JPH089583Y2 - 人工降雪装置 - Google Patents
人工降雪装置Info
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- JPH089583Y2 JPH089583Y2 JP4080491U JP4080491U JPH089583Y2 JP H089583 Y2 JPH089583 Y2 JP H089583Y2 JP 4080491 U JP4080491 U JP 4080491U JP 4080491 U JP4080491 U JP 4080491U JP H089583 Y2 JPH089583 Y2 JP H089583Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種イベント会場など
で用いられる人工降雪装置に関する。
で用いられる人工降雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のイベント用人工降雪装置は、角氷
を回転刃で切削してかき氷状の微細な氷粒を造り、この
氷粒を送風機により吹き飛ばして、人工雪を降らせてい
た。
を回転刃で切削してかき氷状の微細な氷粒を造り、この
氷粒を送風機により吹き飛ばして、人工雪を降らせてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の降雪装置では、
人工雪を造るための角氷を常に製氷工場から輸送して用
意しなければならないという煩雑さがある。
人工雪を造るための角氷を常に製氷工場から輸送して用
意しなければならないという煩雑さがある。
【0004】また人工雪の雪質は、氷を切削したもので
あるからシャーベット状であり、融解しやすいという欠
点があるとともに、実際の雪のように落下しないため、
イベント用としての臨場感に掛けるという欠点がある。
あるからシャーベット状であり、融解しやすいという欠
点があるとともに、実際の雪のように落下しないため、
イベント用としての臨場感に掛けるという欠点がある。
【0005】本考案は、このような課題を解決するため
に提案されたものであり、角氷を切削することなく、容
易に人工雪を造ることができる人工降雪装置を提供する
ことを目的とする。
に提案されたものであり、角氷を切削することなく、容
易に人工雪を造ることができる人工降雪装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案に係る人工降雪装置は氷点下の冷却室内に人
工造雪装置を設け、この人工造雪装置の下方に、雪粉砕
装置を端部に有するコンベア装置を設け、一端が雪噴射
口として開口し、しかも送風機を備える風道を前記冷却
室の下に設け、かつ冷却室下部に前記コンベアの粉砕装
置によって砕かれた雪を風道へ落すための降雪不要時に
は扉で塞がれる落下口を設け、要降雪時には前記コンベ
ア、粉砕装置、風道の送風機が作動させられるとともに
落下口の扉が開成されるように構成したものとしてあ
る。
に、本考案に係る人工降雪装置は氷点下の冷却室内に人
工造雪装置を設け、この人工造雪装置の下方に、雪粉砕
装置を端部に有するコンベア装置を設け、一端が雪噴射
口として開口し、しかも送風機を備える風道を前記冷却
室の下に設け、かつ冷却室下部に前記コンベアの粉砕装
置によって砕かれた雪を風道へ落すための降雪不要時に
は扉で塞がれる落下口を設け、要降雪時には前記コンベ
ア、粉砕装置、風道の送風機が作動させられるとともに
落下口の扉が開成されるように構成したものとしてあ
る。
【0007】
【作用】上述した構成によれば、ベルトコンベア上に貯
雪した人工雪を必要なときに、落下口を開いて雪噴射装
置に落とし、この雪噴射装置により人工雪を吹き飛ばす
ことで降雪できる。
雪した人工雪を必要なときに、落下口を開いて雪噴射装
置に落とし、この雪噴射装置により人工雪を吹き飛ばす
ことで降雪できる。
【0008】
【実施例】以下、本考案による人工降雪装置の具体的な
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1に、この人
工降雪装置の一実施例を示す。
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1に、この人
工降雪装置の一実施例を示す。
【0009】この図で、架台1上には、断熱壁2で囲わ
れた冷却室3が設置されており、この冷却室3はこの室
内に設けられた冷却器4によって氷点下の低温度(たと
えば−5°C以下)に保持される。この冷却器4で作ら
れた低温空気は、冷風循環ファン5によって冷却室3内
に循環される。
れた冷却室3が設置されており、この冷却室3はこの室
内に設けられた冷却器4によって氷点下の低温度(たと
えば−5°C以下)に保持される。この冷却器4で作ら
れた低温空気は、冷風循環ファン5によって冷却室3内
に循環される。
【0010】この冷却室3内の上部には、たとえば合成
樹脂製の布材または網材からなる通気性の雪捕捉体6が
設けられている。この雪捕捉体6は、図2に示すように
上下の保持板7,8間に上下方向に張られており、雪捕
捉体6間に雪発生室9が形成される。冷却器4で作られ
た氷点下の低温空気は、循環ファン5によってこの雪発
生室9に送り込まれ、上昇しながら雪捕捉体6を通過し
て、冷却器4に戻り再び冷却されて送り出される。図
中、矢印Pが低温空気の流れを示す。
樹脂製の布材または網材からなる通気性の雪捕捉体6が
設けられている。この雪捕捉体6は、図2に示すように
上下の保持板7,8間に上下方向に張られており、雪捕
捉体6間に雪発生室9が形成される。冷却器4で作られ
た氷点下の低温空気は、循環ファン5によってこの雪発
生室9に送り込まれ、上昇しながら雪捕捉体6を通過し
て、冷却器4に戻り再び冷却されて送り出される。図
中、矢印Pが低温空気の流れを示す。
【0011】上保持板7には、外部から水と加圧空気が
送り込まれる配管10a,10bに接続されたノズル1
1が取り付けられており、霧発生装置を構成するこのノ
ズル11から雪発生室9に微細な霧が噴出される。この
霧は、雪発生室9の低温空気に触れて瞬時に氷結し、小
粒子の氷晶となって雪捕捉体6内面に付着する。雪捕捉
体6ではこの氷晶から人工雪が成長し、雪捕捉体6内面
に雪層が形成される。雪捕捉体6の外面部には、モータ
12によって駆動される回転ブラシなどから雪掻取り装
置13が雪捕捉体6の幅方向に設置されており、この雪
掻取り装置13が雪捕捉体6を叩きながら上下方向に往
