JPH0573326B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0573326B2
JPH0573326B2 JP62253556A JP25355687A JPH0573326B2 JP H0573326 B2 JPH0573326 B2 JP H0573326B2 JP 62253556 A JP62253556 A JP 62253556A JP 25355687 A JP25355687 A JP 25355687A JP H0573326 B2 JPH0573326 B2 JP H0573326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reactor
time
heating
vapor phase
phase growth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62253556A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63126216A (ja
Inventor
Hitoshi Ehata
Juji Matsunaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP25355687A priority Critical patent/JPS63126216A/ja
Publication of JPS63126216A publication Critical patent/JPS63126216A/ja
Publication of JPH0573326B2 publication Critical patent/JPH0573326B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体の気相成長装置に係り、特に
1回の気相成長を遂行するための複数のシーケン
スプロセスにおいて、各シーケンスプロセスに対
しそれぞれ必要とされるプロセスパラメータとし
て時間、ガスおよび温度に関する情報を1組にし
て備えるプロセスプログラムを単位として形成
し、オペレータがこのプロセスプログラムを単位
としてこれを対話形式により修正しながら実行で
きるよう構成した汎用性のある自動制御可能な半
導体気相成長装置に関する。 〔従来の技術〕 今日、半導体チツプの製造法として、半導体の
ウエハ上に気相成長を行う気相成長装置が多用さ
れるようになると共に、この種装置の運転につい
てその自動化が要求されるようになつた。現在使
用されている気相成長装置としては、反応炉内の
プロセス進行を指示するシーケンスプログラム
(以下プロセスプログラムと称する)をピンボー
ドスイツチ等によりシーケンスの進行を指定する
方式が一般的に採用されている。この場合、使用
ガスの流量の指定、炉内温度の指定については、
制御装置に取付けられている可変抵抗器をオペレ
ータが調節して設定するものであり、制御に際し
多くの熟練と経験を伴う判断要素が存在する。例
えば、第1図はのピンボードスイツチ方式により
反応炉内のプロセスの進行を制御するように構成
したシステムを示す。第1図において、ピンボー
ドスイツチの設定パネルA上にはプロセスプログ
ラムPPi(i=1〜17)毎にそれらの遂行される
順番にピンが挿入され、また各指定された順番の
プロセスプログラムのシーケンス時間が時、分、
秒の単位で設定できるようになつている。また、
リレーラダー回路Bには、シーケンスの順序すな
わちstep、、…、に対応してプロセスプ
ログラムPP2、PP3、PP1、PP4、PP6、
PP5、PP7の順にその内容を有効にするという
指令が与えられ、各指令のプロセスに対応する弁
装置等への制御信号が与えられるようになつてい
る。しかしながら、このピンボードスイツチ方式
による制御では、各プロセスシーケンスの時間を
設定できるのみであり、そのプロセスにおいて使
用されるガスの流量や炉内温度は別の制御対象
(可変抵抗器)で設定しなければならない。 また、第1図に示すピンボードスイツチ方式の
他に、汎用のシーケンスコントローラを使用する
制御方式も実施されているが、これらの制御方式
においても流量や温度を直接プログラムされたデ
ータによつて指定するものではなく、可変抵抗器
等の設定器を備えている。 このような観点から、オペレータの作業を可能
な限り少なくするため、ガス流量、温度および時
間の如きプロセスパラメータをコンピユータによ
るDDC方式で行う制御システムが提案されてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 今日、半導体の製造工程は、素材からチツプと
して完成するまで、他産業に比べて非常に多くの
工程を要し、気相成長工程はその一部である。
種々の工程は、チツプとして完成に至る関係にお
いて有機的に結合され、単独である1つの工程部
分を担当する装置を大幅に増設したりすること
は、製造工程やラインのバランスの点から困難で
ある。 また、今日における耐えざる半導体チツプの集
積度増大化の要求、精度向上の要求が厳しいた
め、半導体製造装置の技術開発においては、例え
ばCVD反応炉内での物理・化学的現象の解明、
新しい測定方法の開発等が複雑に影響しつつ進行
している。特に、気相成長装置の場合、膜厚等に
対するデータの修正や補正といつた作業が装置の
稼働状況の中で要求される。具体例を示せば次の
通りである。 バブラータンクの液量変化により、膜厚の成
長速度が変るため、オペレータは定期点検を行
うと共にソースガス流量またはシーケンス時間
の変更もしくは修正によつてこれに対応しなけ
ればならない。 ウエハ載置用のサセプタ全面に対し均一な温
度分布が保証されないと、膜厚分布、比抵抗分
布が悪くなるが、その原因としてサセプタ製造
時のバラツキ等があり、誘導加熱コイルのピツ
チ調整等により均熱調整を行わなければならな
い。特に、サセプタの新規交換に際し、既存の
プロセスプログラムを利用してサセプタを昇温
させる場合、ガスを排除して温度調整を行う操
作が必要であり、この操作は数回行うことによ
つて良好な均熱分布が得られる。また、均熱分
布が良好であつても、必ずしも良好な製品が得
られるとは限らないため、モニタウエハ(評価
用ウエハ)を投入して、一度膜付けを行い、そ
の結果バラツキが大きければ再度均熱調整、昇
温等のサイクルを繰返す。 気相成長プロセスの中で、ウエハに対する膜
厚および比抵抗の仕様が変更された場合、モニ
タウエハをサセプタ上に2、3枚に載置し、試
験プロセスを実行させて規格に合うための処理
条件を種々変化させながらこれを決定するプロ
セス技術者による評価作業とオペレータによる
データ修正作業が必要である。 ウエハ上に気相成長膜を生成させることは、
サセプタ上にも成長膜が生成され、この生成さ
れた膜がウエハに対し悪影響を及ぼす(オート
ドーピング)ので、この生成膜層を除去するこ
とが必要である。この場合、オペレータは反応
炉内のサセプタ上の膜の除去状態を監視し、そ
の除去具合が悪ければ制御の一時停止(シーケ
ンスホールド)を行つて膜の除去作業を継続さ
せる必要がある。なお、サセプタの寿命は、昇
温時間やサイクル数によつて著しく影響を受け
るため、サセプタを定期的に交換しなければな
らない。この場合、新たなサセプタは、反応炉
の前で温度を測定しながら徐々に出力を上昇さ
せ、温度衝撃を少なくする必要があり、このた
め予め定めた昇温プロセス中のパラメータをオ
ペレータが現場で修正する作業も必要となる。 しかしながら、従来のピンボードスイツチ方式
やシーケスコントローラを使用する制御方式で
は、前述したようにある一定の品質のチツプを製
造するに際して、半導体気相成長装置の運転には
ガス流量や温度条件に関して多くの条件設定の変
更を繰返し行う必要があるため、プロセスプログ
ラムの順番やそのシーケンス時間はプログラマブ
ルに設定してもガス流量や炉内温度については別
に設けた設定器(可変抵抗器等)でオペレータが
直接操作するようになつている。このことは、オ
ペレータの立場から見ると、安心して反応炉の操
作を遂行できるという利点はあるが、適正条件が
得られる場合の記録やこれらとシーケンス内容と
の関係を直ちに判別できないため、装置の運転に
際してオペレータの判断要素が制御操作の大部分
を占めている。 また、ガス流量、温度および時間等をプロセス
パラメータとして設定し、コンピユータによる
DDC方式で行う制御システムでは前述したよう
な条件設定の変更を行うにはプロセスプログラム
の内容を修正する必要があり、プロセスプログラ
ムの内容修正のためのプログラムをシーケンスプ
ログラムの一部として含むようにシステムプログ
ラムを構築しなければならない。しかしながら、
この種の制御システムでは、予め設定されたプロ
セスプログラムの実行が開始されると、途中で運
転停止を行うか1回の処理操作を完了するまでプ
ロセスプログラムの内容修正を行うことができな
い。このため、前述したような条件設定の変更を
簡便に行うことができないので、製品の歩留りが
低下するばかりでなく、装置の稼働率も低減する
という欠点を有する。 さらに、この種の半導体気相成長装置にあつて
は、通常複数の反応炉を備えたものを使用し、こ
れらの反応炉をそれぞれ順次サイクル運転するこ
とによつて、生産性の向上が図られる。しかしな
がら、この場合、各反応炉の1サイクル動作につ
いては、炉内の温度を所定温度に保持する加熱工
程に対し、その加熱の前後において炉内のガス雰
囲気を調整するための多くの処理時間を要し、特
に各反応炉毎に一連のプロセスプログラムで制御
する場合、次の反応炉の動作開始まで多大な時間
を要する難点がある。 そこで、本発明の目的は、1回の気相成長を遂
行するための複数のシーケンスプロセスにおい
て、各シーケンスプロセスに対しそれぞれ必要と
されるプロセスパラメータとしての時間、ガス、
温度に関する情報をプロセスプログラムとしてス
トアし、このプロセスプログラムを単位としてオ
ペレータがその内容を呼び出してこれを表示手段
に表示させ、各プロセスパラメータの修正を可能
としかつその内容をリアルタイムで実行可能とす
ると共に、複数の反応炉を順次サイクル動作させ
るに際し第1の反応炉の加熱終了と同時に第2の
反応炉の加熱開始を行えるように加熱工程の切換
タイミングを連続的に設定し、従つてこの加熱工
程の切換タイミングの前後において第1の反応炉
と第2の反応炉とはそれぞれ炉内のガス雰囲気調
整に関し一連のプロセスプログラムをパラレルに
実行し、複数の反応炉のサイクル運転を効率的に
実現することができる半導体気相成長装置を提供
するにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係る半導体気相成長装置は、シリコン
等の基板上に気相成長を行わしめる複数個の反応
炉と、前記各基板をそれぞれ加熱する手段と、気
相成長に必要な各種ガス源と前記各反応炉との間
を接続する管路網と、該管路網上に設けられ前記
各種ガスに対しその所望量を前記各反応炉に導く
ように前記管路網を形成せしめる弁装置とこの弁
装置のオン、オフないしはその開度を制御するた
めの信号および前記各加熱手段を制御する信号を
与える制御装置とからなる半導体気相成長装置に
おいて、 各反応炉に配置される基板に対しそれぞれ加熱
手段を配置すると共に、前記各加熱手段を共通の
加熱電力供給用の電源に選択的に接続する切換ス
イツチと前記各反応炉をそれぞれ起動させる起動
スイツチとを設け、 さらに前記制御装置は、 (a) 各反応炉でそれぞれ実行されるプロセスプロ
グラム群を有すると共に、 (b) 第1の反応炉の第1の起動スイツチが付勢さ
れた後に対応する第1のプロセスプログラム群
の加熱終了までの時間と、 (c) 前記第1の反応炉に続く第2の反応炉に対応
する第2のプロセスプログラム群のプロセス開
始から加熱開始指令までの時間と、および (d) 前記第2の反応炉に対応する第2の起動スイ
ツチが付勢された時刻と から、前記第1の反応炉への加熱電力供給終了後
に第2の反応炉への加熱電力供給が開始されるよ
うに、前記第2の反応炉のプロセスシーケンス開
始時刻を設定する演算部を設けることを特徴とす
る。 〔作用〕 本発明に係る半導体気相成長装置によれば、反
応炉における加熱とガスの供給とを行うに際し、
ガスの供給をその管路網に設けた弁装置のオン、
オフないしその開度により制御し、また加熱手段
を所定の信号で制御するよう構成し、この場合1
回の気相成長に係る実際の各シーケンスプロセス
に対応して必要とされるシーケンス時間とこのシ
ーケンス時間内において供給されるガスの種類お
よびその流量と炉内で実現すべき温度に関する情
報をそれぞれパラメータデータとしてストアして
プロセスプログラムを形成してこれらによりプロ
セスプログラム群を構築し、各プロセスプログラ
ムは任意に呼び出してこれを対話形式で修正可能
とすると共に直ちにこれを稼働中のプロセスにお
いて実行させることができるようシステム構成さ
れ、これにより実際の物理的・化学的過程での各
シーケンスプロセスの変化に対応した操作を円滑
に行うことができる。特に、本発明装置において
は、複数の反応炉を順次サイクル運転するに際
し、第1の反応炉の加熱終了に伴い第2の反応炉
の加熱開始を行うことができるように、第1の反
応炉に対するプロセスプログラム群と第2の反応
炉に対するプロセスプログラム群との各プロセス
プログラムの一部をパラレスに実行し得るように
構成することにより、加熱工程が各反応炉に対し
順次連続的にサイクル動作して、加熱電力の効率
的な利用とサイクル時間の短縮を図り、装置の稼
働率を向上することができる。 〔実施例〕 次に、本発明に係る半導体気相成長装置の実施
例につき第2図以下の添付図面を参照して説明す
る。 第2図は、本発明半導体気相成長装置の一実施
例を示す外観図である。第2図において、参照符
号11は高周波発生部、12,13は反応炉R
1,R2を備えた気相成長装置の本体である。参
照符号14は制御部であつて、各反応炉内へのガ
ス流量、各炉内温度等を制御し、また14は制御
部14の操作パネルであり、操作用キー入力部、
デイスプレイユニツト等を含む。その詳細を第5
図に示す。参照符号12A,13Aは反応炉R
1,R2の開閉等の操作を行うための操作盤であ
る。 第3図は、第2図に示した気相成長装置におけ
る操作の遂行される部分を説明する概念的なブロ
ツク図であつて、操作キー入力部14A−1、カ
セツト磁気テープ(CMT)または制御部14に
設けられている内部メモリ17に予めストアされ
ているプロセスプログラムが、処理部14−1に
与えられるようになつており、この場合入力され
たプロセスプログラムに応答して、機器駆動部1
6に設けられている弁装置等の開閉、その開度の
制御のための動作が行われるようになつている。 また、処理部14−1の処理の内容や同処理部
14−1への入力情報は、デイスプレイ14A−
2上に表示できるようになつている。第2図に対
応する装置本体12,13では、その反応路R
1,R2へ機器駆動部16によつて設定されたガ
スが流入されるようになつている。なお、上述の
機器駆動部16や必要な管路、弁類などは、第1
図に示すものと同様に各装置12,13の裏側底
部に配設されている。また、管路、弁類のレイア
ウトを示す管路網の詳細を第7図に示す。 第4図は、本発明実施例装置の制御システムの
ブロツク図の詳細である。同図において、参照符
号21は主計算機の中央処理ユニツトCPUであ
つて、このCUP21にはデータバス22、i/
oバス23が接続されている。データバス22に
は、各反応路R1またはR2において遂行される
一連のプロセスプログラム群を予め貯蔵してある
記憶部24、デイスプレイ装置CRT29に表示
すべき内容を一時的にストアするCRT、RAM2
5、さらに一時記憶部26および本システムを働
かせるための各処理プログラムをストアしている
記憶部27がそれぞれ接続されている。 前述の一時記憶部26には、本システムの稼働
中において使用されるデータ、例えばキーボード
31からの入力データとか、各種スイツチ類の
ON、OFF情報あるいはカセツトテープ等の外部
記憶媒体から与えられるプロセスプログラム群を
貯えることなどに用いられる。さらに、i/oバ
ス23にはCRTインタフエース28が接続され
ており、CRT29上に表示すべき内容をCRT2
9に与える。さらに、30,32は入力モジユー
ルであつて、それぞれキーボード31からの入力
データおよび圧力スイツチPSやリミツトスイツ
チLS等のスイツチから信号を一時記憶部26へ
取込むように作用する。 さらに、i/oバス23には出力モジユール3
4,36,38が接続されており、それぞれラン
プ、LED、弁等の出力部35、ガス弁類37、
リレー駆動部39に出力指令を与えるようになつ
ている。40はリレー駆動部39により駆動され
るモータおよび弁であつて、それぞれ反応R1,
R2内のサセプタの回転用のモータおよび炉の蓋
の開閉用シリンダ駆動用の弁である。 さらに、i/oバス23には、D/A変換モジ
ユール(DAM)41、A/D変換モジユール
(ADM)43が接続されており、DAM41は流
量制御弁MFC TiC、VC1を流れるガスの流量
を指定する制御電圧をアナログ量として与える。 また、ADM43は、フイードバツク信号とし
て各制御弁に流れている流量を検出する検出部か
らのアナログ信号を受けるようになつており、こ
れをデイジタル信号に変換するものである。46
は副中央処理装置であつて、カセツト磁気テープ
(CMT)51に記憶されているプロセスプログラ
ム群をインタフエース49を介して一時記憶部
(RAM)53へ転送して貯蔵する場合、あるい
はまたCMT51に対してRAM53にストアさ
れたプロセスプログラム群をそれへ書込むために
作動する。そして、このCPU46は記憶部ROM
52にストアされている処理プログラムに従つて
動作する。48は前述したROM52、RAM5
3とCPU46とを接続するデータバス、54は
インタフエース49および高速メモリデータ転送
部(HMT)50とCPU46と接続するi/oバ
スである。 一方、前述のi/oバス23にはもう1つの高
速メモリデータ転送部(HMT)45が配置され
ており、このHMT45とHMT50の間はデー
タハイウエイ47により接続されており、従つて
RAM53の内容をRAM26へあるいは逆に
RAM26の内容をRAM53へ高速でデータ転
送せしめるよう作用する。こうすることにより、
CMT51(あるいは磁気カード等)からプロセ
スプログラムの読出しやCMT51への同データ
の書込みに要する時間が、CPU21の演算処理
の速度を制限するという問題を回避できる。 勿論、要素46〜55の代りに、これらをi/
oバス23と接続される入出力モジユールを介し
てデータのやりとりを行わしめるようにしてもよ
い。また、ROM27示した処理プログラムの種
類としては、RAM26にストアしたプロセスプ
ログラム群(以下PPGと称する)を順次読出し、
これをCPU21でその各プロセスプログラム
(以下PPと称する)に対応するシーケンス命令に
デコードするよう次のような処理プログラムが使
用される。 CPU21を制御するための処理プログラム
すなわちプロセスプログラム処理プログラム
(PROCESS・C) RAM26にストアされているPPGの内容を
修正するようにCPU21を制御する修正処理
プログラム(MODiFY)、 キーボード31を用いて必要データを入力し
て新規なPPGを生成するためのプロセスプロ
グラム生成処理プログラム(PROCESS)、 現在進行中のプロセスをCRT29へ表示さ
せるためのRUN処理プログラム、 PPGの中の任意のPP(i)を同他のPP(j)に変換
処理する処理プログラム(STEP)、 外部記憶媒体(例えばCMT51)へRAM
26にストアされているPPGをRAM53を介
して転送するための処理プログラム
(STORE)、 store機能と逆の作用を行わしめる処理プロ
グラム(SORT)、 RAM26にストアされているPPGを処理プ
ログラムPROCESS・Cにかける前にこれを確
認するための確認処理プログラム
(VERiFY)、 本システムの稼働中自己診断を行う処理プロ
グラム(DiAGNOSiS)、 1つのPPGの稼働中の経過時間をサービス
するためのプロセス、経過時間を算出する署プ
ログラム(USED TiME)、 各種のテスト機能を遂行せしめる処理プログ
ラム(TEST) などが処理プログラムとしてROM27に貯蔵さ
れており、これらの1つを指定することにより、
CPU21はその各処理プログムに従つて必要な
演算機能を果すようになつている。 なお、第4図のROM27中の各処理プログラ
ムの作用の詳細は、後述のフローチヤートにより
説明する。 第5図は、第2図に示す制御装置のパネル操作
盤の正面図である。同図において、参照符号61
はデイスプレイ装置、62はカセツト磁気テープ
を装着するカセツトテープ装着部、63はキー入
力装置、64は温度制御部であり、64−1は炉
内温度、64−2は温度設定用スイツチである。
また、65はプロセスプログラム群PPGの種類
を表示している表示部である。エリア66には、
警報用のブザー66−1とアラームリセツト釦6
6−2が設けられている。データ入力エリア67
には、プログラムスタート押釦67−1、ガス選
択切換スイツチ67−2、反応炉選択パターン用
サムホイールスイツチ67−3、PPG選択指定
サムホイールスイツチ67−4がある。スイツチ
67−3は0→R1のみ、1→R2のみ、3→R
1+R2の如くである。67−5は押釦で、押釦
67−1と両方押されたとき有効となる。 エリア68において、68−1はスタートスイ
ツチを示しており、68−2はストツプスイツチ
であつて1つのPPGのシーケスプロセスを開始
させるための指令として用いられる。さらに、6
8−3は誘導加熱炉、69はその上段に反応の進
行中のプロセスの種類に関して順次該当する
LEDを点燈させるようになつている。各PPGは
1〜17のシーケンスプロセスの適宜な組合せか
らなつている。その下段にはアラーム表示用の各
LEDが設けられている。 第6図は、反応炉R1またはR2の断面詳細図
である。同図において、底板71の中央下方は炉
内で気相成長に供されるガスの導入口72が設け
られており、同ガスは底板71の中央から上方に
伸びる管路74内を上昇し頂部の排(噴)気孔7
3から排出されるようになつている。さらに、前
述の管路74の外周部には、その上部にてサセプ
タ75を、その頂部にて支承する回転部材76が
配置されており、同部材76は減速機付モータ7
7により回転されるようになつている。サセプタ
75の下方には、カバー78を隔てて誘導加熱用
コイル79が配置されている。また、80はコイ
ル79の重量支えを兼ねた絶縁板であつて、ボル
ト81により底板71の上方に固定される。さら
に、82,83は誘導加熱用コイル79の外部と
の接続継手部分である。同コイル内には高周波電
流による熱がコイル自体を損傷するのを防ぐた
め、内部に水を流すようにしてある。底板71に
向つている天井蓋90は、三層からなつており、
それぞれ内側から石英層84、第1ステンレス層
85、第2ステンレス層86からなつている。各
層84,85,86の間は空隙である。また、8
8はクランプ部材で、エアリシンダ装置89の励
起により天井蓋90のつば87を下方に押圧する
ようになつている。 天井蓋90には、サセプタ75および同75上
のウエハ91を観察するための観察窓92が取付
けられている。さらに、天井蓋90上にはウエハ
91、サセプタ75の温度を、石英層84を介し
て入つてくる光により検出すべきセンサTSを取
付けた温度検出窓93が設けられている。また、
94は天井蓋90と一体的に構成されたブラケツ
トであつて、図示しないシリンダのピストンと結
合され、上下に移動できるようになつている。そ
して、例えば、サセプタ75のウエハ91の取換
えの等の場合には、天井蓋90を上方へ移動させ
るようにしている。 第7図は、反応炉R1,R2に接続されるガス
の配管系統図である。同図において、反応炉R
1,R2に対し供給されるガスは、同図下方にお
いて左方よりN2、H2、DN、DPおよびHClの各ガ
スチヤンバ101,102,103,104,1
05として示される。また、106はバブリング
チヤバで、四塩化シリコンSiCl4またはSiHCl3
液体が入つている。 チヤンバ101から上方へ延びる管路には圧力
スイツチPS1、常時開状態の弁1(以下同様
に常時開状態の弁には−を付してある)が設けら
れ、弁PV7に通じている。 同様に、チヤンバ102から上方へ延びる管路
には、圧力スイツチPS2、弁PV2が設けられ、
弁PV8に通じている。弁PV7とPV8の出口ポ
ートは、合流してそれぞれマスフロー弁MFC1
およびMFC2を介してPL1,PL2に接続され
ている。 管路PL1上には、さらにガス合流弁PV19,
PV20が反応路R1との間に設けられており、
管路PL1A,PL2Aにより供給されるガスを弁
PV19,PV20を励起せしめることにより混合
できるようになつている。 同様に、管路PL2上にはガス合流弁PV21,
PV22が反応炉R2との間に設けられており、
管路PL1A,PL2Aにり供給されるガスを弁
PL21,PL22を励起せしめることにより混合
できるようになつている。 チヤンバ106からは、2本の管路PL3A,
PL3Bが延設されており、弁VC1に接続されて
いる。同弁VC1のポートPOにはガスH2が入り、
同H2はポートP2を出て管路PL3A、弁PV3
Aを通つてバブリングチヤンバ106に入り、液
体のSiCl4中にて排出されてバブリングが行われ
る。従つて、チヤンバ106内の空間には、蒸気
化したSiCl4とH2の混合気体ができ、これが管路
PL3B上の弁PV3Bを通つて弁VC1の入力ポ
ートP3、出力ポートP1を通り管路PL6Aに
接続されている。ドーパントNガスのチヤンバ1
03から上方に延びる管路には、弁PV5を介し
てマスフロー弁MFC4、MFC5、MFC6が接
続されている。 同弁MFC4−6の入力側は、水素ガスH2の管
路PL5に弁PV9を介して接続されており、混合
されたガスが、出力側より管路PL1Aに供給可
能に接続されている。 同様な配管系統が、ドーパントPガスチヤバ1
04から上方へ延びる管路に対しても形成されて
いる。各弁PV23,PV24,MFC8,MFC
9,MFC10は、前述の各弁に対応しているこ
とは図面から理解されよう。 ガスHClのチヤンバ105から延びる管路上に
は、弁PV6A、マスフロー弁MFC7が設けら
れ、それぞれ合流弁PV20,PV22を混合ポー
トに入力されている。前記マスフロー弁MFC7
の上流側には、弁6を介して管路PL5が合
流されている。 第8図は、第3図のMASTER CPU21を含
む制御装置からマスフロー42に対する指令値電
圧が与えらえる様子を示しており、各D/A変換
器123を介して指令値電圧が与えられる。そし
て、同各マスフローに取付けた流量検出部からの
出力は、アナログマルチプレクサ122によつて
順次取出され、A/D変換器121によりデイジ
タル信号として前述の制御装置へ取込まれるよう
になつている。 第9図において、左欄の1〜17の番号は各プロ
セスプログラムに対応しており、その右側TiME
欄にはそのシーケンスの継続時間が分、秒を単位
として数値で示されている。 また、TiME欄の右側には、そのシーケンスで
使用されるガスの流量が記入されるようにした
GAS FLOW欄が設けられている。GAS FLOW
欄の右には、反応炉内の温度θ℃を指定する温度
設定欄が設けられている。 今、第7図の管路に対し、第9図の動作表が適
用された場合について説明する。第9図におい
て、プロセスプログラムPP1の内容はN2Purge
であつて、3分間N2をFN1/分の流量で供給
する。第7図のチヤンバ101からは、ガスN2
が弁1、弁PV7,MFC1を通り、さらにPV
19,PV20を通つて反応炉P1内に入り、そ
の排気口に至りパーシングが行われる。なお流量
FN1/分は、MFC1への電圧指令値として与
えらえる。プロセスプログラムPP2は、
H2Purgeであつて、3分間、FH2/分の流量
が設定される。ガスH2は、PV2,PV8,MFC
1,PV19,PV20を通つて反応炉R1に入
り、N2Purgeの場合と同様に排出される。 次のプロセスプログラムPP3(以下PPiとす
る)は、HEAT ON1であつて、反応炉R1に
対しガスH2の供給量はFH2/分とし、各弁の
状態は変えない。そして、誘導加熱炉を第1段階
のレベルに設定して、第1の設定温度θ1となる
ように3分間加熱する。 次いで、PP4でガスH2は、同じ流量のまま設
定温度θ2となるよう第2段階のレベルに設定し
て3分間加熱する。次に、PP5はHCl VENTで
ある。 設定内容は3分間で、H2がFH/分、HClが
FHCL/分の流量である。ガスHClは、弁PV
6A,MFC7を通りベントロへと流れる。HCl
FHCLl/分は、MFC7への指令電圧によつてそ
の流量が設定される。 次に、PP6はHCl ETCHであつて、3分間持
続される。そのため、PP5に対し合流弁PV20
でH2と合流し反応炉R1へ供給される。 次に、PP7で再び3分間H2Purgeとされる。 PP8は、HEAT DOWNで炉内をθ2℃からθ3
℃にする。3分間のPP8のプロセスが終ると、
気相成長の準備がほぼ整い、次いでPP9に移る。
PP9は、EPi VENT1であつて、3分間、H2
FH/分、ドーパントガスDPをFDPc.c./分、
SiCl4をFS1g/分の割合で供給する。ガスH2は、
