JPH0573853U - 冷陰極管の温度制御装置 - Google Patents
冷陰極管の温度制御装置Info
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- JPH0573853U JPH0573853U JP1204792U JP1204792U JPH0573853U JP H0573853 U JPH0573853 U JP H0573853U JP 1204792 U JP1204792 U JP 1204792U JP 1204792 U JP1204792 U JP 1204792U JP H0573853 U JPH0573853 U JP H0573853U
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷陰極管の温度と雰囲気温度とを一つの温度
センサで検出するようにした冷陰極管の温度制御装置の
提供を目的としている。 【構成】 互いに重なり合わないように冷陰極管1の管
表面に密着して温度センサ3及びヒータ2とを配置す
る。これらの温度センサ3及びヒータ2を制御部14に
接続する。冷陰極管1の点灯用スイッチ6をオンする
と、前記温度センサ3の検出値に基づき制御部4によっ
て雰囲気温度が検出されるとともに、該雰囲気温度が一
定値以下の場合にはヒータがオンされる。更に、該ヒー
タ2により冷陰極管1の表面温度が上昇すると、前記温
度センサ3の検出値に基づき管1表面温度が所定範囲内
となるようにヒータ2をオン/オフするようにした。
センサで検出するようにした冷陰極管の温度制御装置の
提供を目的としている。 【構成】 互いに重なり合わないように冷陰極管1の管
表面に密着して温度センサ3及びヒータ2とを配置す
る。これらの温度センサ3及びヒータ2を制御部14に
接続する。冷陰極管1の点灯用スイッチ6をオンする
と、前記温度センサ3の検出値に基づき制御部4によっ
て雰囲気温度が検出されるとともに、該雰囲気温度が一
定値以下の場合にはヒータがオンされる。更に、該ヒー
タ2により冷陰極管1の表面温度が上昇すると、前記温
度センサ3の検出値に基づき管1表面温度が所定範囲内
となるようにヒータ2をオン/オフするようにした。
Description
【0001】
本考案は、冷陰極管の温度制御装置に係り、詳しくは車両等の計器の照明とし て用いられる冷陰極管の表面にヒータを取り付けて、冷陰極管の温度を適温に制 御し発光効率を確保する冷陰極管の温度制御装置に関する。
【0002】
車両等の計器の照明として用いられる冷陰極管は、図4に示すように、雰囲気 温度によって輝度が異なり、雰囲気温度が60℃のときの輝度を100%とする と、0℃ではその20%程度となることが判っている。このため、図5に示すよ うな冷陰極管の温度制御装置が用いられている。すなわち、円筒形の冷陰極管1 の下側に低温での冷陰極管1の輝度立ち上がりを早めるためのヒータ2を密着さ せて取り付け、更に該ヒータ2の外面にサーミスタ等からなる温度センサ3を取 り付けておく。そして、雰囲気温度が低い場合に、制御部4によってヒータ2を ONして輝度立ち上がりを早めるとともに、冷陰極管1が所定の輝度になると、 温度センサ3の検出値に基づき制御部4によってヒータ2をON/OFFして冷 陰極管1の温度を所定範囲内に制御している。
【0003】 ところが、雰囲気温度(大気温度)が高い場合には、冷陰極管1の点灯初期か ら所定内の輝度を得ることができ、かつその後、冷陰極管1の点灯による自己発 熱と雰囲気温度による冷却とによって冷陰極管1の温度は適温になるので、ヒー タ2による加熱を必要としない。また、不必要な加熱をおこなうと、冷陰極管1 自体の熱容量が小さいので、ヒータ2がOFFされた後にも温度上昇を続けて所 定範囲をオーバーして冷陰極管1の寿命にも影響する恐れがある。このため、制 御部4に雰囲気温度センサ5が接続されていて、冷陰極管1の点灯スイッチ6が ONされると、先ず雰囲気温度を計測し、一定値以下の場合にはヒータ2をON し、一定値以上場合にはヒータ2はOFFされたままとなるようにしている。
【0004】
しかしながら、上述した冷陰極管の温度制御装置では、冷陰極管の温度を計る ために、冷陰極管には温度センサを取り付けるとともに、雰囲気温度を計るため に異なるところに別に雰囲気温度センサも設ける必要があるため、コスト高とな っていた。また、冷陰極管の温度を計る温度センサをヒータの外面に取り付けて いたので、管の温度が正確に検出されないという問題もあった。
【0005】 本考案は、冷陰極管の温度と雰囲気温度とを一つの温度センサで検出するよう にした冷陰極管の温度制御装置の提供を目的としている。
【0006】
本考案に係る冷陰極管の温度制御装置は、互いに重なり合わないように冷陰極 管の管表面に密着して配置された温度センサ及びヒータと、これらの温度センサ 及びヒータとが接続された制御部とを備え、冷陰極管の点灯用スイッチがオンさ れると、前記温度センサの検出値に基づき制御部によって雰囲気温度が検出され るとともに、該雰囲気温度が一定値以下の場合にはヒータがオンされて、更に該 ヒータにより冷陰極管の表面温度が上昇すると、前記温度センサの検出値に基づ き管表面温度が所定範囲内となるようにヒータをオン/オフするようにしたこと を特徴としている。
【0007】
上述構成に基づき、冷陰極管の点灯用スイッチがオンされると、前記温度セン サの検出値に基づき制御部によって雰囲気温度が検出されるとともに、冷陰極管 が点灯する。雰囲気温度が一定値以上の場合には、ヒータはオフされたままであ る。一方、雰囲気温度が一定値以下の場合には、ヒータはオンされる。ヒータの 加熱と冷陰極管自体の発熱によって管温度は上昇し、温度センサによって管温度 が所定温度範囲に達したことが検出されると、制御部の指令でヒータはオフする 。管温度が所定範囲以下に下がると、再度ヒータはオンして管温度は上昇する。 以下、オン/オフを繰り返して、管温度を所定範囲内に制御する。
【0008】
以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。なお、従来の技術のと ころで説明したものと同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0009】 図1には、本考案実施例の冷陰極管の温度制御装置が示されている。本考案実 施例が従来のものと大きく異なる点は、図5で示した雰囲気温度センサ5が用い られていないこと、制御部14の構成が異なること、更に温度センサ3が透明の 熱収縮性チューブ等で冷陰極管1のガラス面に取り付けられている点にある。そ して、制御部14の構成により温度センサ3は従来の雰囲気温度センサの働きと 管の温度センサの両方の働きをするように構成されている。
【0010】 この作用を図2に示すフローチャートを用いて説明すると、先ず点灯スイッチ 6がONされると、制御部14は冷陰極管1の表面に取り付けられた温度センサ 3の検出値に基づいて雰囲気温度を計測して、雰囲気温度が一定値以下、例えば 10℃以上の場合はヒータ2をOFFの状態にして、10℃以下の場合はヒータ をONさせる(S1)。なお、車両用の計器等の場合には、前照灯用のスイッチ かあるいはイグニッションスイッチ等が該点灯スイッチに該当する。
【0011】 ヒータ2がONされ、冷陰極管1の温度は上昇していくと、制御部14は今度 は温度センサ3の検出値に基づき、冷陰極管1の温度が適当な輝度となる所定温 度範囲の上限(数10℃)に達したか否かを判断する(S2)。所定温度範囲の 上限に達しない場合にはヒータ2はONし続け、所定上限温度に達したらOFF とする。ヒータ2がOFFされると、今度は冷陰極管1の温度が所定温度範囲の 下限に達したか否かが判断される(S3)。所定下限温度に達しない場合はヒー タ2のOFF状態は継続され、所定下限温度に達した場合はヒータ2はONされ て冷陰極管1の加熱がおこなわれる。
【0012】 この状態を図示したものが図3に示されている。冷陰極管1の温度は点灯と同 時にヒータ2の加熱によって上昇し、所定温度範囲の上限に達するとヒータ2は OFFされ、温度が下がり所定温度範囲の下限に達するとヒータ2はONされ、 温度は鋸歯状になることが示されている。
【0013】
以上説明したように、本考案によると、冷陰極管の温度と雰囲気温度とを一つ の温度センサで検出するようにしたので、部品点数が減少するためコストを下げ ることができる。また、温度センサを冷陰極管の表面に直接取り付けたので、冷 陰極管の温度を正確に検出できるため、冷陰極管の温度制御が正確にできる。
【図1】本考案実施例の冷陰極管の温度制御装置を示す
図である。
図である。
【図2】本考案実施例の冷陰極管の温度制御装置の動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図3】本考案実施例の冷陰極管の温度制御装置を用い
たときの冷陰極管の温度を経時的に示した図である。
たときの冷陰極管の温度を経時的に示した図である。
【図4】冷陰極管の相対輝度と雰囲気温度との関係を示
した図である。
した図である。
【図5】従来の冷陰極管の温度制御装置を示す図であ
る。
る。
1 冷陰極管 2 ヒータ 3 温度センサ 4,14 制御部 5 雰囲気温度センサ 6 点灯スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに重なり合わないように冷陰極管の
管表面に密着して配置された温度センサ及びヒータと、
これらの温度センサ及びヒータとが接続された制御部と
を備え、冷陰極管の点灯用スイッチがオンされると、前
記温度センサの検出値に基づき制御部によって雰囲気温
度が検出されるとともに、該雰囲気温度が一定値以下の
場合にはヒータがオンされて、更に該ヒータにより冷陰
極管の表面温度が上昇すると、前記温度センサの検出値
に基づき管表面温度が所定範囲内となるようにヒータを
オン/オフするようにしたことを特徴とする冷陰極管の
温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012047U JP2567127Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 冷陰極管の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012047U JP2567127Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 冷陰極管の温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573853U true JPH0573853U (ja) | 1993-10-08 |
| JP2567127Y2 JP2567127Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=11794693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992012047U Expired - Fee Related JP2567127Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 冷陰極管の温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567127Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184553U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-28 | ||
| JPH01129960U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
| JPH02109248A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Hitachi Ltd | 車両用放電管 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP1992012047U patent/JP2567127Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184553U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-28 | ||
| JPH01129960U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
| JPH02109248A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Hitachi Ltd | 車両用放電管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567127Y2 (ja) | 1998-03-30 |
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|---|---|---|---|
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