JPH0573923B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573923B2 JPH0573923B2 JP12149787A JP12149787A JPH0573923B2 JP H0573923 B2 JPH0573923 B2 JP H0573923B2 JP 12149787 A JP12149787 A JP 12149787A JP 12149787 A JP12149787 A JP 12149787A JP H0573923 B2 JPH0573923 B2 JP H0573923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- rack
- tie rod
- flange portion
- serration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車操舵装置に使用される
ラツクエンドボールジヨイントに関する。
ラツクエンドボールジヨイントに関する。
従来の技術
第1図に示す如く、ソケツト8の大開口10
に、ラツクタイロツド12先端のフランジ部14
を圧入およびかしめ固定したラツクエンドボール
ジヨイントとしては、実開昭51−27745号などが
ある。
に、ラツクタイロツド12先端のフランジ部14
を圧入およびかしめ固定したラツクエンドボール
ジヨイントとしては、実開昭51−27745号などが
ある。
発明が解決しようとする問題点
上述の如きラツクエンドボールジヨイントにお
いては、ラツクタイロツド12の先端に形成され
たフランジ部14がソケツト8大開口10に圧入
およびかしめ固定される。ところが、一般的には
フランジ部14の外周側面15にセレーシヨンが
なく、また、ソケツト8かしめ部11内周面も滑
らかなため、フランジ部14外周側面15の、か
しめ部11内周面への喰い付きが悪いので、ソケ
ツト8とラツクタイロツド12とが、低い回転ト
ルクがかかつても相対回転する危険がある。仮に
相対回転が生じると、自動車の操舵機能に支障を
きたす。また、これをフランジ部14の径を大き
くすることにより防止しようとすると、ボールジ
ヨイントが大型化し、重く成つてしまう等の問題
がある。
いては、ラツクタイロツド12の先端に形成され
たフランジ部14がソケツト8大開口10に圧入
およびかしめ固定される。ところが、一般的には
フランジ部14の外周側面15にセレーシヨンが
なく、また、ソケツト8かしめ部11内周面も滑
らかなため、フランジ部14外周側面15の、か
しめ部11内周面への喰い付きが悪いので、ソケ
ツト8とラツクタイロツド12とが、低い回転ト
ルクがかかつても相対回転する危険がある。仮に
相対回転が生じると、自動車の操舵機能に支障を
きたす。また、これをフランジ部14の径を大き
くすることにより防止しようとすると、ボールジ
ヨイントが大型化し、重く成つてしまう等の問題
がある。
問題点を解決するための手段
フランジ部の外周側面にセレーシヨン部を形成
し、かつセレーシヨン部の硬度を、ソケツトのか
しめ部の硬度よりも高く形成して、セレーシヨン
部をかしめ部11内周面に喰い付かせる。
し、かつセレーシヨン部の硬度を、ソケツトのか
しめ部の硬度よりも高く形成して、セレーシヨン
部をかしめ部11内周面に喰い付かせる。
作 用
ラツクタイロツド先端のフランジ部外周側面の
セレーシヨン部が、ソケツトのかしめ部よりも硬
質であるため、フランジ部をソケツト大開口に圧
入した際、セレーシヨン部の山を、かしめ部内周
面に深く喰い込ますことができる。
セレーシヨン部が、ソケツトのかしめ部よりも硬
質であるため、フランジ部をソケツト大開口に圧
入した際、セレーシヨン部の山を、かしめ部内周
面に深く喰い込ますことができる。
実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はラツクエンドボールジヨイント1を表
わすものである。
わすものである。
2はボールスタツドで、一端球頭部6がベアリ
ング7を介してソケツト8内に摺動回転自在に軸
支されると共に、他端の柄3はソケツト8小開口
9から突出している。柄3には、ねじ部4と鍔部
5が形成されている。
ング7を介してソケツト8内に摺動回転自在に軸
支されると共に、他端の柄3はソケツト8小開口
9から突出している。柄3には、ねじ部4と鍔部
5が形成されている。
ソケツト8は円筒形状であり、ボールスタツド
2の柄3を突出させた小開口9の反対端には、大
開口10が形成され、大開口10外縁は、環状の
かしめ部11に形成されている。大開口10は、
ラツクタイロツド12の円板状のフランジ部14
によつて塞がれており、かしめ部11をかしめ加
工することにより、フランジ部14が固定されて
いる。
2の柄3を突出させた小開口9の反対端には、大
開口10が形成され、大開口10外縁は、環状の
かしめ部11に形成されている。大開口10は、
ラツクタイロツド12の円板状のフランジ部14
によつて塞がれており、かしめ部11をかしめ加
工することにより、フランジ部14が固定されて
いる。
ラツクタイロツド12は、鋼棒のロツド部13
と、その一端に一体に形成された前述の円板状フ
ランジ部14とより成る。フランジ部14の外周
側面15には、第2図に拡大して示す如く、セレ
ーシヨン部16が環状に形成されている。セレー
シヨン部16には、山17と谷18とが交互に形
成されている。
と、その一端に一体に形成された前述の円板状フ
ランジ部14とより成る。フランジ部14の外周
側面15には、第2図に拡大して示す如く、セレ
ーシヨン部16が環状に形成されている。セレー
シヨン部16には、山17と谷18とが交互に形
成されている。
セレーシヨン部16の硬度は、ソケツト8のか
しめ部11の硬度よりも高く形成されている。素
材としては、例えばソケツト8にはS25Cの低炭
素鋼を、ラツクタイロツド12にはS45Cの中炭
素鋼を用いる。
しめ部11の硬度よりも高く形成されている。素
材としては、例えばソケツト8にはS25Cの低炭
素鋼を、ラツクタイロツド12にはS45Cの中炭
素鋼を用いる。
また、成形後の硬度は、例えばソケツト8を
HRB100、ラツクタイロツド12をHRC25
〜30程度とする。そのためフランジ部14を、
そのフランジ部14と締まりばめの寸法関係にあ
るソケツト8大開口10へ圧入した際、セレーシ
ヨン部16の山17を、かしめ部11内周面に深
く喰い込ませることができる。従つてソケツト8
とラツクタイロツド12との回転方向結合力が強
化される。
HRB100、ラツクタイロツド12をHRC25
〜30程度とする。そのためフランジ部14を、
そのフランジ部14と締まりばめの寸法関係にあ
るソケツト8大開口10へ圧入した際、セレーシ
ヨン部16の山17を、かしめ部11内周面に深
く喰い込ませることができる。従つてソケツト8
とラツクタイロツド12との回転方向結合力が強
化される。
つぎに上記ボールジヨイントの組立てについて
説明する。
説明する。
まず、ボールスタツド2の球頭部6にベアリン
グ7を被せて、ソケツト8内に挿入する。つぎ
に、ソケツト8大開口10へラツクタイロツド1
2のフランジ部14を圧入し、続いてソケツト8
のかしめ部11をかしめ加工することによりフラ
ンジ部14を固定する。
グ7を被せて、ソケツト8内に挿入する。つぎ
に、ソケツト8大開口10へラツクタイロツド1
2のフランジ部14を圧入し、続いてソケツト8
のかしめ部11をかしめ加工することによりフラ
ンジ部14を固定する。
効 果
以上のように本発明によれば、ラツクタイロツ
ド先端のフランジ部外周側面のセレーシヨン部
が、ソケツトのかしめ部よりも硬質であるため、
フランジ部をソケツト大開口に圧入した際、セレ
ーシヨン部の山を、かしめ部内周面に深く喰い込
ますことができるので、ソケツトとラツクタイロ
ツドとの回転方向結合力が強化される。従つて自
動車操舵装置において使用中に、高い回転トルク
がかかつても、ソケツトとラツクタイロツドとが
相対回転することなく、操舵機構に支障をきたす
ことはない。また、ボールジヨイントの大型化及
び重量化を防ぐこともできる。
ド先端のフランジ部外周側面のセレーシヨン部
が、ソケツトのかしめ部よりも硬質であるため、
フランジ部をソケツト大開口に圧入した際、セレ
ーシヨン部の山を、かしめ部内周面に深く喰い込
ますことができるので、ソケツトとラツクタイロ
ツドとの回転方向結合力が強化される。従つて自
動車操舵装置において使用中に、高い回転トルク
がかかつても、ソケツトとラツクタイロツドとが
相対回転することなく、操舵機構に支障をきたす
ことはない。また、ボールジヨイントの大型化及
び重量化を防ぐこともできる。
図面は本発明の実施例を表わすもので、第1図
はラツクエンドボールジヨイントの部分断面平面
図。第2図はラツクタイロツドのフランジ部の拡
大平面図である。 (記号の説明)、1…ボールジヨイント。2…
ボールスタツド。3…柄。6…球頭部。7…ベア
リング。8…ソケツト。10…大開口。12…ラ
ツクタイロツド。14…フランジ部。15…外周
側面。16…セレーシヨン部。
はラツクエンドボールジヨイントの部分断面平面
図。第2図はラツクタイロツドのフランジ部の拡
大平面図である。 (記号の説明)、1…ボールジヨイント。2…
ボールスタツド。3…柄。6…球頭部。7…ベア
リング。8…ソケツト。10…大開口。12…ラ
ツクタイロツド。14…フランジ部。15…外周
側面。16…セレーシヨン部。
Claims (1)
- 1 柄3付きボールスタツド2の一端球頭部6が
ベアリング7を介してソケツト8内に摺動自在に
軸支されると共に、ラツクタイロツド12の先端
に一体に形成されたフランジ部14がソケツト8
大開口10に圧入およびかしめ固定されたラツク
エンドボールジヨイント1において、前記フラン
ジ部14の外周側面15にセレーシヨン部16を
形成し、かつ該セレーシヨン部16の硬度を、前
記ソケツト8のかしめ部11の硬度よりも高く形
成して、前記セレーシヨン部16を前記かしめ部
11内周面に喰い付かせたことを特徴とするラツ
クエンドボールジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12149787A JPS63289312A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | ラツクエンドボ−ルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12149787A JPS63289312A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | ラツクエンドボ−ルジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63289312A JPS63289312A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0573923B2 true JPH0573923B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14812640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12149787A Granted JPS63289312A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | ラツクエンドボ−ルジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63289312A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010030507A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Jtekt Corp | ボールジョイントおよびラック軸の固定構造 |
| EP2470803A1 (en) * | 2009-08-26 | 2012-07-04 | Volvo Lastvagnar AB | Ball-joint pin and ball joint |
| JP7731727B2 (ja) * | 2020-08-20 | 2025-09-01 | 日本化薬株式会社 | ガス発生器 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12149787A patent/JPS63289312A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63289312A (ja) | 1988-11-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |