JPH0573354U - トルクコンバータのロックアップ制御装置 - Google Patents
トルクコンバータのロックアップ制御装置Info
- Publication number
- JPH0573354U JPH0573354U JP2171492U JP2171492U JPH0573354U JP H0573354 U JPH0573354 U JP H0573354U JP 2171492 U JP2171492 U JP 2171492U JP 2171492 U JP2171492 U JP 2171492U JP H0573354 U JPH0573354 U JP H0573354U
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- JP
- Japan
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- vehicle
- speed
- engine
- torque converter
- brake
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- Pending
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンと直結の油圧ポンプによる油圧倍
力装置を備えたブレーキシステムと、直結クラッチによ
るロックアップ付トルクコンバータを有する車両におい
て、車両が高速走行中にエンストしても、ブレーキの油
圧倍力装置が必要な車速以上においては、グランドドリ
ブンの油圧ポンプがなくても、ブレーキの油圧倍力装置
が作動することを目的とする。 【構成】 エンジン回転数を検知するセンサ3、車速を
検知するセンサ9、及びロックアップを制御するコント
ローラ20を設け、ブレーキの油圧倍力装置が作動しな
くても安全な車速以上の車速で走行中に、エンジンが停
止に近い回転数になったときは、コントローラ20から
ロックアップオンの信号を出して直結クラッチを入にす
ることを特徴としている。
力装置を備えたブレーキシステムと、直結クラッチによ
るロックアップ付トルクコンバータを有する車両におい
て、車両が高速走行中にエンストしても、ブレーキの油
圧倍力装置が必要な車速以上においては、グランドドリ
ブンの油圧ポンプがなくても、ブレーキの油圧倍力装置
が作動することを目的とする。 【構成】 エンジン回転数を検知するセンサ3、車速を
検知するセンサ9、及びロックアップを制御するコント
ローラ20を設け、ブレーキの油圧倍力装置が作動しな
くても安全な車速以上の車速で走行中に、エンジンが停
止に近い回転数になったときは、コントローラ20から
ロックアップオンの信号を出して直結クラッチを入にす
ることを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は移動式クレーン車等の装輪車両において、エンジンと直結の油圧ポ ンプによる油圧倍力装置を備えたブレーキシステムと、直結クラッチによるロッ クアップ付トルクコンバータを有する車両に関するものである。
【0002】
上記のような車両においては、従来は、予め定められた車速、またはエンジン 回転数になったとき、運転者がロックアップスイッチを作動させていると、トル クコンバータの直結クラッチが作動して、トルクコンバータの入力軸と出力軸と が直結する(ロックアップする)ようになっている。 また予め定められた車速またはエンジン回転数を下まわった場合は、直結クラ ッチが切れトルクコンバータ(流体継手)が働くようになっている。
【0003】
上記従来の車両においては、高速走行中に燃料切れなどの原因によりエンジン が停止すると、たとえ直結クラッチが作動していてロックアップ状態であっても 、定められた車速を下まわると直結クラッチが切れ油圧ポンプの駆動力がなくな り、ブレーキの油圧倍力装置が効かなくなって、制御力が大幅に低下するという 問題がある。ここで予め定められる車速は変速ショック軽減などの理由により通 常20km/H以上の速度でブレーキの倍力装置が働かなくては危険な速度である 。 この問題に対処するため、車軸に直結してタイヤの方から駆動される油圧ポン プ(以下においては、グランドドリブン油圧ポンプと記す)を別に備えることが 必要であった。
【0004】
この考案は上記に鑑みなされたものであって、エンジンと直結の油圧ポンプに よる油圧倍力装置を備えたブレーキシステムと直結クラッチによるロックアップ 付トルクコンバータを有する車両において、エンジン回転数を検知するセンサ、 車速を検知するセンサ,及びロックアップを制御するコントローラを設けること により、ブレーキの油圧倍力装置が作動しなくても安全な車速以上の車速で走行 中に、エンジンが停止に近い回転数になったときは、コントローラからロックア ップオンの信号を出して直結クラッチが入になるようにしたものである。
【0005】
以下図面に基づいてこの考案の実施例について説明する。図1はこの考案によ るトルクコンバータロックアップ制御装置のシステム構成図であり、図2は図1 におけるコントローラ20の出力条件を説明するための論理図である。 図において、エンジン1の出力軸2にはエンジン回転数検知センサ3が設けら れ、また出力軸2は直結クラッチ4を介してトルクコンバータ5のポンプ51に 連結され、タービン52はトルクコンバータ出力軸6に連結され、該出力軸6に はトルクコンバータ出力軸回転数検知センサ7が設けられている。またトルクコ ンバータ出力軸6は車軸8に連結され、該車軸8には車速検知センサ9が設けら れている。
