JPH0573546B2 - - Google Patents
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- JPH0573546B2 JPH0573546B2 JP14058784A JP14058784A JPH0573546B2 JP H0573546 B2 JPH0573546 B2 JP H0573546B2 JP 14058784 A JP14058784 A JP 14058784A JP 14058784 A JP14058784 A JP 14058784A JP H0573546 B2 JPH0573546 B2 JP H0573546B2
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- JP
- Japan
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- crankshaft
- fillet
- swing arm
- indexing position
- roller
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エンジン等のクランクシヤフトのフ
イレツトロール装置における加圧力制御装置に関
するものである。
イレツトロール装置における加圧力制御装置に関
するものである。
〈従来の技術〉
クランクシヤフトのジヤーナル部、ピン部のフ
イレツト部は強度向上のためにロール掛けが行わ
れている。このフイレツトロール装置は、例えば
特開昭54−117849号に示されているように、開閉
用シリンダによつて開閉する上下一対のスイング
アームの先端に保持されたフイレツトローラをフ
イレツト部に加圧接触し、クランクシヤフトを回
転することによりフイレツトローラを公転自転さ
せてロール掛けするものである。
イレツト部は強度向上のためにロール掛けが行わ
れている。このフイレツトロール装置は、例えば
特開昭54−117849号に示されているように、開閉
用シリンダによつて開閉する上下一対のスイング
アームの先端に保持されたフイレツトローラをフ
イレツト部に加圧接触し、クランクシヤフトを回
転することによりフイレツトローラを公転自転さ
せてロール掛けするものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のような長尺のクランクシヤフトはチヤツ
クとテールストツクに支持される両端部と中央部
とでは剛性が異なる。従つて各ジヤーナル部ある
いはピン部を同一の加圧力でロール掛けした場
合、中央部は歪みを発生し、ロール掛け後におい
てクランクシヤフトが弓なりあるいは波形に変形
し、その加圧力を両端部と中央部とでは変える必
要がある。
クとテールストツクに支持される両端部と中央部
とでは剛性が異なる。従つて各ジヤーナル部ある
いはピン部を同一の加圧力でロール掛けした場
合、中央部は歪みを発生し、ロール掛け後におい
てクランクシヤフトが弓なりあるいは波形に変形
し、その加圧力を両端部と中央部とでは変える必
要がある。
従来のフイレツトロール装置では、各ジヤーナ
ル部あるいはピン部毎に対応してスイングアーム
が設けられており、それぞれの加圧力を減圧弁に
よつて調整することができるが、最近では機構の
シンプル化と、多種クランクシヤフトに対する汎
用性の要求から単一のスイングアームを数値制御
指令に応じてクランクシヤフトの軸線方向に送り
移動してジヤーナル部あるいはピン部に割出位置
し加圧する方法が開発されつつある。この方法で
は各ジヤーナル部、ピン部に対応した加圧力の設
定が得られない問題がある。
ル部あるいはピン部毎に対応してスイングアーム
が設けられており、それぞれの加圧力を減圧弁に
よつて調整することができるが、最近では機構の
シンプル化と、多種クランクシヤフトに対する汎
用性の要求から単一のスイングアームを数値制御
指令に応じてクランクシヤフトの軸線方向に送り
移動してジヤーナル部あるいはピン部に割出位置
し加圧する方法が開発されつつある。この方法で
は各ジヤーナル部、ピン部に対応した加圧力の設
定が得られない問題がある。
本発明は、単一のスイングアームの割出し位置
に基づいて、各ジヤーナル部、ピン部に応じた加
圧力を設定可能とし、上記従来の問題点を解決し
たものである。
に基づいて、各ジヤーナル部、ピン部に応じた加
圧力を設定可能とし、上記従来の問題点を解決し
たものである。
〈問題を解決するための手段〉
本発明は、駆動装置によつて回転可能に支持し
たクランクシヤフトの軸線方向に沿つて送り移動
可能な可動台と、この可動台に前記クランクシヤ
