JPH0573155A - 超音波振動子用駆動制御回路 - Google Patents
超音波振動子用駆動制御回路Info
- Publication number
- JPH0573155A JPH0573155A JP26305591A JP26305591A JPH0573155A JP H0573155 A JPH0573155 A JP H0573155A JP 26305591 A JP26305591 A JP 26305591A JP 26305591 A JP26305591 A JP 26305591A JP H0573155 A JPH0573155 A JP H0573155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- oscillator
- frequency
- output
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的広い範囲にわたって周波数出力を連続
して可変制御することを可能とした超音波振動子用駆動
制御回路を提供すること。 【構成】 超音波振動子1を駆動する振動子用発振回路
2と、この振動子用発振回路2の出力を調整する出力調
整回路3とを備えている。超音波振動子1に、該超音波
振動子1の出力周波数を検出する周波数検出センサ4が
装備されている。振動子用発振回路2に超音波振動子1
用の周波数可変設定回路5が併設されている。この周波
数可変設定回路5は、周波数検出センサ4の出力に応じ
て振動子用発振回路2の発振周波数を連続的に可変設定
する周波数可変設定機能を備えている。
して可変制御することを可能とした超音波振動子用駆動
制御回路を提供すること。 【構成】 超音波振動子1を駆動する振動子用発振回路
2と、この振動子用発振回路2の出力を調整する出力調
整回路3とを備えている。超音波振動子1に、該超音波
振動子1の出力周波数を検出する周波数検出センサ4が
装備されている。振動子用発振回路2に超音波振動子1
用の周波数可変設定回路5が併設されている。この周波
数可変設定回路5は、周波数検出センサ4の出力に応じ
て振動子用発振回路2の発振周波数を連続的に可変設定
する周波数可変設定機能を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動子用駆動制
御回路に係り、とくに、超音波ウェルダ等の超音波加工
機に好適な超音波振動子用駆動制御回路に関する。
御回路に係り、とくに、超音波ウェルダ等の超音波加工
機に好適な超音波振動子用駆動制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波振動子の周波数出力制御は、従来
より用途に応じて種々の異なった方式のものが開発され
ている。これらのものは、多くは段階的に切り替える切
替え方式を採用し、実効あるものとして各方面で使用さ
れている。
より用途に応じて種々の異なった方式のものが開発され
ている。これらのものは、多くは段階的に切り替える切
替え方式を採用し、実効あるものとして各方面で使用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、出力制御が段階的であることから、
使用範囲が制限され、また出力制御に際しての制御範囲
がせまいという不都合が生じていた。
来技術にあっては、出力制御が段階的であることから、
使用範囲が制限され、また出力制御に際しての制御範囲
がせまいという不都合が生じていた。
【0004】
【発明に目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、比較的広い範囲にわたって周波数出力を連続
して可変制御することを可能とした超音波振動子用駆動
制御回路を提供することを、その目的とする。
を改善し、比較的広い範囲にわたって周波数出力を連続
して可変制御することを可能とした超音波振動子用駆動
制御回路を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、超音波振動
子を駆動する振動子用発振回路と、この振動子用発振回
路の出力を調整する出力調整回路とを備えている。超音
波振動子には、当該超音波振動子の出力周波数を検出す
る周波数検出センサが装備されている。振動子用発振回
路には、超音波振動子用の周波数可変設定回路が併設さ
れ、又この周波数可変設定回路が、周波数検出センサの
出力に応じて振動子用発振回路の発振周波数を連続的に
可変設定する周波数可変設定機能を備えている、という
構成をとっている。これによって前述した目的を達成し
ようとするものである。
子を駆動する振動子用発振回路と、この振動子用発振回
路の出力を調整する出力調整回路とを備えている。超音