PV2→VC1→PV3→チヤンバ106に至つて、
同チヤンバ106からはガス状のSiCl4とH2との
混合気体がPV3→VC1に至り、管路PL6Aに
供給される。チヤンバ104からPV23,MFC
8,MFC9,MFC10を通つてドーパントガス
DPが供給されているので、このガスDPと管路PL
6Aに達しているH2+SiCl4とが合流し、ベント
VENTに排出される。 次いで、PP10となると、これはFPi DEPO
であつて、各ガスの流量はPP9と同様にPV19
がONとされる。これが3分間続く。従つて、管
路PL1Aの前述したガス(DP+H2+SiCl4)は
PV19が合流し、さらにPV20の主ポートを通
つて反応路R1に入り、サセプタ上のウエハにP
型半導体を気相成長させる。この場合の成長反応
は、下記のような水素還元の可逆反応で行われ
る。 SiCl4+2H2Si+4HCl こうしてSiがウエハ上に蓄積されるのである。
ドーパントガスDPとしては通常ホスフイン
(Phosphine)PH3が使用される。 なお、N型半導体を形成するためのドーパント
ガスDNとしては、通常B2H6(Diborane)が用い
られる。PP10で3分間が経過すると、気相成
長が終了し、次いでPP11とされ、H2Purgeの
ためガスH2をFH2/分の流量で3分間供給す
る。 次いで、PP12,PP13,PP14は使用さ
れていないので、PP15に達するとHAET
OFFであつて誘電加熱用コイルへの電力供給を
カツトオフする。この場合が3分間とされるの
は、炉内温度の低下に要する時間を見込んでいる
からである。この間もH2をFH2/分の流量で
供給する。 PP16は、H2Purgeであつて、3分間持続さ
れる。次いで、PP17に移りN2PurgeでN2ガス
FN17/分が3分間持続される。 第9図においても、もにN型半導体の層を形成
するためドーパントがすDNを用いる場合には、
第7図のチヤンバ103からPV5,PV7,
MFC4,MFC5が有効となることは容易に理解
されよう。 また、第7図において、反応炉R1の変わりに
R2を使用する場合には、PV21,PV22が
PV19,PV20の変りに作動されることも容易
に理解されよう。 以上は、複数の反応炉R1,R2のそれぞれ具
体的構造とガスの配管系統並びにそのプロセスプ
ログラムの制御内容について、本発明装置の一実
施例を説明したものである。次に、本発明装置の
特徴事項である複数の反応炉を効率的に動作させ
るためのパラレル運転について説明する。 第10図は、反応炉R1とR2とをパラレル運
転する場合の動作説明図である。本発明における
反応炉のパラレル運転は、第6図に示す反応炉に
おいて、炉内を誘導加熱するに際し、反応炉R1
の加熱工程の終了と同時に反応炉R2の加熱工程
の開始となるように切換制御できるように、各反
応炉に対するプロセスプログラム群の一部におい
てプロセスプログラムのパラレルな実行を可能と
したものであり、これによつて加熱用電力の利用
を効率的に行うと供に各反応炉のサイクル動作の
短縮化を実現するものである。 第10図において、上段側には反応炉R1の炉
内温度θ℃と各プロセスプログラムPP(i)の推移
の関係を示すグラフが示されており、また、下段
側には反応炉R2に関する各プロセスプログラム
PP(i)の推移が示されている。同図で、反応炉R
1に関して起動スイツチS1が時刻t0でONさ
れると、プロセスプログラム群PPG1がスター
トし、図示のようにプロセスプログラムPP1,
PP2が終了すると、PP3に移り、誘導コイルが
ONされ、以後PP15まで反応炉R1は加熱状態
が続く。 反応炉R2側の誘導コイルへの電力の供給は、
R1側のPP15が終了したとき直ちにONされる
ようにしている。このために、炉R2に対するス
タートスイツチS2はS1スイツチがONされて
から時間T4だけ経過したときONにされている
とする。 今、S2スイツチONからプロセスプログラム
群PPG2の第1のプロセスプログラムPP1がス
タートするまでの時間をT3(R2)とし、さら
にPP1から同PP3がスタートするまでの時間を
T2(R2)とすると、パラレル運転において、 T1(R1)=T4(R2)+T3(R2)+T2(R2) という関係を保つようにすることである。 S2スイツチの押される時刻は任意であるので
(一般には炉R2内へ気相成長反応させるべきウ
エハを載せるなどの準備作業が終了したときS2
スイツチをONにする。図示例では時刻t1とし
てある。)PPG2の実際のスタート時刻tSを予め
定めることは困難である。この問題を解決した方
法として、実際に第10図の如きパラレル運転を
するためには、第11図に示すように行うことが
できる。なお、第10図において、時間間隔T1
(R1),T2(R2)は既知であつて、予めプロ
グラムされている時間データである。 第11図において、レジスタ131には時間T
1とT2の差がストアされている。一方、カウン
タ132は毎秒ごとのパルス(秒係数パルス)を
S1スイツチONからS2スイツチONまでの間計数
する。133はもう1つのカウンタであつて、
S2スイツチONの時点でレジスタ131の値T1
−T2とカウンタ132の値T4との差T3をセ
ツトし、これがS2スイツチONとされた以後秒計
数パルスにより減算され、カウントアウトしたと
きPPG2が実際にスタートされるようになつて
いる。 また、他の方法としては、図示しないが、カウ
ンタを1つ設けT1を設定しておいて、S1スイ
ツチON以後秒計数パルスにより減算計数を行
い、S2スイツチONとなつた時点でT2を減算し
たものをさらに秒計数パルスにより減算すれば、
やはりこのカウンタが零となつたときにPPG2
の実際のスタート指令が与えられるようにしても
よい。 第12図には、本発明の処理プログラムの処置
対象となるプロセスプログラムPPと、一連の同
プロセスプログラムからなるプロセスプログラム
群PPGのデータ構造を同図イ,ロとして示す。
同図イには1つ分のプロセスプログラムの内容が
示されており、最初のメモリ領域にはプロセスの
シーケンス番号iがストアされる。次のメモリ領
域には、以下の各メモリ領域の合計のデータサイ
ズが示される。 データとしては、このプロセスシーケンスの継
続時間が分、秒の単位で示される。さらに、次の
メモリ領域には8ビツトのデータビツトコードが
ストアされる。その具体例を下方に示す。次のメ
モリ領域には、出力データのうち炉内温度が設定
されている。 さらに、次のメモリ領域にはガスH2の流量が
設定されている。今、出力データとして温度とガ
スH2が与えられている場合には、データビツト
コードは左端とその二つの右のビツト=1となつ
ている。第12図イは、1つのPP(i)の例である
が、出力データとして温度指定のない場合や各種
ガスを同時に複数種出力する場合は、それぞれ対
応するビツト=1とされ、出力データのメモリ領
域に順次出力しようとするガスの流量がストアさ
れるようになつている。 第12図ロには、第10図に示したパラレル運
転に対応したプロセスプログラム群PPG1,
PPG2のデータ構造が示されている。すなわち、
左側の反応炉R1に対応してPPG1が最初のメ
モリ領域にストアされている。 以下、パラレル運転時間T1、パラレル初期時
間T2が設定されている。このパラレル初期時間
T2は、第10図において、 PPG1ではPP1とPP2のシーケンス時間の和で
ある。パラレル初期時間T2の次からPP1,PP
2、…PP17までの各プロセスプログラムデー
タがストアされるようになつており、次いで、
END OF PROGRAMとなる。 第13図は、本システムのシステムプログラム
の処理過程をフローチヤートにて示す(ROM2
4の内容)。同図においてプログラムステツプス
タート後の第1のステツプ(以下ST1と称する)
では、第5図のスイツチ67−4の設定値、ある
いはキー入力部63からの入力、例えばS|
PROCESS.C、S|RUN、S|FETCH…などのキー
入力により指定された処理プログラム(第4図の
記憶部27にそのいくつかが記号で示されてい
る)に対応したフラグをRAM27内のフラグメ
モリにおいてセツトする。次いで、ST2において
プロセス制御フラグ(S|PROCESS.C、が入力さ
れていること)のフラグビツトをチエツクする。
ST2においてYESならば、ST3においてプロセス
を制御する。ST2においてNOならば、ST4へ移
行する。次いで、ST4において反応炉R1,R2
の各操作部スイツチ(例えば反応炉の開閉押釦や
モータの回転など)がONか否かチエツクされ、
ONであるとST5において対応するスイツチ内容
を実行する指令を与える。 ST4において、NOならば、ST6へ移行する。
ST6以下ST25までの各ステツプは、第4図の
ROM27中のMODiFYからTESTまでの各処理
プログラムに対応している。ST6〜ST25は通常
1つだけ選択され有効とされる。 第14図は、第13図のサブルーチンST3に対
応するプロセス制御の詳細を示すフローチヤート
である。ST3の具体的内容であることを示すた
め、各処理ステツプにST3を付してある。同図に
おいて、ST3−1で反応炉R1のスタートスイツ
チが押されているとST3−2に移り、ここでR1
に関係するプロセスプログラム群PPG1中の現
在作動しているプロセスプログラムPPiのシーケ
ンス残り時=0か否かをチエツクする。このシー
ケンス残り時間は、第22図に示す秒処理プログ
ラムのフローチヤートで示されるように、ある1
つのPPiのシーケンス時間をレジスタに取込んで
これを1秒ごとに減算し、この減算結果がシーケ
ンス残り時間となるのである。 さて、ST3−2においてシーケンス残り時間=
0となると、ST3−4において次のプロセスグラ
ムPPiが指定され、そのデータを取込む。次い
で、ST3−5において、新たに指定されたPPiの
シーケンス時間をセツトする。そして、これによ
