該外型枠3との
間でコンクリート充填用の型空所2を形成する内型枠5
を用いて製造するに際し:該内型枠5の型空所側の取付
は面17に耐蝕性樹脂板11を取付けて後、内型枠5と
耐蝕性樹脂板11との重なり状態にある両端の重合縁部
分12.12の耐蝕性樹脂板表面13.13を、外型枠
3を形成する端板9の内面に突出形成された押え突条1
0の押圧面14により、耐蝕性樹脂板11の端部分8が
内型枠5に密着するよう押圧せしめて後、型空所2内に
常法によりコンクリートを充填し、該型空所で一定期間
養生した後脱型することを特徴とするものである。
本発明において「水路ブロック」とは、側溝ブロックや
ボックスカルバート等水路構築に用いられる各種の水路
ブロックをいう。又「水路面の長さ方向全長に亘る所要
幅部分」とは、水路面の全体を意味することの他、構築
すべき水路の目的に応じて設定された水路面の下側や上
側等の所要幅の部分を意味する。
ボックスカルバート等水路構築に用いられる各種の水路
ブロックをいう。又「水路面の長さ方向全長に亘る所要
幅部分」とは、水路面の全体を意味することの他、構築
すべき水路の目的に応じて設定された水路面の下側や上
側等の所要幅の部分を意味する。
以下本発明の実施例を、側溝ブロックとしての水路ブロ
ックを製造する場合を例にとり図面に基づいて説明する
。
ックを製造する場合を例にとり図面に基づいて説明する
。
第1〜2図は、本発明の製造方法に用いる型枠1の概略
構造を説明するものである。
構造を説明するものである。
該型枠1は、型空所2を形成する外型枠3と内型枠5と
から構成されている。外型枠3は、底板6と、下端部に
おいて該底Fi6に起倒可能に枢着マされた対向する一
対の側板8.8と、両側板88が起立した状態において
外型枠の両端面を形成する例えば着脱自在である端板9
の一対とからなる。、該端板9の内面には、第3図に示
すごとく、倒U字状形態に折曲する押え突条10が突出
形成されている。該押え突条10は、後述のごとく、内
型枠5と耐蝕性樹脂板11との重なり状態にある重合縁
部分12.12の耐蝕性樹脂板表面13を押圧する機能
を有するものであり、その押圧面14には傾斜するガイ
ド面15が連設されている。
から構成されている。外型枠3は、底板6と、下端部に
おいて該底Fi6に起倒可能に枢着マされた対向する一
対の側板8.8と、両側板88が起立した状態において
外型枠の両端面を形成する例えば着脱自在である端板9
の一対とからなる。、該端板9の内面には、第3図に示
すごとく、倒U字状形態に折曲する押え突条10が突出
形成されている。該押え突条10は、後述のごとく、内
型枠5と耐蝕性樹脂板11との重なり状態にある重合縁
部分12.12の耐蝕性樹脂板表面13を押圧する機能
を有するものであり、その押圧面14には傾斜するガイ
ド面15が連設されている。
一方向型枠5は、倒U字状をなしており、立設状態にあ
る側板8.8間において底板6上に設置され、外型枠3
との間で前記型空所2を形成する。
る側板8.8間において底板6上に設置され、外型枠3
との間で前記型空所2を形成する。
係る型枠lを用いて第6図に示すごとき側溝ブロック1
6aとしての水路プロ/り16を製造するには、まず第
1〜2図に示すごとく、内型枠5の型空所側の取付は面
17に耐蝕性樹脂板11を取付ける。該耐蝕性樹脂板1
1は、第4〜5図に示すごとく、耐蝕性に優れた樹脂例
えば硬質塩化ビニル樹脂を以て形成されており、平板状
をなす板体19の裏面に、先端に膨出部20を有する例
えば断面T字状をなすアンカー突条21が、所要間隔を
隔てて板体19の長さ方向に平行状態で突出形成されて
なる。該耐蝕性樹脂板11は、平滑な表面22が内型枠
5の取付は面17と当接するよう内型枠5に取付けられ
るのであるが、両端部においては、第4図に示すごとく
、押え突条10の突出長さに相当する長さ分だけアンカ
ー突条21が切除されている。このように耐蝕性樹脂板
11を内型枠5に取付けた後、第5図に示すごとく、内
型枠5と耐蝕性樹脂i1iとの重なり状態にある重合縁
部分12の耐蝕性樹脂板表面13に押え突条10が覆い
被さり押圧面14により該樹脂板表面13が押圧された
状態と巳、これによって、耐蝕性樹脂板11の端部分1
8が内型枠5と密着した状態とする。このようシこ押圧
状態とする際、押圧面14に傾斜ガイド面15が連設さ
れていることから、樹脂板表面13は該ガイF面15に
案内されて、無理なく押圧面14に押圧された状態とな
り得る。このように外型枠3と内型枠5と耐蝕性樹脂板
11とを一体化した後、第2図に示すごとく、型枠の上
部開口23より型空所2内にコンクリートCを充填する
。耐蝕性樹脂板11の端部分18が内型枠5と密着して
いるため、コンクリート充填の際に、セメント分が重合
縁部分の端部から内型枠と樹脂板の当接部分25(第5
図参照)に侵入することが確実に阻止される。そして核
型空所2内で一定期間養生した後脱型することにより、
水路面が耐蝕性樹脂板11で被覆されてなる第6図に示
すごとき側溝ブロック16aが製造されることとなる。
6aとしての水路プロ/り16を製造するには、まず第
1〜2図に示すごとく、内型枠5の型空所側の取付は面
17に耐蝕性樹脂板11を取付ける。該耐蝕性樹脂板1
1は、第4〜5図に示すごとく、耐蝕性に優れた樹脂例
えば硬質塩化ビニル樹脂を以て形成されており、平板状
をなす板体19の裏面に、先端に膨出部20を有する例
えば断面T字状をなすアンカー突条21が、所要間隔を
隔てて板体19の長さ方向に平行状態で突出形成されて
なる。該耐蝕性樹脂板11は、平滑な表面22が内型枠
5の取付は面17と当接するよう内型枠5に取付けられ
るのであるが、両端部においては、第4図に示すごとく
、押え突条10の突出長さに相当する長さ分だけアンカ
ー突条21が切除されている。このように耐蝕性樹脂板
11を内型枠5に取付けた後、第5図に示すごとく、内
型枠5と耐蝕性樹脂i1iとの重なり状態にある重合縁
部分12の耐蝕性樹脂板表面13に押え突条10が覆い
被さり押圧面14により該樹脂板表面13が押圧された
状態と巳、これによって、耐蝕性樹脂板11の端部分1
8が内型枠5と密着した状態とする。このようシこ押圧
状態とする際、押圧面14に傾斜ガイド面15が連設さ
れていることから、樹脂板表面13は該ガイF面15に
案内されて、無理なく押圧面14に押圧された状態とな
り得る。このように外型枠3と内型枠5と耐蝕性樹脂板
11とを一体化した後、第2図に示すごとく、型枠の上
部開口23より型空所2内にコンクリートCを充填する
。耐蝕性樹脂板11の端部分18が内型枠5と密着して
いるため、コンクリート充填の際に、セメント分が重合
縁部分の端部から内型枠と樹脂板の当接部分25(第5
図参照)に侵入することが確実に阻止される。そして核
型空所2内で一定期間養生した後脱型することにより、
水路面が耐蝕性樹脂板11で被覆されてなる第6図に示
すごとき側溝ブロック16aが製造されることとなる。
第7図は、本発明に係る製造方法によって製造されたポ
ンクスカルハー)16bを例示するものであり、管路面
としての水路面の全体が耐蝕性樹脂板11で被覆されて
いる。係るボックスカルバート16bの製造は、内型枠
が環状を呈する点において前記した側溝ブロック製造の
場合と異なるが、前記と同様、内型枠と耐蝕性樹脂板と
の重なり状態にある重合縁部分の耐蝕性樹脂板表面に押
え突条が覆い被さって耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠と
密着状態とされた後、型空所内にコンクリートが充填さ
れ、核型空所で一定期間養生された後脱型されて製品と
される。
ンクスカルハー)16bを例示するものであり、管路面
としての水路面の全体が耐蝕性樹脂板11で被覆されて
いる。係るボックスカルバート16bの製造は、内型枠
が環状を呈する点において前記した側溝ブロック製造の
場合と異なるが、前記と同様、内型枠と耐蝕性樹脂板と
の重なり状態にある重合縁部分の耐蝕性樹脂板表面に押
え突条が覆い被さって耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠と
密着状態とされた後、型空所内にコンクリートが充填さ
れ、核型空所で一定期間養生された後脱型されて製品と
される。
第8図は、本発明に係る製造方法によって製造された側
溝ブロック16aの他の例を示すものであり、水路面の
下側部分が耐蝕性樹脂板11で被覆されている。係る側
溝ブロック16aを製造する際、耐蝕性樹脂板11の両
端部分が内型枠と密着状態とされただけでは、耐蝕性樹
脂板の両側縁部分と内型枠との密着不良によって、この
密着不良部分から内型枠と樹脂板との当接部分にセメン
ト分が侵入する恐れがある。このような恐れを確実に防
止する手段としては、例えば第9図に示すごとく、耐蝕
性樹脂板の両側縁部分26.26の中間適部位(例えば
第8図において一点鎖線で示す部分27)を押え装置2
9によって内型枠の取付は面I7に向けて押圧するのが
良い。この押え装置29は、例えば側縁部分26の長さ
方向に長い押え部30に押し棒31が突出形成されてな
る合成樹脂製の押え具32を用い、該押え部30が側縁
部分26と当接した状態において、側板8の型空所側の
面に固定された円錐台状小氷塊33に形成されてなる雌
ネジ部に、側板8のボルト孔を挿通ずる押えボルト35
@螺合させ、この押えボルト35の先端で前記押し棒3
1の端部36を押圧し、これによって側縁部分26を内
型枠5に密着させるものである。脱型により、前記押え
具32はコンクリート中に埋設され、脱型によって形成
された小氷塊33によるテーパー形状の孔部にはモルタ
ルが充填される。
溝ブロック16aの他の例を示すものであり、水路面の
下側部分が耐蝕性樹脂板11で被覆されている。係る側
溝ブロック16aを製造する際、耐蝕性樹脂板11の両
端部分が内型枠と密着状態とされただけでは、耐蝕性樹
脂板の両側縁部分と内型枠との密着不良によって、この
密着不良部分から内型枠と樹脂板との当接部分にセメン
ト分が侵入する恐れがある。このような恐れを確実に防
止する手段としては、例えば第9図に示すごとく、耐蝕
性樹脂板の両側縁部分26.26の中間適部位(例えば
第8図において一点鎖線で示す部分27)を押え装置2
9によって内型枠の取付は面I7に向けて押圧するのが
良い。この押え装置29は、例えば側縁部分26の長さ
方向に長い押え部30に押し棒31が突出形成されてな
る合成樹脂製の押え具32を用い、該押え部30が側縁
部分26と当接した状態において、側板8の型空所側の
面に固定された円錐台状小氷塊33に形成されてなる雌
ネジ部に、側板8のボルト孔を挿通ずる押えボルト35
@螺合させ、この押えボルト35の先端で前記押し棒3
1の端部36を押圧し、これによって側縁部分26を内
型枠5に密着させるものである。脱型により、前記押え
具32はコンクリート中に埋設され、脱型によって形成
された小氷塊33によるテーパー形状の孔部にはモルタ
ルが充填される。
本発明は以下のごとき優れた効果を奏する。
■ 本発明に係る製造方法によるときには、押え突条に
よって、耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠の取付は面と確
実に密着した状態となり、この状態で型空所内にコンク
リートが充填される。
よって、耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠の取付は面と確
実に密着した状態となり、この状態で型空所内にコンク
リートが充填される。
従って、耐蝕性樹脂板の端面が端板の内面と単純に当接
した状態にある従来の製造方法におけるような、樹脂板
端部と内型枠との密着不良に伴う前記した歪みが生ずる
恐れがなく、均一な品質の水路ブロックを製造し得るこ
ととなる。
した状態にある従来の製造方法におけるような、樹脂板
端部と内型枠との密着不良に伴う前記した歪みが生ずる
恐れがなく、均一な品質の水路ブロックを製造し得るこ
ととなる。
このようなことから、ブロンク相互の接続部分を耐蝕性
を確保して確実に目地処理することができる。
を確保して確実に目地処理することができる。
■ 本発明に係る製造方法によるときには、押え突条に
よって、耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠の取付は面と確
実に密着した状態となる。
よって、耐蝕性樹脂板の端部分が内型枠の取付は面と確
実に密着した状態となる。
従って型空所内にコンクリートを充填しても、従来のご
とく、内型枠と耐蝕性樹脂板の重合縁部分の端部から内
型枠と耐蝕性樹脂板との当接部分にセメント分が侵入す
る恐れがない。
とく、内型枠と耐蝕性樹脂板の重合縁部分の端部から内
型枠と耐蝕性樹脂板との当接部分にセメント分が侵入す
る恐れがない。
このようなことから、水路面の全体が耐蝕性樹脂板で被
覆される場合には、従来のように樹脂被覆面や内型枠の
取付は面にセメント分が付着する恐れがなく、付着セメ
ントの除去に労力を費やす必要がない。又水路面の下側
や上側等の一部分が樹脂被覆面とされる場合も、重合縁
部分が密着状態にあることから、耐蝕性樹脂板の両側縁
部分と内型枠の取付は面も略密着した状態となり、両側
縁部分の中間部からのセメント分の侵入もそれ程生じず
、付着セメントの除去に要する労力が従来に比し少なく
て済む。それ故本発明に係る製造方法によるときには、
従来に比して生産性向上を図ることができ、又製品コス
トの低減を期し得ることとなる。
覆される場合には、従来のように樹脂被覆面や内型枠の
取付は面にセメント分が付着する恐れがなく、付着セメ
ントの除去に労力を費やす必要がない。又水路面の下側
や上側等の一部分が樹脂被覆面とされる場合も、重合縁
部分が密着状態にあることから、耐蝕性樹脂板の両側縁
部分と内型枠の取付は面も略密着した状態となり、両側
縁部分の中間部からのセメント分の侵入もそれ程生じず
、付着セメントの除去に要する労力が従来に比し少なく
て済む。それ故本発明に係る製造方法によるときには、
従来に比して生産性向上を図ることができ、又製品コス
トの低減を期し得ることとなる。
第1図は本発明の製造方法を説明する斜視図、第2図は
その断面図、第3図は本発明の製造方法に用いる型枠を
構成する端板を示す斜視図、第4〜5図は耐蝕性樹脂板
を押え突条によって押圧状態とする工程を説明する斜視
図、第6図は本発明によって製造された側溝ブロックの
一例を示す斜視図、第7図は本発明によって製造された
ボンクスカルハードの一例を示す斜視図、第8図は本発
明によって製造された側溝ブロックの他の例を示す斜視
図、第9図は第8図に示す側溝ブロック製造の際におけ
る耐蝕性樹脂板の縁部分を内型枠に密着させる手段を例
示する斜視図、第10−11図は従来の製造方法の問題
点を説明する説明図、第12図は従来の製造方法によっ
て製造された側溝ブロックを例示する部分斜視図である
。 1・・・型枠、2・・・型空所、3・・・外型枠、5・
・・内型枠、9・・・端板、10・・・押え突条、11
・・・耐蝕性樹脂板、12・・・重合縁部分、14・・
・押圧面、17・・・取付は面。 篤3図
その断面図、第3図は本発明の製造方法に用いる型枠を
構成する端板を示す斜視図、第4〜5図は耐蝕性樹脂板
を押え突条によって押圧状態とする工程を説明する斜視
図、第6図は本発明によって製造された側溝ブロックの
