JPH0573406A - 非整列データ転送装置 - Google Patents
非整列データ転送装置Info
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- JPH0573406A JPH0573406A JP23667191A JP23667191A JPH0573406A JP H0573406 A JPH0573406 A JP H0573406A JP 23667191 A JP23667191 A JP 23667191A JP 23667191 A JP23667191 A JP 23667191A JP H0573406 A JPH0573406 A JP H0573406A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 64
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来、データバス幅32ビットの場合、4バイ
ト境界を跨いで格納される非整列データは2回に分けて
転送する必要があった事を1回の転送で済ます。 【構成】メモリ選択回路8がプロセッサ1の出力する被
転送データの先頭アドレスA32〜A0とバイトサイズ
Siz1,Siz0のうち、先頭アドレス中の下位のXアド
レスA1,A0とバイトサイズをバイト指定バス7を介
し入力し非整列データと判別すると、単位メモリ20〜
23中の被転送データを格納する全単位メモリに選択信
号90〜93を与え、且つアドレスセレクタ60〜63
を介し4バイト境界を越えぬ部分データを格納すべき単
位メモリをアドレスバス24上のYアドレスでアクセス
し、同時に4バイト境界を越えた部分データを格納すべ
き単位メモリを該Yアドレスに1を加えたアドレスでア
クセスする様にする。
ト境界を跨いで格納される非整列データは2回に分けて
転送する必要があった事を1回の転送で済ます。 【構成】メモリ選択回路8がプロセッサ1の出力する被
転送データの先頭アドレスA32〜A0とバイトサイズ
Siz1,Siz0のうち、先頭アドレス中の下位のXアド
レスA1,A0とバイトサイズをバイト指定バス7を介
し入力し非整列データと判別すると、単位メモリ20〜
23中の被転送データを格納する全単位メモリに選択信
号90〜93を与え、且つアドレスセレクタ60〜63
を介し4バイト境界を越えぬ部分データを格納すべき単
位メモリをアドレスバス24上のYアドレスでアクセス
し、同時に4バイト境界を越えた部分データを格納すべ
き単位メモリを該Yアドレスに1を加えたアドレスでア
クセスする様にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆる非整列データの
転送を、特に1回のデータ転送で完了する装置に関す
る。なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相
当部分を示す。
転送を、特に1回のデータ転送で完了する装置に関す
る。なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相
当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】図2は非整列データのデータ転送の対象
となるメモリの構成例を示す。この例ではデータバス,
アドレスバスのビット幅は何れも32ビットとする。同
図において#0,#1,…と順番が付された領域DUは
夫々8ビットの単位データ領域であり、この単位データ
領域DUはこの図の例のように横方向に4バイト(32
ビット)連なり、かつこの4バイト領域が縦方向に積重
なっているものと見做すことができる。そして横方向に
4バイト連なった領域が32ビットのデータバスに一回
に転送されるデータ領域となる。
となるメモリの構成例を示す。この例ではデータバス,
アドレスバスのビット幅は何れも32ビットとする。同
図において#0,#1,…と順番が付された領域DUは
夫々8ビットの単位データ領域であり、この単位データ
領域DUはこの図の例のように横方向に4バイト(32
ビット)連なり、かつこの4バイト領域が縦方向に積重
なっているものと見做すことができる。そして横方向に
4バイト連なった領域が32ビットのデータバスに一回
に転送されるデータ領域となる。
【0003】各単位データ領域DUの先頭部には同図の
#0,#1,#2,…の順に32ビットのアドレスが順
次割付けられている。このアドレスビットに先頭部から
A31〜A0の符号を付すものとすると、横(水平)方
向に並ぶ4バイトの各単位データ領域DU(の先頭部)
は末尾2個のアドレスビットA1,A0で順次指定する
ことができ、また縦(垂直)方向に積重なる4バイト領
域は上位30個のアドレスビットA31〜A2で順次指
定することができる。ここで便宜上、アドレスビットA
1,A0からなるアドレスをXアドレス,同じくアドレ
スビットA31〜A2からなるアドレスをYアドレスと
呼ぶ。またYアドレスが同じ(横一列の)4バイト領域
の末尾のアドレスを便宜上4バイト境界または一般的に
Yアドレス境界と呼ぶ。
#0,#1,#2,…の順に32ビットのアドレスが順
次割付けられている。このアドレスビットに先頭部から
A31〜A0の符号を付すものとすると、横(水平)方
向に並ぶ4バイトの各単位データ領域DU(の先頭部)
は末尾2個のアドレスビットA1,A0で順次指定する
ことができ、また縦(垂直)方向に積重なる4バイト領
域は上位30個のアドレスビットA31〜A2で順次指
定することができる。ここで便宜上、アドレスビットA
1,A0からなるアドレスをXアドレス,同じくアドレ
スビットA31〜A2からなるアドレスをYアドレスと
呼ぶ。またYアドレスが同じ(横一列の)4バイト領域
の末尾のアドレスを便宜上4バイト境界または一般的に
Yアドレス境界と呼ぶ。
【0004】図2のメモリに格納されるデータは1バイ
ト分ないし4バイト分の可変長のデータからなり、この
データは図2の単位データ領域DUの番号#0,#1,
…の順にこのメモリに順次読込まれる。このようにメモ
リに格納される可変バイト長のデータ領域はその先頭ア
ドレスA31〜A0とこれに続く2ビットのバイトサイ
ズSiz1,Siz0で領域指定される。図3はこの例にお
けるバイトサイズSiz1,Siz0の値とバイトサイズ
(但し図3ではビット数で表わしている)との関係を示
す。ところで図2の太い黒枠の#6〜#9の単位データ
領域DUからなるデータ(符号をDIRとする)は先頭
アドレスとしてA31…A0=0…0110(つまりX
アドレスA1,A0=1,0、YアドレスA31…A2
=0…01)またこれに続くバイトサイズとしてSiz
1,Siz0=0,0(つまり4バイト長)で領域指定さ
れたデータである。このデータDIRの先頭側2バイト
分(#6,#7の領域)はYアドレスA31…A2=0
…01にあるが末尾側の2バイト分(#8,#9の領
域)は次の隣接のYアドレスA31…A2=0…10に
ある。このようにメモリのYアドレスが異なる(2つ
の)領域に跨って格納されるデータを非整列データとい
う。
ト分ないし4バイト分の可変長のデータからなり、この
データは図2の単位データ領域DUの番号#0,#1,
…の順にこのメモリに順次読込まれる。このようにメモ
リに格納される可変バイト長のデータ領域はその先頭ア
ドレスA31〜A0とこれに続く2ビットのバイトサイ
ズSiz1,Siz0で領域指定される。図3はこの例にお
けるバイトサイズSiz1,Siz0の値とバイトサイズ
(但し図3ではビット数で表わしている)との関係を示
す。ところで図2の太い黒枠の#6〜#9の単位データ
領域DUからなるデータ(符号をDIRとする)は先頭
アドレスとしてA31…A0=0…0110(つまりX
アドレスA1,A0=1,0、YアドレスA31…A2
=0…01)またこれに続くバイトサイズとしてSiz
1,Siz0=0,0(つまり4バイト長)で領域指定さ
れたデータである。このデータDIRの先頭側2バイト
分(#6,#7の領域)はYアドレスA31…A2=0
…01にあるが末尾側の2バイト分(#8,#9の領
域)は次の隣接のYアドレスA31…A2=0…10に
ある。このようにメモリのYアドレスが異なる(2つ
の)領域に跨って格納されるデータを非整列データとい
う。
【0005】従来、データ転送の起動元としてのバスマ
スタが上述のような非整列データDIRの転送を行う場
合には、この非整列データの前述の領域指定に基づいて
2回のデータ転送を行っていた。すなわち第1回目のデ
ータ転送においてバスマスタはアクセス対象データの先
頭アドレスA31〜A0を出力し、その先頭アドレスと
同じYアドレスの4バイト領域(図2の例では#4〜#
