JPH057308Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057308Y2 JPH057308Y2 JP411487U JP411487U JPH057308Y2 JP H057308 Y2 JPH057308 Y2 JP H057308Y2 JP 411487 U JP411487 U JP 411487U JP 411487 U JP411487 U JP 411487U JP H057308 Y2 JPH057308 Y2 JP H057308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- recess
- ridge block
- depth
- leaving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、畦畔ブロツクの改良に関する。
従来一般に使用されている畦畔ブロツクには、
第5,6図に示すようなものである。第5図に示
す畦畔ブロツク1は、所要の巾、高さ、長さを有
することは勿論であるが、左右の壁面に周縁を残
して広面積で、比較的浅い凹所2を形成して両凹
所2間に隔壁3を設け、断面形状をI形としたも
のである。従つて図で示すように、これを圃場に
敷設すると、この凹所2内に入り込んだ水田面部
の耕作が困難であるため、耕作が手抜き状態とな
り、この部分から雑草が生え易く、これを手作業
によつて除去するには多くの時間と労力が要求さ
れるなどの問題点があつた。また、図のように、
両側の水田面に高低差がある場合には、低い水田
に面する一方の凹所2に介入する土砂の量が少な
いため、不安定な状態となるなどの問題点があ
る。これに対応する畦畔ブロツクとして、第6図
のように、畦畔ブロツク1aの下部に、一側水平
方向に延長されたアンカー部4を形成することに
より、畦畔ブロツク1aの不安定状態は解決され
るが、この畦畔ブロツク1aを設置するための掘
削土量が増し、据え付け施工に不経済性が伴うと
いう問題点が生ずる。
第5,6図に示すようなものである。第5図に示
す畦畔ブロツク1は、所要の巾、高さ、長さを有
することは勿論であるが、左右の壁面に周縁を残
して広面積で、比較的浅い凹所2を形成して両凹
所2間に隔壁3を設け、断面形状をI形としたも
のである。従つて図で示すように、これを圃場に
敷設すると、この凹所2内に入り込んだ水田面部
の耕作が困難であるため、耕作が手抜き状態とな
り、この部分から雑草が生え易く、これを手作業
によつて除去するには多くの時間と労力が要求さ
れるなどの問題点があつた。また、図のように、
両側の水田面に高低差がある場合には、低い水田
に面する一方の凹所2に介入する土砂の量が少な
いため、不安定な状態となるなどの問題点があ
る。これに対応する畦畔ブロツクとして、第6図
のように、畦畔ブロツク1aの下部に、一側水平
方向に延長されたアンカー部4を形成することに
より、畦畔ブロツク1aの不安定状態は解決され
るが、この畦畔ブロツク1aを設置するための掘
削土量が増し、据え付け施工に不経済性が伴うと
いう問題点が生ずる。
本考案は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な而も合理的手段によつて従来技術の問
題点を解消せしめ、水田面が常に畦畔ブロツクの
フラツトな壁面と交わるように構成し、耕作の手
抜きによる雑草の発生をなくし、加えて、土砂の
介入する凹所を畦畔ブロツクの巾一杯となるよう
に深くすることにより、畦畔ブロツクのアンカー
効果を高め、施工上においても経済的に有利な畦
畔ブロツクを安価に提供せんとするものである。
で、簡単な而も合理的手段によつて従来技術の問
題点を解消せしめ、水田面が常に畦畔ブロツクの
フラツトな壁面と交わるように構成し、耕作の手
抜きによる雑草の発生をなくし、加えて、土砂の
介入する凹所を畦畔ブロツクの巾一杯となるよう
に深くすることにより、畦畔ブロツクのアンカー
効果を高め、施工上においても経済的に有利な畦
畔ブロツクを安価に提供せんとするものである。
従来技術の問題点を解決する本考案の構成は、
所要の巾、高さ、長さを有するコンクリート製の
畦畔ブロツクであつて、一方の壁面上半部に周縁
を残して巾一杯の深さをもつ凹所を形成するとと
もに、他方の壁面下半部に周縁を残して巾一杯の
深さをもつ凹所を形成したことを特徴とするもの
である。
所要の巾、高さ、長さを有するコンクリート製の
畦畔ブロツクであつて、一方の壁面上半部に周縁
を残して巾一杯の深さをもつ凹所を形成するとと
もに、他方の壁面下半部に周縁を残して巾一杯の
深さをもつ凹所を形成したことを特徴とするもの
である。
図面について実施例の詳細を説明する。
第1図は斜視図、第2図は仕切壁を設けた実施
例の斜視図、第3図は布設状態の斜視図、第4図
は同上側面図である。
例の斜視図、第3図は布設状態の斜視図、第4図
は同上側面図である。
11は、所要の巾、高さ、長さを有するコンク
リート製の畦畔ブロツク本体で、該畦畔ブロツク
本体11には、一方の壁面上半部に、周縁を残し
て畦畔ブロツク本体11の巾一杯の深さをもつ凹
所12aと、他方の壁面下半部に、周縁を残して
畦畔ブロツク本体11の巾一杯の深さをもつ凹所
12bが形成されている。そして、このことによ
り畦畔ブロツク本体11には、断面形状がS字形
をした略均厚な隔壁11aが設けられる。図中1
3は、上方の凹所12aの左右側壁部に対称的に
設けた連結用孔で、この連結用孔13が隣接する
畦畔ブロツク本体11に設けた連結用孔13に適
合し、第3図に示すように、連結用のボルトナツ
ト14などで結合されるようにしたものである。
リート製の畦畔ブロツク本体で、該畦畔ブロツク
本体11には、一方の壁面上半部に、周縁を残し
て畦畔ブロツク本体11の巾一杯の深さをもつ凹
所12aと、他方の壁面下半部に、周縁を残して
畦畔ブロツク本体11の巾一杯の深さをもつ凹所
12bが形成されている。そして、このことによ
り畦畔ブロツク本体11には、断面形状がS字形
をした略均厚な隔壁11aが設けられる。図中1
3は、上方の凹所12aの左右側壁部に対称的に
設けた連結用孔で、この連結用孔13が隣接する
畦畔ブロツク本体11に設けた連結用孔13に適
合し、第3図に示すように、連結用のボルトナツ
ト14などで結合されるようにしたものである。
また第2図に示す実施例は、上下の両凹所12
a,12bの略中央部タテ方向に、畦畔ブロツク
本体11と一体に仕切壁11bを設けたもので、
畦畔ブロツク11全体の補強を目的としたもので
ある。尚本考案の畦畔ブロツク11の巾を広巾と
することにより、自転車、バイクなどが走行しう
る畦道として利用することも可能である。
a,12bの略中央部タテ方向に、畦畔ブロツク
本体11と一体に仕切壁11bを設けたもので、
畦畔ブロツク11全体の補強を目的としたもので
ある。尚本考案の畦畔ブロツク11の巾を広巾と
することにより、自転車、バイクなどが走行しう
る畦道として利用することも可能である。
上述のように本考案の構成によれば、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(a) 恒久的畦として使用しうることは勿論のこ
と、 (b) 上下の凹所に対応するフラツトな壁面を利用
し、高低差のある水田面をフラツトな壁面に交
わらせることができ、これにより従来のような
未耕作部分を無くし、雑草などの発生を合理的
に防止し、余分な除草作業の省力化が計れる。
と、 (b) 上下の凹所に対応するフラツトな壁面を利用
し、高低差のある水田面をフラツトな壁面に交
わらせることができ、これにより従来のような
未耕作部分を無くし、雑草などの発生を合理的
に防止し、余分な除草作業の省力化が計れる。
(c) 下方の凹所が畦畔ブロツクの均一杯の深さを
もつことから、土砂の介入量が多く、第6図に
示すようなアンカー部を設ける必要がなく、施
工性がよい。
もつことから、土砂の介入量が多く、第6図に
示すようなアンカー部を設ける必要がなく、施
工性がよい。
(d) 下方の凹所に対応するフラツトな壁面のみを
利用することにより、圃場の外周畦畔に使用し
て効果がある。
利用することにより、圃場の外周畦畔に使用し
て効果がある。
第1図および第2図は斜視図、第3図は布設状
態の斜視図、第4図は同上側面図、第5,6図は
従来例の布設状態の側面図である。 11……畦畔ブロツク、11a……隔壁、11
b……仕切壁、12a,12b……凹所、13…
…連結用孔、14……ボルトナツト。
態の斜視図、第4図は同上側面図、第5,6図は
従来例の布設状態の側面図である。 11……畦畔ブロツク、11a……隔壁、11
b……仕切壁、12a,12b……凹所、13…
…連結用孔、14……ボルトナツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔第1項〕 (a) 所要の巾、高さ、長さを有するコンクリート
製の畦畔ブロツクであつて、 (b) 一方の壁面上半部に周縁を残して巾一杯の深
さをもつ凹所を形成するとともに、他方の壁面
下半部に周縁を残して巾一杯の深さをもつ凹所
を形成したことを特徴とする畦畔ブロツク。 〔第2項〕 上方の凹所を形成する両側壁部に、隣接する畦
畔ブロツクとの連結用孔を設けた実用新案登録請
求の範囲第1項記載の畦畔ブロツク。 〔第3項〕 上記上下の凹所の略中央に、タテ方向の仕切壁
を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載の畦
畔ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP411487U JPH057308Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP411487U JPH057308Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112532U JPS63112532U (ja) | 1988-07-20 |
| JPH057308Y2 true JPH057308Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=30784492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP411487U Expired - Lifetime JPH057308Y2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057308Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP411487U patent/JPH057308Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112532U (ja) | 1988-07-20 |
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