フトのジヤーナル部あるいはピン部のフイレツト
部に臨むフイレツトローラを支持し、開閉用シリ
ンダにより開閉可能に枢支した一対のスイングア
ームとを備え、前記クランクシヤフトを回転させ
ることにより前記フイレツトローラを公転自転さ
せてフイレツトロール掛けする装置において、前
記可動台の送り移動によるクランクシヤフトに対
するスイングアームの割出位置検出器と、この割
出位置検出器による割出位置検出信号に基づいて
前記開閉用シリンダによるフイレツトローラの加
圧力の設定を割出位置に応じて選択する加圧力設
定選択回路とを備えたものである。
たクランクシヤフトの軸線方向に沿つて送り移動
可能な可動台と、この可動台に前記クランクシヤ
フトのジヤーナル部あるいはピン部のフイレツト
部に臨むフイレツトローラを支持し、開閉用シリ
ンダにより開閉可能に枢支した一対のスイングア
ームとを備え、前記クランクシヤフトを回転させ
ることにより前記フイレツトローラを公転自転さ
せてフイレツトロール掛けする装置において、前
記可動台の送り移動によるクランクシヤフトに対
するスイングアームの割出位置検出器と、この割
出位置検出器による割出位置検出信号に基づいて
前記開閉用シリンダによるフイレツトローラの加
圧力の設定を割出位置に応じて選択する加圧力設
定選択回路とを備えたものである。
〈作用〉
上記技術手段は次のように作用する。
可動台に開閉可能に枢支された上下一対のスイ
ングアームは、数値制御指令によつて送り移動さ
れる可動台により回転可能に支持されたクランク
シヤフトの各ジヤーナル部あるいはピン部に順次
割出し位置され、開閉シリンダによつてスイング
アームを閉じてフイレツトローラに加圧力を付与
し、クランクシヤフトを回転することによりフイ
レツトローラを公転自転させてフイレツト部のロ
ール掛けを行う。
ングアームは、数値制御指令によつて送り移動さ
れる可動台により回転可能に支持されたクランク
シヤフトの各ジヤーナル部あるいはピン部に順次
割出し位置され、開閉シリンダによつてスイング
アームを閉じてフイレツトローラに加圧力を付与
し、クランクシヤフトを回転することによりフイ
レツトローラを公転自転させてフイレツト部のロ
ール掛けを行う。
前記可動台の送り移動によりスイングアームが
割出し位置されたときに、割出位置検出器によつ
て割出し位置を検出し、その信号に基づいて加圧
力設定選択回路によつて割出し位置に相応する加
圧力を選択設定して前記開閉用シリンダの加圧力
を制御するものである。すなわち、回転可能に支
持されたクランクシヤフトの支持剛性の高い両端
部のジヤーナル部あるいはピン部では加圧力を大
きくし、また支持剛性の低い中央部では加圧力を
小さく設定制御するのである。
割出し位置されたときに、割出位置検出器によつ
て割出し位置を検出し、その信号に基づいて加圧
力設定選択回路によつて割出し位置に相応する加
圧力を選択設定して前記開閉用シリンダの加圧力
を制御するものである。すなわち、回転可能に支
持されたクランクシヤフトの支持剛性の高い両端
部のジヤーナル部あるいはピン部では加圧力を大
きくし、また支持剛性の低い中央部では加圧力を
小さく設定制御するのである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1はベツド、2,3は前記
ベツド1上に固設されたコラムである。この一方
のコラム2には水平軸線の主軸4が図略の駆動モ
ータにて回転駆動並びに角度制御可能に軸承され
ている。5は主軸4端に設けられたチヤツクであ
る。他方のコラム3にはテールストツク6が設け
られ、前記チヤツク5とテールストツク6との間
にクランクシヤフトWが支持される。
る。第1図において、1はベツド、2,3は前記
ベツド1上に固設されたコラムである。この一方
のコラム2には水平軸線の主軸4が図略の駆動モ
ータにて回転駆動並びに角度制御可能に軸承され
ている。5は主軸4端に設けられたチヤツクであ
る。他方のコラム3にはテールストツク6が設け
られ、前記チヤツク5とテールストツク6との間
にクランクシヤフトWが支持される。
前記コラム2,3の上面間に案内ベース7が固
設され、この案内ベース7の上面の水平面には前
記クランクシヤフトWの軸線方向に沿つた案内レ
ール8が設けられている。そして、この案内レー
ル8上には可動台9が数値制御指令に応じて送り
移動可能に案内されている。10は前記可動台9
の送り移動するサーボモータで、ボールねじ11
を回転し、このボールねじ11は可動台9の下面
に固設されたナツト12と螺合している。
設され、この案内ベース7の上面の水平面には前
記クランクシヤフトWの軸線方向に沿つた案内レ
ール8が設けられている。そして、この案内レー
ル8上には可動台9が数値制御指令に応じて送り
移動可能に案内されている。10は前記可動台9
の送り移動するサーボモータで、ボールねじ11
を回転し、このボールねじ11は可動台9の下面
に固設されたナツト12と螺合している。
前記可動台9の下面には一対の支持プレート1
3が垂設され、これに開閉可能な一対のスイング
アーム16,17が揺動可能に枢支されている。
第2図に示すように、支持プレート13にクラン
クシヤフトWの軸線と平行な軸線で固設された支
持軸14に揺動アーム15がクランクシヤフトW
の軸線のまわりに揺動可能に支持され、この揺動
アーム15に上部スイングアーム16並びに下部
スイングアーム17がクランクシヤフトWの軸線
と平行な支軸18によつて開閉可能に枢支されて
いる。また、上部スイングアーム16の先端には
上側ホルダ本体21が、下部スイングアーム17
の先端には下側ホルダ本体22がそれぞれ設けら
れ、後述するフイレツトローラが保持されてい
る。
3が垂設され、これに開閉可能な一対のスイング
アーム16,17が揺動可能に枢支されている。
第2図に示すように、支持プレート13にクラン
クシヤフトWの軸線と平行な軸線で固設された支
持軸14に揺動アーム15がクランクシヤフトW
の軸線のまわりに揺動可能に支持され、この揺動
アーム15に上部スイングアーム16並びに下部
スイングアーム17がクランクシヤフトWの軸線
と平行な支軸18によつて開閉可能に枢支されて
いる。また、上部スイングアーム16の先端には
上側ホルダ本体21が、下部スイングアーム17
の先端には下側ホルダ本体22がそれぞれ設けら
れ、後述するフイレツトローラが保持されてい
る。
上部スイングアーム16及び下部スイングアー
ム17の後端間に開閉用シリンダ19が取付けら
れている。20は上部スイングアーム16、下部
スイングアーム17の開放角度位置規制用のシリ
ンダである。
ム17の後端間に開閉用シリンダ19が取付けら
れている。20は上部スイングアーム16、下部
スイングアーム17の開放角度位置規制用のシリ
ンダである。
前記上側ホルダ本体21には第3図で示すよう
にバツクアツプローラ23がニードルベアリング
を介して回転可能に保持されている。そして、こ
のバツクアツプローラ23の外方にはクランクシ
ヤフトWのジヤーナル部およびピン部のフイレツ
ト部に臨むフイレツトローラ24がローラホルダ
29によつて保持されている。
にバツクアツプローラ23がニードルベアリング
を介して回転可能に保持されている。そして、こ
のバツクアツプローラ23の外方にはクランクシ
ヤフトWのジヤーナル部およびピン部のフイレツ
ト部に臨むフイレツトローラ24がローラホルダ
29によつて保持されている。
また、前記下側ホルダ本体22にもバツクアツ
プローラ25がニードルベアリングを介して回転
可能に保持され、このバツクアツプローラ25に
フイレツトローラ26がローラホルダによつて保
持されている。
プローラ25がニードルベアリングを介して回転
可能に保持され、このバツクアツプローラ25に
フイレツトローラ26がローラホルダによつて保
持されている。
そこで、本発明は第4図で示すように、前記サ
ーボモータ10によつて送り移動される可動台9
の位置、すなわちクランクシヤフトWに対するス
イングアーム16,17の割出位置を検出する位
置検出器30を設ける。尚28はドライブユニツ
ト29を介してサーボモータ10に指令信号を出
力する数値制御装置である。
ーボモータ10によつて送り移動される可動台9
の位置、すなわちクランクシヤフトWに対するス
イングアーム16,17の割出位置を検出する位
置検出器30を設ける。尚28はドライブユニツ
ト29を介してサーボモータ10に指令信号を出
力する数値制御装置である。
さらに、前記位置検出器30の検出信号に基づ
いて数値制御装置28により加圧力の設定を割出
し位置に応じて選択する加圧力設定選択回路32
が設けられている。この加圧力設定選択回路32
は、クランクシヤフトWの各ジヤーナル部あるい
はピン部の位置に応じた適正な加圧力に設定する
複数個の設定器31の1つを前記位置検出器30
の検出信号により選択するものである。
いて数値制御装置28により加圧力の設定を割出
し位置に応じて選択する加圧力設定選択回路32
が設けられている。この加圧力設定選択回路32
は、クランクシヤフトWの各ジヤーナル部あるい
はピン部の位置に応じた適正な加圧力に設定する
複数個の設定器31の1つを前記位置検出器30
の検出信号により選択するものである。
この加圧力設定選択回路32によつて選択され
た加圧力設定信号を増巾する増巾器33と、増巾
器33からの信号に基づいてスイングアーム1
6,17の開閉用シリンダ19の加圧力を制御す
べく油圧回路に設けた電磁制御減圧弁34とを備
えている。35はスイングアーム16,17を開
閉作動するための電磁方向切換弁である。
た加圧力設定信号を増巾する増巾器33と、増巾
器33からの信号に基づいてスイングアーム1
6,17の開閉用シリンダ19の加圧力を制御す
べく油圧回路に設けた電磁制御減圧弁34とを備
えている。35はスイングアーム16,17を開
閉作動するための電磁方向切換弁である。
さらに、上記加圧力が適正に得られているか否
か、またクランクシヤフトWが所定の回転数で作
動したか否かを検知する手段が設けられている。
その構成は、第3図に示すように上側ホルダ本体
21と上部スイングアーム16との間に加圧力検
出器27を設置する。なお、この場合ホルダ本体
21は上部スイングアーム16に対して上下方向
に変位可能に支持されている。そして、第4図で
示すように、加圧力設定選択回路32からの加圧
力設定信号と前記加圧力検出器27の出力を増巾
器36で増巾した検出信号とを比較する比較回路
37を設け、クランクシヤフトWの回転検出装置
38からの検出信号をカウンタ39にて計算し、
所定の計数信号をカウントしたとき前記比較回路
37に信号を入力するようにした構成である。な
お、この回転検出装置38としては、主軸4に取
付けられたドツグと、このドツクと対向する近接
スイツチより構成するものでよい。
か、またクランクシヤフトWが所定の回転数で作
動したか否かを検知する手段が設けられている。
その構成は、第3図に示すように上側ホルダ本体
21と上部スイングアーム16との間に加圧力検
出器27を設置する。なお、この場合ホルダ本体
21は上部スイングアーム16に対して上下方向
に変位可能に支持されている。そして、第4図で
示すように、加圧力設定選択回路32からの加圧
力設定信号と前記加圧力検出器27の出力を増巾
器36で増巾した検出信号とを比較する比較回路
37を設け、クランクシヤフトWの回転検出装置
38からの検出信号をカウンタ39にて計算し、
所定の計数信号をカウントしたとき前記比較回路
37に信号を入力するようにした構成である。な
お、この回転検出装置38としては、主軸4に取
付けられたドツグと、このドツクと対向する近接
スイツチより構成するものでよい。
次に上記実施例の作用について説明する。
数値制御装置28の指令により可動台9が送り
移動し、上部スイングアーム16、下部スイング
アーム17が加工すべきクランクシヤフトWのジ
ヤーナル部あるいはピン部に割出し位置される。
この割出し位置と位置検出器30によつて検出
し、加圧力設定選択回路32にて所要の設定器3
1が選択される。例えば、支持剛性の高いクラン
クシヤフトWの端部に位置決めされた場合には加
圧力の大きい設定器31が選択され、支持剛性の
低い中央部に位置決めされた場合には加圧力の小
さい設定器31が選択される。
移動し、上部スイングアーム16、下部スイング
アーム17が加工すべきクランクシヤフトWのジ
ヤーナル部あるいはピン部に割出し位置される。
この割出し位置と位置検出器30によつて検出
し、加圧力設定選択回路32にて所要の設定器3
1が選択される。例えば、支持剛性の高いクラン
クシヤフトWの端部に位置決めされた場合には加
圧力の大きい設定器31が選択され、支持剛性の
低い中央部に位置決めされた場合には加圧力の小
さい設定器31が選択される。
この割出し位置決め後に可動台9に設けられて
いるスイングアーム開放角度位置規制用のシリン
ダ20のピストンロツドを上昇し、電磁方向切換
弁35を切換えて開閉用シリンダ19によつて上
部スイングアーム16、下部スイングアーム17
を閉じてジヤーナル部あるいはピン部のフイレツ
ト部にフイレツトローラ24,26を圧接する。
いるスイングアーム開放角度位置規制用のシリン
ダ20のピストンロツドを上昇し、電磁方向切換
弁35を切換えて開閉用シリンダ19によつて上
部スイングアーム16、下部スイングアーム17
を閉じてジヤーナル部あるいはピン部のフイレツ
ト部にフイレツトローラ24,26を圧接する。
次いで、主軸駆動モータを起動し、クランクシ
ヤフトWを回転する。このクランクシヤフトWの
回転により揺動アーム15の揺動並びに上部スイ
ングアーム16、下部スイングアーム17の枢動
によつてフイレツトローラ24,26はジヤーナ
ル部あるいはピン部に倣つて公転自転してフイレ
ツト部をロール掛けする。このフイレツト部のロ
ール掛けの加圧力は前記選択された設定器31の
信号により制御された電磁制御減圧弁34により
設定される。
ヤフトWを回転する。このクランクシヤフトWの
回転により揺動アーム15の揺動並びに上部スイ
ングアーム16、下部スイングアーム17の枢動
によつてフイレツトローラ24,26はジヤーナ
ル部あるいはピン部に倣つて公転自転してフイレ
ツト部をロール掛けする。このフイレツト部のロ
ール掛けの加圧力は前記選択された設定器31の
信号により制御された電磁制御減圧弁34により
設定される。
そして、この設定された加圧力が実際に得られ
ているか否かの判定は加圧検出器27、比較回路
37によつて求め、第5図で示すように、加圧力
Lが設定値F1に対して±fの許容値にあるか否
かで行われ、また同時にクランクシヤフトWの回
転数もカウントされ、その回数がN1からN2の間
に許容値F1±fの範囲内にあるか否かが判定さ
れ、その結果+NG,OK,−NGの何れかの信号
を出力する。
ているか否かの判定は加圧検出器27、比較回路
37によつて求め、第5図で示すように、加圧力
Lが設定値F1に対して±fの許容値にあるか否
かで行われ、また同時にクランクシヤフトWの回
転数もカウントされ、その回数がN1からN2の間
に許容値F1±fの範囲内にあるか否かが判定さ
れ、その結果+NG,OK,−NGの何れかの信号
を出力する。
前記適正加圧力並びに回転数によつてロール掛
けが完了すると、チヤツク5が定位置停止し、上
部スイングアーム16、下部スイングアーム17
が開放され、スイングアーム開放角度位置規制用
のシリンダ20のピストンロツドが下降して上部
スイングアーム16、下部スイングアーム17が
ジヤーナル部あるいはピン部を中心として等量の
開放角度位置に規制される。
けが完了すると、チヤツク5が定位置停止し、上
部スイングアーム16、下部スイングアーム17
が開放され、スイングアーム開放角度位置規制用
のシリンダ20のピストンロツドが下降して上部
スイングアーム16、下部スイングアーム17が
ジヤーナル部あるいはピン部を中心として等量の
開放角度位置に規制される。
しかる後に、数値制御指令に基づいてサーボモ
ータ10により可動台9が次に加工すべき位置に
送り移動し、上部スイングアーム16、下部スイ
ングアーム17を割出し位置決めする。以下上記
の動作を繰返して各ジヤーナル部あるいはピン部
の位置に応じた加圧力並びに加圧力の許容値が設
定され、前記と同じ要領でもつてフイレツト部を
順次ロール掛けするのである。
ータ10により可動台9が次に加工すべき位置に
送り移動し、上部スイングアーム16、下部スイ
ングアーム17を割出し位置決めする。以下上記
の動作を繰返して各ジヤーナル部あるいはピン部
の位置に応じた加圧力並びに加圧力の許容値が設
定され、前記と同じ要領でもつてフイレツト部を
順次ロール掛けするのである。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、一対のスイング
アームをクランクシヤフトの加工すべきジヤーナ
ル部あるいはピン部に割出し位置決めすることに
より、その割出し位置におけるフイレツトローラ
の加圧力を適正に設定可能としたものであるか
ら、クランクシヤフトの支持剛性の異なる部位に
応じた加圧力をもつてロール掛けすることがで
き、クランクシヤフトに歪みを発生させることな
く加工される利点を有している。
アームをクランクシヤフトの加工すべきジヤーナ
ル部あるいはピン部に割出し位置決めすることに
より、その割出し位置におけるフイレツトローラ
の加圧力を適正に設定可能としたものであるか
ら、クランクシヤフトの支持剛性の異なる部位に
応じた加圧力をもつてロール掛けすることがで
き、クランクシヤフトに歪みを発生させることな
く加工される利点を有している。
第1図はフイレツトロール装置の正面図、第2
図は第1図−線拡大断面図、第3図はスイン
グアーム先端部の詳細図、第4図は本発明装置の
回路図、第5図は加圧力並びに工作物回転数の判
定曲線図である。 9……可動台、10……サーボモータ、16…
…上部スイングアーム、17……下部スイングア
ーム、19……開閉用シリンダ、24,26……
フイレツトローラ、28……数値制御装置、30
……位置検出器、31……設定器、32……選択
回路、34……電磁制御減圧弁。
図は第1図−線拡大断面図、第3図はスイン
グアーム先端部の詳細図、第4図は本発明装置の
回路図、第5図は加圧力並びに工作物回転数の判
定曲線図である。 9……可動台、10……サーボモータ、16…
…上部スイングアーム、17……下部スイングア
ーム、19……開閉用シリンダ、24,26……
フイレツトローラ、28……数値制御装置、30
……位置検出器、31……設定器、32……選択
回路、34……電磁制御減圧弁。
Claims (1)
- 1 駆動装置によつて回転可能に支持したクラン
クシヤフトの軸線方向に沿つて送り移動可能な可
動台と、この可動台に前記クランクシヤフトのジ
ヤーナル部あるいはピン部のフイレツト部に臨む
フイレツトローラを保持し、開閉用シリンダによ
り開閉可能に枢支した一対のスイングアームとを
備え、前記クランクシヤフトを回転させることに
より前記フイレツトローラを公転自転させてフイ
レツトロール掛けする装置において、前記可動台
の送り移動によるクランクシヤフトに対するスイ
ングアームの割出位置検出器と、この割出位置検
出器による割出位置検出信号に基づいて前記開閉
用シリンダによるフイレツトローラの加圧力の設
定を割出位置に応じて選択する加圧力設定選択回
路とを備えたことを特徴とするフイレツトロール
装置の加圧力制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14058784A JPS6119564A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | フイレツトロ−ル装置の加圧力制御装置 |
| DE8484111186T DE3481823D1 (de) | 1984-07-09 | 1984-09-19 | Vorrichtung zum walzen von auskehlungen von wellenzapfen und kurbelzapfen. |
| EP84111186A EP0167659B2 (en) | 1984-07-09 | 1984-09-19 | Device for rolling fillets of journals and crankpins |
| US06/654,365 US4559798A (en) | 1984-07-09 | 1984-09-26 | Fillet rolling machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14058784A JPS6119564A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | フイレツトロ−ル装置の加圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119564A JPS6119564A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0573546B2 true JPH0573546B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=15272151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14058784A Granted JPS6119564A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | フイレツトロ−ル装置の加圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119564A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62259771A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-12 | Mitsubishi Motors Corp | クランクシヤフトの加工装置 |
| JPS63127871A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Daihatsu Motor Co Ltd | クランクシヤフトの加工方法 |
| JP2606700B2 (ja) * | 1987-04-06 | 1997-05-07 | 株式会社昌運工作所 | フイレツトローリングマシン |
| JPH0247161U (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | ||
| JP5583569B2 (ja) * | 2010-12-14 | 2014-09-03 | 愛知機械工業株式会社 | フィレットローラの欠損判定装置およびその方法 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14058784A patent/JPS6119564A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119564A (ja) | 1986-01-28 |
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