7の単位データ領域DUの、つまり当該データDIRに
ついてはその先頭部からYアドレス境界までの#6,#
7の単位データ領域DUの)データ転送を実行する。続
いてバスマスタは第2回目のデータ転送として4バイト
境界を越えた位置のアドレスを出力し、次のYアドレス
の4バイト領域(図2の例では#8〜#11の単位デー
タ領域DUの、つまり当該データDIRについては残り
の(#8,#9の単位データ領域DUの)データ転送を
実行する。
スタが上述のような非整列データDIRの転送を行う場
合には、この非整列データの前述の領域指定に基づいて
2回のデータ転送を行っていた。すなわち第1回目のデ
ータ転送においてバスマスタはアクセス対象データの先
頭アドレスA31〜A0を出力し、その先頭アドレスと
同じYアドレスの4バイト領域(図2の例では#4〜#
7の単位データ領域DUの、つまり当該データDIRに
ついてはその先頭部からYアドレス境界までの#6,#
7の単位データ領域DUの)データ転送を実行する。続
いてバスマスタは第2回目のデータ転送として4バイト
境界を越えた位置のアドレスを出力し、次のYアドレス
の4バイト領域(図2の例では#8〜#11の単位デー
タ領域DUの、つまり当該データDIRについては残り
の(#8,#9の単位データ領域DUの)データ転送を
実行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の非整
列データ転送方法ではバスマスタからバススレーブに対
する複数回のデータ転送を必要とし、Yアドレス境界を
跨がないデータ転送と比較してアクセス時間が大きくな
る。またデータの配置を変化させると非整列データ転送
回数が変化し、その結果同一システムのデータ転送性能
が変化してしまうという問題があった。そこで本発明は
非整列データの転送を1回で実行することができる非整
列データ転送装置を提供することを課題とする。
列データ転送方法ではバスマスタからバススレーブに対
する複数回のデータ転送を必要とし、Yアドレス境界を
跨がないデータ転送と比較してアクセス時間が大きくな
る。またデータの配置を変化させると非整列データ転送
回数が変化し、その結果同一システムのデータ転送性能
が変化してしまうという問題があった。そこで本発明は
非整列データの転送を1回で実行することができる非整
列データ転送装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の非整列データ転送装置はデータバスを
構成する共通の単位幅(8ビットなど)の複数(4個な
ど)の単位データバス(30〜33など)に夫々接続さ
れた同構造の単位メモリ(20〜23など)からなるメ
モリ群であって、このメモリ群の単位メモリ中の各デー
タ領域(単位データ領域DUなど)を指定するアドレス
(A31〜A0など、以下群アドレスという)の下位ア
ドレス(XアドレスA1,A0など)を前記単位メモリ
に順次割付け、前記群アドレスの前記下位アドレスに続
く上位アドレス(YアドレスA31〜A2など)を前記
単位メモリ同志共通にこの単位メモリのアドレス(以下
単位アドレスという)に順次割付けてなるメモリ群との
間で、前記データバスの幅(32ビットなど)以下の長
さであって、前記単位データバスの整数倍の長さを持つ
被転送データを、当該の被転送データの先頭位置を示す
前記群アドレス(以下先頭アドレスという)と、この被
転送データのデータ長(バイトサイズSiz1,Siz0な
ど)とを指定して転送する装置において、前記先頭アド
レス中の前記下位アドレスと前記被転送データのデータ
長とを(バイト指定バス7などを介して)入力し、当該
の被転送データが前記メモリ群を構成する単位メモリの
前記単位アドレスの隣接2領域に跨って転送される非整
列データ(DIRなど)であるか否かを判別し、該非整
列データと判別したときは、この被転送データの先頭部
と同一の前記単位アドレスをこの被転送データの先頭側
の転送先とする前記単位メモリを(アドレスバス4,ア
ドレスセレクタ60〜63などを介し)当該の先頭アド
レスの上位アドレスでアクセスすると同時に、該単位ア
ドレスに隣接する単位アドレスをこの被転送データの末
尾側の転送先とする前記単位メモリを(アドレスセレク
タ60〜63に加算指定信号100〜103を与えるこ
となどにより)当該の先頭アドレス中の上位アドレスに
