JPH057359A - テレビジヨン信号伝送方式 - Google Patents
テレビジヨン信号伝送方式Info
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- JPH057359A JPH057359A JP3000524A JP52491A JPH057359A JP H057359 A JPH057359 A JP H057359A JP 3000524 A JP3000524 A JP 3000524A JP 52491 A JP52491 A JP 52491A JP H057359 A JPH057359 A JP H057359A
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- television
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Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ワイド画像信号50に対し可変フィルタ回路1
において画面の左右端に近づく程解像度が低くなる特性
の低域通過型フィルタを施す。次にフィルタ出力信号5
1を画素位置によらず信号帯域が一定となるように画素
密度を圧縮して主信号52とする。またワイド画像信号
50とフィルタ出力信号51の差分に対して周波数シフ
トおよび画素密度の圧縮を施して補強信号54とする。
主信号52と補強信号54を受信側に伝送する。受信側
では送信側の逆変換を行うことによりワイド画像を復元
する。 【効果】ワイド画像を標準テレビジョン受像機との互換
性を維持したまま伝送する際に、画像の左右両端部での
解像度劣化を防ぐことができる。
において画面の左右端に近づく程解像度が低くなる特性
の低域通過型フィルタを施す。次にフィルタ出力信号5
1を画素位置によらず信号帯域が一定となるように画素
密度を圧縮して主信号52とする。またワイド画像信号
50とフィルタ出力信号51の差分に対して周波数シフ
トおよび画素密度の圧縮を施して補強信号54とする。
主信号52と補強信号54を受信側に伝送する。受信側
では送信側の逆変換を行うことによりワイド画像を復元
する。 【効果】ワイド画像を標準テレビジョン受像機との互換
性を維持したまま伝送する際に、画像の左右両端部での
解像度劣化を防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号伝送方
式に関する。
式に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、標準テレビジョン受像機との互換
性を維持したままで画面のワイド化を実現する方式が検
討されている。
性を維持したままで画面のワイド化を実現する方式が検
討されている。
【0003】その一例として文献「ワイドアスペクトT
Vの考察と2,3の提案」(テレビジョン学会技術報告
TEBS88−44)の中で圧縮ワイド法として提案さ
れている方式がある。即ち、従来のテレビジョン信号伝
送方式では、テレビジョン受像機が標準テレビジョン方
式と同じ走査線数を持ち画像の縦横比のみが横に広くな
っているワイド画像を入力として、例えば図8(b)に
示すようにテレビジョン信号の左右両端部(サイドパネ
ル)に対して画像の左右端に近づく程高い画素密度とな
るように画素密度圧縮を施したテレビジョン信号を伝送
する方式である。標準テレビジョン受像機においては、
画面の中心部分が真円率を保って表示されその左右にサ
イドパネルの画像が除々に縦長になって表示される。た
だしCRTによる標準テレビジョン受像機では、サイド
パネルはオーバースキャンによりほとんど表示されない
ことになる。
Vの考察と2,3の提案」(テレビジョン学会技術報告
TEBS88−44)の中で圧縮ワイド法として提案さ
れている方式がある。即ち、従来のテレビジョン信号伝
送方式では、テレビジョン受像機が標準テレビジョン方
式と同じ走査線数を持ち画像の縦横比のみが横に広くな
っているワイド画像を入力として、例えば図8(b)に
示すようにテレビジョン信号の左右両端部(サイドパネ
ル)に対して画像の左右端に近づく程高い画素密度とな
るように画素密度圧縮を施したテレビジョン信号を伝送
する方式である。標準テレビジョン受像機においては、
画面の中心部分が真円率を保って表示されその左右にサ
イドパネルの画像が除々に縦長になって表示される。た
だしCRTによる標準テレビジョン受像機では、サイド
パネルはオーバースキャンによりほとんど表示されない
ことになる。
【0004】一方ワイド画像のテレビジョン信号を専用
に受信する専用受像機においては、送信側で施された画
素密度圧縮の逆変換を施してワイド画像を復元する。た
だし伝送路の帯域が限られているため、画素密度圧縮を
施した際に一定の信号帯域内に納まるように解像度は図
8(a)に示すように画素密度が大きい部分程解像度を
低くしておく。
に受信する専用受像機においては、送信側で施された画
素密度圧縮の逆変換を施してワイド画像を復元する。た
だし伝送路の帯域が限られているため、画素密度圧縮を
施した際に一定の信号帯域内に納まるように解像度は図
8(a)に示すように画素密度が大きい部分程解像度を
低くしておく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテレビ
ジョン信号伝送方式は、例えば図8(b)に示すよう
に、テレビジョン受像機の左右両端部(サイドパネル)
に対して画像の左右端に近づく程高い画素密度となるよ
うに画素密度圧縮を施したテレビジョン信号を伝送する
方式となっているので、標準テレビジョン受像機におい
ては、画面の中心部分が真円率を保って表示され、その
左右にサイドパネルの画像が除々に縦長になっって表示
され、一方前記専用受像機においては、送信側で施され
た画素密度圧縮の逆変換を施してワイド画像を復元する
が、伝送路の帯域が限られているため、画素密度圧縮を
施した際に一定の信号帯域内に納まるように解像度は図
8(a)に示すように画素密度が大きい部分程解像度を
低くしており、サイドパネルの解像度は画面の中心部分
に比較して大きく劣化するという欠点がある。
ジョン信号伝送方式は、例えば図8(b)に示すよう
に、テレビジョン受像機の左右両端部(サイドパネル)
に対して画像の左右端に近づく程高い画素密度となるよ
うに画素密度圧縮を施したテレビジョン信号を伝送する
方式となっているので、標準テレビジョン受像機におい
ては、画面の中心部分が真円率を保って表示され、その
左右にサイドパネルの画像が除々に縦長になっって表示
され、一方前記専用受像機においては、送信側で施され
た画素密度圧縮の逆変換を施してワイド画像を復元する
が、伝送路の帯域が限られているため、画素密度圧縮を
施した際に一定の信号帯域内に納まるように解像度は図
8(a)に示すように画素密度が大きい部分程解像度を
低くしており、サイドパネルの解像度は画面の中心部分
に比較して大きく劣化するという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、このような従来方式の欠
点を除去あるいは緩和せしめ、サイドパネルの解像度劣
化を少なくしたテレビジョン信号伝送方式を提供するこ
とである。また上述の従来方式では画素密度圧縮の方式
が固定しており、標準テレビジョン受像機における見え
方を画像の種類によって変更することができないので、
このような従来方式の欠点を除去せしめ、標準テレビジ
ョン受像機との互換性のよい画素密度圧縮方式を画像の
種類によって選択できるテレビジョン信号伝送方式を提
供することである。
点を除去あるいは緩和せしめ、サイドパネルの解像度劣
化を少なくしたテレビジョン信号伝送方式を提供するこ
とである。また上述の従来方式では画素密度圧縮の方式
が固定しており、標準テレビジョン受像機における見え
