JPH0573806A - バイアス磁界発生コイルの駆動装置 - Google Patents
バイアス磁界発生コイルの駆動装置Info
- Publication number
- JPH0573806A JPH0573806A JP3232827A JP23282791A JPH0573806A JP H0573806 A JPH0573806 A JP H0573806A JP 3232827 A JP3232827 A JP 3232827A JP 23282791 A JP23282791 A JP 23282791A JP H0573806 A JPH0573806 A JP H0573806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- bias magnetic
- generating coil
- field generating
- power supply
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録あるいは消去状態に移行する際に、短時
間で必要磁界強度が得られるバイアス磁界発生コイルの
駆動装置の提供を目的とする。 【構成】 鉄芯に巻かれたバイアス磁界コイル5を駆動
する定電流電源8を備えた構成を有する。
間で必要磁界強度が得られるバイアス磁界発生コイルの
駆動装置の提供を目的とする。 【構成】 鉄芯に巻かれたバイアス磁界コイル5を駆動
する定電流電源8を備えた構成を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク装置に
おいて、情報を記録あるいは消去する際に、ディスクに
バイアス磁界を印加するために用いられるバイアス磁界
発生コイルの駆動装置に関する。
おいて、情報を記録あるいは消去する際に、ディスクに
バイアス磁界を印加するために用いられるバイアス磁界
発生コイルの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置において、情報の記
録および消去を繰り返して行うために、極性の反転が可
能なバイアス磁界を光磁気ディスクに印加する必要があ
る。バイアス磁界発生器としては、永久磁石および電磁
石が考えられる。しかし、永久磁石は、極性の反転を機
械的に行うために機構が複雑になり、さらに反転に時間
がかかるため実用的ではない。そこで、通常は電磁石が
使われている。
録および消去を繰り返して行うために、極性の反転が可
能なバイアス磁界を光磁気ディスクに印加する必要があ
る。バイアス磁界発生器としては、永久磁石および電磁
石が考えられる。しかし、永久磁石は、極性の反転を機
械的に行うために機構が複雑になり、さらに反転に時間
がかかるため実用的ではない。そこで、通常は電磁石が
使われている。
【0003】図5は一般的な光磁気ディスク装置のバイ
アス磁界発生コイル周辺の構成を示すものであり、回転
軸1に固定されたディスク2をはさんで、矢印方向(半
径方向)に可動な光磁気ヘッド3と、反対側に鉄心4に
巻かれたバイアス磁界発生コイル5で構成される電磁石
とから構成される。6はバイアス磁界発生コイル5に電
流を供給する定電圧電源である。
アス磁界発生コイル周辺の構成を示すものであり、回転
軸1に固定されたディスク2をはさんで、矢印方向(半
径方向)に可動な光磁気ヘッド3と、反対側に鉄心4に
巻かれたバイアス磁界発生コイル5で構成される電磁石
とから構成される。6はバイアス磁界発生コイル5に電
流を供給する定電圧電源である。
【0004】しかし、このようなバイアス磁界発生コイ
ルは、大きな磁界強度を必要とするのでインダクタンス
が非常に大きくなっている。そのために定電圧電源6で
駆動を行う場合、図7(a),(b)に示すように、必
要な磁界強度が得られるまでに長い時間T1を要してし
まい、連続セクタで記録および消去を行うことは非常に
困難である。
ルは、大きな磁界強度を必要とするのでインダクタンス
が非常に大きくなっている。そのために定電圧電源6で
駆動を行う場合、図7(a),(b)に示すように、必
要な磁界強度が得られるまでに長い時間T1を要してし
まい、連続セクタで記録および消去を行うことは非常に
困難である。
【0005】これの解決案として、図6に示すような2
電源駆動方式が考えられる。図8において、必要な磁界
強度が得られるまでの時間T2に高電圧V1を印加し、
必要な磁界強度が得られた後は電流がIREFを継続でき
る電圧V2を印加することによって必要な磁界強度が得
られるまでの時間が短くなる。
電源駆動方式が考えられる。図8において、必要な磁界
強度が得られるまでの時間T2に高電圧V1を印加し、
必要な磁界強度が得られた後は電流がIREFを継続でき
る電圧V2を印加することによって必要な磁界強度が得
られるまでの時間が短くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に光磁気ディスク装置の供給電源として制御回路用の低
電圧電源およびモータやバイアス磁界発生コイル等のパ
ワーを要する高電圧電源の2個が供給されており、モー
タやバイアス磁界発生コイル等のパワーを要する装置に
制御回路用の低電圧電源を併用するのはノイズや信頼性
の面で非常に問題であり、またさらに別の電圧を追加す
るのはコスト上でも、光磁気ディスク装置の規格の面
(供給電源)でも非常に問題である。
に光磁気ディスク装置の供給電源として制御回路用の低
電圧電源およびモータやバイアス磁界発生コイル等のパ
ワーを要する高電圧電源の2個が供給されており、モー
タやバイアス磁界発生コイル等のパワーを要する装置に
制御回路用の低電圧電源を併用するのはノイズや信頼性
の面で非常に問題であり、またさらに別の電圧を追加す
るのはコスト上でも、光磁気ディスク装置の規格の面
(供給電源)でも非常に問題である。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、短時
間で所要磁界強度が得られるバイアス磁界発生コイルの
駆動装置を提供することを目的としている。
間で所要磁界強度が得られるバイアス磁界発生コイルの
駆動装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光磁気ディスク装置に供給される2個の電
源のうち、モータやバイアス磁界発生コイル等のパワー
を要する高電圧電源を用いた定電流駆動回路を備えた構
成を有する。
するために、光磁気ディスク装置に供給される2個の電
源のうち、モータやバイアス磁界発生コイル等のパワー
を要する高電圧電源を用いた定電流駆動回路を備えた構
成を有する。
【0009】
【作用】本発明は上記構成によって、必要な磁界強度が
得られるまでの時間を短くすることができる。
得られるまでの時間を短くすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の一実施例を示す図である。バイアス磁界発生コイ
ル5には定電流電圧8が接続されている。その他の構成
は従来例(図5)と同一のため説明を省略する。
発明の一実施例を示す図である。バイアス磁界発生コイ
ル5には定電流電圧8が接続されている。その他の構成
は従来例(図5)と同一のため説明を省略する。
【0011】図2は定電流電源8の一実施例の回路図で
ある。電源VCCにチョッパ用トランジスタ9,バイア
ス磁界発生コイル5,バイアス磁界発生コイル駆動スイ
ッチとしてのトランジスタ10、電流値検出用抵抗11
が接続されている。コンパレータ12の+端子には必要
な磁界強度が得られる設定電流値IREFが、−端子には
電流値検出用抵抗11からフィードバックされる電流値
IIが入力される。
ある。電源VCCにチョッパ用トランジスタ9,バイア
ス磁界発生コイル5,バイアス磁界発生コイル駆動スイ
ッチとしてのトランジスタ10、電流値検出用抵抗11
が接続されている。コンパレータ12の+端子には必要
な磁界強度が得られる設定電流値IREFが、−端子には
電流値検出用抵抗11からフィードバックされる電流値
IIが入力される。
【0012】トランジスタ10のベース入力VINがハ
イレベルになるとバイアス磁界発生コイル5に電流が流
れ始める。バイアス磁界発生コイル5に流れる電流は急
速に上昇し、設定電流値IREFに近い値となる(図3I
I-1)。ここまではコンパレータ12の出力端子はハイ
レベルであり、チョッパ用トランジスタ9はオンの状態
である。バイアス磁界発生コイル5に流れる電流が設定
電流値IREFを超えると(図3II-2)II>IREFとな
り、コンパレータ12の出力端子はローレベルとなり、
チョッパ用トランジスタ9がオフとなり、バイアス磁界
発生コイル5に蓄積されているエネルギーはダイオード
13を通って、バイアス磁界発生コイル5,トランジス
タ10,電流値検出用抵抗11と流れる。バイアス磁界
コイル5に蓄積されているエネルギーが小さくなって、
電流値がIREFより小さくなると、コンパレータ12の
出力端子は再びハイレベルとなり、チョッパ用トランジ
スタ9がオンとなり再び電源VCCから電流が供給され
る。このように、チョッパ用トランジスタ9のオン,オ
フの繰り返しにより、バイアス磁界発生コイル5には一
定値の電流IREFが流れる。ダイオード14は、トラン
ジスタ10がオフになったとき、バイアス磁界発生コイ
ル5の逆起電力を逃がすためのフライホイールダイオー
ドである。
イレベルになるとバイアス磁界発生コイル5に電流が流
れ始める。バイアス磁界発生コイル5に流れる電流は急
速に上昇し、設定電流値IREFに近い値となる(図3I
I-1)。ここまではコンパレータ12の出力端子はハイ
レベルであり、チョッパ用トランジスタ9はオンの状態
である。バイアス磁界発生コイル5に流れる電流が設定
電流値IREFを超えると(図3II-2)II>IREFとな
り、コンパレータ12の出力端子はローレベルとなり、
チョッパ用トランジスタ9がオフとなり、バイアス磁界
発生コイル5に蓄積されているエネルギーはダイオード
13を通って、バイアス磁界発生コイル5,トランジス
タ10,電流値検出用抵抗11と流れる。バイアス磁界
コイル5に蓄積されているエネルギーが小さくなって、
電流値がIREFより小さくなると、コンパレータ12の
出力端子は再びハイレベルとなり、チョッパ用トランジ
スタ9がオンとなり再び電源VCCから電流が供給され
る。このように、チョッパ用トランジスタ9のオン,オ
フの繰り返しにより、バイアス磁界発生コイル5には一
定値の電流IREFが流れる。ダイオード14は、トラン
ジスタ10がオフになったとき、バイアス磁界発生コイ
ル5の逆起電力を逃がすためのフライホイールダイオー
ドである。
【0013】図4は電流の立ち上がりの様子を示すもの
であり、2電流方式(図8)とまったく同等の効果が得
られている。
であり、2電流方式(図8)とまったく同等の効果が得
られている。
【0014】このように本発明の実施例のバイアス磁界
発生コイルの駆動装置によれば、定電流回路によってバ
イアス発生コイルを駆動するので、極めて短時間で所要
のバイアス磁界強度を得ることができる。
発生コイルの駆動装置によれば、定電流回路によってバ
イアス発生コイルを駆動するので、極めて短時間で所要
のバイアス磁界強度を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、情報の記録および消去に移行する際に、必要
な磁界強度が得られるまでの時間を短くすることがで
き、連続セクタでの情報の記録および消去の切り替えを
行うことが可能なバイアス磁界発生コイルの駆動装置を
提供できる。
によれば、情報の記録および消去に移行する際に、必要
な磁界強度が得られるまでの時間を短くすることがで
き、連続セクタでの情報の記録および消去の切り替えを
行うことが可能なバイアス磁界発生コイルの駆動装置を
提供できる。
【図1】本発明の一実施例のバイアス磁界発生コイルの
駆動装置の構成図
駆動装置の構成図
【図2】同装置における定電流電源の一実施例の回路図
【図3】同装置におけるバイアス磁界コイル5に流れる
電流の変化を示すグラフ
電流の変化を示すグラフ
【図4】同装置における電流の立ち上がりの様子を示す
タイムチャート
タイムチャート
【図5】従来の光磁気ディスク装置のバイアス磁界発生
コイル周辺の構成図
コイル周辺の構成図
【図6】2電源駆動方式を示す構成図
【図7】定電圧電源を用いた際の電流の立ち上がりの様
子を示すタイムチャート
子を示すタイムチャート
【図8】2電源方式を用いた際の電流の立ち上がりの様
子を示すタイムチャート
子を示すタイムチャート
8 定電流電源
Claims (1)
- 【請求項1】 光ディスクの情報の記録,消去の際に必
要な磁界強度を得るための駆動源として定電流回路を備
えたバイアス磁界発生コイルの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232827A JPH0573806A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | バイアス磁界発生コイルの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232827A JPH0573806A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | バイアス磁界発生コイルの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573806A true JPH0573806A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16945409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232827A Pending JPH0573806A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | バイアス磁界発生コイルの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573806A (ja) |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3232827A patent/JPH0573806A/ja active Pending
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