り前述した秒処理プログラムが作動する。次い
で、ST3−6において出力データである指定され
たガスの流量、炉内温度に関するデータを出力せ
しめ、さらにST3−7において各種の弁に対し
ON、OFFの指令を与える。次ぎで、ST3−8に
おいて次のシーケンスセツトの準備として i←i+1 にインクリメントされる。 なお、ST3−1でR1のスタートスイツイが
OFFのときはST3−3に移り、ここで反応炉R
2のスタートスイツチのON、OFFをチエツクす
る。ST3−3においてYESの場合には、さらに
ST3−9に移り、R2に関するプロセスプログラ
ム群PPG2のうちの現在有効なプロセスプログ
ラムのシーケンス残り時間が0か否かチエツクす
る。以下、ST3−10からST3−14までの各処理ス
テツプの内容はST3−4からST3−8までに対応
している。 ST3−2において、NOの場合には、合流点
を介してST3−3に移る。また、ST3−3、ST3
−9においてNOの場合は、直接ENDに至り、こ
のサブルーチンST3の処理を終える。第15図
は、第13図のサブルーチンST7の詳細を示すフ
ローチヤートである。修正操作にあたつては、S|
MCDiFYがキー入力されるとシステム側から MODiFY BELL−JAR= とメツセージが出される。反応炉R1,R2をR
1→L、R2→Rを入力する。ここにLは
LEFT、RはRiGHTの意味である。続いて、付
加情報として、修正後に形成されるプロセス名
(PPGi、EPiなど)、作成年月日、作成者などを
登録する。次に、プロセスパターンとして、どの
タイプのプロセスプログラムとして、どのタイプ
のプロセスプログラム群PPGを修正するのかを
入力する。 次に、システム側から次のメツセージが出さ
れ、それに必要な情報を入力し登録して1つのプ
ロセスプログラムPPを修正する。 ある1つのPPに対応したメツセージと、それ
を修正した状態を次に示す。 SEQUENCE=PP3 N2=50 45 TiME=300 230 この例では、ガスN2を50/分から45/分
へ、またその時間を3分00秒から2分30秒にそれ
ぞれ修正したことを示す。 第15図には、MODiFYの処理フローの詳細
が示されている。同図において、ST7−1におい
て修正したいプロセスプログラムPPiを入力す
る。ST7−2に移り、その入力されたPPiが対応
するPPGに属しているか否かをチエツクする。
ST7−2においてNOであると、ST7−3で修正
操作が終了か否かチエツクされ、YESならばサ
ブルーチンST7はENDとなる。また、ST7−3
においてNOならばオペレータへのアラーム指令
をST7−4で与える。ST7−2において、YESで
あると、ST7−5に移り、PPiの出力データのう
ち時間データ(シーケンス時間)が取出され表示
される。次いで、ST7−6に移り、時間データの
処理をしたい場合には、ST7−7で時間を前述の
ようい修正する。これにより、パラレル運転時間
が変更されなければならないので、ST7−8にお
いてその計算を行い、その結果をPPGのパラレ
ル運転時間のメモリエリアヘストアせしめる。次
いで、ST7−9、ST7−10に移り、温度データの
修正をしたい場合にはST7−11にて修正を行う。
さらに、ST7−12、ST7−13においてガス流量を
修正したい場合には、ST7−14にて修正を行う。
以下、当該PPG中の必要なプロセスプログラム
PPiを逐次指定して、修正を行うことができるよ
うになつている。 なお、MODiFY操作の終了をシステム側に知
らせるにはS|を入力する。 次に、第13図のサブルーチンST9について説
明する。PROCESSは実行したいプロセスプログ
ラム群を生成する処理機能である。S|PROCESS
と入力されると、システム側からメツセージが出
される。 PROCESS BELL−JAR=続いて、使用した
い反応炉R1,R2をキー入力する(LまたはR
もしくはL+Rを入力する)。入力終了により、
システム側に受付られれば良いが、誤つた入力を
するとエラーメツセージがシステムから出され、
再度上述のメツセージが表示され、再入力するな
どして対話形式により正しく入力されるようにし
ている。続いて、付加情報として、プロセス名、
作成年月日、作成者などをデイレクトリとして登
録する。 次にプロセスパターンとして、どのタイプのプ
ロセスを実行するのか入力する。Nタイプの気相
成長を行うのであれば、次の如き表示の入力とな
る。 PROCESS PATTERN=EPi N (1) 下線部が入力部である。このようにして各種の
情報が入力されると、次に実行すべきプロセスプ
ログラムPPの生成を行う。次いで、システム側
より次のメツセージが出され、これに対して必要
な情報を入力し、順次EPiNを構成するところの
プロセスを生成して完成させて行くのである。 SEQUENCE=PP1 (2) N2=50 (3) TiME=300 (4) (2)はシーケンス名であり、(3)、(4)はそのシーケ
ンスに付随する必要な情報であり、(3)の場合は使
用ガスとしてN2ガスを使用し、その流量を50
(/分)として数値入力したものである。続く
(4)はそのシーケンスに要する実行時間を入力して
いる。第16図はS|RUNである。 S|RUNとキー入力されると、現在実行中のプ
ロセス(1つのプロセスプログラムに対応する)
の各状態変化の最新情報を表示せしめる。反応炉
R1またはR2において、プロセスが実行中であ
れば、例えば次のように表示される、 *RUN BELL−JAR=R1 SEQUENCE=EPi 1 DEPO SET TiME=1234 ××CURRENT DATA TEMP=1200 H2=55 DN=10 SiCl4=22 TiME=59(減算) (STOP TiME=××××(増加)) ×RUN BELL−JAR=R2 SEQUENCE=N2 PURGE SET TiME=300 ××CURRENT DATA N2=55 TiME=59 次に、1つのプロセスが終了しておれば、S|S|
S|の表示を行う。 上述した各表示内容は、以下に説明する第16
図のフローチヤートに示す手順の各処理ステツプ
によつて遂行される。以下、第16図の各処理ス
テツプを説明する。 先ず、ST11−1においてプロセスの実行中か
否かがチエツクされる。実行中でなければST11
−2に移り、プロセス終了(S|S|S|)を表示す
る。ST11−1において実行中であると、ST11−
3に移り実行中のシーケンスであるプロセスプロ
グラムPPiの名称を表示する。次いで、ST11−
4に移り実行中のシーケンスPPiのシーケンス時
間(SET TiME)を表示する。次に、ST11−5
においてシーケンス停止か否かをチエツクする。
YESであるとST11−7に移り、実行中のシーケ
ンスPPiの停止時間を積算表示する。このシーケ
ンス停止とは、オペレータが自動運転中に何らか
の異常等のためシーケンスの停止を指令すること
により生ずるものであり、正常な自動運転中はシ
ーケンス停止は生じないのが普通である。さて、
ST11−5においてNOであると、ST11−6に移
り実行中のシーケンスの経過時間TiMEを表示す
る、 次いで、ST11−8に移り実行シーケンスPPi
が温度管理しているか否かをチエツクする。
ST11−8においてYESならば、ST11−9に移り
現在の炉内測定温度を表示する。ST11−8にお
いてNOならば、ST11−10に移り、実行中のシ
ーケンスPPiがガス流量を管理しているか否かを
チエツクする。ST11−10においてYESならば、
ST11−11で現在の実流量を表示するST11−10に
おいてNOならば合流点に戻る。 次に、第4図の処理プログラムSTEPについて
説明する。この処理プログラムSTEPは、ある1
つのプロセスプログラム群PPGi中の各プロセス
プログラムPPiの順序変更を行うために用意され
ており、S|STEPとキー入力すると、 STEP BELL JAR=R1 と表示される、下線部は反応炉R1であることを
示しており、オペレータがキー入力する。続い
て、付加情報として、プロセスプログラム群の名
称、作成年月日、作成者等をデイレクトリとして
必要な事項を登録する。次いで、システム側から
プロセスパターンとしてどのタイプのPPGの順
次変更を行いたいのか質問される。この表示を次
に示す。 PROCESS PATERN=EPi N 下線部はオペレータの入力部であり、N型の気相
成長であることを示す。 次いで、システム側から以下に示すように、
EPiN(1つのプロセスプログラム群)中の各プ
ロセスプログラムPPiがSEQUENCEとして下記
のように順次示されるので、それに必要な情報を
等号の右辺側にキー入力せしめる。 SEQUENCE=PP1 SEQUENCE=PP2 SEQUENCE=PP9 SEQUENCE=PP4 〓 〓 SEQUENCE=PP17 STEPの終了のためにはS|を入力する。 第17図に、サブルーチンST13(第13図)の
詳細を示す。同図においてS|STEPが入力される
と、ST13−1においてSTEP用のメモリ領域を
確保する。次いで、ST13−2に移りシーケンス
番号iを入力する。次いで、ST13−3に移り、
ここでシーケンス番号iか否かをチエツクする。 ST13−3においてYESであれば、PPiのデー
タを確保されているメモリ領域に転送する。
ST13−3においてNOならば、ST13−5に移り
STEP終了か否かをチエツクする。YESならば
STEP終了(END)となり、NOならばST13−
6へ移り、存在しないシーケンス番号が有りとし
てオペレータに警告表示し、このSTEP処理を終
了することになる。 次に、第4図に示すROM27中のSTOREに
ついて説明する。処理プログラムSTOREは、生
成(PROCESS)あるいは修正(MODiFY)し
たプロセスプログラム群PPGを、本システムの
外部記憶媒体であるカセツト磁気テープあるいは