方を画像の種類によって変更することができないので、
このような従来方式の欠点を除去せしめ、標準テレビジ
ョン受像機との互換性のよい画素密度圧縮方式を画像の
種類によって選択できるテレビジョン信号伝送方式を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本第1の発明のテレビジ
ョン信号伝送方式は、画面の縦横比が標準テレビジョン
方式よりも横に長いM:N>3:N(M,Nは実数)の
ワイド画像を標準テレビジョン受像機との互換性を維持
したまま伝送するテレビジョン信号伝送方式において、
前記ワイド画像の左右両端部のサイドパネルを前記画面
の左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度
圧縮を施すとともに規定の信号帯域に帯域制限して受信
側に伝送する第1の伝送手段と、前記帯域制限により除
去された信号成分を補強成分として分離し、少なくとも
前記補強成分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送
手段とを有している。
ョン信号伝送方式は、画面の縦横比が標準テレビジョン
方式よりも横に長いM:N>3:N(M,Nは実数)の
ワイド画像を標準テレビジョン受像機との互換性を維持
したまま伝送するテレビジョン信号伝送方式において、
前記ワイド画像の左右両端部のサイドパネルを前記画面
の左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度
圧縮を施すとともに規定の信号帯域に帯域制限して受信
側に伝送する第1の伝送手段と、前記帯域制限により除
去された信号成分を補強成分として分離し、少なくとも
前記補強成分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送
手段とを有している。
【0008】本第2の発明のテレビジョン信号伝送方式
は、画面の縦横比が標準テレビジョン方式よりも横に長
いM:N>3:N(M,Nは実数)のワイド画像を標準
テレビジョン受信機との互換性を維持したまま伝送する
テレビジョン信号伝送方式において、前記ワイド画像を
前記画面の中心部分から左右端に至るまで前記左右端に
近づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮を施し
て受信側に伝送する伝送手段を有している。
は、画面の縦横比が標準テレビジョン方式よりも横に長
いM:N>3:N(M,Nは実数)のワイド画像を標準
テレビジョン受信機との互換性を維持したまま伝送する
テレビジョン信号伝送方式において、前記ワイド画像を
前記画面の中心部分から左右端に至るまで前記左右端に
近づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮を施し
て受信側に伝送する伝送手段を有している。
【0009】本第3の発明のテレビジョン信号伝送方式
は、画面の縦横比が標準テレビジョン方式よりも横に長
いM:N>3:N(M,Nは正の実数)のワイド画像を
標準テレビジョン受信機との互換性を維持したまま伝送
するテレビジョン信号伝送方式において、前記ワイド画
像を画面の中心部分から左右端に至るまで前記左右端に
近づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮を施す
とともに規定の信号帯域に帯域制限して受信側に伝送す
る第1の伝送手段と、前記帯域制限により除去された信
号成分を補強成分として分離し、少なくとも前記補強成
分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送手段とを有
している。
は、画面の縦横比が標準テレビジョン方式よりも横に長
いM:N>3:N(M,Nは正の実数)のワイド画像を
標準テレビジョン受信機との互換性を維持したまま伝送
するテレビジョン信号伝送方式において、前記ワイド画
像を画面の中心部分から左右端に至るまで前記左右端に
近づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮を施す
とともに規定の信号帯域に帯域制限して受信側に伝送す
る第1の伝送手段と、前記帯域制限により除去された信
号成分を補強成分として分離し、少なくとも前記補強成
分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送手段とを有
している。
【0010】本第4の発明のテレビジョン信号伝送方式
は、前記本第1から第3の発明のテレビジョン信号伝送
方式において、前記画素密度圧縮における画素密度を複
数種類変化させる変化手段を有している。
は、前記本第1から第3の発明のテレビジョン信号伝送
方式において、前記画素密度圧縮における画素密度を複
数種類変化させる変化手段を有している。
【0011】
【作用】本第1〜第4の発明は、標準テレビジョン受像
機との互換性を維持したままで画面のワイド化を実現す
るテレビジョン信号伝送方式に関するものである。
機との互換性を維持したままで画面のワイド化を実現す
るテレビジョン信号伝送方式に関するものである。
【0012】第1の発明のテレビジョン信号伝送方式で
は、まずワイド画像のサイドパネルを画像の左右端に近
づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮し、これ
をさらに既定の信号帯域に帯域制限した主信号を受信側
に伝送する。同時に、帯域制限により除去された信号成
分も補強成分として分離し受信側に伝送する。即ち、画
素密度圧縮によって広がった信号成分のうち伝送路の帯
域以上の成分はそのままでは伝送できないため補強信号
として分離し伝送路の帯域内に納まるように変換を施
し、例えば主信号と時間軸多重化して伝送する。この補
強信号により画面の中心部分とサイドパネルで伝送され
る信号帯域を等しくすれば、受信側でワイド画像を復元
した際にサイドパネルの解像度は画像の中心部分と等し
くなる。また補強信号の信号帯域を調整することで高精
細情報を伝送することも可能となる。
は、まずワイド画像のサイドパネルを画像の左右端に近
づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮し、これ
をさらに既定の信号帯域に帯域制限した主信号を受信側
に伝送する。同時に、帯域制限により除去された信号成
分も補強成分として分離し受信側に伝送する。即ち、画
素密度圧縮によって広がった信号成分のうち伝送路の帯
域以上の成分はそのままでは伝送できないため補強信号
として分離し伝送路の帯域内に納まるように変換を施
し、例えば主信号と時間軸多重化して伝送する。この補
強信号により画面の中心部分とサイドパネルで伝送され
る信号帯域を等しくすれば、受信側でワイド画像を復元
した際にサイドパネルの解像度は画像の中心部分と等し
くなる。また補強信号の信号帯域を調整することで高精
細情報を伝送することも可能となる。
【0013】第2の発明のテレビジョン信号伝送方式で
は、ワイド画像を画像の中心部分から左右端に至るまで
左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度圧
縮を施して受信側に伝送する。従来方式に比較して画像
の中心部分をも画素密度圧縮するため、サイドパネルで
の圧縮率を画像の中心部分に比較してそれ程大きくしな
くてもよい。従って受信側において、サイドパネルの解
像度を画面の中心部分に比較して大きく劣化させること
なくワイド画像を復元することが可能となる。また標準
テレビジョン受像機においては、画面の中心部分が画素
密度圧縮されている分だけ画像の左右部分をより多く表
示させることができる。
は、ワイド画像を画像の中心部分から左右端に至るまで