波振動子には、当該超音波振動子の出力周波数を検出す
る周波数検出センサが装備されている。振動子用発振回
路には、超音波振動子用の周波数可変設定回路が併設さ
れ、又この周波数可変設定回路が、周波数検出センサの
出力に応じて振動子用発振回路の発振周波数を連続的に
可変設定する周波数可変設定機能を備えている、という
構成をとっている。これによって前述した目的を達成し
ようとするものである。
【0006】
【作用】超音波振動子1の振動振幅および周波数の調整
について説明する。まず、出力調整回路3を作動させて
その方形波出力を振動子用発振回路2に送り込み、振動
子用発振回路2が所定の動作をするように各部を調整す
る。つぎに、テスト用のCR発振器11を選択接続し、
発振周波数fo を例えば40〔KHZ 〕に設定する。同
時にこの振動子用発振回路2が所定の動作をするように
出力調整回路3の各部を調整する。
について説明する。まず、出力調整回路3を作動させて
その方形波出力を振動子用発振回路2に送り込み、振動
子用発振回路2が所定の動作をするように各部を調整す
る。つぎに、テスト用のCR発振器11を選択接続し、
発振周波数fo を例えば40〔KHZ 〕に設定する。同
時にこの振動子用発振回路2が所定の動作をするように
出力調整回路3の各部を調整する。
【0007】次に、CR発振器11の発振周波数fo を
微小増減させて、振動子用発振回路2が常に発振周波数
fo に同調するように制御電圧回路53の出力VG を調
整する。そして、以上の調整が終了した後に、切替スイ
ッチ10を再び当初の周波数検出センサ4側に接続し、
装置全体を駆動状態に設定する。尚、超音波振動子1の
振幅は、前述したように出力調整回路3内の基準値設定
回路31Aから出力される基準電圧値により調整され
る。
微小増減させて、振動子用発振回路2が常に発振周波数
fo に同調するように制御電圧回路53の出力VG を調
整する。そして、以上の調整が終了した後に、切替スイ
ッチ10を再び当初の周波数検出センサ4側に接続し、
装置全体を駆動状態に設定する。尚、超音波振動子1の
振幅は、前述したように出力調整回路3内の基準値設定
回路31Aから出力される基準電圧値により調整され
る。
【0008】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図
4に基づいて説明する。この図1乃至図4に示す実施例
は、超音波振動子1を駆動する振動子用発振回路2と、
この振動子用発振回路2の出力を調整する出力調整回路
3とを備えている。超音波振動子1には、当該超音波振
動子1の出力周波数を検出する周波数検出センサ4が装
備されている。振動子用発振回路2には、超音波振動子
1用の周波数可変設定回路5が併設され、又この周波数
可変設定回路5が、周波数検出センサ4の出力に応じて
振動子用発振回路2の発振周波数を連続的に可変設定す
る周波数可変設定機能を備えた構成となっている。
4に基づいて説明する。この図1乃至図4に示す実施例
は、超音波振動子1を駆動する振動子用発振回路2と、
この振動子用発振回路2の出力を調整する出力調整回路
3とを備えている。超音波振動子1には、当該超音波振
動子1の出力周波数を検出する周波数検出センサ4が装
備されている。振動子用発振回路2には、超音波振動子
1用の周波数可変設定回路5が併設され、又この周波数
可変設定回路5が、周波数検出センサ4の出力に応じて
振動子用発振回路2の発振周波数を連続的に可変設定す
る周波数可変設定機能を備えた構成となっている。
【0009】周波数検出センサ4の出力は、切替えスイ
ッチ10を介して出力調整回路3に入力されるようにな
っている。この切替えスイッチ10には、他方の端子
に、テスト用の所定周波数の正弦波を出力するCR発振
器11が装備されている。
ッチ10を介して出力調整回路3に入力されるようにな
っている。この切替えスイッチ10には、他方の端子
に、テスト用の所定周波数の正弦波を出力するCR発振
器11が装備されている。
【0010】これを更に詳述すると、超音波振動子1
は、本実施例では容量C0 のPZT素子を基調として構
成されている。また、振動子用発振回路2は、容量C0
のPZT素子に対し、抵抗器R0 と固定インダクタンス
Lと可変インダクタンスLieとが直列接続された構成と
なっている。そして、抵抗器R0 には、振動子用発振回
路2の所定周期の出力パルスが印加されるようになって
いる。
は、本実施例では容量C0 のPZT素子を基調として構
成されている。また、振動子用発振回路2は、容量C0
のPZT素子に対し、抵抗器R0 と固定インダクタンス
Lと可変インダクタンスLieとが直列接続された構成と
なっている。そして、抵抗器R0 には、振動子用発振回
路2の所定周期の出力パルスが印加されるようになって
いる。
【0011】出力調整回路3は、周波数検出センサ4か
ら送られてくる所定の周波数信号を整流する整流器31
と,この整流器31の出力を所定の基準値(基準値設定
回路31Aの出力)と比較し増幅して出力する比較増幅
器32とを備え、また、入力信号を方形波に変換するシ
ュミット回路33と,このシュミット回路33の出力を
微分する微分回路34と,この微分回路34の出力に基
づいて鋸歯状信号発振回路25とを備えている。さら
に、この出力調整回路3は、比較増幅器32の出力を鋸
歯状信号発振回路35の出力に基づいてパルス幅変調す
る比較回路36を備え、その出力信号でスイッチングト
ランジスタをオン・オフ制御し、これによって直流電源
Vsの出力が所定のデューティサイクルでトランスT1
を介して前述した振動子用発振回路2に印加されるよう
に成っている。
ら送られてくる所定の周波数信号を整流する整流器31
と,この整流器31の出力を所定の基準値(基準値設定
回路31Aの出力)と比較し増幅して出力する比較増幅
器32とを備え、また、入力信号を方形波に変換するシ
ュミット回路33と,このシュミット回路33の出力を
微分する微分回路34と,この微分回路34の出力に基
づいて鋸歯状信号発振回路25とを備えている。さら
に、この出力調整回路3は、比較増幅器32の出力を鋸
歯状信号発振回路35の出力に基づいてパルス幅変調す
る比較回路36を備え、その出力信号でスイッチングト
ランジスタをオン・オフ制御し、これによって直流電源
Vsの出力が所定のデューティサイクルでトランスT1
を介して前述した振動子用発振回路2に印加されるよう
に成っている。
【0012】即ち、出力調整回路3に印加されるこの方
形波のデューティサイクルは、超音波振動子1より前述
の如く周波数検出センサ4を介して得られる電圧によっ
て制御される。また、この方形波の振幅制御は、比較増
幅器32に装備されている前述した基準値設定回路31
Aの出力レベルにより行われる。
形波のデューティサイクルは、超音波振動子1より前述
の如く周波数検出センサ4を介して得られる電圧によっ
て制御される。また、この方形波の振幅制御は、比較増
幅器32に装備されている前述した基準値設定回路31
Aの出力レベルにより行われる。
【0013】周波数可変設定回路5は、具体的には、図
3に示すように抵抗素子R1 を介して直列接続された二
つのバファアンプG1 ,G2 と、抵抗素子R1 の出力段
に装備された制御用の電界効果トランジスタ(以下、
「FET」という)51と、このFET51のゲートに
入力される所定の制御電圧VG を出力する制御電圧回路
5Aと、一方のバファアンプG1 の正の入力端子に接続
されたトランスTの二次側コイルL2 とを備えている。
この一方のバファアンプG1 の正の入力端子には、前述
した他方のバファアンプG2 の出力がインダクタンス成
分L0 のコイル52を介して入力されるように成ってい
る。また、制御電圧回路5Aには、その信号入力段に前
述した周波数検出センサ4の出力を対応する所定の電圧
値に変換するFーV変換回路5Bが装備されている。
3に示すように抵抗素子R1 を介して直列接続された二
つのバファアンプG1 ,G2 と、抵抗素子R1 の出力段
に装備された制御用の電界効果トランジスタ(以下、
「FET」という)51と、このFET51のゲートに
入力される所定の制御電圧VG を出力する制御電圧回路
5Aと、一方のバファアンプG1 の正の入力端子に接続
されたトランスTの二次側コイルL2 とを備えている。
この一方のバファアンプG1 の正の入力端子には、前述
した他方のバファアンプG2 の出力がインダクタンス成
分L0 のコイル52を介して入力されるように成ってい
る。また、制御電圧回路5Aには、その信号入力段に前
述した周波数検出センサ4の出力を対応する所定の電圧
値に変換するFーV変換回路5Bが装備されている。
【0014】符号LieはトランスTの一次側からみたコ
イル全体のインダクタンス成分を示す。また、記号VG
は制御電圧回路5Aの出力を示す。
イル全体のインダクタンス成分を示す。また、記号VG
は制御電圧回路5Aの出力を示す。
【0015】ここで、図3に示す回路に於いて、トラン
スTの一次側からみたコイル全体のインダクタンス成分
Lieが制御電圧回路5Aの出力VG によってその大きさ
を自由に可変設定し得ることを説明する。
スTの一次側からみたコイル全体のインダクタンス成分
Lieが制御電圧回路5Aの出力VG によってその大きさ
を自由に可変設定し得ることを説明する。
【0016】まず二つのバファアンプG1 ,G2 の総合
利得Gは、 G=R2 /(R1 +R2 ) ………………… 但し、R2 は電界効果トランジスタ51のドレイン
(D)ーソース(S)間の内部抵抗rDSを示す。そし
て、このGによりコイル52のインダクタンス成分L0
をブートストラップすることにより、G1の入力側から
みた実効インダクタンスLi は、 Li =L0 /(1ーG) ………………… 式に式を代入すると、 Li =L0 〔1+(R2 /R1 )〕……… となる。
利得Gは、 G=R2 /(R1 +R2 ) ………………… 但し、R2 は電界効果トランジスタ51のドレイン
(D)ーソース(S)間の内部抵抗rDSを示す。そし
て、このGによりコイル52のインダクタンス成分L0
をブートストラップすることにより、G1の入力側から
みた実効インダクタンスLi は、 Li =L0 /(1ーG) ………………… 式に式を代入すると、 Li =L0 〔1+(R2 /R1 )〕……… となる。
【0017】次に、トランスTの二次側に実効インダク
タンスLi が接続された場合、一次側からみた実効イン
ダクタンスLieは、 Lie=L1 ー〔M2 /(Li +L2 )〕 =L1 〔Li /(Li +L2 )〕……… 但し、L1 およびL2 は、トランスTの一次側および二
次側のインダクタンスを示し、MはトランスTの一次側
と二次側との間の相互インダクタンスを示す。また、ト
ランスTの一次側と二次側との結合を蜜とし、結合係数
を「k=1」とおき、M2 =L1 ・L2 の関係を用い
た。
タンスLi が接続された場合、一次側からみた実効イン
ダクタンスLieは、 Lie=L1 ー〔M2 /(Li +L2 )〕 =L1 〔Li /(Li +L2 )〕……… 但し、L1 およびL2 は、トランスTの一次側および二
次側のインダクタンスを示し、MはトランスTの一次側
と二次側との間の相互インダクタンスを示す。また、ト
ランスTの一次側と二次側との結合を蜜とし、結合係数
を「k=1」とおき、M2 =L1 ・L2 の関係を用い
た。
【0018】続いて、式,より、 Lie/L1 =1/〔1+(L2 /Li )〕 =1/〔1+(L2 /L0 )/(1+R2 /R1 )〕 ………………… ここで、R2 として電界効果トランジスタ51のドレイ
ン(D)ーソース(S)間の内部抵抗rDSを用いると、 rDS=R0 /〔1ー(VG /VP )〕……… となる。VP はピンチおふ電圧、R0 は「VG =0」の
時のrDSの値である。
ン(D)ーソース(S)間の内部抵抗rDSを用いると、 rDS=R0 /〔1ー(VG /VP )〕……… となる。VP はピンチおふ電圧、R0 は「VG =0」の
時のrDSの値である。
【0019】そして、式を式に代入すると、
【0020】 Lie/L1 =1/〔1+(L2 /L0 )/(1+rDS/R1 )〕 =1/〔1+L2/0 /{1+R0/1 /(1ーVG /VP )}〕 ………………… が得られる。ここで、L2/0 =L2 /L0 ;R0/1 =R
0 /R1 を示す。
0 /R1 を示す。
【0021】この式から明らかのように、VG を変化
させることにより、Lieを変化させることができる。
させることにより、Lieを変化させることができる。
【0022】ここで、図3に於ける各電気素子の値を適
当に設定した場合のVG とLieにかかる実験結果を図
4,図5に示す。記号Kは計算値を示し、符号Jは実験
値を示す。
当に設定した場合のVG とLieにかかる実験結果を図
4,図5に示す。記号Kは計算値を示し、符号Jは実験
値を示す。
【0023】次に、図1に示す実施例の振動振幅および
周波数の調整について説明する。まず、出力調整回路3
を作動させてその方形波出力を振動子用発振回路2に送
り込み、振動子用発振回路2が所定の動作をするように
各部を調整する。つぎに、切替スイッチ10を切替えて
テスト用のCR発振器11を選択接続し、発振周波数f
o を例えば40〔KHZ 〕に設定する。同時にこの振動
子用発振回路2が所定の動作をするように出力調整回路
3の各部を調整する。
周波数の調整について説明する。まず、出力調整回路3
を作動させてその方形波出力を振動子用発振回路2に送
り込み、振動子用発振回路2が所定の動作をするように
各部を調整する。つぎに、切替スイッチ10を切替えて
テスト用のCR発振器11を選択接続し、発振周波数f
o を例えば40〔KHZ 〕に設定する。同時にこの振動
子用発振回路2が所定の動作をするように出力調整回路
3の各部を調整する。
【0024】次に、CR発振器11の発振周波数fo を
微小増減させて、振動子用発振回路2が常に発振周波数
fo に同調するように制御電圧回路5Aの出力VG を調
整する。そして、以上の調整が終了した後に、切替スイ
ッチ10を再び当初の周波数検出センサ4側に接続し、
装置全体を駆動状態に設定する。ここで、超音波振動子
1の振幅は、前述したように出力調整回路3内の基準値
設定回路31Aから出力される基準電圧値により調整さ
れる。
微小増減させて、振動子用発振回路2が常に発振周波数
fo に同調するように制御電圧回路5Aの出力VG を調
整する。そして、以上の調整が終了した後に、切替スイ
ッチ10を再び当初の周波数検出センサ4側に接続し、
装置全体を駆動状態に設定する。ここで、超音波振動子
1の振幅は、前述したように出力調整回路3内の基準値
設定回路31Aから出力される基準電圧値により調整さ
れる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、周波数可変設定回路の出力電圧を
調整することにより、比較的広い範囲にわたって極く容
易に周波数出力を連続して可変制御することが可能とな
り、このため、これを超音波ウェルダ等の超音波加工機
に適用すると、被加工物に応じて周波数出力を比較的広
い範囲にわたってしかも連続的に可変出力することがで
き、従って種々の加工条件に対応することが出来るとい
う従来にない優れた超音波振動子用駆動制御回を提供す
ることができる。
ので、これによると、周波数可変設定回路の出力電圧を
調整することにより、比較的広い範囲にわたって極く容
易に周波数出力を連続して可変制御することが可能とな
り、このため、これを超音波ウェルダ等の超音波加工機
に適用すると、被加工物に応じて周波数出力を比較的広
い範囲にわたってしかも連続的に可変出力することがで
き、従って種々の加工条件に対応することが出来るとい
う従来にない優れた超音波振動子用駆動制御回を提供す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】図1内における出力調整回路の具体例を示すブ
ロック図
ロック図
【図3】図1内における周波数可変設定回路の具体例を
示すブロック図
示すブロック図
【図4乃至図5】図3における制御電圧VG の変化に対
する振動子用発振回路の可変インダクタンス成分Lieの
変化の実験結果を示す線図である。
する振動子用発振回路の可変インダクタンス成分Lieの
変化の実験結果を示す線図である。
1:超音波振動子 2:振動子用発振回路 3:出力調整回路 4:周波数検出センサ 5:周波数可変設定回路 5A:制御電圧回路 5B:FーV変換回路
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波振動子を駆動する振動子用発振回
路と、この振動子用発振回路の出力を調整する出力調整
回路とを備えた超音波振動子用駆動制御回路において、
前記超音波振動子に当該超音波振動子の出力周波数を検
出する周波数検出センサを装備すると共に、前記振動子
用発振回路に前記超音波振動子用の周波数可変設定回路
を併設し、この周波数可変設定回路が、前記周波数検出
センサの出力に応じて前記振動子用発振回路の発振周波
数を連続的に可変設定する周波数可変設定機能を備えて
いることを特徴とした超音波振動子用駆動制御回路。 - 【請求項2】 前記周波数可変設定回路が、前記周波数
検出センサの検出周波数を対応する電圧に変換するFー
V変換回路と、このFーV変換回路で電圧変換された前
記周波数検出センサの出力値を基準値とし必要に応じて
前記振動子用発振回路の可変インダクタンス成分を可変
設定する制御電圧回路とを備えていることを特徴とした
請求項1記載の超音波振動子用駆動制御回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26305591A JPH0573155A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 超音波振動子用駆動制御回路 |
| FR9210572A FR2681261B1 (fr) | 1991-09-13 | 1992-09-04 | Circuit d'excitation et de commande pour un vibreur ultrasonore. |
| DE19924230491 DE4230491C2 (de) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | Steuerschaltkreis für einen Ultraschallgenerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26305591A JPH0573155A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 超音波振動子用駆動制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573155A true JPH0573155A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17384234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26305591A Pending JPH0573155A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 超音波振動子用駆動制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019116508A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
| JP2019103657A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
| JP2019104225A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-06-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP26305591A patent/JPH0573155A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019116508A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
| JP2019103657A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
| JP2019103659A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
| JP2019104225A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-06-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 超音波シール方法及び超音波シール装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3432691A (en) | Oscillatory circuit for electro-acoustic converter | |
| US4445063A (en) | Energizing circuit for ultrasonic transducer | |
| JPH07185457A (ja) | 超音波振動子駆動回路 | |
| JPH05344762A (ja) | 振動波モータの駆動回路 | |
| US4318062A (en) | Ultrasonic wave nebulizer driving circuit | |
| JPS6335002A (ja) | 高効率mosfet正弦波発生装置 | |
| US3689781A (en) | Voltage transforming devices utilizing piezoelectric elements | |
| JPH0573155A (ja) | 超音波振動子用駆動制御回路 | |
| CN114583992B (zh) | 一种超声波换能器的驱动电路系统及自适应调频方法 | |
| JP3007934B2 (ja) | 力率改善回路 | |
| JP3178082B2 (ja) | 超音波振動子用駆動制御回路 | |
| JP2828463B2 (ja) | 電圧制御発振器 | |
| JPH0833330A (ja) | Fetのスイッチング制御回路 | |
| JPH053269Y2 (ja) | ||
| JPH0923643A (ja) | 電源装置 | |
| JPH081091A (ja) | 超音波振動子の駆動装置 | |
| JPS5881469A (ja) | 超音波加工用電源装置 | |
| JP3491015B2 (ja) | 超音波出力回路 | |
| JP2903781B2 (ja) | 超音波振動子の駆動回路 | |
| JPH0331500Y2 (ja) | ||
| JPH05212354A (ja) | 圧電振動子の駆動回路 | |
| KR0139151Y1 (ko) | 진폭 제어기능을 갖는 저 왜율 발진기 | |
| JPH0517183Y2 (ja) | ||
| JPH07265794A (ja) | 超音波振動子の駆動制御装置 | |
| JPH0446870Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000905 |