一例を示す斜視図、第7図は本発明によって製造された
ボンクスカルハードの一例を示す斜視図、第8図は本発
明によって製造された側溝ブロックの他の例を示す斜視
図、第9図は第8図に示す側溝ブロック製造の際におけ
る耐蝕性樹脂板の縁部分を内型枠に密着させる手段を例
示する斜視図、第10−11図は従来の製造方法の問題
点を説明する説明図、第12図は従来の製造方法によっ
て製造された側溝ブロックを例示する部分斜視図である
。 1・・・型枠、2・・・型空所、3・・・外型枠、5・
・・内型枠、9・・・端板、10・・・押え突条、11
・・・耐蝕性樹脂板、12・・・重合縁部分、14・・
・押圧面、17・・・取付は面。 篤3図
Claims (1)
- 水路面の長さ方向全長に亘る所要幅部分が耐蝕性樹脂板
11で被覆されてなるコンクリート製水路ブロックを、
外型枠3及び該外型枠3との間でコンクリート充填用の
型空所2を形成する内型枠5を用いて製造するに際し:
該内型枠5の型空所側の取付け面17に耐蝕性樹脂板1
1を取付けて後、内型枠5と耐蝕性樹脂板11との重な
り状態にある両端の重合縁部分12、12の耐蝕製樹脂
板表面13、13を、外型枠3を形成する対向する端板
9、9の内面に突出形成された押え突条10の押圧面1
4により、耐蝕性樹脂板11の端部分8が内型枠5に密
着するよう押圧せしめて後、型空所2内に常法によりコ
ンクリートを充填し、該型空所で一定期間養生した後脱
型することを特徴とする、水路面が耐蝕性樹脂板で被覆
されたコンクリート製水路ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25841290A JPH04133701A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 水路面が耐蝕性樹脂板で被覆されたコンクリート製水路ブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25841290A JPH04133701A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 水路面が耐蝕性樹脂板で被覆されたコンクリート製水路ブロックの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133701A true JPH04133701A (ja) | 1992-05-07 |
| JPH0573563B2 JPH0573563B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=17319869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25841290A Granted JPH04133701A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 水路面が耐蝕性樹脂板で被覆されたコンクリート製水路ブロックの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133701A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177433A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 門型プレキャストコンクリート排水構造、該門型プレキャストコンクリート排水構造を用いた排水システム及びプレキャストコンクリート排水構造に用いる門型部材 |
| JP2009096171A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-05-07 | Geostr Corp | 粗度係数を改善したプレキャストコンクリート製品の製法 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25841290A patent/JPH04133701A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177433A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 門型プレキャストコンクリート排水構造、該門型プレキャストコンクリート排水構造を用いた排水システム及びプレキャストコンクリート排水構造に用いる門型部材 |
| JP2009096171A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-05-07 | Geostr Corp | 粗度係数を改善したプレキャストコンクリート製品の製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0573563B2 (ja) | 1993-10-14 |
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