JPH10103074A - 補機駆動装置 - Google Patents
補機駆動装置Info
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- JPH10103074A JPH10103074A JP8262045A JP26204596A JPH10103074A JP H10103074 A JPH10103074 A JP H10103074A JP 8262045 A JP8262045 A JP 8262045A JP 26204596 A JP26204596 A JP 26204596A JP H10103074 A JPH10103074 A JP H10103074A
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- gear
- clutch
- engine
- friction clutch
- torque
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
- F02B39/02—Drives of pumps; Varying pump drive gear ratio
- F02B39/04—Mechanical drives; Variable-gear-ratio drives
- F02B39/06—Mechanical drives; Variable-gear-ratio drives the engine torque being divided by a differential gear for driving a pump and the engine output shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/10—Braking arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0006—Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 増速装置を断続するクラッチに負担を掛けず
にトルクの変動幅を低減する。 【解決手段】 入力軸39を介してエンジン27に回転
駆動される第1ギヤ55と、補機3側に連結された第2
ギヤ61と、ロック用の第3ギヤ53とを有するプラネ
タリ−ギヤ式の差動機構5と、第3ギヤ53を静止部材
41側に連結する摩擦クラッチ7と、摩擦クラッチ7を
押圧する油圧アクチュエ−タ11と、アクチュエ−タ1
1に油圧を送るオイルポンプ13とを備え、静止部材4
1と摩擦クラッチ7との間にダンパ9を配置した。
にトルクの変動幅を低減する。 【解決手段】 入力軸39を介してエンジン27に回転
駆動される第1ギヤ55と、補機3側に連結された第2
ギヤ61と、ロック用の第3ギヤ53とを有するプラネ
タリ−ギヤ式の差動機構5と、第3ギヤ53を静止部材
41側に連結する摩擦クラッチ7と、摩擦クラッチ7を
押圧する油圧アクチュエ−タ11と、アクチュエ−タ1
1に油圧を送るオイルポンプ13とを備え、静止部材4
1と摩擦クラッチ7との間にダンパ9を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの駆動
力を車両の補機に伝達する補機駆動装置に関する。
力を車両の補機に伝達する補機駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平7−269365号公報に図4の
ような補機駆動装置201が記載されている。
ような補機駆動装置201が記載されている。
【0003】これはプラネタリ−ギヤ式増速機構203
と、多板クラッチ205と、多板クラッチ205を押圧
し締結する油圧アクチュエ−タ207と、油圧アクチュ
エ−タ207に油圧を与えるオイルポンプ209と、オ
イルポンプ209から油圧アクチュエ−タ207に与え
られる油圧を調整する圧力調整弁211と、圧力調整弁
211の開度を調整して油圧アクチュエ−タ207の押
圧力を調整するコントロ−ラ213などから構成されて
おり、エンジン215の駆動力をス−パ−チャ−ジャ2
17に伝達するものである。
と、多板クラッチ205と、多板クラッチ205を押圧
し締結する油圧アクチュエ−タ207と、油圧アクチュ
エ−タ207に油圧を与えるオイルポンプ209と、オ
イルポンプ209から油圧アクチュエ−タ207に与え
られる油圧を調整する圧力調整弁211と、圧力調整弁
211の開度を調整して油圧アクチュエ−タ207の押
圧力を調整するコントロ−ラ213などから構成されて
おり、エンジン215の駆動力をス−パ−チャ−ジャ2
17に伝達するものである。
【0004】増速機構203のピニオンキャリヤ219
はエンジン215側に連結され、サンギヤ221はス−
パ−チャ−ジャ217側に連結されており、多板クラッ
チ205はインタ−ナルギヤ223と補機駆動装置20
1のケ−シング225との間に配置されている。
はエンジン215側に連結され、サンギヤ221はス−
パ−チャ−ジャ217側に連結されており、多板クラッ
チ205はインタ−ナルギヤ223と補機駆動装置20
1のケ−シング225との間に配置されている。
【0005】多板クラッチ205が締結されるとエンジ
ン215の駆動力は増速機構203で増速されてス−パ
−チャ−ジャ217を駆動し、駆動されたス−パ−チャ
−ジャ217は加圧した吸気でエンジン215を過給す
る。
ン215の駆動力は増速機構203で増速されてス−パ
−チャ−ジャ217を駆動し、駆動されたス−パ−チャ
−ジャ217は加圧した吸気でエンジン215を過給す
る。
【0006】一般に、エンジンのアイドリング時や低速
回転時は、回転数が大きく変動する。周知のように、こ
の回転数変動はガソリンエンジンよりディ−ゼルエンジ
ンで特に大きい。
回転時は、回転数が大きく変動する。周知のように、こ
の回転数変動はガソリンエンジンよりディ−ゼルエンジ
ンで特に大きい。
【0007】エンジン215に回転数変動が生じると、
そのトルク変動によって増速機構203やス−パ−チャ
−ジャ217のタイミングギヤ組で歯打ち音が生じ、多
板クラッチ205やギヤの圧入部に滑りが生じる。
そのトルク変動によって増速機構203やス−パ−チャ
−ジャ217のタイミングギヤ組で歯打ち音が生じ、多
板クラッチ205やギヤの圧入部に滑りが生じる。
【0008】そこで、補機駆動装置201では、コント
ロ−ラ213がトルクセンサ227を介してインタ−ナ
ルギヤ223に掛かるトルクをモニタ−し、大トルクが
掛かると油圧アクチュエ−タ207の押圧力を緩めて多
板クラッチ205を滑らせる。こうしてトルクのピ−ク
を逃がすことにより、トルクの変動幅を小さくしてい
る。
ロ−ラ213がトルクセンサ227を介してインタ−ナ
ルギヤ223に掛かるトルクをモニタ−し、大トルクが
掛かると油圧アクチュエ−タ207の押圧力を緩めて多
板クラッチ205を滑らせる。こうしてトルクのピ−ク
を逃がすことにより、トルクの変動幅を小さくしてい
る。
【0009】又、上記の特開平7−269365号公報
には、多板クラッチ205に代えて、粘性流体クラッチ
を用いた構成と、磁性流体クラッチを用いた構成が記載
されている。
には、多板クラッチ205に代えて、粘性流体クラッチ
を用いた構成と、磁性流体クラッチを用いた構成が記載
されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、補機駆動装
置201では、多板クラッチ205を滑らせることによ
ってトルク変動を低減しているから、頻繁な滑りによっ
て多板クラッチ205のクラッチ板の磨耗が激しく、耐
久性が大きく低下する。
置201では、多板クラッチ205を滑らせることによ
ってトルク変動を低減しているから、頻繁な滑りによっ
て多板クラッチ205のクラッチ板の磨耗が激しく、耐
久性が大きく低下する。
【0011】更に、油圧アクチュエ−タ207の押圧力
を調整するために、各種のセンサが必要であり、コント
ロ−ラ213による演算が必要であるから、構成が複雑
で、コスト高である。
を調整するために、各種のセンサが必要であり、コント
ロ−ラ213による演算が必要であるから、構成が複雑
で、コスト高である。
【0012】又、油圧アクチュエ−タ207の押圧力制
御を油圧で行っているから、押圧力の制御レスポンスが
悪くトルク変動の低減効果が不充分である。
御を油圧で行っているから、押圧力の制御レスポンスが
悪くトルク変動の低減効果が不充分である。
【0013】又、粘性流体クラッチや磁性流体クラッチ
を用いた構成は、いずれも流体を介してトルクが伝達さ
れるから、駆動力の伝達レスポンスが悪く、レスポンス
を改善するために流体抵抗を大きく設定すると、トルク
変動の低減効果が低下する。
を用いた構成は、いずれも流体を介してトルクが伝達さ
れるから、駆動力の伝達レスポンスが悪く、レスポンス
を改善するために流体抵抗を大きく設定すると、トルク
変動の低減効果が低下する。
【0014】そこで、この発明は、クラッチによって断
続されるプラネタリ−ギヤ式増速装置を介してエンジン
の駆動力を補機に伝達するように構成され、このクラッ
チを頻繁に断続せずに伝達トルクの変動幅を低減可能な
補機駆動装置の提供を目的とする。
続されるプラネタリ−ギヤ式増速装置を介してエンジン
の駆動力を補機に伝達するように構成され、このクラッ
チを頻繁に断続せずに伝達トルクの変動幅を低減可能な
補機駆動装置の提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の補機駆動
装置は、エンジンの駆動力を補機に伝達する動力伝達系
に配置され、入力軸を介してエンジンに回転駆動される
第1ギヤと、補機側に連結された第2ギヤと、ロック用
の第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機構
と、第3ギヤを静止部材側に連結する摩擦クラッチと、
この摩擦クラッチを押圧し締結する油圧アクチュエ−タ
と、この油圧アクチュエ−タに油圧を送るオイルポンプ
とを備え、前記静止部材と摩擦クラッチとの間にダンパ
を配置したことを特徴とする。
装置は、エンジンの駆動力を補機に伝達する動力伝達系
に配置され、入力軸を介してエンジンに回転駆動される
第1ギヤと、補機側に連結された第2ギヤと、ロック用
の第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の差動機構
と、第3ギヤを静止部材側に連結する摩擦クラッチと、
この摩擦クラッチを押圧し締結する油圧アクチュエ−タ
と、この油圧アクチュエ−タに油圧を送るオイルポンプ
とを備え、前記静止部材と摩擦クラッチとの間にダンパ
を配置したことを特徴とする。
【0016】摩擦クラッチが連結されると、第3ギヤが
ダンパを介して静止部材にロックされ、エンジンの駆動
力はプラネタリ−ギヤ式差動機構を介して補機に伝達さ
れる。又、摩擦クラッチの連結が解除されると、第3ギ
ヤが空転し、補機はエンジンから切り離される。
ダンパを介して静止部材にロックされ、エンジンの駆動
力はプラネタリ−ギヤ式差動機構を介して補機に伝達さ
れる。又、摩擦クラッチの連結が解除されると、第3ギ
ヤが空転し、補機はエンジンから切り離される。
【0017】上記のように、請求項1の補機駆動装置で
は、摩擦クラッチと静止部材との間にダンパを配置した
ことにより、ピ−クトルクが吸収される。
は、摩擦クラッチと静止部材との間にダンパを配置した
ことにより、ピ−クトルクが吸収される。
【0018】こうして、トルクの変動幅が低減されるか
ら、ギヤの噛み合い部の歯打ち音やギヤの圧入部の滑り
などが防止される。
ら、ギヤの噛み合い部の歯打ち音やギヤの圧入部の滑り
などが防止される。
【0019】又、摩擦クラッチは、滑りが防止され、ピ
−クトルクによる負担が軽減するから、耐久性が大きく
向上すると共に、このようにトルクのピ−ク荷重が軽減
されるから、大幅な小型化が可能になる。
−クトルクによる負担が軽減するから、耐久性が大きく
向上すると共に、このようにトルクのピ−ク荷重が軽減
されるから、大幅な小型化が可能になる。
【0020】これに加えて、ピ−クトルクを吸収するた
めに従来例のようなクラッチの頻繁な断続を行わないか
ら、摩擦クラッチの耐久性向上効果は極めて大きい。
めに従来例のようなクラッチの頻繁な断続を行わないか
ら、摩擦クラッチの耐久性向上効果は極めて大きい。
【0021】又、従来例と異なって、各種センサやコン
トロ−ラによる演算も不要であり、それだけ構成が簡素
で、低コストである。
トロ−ラによる演算も不要であり、それだけ構成が簡素
で、低コストである。
【0022】更に、ピ−クトルクの吸収をクラッチの断
続で行わないから、クラッチの油圧制御に伴うレスポン
スの悪さからも解放される。
続で行わないから、クラッチの油圧制御に伴うレスポン
スの悪さからも解放される。
【0023】又、クラッチに摩擦クラッチを用いたか
ら、粘性流体クラッチや磁性流体クラッチを用いる従来
例の構成と較べて、駆動力の伝達レスポンスが速い。
ら、粘性流体クラッチや磁性流体クラッチを用いる従来
例の構成と較べて、駆動力の伝達レスポンスが速い。
【0024】請求項2記載の発明は、請求項1記載の補
機駆動装置であって、オイルポンプが、第1ギヤの入力
軸と静止部材との間に配置され、入力軸によって駆動さ
れることを特徴とし、請求項1の構成と同等の効果を得
る。
機駆動装置であって、オイルポンプが、第1ギヤの入力
軸と静止部材との間に配置され、入力軸によって駆動さ
れることを特徴とし、請求項1の構成と同等の効果を得
る。
【0025】これに加えて、オイルポンプを第1ギヤの
入力軸と静止部材との間に配置したことによって、油圧
アクチュエ−タに最短の油路で油圧を供給できるから摩
擦クラッチの操作レスポンスが向上する。
入力軸と静止部材との間に配置したことによって、油圧
アクチュエ−タに最短の油路で油圧を供給できるから摩
擦クラッチの操作レスポンスが向上する。
【0026】又、オイルポンプをこの位置に配置したこ
とによって、オイルポンプが補機駆動装置にユニット化
され、補機駆動装置のレイアウトや組付け上のハンドリ
ングと、部材及び製品の管理などが容易になる。
とによって、オイルポンプが補機駆動装置にユニット化
され、補機駆動装置のレイアウトや組付け上のハンドリ
ングと、部材及び製品の管理などが容易になる。
【0027】更に、オイルポンプを補機駆動装置に組付
けたことによって、各潤滑部を強制潤滑する構成が容易
になり、耐久性が大きく向上する。
けたことによって、各潤滑部を強制潤滑する構成が容易
になり、耐久性が大きく向上する。
【0028】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の補機駆動装置であって、エンジンが、ディ−
ゼルエンジンであり、補機が、このディ−ゼルエンジン
を過給する機械式過給機であることを特徴とし、請求項
1又は請求項2の構成と同等の効果を得る。
項2記載の補機駆動装置であって、エンジンが、ディ−
ゼルエンジンであり、補機が、このディ−ゼルエンジン
を過給する機械式過給機であることを特徴とし、請求項
1又は請求項2の構成と同等の効果を得る。
【0029】これに加えて、トルク変動の大きいディ−
ゼルエンジンを用いるこの構成では、本発明によるトル
ク変動の低減効果が特に大きく、摩擦クラッチの負担が
低減される上に、過給機のロ−タ同士の接触なども防止
され、摩擦クラッチと過給機の耐久性が大きく向上す
る。
ゼルエンジンを用いるこの構成では、本発明によるトル
ク変動の低減効果が特に大きく、摩擦クラッチの負担が
低減される上に、過給機のロ−タ同士の接触なども防止
され、摩擦クラッチと過給機の耐久性が大きく向上す
る。
【0030】
【発明の実施の形態】図1乃至図3により本発明の一実
施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、3の
特徴を備えている。なお、左右の方向は図1、3での左
右の方向であり、符号を与えていない部材等は図示され
ていない。
施形態を説明する。この実施形態は請求項1、2、3の
特徴を備えている。なお、左右の方向は図1、3での左
右の方向であり、符号を与えていない部材等は図示され
ていない。
【0031】図1に示すように、この実施形態の補機駆
動装置1はス−パ−チャ−ジャ3(機械式過給機:補
機)の駆動に用いられている。
動装置1はス−パ−チャ−ジャ3(機械式過給機:補
機)の駆動に用いられている。
【0032】図1と図3のように、補機駆動装置1は、
プラネタリ−ギヤ式差動機構5、多板クラッチ7(摩擦
クラッチ)、ダンパ9、油圧アクチュエ−タ11、オイ
ルポンプ13、ソレノイドバルブ15、コントロ−ラ1
7などから構成されている。
プラネタリ−ギヤ式差動機構5、多板クラッチ7(摩擦
クラッチ)、ダンパ9、油圧アクチュエ−タ11、オイ
ルポンプ13、ソレノイドバルブ15、コントロ−ラ1
7などから構成されている。
【0033】又、ス−パ−チャ−ジャ3は、スクリュ−
式のエアコンプレッサ19、タイミングギヤ組21、吸
入口23、吐出口、アエクリ−ナ25などを備えてい
る。
式のエアコンプレッサ19、タイミングギヤ組21、吸
入口23、吐出口、アエクリ−ナ25などを備えてい
る。
【0034】エンジン27はディ−ゼルエンジンであ
り、その駆動力はギヤ伝動機構29を介して補機駆動装
置1に伝達される。
り、その駆動力はギヤ伝動機構29を介して補機駆動装
置1に伝達される。
【0035】このギヤ伝動機構29はギヤ31、33、
35からなり、ギヤ31はエンジン27のクランクシャ
フト37に連結され、ギヤ35は補機駆動装置1の入力
軸39に連結され、ギヤ33はギヤ31、35と噛み合
っている。
35からなり、ギヤ31はエンジン27のクランクシャ
フト37に連結され、ギヤ35は補機駆動装置1の入力
軸39に連結され、ギヤ33はギヤ31、35と噛み合
っている。
【0036】入力軸39は補機駆動装置1のケ−シング
41(静止部材)に左端側から貫入しており、ギヤ35
は入力軸39の先端部にスプライン連結され、ワッシャ
43とナット45で固定されている。入力軸39はベア
リング47、49を介してケ−シング41に支承されて
おり、入力軸39とケ−シング41との間にはシ−ル5
1、51が配置され、オイル洩れを防止している。
41(静止部材)に左端側から貫入しており、ギヤ35
は入力軸39の先端部にスプライン連結され、ワッシャ
43とナット45で固定されている。入力軸39はベア
リング47、49を介してケ−シング41に支承されて
おり、入力軸39とケ−シング41との間にはシ−ル5
1、51が配置され、オイル洩れを防止している。
【0037】プラネタリ−ギヤ式差動機構5は、インタ
−ナルギヤ53(第3ギヤ)とピニオンギヤ55(第1
ギヤ)とピニオンキャリヤ57、59とサンギヤ61
(第2ギヤ)などから構成されている。
−ナルギヤ53(第3ギヤ)とピニオンギヤ55(第1
ギヤ)とピニオンキャリヤ57、59とサンギヤ61
(第2ギヤ)などから構成されている。
【0038】図2のように、ピニオンギヤ55は周方向
等間隔に3個配置されている。各ピニオンギヤ55はベ
アリング63によってピニオンシャフト65に支承され
ており、各ピニオンシャフト65は左右のピニオンキャ
リヤ57、59に両端を支持されている。ピニオンキャ
リヤ57、59は互いに連結されており、左のピニオン
キャリヤ57は入力軸39と一体に形成されている。
等間隔に3個配置されている。各ピニオンギヤ55はベ
アリング63によってピニオンシャフト65に支承され
ており、各ピニオンシャフト65は左右のピニオンキャ
リヤ57、59に両端を支持されている。ピニオンキャ
リヤ57、59は互いに連結されており、左のピニオン
キャリヤ57は入力軸39と一体に形成されている。
【0039】こうして、エンジン27の駆動力はギヤ伝
動機構29から入力軸39を介して差動機構5のピニオ
ンキャリヤ57、59に入力する。
動機構29から入力軸39を介して差動機構5のピニオ
ンキャリヤ57、59に入力する。
【0040】インタ−ナルギヤ53はハブ67に形成さ
れており、ハブ67はすべり軸受69を介してケ−シン
グ41の内部に支承されている。ハブ67と右のピニオ
ンキャリヤ59との間にはスラストベアリング71が配
置され、ハブ67とケ−シング41との間にはスラスト
ベアリング73が配置され、ハブ67の軸方向移動を規
制して、多板クラッチ7の誤作動を防止している。
れており、ハブ67はすべり軸受69を介してケ−シン
グ41の内部に支承されている。ハブ67と右のピニオ
ンキャリヤ59との間にはスラストベアリング71が配
置され、ハブ67とケ−シング41との間にはスラスト
ベアリング73が配置され、ハブ67の軸方向移動を規
制して、多板クラッチ7の誤作動を防止している。
【0041】又、サンギヤ61は差動機構5の出力軸7
5に形成されている。
5に形成されている。
【0042】ス−パ−チャ−ジャ3のタイミングギヤ組
21は互いに噛み合った大径と小径のタイミングギヤ7
7、79から構成されている。
21は互いに噛み合った大径と小径のタイミングギヤ7
7、79から構成されている。
【0043】又、図1のように、エアコンプレッサ19
は一対のスクリュロ−タ81、83を備えている。
は一対のスクリュロ−タ81、83を備えている。
【0044】大径のタイミングギヤ77は出力軸75に
スプライン連結されていると共に、スクリュ−ロ−タ8
1の軸85に圧入されている。又、小径のタイミングギ
ヤ79は、スクリュロ−タ83の軸87にテ−パ−リン
グ固定機構89とナット91とで回転方向に位置決めさ
れ、固定されている。
スプライン連結されていると共に、スクリュ−ロ−タ8
1の軸85に圧入されている。又、小径のタイミングギ
ヤ79は、スクリュロ−タ83の軸87にテ−パ−リン
グ固定機構89とナット91とで回転方向に位置決めさ
れ、固定されている。
【0045】スクリュロ−タ81、83の各軸85、8
7は左端と右端とをそれぞれベアリング93、95によ
ってコンプレッサケ−シング97に支承されており、軸
85、87の両端部とコンプレッサケ−シング97との
間に装着されたシ−ル99、101によってエア洩れと
オイル洩れとが防止されている。
7は左端と右端とをそれぞれベアリング93、95によ
ってコンプレッサケ−シング97に支承されており、軸
85、87の両端部とコンプレッサケ−シング97との
間に装着されたシ−ル99、101によってエア洩れと
オイル洩れとが防止されている。
【0046】差動機構5の出力回転は出力軸75を介し
てタイミングギヤ組21に伝達され、タイミングギヤ組
21はスクリュロ−タ81、83を互いに接触しないよ
うに回転駆動し、駆動されたエアコンプレッサ19はア
エクリ−ナ25から吸入口23を通って吸入した吸気を
加圧し、エンジン27に供給する。
てタイミングギヤ組21に伝達され、タイミングギヤ組
21はスクリュロ−タ81、83を互いに接触しないよ
うに回転駆動し、駆動されたエアコンプレッサ19はア
エクリ−ナ25から吸入口23を通って吸入した吸気を
加圧し、エンジン27に供給する。
【0047】図2のように、多板クラッチ7はクラッチ
ハブ103の内周に形成された凹部105に係合した外
側のクラッチ板107と、インタ−ナルギヤ53が形成
されたハブ67の外周に形成された凹部109に係合し
た内側のクラッチ板111とを交互配置して構成されて
いる。
ハブ103の内周に形成された凹部105に係合した外
側のクラッチ板107と、インタ−ナルギヤ53が形成
されたハブ67の外周に形成された凹部109に係合し
た内側のクラッチ板111とを交互配置して構成されて
いる。
【0048】ケ−シング41には周方向等間隔に3個の
収容部113が設けられ、クラッチハブ103の外周に
は各収容部113に貫入する係合部材115が溶接され
ている。
収容部113が設けられ、クラッチハブ103の外周に
は各収容部113に貫入する係合部材115が溶接され
ている。
【0049】各係合部材115と収容部113との間に
はゴム117とコイルばね119とが配置され、ダンパ
9を構成している。
はゴム117とコイルばね119とが配置され、ダンパ
9を構成している。
【0050】図1のように、油圧アクチュエ−タ11は
油圧シリンダ121とピストン123とからなり、油圧
シリンダ121は多板クラッチ7のクラッチハブ103
に溶接されていると共に、ケ−シング41に回転可能に
支承されている。又、クラッチハブ103に固定された
リテ−ナ125とピストン123との間にはリタ−ンス
プリング127が配置されている。
油圧シリンダ121とピストン123とからなり、油圧
シリンダ121は多板クラッチ7のクラッチハブ103
に溶接されていると共に、ケ−シング41に回転可能に
支承されている。又、クラッチハブ103に固定された
リテ−ナ125とピストン123との間にはリタ−ンス
プリング127が配置されている。
【0051】オイルポンプ13は入力軸39とケ−シン
グ41との間に配置され、入力軸39の回転によって駆
動される。ケ−シング41にはオイル溜りが設けられて
おり、オイルポンプ13はケ−シング41の油路129
からオイルストレ−ナ131を介してオイル溜りのオイ
ルを吸い上げ、作動油圧をケ−シング41の油路133
からソレノイドバルブ15を介し、更に、油圧シリンダ
121の油路135を介して油圧アクチュエ−タ11に
供給する。
グ41との間に配置され、入力軸39の回転によって駆
動される。ケ−シング41にはオイル溜りが設けられて
おり、オイルポンプ13はケ−シング41の油路129
からオイルストレ−ナ131を介してオイル溜りのオイ
ルを吸い上げ、作動油圧をケ−シング41の油路133
からソレノイドバルブ15を介し、更に、油圧シリンダ
121の油路135を介して油圧アクチュエ−タ11に
供給する。
【0052】又、オイルポンプ13からのオイルは外部
に配管されたオイルパイプ137を通り、オイルプラグ
139、141から、それぞれコンプレッサケ−シング
97の油路143、145を介して各スクリュロ−タ8
1、83のベアリング93、95に供給され、これらを
強制潤滑し、オイル溜りに戻る。
に配管されたオイルパイプ137を通り、オイルプラグ
139、141から、それぞれコンプレッサケ−シング
97の油路143、145を介して各スクリュロ−タ8
1、83のベアリング93、95に供給され、これらを
強制潤滑し、オイル溜りに戻る。
【0053】コントロ−ラ17には、エンジン27の回
転数や駆動トルクの信号が与えられ、これらの信号に基
づいてソレノイドバルブ15を開閉する。ソレノイドバ
ルブ15が開放されると油圧アクチュエ−タ11に作動
油圧が供給され、ソレノイドバルブ15が閉止すると、
オイルはオイル溜りに戻されて作動油圧の供給が停止す
る。
転数や駆動トルクの信号が与えられ、これらの信号に基
づいてソレノイドバルブ15を開閉する。ソレノイドバ
ルブ15が開放されると油圧アクチュエ−タ11に作動
油圧が供給され、ソレノイドバルブ15が閉止すると、
オイルはオイル溜りに戻されて作動油圧の供給が停止す
る。
【0054】油圧アクチュエ−タ11に作動油圧が供給
されるとピストン123が多板クラッチ7を押圧して締
結させ、作動油圧の供給が停止されるとリタ−ンスプリ
ング127によってピストン123が後退し、多板クラ
ッチ7が開放される。
されるとピストン123が多板クラッチ7を押圧して締
結させ、作動油圧の供給が停止されるとリタ−ンスプリ
ング127によってピストン123が後退し、多板クラ
ッチ7が開放される。
【0055】多板クラッチ7を締結すると、インタ−ナ
ルギヤ53が多板クラッチ7とダンパ9とを介してケ−
シング41に連結される。インタ−ナルギヤ53の回転
がロックされると、入力軸39の回転は差動機構5で増
速され、出力軸75からタイミングギヤ組21に伝達さ
れる。又、多板クラッチ7を開放するとインタ−ナルギ
ヤ53はフリ−回転状態になり、ス−パ−チャ−ジャ3
は差動機構5によってエンジン27から切り離される。
ルギヤ53が多板クラッチ7とダンパ9とを介してケ−
シング41に連結される。インタ−ナルギヤ53の回転
がロックされると、入力軸39の回転は差動機構5で増
速され、出力軸75からタイミングギヤ組21に伝達さ
れる。又、多板クラッチ7を開放するとインタ−ナルギ
ヤ53はフリ−回転状態になり、ス−パ−チャ−ジャ3
は差動機構5によってエンジン27から切り離される。
【0056】コントロ−ラ17は、過給が不要のとき、
あるいは、過給中にエンジン27の回転数が大きく上昇
し、伝達トルクが予め設定されている上限値を超えたと
き、上記のように、油圧アクチュエ−タ11への油圧供
給を停止して多板クラッチ7を開放し、ス−パ−チャ−
ジャ3をエンジンから切り離す。
あるいは、過給中にエンジン27の回転数が大きく上昇
し、伝達トルクが予め設定されている上限値を超えたと
き、上記のように、油圧アクチュエ−タ11への油圧供
給を停止して多板クラッチ7を開放し、ス−パ−チャ−
ジャ3をエンジンから切り離す。
【0057】ダンパ9は、多板クラッチ7とケ−シング
41との間に配置したことにより、差動機構5に掛かる
ピ−クトルクを吸収し、トルクの変動幅を低減させる。
41との間に配置したことにより、差動機構5に掛かる
ピ−クトルクを吸収し、トルクの変動幅を低減させる。
【0058】こうして、補機駆動装置1が構成されてい
る。
る。
【0059】上記のように、補機駆動装置1は、ダンパ
9によってトルクの変動幅が低減されるから、多板クラ
ッチ7のクラッチ板107、111に掛かる負担が軽減
する。更に、ダンパ9によってトルクの変動幅を低減さ
せるように構成したから、従来例と異なって、ピ−クト
ルクを吸収するために多板クラッチ7を頻繁に断続させ
る必要がない。従って、多板クラッチ7は耐久性が大幅
に向上する。
9によってトルクの変動幅が低減されるから、多板クラ
ッチ7のクラッチ板107、111に掛かる負担が軽減
する。更に、ダンパ9によってトルクの変動幅を低減さ
せるように構成したから、従来例と異なって、ピ−クト
ルクを吸収するために多板クラッチ7を頻繁に断続させ
る必要がない。従って、多板クラッチ7は耐久性が大幅
に向上する。
【0060】又、このように負担が軽減されるから、多
板クラッチ7の小型化が可能になる。
板クラッチ7の小型化が可能になる。
【0061】又、ピ−クトルクの吸収を多板クラッチ7
の断続で行わないから、油圧制御に伴うレスポンスの悪
さからも解放される。
の断続で行わないから、油圧制御に伴うレスポンスの悪
さからも解放される。
【0062】更に、トルクの変動幅を低減させたことに
より、スクリュロ−タ81、83同士の接触が防止され
るから、エアコンプレッサ19の耐久性も向上する。
より、スクリュロ−タ81、83同士の接触が防止され
るから、エアコンプレッサ19の耐久性も向上する。
【0063】又、従来例と異なって、各種センサやコン
トロ−ラ17による演算も不要であるから、それだけ構
成が簡素で、低コストである。
トロ−ラ17による演算も不要であるから、それだけ構
成が簡素で、低コストである。
【0064】又、多板クラッチ7(摩擦クラッチ)を用
いたことにより、粘性流体クラッチや磁性流体クラッチ
を用いる従来例の構成と較べて、駆動力の伝達レスポン
スが速い。
いたことにより、粘性流体クラッチや磁性流体クラッチ
を用いる従来例の構成と較べて、駆動力の伝達レスポン
スが速い。
【0065】又、オイルポンプ13を差動機構5の入力
軸39とケ−シング41との間に配置したことによっ
て、油圧アクチュエ−タ11に最短の油路で油圧を供給
することが可能になり、多板クラッチ7の操作レスポン
スがそれだけ向上している。
軸39とケ−シング41との間に配置したことによっ
て、油圧アクチュエ−タ11に最短の油路で油圧を供給
することが可能になり、多板クラッチ7の操作レスポン
スがそれだけ向上している。
【0066】又、オイルポンプ13をこの位置に配置し
たことによって、オイルポンプ13が補機駆動装置1に
ユニット化され、補機駆動装置1のレイアウトや組付け
上のハンドリングと、部材及び製品の管理などが容易に
なる。
たことによって、オイルポンプ13が補機駆動装置1に
ユニット化され、補機駆動装置1のレイアウトや組付け
上のハンドリングと、部材及び製品の管理などが容易に
なる。
【0067】又、オイルポンプ13を補機駆動装置1に
組付けたことによって、油圧を各潤滑部(ベアリング9
3、95)に送って強制潤滑する構成が容易になり、こ
れらの耐久性が大きく向上する。
組付けたことによって、油圧を各潤滑部(ベアリング9
3、95)に送って強制潤滑する構成が容易になり、こ
れらの耐久性が大きく向上する。
【0068】これに加えて、トルク変動の大きいディ−
ゼルエンジン27を用いるこの構成では、多板クラッチ
7とケ−シング41との間にダンパ9を配置したことに
よるトルク変動低減効果が特に大きく、上記のように、
多板クラッチ7とエアコンプレッサ19の耐久性が大き
く向上する。
ゼルエンジン27を用いるこの構成では、多板クラッチ
7とケ−シング41との間にダンパ9を配置したことに
よるトルク変動低減効果が特に大きく、上記のように、
多板クラッチ7とエアコンプレッサ19の耐久性が大き
く向上する。
【0069】なお、本発明の補機駆動装置において、プ
ラネタリ−ギヤ式差動機構は、上記実施形態と異なっ
て、例えば、エンジンの駆動力をインタ−ナルギヤから
入力し、ピニオンキャリヤ(ピニオンギヤ)をロックす
るように構成してもよい。この場合、ダンパはピニオン
キャリヤとケ−シングとの間に配置する。又、摩擦クラ
ッチは多板クラッチ以外のものでもよい。又、エンジン
はディ−ゼルエンジンに限らず、補機はス−パ−チャ−
ジャに限らない。
ラネタリ−ギヤ式差動機構は、上記実施形態と異なっ
て、例えば、エンジンの駆動力をインタ−ナルギヤから
入力し、ピニオンキャリヤ(ピニオンギヤ)をロックす
るように構成してもよい。この場合、ダンパはピニオン
キャリヤとケ−シングとの間に配置する。又、摩擦クラ
ッチは多板クラッチ以外のものでもよい。又、エンジン
はディ−ゼルエンジンに限らず、補機はス−パ−チャ−
ジャに限らない。
【0070】
【発明の効果】請求項1記載の補機駆動装置は、摩擦ク
ラッチと静止部材との間にダンパを配置してピ−クトル
クを吸収しトルクの変動幅を低減させていると共に、摩
擦クラッチは頻繁な断続を行わないから、耐久性が大き
く向上する。又、このように負担が軽減されるから、摩
擦クラッチを小型にできる。
ラッチと静止部材との間にダンパを配置してピ−クトル
クを吸収しトルクの変動幅を低減させていると共に、摩
擦クラッチは頻繁な断続を行わないから、耐久性が大き
く向上する。又、このように負担が軽減されるから、摩
擦クラッチを小型にできる。
【0071】又、ピ−クトルクの吸収をクラッチの断続
で行わないから、クラッチの油圧制御に伴うレスポンス
の悪さから解放される。
で行わないから、クラッチの油圧制御に伴うレスポンス
の悪さから解放される。
【0072】更に、各種センサやコントロ−ラによる演
算も不要であり、それだけ構成が簡素で、低コストであ
る。又、クラッチに摩擦クラッチを用いたから、粘性流
体クラッチや磁性流体クラッチを用いる従来例の構成と
較べて、駆動力の伝達レスポンスが速い。
算も不要であり、それだけ構成が簡素で、低コストであ
る。又、クラッチに摩擦クラッチを用いたから、粘性流
体クラッチや磁性流体クラッチを用いる従来例の構成と
較べて、駆動力の伝達レスポンスが速い。
【0073】請求項2記載の発明は、請求項1の構成と
同等の効果を得ると共に、オイルポンプから最短の油路
で油圧アクチュエ−タに油圧を供給できるから、摩擦ク
ラッチの操作レスポンスが向上する。
同等の効果を得ると共に、オイルポンプから最短の油路
で油圧アクチュエ−タに油圧を供給できるから、摩擦ク
ラッチの操作レスポンスが向上する。
【0074】又、オイルポンプと補機駆動装置とがユニ
ット化されたことにより、補機駆動装置のレイアウトや
組付け上のハンドリングと、部材及び製品の管理などが
容易になる。
ット化されたことにより、補機駆動装置のレイアウトや
組付け上のハンドリングと、部材及び製品の管理などが
容易になる。
【0075】更に、オイルポンプを補機駆動装置に組付
けたことによって、各潤滑部を強制潤滑する構成が容易
になり、耐久性が大きく向上する。
けたことによって、各潤滑部を強制潤滑する構成が容易
になり、耐久性が大きく向上する。
【0076】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2の構成と同等の効果を得ると共に、トルク変動の大
きいディ−ゼルエンジンを用いるこの構成では、本発明
によるトルク変動の低減効果が特に大きい。
項2の構成と同等の効果を得ると共に、トルク変動の大
きいディ−ゼルエンジンを用いるこの構成では、本発明
によるトルク変動の低減効果が特に大きい。
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の実施形態を用いた過給システムを示すス
ケルトン図である。
ケルトン図である。
【図4】従来例のスケルトン図である。
1 補機駆動装置 3 ス−パ−チャ−ジャ(機械式過給機:補機) 5 プラネタリ−ギヤ式差動機構 7 多板クラッチ(摩擦クラッチ) 9 ダンパ 11 油圧アクチュエ−タ 13 オイルポンプ 27 ディ−ゼルエンジン 39 入力軸 41 ケ−シング(静止部材) 53 インタ−ナルギヤ(第3ギヤ) 55 ピニオンギヤ(第1ギヤ) 61 サンギヤ(第2ギヤ)
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの駆動力を補機に伝達する動力
伝達系に配置され、入力軸を介してエンジンに回転駆動
される第1ギヤと、補機側に連結された第2ギヤと、ロ
ック用の第3ギヤとを有するプラネタリ−ギヤ式の差動
機構と、第3ギヤを静止部材側に連結する摩擦クラッチ
と、この摩擦クラッチを押圧し締結する油圧アクチュエ
−タと、この油圧アクチュエ−タに油圧を送るオイルポ
ンプとを備え、前記静止部材と摩擦クラッチとの間にダ
ンパを配置したことを特徴とする補機駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、オイルポ
ンプが、第1ギヤの入力軸と静止部材との間に配置さ
れ、入力軸によって駆動されることを特徴とする補機駆
動装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の発明であっ
て、エンジンが、ディ−ゼルエンジンであり、補機が、
このディ−ゼルエンジンを過給する機械式過給機である
ことを特徴とする補機駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262045A JPH10103074A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 補機駆動装置 |
| US08/936,233 US5879259A (en) | 1996-10-02 | 1997-09-24 | Transmission for an auxiliary device |
| DE19742586A DE19742586C2 (de) | 1996-10-02 | 1997-09-26 | Getriebe für eine Hilfsvorrichtung |
| GB9720766A GB2317937B (en) | 1996-10-02 | 1997-09-30 | Transmission for connecting an auxiliary device to an engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262045A JPH10103074A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 補機駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10103074A true JPH10103074A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17370271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262045A Pending JPH10103074A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 補機駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5879259A (ja) |
| JP (1) | JPH10103074A (ja) |
| DE (1) | DE19742586C2 (ja) |
| GB (1) | GB2317937B (ja) |
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