(加算器50〜53などを介し)1を加算してなる上位
アドレスでアクセスする手段(メモリ選択回路8など)
を備えたものとする。
めに、請求項1の非整列データ転送装置はデータバスを
構成する共通の単位幅(8ビットなど)の複数(4個な
ど)の単位データバス(30〜33など)に夫々接続さ
れた同構造の単位メモリ(20〜23など)からなるメ
モリ群であって、このメモリ群の単位メモリ中の各デー
タ領域(単位データ領域DUなど)を指定するアドレス
(A31〜A0など、以下群アドレスという)の下位ア
ドレス(XアドレスA1,A0など)を前記単位メモリ
に順次割付け、前記群アドレスの前記下位アドレスに続
く上位アドレス(YアドレスA31〜A2など)を前記
単位メモリ同志共通にこの単位メモリのアドレス(以下
単位アドレスという)に順次割付けてなるメモリ群との
間で、前記データバスの幅(32ビットなど)以下の長
さであって、前記単位データバスの整数倍の長さを持つ
被転送データを、当該の被転送データの先頭位置を示す
前記群アドレス(以下先頭アドレスという)と、この被
転送データのデータ長(バイトサイズSiz1,Siz0な
ど)とを指定して転送する装置において、前記先頭アド
レス中の前記下位アドレスと前記被転送データのデータ
長とを(バイト指定バス7などを介して)入力し、当該
の被転送データが前記メモリ群を構成する単位メモリの
前記単位アドレスの隣接2領域に跨って転送される非整
列データ(DIRなど)であるか否かを判別し、該非整
列データと判別したときは、この被転送データの先頭部
と同一の前記単位アドレスをこの被転送データの先頭側
の転送先とする前記単位メモリを(アドレスバス4,ア
ドレスセレクタ60〜63などを介し)当該の先頭アド
レスの上位アドレスでアクセスすると同時に、該単位ア
ドレスに隣接する単位アドレスをこの被転送データの末
尾側の転送先とする前記単位メモリを(アドレスセレク
タ60〜63に加算指定信号100〜103を与えるこ
となどにより)当該の先頭アドレス中の上位アドレスに
(加算器50〜53などを介し)1を加算してなる上位
アドレスでアクセスする手段(メモリ選択回路8など)
を備えたものとする。
【0008】
【作用】バスマスタが非整列データ転送を要求した場合
に、Yアドレス境界を越える分のデータアクセスに関し
てYアドレスを1だけ増加する機構をバススレーブに設
ける。
に、Yアドレス境界を越える分のデータアクセスに関し
てYアドレスを1だけ増加する機構をバススレーブに設
ける。
【0009】
【実施例】図1は本発明の1実施例としての構成を示す
回路図である。同図において1はバスマスタとしてのプ
ロセッサ、このプロセッサ1を除く部分はバススレーブ
である。20〜23は全体として32ビット幅のデータ
バスを構成する1バイト毎×4つの単位データバス30
〜33を介して夫々プロセッサ1と接続される単位メモ
リである。そしてこの単位メモリ20〜23内の各領域
はバイト毎にアドレスの昇順に分かれている。なお単位
データバス30,31,32,33は夫々データライン
D31〜D4,D23〜D16,D15〜D8,D7〜
D0からなる。4はプロセッサ1が出力する32ビット
のアドレスA31〜A0のうち前述のYアドレスA31
〜A2を出力するアドレスバス、7は同じくプロセッサ
1が前述のXアドレスA1,A0およびバイトサイズS
iz1,Siz0を出力するバイト指定バスである。
回路図である。同図において1はバスマスタとしてのプ
ロセッサ、このプロセッサ1を除く部分はバススレーブ
である。20〜23は全体として32ビット幅のデータ
バスを構成する1バイト毎×4つの単位データバス30
〜33を介して夫々プロセッサ1と接続される単位メモ
リである。そしてこの単位メモリ20〜23内の各領域
はバイト毎にアドレスの昇順に分かれている。なお単位
データバス30,31,32,33は夫々データライン
D31〜D4,D23〜D16,D15〜D8,D7〜
D0からなる。4はプロセッサ1が出力する32ビット
のアドレスA31〜A0のうち前述のYアドレスA31
〜A2を出力するアドレスバス、7は同じくプロセッサ
1が前述のXアドレスA1,A0およびバイトサイズS
iz1,Siz0を出力するバイト指定バスである。
【0010】5(50〜53)は夫々単位メモリ20〜
23に対応して設けられた加算器で、アドレスバス4の
Yアドレスを+1する。6(60〜63)は夫々アドレ
スバス4上のYアドレス、またはこのYアドレスが加算
器50〜53を通過した(つまり+1された)後のYア
ドレスを選択して対応する単位メモリ20〜23に与え
るアドレスセレクタ、10(100〜103)は夫々ア
ドレスセレクタ60〜63に+1加算されたYアドレス
を選択させる加算指定信号である。8はバイト指定バス
7の信号(アドレス情報)から当該の転送データが非整
列データであるか否かを判定し、判定に応じたメモリ選
択信号9(90〜93)の何れかを必要な単位メモリ2
0〜23に与えると共に、非整列データであるときは、
必要な加算指定信号100〜103の何れかを夫々対応
するアドレスセレクタ60〜63へ出力する。
23に対応して設けられた加算器で、アドレスバス4の
Yアドレスを+1する。6(60〜63)は夫々アドレ
スバス4上のYアドレス、またはこのYアドレスが加算
器50〜53を通過した(つまり+1された)後のYア
ドレスを選択して対応する単位メモリ20〜23に与え
るアドレスセレクタ、10(100〜103)は夫々ア
ドレスセレクタ60〜63に+1加算されたYアドレス
を選択させる加算指定信号である。8はバイト指定バス
7の信号(アドレス情報)から当該の転送データが非整
列データであるか否かを判定し、判定に応じたメモリ選
択信号9(90〜93)の何れかを必要な単位メモリ2
0〜23に与えると共に、非整列データであるときは、
必要な加算指定信号100〜103の何れかを夫々対応
するアドレスセレクタ60〜63へ出力する。
【0011】いま仮にメモリ単位メモリ30〜33から
なるメモリ群の先頭アドレスが0番地に割り付けられて
おり、プロセッサ1がこのメモリ群全体に対する32ビ
ットのアドレスA32〜A0の2番地から4バイトサイ
ズ分のデータのアクセスを行う場合、つまりメモリ群の
2番地(単位メモリ22の図2の#2領域),3番地
(単位メモリ23の図2の#3領域),4番地(単位メ
モリ20の図2の#4領域),5番地(単位メモリ21
の図2の#5領域)にわたって格納されてなる非整列デ
ータDIRの転送を行う場合を考える。なおこの時プロ
セッサ1はこの非整列データDIRを、その先頭アドレ
スA31…A1,A0=0…1,0およびバイトサイズ
Siz1,Siz0=0,0(4バイトサイズ)を出力する
ことによって指定する。従ってバイト指定バス7にはこ
の先頭アドレスの下位2ビット(Xアドレス)A1,A
0=1,0と前記のバイトサイズが出力されることにな
る。またアドレスバス4にはこの先頭アドレスの上位3
0ビット(Yアドレス)A31…A2=0…0が出力さ
れることになる。つまりこの非整列データDIRの4バ
イトのうち前者の2バイト(2番地,3番地)のYアド
レスA31〜A2は0番地であり、残りの2バイト(4
番地,5番地)のYアドレスは1番地である。
なるメモリ群の先頭アドレスが0番地に割り付けられて
おり、プロセッサ1がこのメモリ群全体に対する32ビ
ットのアドレスA32〜A0の2番地から4バイトサイ
ズ分のデータのアクセスを行う場合、つまりメモリ群の
2番地(単位メモリ22の図2の#2領域),3番地
(単位メモリ23の図2の#3領域),4番地(単位メ
モリ20の図2の#4領域),5番地(単位メモリ21
の図2の#5領域)にわたって格納されてなる非整列デ
ータDIRの転送を行う場合を考える。なおこの時プロ
セッサ1はこの非整列データDIRを、その先頭アドレ
スA31…A1,A0=0…1,0およびバイトサイズ
Siz1,Siz0=0,0(4バイトサイズ)を出力する
ことによって指定する。従ってバイト指定バス7にはこ
の先頭アドレスの下位2ビット(Xアドレス)A1,A
0=1,0と前記のバイトサイズが出力されることにな
る。またアドレスバス4にはこの先頭アドレスの上位3
0ビット(Yアドレス)A31…A2=0…0が出力さ
れることになる。つまりこの非整列データDIRの4バ
イトのうち前者の2バイト(2番地,3番地)のYアド
レスA31〜A2は0番地であり、残りの2バイト(4
番地,5番地)のYアドレスは1番地である。
【0012】さてこのデータ転送においてプロセッサ1
が出力するアドレス情報の下位2ビットA1,A0はバ
イト指定バス7として機能するため、アドレスバス4で
(つまりYアドレスA31〜A2=0番地で)指定され