左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度圧
縮を施して受信側に伝送する。従来方式に比較して画像
の中心部分をも画素密度圧縮するため、サイドパネルで
の圧縮率を画像の中心部分に比較してそれ程大きくしな
くてもよい。従って受信側において、サイドパネルの解
像度を画面の中心部分に比較して大きく劣化させること
なくワイド画像を復元することが可能となる。また標準
テレビジョン受像機においては、画面の中心部分が画素
密度圧縮されている分だけ画像の左右部分をより多く表
示させることができる。
【0014】第3の発明のテレビジョン信号伝送方式で
は、まずワイド画像を画像の中心部分から左右端に至る
まで左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密
度圧縮し、これをさらに既定の信号帯域に帯域制限した
主信号を受信側に伝送する。同時に、帯域制限により除
去された信号成分も補強成分として分離し受信側に伝送
する。即ち、画素密度圧縮によって広がった信号成分の
うちの伝送路の帯域以上の成分はそのままでは伝送でき
ないため補強信号として分離し伝送路の帯域内に納まる
ように変換を施し、例えば主信号と時間軸多重化して伝
送する。この補強信号により画面の中心部分とサイドパ
ネルで伝送される信号帯域を等しくすれば、受信側でワ
イド画像を復号した際にサイドパネルの解像度は画面の
中心部分と等しくなる。また画素密度圧縮と帯域制限を
施すことにより劣化する解像度についてもこの補強信号
により元通り復元される。さらに補強信号の信号帯域を
調整することで高精細情報を伝送することも可能とな
る。一方標準テレビジョン受像機においては、画面の中
心部分が画素密度圧縮されている分だけ画像の左右部分
をより多く表示させることができる。
は、まずワイド画像を画像の中心部分から左右端に至る
まで左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密
度圧縮し、これをさらに既定の信号帯域に帯域制限した
主信号を受信側に伝送する。同時に、帯域制限により除
去された信号成分も補強成分として分離し受信側に伝送
する。即ち、画素密度圧縮によって広がった信号成分の
うちの伝送路の帯域以上の成分はそのままでは伝送でき
ないため補強信号として分離し伝送路の帯域内に納まる
ように変換を施し、例えば主信号と時間軸多重化して伝
送する。この補強信号により画面の中心部分とサイドパ
ネルで伝送される信号帯域を等しくすれば、受信側でワ
イド画像を復号した際にサイドパネルの解像度は画面の
中心部分と等しくなる。また画素密度圧縮と帯域制限を
施すことにより劣化する解像度についてもこの補強信号
により元通り復元される。さらに補強信号の信号帯域を
調整することで高精細情報を伝送することも可能とな
る。一方標準テレビジョン受像機においては、画面の中
心部分が画素密度圧縮されている分だけ画像の左右部分
をより多く表示させることができる。
【0015】第4の発明のテレビジョン信号伝送方式で
は、本第1から第3の発明のテレビジョン信号伝送方式
において、画素密度圧縮における画素密度の変化のさせ
方を複数種類設ける。例えば画面の中心部で画素密度を
圧縮させない場合には、標準テレビジョン受像機では画
面の中心部が真円率を保って表示される。画像の中心部
における圧縮率が高くなるに従って現行受像機では画像
が縦長になりその分だけ画像の左右両端部が表示される
ようになる。このように画素密度の変化のさせ方を複数
種類設けることで、画像によってふさわしい圧縮方式を
選択することが可能となる。また画素密度は、例えば画
像1ライン分のメモリ装置を用意し、等しい時間間隔で
書き込まれた画素データの読み出し時間を制御するのみ
で容易に変更される。即ち、本第4の発明のテレビジョ
ン信号伝送方式によれば標準テレビジョン受像機との互
換性のよい画素密度圧縮の方式を画像の種類によって選
択することが容易に実現される。
は、本第1から第3の発明のテレビジョン信号伝送方式
において、画素密度圧縮における画素密度の変化のさせ
方を複数種類設ける。例えば画面の中心部で画素密度を
圧縮させない場合には、標準テレビジョン受像機では画
面の中心部が真円率を保って表示される。画像の中心部
における圧縮率が高くなるに従って現行受像機では画像
が縦長になりその分だけ画像の左右両端部が表示される
ようになる。このように画素密度の変化のさせ方を複数
種類設けることで、画像によってふさわしい圧縮方式を
選択することが可能となる。また画素密度は、例えば画
像1ライン分のメモリ装置を用意し、等しい時間間隔で
書き込まれた画素データの読み出し時間を制御するのみ
で容易に変更される。即ち、本第4の発明のテレビジョ
ン信号伝送方式によれば標準テレビジョン受像機との互
換性のよい画素密度圧縮の方式を画像の種類によって選
択することが容易に実現される。
【0016】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0017】図1は本第1の発明の第1の実施例を示す
ブロック図、図2は本第1の実施例における受像画面の
縦横比の変換を示す図で、(a)は本第1の実施例によ
る縦横比の受像画面を示す図、(b)は標準の縦横比の
受像画面を示す図である。
ブロック図、図2は本第1の実施例における受像画面の
縦横比の変換を示す図で、(a)は本第1の実施例によ
る縦横比の受像画面を示す図、(b)は標準の縦横比の
受像画面を示す図である。
【0018】図8は標準NTCSテレビジョン信号伝送
方式の画素密度の圧縮率と解像度との特性を示す図であ
る。
方式の画素密度の圧縮率と解像度との特性を示す図であ
る。
【0019】次に、本第1の実施例について図1,図2
および図8を用いて説明する。
および図8を用いて説明する。
【0020】以下の説明においては、一例として、走査
線数が標準NTSC信号と等しいワイド画像信号を入力
として標準NTSCテレビジョン信号の伝送帯域内で伝
送する場合について説明する。
線数が標準NTSC信号と等しいワイド画像信号を入力
として標準NTSCテレビジョン信号の伝送帯域内で伝
送する場合について説明する。
【0021】送信部100では、まず所望の信号帯域に
帯域制限されたワイド画像信号50が可変フィルタ回路
1に入力され、例えば図8(a)に示すような解像度特
性となるように低域通過型フィルタが施される。ここで
所望の信号帯域とは、本第1の実施例によるテレビジョ
ン信号を受信する専用受像機において最終的に復元され
るワイド画像に対する所望の解像度を実現する信号帯域
のことである。
帯域制限されたワイド画像信号50が可変フィルタ回路
1に入力され、例えば図8(a)に示すような解像度特
性となるように低域通過型フィルタが施される。ここで
所望の信号帯域とは、本第1の実施例によるテレビジョ
ン信号を受信する専用受像機において最終的に復元され
るワイド画像に対する所望の解像度を実現する信号帯域
のことである。
【0022】図8(a)における解像度は画面の中心部
分の解像度を1として記述しており、画面の左右端に近
づく程解像度が悪くなり左右端ではa(<1)となって
いる。
分の解像度を1として記述しており、画面の左右端に近
づく程解像度が悪くなり左右端ではa(<1)となって
いる。
【0023】可変フィルタ回路1は例えばディジタル回
路を用いて画素の水平方向の位置により低域通過型フィ
ルタのフィルタ係数を変化させることにより実現され
る。フィルタ出力信号51は画素密度圧縮回路2に入力
され、サイドパネルの画素密度が図8(a)の解像度特
性に対応して図8(b)に示すような圧縮率で圧縮され
主信号52となる。
路を用いて画素の水平方向の位置により低域通過型フィ
ルタのフィルタ係数を変化させることにより実現され
る。フィルタ出力信号51は画素密度圧縮回路2に入力
され、サイドパネルの画素密度が図8(a)の解像度特
性に対応して図8(b)に示すような圧縮率で圧縮され
主信号52となる。
【0024】ここで、図8(b)の圧縮率は圧縮無しを
1として記述しており、画像の左右端では1/aとなっ
ている。即ち、画素密度圧縮は主信号52の信号帯域が
画面の中心部分とサイドパネルの区別なく一定値となる
ように行う。
1として記述しており、画像の左右端では1/aとなっ
ている。即ち、画素密度圧縮は主信号52の信号帯域が
画面の中心部分とサイドパネルの区別なく一定値となる
ように行う。
【0025】画素密度圧縮回路2の構成としては画像1
ライン分のメモリ回路を用意し、等しい時間間隔で書き
込まれる画素データ読み出し時間を制御する制御回路と
を有して実現される。
ライン分のメモリ回路を用意し、等しい時間間隔で書き
込まれる画素データ読み出し時間を制御する制御回路と
を有して実現される。
【0026】一方ワイド画像信号50とフィルタ出力信
号51の差分が差分器で求められ、この差分信号53は
画素密度圧縮回路3に入力される。差分信号53は高周
波成分を含むことになるため、画素密度圧縮回路3では
まず差分信号53に対して上述の所望の信号帯域分だけ
低域側に周波数シフトを行う。その後、サイドパネルに
ついては画素位置が変化しても信号帯域が一定となるよ
うに、かつ信号帯域が伝送路で伝送できる信号帯域に納
まるように画素密度を圧縮して補強信号54として出力
する。
号51の差分が差分器で求められ、この差分信号53は
画素密度圧縮回路3に入力される。差分信号53は高周
波成分を含むことになるため、画素密度圧縮回路3では
まず差分信号53に対して上述の所望の信号帯域分だけ
低域側に周波数シフトを行う。その後、サイドパネルに
ついては画素位置が変化しても信号帯域が一定となるよ
うに、かつ信号帯域が伝送路で伝送できる信号帯域に納
まるように画素密度を圧縮して補強信号54として出力
する。
【0027】主信号52と補強信号54は並べ替え回路
4において例えば図6(b)に示すように時分割多重化
されて伝送信号55として出力される。即ち、ワイド画
像の有効走査線数は図6(a)に示すように標準NTS
C方式よりも少なくしておき、主信号52を図6(b)
に示す標準NTSC信号の有効画像領域のうちの位置A
にはめ込み、補強信号54を位置BおよびCにはめ込
む。
4において例えば図6(b)に示すように時分割多重化
されて伝送信号55として出力される。即ち、ワイド画
像の有効走査線数は図6(a)に示すように標準NTS
C方式よりも少なくしておき、主信号52を図6(b)
に示す標準NTSC信号の有効画像領域のうちの位置A
にはめ込み、補強信号54を位置BおよびCにはめ込
む。
【0028】以上のようにして伝送される伝送信号55
を受信部200において以下のように復号する。
を受信部200において以下のように復号する。
【0029】伝送信号55は逆並べ替え回路5におい
て、並べ替え回路4とは逆の並べ替えが行われ、復号主
信号56と復号補強信号57を出力する。ここで伝送路
雑音を除いて考えれば、復号主信号56は主信号52に
一致し、復号補強信号57は補強信号54に一致する。
復号主信号56に対しては画素密度伸長回路6において
画素密度圧縮回路2と逆の画素密度変換が施されて伸長
主信号58となる。また、復号補強信号57に対しては
画素密度伸長回路7において画素密度圧縮回路3とは逆
の画素密度変換と周波数シフトが施され伸長補強信号5
9となる。最後に伸長主信号58と伸長補強信号59が
加算されて復号ワイド画像信号60が表示部に表示され
る。
て、並べ替え回路4とは逆の並べ替えが行われ、復号主
信号56と復号補強信号57を出力する。ここで伝送路
雑音を除いて考えれば、復号主信号56は主信号52に
一致し、復号補強信号57は補強信号54に一致する。
復号主信号56に対しては画素密度伸長回路6において
画素密度圧縮回路2と逆の画素密度変換が施されて伸長
主信号58となる。また、復号補強信号57に対しては
画素密度伸長回路7において画素密度圧縮回路3とは逆
の画素密度変換と周波数シフトが施され伸長補強信号5
9となる。最後に伸長主信号58と伸長補強信号59が
加算されて復号ワイド画像信号60が表示部に表示され
る。
【0030】本第1の実施例によれば、標準NTSC受
像機においては図2(b)の位置Aにサイドパネルが画
素密度変換されたワイド画像が表示され、その上下の位
置B,Cに補強信号が表示されることになる。ただし標
準のCRTテレビジョン受像機で表示させた場合には、
有効画像領域のうち上下左右の数パーセントの部分はオ
ーバースキャンにより表示されず、従って補強信号や画
素密度圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物理
的に隠されることになる。
像機においては図2(b)の位置Aにサイドパネルが画
素密度変換されたワイド画像が表示され、その上下の位
置B,Cに補強信号が表示されることになる。ただし標
準のCRTテレビジョン受像機で表示させた場合には、
有効画像領域のうち上下左右の数パーセントの部分はオ
ーバースキャンにより表示されず、従って補強信号や画
素密度圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物理
的に隠されることになる。
【0031】一方本第1の実施例に対する専用受像機に
おいては、伸長補強信号59を加算することでサイドパ
ネルにおける解像度劣化がないワイド画像を復元するこ
とが可能となっている。さらには上述の所望の信号帯域
として高精細成分を含めれば、復元されるワイド画像の
高精細化も実現することができる。
おいては、伸長補強信号59を加算することでサイドパ
ネルにおける解像度劣化がないワイド画像を復元するこ
とが可能となっている。さらには上述の所望の信号帯域
として高精細成分を含めれば、復元されるワイド画像の
高精細化も実現することができる。
【0032】なお本第1の実施例では、ワイド画像信号
50として所望の信号帯域に帯域制限されていることを
想定しているが、その代わりに画素密度圧縮回路3にお
いて差分信号53をまず帯域制限してから上記の処理を
行うようにしてもよい。
50として所望の信号帯域に帯域制限されていることを
想定しているが、その代わりに画素密度圧縮回路3にお
いて差分信号53をまず帯域制限してから上記の処理を
行うようにしてもよい。
【0033】また画素密度圧縮回路3において上述の第
1の実施例で行う周波数シフトの前に、画像の左右端程
大きな圧縮率で画素密度を圧縮し既定の信号帯域に帯域
制限を行ってもよい。このようにすることでサイドパネ
ルは画面の中心部分より若干解像度が劣化するものの補
強信号の情報量を減らすことができる。またこの場合に
は復号ワイド画像では左右端に近づく程解像度が徐々に
劣化することになるため、視覚的に大きな問題とならな
い。
1の実施例で行う周波数シフトの前に、画像の左右端程
大きな圧縮率で画素密度を圧縮し既定の信号帯域に帯域
制限を行ってもよい。このようにすることでサイドパネ
ルは画面の中心部分より若干解像度が劣化するものの補
強信号の情報量を減らすことができる。またこの場合に
は復号ワイド画像では左右端に近づく程解像度が徐々に
劣化することになるため、視覚的に大きな問題とならな
い。
【0034】次に、本第1の発明の第2および第3の実
施例について図面を参照して説明する。
施例について図面を参照して説明する。
【0035】図3は本第1の発明の第2の実施例を示す
ブロック図、図4は本第1の発明の第3の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図、図4は本第1の発明の第3の実施例を示す
ブロック図である。
【0036】まず、第2の実施例について図3を用いて
説明する。
説明する。
【0037】送信部103では、まず所望の信号帯域に
帯域制限されたワイド画像信号50が画素密度圧縮回路
18に入力され、例えば図8(b)に示すような圧縮率
で画素密度が圧縮される。圧縮されたワイド画像信号7
4はフィルタ回路19において既定の信号帯域に帯域制
限され、主信号75となる。また圧縮されたワイド画像
信号74と主信号75との差分が差分器で求められ、差
分信号76が画素密度変換回路20に入力される。画素
密度変換回路20ではまず差分信号76に対して主信号
75の信号帯域分だけ低域側に周波数シフトを行う。そ
の後、サイドパネルについては画素位置が変化しても信
号帯域が一定となるように、かつ信号帯域が伝送路で伝
送できる信号帯域に納まるように画素密度を変換して補
強信号77として出力する。主信号75と補強信号77
は並べ替え回路21において図1に示す第1の実施例と
同様に並べ替えが行われる。
帯域制限されたワイド画像信号50が画素密度圧縮回路
18に入力され、例えば図8(b)に示すような圧縮率
で画素密度が圧縮される。圧縮されたワイド画像信号7
4はフィルタ回路19において既定の信号帯域に帯域制
限され、主信号75となる。また圧縮されたワイド画像
信号74と主信号75との差分が差分器で求められ、差
分信号76が画素密度変換回路20に入力される。画素
密度変換回路20ではまず差分信号76に対して主信号
75の信号帯域分だけ低域側に周波数シフトを行う。そ
の後、サイドパネルについては画素位置が変化しても信
号帯域が一定となるように、かつ信号帯域が伝送路で伝
送できる信号帯域に納まるように画素密度を変換して補
強信号77として出力する。主信号75と補強信号77
は並べ替え回路21において図1に示す第1の実施例と
同様に並べ替えが行われる。
【0038】以上のようにして伝送される伝送信号78
を受信部203において以下のように復号する。
を受信部203において以下のように復号する。
【0039】伝送信号78は逆並べ替え回路22におい
て、並べ替え回路21とは逆の並べ替えが行われ、復号
主信号79と復号補強信号80を出力する。復号主信号
79に対しては画素密度伸長回路23において画素密度
圧縮回路18と逆の画素密度変換が施されて伸長主信号
81となる。また、復号補強信号80に対しては画素密
度変換回路24において画素密度変換回路20とは逆の
画素密度変換と周波数シフトが施され伸長補強信号82
となる。最後に伸長主信号81と伸長補強信号82が加
算されて復号ワイド画像信号83が表示部に表示され
る。
て、並べ替え回路21とは逆の並べ替えが行われ、復号
主信号79と復号補強信号80を出力する。復号主信号
79に対しては画素密度伸長回路23において画素密度
圧縮回路18と逆の画素密度変換が施されて伸長主信号
81となる。また、復号補強信号80に対しては画素密
度変換回路24において画素密度変換回路20とは逆の
画素密度変換と周波数シフトが施され伸長補強信号82
となる。最後に伸長主信号81と伸長補強信号82が加
算されて復号ワイド画像信号83が表示部に表示され
る。
【0040】なお本第2の実施例ではワイド画像信号5
0として所望の信号帯域に帯域制限されていることを想
定しているが、その代わりに画素密度変換回路20にお
いて補強信号77を出力する直前に信号帯域の制限を行
うようにしてもよい。
0として所望の信号帯域に帯域制限されていることを想
定しているが、その代わりに画素密度変換回路20にお
いて補強信号77を出力する直前に信号帯域の制限を行
うようにしてもよい。
【0041】また画素密度変換回路20において上述の
実施例で行う画素密度変換の際に、画像の左右端程大き
な圧縮率で画素密度を圧縮し既定の信号帯域に帯域制限
を行ってもよい。このようにすることでサイドパネルは
画面の中心部分より若干解像度が劣化するものの補強信
号の情報量を削減することが可能となる。
実施例で行う画素密度変換の際に、画像の左右端程大き
な圧縮率で画素密度を圧縮し既定の信号帯域に帯域制限
を行ってもよい。このようにすることでサイドパネルは
画面の中心部分より若干解像度が劣化するものの補強信
号の情報量を削減することが可能となる。
【0042】次に、第3の実施例について図4を用いて
説明する。
説明する。
【0043】送信部104では、まずワイド画像信号5
0がサンプリング変換回路25に入力されて伝送路で伝
送可能な信号帯域に帯域制限された後、その2倍の周波
数にサンプリング変換を施してサンプリング変換信号8
4とする。このサンプリング変換信号84は間引き回路
26において、サイドパネルの画素が画像の左右端に近
づく程高い割合で間引かれる。ここで間引かれずに残っ
た画素を主信号85とし間引いた画素を補強信号86と
して、並べ替え回路27において図1に示す第1の実施
例と同様にして並べ替えを行い、伝送信号87とする。
0がサンプリング変換回路25に入力されて伝送路で伝
送可能な信号帯域に帯域制限された後、その2倍の周波
数にサンプリング変換を施してサンプリング変換信号8
4とする。このサンプリング変換信号84は間引き回路
26において、サイドパネルの画素が画像の左右端に近
づく程高い割合で間引かれる。ここで間引かれずに残っ
た画素を主信号85とし間引いた画素を補強信号86と
して、並べ替え回路27において図1に示す第1の実施
例と同様にして並べ替えを行い、伝送信号87とする。
【0044】以上のようにして伝送される伝送信号87
を受信部204において以下のように復号する。
を受信部204において以下のように復号する。
【0045】伝送信号87は逆並べ替え回路28におい
て、並べ替え回路27とは逆の並べ替えが行われ、復号
主信号88と復号補強信号89を出力する。復号主信号
88と復号補強信号89は補間回路29に入力され、間
引き回路26で行った間引きとは逆に復号主信号88に
対して復号補強信号89の画素を挿入する。これにより
ワイド画像が復元され、復号ワイド画像信号90とな
る。なお本第3の実施例においては、補強信号として伝
送される間引かれた画素およびサイドパネルの画素につ
いてはその画素値が確実に伝送されるようにする。
て、並べ替え回路27とは逆の並べ替えが行われ、復号
主信号88と復号補強信号89を出力する。復号主信号
88と復号補強信号89は補間回路29に入力され、間
引き回路26で行った間引きとは逆に復号主信号88に
対して復号補強信号89の画素を挿入する。これにより
ワイド画像が復元され、復号ワイド画像信号90とな
る。なお本第3の実施例においては、補強信号として伝
送される間引かれた画素およびサイドパネルの画素につ
いてはその画素値が確実に伝送されるようにする。
【0046】以上説明した図3および図4に示す第2,
第3の実施例は図1に示す第1の実施例と同様の効果を
持つ。ただし、図4に示す第3の実施例では高精細成分
を補強信号に含めて伝送することはできず、サイドパネ
ルで間引かれた画素値のみを伝送することになる。
第3の実施例は図1に示す第1の実施例と同様の効果を
持つ。ただし、図4に示す第3の実施例では高精細成分
を補強信号に含めて伝送することはできず、サイドパネ
ルで間引かれた画素値のみを伝送することになる。
【0047】次に、本第2の発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0048】図5は本第2の発明の一実施例を示すブロ
ック図、図7は本実施例での画素密度と解像度との特性
を示す図である。
ック図、図7は本実施例での画素密度と解像度との特性
を示す図である。
【0049】本第2の発明の一実施例について図5,図
7を用いて説明する。
7を用いて説明する。
【0050】送信部101ではまずワイド画像信号50
が入力され、画素密度圧縮回路8において、例えば図7
(b)に示されるような画素密度圧縮が施される。即
ち、画面の中心部分において画素密度を若干圧縮し、画
像の左右端に近づく程圧縮率を大きくする。画素密度圧
縮回路8は図1に示す画素密度圧縮回路2と同様な構成
で実現できる。
が入力され、画素密度圧縮回路8において、例えば図7
(b)に示されるような画素密度圧縮が施される。即
ち、画面の中心部分において画素密度を若干圧縮し、画
像の左右端に近づく程圧縮率を大きくする。画素密度圧
縮回路8は図1に示す画素密度圧縮回路2と同様な構成
で実現できる。
【0051】画素密度が圧縮された圧縮画像信号61は
フィルタ回路9に入力され、低域通過型フィルタにより
既定の帯域以上の信号成分が除去される。
フィルタ回路9に入力され、低域通過型フィルタにより
既定の帯域以上の信号成分が除去される。
【0052】受信側に伝送されたフィルタ出力信号62
は画素密度伸長回路10において画素密度圧縮回路8で
施されたのとは逆の画素密度変換が施されてワイド画像
が復元される。復元ワイド画像信号63は、フィルタ回
路9において帯域制限されることにより図7(a)に示
すような解像度特性を持つことになる。図7(a)にお
ける解像度は、画素密度圧縮を行わなかった場合に実現
される解像度を1として記述している。即ち、圧縮率が
1/bである画面の中心部分では解像度はbとなり、圧
縮率が1/cである画像の左右端では解像度はcとな
る。(ただしc<b<1である。)本実施例によれば、
標準NTSC受像機においては画面の中心部分が圧縮率
1/bで圧縮されサイドパネルでは画像の左右端に近づ
く程大きな圧縮が施された画像が表示されることにな
る。ただし標準のCRTテレビジョン受像機で表示させ
た場合には、有効画像領域のうち上下左右の数パーセン
トの部分はオーバースキャンにより表示されず、従って
画素密度圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物
理的に隠されることになりほとんど妨害とはならない。
また画面の中心部分で画素密度圧縮を行っていることに
より、従来技術で説明した圧縮ワイド法ではオーバース
キャンにより隠されてしまう部分もその一部については
標準テレビジョン受像機で表示させることが可能となっ
ている。
は画素密度伸長回路10において画素密度圧縮回路8で
施されたのとは逆の画素密度変換が施されてワイド画像
が復元される。復元ワイド画像信号63は、フィルタ回
路9において帯域制限されることにより図7(a)に示
すような解像度特性を持つことになる。図7(a)にお
ける解像度は、画素密度圧縮を行わなかった場合に実現
される解像度を1として記述している。即ち、圧縮率が
1/bである画面の中心部分では解像度はbとなり、圧
縮率が1/cである画像の左右端では解像度はcとな
る。(ただしc<b<1である。)本実施例によれば、
標準NTSC受像機においては画面の中心部分が圧縮率
1/bで圧縮されサイドパネルでは画像の左右端に近づ
く程大きな圧縮が施された画像が表示されることにな
る。ただし標準のCRTテレビジョン受像機で表示させ
た場合には、有効画像領域のうち上下左右の数パーセン
トの部分はオーバースキャンにより表示されず、従って
画素密度圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物
理的に隠されることになりほとんど妨害とはならない。
また画面の中心部分で画素密度圧縮を行っていることに
より、従来技術で説明した圧縮ワイド法ではオーバース
キャンにより隠されてしまう部分もその一部については
標準テレビジョン受像機で表示させることが可能となっ
ている。
【0053】一方本実施例に対する専用受像機では真円
率が保たれたワイド画像が表示される。ただしサイドパ
ネルの解像度が画面の左右端に近づくに従って徐々に劣
化したワイド画像となる。しかし従来方式に比較して画
面の中心部分との解像度差は小さく、不自然な印象は与
えなくて済む。
率が保たれたワイド画像が表示される。ただしサイドパ
ネルの解像度が画面の左右端に近づくに従って徐々に劣
化したワイド画像となる。しかし従来方式に比較して画
面の中心部分との解像度差は小さく、不自然な印象は与
えなくて済む。
【0054】なお、本実施例の送信部101において画
素密度圧縮回路8とフィルタ回路9は順番が逆になって
いてもよい。その場合には、まずワイド画像信号50を
フィルタ回路9において例えば図7(a)の解像度特性
を実現する低域通過型フィルタを施して信号帯域の制限
を行い、これに対して画素密度圧縮回路8において図7
(b)に示す圧縮率で画素密度を圧縮すればよい。
素密度圧縮回路8とフィルタ回路9は順番が逆になって
いてもよい。その場合には、まずワイド画像信号50を
フィルタ回路9において例えば図7(a)の解像度特性
を実現する低域通過型フィルタを施して信号帯域の制限
を行い、これに対して画素密度圧縮回路8において図7
(b)に示す圧縮率で画素密度を圧縮すればよい。
【0055】次に、本第3の発明の一実施例について図
1を基に説明する。
1を基に説明する。
【0056】本実施例は第1の発明の第1の実施例で説
明したのとほぼ同じ構成で実現される。相違点は図1の
可変フィルタ回路1におけるフィルタ特性と、画素密度
圧縮回路2,3および画素密度伸長回路6,7における
圧縮率の設定であり、以下これらの相違点について説明
する。
明したのとほぼ同じ構成で実現される。相違点は図1の
可変フィルタ回路1におけるフィルタ特性と、画素密度
圧縮回路2,3および画素密度伸長回路6,7における
圧縮率の設定であり、以下これらの相違点について説明
する。
【0057】即ち、可変フィルタ回路1においては、所
望の信号帯域に帯域制限されたワイド画像信号50に対
して例えば図7(a)に示されるような解像度特性とな
るように低域通過型フィルタを施す。このフィルタ出力
信号51を画素密度圧縮回路2において図7(b)に示
される圧縮率で画素密度を圧縮する。即ち画像の中心部
分でも画素密度圧縮を施す。ここで、図7(a),
(b)の解像度および圧縮率の意味は第2の発明の一実
施例で説明した通りである。また、画素密度圧縮回路3
ではまず差分信号53に対して上述の所望の信号帯域分
だけ低域側に周波数シフトを行い、画素位置が変化して
も信号帯域が一定となるように、かつ信号帯域が伝送路
で伝送できる信号帯域に納まるように画素密度を圧縮し
て補強信号54として出力する。一方受信部200の画
素密度伸長回路6においては、画素密度圧縮回路2と逆
の画素密度変換が施されて伸長主信号58となる。ま
た、復号補強信号57に対しては画素密度伸長回路7に
おいて画素密度圧縮回路3とは逆の画素密度変換と周波
数シフトが施され伸長補強信号59となる。
望の信号帯域に帯域制限されたワイド画像信号50に対
して例えば図7(a)に示されるような解像度特性とな
るように低域通過型フィルタを施す。このフィルタ出力
信号51を画素密度圧縮回路2において図7(b)に示
される圧縮率で画素密度を圧縮する。即ち画像の中心部
分でも画素密度圧縮を施す。ここで、図7(a),
(b)の解像度および圧縮率の意味は第2の発明の一実
施例で説明した通りである。また、画素密度圧縮回路3
ではまず差分信号53に対して上述の所望の信号帯域分
だけ低域側に周波数シフトを行い、画素位置が変化して
も信号帯域が一定となるように、かつ信号帯域が伝送路
で伝送できる信号帯域に納まるように画素密度を圧縮し
て補強信号54として出力する。一方受信部200の画
素密度伸長回路6においては、画素密度圧縮回路2と逆
の画素密度変換が施されて伸長主信号58となる。ま
た、復号補強信号57に対しては画素密度伸長回路7に
おいて画素密度圧縮回路3とは逆の画素密度変換と周波
数シフトが施され伸長補強信号59となる。
【0058】本実施例によれば、標準NTSC受像機に
おいては第1の発明の実施例の場合と同様に図2(b)
の位置Aにワイド画像が表示され、その上下の位置B,
Cに補強信号が表示されることになる。ただし標準のC
RTテレビジョン受像機で表示させた場合には、有効画
像領域のうち上下左右の数パーセントの部分はオーバー
スキャンにより表示されず、従って補強信号や画素密度
圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物理的に隠
されることになる。また画面の中心部分で画素密度圧縮
を行っていることにより、従来技術で説明した圧縮ワイ
ド法ではオーバースキャンにより隠されてしまう部分も
その一部については標準テレビジョン受像機で表示させ
ることが可能となっている。一方本実施例に対する専用
受像機においては、伸長補強信号59を加算することで
サイドパネルにおける解像度劣化がないワイド画像を復
号することが可能となっている。
おいては第1の発明の実施例の場合と同様に図2(b)
の位置Aにワイド画像が表示され、その上下の位置B,
Cに補強信号が表示されることになる。ただし標準のC
RTテレビジョン受像機で表示させた場合には、有効画
像領域のうち上下左右の数パーセントの部分はオーバー
スキャンにより表示されず、従って補強信号や画素密度
圧縮されたサイドパネルのほとんどの部分は物理的に隠
されることになる。また画面の中心部分で画素密度圧縮
を行っていることにより、従来技術で説明した圧縮ワイ
ド法ではオーバースキャンにより隠されてしまう部分も
その一部については標準テレビジョン受像機で表示させ
ることが可能となっている。一方本実施例に対する専用
受像機においては、伸長補強信号59を加算することで
サイドパネルにおける解像度劣化がないワイド画像を復
号することが可能となっている。
【0059】なお本実施例では、ワイド画像信号50と
して所望の信号帯域に帯域制限されていることを想定し
ているが、その代わりに画素密度圧縮回路3において差
分信号53をまず帯域制限してから上記の処理を行うよ
うにしてもよい。
して所望の信号帯域に帯域制限されていることを想定し
ているが、その代わりに画素密度圧縮回路3において差
分信号53をまず帯域制限してから上記の処理を行うよ
うにしてもよい。
【0060】次に、本第4の発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0061】図6は本第4の発明の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0062】本第4の発明の一実施例について図6,図
7,図8を用いて説明する。
7,図8を用いて説明する。
【0063】図6は図1を用いて説明した本第1の発明
の第1の実施例に対して選択信号64を付加したものに
なっている。即ち、図6において可変フィルタ回路11
のフィルタ特性と画素密度圧縮回路12,13および画
素密度伸長回路16,17の画素密度の変化のさせ方を
複数種類用意し、選択信号64によって切り替えて用い
る点が異なっている。ただし、画素密度圧縮回路12,
13の出力形式や画素数などが選択信号64により変化
する場合には、並べ替え回路14および逆並べ替え回路
15においても並べ替え方法を切り替える。
の第1の実施例に対して選択信号64を付加したものに
なっている。即ち、図6において可変フィルタ回路11
のフィルタ特性と画素密度圧縮回路12,13および画
素密度伸長回路16,17の画素密度の変化のさせ方を
複数種類用意し、選択信号64によって切り替えて用い
る点が異なっている。ただし、画素密度圧縮回路12,
13の出力形式や画素数などが選択信号64により変化
する場合には、並べ替え回路14および逆並べ替え回路
15においても並べ替え方法を切り替える。
【0064】送信部102から受信部202に伝送され
る信号は映像信号の他に選択信号64が必要となる。
る信号は映像信号の他に選択信号64が必要となる。
【0065】可変フィルタ回路11のフィルタ特性とし
ては、例えば図7(a)および図8(a)の解像度特性
を実現する低域通過型フィルタを切り替えて用いる。こ
の場合には画素密度圧縮回路12,13および画素密度
伸長回路16,17は第1および第3の発明の実施例で
説明した回路を切り替えて用いればよい。
ては、例えば図7(a)および図8(a)の解像度特性
を実現する低域通過型フィルタを切り替えて用いる。こ
の場合には画素密度圧縮回路12,13および画素密度
伸長回路16,17は第1および第3の発明の実施例で
説明した回路を切り替えて用いればよい。
【0066】本実施例によれば、選択信号64を切り替
えることにより標準受像機において図7(b)あるいは
図8(b)に示されるような特性で画素密度が圧縮され
た映像信号が切り替わって表示される。一方本実施例に
よる専用受像機においては、上述の所望の信号帯域を一
定にした場合には選択信号64を切り替えても同じ映像
信号を表示させることができる。
えることにより標準受像機において図7(b)あるいは
図8(b)に示されるような特性で画素密度が圧縮され
た映像信号が切り替わって表示される。一方本実施例に
よる専用受像機においては、上述の所望の信号帯域を一
定にした場合には選択信号64を切り替えても同じ映像
信号を表示させることができる。
【0067】なお図6に示す本実施例では図1を用いて
説明した第1の発明の第1の実施例に選択信号64を付
加したが、図3あるいは図4を用いて説明した第2ある
いは第3の実施例に付加してもよく、さらには第2ある
いは第3の発明の実施例に付加してもよい。
説明した第1の発明の第1の実施例に選択信号64を付
加したが、図3あるいは図4を用いて説明した第2ある
いは第3の実施例に付加してもよく、さらには第2ある
いは第3の発明の実施例に付加してもよい。
【0068】また本実施例で用いた技術により、ワイド
画像として複数の縦横比を持つ原信号を入力として画素
密度変換を行い、受信側で複数の縦横比の映像を復元す
ることが可能となる。
画像として複数の縦横比を持つ原信号を入力として画素
密度変換を行い、受信側で複数の縦横比の映像を復元す
ることが可能となる。
【0069】以上説明してきた本第1,第3および第4
の発明の各実施例においては、補強信号を時分割多重で
主信号の上下に多重するように考えたが、テレビジョン
信号の映像搬送波の直交キャリアを用いて多重したり、
あるいは別の伝送路を用いて伝送するようにしてもよ
い。また図7(b)に示されるように時分割多重をする
際に、図2の位置B,Cの信号に多重化する信号成分に
DC成分を含まないように周波数シフトを実行すること
で、標準テレビジョン受像機における妨害を低減するこ
とも可能である。
の発明の各実施例においては、補強信号を時分割多重で
主信号の上下に多重するように考えたが、テレビジョン
信号の映像搬送波の直交キャリアを用いて多重したり、
あるいは別の伝送路を用いて伝送するようにしてもよ
い。また図7(b)に示されるように時分割多重をする
際に、図2の位置B,Cの信号に多重化する信号成分に
DC成分を含まないように周波数シフトを実行すること
で、標準テレビジョン受像機における妨害を低減するこ
とも可能である。
【0070】また、以上説明してきた本第1〜第4の発
明の各実施例に対して走査線数の変換処理を組み合わせ
てもよい。これにより、標準テレビジョン受像機におい
ては更に多くの見え方を提供することができる。また別
の補強信号として走査線数変換のための情報を伝送して
もよい。
明の各実施例に対して走査線数の変換処理を組み合わせ
てもよい。これにより、標準テレビジョン受像機におい
ては更に多くの見え方を提供することができる。また別
の補強信号として走査線数変換のための情報を伝送して
もよい。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ワイド画
像の左右両端部のサイドパネルを画面の左右端に近づく
程、または、ワイド画像を画面の中心部分から左右端に
至るまで左右端に近づく程高い画素密度となるように画
素密度圧縮を施すとともに既定の信号帯域に帯域制限し
て受信側に伝送する第1の伝送手段と、帯域制限により
除去された信号成分を補強成分として分離し、少なくと
も前記補強成分の一部を受信側に伝送する第2の伝送手
段とを有し、また画素密度圧縮における画素密度を複数
種類変化させる変化手段を有することにより、標準テレ
ビジョン受像機との互換性を維持したままでワイド画像
信号を伝送し、専用受像機においてはサイドパネルと画
面の中心部分との解像度差を少なくすることを可能と
し、また標準テレビジョン受像機との互換性のよい時間
軸圧縮の方式を画像の種類によって選択することを容易
にすることができる。
像の左右両端部のサイドパネルを画面の左右端に近づく
程、または、ワイド画像を画面の中心部分から左右端に
至るまで左右端に近づく程高い画素密度となるように画
素密度圧縮を施すとともに既定の信号帯域に帯域制限し
て受信側に伝送する第1の伝送手段と、帯域制限により
除去された信号成分を補強成分として分離し、少なくと
も前記補強成分の一部を受信側に伝送する第2の伝送手
段とを有し、また画素密度圧縮における画素密度を複数
種類変化させる変化手段を有することにより、標準テレ
ビジョン受像機との互換性を維持したままでワイド画像
信号を伝送し、専用受像機においてはサイドパネルと画
面の中心部分との解像度差を少なくすることを可能と
し、また標準テレビジョン受像機との互換性のよい時間
軸圧縮の方式を画像の種類によって選択することを容易
にすることができる。
【図1】本第1の発明の第1の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図2】図1に示す第1の実施例における受像画面の縦
横比の変換を示す図で、(a)は本第1の実施例による
縦横比の受像画面を示す図、(b)は標準の縦横比の受
像画面を示す図である。
横比の変換を示す図で、(a)は本第1の実施例による
縦横比の受像画面を示す図、(b)は標準の縦横比の受
像画面を示す図である。
【図3】本第1の発明の第2の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図4】本第1の発明の第3の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図5】本第2の発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】本第4の発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】本第2〜第4の発明の各実施例における画素密
度の圧縮率と解像度とを示す図である。
度の圧縮率と解像度とを示す図である。
【図8】従来の方式における画素密度の圧縮率と解像度
とを示す図である。
とを示す図である。
1,11 可変フィルタ回路
2,3,8,12,13,18 画素密度圧縮回路
4,14,21,27 並べ替え回路
5,15,22,28 逆並べ替え回路
6,7,10,16,17,28 画素密度伸長回路
9,19 フィルタ回路
20,24 画素密度変換回路
25 サンプリング変換回路
26 間引き回路
29 補間回路
100,101,102,103,104 送信部
200,201,202,203,204 受信部
Claims (4)
- 【請求項1】 画面の縦横比が標準テレビジョン方式よ
りも横に長いM:N>3:4(M,Nは実数)のワイド
画像を標準テレビジョン受像機との互換性を維持したま
ま伝送するテレビジョン信号伝送方式において、前記ワ
イド画像の左右両端部のサイドパネルを前記画面の左右
端に近づく程高い画素密度となるように画素密度圧縮を
施すとともに規定の信号帯域に帯域制限して受信側に伝
送する第1の伝送手段と、前記帯域制限により除去され
た信号成分を補強成分として分離し、少なくとも前記補
強成分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送手段と
を有することを特徴とするテレビジョン信号伝送方式。 - 【請求項2】 画面の縦横比が標準テレビジョン方式よ
りも横に長いMiN>3:4(M,Nは実数)のワイド
画像を標準テレビジョン受信機との互換性を維持したま
ま伝送するテレビジョン信号伝送方式において、前記ワ
イド画像を前記画面の中心部分から左右端に至るまで前
記左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度
圧縮を施して受信側に伝送する伝送手段を有することを
特徴とするテレビジョン信号伝送方式。 - 【請求項3】 画面の縦横比が標準テレビジョン方式よ
りも横に長いM:N>3:4(M,Nは正の実数)のワ
イド画像を標準テレビジョン受信機との互換性を維持し
たまま伝送するテレビジョン信号伝送方式において、前
記ワイド画像を画面の中心部分から左右端に至るまで前
記左右端に近づく程高い画素密度となるように画素密度
圧縮を施すとともに規定の信号帯域に帯域制限して受信
側に伝送する第1の伝送手段と、前記帯域制限により除
去された信号成分を補強成分として分離し、少なくとも
前記補強成分の一部を前記受信側に伝送する第2の伝送
手段を有することを特徴とするテレビジョン信号伝送方
式。 - 【請求項4】 請求項1または2または3に記載のテレ
ビジョン信号伝送方式において、前記画素密度圧縮にお
ける画素密度を複数種類変化させる変化手段を有するこ
とを特徴とするテレビジョン信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000524A JPH057359A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | テレビジヨン信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000524A JPH057359A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | テレビジヨン信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057359A true JPH057359A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=11476158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000524A Pending JPH057359A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | テレビジヨン信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057359A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8608031B2 (en) | 2004-01-05 | 2013-12-17 | L'oreal | Lockable dispensing head |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3000524A patent/JPH057359A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8608031B2 (en) | 2004-01-05 | 2013-12-17 | L'oreal | Lockable dispensing head |
| US8899448B2 (en) | 2004-01-05 | 2014-12-02 | L'oreal | Lockable dispensing head |
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