【0006】 直結クラッチ4は直結クラッチ制御弁10により、クラッチ作用の入,切が切 換えられる。11はブレーキの倍力装置(図示せず)及び直結クラッチ4を作動 させるための油圧ポンプである。
【0007】 そしてエンジン回転数検知センサ3、トルクコンバータ出力軸回転数検知セン サ7、及び車速検知センサ9からの情報信号はそれぞれ、電気信号線21,22 ,及び23を通ってコントローラ20へ入力され、コントローラ20からの出力 信号は電気信号線24を通って直結クラッチ制御弁10へ出力されるようになっ ている。
【0008】 次に図2を用いてコントローラ20の出力条件について説明する。図2は従来 のロックアップオン(直結クラッチ4が入)の場合(予め定められた車速または エンジン回転数になった時、または運転者がスイッチでロックアップとした時) か、または次の2つの条件 (1)エンジン回転数≦α(エンスト時以外あり得ないエンジン回転数で、通常 のディーゼルエンジンの場合は550rpm 以下) (2)車速≧β(0〜20Km/hでブレーキの油圧倍力装置が作動しなくても安 全な車速) が満足されるときにロックアップオンの信号が出力されることを示している。
【0009】 そしてこのようにしてこの実施例においては、車両が高速走行中にエンストが 発生しても、上記(1)及び(2)の条件によりロックアップをオンにするため 、エンジンが車軸側と直結されて、エンジン直結の油圧ポンプもグランドドリブ ンと同様の状態になって、ブレーキ油圧倍力装置が作動し、車速が上記β以下に なるまでブレーキの油圧倍力装置を作動させることができるので、車両走行の安 全性が十二分に保たれるものである。
【0010】
この考案は以上詳述したようにして成るので、車両が高速走行中に燃料切れな どによりエンストが発生しても、ブレーキの油圧倍力装置が作動するので、車両 走行の安全性が大幅に向上するものである。
【図1】この考案の実施例のシステム構成図である。
【図2】図1におけるコントローラの出力条件を説明す
るための論理図である。
るための論理図である。
3 エンジン回転数検知センサ 4 直結クラッチ 5 トルクコンバータ 9 車速検知センサ 20 コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンと直結の油圧ポンプによる油圧
倍力装置を備えたブレーキシステムと、直結クラッチに
よるロックアップ付トルクコンバータを有する車両にお
いて、エンジン回転数を検知するセンサ3、車速を検知
するセンサ9、及びロックアップを制御するコントロー
ラ20を設け、ブレーキの油圧倍力装置が作動しなくて
も安全な車速以上の車速で走行中に、エンジンが停止に
近い回転数になったときは、コントローラ20からロッ
クアップオンの信号を出して直結クラッチを入にするこ
とを特徴とする、トルクコンバータのロックアップ制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171492U JPH0573354U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171492U JPH0573354U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573354U true JPH0573354U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12062739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171492U Pending JPH0573354U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573354U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030046632A (ko) * | 2001-12-06 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 자동 변속기 댐퍼 클러치의 제어방법 |
| KR100412802B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기 차량의 구동력 직결장치 |
| CN114829807A (zh) * | 2020-03-24 | 2022-07-29 | 株式会社小松制作所 | 动力传递装置以及动力传递方法 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP2171492U patent/JPH0573354U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100412802B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기 차량의 구동력 직결장치 |
| KR20030046632A (ko) * | 2001-12-06 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 자동 변속기 댐퍼 클러치의 제어방법 |
| CN114829807A (zh) * | 2020-03-24 | 2022-07-29 | 株式会社小松制作所 | 动力传递装置以及动力传递方法 |
| CN114829807B (zh) * | 2020-03-24 | 2024-04-12 | 株式会社小松制作所 | 动力传递装置以及动力传递方法 |
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