るのは先の2つの単位メモリ22および23である。従
来技術ではこれら2つの単位メモリのアクセスのみ実行
され、単位メモリ20および21に対するアクセスは次
回のデータ転送に回された。しかし本発明ではメモリ選
択回路8はバイト指定バス7の情報から判断してメモリ
選択信号90〜93を全て有効にするとともに、単位メ
モリ20,21に対応したアドレスセレクタ60,61
に対する加算指定信号100,101のみを有効にす
る。すると単位メモリ22および23はプロセッサ1が
アドレスバス4に出力したアドレス(つまりYアドレス
=0番地)そのままでアクセスされ、単位メモリ20お
よび21はプロセッサ1がアドレスバス4に出力したY
アドレスA31〜A2に1を足したYアドレス(つまり
Yアドレス1番地)でアクセスされるため、1回のデー
タ転送で非整列データDIRの4バイト分の転送を完了
することができる。
が出力するアドレス情報の下位2ビットA1,A0はバ
イト指定バス7として機能するため、アドレスバス4で
(つまりYアドレスA31〜A2=0番地で)指定され
るのは先の2つの単位メモリ22および23である。従
来技術ではこれら2つの単位メモリのアクセスのみ実行
され、単位メモリ20および21に対するアクセスは次
回のデータ転送に回された。しかし本発明ではメモリ選
択回路8はバイト指定バス7の情報から判断してメモリ
選択信号90〜93を全て有効にするとともに、単位メ
モリ20,21に対応したアドレスセレクタ60,61
に対する加算指定信号100,101のみを有効にす
る。すると単位メモリ22および23はプロセッサ1が
アドレスバス4に出力したアドレス(つまりYアドレス
=0番地)そのままでアクセスされ、単位メモリ20お
よび21はプロセッサ1がアドレスバス4に出力したY
アドレスA31〜A2に1を足したYアドレス(つまり
Yアドレス1番地)でアクセスされるため、1回のデー
タ転送で非整列データDIRの4バイト分の転送を完了
することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、バスマスタ(プロセッ
サ)1がバイト指定バス7上に出力するアドレス情報
(この例ではXアドレスA1,A0およびバイトサイズ
Siz1,Siz0)を受信して、当該の被転送データが非
整列データであることを判別したときは、たの被転送デ
ータのYアドレス境界を越えぬ部分のデータを格納する
単位メモリに対してはアドレスバス4に出力されるその
ままの(先頭アドレスA31〜A0の上位ビットとして
の)YアドレスA31〜A2でアクセスし、このアクセ
スと同時に被転送データのYアドレス境界を越えた部分
のデータを格納する単位メモリに対しては上記Yアドレ
スA31〜A2に1を加算したYアドレスでアクセスす
るようにしたので、非整列データ転送の速度を通常の整
列データ転送と同等にでき、バスのデータ転送性能が向
上する。またデータの配置により性能が大きく影響を受
けることもなく、安定したデータ転送性能を得ることが
できる。
サ)1がバイト指定バス7上に出力するアドレス情報
(この例ではXアドレスA1,A0およびバイトサイズ
Siz1,Siz0)を受信して、当該の被転送データが非
整列データであることを判別したときは、たの被転送デ
ータのYアドレス境界を越えぬ部分のデータを格納する
単位メモリに対してはアドレスバス4に出力されるその
ままの(先頭アドレスA31〜A0の上位ビットとして
の)YアドレスA31〜A2でアクセスし、このアクセ
スと同時に被転送データのYアドレス境界を越えた部分
のデータを格納する単位メモリに対しては上記Yアドレ
スA31〜A2に1を加算したYアドレスでアクセスす
るようにしたので、非整列データ転送の速度を通常の整
列データ転送と同等にでき、バスのデータ転送性能が向
上する。またデータの配置により性能が大きく影響を受
けることもなく、安定したデータ転送性能を得ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例としての構成を示す回路図
【図2】非整列データ説明のためのメモリの構成図
【図3】バイトサイズにより指定されるデータの説明図
1 プロセッサ(バスマスタ) 20〜23 単位メモリ 30〜33 単位データバス 4 アドレスバス4 A31〜A2 Yアドレス 50〜53 加算器 60〜63 アドレスセレクタ 7 バイト指定バス A1,A0 Xアドレス Siz1,Siz0 バイトサイズ 8 メモリ選択回路 90〜93 メモリ選択信号 100〜103 加算指定信号 DU 単位データ領域 DIR 非整列データ
Claims (1)
- 【請求項1】データバスを構成する共通の単位幅の複数
の単位データバスに夫々接続された同構造の単位メモリ
からなるメモリ群であって、 このメモリ群の単位メモリ中の各データ領域を指定する
アドレス(以下群アドレスという)の下位アドレスを前
記単位メモリに順次割付け、 前記群アドレスの前記下位アドレスに続く上位アドレス
を前記単位メモリ同志共通にこの単位メモリのアドレス
(以下単位アドレスという)に順次割付けてなるメモリ
群との間で、前記データバスの幅以下の長さであって、
前記単位データバスの整数倍の長さを持つ被転送データ
を、当該の被転送データの先頭位置を示す前記群アドレ
ス(以下先頭アドレスという)と、この被転送データの
データ長とを指定して転送する装置において、 前記先頭アドレス中の前記下位アドレスと前記被転送デ
ータのデータ長とを入力し、当該の被転送データが前記
メモリ群を構成する単位メモリの前記単位アドレスの隣
接2領域に跨って転送される非整列データであるか否か
を判別し、 該非整列データと判別したときは、この被転送データの
先頭部と同一の前記単位アドレスをこの被転送データの
先頭側の転送先とする前記単位メモリを当該の先頭アド
レスの上位アドレスでアクセスすると同時に、該単位ア
ドレスに隣接する単位アドレスをこの被転送データの末
尾側の転送先とする前記単位メモリを当該の先頭アドレ
ス中の上位アドレスに1を加算してなる上位アドレスで
アクセスする手段を備えたことを特徴とする非整列デー
タ転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23667191A JPH0573406A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 非整列データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23667191A JPH0573406A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 非整列データ転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573406A true JPH0573406A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17004061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23667191A Pending JPH0573406A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 非整列データ転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8539173B2 (en) | 2010-03-29 | 2013-09-17 | Renesas Electronics Corporation | Memory device, memory system and microcontroller including memory device, and memory control device |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23667191A patent/JPH0573406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8539173B2 (en) | 2010-03-29 | 2013-09-17 | Renesas Electronics Corporation | Memory device, memory system and microcontroller including memory device, and memory control device |
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