復動することにより、内面の雪層が払い落とされる。以
上のように、雪捕捉体、雪発生装置、雪掻取り装置で人
工造雪装置を構成している。
送り込まれる配管10a,10bに接続されたノズル1
1が取り付けられており、霧発生装置を構成するこのノ
ズル11から雪発生室9に微細な霧が噴出される。この
霧は、雪発生室9の低温空気に触れて瞬時に氷結し、小
粒子の氷晶となって雪捕捉体6内面に付着する。雪捕捉
体6ではこの氷晶から人工雪が成長し、雪捕捉体6内面
に雪層が形成される。雪捕捉体6の外面部には、モータ
12によって駆動される回転ブラシなどから雪掻取り装
置13が雪捕捉体6の幅方向に設置されており、この雪
掻取り装置13が雪捕捉体6を叩きながら上下方向に往
復動することにより、内面の雪層が払い落とされる。以
上のように、雪捕捉体、雪発生装置、雪掻取り装置で人
工造雪装置を構成している。
【0012】雪捕捉体6から落下した人工雪は、雪発生
室9の下方に設置されたベルトコンベア14上に積雪し
保存される。
室9の下方に設置されたベルトコンベア14上に積雪し
保存される。
【0013】なお、冷却室3の断熱壁2の上部には、ダ
ンパ15によって開閉される圧力バランス用の開口16
が設けられている。
ンパ15によって開閉される圧力バランス用の開口16
が設けられている。
【0014】降雪必要時には、ベルトコンベア14の出
口側の下方で冷却室の下部(床部)に開口する落下口1
7の断熱扉17aが開かれ、ベルトコンベア14が駆動
されて、コンベア14上の人工雪Sが出口部に設置され
た粉砕装置18によって雪粒にされ、この雪粒が落下口
17から下方の雪噴射装置19の風道19aに落とされ
る。風道19aに落とされた人工雪は、送風機19bに
よって雪噴射口19cから外部に吹き飛ばされ、イベン
ト会場などの要降雪部に降らされる。
口側の下方で冷却室の下部(床部)に開口する落下口1
7の断熱扉17aが開かれ、ベルトコンベア14が駆動
されて、コンベア14上の人工雪Sが出口部に設置され
た粉砕装置18によって雪粒にされ、この雪粒が落下口
17から下方の雪噴射装置19の風道19aに落とされ
る。風道19aに落とされた人工雪は、送風機19bに
よって雪噴射口19cから外部に吹き飛ばされ、イベン
ト会場などの要降雪部に降らされる。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、角
氷を切削することなく人工雪を容易に降らせることがで
きるので、イベント会場などにいちいち角氷を運んで用
意するという煩わしさから解放される。
氷を切削することなく人工雪を容易に降らせることがで
きるので、イベント会場などにいちいち角氷を運んで用
意するという煩わしさから解放される。
【0016】また雪質は、角氷を切削した人工雪とは異
なり融解しずらいとともに、自然の雪のように落下する
ので、従来に比べて臨場感を出せる。
なり融解しずらいとともに、自然の雪のように落下する
ので、従来に比べて臨場感を出せる。
【0017】また貯雪しておいた人工雪を必要なときに
降雪できるので、イベント会場などで音楽とともに降雪
を開始するなどの自動運転が可能であり、イベントの効
果を十分に発揮できる。
降雪できるので、イベント会場などで音楽とともに降雪
を開始するなどの自動運転が可能であり、イベントの効
果を十分に発揮できる。
【図1】本考案による人工降雪装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
2 断熱壁 3 冷却室 4 冷却器 5 冷風循環ファン 6 雪捕捉体 7,8 保持板 9 雪発生室 10a,10b 配管 11 ノズル 12 モータ 13 雪掻取り装置 14 ベルトコンベア 16 圧力バランス用の開口 17 落下口 17a 断熱扉 18 粉砕装置 19 雪噴射装置 19a 風道 19b 送風機 19c 雪噴射口
Claims (1)
- 【請求項1】氷点下の冷却室内に人工造雪装置を設け、
この人工造雪装置の下方に、雪粉砕装置を端部に有する
コンベア装置を設け、一端が雪噴射口として開口し、し
かも送風機を備える風道を前記冷却室の下に設け、かつ
冷却室下部に前記コンベアの粉砕装置によって砕かれた
雪を風道へ落すための降雪不要時には扉で塞がれる落下
口を設け、要降雪時には前記コンベア、粉砕装置、風道
の送風機が作動させられるとともに落下口の扉が開成さ
れるように構成してなる人工降雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4080491U JPH089583Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 人工降雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4080491U JPH089583Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 人工降雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540776U JPH0540776U (ja) | 1993-06-01 |
| JPH089583Y2 true JPH089583Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12590828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4080491U Expired - Fee Related JPH089583Y2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 人工降雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4549364B2 (ja) * | 2007-05-30 | 2010-09-22 | 株式会社東洋製作所 | 降雪装置 |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP4080491U patent/JPH089583Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540776U (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |