JPH057389A - スピーカーの取付け方法およびその装置 - Google Patents

スピーカーの取付け方法およびその装置

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JPH057389A
JPH057389A JP19804191A JP19804191A JPH057389A JP H057389 A JPH057389 A JP H057389A JP 19804191 A JP19804191 A JP 19804191A JP 19804191 A JP19804191 A JP 19804191A JP H057389 A JPH057389 A JP H057389A
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JP
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plate
opening
speaker
wall surface
fixed
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JP19804191A
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Inventor
Akihiro Iwano
野 明 廣 岩
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SEIDENKOU KK
Original Assignee
SEIDENKOU KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2201/00Details of transducers, loudspeakers or microphones covered by H04R1/00 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2201/02Details casings, cabinets or mounting therein for transducers covered by H04R1/02 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2201/021Transducers or their casings adapted for mounting in or to a wall or ceiling

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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレートおよびスピーカーの取付作業を、壁
面の前面側からすべて行なうことができるようにする。 【構成】 変形可能に形成されたスピーカー取付け用の
プレートを準備し、このプレートを壁面に設けられた開
口を挿通しうる形状寸法に変形し、開口を通して開口の
背面側に搬入し、次いでプレートを原型に復帰させ、開
口の前面側に取り付けられるスピーカーを配置し、プレ
ートを用いてスピーカーを壁面に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカーの取付け方
法およびその装置に係り、特に作業性の向上を図ること
ができるスピーカーの取付け方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、薄形スピーカーを、天井壁面あ
るいは側壁面等に取付ける場合には、これらの壁面に、
スピーカー取付け用の開口を設けるととともに、この開
口の背面側に、スピーカー取付け用のプレートを固定
し、一方、開口の前面側には、薄形スピーカーを配置す
るとともに、このスピーカーを、前記プレートにねじ部
材等を用いて連結固定し、壁面をプレートとスピーカー
とで挟持する形で取付けるようにしている。
【0003】ところで、前記プレートは、壁面をスピー
カーとで挟持する必要があることから、当然壁面の開口
よりも大形に形成されているため、従来は、壁面の背面
側に作業員が回り込んで、プレートを固定する方法が採
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のスピーカー
の取付け方法では、作業員が壁面の背面側に回り込んで
プレートを取付ける必要があるため、作業が容易でない
とともに、側壁面のように背面側に回り込めない場合に
は、背面側に回り込める連設途中の段階で、予めプレー
トを固定しておかなければならず、スピーカーの取付け
作業が容易でないばかりでなく、他の作業にも支障を来
たすおそれがある。
【0005】本発明は、このような点を考慮してなされ
たもので、プレートおよびスピーカーの取付け作業を、
壁面の前面側からすべて行なうことができるスピーカー
の取付け方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスピーカー
の取付け方法は、前記目的を達成する手段として、スピ
ーカー取付け用のプレートを変形可能に形成するととも
に、このプレートを、壁面に設けられた開口を通して壁
面の前面側から開口の背面側に搬入して固定し、次いで
開口の前面側に薄形スピーカーを配置してプレートに連
結固定するようにしたことを特徴とする。
【0007】本発明に係るスピーカーの取付け装置は、
前記目的を達成する手段として、壁面に設けた開口の背
面側に固定されるスピーカー取付け用のプレートと、前
記開口の前面側に配置され前記プレートに連結固定され
る薄形スピーカーとを備え、前記プレートを変形可能に
形成し、前記開口を通してその背面側に搬入できるよう
にしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係るスピーカーの取付け方法において
は、スピーカー取付け用のプレートが、分割構造、折り
たたみ可能な構造または弾性変形などの方法により変形
可能に形成されているので、分割したり、折りたたんだ
りあるいは弾性変形させることにより、壁面の開口を通
してその背面側に搬入することが可能となる。そして搬
入後、分割したものを再組立てしたり、折りたたんだも
のを展開したりあるいは弾性復帰させることにより、プ
レートを元の状態に戻すことができ、開口の背面側への
配設が可能となる。プレートの配設後、開口の前面側に
薄形スピーカーを配置してプレートに連結固定すること
により、プレートおよびスピーカーの取付け作業を、す
べて壁面の前面側から行なうことが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は、本発明の第1実施例に係るスピー
カーの取付け装置を示すもので、図中、符号1は、天井
壁面2に穿設されたスピーカー取付け用の開口である。
この開口1には、その背面側からスピーカー取付け用の
プレート3が取付けられるとともに、前面側からバック
ボックス4および薄形スピーカー5が順次装着され、開
口1の外縁を、バックボックス4を介しプレート3と薄
形スピーカー5とで挟持した状態で、薄形スピーカー5
が取付けられるようになっている。
【0011】プレート3は、図1ないし図3に示すよう
に、開口1の背面側外周縁上に載置されるリング板状の
鍔部3aと、この鍔部3aの内周縁から垂下して開口1
に挿入される固定リング部3bとから構成されている。
この固定リング部3bは、径方向に対向する2箇所がカ
ットされているとともに、鍔部3aのこれら各カット部
に対応する部分は、薄肉加工されて折曲げ部6を形成し
ている。そして、プレート3は、図3に示すように、こ
の折曲げ部6を介し二つ折りに折曲げることができるよ
うになっている。これにより、プレート3を、開口1を
通してその背面側に搬入できる形状寸法に変形すること
ができる。
【0012】固定リング部3bの内周面には、周方向4
箇所に、等間隔で雌ねじ用ボス7が一体に設けられてお
り、これら各雌ねじ用ボス7には、後述する薄形スピー
カーから取付け用のねじ8がそれぞれ螺装されるように
なっている。
【0013】また、相隣る雌ねじ用ボス7の間には、4
個の釘孔9がそれぞれ設けられており、これら各釘孔9
には、後述するバックボックス4の釘孔10を貫通する
釘11が挿通され、プレート3が、バックボックス4と
ともに開口1の内周面に固定されるようになっている。
【0014】バックボックス4は、図1に示すように、
下端開口部に、開口1の前面側外周縁に当接する外フラ
ンジ部4aを有するハット形に形成されている。その外
周面の4箇所には、バックボックス4を開口1内に挿入
した際に、前記各雌ねじ用ボス7が嵌入される縦方向溝
12がそれぞれ設けられている。また、プレート3の釘
孔9に対応する位置には、4個の釘孔10が設けられて
いる。そして、これら両釘孔9、10に挿通される4本
の釘11により、プレート3とバックボックス4とが同
時に、開口1の内周面に固定されるようになっている。
【0015】このバックボックス4の周面にはまた、図
1に示すように、スピーカーコード(図示せず)引出し
用の例えば2個の孔13が設けられている。
【0016】薄形スピーカー5は、その下端外周縁に、
バックボックス4の外フランジ部4aよりも大径の取付
けフランジ5aを有しており、この取付けフランジ5a
には、前記雌ねじ用ボス7および縦方向溝12に対応す
る4個のねじ挿通孔14がそれぞれ設けられている。そ
して、この薄形スピーカー5は、前記各挿通孔14およ
び縦方向溝12を通して雌ねじ用ボス7に螺装される4
本のねじ8を締付けることにより、プレート3と薄形ス
ピーカー5とで天井壁面2を挟持する形で、薄形スピー
カー5が開口1に取付けられるようになっている。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。
【0018】薄形スピーカー5の取付けに際しては、ま
ず図2に示す展開状態となっているプレート3を、図3
に示すように、折曲げ部6を介し二つ折りに折曲げ、こ
の状態で、天井壁面2の前面側から、開口1を通してそ
の背面側にプレート3を搬入する。そして、搬入後、図
2に示す展開状態に戻し、開口1の背面側に装着する。
この状態では、プレート3は天井壁面2に固定されてお
らず、開口1の背面側に載置されているだけである。
【0019】次いで、バックボックス4を、天井壁面2
の前面側から開口1に挿入し、その下端の外フランジ部
4aを、天井壁面1の前面側に当接させる。この際、バ
ックボックス4には、縦方向溝12が設けられているの
で、バックボックス4の開口1への挿入により、各縦方
向溝12にプレート3の各雌ねじ用ボス7が嵌入され、
雌ねじ用ボス7が、固定リング部3bの内周側に突出し
ていても、何等支障なくバックボックス4を開口1に挿
入することができる。また、縦方向溝12への雌ねじ用
ボス7の嵌入により、プレート3とバックボックス4と
の軸回りの位置決めがなされ、外フランジ部4aを天井
壁面2の前面側に当接させた状態では、釘孔9,10を
完全に一致させることができる。次いで、両釘孔9,1
0を通して、4本の釘11を開口1の内周面に打付け
る。これにより、プレート3とバックボックス4とが、
同時に天井壁面2に固定される。
【0020】なお、バックボックス4を開口1に挿入す
る際に、バックボックス4との接触によりプレート3が
移動してしまうおそれがある場合には、例えばプレート
3の鍔部3aを1〜2本の釘で天井壁面2の背面側に仮
固定しておくようにしてもよい。
【0021】このようにして、プレート3およびバック
ボックス4を天井壁面2に固定したならば、薄形スピー
カー5を、天井壁面2の前面側から開口1に装着する。
この際、図示しないスピーカーコードを、孔13を介し
て天井壁面2の背面側に引出したり、あるいは天井壁面
2の背面側に引回されているコードを、バックボックス
4を天井壁面2に固定する前に、予め孔13を通してバ
ックボックス4内に引込んでおき、このコードと薄形ス
ピーカー5とを接続する。そしてその後、4本のねじ8
を、ねじ挿通孔14および縦方向溝12を通して雌ねじ
用ボス7にそれぞれ螺装し、締付け固定する。これによ
り、薄形スピーカー5は、天井壁面2をプレート3とと
もに挟持した状態で開口1に取付けられる。
【0022】このようにプレート3を二つ折りにして開
口1から搬入可能な形状にすることができるので、プレ
ート3、バックボックス4および薄形スピーカー5の開
口1部分への取付け作業を、すべて天井壁面2の前面側
から行なうことができ、取付け作業能率を大幅に向上さ
せることができる。
【0023】なお、バックボックス4は、薄形スピーカ
ー5の背面側を完全に覆い、天井壁面2の前面側と背面
側とを遮断するために設けられるものである。これは、
防災上の観点から、特に米国で義務付けられているもの
で、天井裏に充満した煙、有毒ガスが、開口1を通して
他の部屋に流れ込むのを防止する役割を果すものであ
る。したがって、天井裏に、このような防護策が施され
ている等の場合には、バックボックス4は省略すること
ができる。
【0024】図4ないし図6は、本発明の第2実施例を
示すもので、前記第1実施例におけるプレート3および
バックボックス4に代え、プレート23およびバックボ
ックス24を用いるようにしたものである。
【0025】すなわち、プレート23は、開口1の背面
側外周縁上に載置されるリング板状の鍔部23aと、こ
の鍔部23aの内周縁から垂下して開口1に挿入される
固定リング部23bとから構成されている。この固定リ
ング部23bは、径方向に対向する2箇所がカットされ
ているとともに、鍔23aのこれら各カット部に対応す
る部分は、薄肉加工されて折曲げ部26を形成してい
る。そして、プレート23は、図6に示すように、この
折曲げ部26を介し二つ折りに折曲げることができるよ
うになっており、これにより、プレート23を、開口1
を通してその背面側に搬入できる形状寸法とすることが
できる。
【0026】固定リング部23bの内周面には、周方向
に等間隔で4箇所に、雌ねじ用ボス27が一体に設けら
れており、これら各雌ねじ用ボス27には、薄形スピー
カー5取付け用のねじ8がそれぞれ螺装されるようにな
っている。
【0027】また、相隣る雌ねじ用ボス27の間には、
4個の釘孔29がそれぞれ設けられており、プレート2
3は、これら各釘孔29に挿通されて開口1の内周面に
打付けられる4本の釘31により、開口1の背面側に固
定されるようになっている。
【0028】また、鍔部3aの上面には、4本のツイス
トロックピン32がそれぞれ設けられており、後述する
バックボックス24は、これらのツイストロックピン3
2を介し、プレート23の背面側に取付けられるように
なっている。
【0029】すなわち、バックボックス24は、図4に
示すように、下端開口部に、プレート23上に載置され
る外フランジ部24aを有するハット形に形成されてい
る。その周面の例えば2箇所には、図示しないスピーカ
ーコードを通すための孔33が設けられ、また外フラン
ジ部24aには、ツイストロックピン32に対応する4
個のツイストロック孔34が設けられている。そして、
バックボックス24は、各ツイストロックピン32をツ
イストロック孔34に通した状態で外フランジ部24a
をプレート23上に載置し、その状態でバックボックス
24を所要量回動させることにより、ツイストロックピ
ン32がツイストロック孔34に係止されてバックボッ
クス24の固定がなされるようになっている。
【0030】なお、その他の点については、前記第1実
施例と同一構成となっている。
【0031】次に、本実施例の作用について説明する。
【0032】薄形スピーカー5の取付けに際しては、ま
ず図5に示す展開状態となっているプレート23を、図
6に示すように、折曲げ部26を介し二つ折りに折曲
げ、この状態で、天井壁面2の前面側から、開口1を通
してその背面側にプレート23を搬入する。そして、搬
入後、図5に示す展開状態に戻して開口1の背面側に装
着し、釘31を用いて開口1の内周面に固定する。
【0033】次いで、固定されたプレート23の背面側
に、バックボックス24を装着する。なお、このバック
ボックス24は、開口1を通してその背面側に搬入する
ことができないので、従来と同様、他の場所から天井壁
面2の背面側に搬入し、背面側での作業によりプレート
23に固定するようになる。
【0034】次いで、開口1の前面側に薄形スピーカー
5を配置し、4本のねじ8を、ねじ挿通孔14を介して
雌ねじ用ボス27に螺装する。そしてこれにより、薄形
スピーカー5が、天井壁面2をプレート23とで挟持し
た状態で、開口1部分に取付けられる。
【0035】このように、バックボックス24を、天井
壁面2の背面側の作業によって固定しなければならない
ので、前記第1実施例の場合よりも、作業能率は多少低
下するが、市販のバックボックスをそのまま使用できる
ので安価である。しかも、プレート23は天井壁面2の
前面側からの作業のみで取付けることができるので、従
来のものに比較すれば、作業能率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0036】図7ないし図9は、本発明の第3実施例を
示すもので、前記第1実施例におけるプレート3に代
え、プレート43を用いるようにしたものである。
【0037】すなわち、このプレート43は、開口1
(図1参照)の背面側外周縁上に載置されるリング板状
の鍔43aと、この鍔部43aの内周縁から垂下して開
口1に挿入される固定リング部43bとから構成されて
いる。この固定リング部43bは、径方向に対向する2
箇所がカットされているとともに、鍔部43aのこれら
各カット部に対応する部分は、薄肉加工されて折曲げ部
46を形成している。そして、プレート43は、図8に
示すように、この折曲げ部46を介し二つ折りに折曲げ
ることができるようになっており、これにより、プレー
ト43を、開口1を通してその背面側に搬入できるよう
になっている。
【0038】固定リング部43bの内周面には、開口1
(図1参照)の内周面に打付けられる釘51が挿通する
4個の釘孔49が設けられており、また鍔部43a上に
は、前記第2実施例のツイストロックピン32と同一機
能を有する4本のツイストロックピン52が設けられて
いる。
【0039】相隣るツイストロックピン52の中間位置
には、図9に示すように、Uナット54が装着される孔
53が設けられている。薄形スピーカー5を取付けるた
めのねじ8(図1参照)は、開口1周縁の天井壁面に穿
設したねじ挿通孔(図示せず)を通して、前記各Uナッ
ト54に螺装されるようになっている。
【0040】前記Uナット54は、図9に示すように、
平板材をU字状に折曲加工して形成されており、その下
片部には孔54aが設けられているとともに、上片部に
は雌ねじ54bが設けられている。そしてこれらは、U
ナット54を鍔部43aに装着した際に、前記孔53に
符合するようになっている。
【0041】なお、その他の点については、前記第2実
施例と同一構成となっており、作用も同一である。
【0042】このように、本実施例においては、ねじ8
をUナット54に螺装するのに、天井壁面2にねじ挿通
孔を穿設しなければならないが、その分プレート43の
構造を簡素化できる。また、Uナット54を用いている
ので、鍔部43aの板厚を厚くすることなく、充分なね
じ締付け強度が得られる。
【0043】図10および図11は、本発明の第4実施
例を示すもので、前記第1実施例におけるプレート3に
代え、二分割構造のプレート63を用いるようにしたも
のである。
【0044】すなわち、このプレート63は、図10に
示すように、開口1(図1参照)の背面側外周縁上に載
置されるリング板状の鍔部63aと、この鍔部63aの
内周縁から垂下して開口に挿入される固定リング部63
bとを備えた半リング状の一対の割プレート63A,6
3Bにより構成されている。両割プレート63A,63
Bは、図11に示すように、一方に設けた係止突起64
を、他方に設けた係止凹部65にスナップ係合すること
により、一体に連結されるようになっている。
【0045】前記各固定リング部63bの内周面には、
図10に示すように、前記第2実施例の針孔29と同一
機能の釘孔69が2個ずつ設けられている。また前記各
鍔部63aの上面には、前記第2実施例のツイストロッ
クピン32と同一機能のツイストロックピン72が2個
ずつ設けられている。また、相隣るツイストロックピン
72の中間位置には、前記第3実施例のUナット54と
同一機能の雌ねじ73が合計4個設けられている。
【0046】なお、その他の点については、前記第2実
施例と同一構成となっており、作用も同一である。
【0047】このように、二分割構造のプレート63を
用いれば、プレート63は、分割することにより、開口
1を通してその背面側に搬入することができる形状寸法
となる。したがって、前記した各実施例と同様の効果が
期待できる。また、各割プレート63A,63Bに直接
雌ねじ73が設けられているので、板厚を多少厚くする
必要はあるが、第3実施例と異なりUナット54を要し
ないので、部品点数の削減が可能となる。
【0048】図12および図13は、本発明の第5実施
例を示すもので、前記第4実施例のプレート63に代
え、割プレート63A,63B間をヒンジ84で連結し
たプレート83を用いるようにしたものであり、その他
の点については、前記第4実施例と同一構成となってい
る。
【0049】このように、ヒンジ84を用いても、前記
他の実施例の二つ折り構造のプレート3,23,43と
同様の効果が得られる。
【0050】図14は、本発明の第6実施例を示すもの
で、前記各実施例における二つ折り構造あるいは二分割
構造のプレート3,23,43,63,83に代え、可
撓性素材で形成されるプレート93を用いるようにした
ものである。このプレート93は、手Hなどにより外力
を加え弾性変形させることにより、開口1(図1参照)
を通してその背面側に搬入できるようになっている。
【0051】このように、弾性変形可能なプレート93
を用いても、前記各実施例と同様の効果が期待できる。
【0052】図15は本発明の第7の実施例を示してい
る。この実施例におけるプレート103は、図2に示し
たプレート3の変形例であり、鍔部103aに垂下して
形成された固定リング103bに、円弧状に取付けられ
たスプリング片104が円周方向に等間隔に設けられて
いる。このスプリング片104は、固定リング部103
bから半径内方向および半径外方向に円弧状に弾性変位
可能とされている。スプリング片104の半径内方向面
には凹凸部104aが形成されている。スプリング片1
04は、固定リング部103bと一体成形してもよい
し、別部材で構成してもよい。
【0053】その他の構成については、図2に示した実
施例と同一であるので、同一の構成要素には同一の符号
を付して、その説明は省略する。
【0054】この実施例によれば、天井壁面2の開口1
(図1参照)にプレート103を挿入する際、スプリン
グ片104をあらかじめ、図15に示すように半径内方
向に突出するよう変形させておく。開口1には、このス
プリング片104が弾性変形して進入しうる円弧状の凹
部(図示せず)が、スプリング片104と対応しうるよ
う等間隔に形成されている。
【0055】固定リング部103bを開口1内に挿入
後、スプリング片104を凹部(図示せず)に対向させ
て位置決めした後、スプリング片104を指で押し、半
径外方向に突出するよう弾性変形させる。スプリング片
104が開口1の凹部に進入係合し、スプリング片10
4の凹凸部104aが天井壁面2の開口1の凹部と当接
する。
【0056】このように、本実施例によれば、スプリン
グ片104が弾性変形により開口1の凹部に係合するの
で、プレート103の円周方向移動が確実に停止させら
れ、プレート103の天井壁面2への固定がより強固と
なる。
【0057】図16〜図19は、このスプリング片10
4を、それぞれ、図6、図7、図8および図10に示し
たプレートに適用した例を示している。これらの実施例
においても、スプリング片104により、プレートを天
井壁面により強固に固定することができる。
【0058】図20および図21は、それぞれ図15に
示した実施例の応用例を示している。
【0059】図20および図21は、スプリング片10
4に、それぞれ半径外方向に向けてピン105が取付け
られている。また、図21に示す実施例では、スプリン
グ片104に、それぞれ半径外方向に向けて三角形状の
突片106が取付けられている。
【0060】スプリング片104に取付けられたピン1
05あるいは突片106は、スプリング片104が弾性
変形した凹部に進入したとき、天井壁面2の開口1に突
き刺さり、プレート103の固定をさらに強固に行うこ
とができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスピ
ーカーの取付け方法は、スピーカー取付け用のプレート
として、分割構造、折りたたみ可能な構造または弾性変
形可能な構造を採用することにより、変形可能に形成す
るとともに、このプレートを、壁面に設けられた開口を
通して開口の背面側に固定し、次いで開口の前面側に薄
形スピーカーを配置してプレートに連結固定するように
している。これによりプレートおよびスピーカーの取付
け作業を、壁面の前面側からすべて行なうことができ、
作業能率を大幅に向上させることができる。
【0062】また、本発明に係るスピーカーの取付け装
置は、壁面に設けた開口の背面側に固定されるスピーカ
ー取付け用のプレートと、前記開口の前面側に配置され
前記プレートに連結固定される薄形スピーカーとを備
え、前記プレートは、分割構造、折たたみ可能な構造ま
たは弾性変形可能な構造に形成され、前記開口を通して
その背面側に固定可能となっている。これにより、プレ
ートおよび薄形スピーカーの取付け作業を、すべて壁面
の前面側から行なうことができ作業能率を大幅に向上さ
せることができる。
【0063】本発明は、天井壁面あるいは側壁面の裏面
側にバックボックスを取り付ける必要のある薄型スピー
カーの取り付け方法および装置として採用することによ
り、特に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスピーカーの取付け
装置を示す分解斜視図。
【図2】プレートの構造を示す斜視図。
【図3】プレートを二つ折りにした状態を示す斜視図。
【図4】本発明の第2実施例を示すスピーカーの取付け
装置の分解斜視図。
【図5】プレートの構造を示す斜視図。
【図6】プレートを二つ折りにした状態を示す斜視図。
【図7】本発明の第3実施例を示すプレートの斜視図。
【図8】プレートを二つ折りにした状態を示す斜視図。
【図9】Uナット部分の詳細図。
【図10】本発明の第4実施例を示すプレートの分解斜
視図。
【図11】図10の要部拡大図。
【図12】本発明の第5実施例を示すプレートの斜視
図。
【図13】図12の要部拡大図。
【図14】本発明の第6実施例を示すプレートの斜視図
である。
【図15】本発明の第7の実施例におけるプレートを示
す斜視図。
【図16】図6に示す実施例にスプリング片を取付けた
例を示す斜視図。
【図17】図7に示す実施例にスプリング片を取付けた
例を示す斜視図。
【図18】図8に示す実施例にスプリング片を取付けた
例を示す斜視図。
【図19】図10に示す実施例にスプリング片を取付け
た例を示す斜視図。
【図20】図15に示す実施例においてスプリング片に
ピンを取付けた例を示す斜視図。
【図21】図15に示す実施例においてスプリング片に
突片を取付けた例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 開口 2 天井壁面 3,23,43,63,83,93 プレート 4,24 バックボックス 5 薄形スピーカー 6,26,46 折曲げ部 7,27 雌ねじ用ボス 8 ねじ 11,31,51 釘 54 Uナット 73 雌ねじ 84 ヒンジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変形可能に形成されたスピーカー取付け用
    のプレートを準備し、このプレートを、壁面に設けられ
    た開口を挿通しうる形状寸法に変形し、前記開口を通し
    て開口の背面側に搬入し、次いで前記プレートを原形に
    復帰させ、開口の前面側に取り付けられるスピーカーを
    配置し、前記プレートを用いて前記スピーカーを壁面に
    固定することを特徴とするスピーカーの取付け方法。
  2. 【請求項2】壁面に設けた開口の背面側に固定されるス
    ピーカー取付け用のプレートと、前記開口の前面側に配
    置され前記プレートに連結固定されるスピーカーとを備
    え、前記プレートは、変形可能に形成され、前記開口を
    通してその背面側に搬入可能となっていることを特徴と
    するスピーカーの取付け装置。
  3. 【請求項3】スピーカー取付け用のプレートは、壁面に
    当接するリング板状鍔部と開口に挿入される固定リング
    部とを有している請求項2に記載のスピーカー取付け装
    置。
  4. 【請求項4】固定リング部には、半径方向に弾性変形可
    能なスプリング片が取付けられている請求項3に記載の
    スピーカ取付け装置。
JP19804191A 1990-09-04 1991-08-07 スピーカーの取付け方法およびその装置 Pending JPH057389A (ja)

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