JPH0573478U - 降雪装置 - Google Patents

降雪装置

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JPH0573478U
JPH0573478U JP4080391U JP4080391U JPH0573478U JP H0573478 U JPH0573478 U JP H0573478U JP 4080391 U JP4080391 U JP 4080391U JP 4080391 U JP4080391 U JP 4080391U JP H0573478 U JPH0573478 U JP H0573478U
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JP
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snow
artificial
artificial snow
snowfall
blower
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Pending
Application number
JP4080391U
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English (en)
Inventor
育秀 太田
光雄 関
寿夫 市河
静男 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO. SS. CO., LTD.
Original Assignee
TOYO. SS. CO., LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人工的に作った雪を常温の空気中に実際の雪
のように降らせることができる降雪装置を提供する。 【構成】 冷却器5で造雪室3内を低温度に保持し、こ
の造雪室3内にノズル12から霧を噴出して人工雪を雪
捕捉体7に成長させ、造雪室3内で造った人工雪を風道
2中に落とし、この風道2中に落下する人工雪を送風機
15により外部に吹き飛ばし、人工雪を降らせる構成で
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、環境試験室や博物館、放送局、劇場、遊園地、各種イベント会場な どで、人工的に作った雪を降らせるための降雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の降雪装置は、氷塊をフレーク状に砕いて送風機により吹き飛ばすことで 、人工的に作った雪を降らせていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
氷塊を砕いて吹き飛ばす従来の方式では、人工雪が実際の雪のように落下しな いため、放送局や劇場、イベント会場などで人工雪を降らせるあたって臨場感に 欠けるという欠点があった。
【0004】 また氷塊を砕いた人工雪は、融解しやすいため、雪を降らせようとする雰囲気 を低温室にする必要があった。
【0005】 本考案は、このような従来の技術が持つ課題を解決するために提案されたもの であり、人工的に作った雪を常温の空気中に実際の雪のように降らせることがで きる降雪装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案による降雪装置は、冷却器で造雪室内を低温 度に保持し、この造雪室内にノズルから微細な霧を噴霧して人工雪を成長させ、 上記造雪室内で造った人工雪を風道中に落とし、この風道中に落下する人工雪を 送風機により外部に吹き飛ばし、人工雪を降らせる構成である。
【0007】
【作用】 上述した構成によれば、低温度に保持した造雪室内に微細な霧を噴霧すること で氷結させた人工雪は、氷塊を砕いた造った人工雪よりも溶解しずらく、常温中 へも雪を降らせることができるとともに、氷結した人工雪は実際の雪のように落 下する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案による降雪装置の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する 。図1に、この降雪装置の一実施例を示す。
【0009】 この図で、断熱璧1aで囲われた装置本体1の下部に横方向に形成されている 風道2の上方には、造雪室3が設けれており、この造雪室3内の側方には送風フ ァン4を備えた冷却器5が設置されている。この冷却器5から吹き出される冷却 空気は、冷風循環ファン6によって装置本体1内を循環し、造雪室3がたとえば −5°C以下の低温度に保持される。
【0010】 この造雪室3内の上部には、たとえば合成樹脂製の布材または網材からなる通 気性の雪捕捉体7が設けられている。この雪捕捉体7は、図2に示すように上下 の保持板8,9間に上下方向に張られており、雪捕捉体7間に雪発生室10が形 成される。冷却器5で作られた氷点下の低温空気は、循環ファン6によってこの 雪発生室10に送り込まれ、上昇しながら雪捕捉体7を通過して、冷却器5に戻 り再び冷却されて送り出される。図中、矢印Pが冷却空気の流れを示す。
【0011】 上保持板8には、外部から水と加圧空気が送り込まれる配管11a,11bに 接続されたノズル12が取り付けられており、霧発生装置を構成するこのノズル 12から雪発生室10に微細な霧が噴出される。この霧は、雪発生室10の低温 空気に触れて瞬時に氷結し、小粒子の氷晶となって雪捕捉体7内面に付着する。 雪捕捉体7ではこの氷晶から人工雪が成長し、雪捕捉体7内面に雪層が形成され る。
【0012】 雪捕捉体7の外面部には、モータ13によって駆動される回転ブラシなどから 雪掻取り装置14が雪捕捉体7の幅方向に設置されており、この雪掻取り装置1 4が雪捕捉体7を叩きながら上下方向に往復動することにより、内面の雪層が下 方の各風道2中に払い落とされる。
【0013】 雪発生室10に連通する各風道2は、装置本体1の下部を横方向に貫くように 設けられ、空気取入れ口2a側には送風機15と送風量調整用のダンパ16がそ れぞれ取り付けられている。また装置本体1の前面側に突出する風道2の吹出し 口2bには、降雪量の調整および降雪をオン・オフするためのダンパ17が取り 付けられている。これらダンパ15,17を開き、送風機15によって各風道2 ,2に空気が送り込まれると、雪発生室10,10より風道2,2中に落下する 雪が、吹出し口2bから人工雪として外部に吹き出され、常温下に降雪する。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、造雪室に微細な霧を噴霧することで成長 させた人工雪は溶解しずらいので、この人工雪を常温中に降らせることができる 。したがって、従来のように雪を降らせる雰囲気を低温度に保持する必要がなく 、設備の簡易化が図れる。
【0015】 また造雪室に氷結させた人工雪は、実際の雪のように落下するので、従来のよ うに氷塊をフレーク状に砕いて造った人工雪とは異なり、雪を降らせる場面に臨 場感を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による降雪装置の一実施例を示す構成図
である。
【符号の説明】
1 装置本体 1a 断熱璧 2 風道 2a 空気取入れ口 2b 吹出し口 3 造雪室 5 冷却器 6 冷風循環ファン 7 雪捕捉体 8,9 保持板 10 雪発生室 11a,11b 配管 12 ノズル 13 モータ 14 雪掻取り装置 15 送風機 16,17 ダンパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月25日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による降雪装置の一実施例を示す構成図
である。
【図2】同上のA−A線断面図である。
【符号の説明】 1 装置本体 1a 断熱壁 2 風道 2a 空気取入れ口 2b 吹出し口 3 造雪室 5 冷却器 6 冷風循環ファン 7 雪捕捉体 8,9 保持板 10 雪発生室 11a,11b 配管 12 ノズル 13 モータ 14 雪掻取り装置 15 送風機 16,17 ダンパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器で造雪室内を低温度に保持し、低
    温空気流を循環させたこの造雪室内に通気性材からなる
    雪捕捉体を設置し、この造雪室内に霧発生装置から霧を
    噴出して雪捕捉体に人工雪を成長させ、この雪捕捉体か
    ら払い落とした人工雪を風道中に落とし、この風道中に
    落下する人工雪を送風機により外部に吹き飛ばして人工
    雪を降らせることを特徴とする降雪装置。
JP4080391U 1991-05-02 1991-05-02 降雪装置 Pending JPH0573478U (ja)

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