ミニフロツピーデイスク、バルブメモリ等へ移す
作用を行わせるものである。 第18図には、第13図のサブルーチンST15
の詳細なフローチヤートを示す。 同図において、ST15−1ではこれから外部記
憶媒体へ貯えようとするプロセスプログラム群
PPGkの先頭プロセスプログラム(PPi、i=1)
をセツトし、次いでST15−2で使用する外部記
憶媒体(CMT51)の初期値化を行い、同装置が
使用可能か否かをチエツクする。次ぎで、判定の
ステツプであるST15−3に移る。このステツプ
では、RAM26からすべてのPPiがRAM53へ
転送済か否かをチエツクする。YESならばRAM
26からRAM53へのデータ(1つのPPGkに
ついて)の転送が終了したことになり、次いで
ST15−4に移り、RAM53からCMT51への
データの転送がROM52のプログラムにより実
行される。CMT51への転送が終了すると、
ST15−5において終了をオペレータに伝える。
一方、ST15−3においてNOであれば、ST15−
6に移りPPiのデータをRA53へ転送する。 次いでST15−7に移り、異常の有無をチエツ
クして、YESならばST15−9において異常発生
オペレータに伝える。ST15−7においてNOな
らば、ST15−8に移り次のシーケンスであるPP
(i+1)を指定するようiをi+1にインクメ
ントする。ST15−8が終了すると、再びST15−
3に戻り、以下これを繰返す。第4図に示すシス
テムのブロツク図から判るように、STOREのプ
ロセスは、RAM26にストアされているPPGk
を、i/oバス23、高速メモリデータ転送部
(HMT)45、データハイウエイ47、HMT5
0、データバス48を通つてRAM53に一旦ス
トアさせる。そして、RAM53にストアされた
PPGkは、SUB −MASTER・CPU46・
ROM52によつてカセツトMTiFを介して外部
記憶媒体の1つであるカセツト磁気テープ51
(CMT)にストアせしめるものである。 次に、第4図の処理プログラムSORTについて
説明する。このSORTは、前述のSTOREとは逆
の作用をするものであつて、第4図で説明する
と、CMT51にストアされているPPGkをRAM
53を介してRAM26へ転送するように作用す
るものである。 SORTに対応する第13図のサブルーチン
ST17の詳細なフローチヤートを第19図に示す。
同図において、ST17−1ではこれからSORTし
たいある1つのプロセスプログラム群PPGkのス
トアされている外部記憶媒体を指定する。次い
で、ST17−2に移り、ST17−1において指定さ
れた外部記憶媒体CMT51にPPGkが現実にス
トアされているか否かをチエツクする。ST−2
においてPPGkが保管されていない場合には、
ST17−3に移り、保管されていないことをオペ
レータに伝える。ST17−2においてYESなら
ば、ST17−4に移り、CMT51からRAM53
へ1つのPPGkに関するデータを転送せしめる
(ROM52、CPU46によつて)。次いで、
ST17−5に移りCMT51からRAM53への転
送が終了したか否かをチエツクする。NOであれ
ばST17−4に戻る。YESならばST17−6に移
り、ここで各PPiのデータを主メモリである
RAM26へ転送する。 次いで、ST17−7にて異常の有無をチエツク
し、異常があればST17−8でオペレータにそれ
を伝える。 異常なければ、ST17−9に移り次のシーケン
スとしてPP(i+1)を設定するようiをインク
リメントさせる。次いで、ST17−10へ移り
RAM53からRAM26への転送が終了したか
否かをチエツクする。YESならばSORTの処理
が終了ということになりS|S|S|を表示する。また
ST17−10においてNOならばST17−6へ戻りこ
のループを繰返す。 次に、第4図のVERiFY処理プログラムにつ
いて説明する。この処理プログラムは、一旦
RAM26にストアされたプロセスプログラム無
得をCRT29に表示オペレータがそれを確認す
るために用いられる。 S| VERiFYと入力されると VERiFY NAME= とメツセージが出され、下線部にプロセス名を入
力することにより、該当プロセスプログラム群
PPGkの内容が出力される。表示出力の一例を示
すと次の如くである。 PROCESS NAME=N N2 PURGF TiME=1234 FLOW N2=55 H2 PURGE 〓 N2 PURGE FLOW N2=55 こうして次のサービス(表示)を行い、シーケ
ンス最後のN2 PURGEの内容を出力し終了す
る。 第20図には、第13図のサブルーチンST19
の詳細なフローチヤートを示す。 同図におい
て、ST19−1では、今対象とされたPPGkの先
頭のプロセスプログラPPiをセツトする。次い
で、ST19−2に移りそのセツトされたPPiをセ
ツトする。次いで、ST19−2に移りそのセツト
されたPPiのシーケンス番号iをチエツクする。
iでなければST19−3に移り、VERiFYプログ
ラムの終了をチエツクする。終了していないなら
ば、ST19−4に移り存在しないシーケンス番号
が現われたものとしてオペレータに警告表示す
る。ST19−2においてYESならば、ST19−5に
移りPPiのデータ内の時間データ(シーケンス時
間)をCRT RAM25へと取り込む。次いで、
ST19−6に移りその時間データをCRT29に表
示する。次いで、ST19−7においてPPiデータ
の中で温度データの有無をチエツクし、有れば
ST19−8においてその温度データをCRT29に
表示せしめる。次いで、ST19−9においてPPi
のデータの中で使用ガスの流量データの有無をチ
エツクし、有ればST19−10において流量データ
をCRT29に表示せしめる。 次いで、ST19−11に移り、次のシーケンスPP
(i+1)のためにiをインクリメントし、合流
点に戻り、以下上述のST19−2〜ST19−11を
繰り返し実行する。 次に、第4図の処理プログラムDiAGNOSiOを
説明する。 S| DiAGNOSiSとキー入力されると、現時点
でのプロセスの異常についてその内容をサービス
する(Fault Message)。例えば次の如くである。
【表】 〓 〓 〓

* FLOW ERROR N2 □□ □□
ここでA0はどの流量制御器であるかを示し、
A1は設定流量、A2は異常時の実流量である。 第21図1は、第13図のサブルーチンST21
の詳細を示すフローチヤートである。同図1にお
いて、ST21−1はエラー登録があるか否かをチ
エツクする。コノラー登録は、同図2の自己診断
用プログラムの遂行によりRAM26,55のエ
ラーコード登録領域(同図3)をチエツクするこ
とにより行われる。ST21−1においてエラー登
録があれば、ST21−2に移りエラー登録の数
(同図3のK)を取出し、次いでST21−3におい
て各エラーコードを取り、次いでST21−4にお
いて取出されたエラーコードを対応するフオルト
メツセージに変換してこれをCRT上に表示する。 次いで、ST21−5に移りエラー登録数を1つ
減じる。そして、ST21−6においてエラー登録
数(未表示エラー数)が零か否かチエツクし、零
でなければST21−3に戻る。また、零であれば
この処理プログラムは終了となる。 第21図2は、前述したPROCESS・C処理プ
ログラムの説明において説明を略したところの、
プロセス進行中における自己診断機能の詳細を示
すものであつて、ST21−10において異常状態の
有無がチエツクされる。このチエツクの項目に
は、温度、流量、各種弁装置への供給電圧などが
含まれる。ST21−10において異常有りの場合に
は、ST21−11に移り反応炉R1,R2あるいは
その周辺部の機器に関する異常状態を解除するた
めに必要な指令を与える。例えば、シーケンスの
進行自体を一時的に停止させることにより行う。 次いで、ST21−21においてアラームを表示し
てオペレータに警告を与える。そして、ST21−
13においてエラーコードをRAM26に対応する
メモリ領域に登録する。 次に、第4図のUSED TiMEの処理プログラ
ムについて説明する。 USED TiMEは、各反応炉R1,R2それぞ
れの現在までの使用時間をサービスするものであ
り、 S| USED TiME とキー入力する。
〔example〕
S| CR NAME= CR OPEN(Y、*N)= CR または CR NO= CR NO= CR NO= CR EV5、10を開 NAME= CR OPEN(Y、*N)= CR NO= CR NO= CR EV7を開 NAME=他機能呼び出し MF機能 プロセス制御用のマスフロー・ペーパーライ
ザーコントローラを動作させるためのものであ
る。 NAME= CR INPUT(Y、*N)= 入力動作を行いたいのか、出力動作を行ないた
いのか質問する。 入力動作の時は、 CR と入力する。 NO=マスフロー番号 CR DATA=×× ××:データ量 NO= 順次番号指定で入力時点のデータが1分間の
みサービスされる。 終了はNO= CR である。 出力動作の時は、 CR または CR と入
力する。 NO=マスフロー番号 CR DATA=流量 CR NO= 順次番号指定で、流量を設定出来る。 終了は CR である。 〔example〕 S| TEST NAME= CR INPUT(Y、*N)= CR または CR NO= CR DATA= CR 15指定(MFC5) NO= CR DATA= CR 300c.c.指定
(MFC8) NO= CR NAME= CR INPUT(Y、*N)= CR NO= CR DATA=×× 1分間サービス(MFC5) NO= CR DATA=×× 1分間サービス(MFC8) NO= CR NAME= CRT機能 CRTデイスプレイユニツトに、キヤラクタ
ジエネレータの文字をすべてサービスし、1ペ
ージ分(80文字×25行)出力終了すると、ペー
ジのCLEARして終了する。 NAME= CR 文字サービス NAME=他機能呼び出し LAMP機能 操作盤R1,R2および制御装置パネル上の
ランプ、LED、BUZZERを順次点灯して行き、
すべての出力が終了すると、CLEARを行な
い、この回数を5回行なつた後この機能を終了
する。 NAME= CR 出力サービス NAME=他の機能呼び出し SOL機能 切換えSW、ダンパ、R1クランプ、R1ロ
ツク、R1シール、R1排気、R2クランプ、
R2ロツク、R2シール、R2排気に使用され
る電磁弁をON/OFFする。 NAME= CR ON(Y、*N)= バルブをON動作、OFF動作を行ないたいの
か質問する。 ON動作の時は CR を入力する。 OFF動作の時は CR または CR を入力
する。続いて NO=バルブ番号 CR により、指定したバルブのON/OFF動作を実
行する。 ATC機能 ATC機能が呼び出されると、システムとし
ては、自動的にローカル レベルに入る。この
機能の使い方としつては、昇温テスト、均熱テ
スト等に利用する。 NAME= CR BELL−JAR= 使用するベルジヤはどちらか(R1,R2)
を質問する。以外の文字が入力されると、
すべてR2側を使用すると判断する。続いて、
ガスシステムは、N2パージラインに切換き、
ベルジヤは密閉される動作に入る。密閉される
と、排気バルブが開く。この時真空引きは、
N2パージなので行なわれない。すなわち、シ
ステムとしては、すべて選択されたベルジヤで
のプロセス実行が可能状態となる。 ただし、インターロツク上異常状態が発見さ
れれば、ATC機能をキヤンセルする。 第23は、第10図に示されるパラレル運転に
おける待ち時間の計算をさせる場合の詳細なフロ
ーチヤートであつて、第4図のROM24にスト
アらえているシステムプログラム内の1つのプロ
グラムである。同図のステツプST1Sにおいて
は、反応炉R1用のスタートスイツチがONか否
かをチエツクする。NOの場合はST7Sに移る。
YESの場合はST2Sに移り、ここでもう一方の反
応炉R2がすでにプロセス実行中か否かをチエツ
クする。既に実行中ならばサブルーチンSTS3に
移りR1の待ち時間を計算する。 一方、ST2SにおいてNOすなわちR2のスタ
ートスイツチがまだONされていなければ、
ST4Sに移りR1がプロセス実行中か否かを再度
チエツクし、既に実行中ならばST7Sへ移る。
ST4SにおいてNOであれば、ST5Sに移りR1プ
ロセスを実行せしめるためにプロセス制御フラグ
をセツトする。次いで、ST63におい、PPiすな
わちこれからR1において実行されるプロセスプ
ログラム群PPGの最初のプロセスプログラムPPi
のシーケンス時間を零にする。次いで、ST7Sに
移る。ステツプST7SからST12Sまでは、R2と
R1と置きかえることによつて、ST1S→ST7S、
ST2S→ST8S、ST3S→ST9S、ST4S→ST10S、
ST5S→ST11S、ST6S→ST12Sの如く、それぞ
れ処理の内容が対応している。 これまで第1図乃至第23図について説明した
が、以上の説明では反応炉R1またはR2は、誘
導加熱コイルを設けた構造として説明し、且つパ
ラレル運転時における加熱コイル電源の効果的使
用方法の一例をその中で説明した。しかし乍ら、
本発明による制御システムの適用に際しては、こ
のような誘導加熱方式に限定されるものではな
く、例えばランプ加熱方式(第24図)の場合に
も十分適用されるものである。 第24図には、ランプ加熱方式の反応炉の概略
構成を示している。同図において、201は反応
炉207内に導かれる各種ガスの供給部であつ
て、管炉202を通つて反応炉207内に矢印で
示すように導かれるようになつている。反応炉2
07内には、下方へ向けて径が大なるよう形成さ
れたサセプタ209が上方より回転可能に支持さ
れており、その外周面には気相成長を行わせる半
導体基板208が載置されている。そして、温度
センサ210からの信号は、ライン203を経て
温度コントローラ204に与えられるようになつ
ている。コントローラ204は、パワー変換部2
05に対し制御信号を与え、パワー変換部205
は炉207の外壁の周囲に配列されているランプ
206へ電力を供給し、従つてランプ206の発
する光が石英等で製作された外壁を貫通して半導
体基板208に達するようになつている。このラ
ンプ加熱方式の場合は、外壁を通してランプから
直接半導体基板208を加熱するものであり、ま
た消費電力も誘導コイル方式の場合に比して少な
いなどの点で特徴がある。このようなランプ加熱
方式による反応炉の複数台を、各種ガスのガス源
の接続することにより、各反応炉はその中で互い
に他の反応炉のプロセス状態に依存することな
く、独立にプロセスを遂行することが可能であ
る。 〔発明の効果〕 前述した実施例から明らかなように、本発明に
よれば、シーケンスプロセスにおけるプロセスパ
ラメータとして、シーケンス時間、ガスの種類と
その流量、温度条件をプロセスプログラムの単位
として設定し、これらのプロセスプログラムを適
宜組合せて1回の気相成長に対応したプロセスプ
ログラム群を作成して装置の自動運動を可能とし
たものであるから、従来のピンボードスイツチ方
式や汎用のシーケンスプログラマを使用した制御
方式に比べてガス流量を温度条件の設定について
のオペレータの手作業および判断要素を著しく低
減し、作業性の優れた装置を提供することができ
る。 また、本発明装置においては、オペレータの要
求によりプロセスプログラムを単位毎に呼び出し
てこれを表示手段に表示させ、各プロセスパラメ
ータの修正を可能とすると共にその内容をリアル
タイムで実行可能であるから、現実に要求されて
いる各種の操作を実際の物理的・化学的条件に適
合させたシーケンスプロセスとして対応すること
ができ、しかもその内容を直ちに把握することが
できる。 特に、本発明装置においては、複数の反応炉を
順次サイクル運転するに際し、第1の反応炉の加
熱終了に伴い第2の反応炉の加熱開始を行うこと
ができるように、第1の反応炉に対するプロセス
プログラム群と第2の反応炉に対するプロセスプ
ログラム群との各プロセスプログラムの一部をパ
ラレルに実行し得るように構成することにより、
加熱工程が各反応炉に対し順次連続的にサイクル
動作して加熱電力の効率的な利用と共にサイクル
時間の短縮を図り、半導体気相成長装置の効率的
な運転を達成することができる。 従つて、本発明装置によれば、最適な製造工程
の準備段階におけるプロセスパラメータの条件設
定の変更をプログラマブルにしかも迅速に達成す
るこができると共に、複数の反応炉の連続的かつ
効率的なサイクル運転を実現することができるの
で、品質の安定した製品の歩留りが向上するばか
りでなく、装置の稼働率も増大し、従来のコンピ
ユータを使用したDDC方式による制御システム
の問題点を全て克服し、極めて制御性能率並びに
生産性の優れた半導体気相成長装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の気相成長制御装置の作用を説明
する図、第2図は本発明の一実施例装置の概略構
成図、第3図は第2図の制御系における制御情報
の流れを説明するブロツク図、第4図は本発明に
よる気相成長制御システムのブロツク構成図、第
5図は第2図の制御装置のパネル正面詳細図、第
6図は誘導コイル内蔵の反応炉要部断面図、第7
図は第6図に示される反応炉と各種のガス供給源
との間を接続する管路網の系統図、第8図は流量
制御器と制御装置との間に設けられるガス流量を
検出するマスフロメータとその周辺部との関係を
示す系統図、第9図は管路網内の流量等を示す動
作表のフオーマツト図、第10図は反応炉R1,
R2をパラレル運転する場合のタイムチヤート、
第11図はパラレル運転時の時間演算部のブロツ
ク図、第12図イ,ロはプロセスプログラム及び
プロセスプログラム群のデータ構造を説明するフ
オーマツト図、第13図は本システムのシステム
プラグラムの処理過程を示すフローチヤート、第
14図は第13図のサブルーチンST3の詳細フロ
ーチヤート、第15図は第13図のサブルーチン
ST7の詳細フローチヤート、第16図は第13図
のサブルーチンST10の詳細フローチヤート、第
17図は第13図のサブルーチンST13の詳細フ
ローチヤート、第18図は第13図のサブルーチ
ンST15の詳細フローチヤート、第19図は第1
3図のサブルーチンST17の詳細フローチヤート、
第20図は第13図のサブルーチンST19の詳細
フローチヤート、第21図は第13図のサブルー
チンST21の詳細フローチヤート、第22図は第
13図のサブルーチンST23に関連した秒処理プ
ログラムのフローチヤート、第23図は待ち時間
計算のフローチヤート、第24図はランプ加熱方
式の反応炉の要部構成図である。 11……高周波発生部、12,13……反応
炉、14……制御部、16……機器駆動部、21
……CPU、22……データバス、23……i/
Oバス、24……記憶部、25……CRT RAM、
26……一時記憶部、27……ROM、28,4
9……インタフエース、29……CRT、30,
32……入力モジユール、31……キーボード、
34,36……出力モジユール、35……出力
部、37……ガス弁類、39……リレー駆動部、
40……モータおよび弁、41……D/A変換モ
ジユール、43……A/D変換モジユール、46
……CPU、47……データハイウエイ、48…
…データバス、45,50……高速メモリデータ
転送部、51……磁気テープ、52……ROM、
53……RAM、54……i/Oバス、61……
デイスプレイ装置、62……カセツトテープ装着
部、63……キー入力装置、64……温度制御
部、67……データ入力エリア、71……底板、
72……ガス導入口、73……排気孔、74……
管路、75……サセプタ、76……回転部材、7
7……モータ、78……カバー、79……誘導加
