JPH0573236U - サブユニットを駆動するための伝動装置のための多チャンネル支持体 - Google Patents
サブユニットを駆動するための伝動装置のための多チャンネル支持体Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンと伝動装置との間に軸方向において
スペース節約的なオイルガイドを配慮することであり、
更にこのオイルガイドは必ずしも伝動装置内に必要とは
しないすべての作用部材、例えばオイルタンク、弁、ホ
ース接続部のための支持体としても働くものである。 【構成】 多チャンネル支持体1ができる限り扁平な形
状を有し、互いに並んでいて、しかも互いにシールされ
た通路31、・・・35を持った構成を有しており、そ
のために利用可能な、ぎりぎりの軸方向の構造スペース
が唯1つの通路の所要幅、および通路を軸方向で制限す
る内側のカバー28と外側のカバー29とを形成する壁
を含んだものを必要とするにすぎない。
スペース節約的なオイルガイドを配慮することであり、
更にこのオイルガイドは必ずしも伝動装置内に必要とは
しないすべての作用部材、例えばオイルタンク、弁、ホ
ース接続部のための支持体としても働くものである。 【構成】 多チャンネル支持体1ができる限り扁平な形
状を有し、互いに並んでいて、しかも互いにシールされ
た通路31、・・・35を持った構成を有しており、そ
のために利用可能な、ぎりぎりの軸方向の構造スペース
が唯1つの通路の所要幅、および通路を軸方向で制限す
る内側のカバー28と外側のカバー29とを形成する壁
を含んだものを必要とするにすぎない。
Description
【0001】
本考案は、請求項1の上位概念による内燃機関のサブユニットを駆動するため の伝動装置のための多チャンネル支持体に関する。
【0002】
切換えがプラネットギヤ装置、フリーホイールおよび切換えクラッチを介して 行われる2段変速装置が知られており、これでは接続と遮断が油圧でリング状の ピストンを介して行われ、ピストンの圧力負荷は持続的に作動するオイルポンプ によって行われる。
【0003】 切換えは弁を介して行われ、弁の作動はもはや純粋には回転数に左右されては ならず、機能並びに環境条件が望む他の多数のファクタに左右される。例えばD E3740082および4009448には油通路が記載されており、この通路 は半径方向にみても外側へ向かって延びており、したがって軸方向の構造スペー スを必要とする。
【0004】
本考案の課題は、エンジンと伝動装置との間に軸方向においてスペース節約的 なオイルガイドを配慮することであり、更にこのオイルガイドは必ずしも伝動装 置内に必要とはしないすべての作用部材、例えばオイルタンク、弁、ホース接続 部のための支持体としても働くものである。
【0005】
上記の課題は請求項1の特徴によって解決される。
【0006】
本考案の構成においては4つの重要な接続通路に加えて空気補償管路が組込ま れることが特に有利であると証明された。空気補償管路は常に伝動装置内で作用 のための所定のオイルレベルが維持されるように配置する。多チャンネル支持体 と2段変速装置との間のこの絶え間ない流体の交換に当って、多チャンネル支持 体に寿命の増大に寄与し得るオイルフィルタのためのスペースも作ることは思い つくことである。
【0007】 他の4つの油通路は並んで孔に開口しており、孔は同軸的に伝動装置へ開口し ていて、ここで孔によって各所要箇所と結合されている。油管路間の圧力比が異 なっているので、油管路は互いにシールされなければならない。案内装置の支持 アームとしての構造形式はシールを保証する複数の方法を可能にする。
【0008】
図1には内燃機関の端壁が符号10によって示されている。内燃機関のクラン ク軸端部部分12が端壁10をシール手段14の所で貫通して延びている。結合 ギヤユニット16がクランク軸端部部分12に同軸的に取付けられている。結合 ギヤユニット16はプラネットギヤ手段18を備えている。キャリヤ18aがス リーブ部材20とテンションボルト22によってクランク軸端部部分12に固定 されている。キャリヤ18aは数個のプラネットギヤ18bをボルト18c上に 支持している。プラネットギヤ18bはサンギヤ18dおよびリングギヤ18e と噛合っている。リングギヤ18eはベルトプーリ24に固定されており、ベル トプーリはシールリング26によってクランク軸端部部分12に対してシールさ れている。リングギヤ18eはボールベアリング28を介してキャリヤ18aに 回転可能に取付けられている。フリーホイールユニット30がキャリヤ18aと リングギヤ18eとの間に配置されている。サンギヤ18dはプラネットギヤ1 8bによって支持され、かつセンタリングされている。サンギヤ18dはクラッ チユニット32の内クラッチケージ32aに一緒に回転するように結合されてい る。ハブ部材34がボールベアリング36を介してスリーブ部材20に回転可能 に取付けられている。ハブ部材34はボルト部材38によってケージハブ部材4 0およびキャリヤユニット42の中央部42aと結合されている。オイルポンプ 44がロータ部材44aと、ボルト部材38によってハブ部材に固定されたステ ータ部材44bとを備えている。このオイルポンプ44は例えばドイル特許公報 3740082A1および相当英国特許出願2213217A(ドイツ特許公報 の図2参照)に記載されたタイプのものである。クラッチ作動装置46がケージ ハブ部材40によって支持されている。クラッチユニット32はケージハブ部材 40と一体の外ケージ部材32cに固定された外クラッチプレート32bを備え ている。外クラッチプレート32bは外ケージ部材32cに対して相対的に回動 不能に、しかし軸方向移動可能である。内クラッチプレート32dは内クラッチ ケージ32a上に相対回動不能に取り付けられている。クラッチ作動装置46に よってクラッチプレート32bと32dを押圧して摩擦係合させることができ、 それにより、サンギヤ18dはケージハブ部材40およびハブ部材34に対して 回転可能に固定される。
【0009】 ベルトプーリ24はカバー部材24aによって閉じられており、カバー部材は シールリング50によってキャリヤユニット42の中央部42aに対してシール されている。ギヤ手段のコンパートメント52はベルトプーリ24とカバー部材 24aによって仕切られている。キャリヤユニット42はオイルタンク54を支 持しており、オイルタンクはオイル貯蔵室54aを持つ。端壁10はトルク支持 部材56を支持ており、トルク支持部材はオイルタンク54に、したがってキャ リヤユニット42へ結合されたタンク側のトルク支持部材60のスロット58へ 係合している。このようにしてキャリヤユニット42は端壁10、更にハブ部材 34、ケージハブ部材40およびコンパートメント52の形成に加わった定置の コンパートメント制限ユニットを形成する。キャリヤユニット42の中央部42 aと相対回動不可に固定されている。もう1つのシールリング62はこの定置の コンパートメント制限ユニットとスリーブ部材20との間に設けられている。
【0010】 ベルト64がベルトプーリ24にかけられていて、更にベルトプーリ66にか けられている。このもう1つのベルトプーリ66は、ステータハウジング68b と軸線A2を持つロータ68cとを備えた定置の発電機68の入力軸68aへ固 定されている。オイルタンク54はベルトプーリ24とベルトプーリ66との間 に設けられ、かつベルト64の2つのセクション間に配置されている。セクショ ンの1つが符号64aで示されている。内燃機関のクランク軸が符号12aで示 され、かつ軸線A1を有している。
【0011】 クラッチ作動装置46がクラッチプレート32bと32dを摩擦係合させるこ とによってクラッチユニット32が閉じられるとサンギヤ18dは不動に保持さ れ、回転することができない。サンギヤ18dのこのロックは機械的なチェーン 56,58,54,42,42a,38,40,32c,32b,32d,32 aを介して得られる。クランク軸端部部分12はキャリヤ18aを駆動する。プ ラネットギヤ18bは不動のサンギヤ18dとリンクギヤ18eの両方と噛合っ ている。リングギヤ18eはクランク軸端部部分12の回転数よりも大きな回転 数で回転せしめられる。フリーホイールユニット30がキャリヤ18aの回転数 よりも速いリングギヤ18eの回数を可能にする。ベルトプーリ24はベルト6 4を介して発電機68を駆動する。このモードの操作はクランク軸12aの回転 数が低いときに存在し、したがって発電機はプラネットギヤ手段18の変速比に 応じてクランク軸端部部分12の回転数に比べて高められた回転数で駆動される 。発電機68はクランク軸12aの回転数が比較的低いにもかかわらず比較的高 い回転数で駆動することができる。
【0012】 クランク軸12aが所定の比較的高い回転数を選択しているときには、このク ランク軸12aの比較的高い回転数の結果発電機68の回転数が高くなりすぎる ことがないようにプラネットギヤ手段18で別の変速比を選択することが望まし い。したがってクラッチユニット32がクラッチ作動装置46を介して開かれる 。クラッチプレート32bと32dとは解離され、その結果サンギヤ18dはも はや不動ではなくなる。今やクランク軸端部部分12によって駆動されたキャリ ヤ18aがフリーホイールユニット30を介してリングギヤ18eをクランク軸 12aの回転数で駆動する。これはダイレクトドライブである。キャリヤ18a とサンギヤ18dとプラネットギヤ18bとリングギヤ18eとを有するプラネ ットギヤ手段18はユニットとして回転する。ベルトプーリ24がやはりリング ギヤ18eによって駆動され、かつ発電機68の入力軸68aを駆動する。した がって発電機68はクランク軸12aの回転数の増大にもかかわらず比較的僅か な回転数で駆動される。
【0013】 クラッチ作動装置46は液圧式クラッチ作動装置であり、有利には環状でクラ ッチ軸12aの軸線A1の回りにある。クラッチ作動装置の液圧回路が図2に示 されている。この回路は符号70で示されている。ポンプ44、オイル貯蔵室5 4aを有するオイルタンク54、結合ギヤユニット16のギヤ手段のコンパート メント52、制御弁ユニット72が備えられている。ポンプ44はライン74を 介してオイルを受容する。ポンプ44の圧力の出口44cはライン76を介して 制御弁ユニット72とクラッチ作動装置46との両方に接続されている。制御弁 ユニット72は圧縮コイルばね72aによって負荷されて閉鎖位置にある。圧縮 コイルばね72aは圧縮コイルばね72aの負荷作用を高める方向に電磁部材7 2bによってチャージされている。したがって高められた圧力がポンプ44の出 口44cにおけるライン76内に存在している。この高められた圧力が、クラッ チ作動装置46をしてサンギヤ18dを回転しないようにロックせしめるように クラッチ作動装置に作用する。このことはプラネットギヤ手段の変速比が増大せ しめられること、すなわちリングギヤ18eがクランク軸12aの回転数に比べ て増加せしめられた回転数で回転することを意味する。液体はライン76からそ れにもかかわらず制御弁ユニット72を介して逃げて、ライン78を通ってギヤ 手段のコンパートメント52へ還流する。コンパートメント52内には常に一定 容量のオイルが存在していてコンパートメント52内で回転するオイルリング7 9を形成している。
【0014】 定置のコイル集合部材82がケージハブ部材40上に固定されており、かつ回 転するオイルリング79内に浸漬している。オイル集合部材82の所でピトー圧 が生じると、オイルはギヤ手段のコンパートメント52からライン80を通って オイル貯蔵室54aへ戻される。空気交換ライン84がオイルタンク54の空気 空間54bをコンパートメント52の空気空間52cと接続している。制御弁ユ ニットの詳細が図1に示されている。電磁部材72bは電気コイル72eによっ て矢印72dの方向に可動である。電気コイル72eは電子制御ユニット72g によって制御される電線72fによって励磁される。電子制御ユニット72gは 、クランク軸12aの回転数を示す信号および上述の他のパラメータ、例えば発 電機68に対する電力の要求が増大したことで高めた回転数で発電機が回転され なければならないことを示す要求の信号が供給される。
【0015】 電磁部材72bが図1に示されたように左手の位置にある限りボール72hは プレート形のキャリヤユニット42内に設けられたライン76の孔76aに対し て高い負荷力で押圧される。このライン76はキャリヤユニット42の中央部4 2aを通って延びた軸方向の孔76を介してオイルポンプ44と接続されている 。ボール72hに対する高い負荷力はライン76内の高圧をもたらす。この高い 圧力は中央部42aおよびケージハブ部材40内の別の軸方向の孔を介してクラ ッチ作動装置46へ伝えられる。この孔は図2のライン76xに相当する。ライ ン76内のオイルの高い圧力によりクラッチユニット32が閉じられサンギヤ1 8dが回転しないようにロックされる。電子制御ユニット72gが電気コイル7 2eに電気信号を与えると電磁部材72bの図1でみて右方への移動を行わせ、 圧縮コイルばね72aによって与えられていた負荷力が減じられ、かつライン7 6内の圧力がやはり低下せしめられる。このように低下せしめられた圧力はクラ ッチ作動ユニット46へ加えられ、クラッチユニット32はクラッチ解離ばね手 段(図示せず)によって解離される。したがってサンギヤ18dは自在に回転可 能となり、かつ上記のようなダイレクトドライブが選択される。クラッチユニッ ト32が解離されてサンギヤ18dの軸線A1回りの自在回転が許されるや直ち に直接変速モードが再び使用される。
【0016】 ライン76がプレート形のキャリヤユニット42内に設けられていることが図 1から判る。このプレート形のキャリヤユニット42はベースプレート42bと カバープレート42cとを備えている。ベースプレート42bは図5で詳説され る。ベースプレート42bには長手方向のみぞ74g,76g,78g,80g および84gが形成されており、これらのみぞは各通路74,76,78,80 ,84を形成している。これらの通路は図1に示されているようにカバープレー ト42cによって閉鎖されており、したがって通路は互いに密に分離されている 。
【0017】 図5からはみぞ、すなわち通路が図1に示された共通の主平面MP内に位置し た長手軸線と並んで設けられていることが判る。したがって図1のA1の軸線方 向でみてきわめて小さな厚みを有するプレート状のキャリヤユニット42を形成 することができる。必ずしも通路74,76,78,80,84の軸線が共通の 主平面MPにきちんと含まれる必要がないことは明らかである。通路74,76 ,78,80,84が軸線A1の周囲に延びた円弧に沿って並んで配置されてい るのでプレート状キャリヤユニットの層圧が最小であるともいうこともできる。 軸線A1に沿って並んだ通路はない。図5から判るようにベースプレート42b はほぼ円形のベースプレート部42b1を有し、これはカバープレート42cの 対応する部分と一緒にプレート状のキャリヤユニット42の中央部42aを形成 している。この円形ベースプレート部42b1内には軸方向の孔74h,76h ,78h,80hおよび84hが設けられている。これらの孔が図5から判るよ うに軸線A1の周囲にほぼ円の線に沿って配置されていることに注目すべきであ る。これらの孔は接続孔であって、図2に示されているように各通路74,76 ,78,80,84を構成部材と接続している。これらすべての孔74h,76 h,78h,80h,84hはコンパートメント52内の各構成部材へ導く対応 する軸方向の孔と整列している。図5の円形ベースプレート部42bの孔74h ,76h,78h,80h,84hの円形配置は、コンパートメント内の各流路 のきわめて有利な分配と、図5に示されたように軸線A1に対して垂直の平面内 のベースプレート42bの細目の形状とを可能にする。
【0018】 図5のみぞ74g,76g,78g,80g,84gの上端は同様の軸方向の 孔によってオイルタンク54および制御弁ユニット72へ接続されている。例え ば図5においてみぞ76gの上端に軸方向の孔76aが認められる。この孔は図 1にも示されており、制御弁ユニット72と流体接続している。更に図5におい てみぞ80gの上端に拡大スペースが認められ、これは孔80aを介してオイル タンク54内のオイル貯蔵室54aと接続されている。この拡大スペースはきわ めて有用である、それというのもオイルと、通路80を通ってオイル貯蔵室54 aへ流入するフォーム混合物内に存在する空気との分離を可能にするからである 。ベースプレート42bの上端にはトルク支持部材60′が認められる。
【0019】 シールプレートをベースプレート42bとカバープレート42cとの間に配置 し得ることは容易に理解することができよう。
【0020】 図4においてテンションボルト38のための穴38aが認められる。
【0021】 ベースプレート42bとカバープレート42cとは溶接、ろう付けまたは接着 によって結合することができる。
【0022】 キャリヤユニット42を介して中央部42aから成る、定置のコンパートメン トを制限するユニット、ケージハブ部材40、ハブ部材34が内燃機関の側壁1 0に対して相対回動不能に固定されていることが判る。
【0023】 更にコンパートメント52内のオイルリング40内に含有されたオイルがプラ ネットギヤ手段18の種々の部分、特に互いに噛合った、または摩擦係合した部 材の潤滑に使うことができることに注意すべきである。コンパートメント52内 のオイルの容量は、オイルリング79が例えばフリーホイールユニット30を潤 滑するように設定され、それに対して、他の潤滑を必要とする位置は図示されて いない別の潤滑路によって潤滑されてもよい。
【0024】 図1に示されたオイルタンク54がベルト64aの2つの側間で結合ギヤユニ ット16と軸方向で重なって位置していることに注意すべきである。これはきわ めてスペース節約的な配置である。
【0025】 図3の実施例は、プレート状のキャリヤユニット142が3つのサンドウィッ チ構造のプレート部材142m,142n,142oから成っている点のみにお いて図1,図2の実施例とは異なっている。プレート部材142mは図4の74 h,76h,78h,80h,84hで示されているように孔を備えていてよい 。孔176hのみは図3に示されている。図3の実施例では通路の形状が中央プ レート142n内に与えられている。この形状は図5に示された形状と同一であ ってよいが、しかしサンドウィッチの中央プレート142n内を完全に延びてい て通路が協働するサンドウィッチプレート142m,142n,142oによっ て制限されていてもよい。
【0026】 図4から通路174,176,178,180,184が認められる、これら は図2による通路74,76,78,80,84と同じ機能を持つ。更に図4か らは図3による3つのプレート部材142m,142n,142oのサンドウィ ッチ構造が認められる。
【0027】 図3にはオイルタンク154および制御弁ユニット172をプレート状のキャ リヤユニット142の左手に、すなわちキャリヤユニットの、エンジンハウジン グの壁110から遠い方の側に設けることもできることが1点鎖線DLによって 示されている。
【0028】 図1に示されたようなベルト64の配置は相当数の分解工程なしにベルトの簡 単な交換を可能にすることは容易に理解することができる。
【0029】 図6には図1に類似の構成を持つ実際的な実施例の等測図が示されている。類 似の部材は図1と同じ符号によって示されているボルト22は図1に示されたク ランク軸の端部部分へ図6の装置を結合するためのものである。
【0030】 図2においてオイル回路内、例えばライン80内にフィルタ80pを設けるこ とができることが認められる。このフィルタはオイルタンク54内またはこの隣 りに配置することができる。
【0031】 必ずしもコンパートメント52内に設けられないすべての回路構成部材を図1 ,3,6に示されているようにプレート状のキャリヤユニット42上に配置して もよいことに注意すべきである。
【0032】 再度図1に戻ると、プレート状のキャリヤユニットの方向が自動車車両を示す VPの水平平面Pに対して任意に選択可能であることに注意すべきである。しか し有利にはキャリヤユニット42の半径方向の軸線Bは水平であるかまたは軸線 A1から下方に延びている。
【0033】 プレート状のキャリヤユニット42が自動車車両のエンジン室内で冷却空気を 自在に受容できることに注意すべきである。
【0034】 オイルタンク54の、または制御ユニットを収容した別個のハウジングの少な くとも部分をプレート状キャリヤユニット42のサンドウィッチプレートの少な くとも1つと一体に形成してもよいことに注意すべきである。
【0035】 図1に56,58,60で示されたトルク支持手段はきわめて単純な構造のも のである、それというのも結合ギヤユニット16が基本的にはクランク軸端部部 分12によって支持されているからである。しかしトルク支持手段56,58, 60がクランク軸12aの振動を補償することを可能とする一定の遊びを許すこ とを認めるべきである。
【0036】 更にキャリヤユニット42内における通路の並置がスペースを節約する点でき わめて有利であるのに対して、ベルト64によって規定されるループ内に外部構 成部材を設ける思想はキャリヤユニット42内の通路のこの具体的な配置とは独 立に使用し得ることに注意すべきである。したがって閉鎖ループベルト64と部 材、例えば54とのこの相対的な配置はキャリヤユニット42内の通路の特別な 配置とは別個に保護されるべきである。
【図1】内燃機関と発電機と操作上接続された結合ギヤ
ユニットの、内燃機関のクランク軸の軸線を含む縦断面
図である。
ユニットの、内燃機関のクランク軸の軸線を含む縦断面
図である。
【図2】結合ギヤユニットと外部の回路構成部材との間
のオイルラインと空気ラインとを示した回路図である。
のオイルラインと空気ラインとを示した回路図である。
【図3】図1に対する別の実施例を示した図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った部分断面図であ
る。
る。
【図5】プレート状のキャリヤユニットのサンドウィッ
チプレートを図1の矢印Vの示す方向でみた図である。
チプレートを図1の矢印Vの示す方向でみた図である。
【図6】原則的に図1の実施例に相当する結合ギヤユニ
ットのイラストレーションである。
ットのイラストレーションである。
16 結合ギヤユニット、 18 プラネットギヤ手
段、 68 発電機、72,172 制御弁ユニット、
42,142 キャリヤユニット、 54,154
オイルタンク、 74,76,78,80,84,17
4,176,178,180,184 通路
段、 68 発電機、72,172 制御弁ユニット、
42,142 キャリヤユニット、 54,154
オイルタンク、 74,76,78,80,84,17
4,176,178,180,184 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ヴォルフガング バイアー ドイツ連邦共和国 オプバッハ メンヒス ベルク 21 (72)考案者 マンフレート ルッツ ドイツ連邦共和国 シュヴァインフルト アム アンガー 1
Claims (10)
- 【請求項1】 内燃機関のクランク軸と内燃機関によっ
て駆動されるサブユニットとの間の伝動装置を負荷する
ための流体の案内装置としての多チャンネル支持体にお
いて、多チャンネル支持体ができる限り扁平な形状を有
し、互いに並んでいて、しかも互いにシールされた通路
を持った構成を有しており、そのために利用可能な、ぎ
りぎりの軸方向の構造スペースが唯1つの通路の所要
幅、および通路を軸方向で制限する内側のカバーと外側
のカバーとを形成する壁を含んだものを必要とするにす
ぎないことを特徴とする、サブユニットを駆動するため
の伝動装置のための多チャンネル支持体。 - 【請求項2】 支持アームとして構成されており、支持
アームが電磁弁と、オイルタンクと、その他のオイル循
環に関わる装置とを支持しており、支持アームの形状
が、これが到来するベルト部分と走り去るベルト部分と
の間の構造スペース内に嵌合するように構成されてい
る、請求項1記載の多チャンネル支持体。 - 【請求項3】 多チャンネル支持体が3部分から成り、
かつ外側のカバーと、内側のカバーと、通路を形成する
平板とを備えている、請求項2記載の多チャンネル支持
体。 - 【請求項4】 多チャンネル支持体を形成するケーシン
グ部分が互いにろう付けされている、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載の多チャンネル支持体。 - 【請求項5】 多チャンネル支持体を形成するケーシン
グ部分が互いに接着されている、請求項3または4記載
の多チャンネル支持体。 - 【請求項6】 多チャンネル支持体を形成するケーシン
グ部分が互いに溶接されている、請求項1から5までの
いずれか1項記載の多チャンネル支持体。 - 【請求項7】 2段変速装置内に生じるトルクが多チャ
ンネル支持体を介して隣接のエンジンケーシングに支え
られるようになっている、請求項1から6までのいずれ
か1項記載の多チャンネル支持体。 - 【請求項8】 オイル循環内で生じた熱が多チャンネル
支持体の位置と表面形状とによってより良好に導出可能
である、請求項1から7までのいずれか1項記載の多チ
ャンネル支持体。 - 【請求項9】 通路を形成した平板が内側のカバーと一
体にケーシングとして構成されており、ケーシング内に
鋳造品または型押し品としてオイルタンクと電磁弁のケ
ーシング半部も組込まれている、請求項1から8までの
いずれか1項記載の多チャンネル支持体。 - 【請求項10】 平板が非切削加工により製作されてい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の多チャン
ネル支持体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9201326.0 | 1992-02-04 | ||
| DE9201326U DE9201326U1 (de) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | Mehrkanalträger für Getriebe zum Antrieb von Nebenaggregaten |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573236U true JPH0573236U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=6875717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP002428U Pending JPH0573236U (ja) | 1992-02-04 | 1993-02-03 | サブユニットを駆動するための伝動装置のための多チャンネル支持体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0554837A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0573236U (ja) |
| DE (1) | DE9201326U1 (ja) |
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- 1993-02-03 JP JP002428U patent/JPH0573236U/ja active Pending
Also Published As
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|---|---|
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| DE9201326U1 (de) | 1992-04-09 |
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