熱用コイル、80……絶縁板、81……ボルト、
82,83……接続継手部、84……石英層、8
5……第1ステンレス層、86……第2ステンレ
ス層、87……つば、88……クランプ部材、9
0……天井蓋、91……ウエハ、92……観察
窓、93……温度検出窓、101,102,10
3,104,105……ガスチヤンバ、106…
…バブリングチヤンバ、121……A/D変換
器、122……アナログマルチプレクサ、123
……D/A変換器、131……レジスタ、13
2,133……カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリコン等の基板上に気相成長を行わしめる
    複数個の反応炉と、前記各基板をそれぞれ加熱す
    る手段と、気相成長に必要な各種ガス源と前記各
    反応炉との間を接続する管路網と、該管路網上に
    設けられ前記各種ガスに対しその所望量を前記各
    反応炉に導くよう前記管路網を形成せしめる弁装
    置とこの弁装置のオン、オフないしはその開度を
    制御するための信号および前記各加熱手段を制御
    する信号を与える制御装置とからなる半導体気相
    成長装置において、 各反応炉に配置される基板に対しそれぞれ加熱
    手段を配置すると共に、前記各加熱手段を共通の
    加熱電力供給用の電源に選択的に接続する切換ス
    イツチと前記各反応炉をそれぞれ起動させる起動
    スイツチとを設け、 さらに前記制御装置は、 (a) 各反応炉でそれぞれ実行されるプロセスプロ
    グラム群を有すると共に、 (b) 第1の反応炉の第1の起動スイツチが付勢さ
    れた後に対応する第1のプロセスプログラム群
    の加熱終了までの時間と、 (c) 前記第1の反応炉に続く第2の反応炉に対応
    する第2のプロセスプログラム群のプロセス開
    始から加熱開始指令までの時間と、および (d) 前記第2の反応炉に対応する第2の起動スイ
    ツチが付勢された時刻と から、前記第1の反応炉への加熱電力供給終了後
    に第2の反応炉への加熱電力供給が開始されるよ
    うに、前記第2の反応炉のプロセスシーケンス開
    始時刻を設定する演算部を設けることを特徴とす
    る半導体気相成長装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の半導体気相成長
    装置において、 前記演算部は、 (e) 第1の反応炉に対応する第1のプロセスプロ
    グラム群の各プロセス開始から加熱終了までの
    実行時間を設定するカウンタを設け、 (f) 前記プロセスの開始と同時に前記カウンタの
    内容を一定時間毎に減算するようにし、 (g) 第2の起動スイツチの付勢に応答して前記カ
    ウンタの値から第2の反応炉に対応する第2の
    プロセスプログラム群中のプロセス開始より加
    熱開始指令までの時間を差し引き、 (h) その残りの時間だけさらに減算が行われた際
    に前記第2のプロセスプログラム群の実行開始
    を指令する よう設定してなる半導体気相成長装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の半導体気相成長
    装置において、 前記演算部は、 (i) 第1の反応炉に対応する第1のプロセスプロ
    グラム群の実行開始に際し、その開始から加熱
    終了に至る所要時間T1より次の第2の反応炉
    に対応する第2のプロセスプログラム群のプロ
    セス開始より加熱開始指令までの時間T2を差
    し引いた値T1−T2を設定するカウンタを設け、 (j) 前記第1のプロセスプログラム群の実行開始
    後に前記カウンタの値を一定時間毎に減算し、 (k) カウンタの値が零となつた時に第2のプロセ
    スプログラム群の実行開始を指令するよう設定
    してなる半導体気相成長装置。
JP25355687A 1987-10-09 1987-10-09 半導体気相成長装置 Granted JPS63126216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25355687A JPS63126216A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 半導体気相成長装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25355687A JPS63126216A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 半導体気相成長装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57011997A Division JPS58128728A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 半導体気相成長装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63126216A JPS63126216A (ja) 1988-05-30
JPH0573326B2 true JPH0573326B2 (ja) 1993-10-14

Family

ID=17253008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25355687A Granted JPS63126216A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 半導体気相成長装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63126216A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03164498A (ja) * 1989-11-22 1991-07-16 Nec Corp 半導体気相成長装置の制御方式
JP2003068650A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Toshiba Mach Co Ltd 気相成長装置の運転方法
JP5283352B2 (ja) * 2007-06-26 2013-09-04 大日本スクリーン製造株式会社 基板処理装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
SOLID STATE TECHNOLOGY=1972 *

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63126216A (ja) 1988-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6328495B2 (ja)
JP4464979B2 (ja) 処理システム、処理方法、及び、プログラム
US7625609B2 (en) Formation of silicon nitride film
EP1548809B1 (en) Heat treatment method and heat treatment apparatus
JP5049303B2 (ja) 熱処理装置、熱処理装置の温度調整方法、及び、プログラム
JP5766647B2 (ja) 熱処理システム、熱処理方法、及び、プログラム
EP1422747A1 (en) APPARATUS AND METHOD FOR PRODUCING SEMICONDUCTOR DEVICE, AND METHOD FOR CLEANING SEMICONDUCTOR PRODUCING APPARATUS
US20090078197A1 (en) Substrate processing system, control method for substrate processing apparatus and program
JP6541599B2 (ja) 制御装置、基板処理システム、基板処理方法及びプログラム
TWI411039B (zh) 氣體供應系統、氣體供應方法、薄膜形成裝置之清潔方法、薄膜形成方法及薄膜形成裝置
KR100882633B1 (ko) 열처리 장치, 열처리 방법, 제어 장치 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
JP5049302B2 (ja) 熱処理装置、熱処理装置の温度調整方法、及び、プログラム
KR20040019386A (ko) 열처리방법 및 열처리장치
KR19990088473A (ko) 성막장치의크리닝방법,그의크리닝기구및성막장치
US4982693A (en) Semiconductor vapor phase growing apparatus
JPH0573326B2 (ja)
TW202227661A (zh) 基板處理裝置、半導體裝置之製造方法、基板處理方法及程式
KR20130111388A (ko) 열처리 시스템, 열처리 방법 및 기록 매체
JP2022134502A (ja) 表示方法、制御装置
KR20240073974A (ko) 멀티-스테이션 프로세싱 챔버 컴포넌트들의 선택적인 제어
EP0085397A2 (en) Semiconductor vapor phase growing apparatus
US20040261704A1 (en) Method and device for monitoring a CVD-process
JPS63126215A (ja) 半導体気相成長装置
JPH02125421A (ja) 熱処理装置
JPH0570299B2 (ja)