JPH057397A - 静電型変換器 - Google Patents
静電型変換器Info
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- JPH057397A JPH057397A JP1783691A JP1783691A JPH057397A JP H057397 A JPH057397 A JP H057397A JP 1783691 A JP1783691 A JP 1783691A JP 1783691 A JP1783691 A JP 1783691A JP H057397 A JPH057397 A JP H057397A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R19/00—Electrostatic transducers
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
絶縁区間の結露を防止するか、又は少なくとも導電性と
なることを防止することである。 【構成】 電気絶縁部材3が全体として、又は少なくと
も部分的に、対向電極2と、該変換器を包囲しているケ
ーシング6と比較して、少なくとも1/3の小さな体積
熱容量と、少なくとも10-2倍の小さな熱伝導率を有す
る。
Description
極、及びこれらの間に配置されている電気絶縁部材から
成る静電型変換器に関する。
に所属し、専門文献から公知である。このような変換器
に関する説明は、例えば“コンデンサ−マイクロフォン
−カプセルの構成における技術及び音響学的進歩”とい
う題名で1971年8月刊行の“Funkschau”
誌15冊目特別版に記載されている。
は、空気の相対湿度が100%の場合に結露水の凝集が
表面に形成されると変換器の内部において絶縁部材の高
い表面抵抗が破壊する欠点を有する。この場合に局所的
に形成される導電性区間により、“ザー”という障害音
が発生し、ノイズが高まり、場合によっては静電型変換
器が電気的に完全に故障する。長い回復時間を経た後に
初めて完全な再使用が可能である。動作中に結露水が形
成されることにより生じ非常に大きい障害となるこれら
の現象は、とりわけマイクロフォンの中に設けられてい
る静電型変換器を実際の上で使用する場合に不快であ
り、これらの現象を抑圧するためのには複雑で時間がか
かる手段、例えば使用されるマイクロフォンをその周囲
気候に気候的に整合させる等が必要となる。
ヤフラムと対向電極との間の問題となる絶縁区間におけ
る結露を防止するか、又は少なくとも導電性となる絶縁
区間の形成を防止する適当な手段により上記欠点を完全
に除去することにある。
上記課題は本発明により請求項1の特徴部分に記載の構
成により、電気絶縁部材が全体として、又は少なくとも
部分的に、対向電極と、変換器を包囲しているケーシン
グと比較して、少なくとも1/3だけ小さい体積熱容量
と、少なくとも10-2倍小さい熱伝導率とを有すること
により解決される。
体表面に結露水が形成されるのを、結露気候の中にある
物体の表面の近辺をできるだけ迅速に、空気の相対湿度
が100%にまだ到達しない温度に到達させることを基
準としている。このために、当該物体の熱容量及び熱伝
導率は、当該物体を囲む物体の熱容量及び熱伝導率より
大幅に小さくなければならず、本使用例の場合には変換
器の絶縁部材の熱容量及び熱伝導率は、その他の構成部
分の熱容量及び熱伝導率より大幅に小さくなければなら
ない。理想的な場合、絶縁区間は絶縁表面を除く全域に
わたり結露水の形成が行われ、これにより絶縁の高抵抗
特性が保持される。
り、この絶縁体と湿潤な空気との間の熱交換により可及
的迅速な温度補償が行われ、これに対して、温度差が大
きい場合でも絶縁体の熱伝導率が非常に小さいことによ
り放熱量が可及的最小であることが保証される。熱容量
が可及的最小でなければならないという条件は通常は、
絶縁体を可及的最小の質量にすることにより満足するこ
とができ、これは実際面ではシート状でダイヤフラム状
の実施形態により実現される。非常に小さい熱伝導率
は、絶縁材の特別な選択により実現され、例えば約3.
10-5kcal/msec・degの比熱伝導率を有す
る塩化ポリビニールが好適である。これに加えて本発明
の思想は、絶縁区間及びこれを形成する部分の、この思
想に対応する構造の実施例に反映されている。
電気絶縁性のリング状部材が全体として、ダイヤフラム
と対向電極との間の電気絶縁部材を形成し、対向電極の
体積熱容量が、対向電極の体積熱容量に比して1/3だ
け小さく、熱伝導率が10-2倍小さい。
が圧力及び温度に起因して、物体表面に結露水を凝集さ
せる露点に到達しても、リング状部材として形成されて
いる絶縁部材の表面には結露しない、何故ならばこれら
の部分の特性に対する上記条件に起因して湿気の結露が
促進されないからである。絶縁部材は静電型変換器のそ
の他の部分に対して熱容量が小さいので、絶縁部材に隣
接する空気との熱交換により絶縁部材は、絶縁部材の上
での結露の形成が続行されないような短時間内に隣接空
気の温度に到達する。
電気絶縁部材が、絶縁材から成るディスクであり、ディ
スクはリング状溝を有し、ディスクは、溝を含むリング
状の端縁領域を除いて金属蒸着膜としての対向電極を形
成し、該溝は絶縁シート製のリングにより橋絡されてお
り、リングの体積熱容量が、絶縁リングを支持している
ディスクの体積熱容量に比して、少なくとも1/3だけ
小さく、熱伝導率は少なくとも10-2倍小さい。この本
発明の実施例の利点は、静電型変換器の公知の実施形態
を使用することができ、従来の静電型変換器の本発明の
絶縁シート製のリングを挿入することにより従来の欠点
を即座に除去することができる。
は、電気絶縁部材を、ドーム状に形成されている対向電
極と、ダィヤフラム端縁を張設している保持リングとの
間のつば付けリングとして形成し、保持リングの中にカ
ラー状立上りの絶縁部を設け、絶縁部の体積熱容量が、
自身を包囲している変換器部分の体積熱容量に比して、
少なくとも1/3だけ小さく、熱伝導率は少なくとも1
0-2倍小さい。カラー状の絶縁部の本発明による実施形
態は、比較的長い区間にわたり、対向電極とダィヤフラ
ムとの間に位置する結露により導電性となった絶縁表面
を中断し、これにより冒頭に記載の欠点がもはや現れな
くなる。
おいては、対向電極と導電性ケーシングとの間の絶縁部
材を、円筒状部を有する円錐台形状の絶縁材形成体とし
て形成し、形成体の体積熱容量は、ケーシング及び対向
電極の体積熱容量に比して、少なくとも1/3小さく、
熱伝導率は少なくとも10-2倍小さい。導電体として使
用することのできるケーシングを有し、大多数の場合に
ダイヤフラムはケーシングと導電接続されているこのよ
うな静電型変換器は、ケーシングと変換器との間に特別
な絶縁部材を必要とする、何故ならばケーシングは、露
点に到達するとその表面に結露水が常に形成されるから
である。絶縁部材の本発明の実施形態は、ケーシング
と、静電型変換器の導電性部分との間に導電性の湿気ブ
リッジが形成されるのを防止し、これにより絶縁部材は
完全に効果を保持する。これにより前記の形式の動作障
害は発生しない。
く説明する。
の間に配置されている電気絶縁部材3から実質的に構成
されている静電型変換器が図1に示されている。ダイヤ
フラム1は、外部に向いている表面に導電性金属膜4を
有し、金属膜4はその端縁5において導電性ケーシング
6と導電接続されている。重要な点は、露点に到達した
際に、破線により強調して示されている、電気絶縁部材
3の表面7a及び7iが、これら表面を囲む湿った空気
により結露することがなく、これにより絶縁部材3が、
結露水により濡れている、静電型変換器のその他の部分
に対して、表面において高い絶縁性を保持していること
である。絶縁部材3の本発明の実施例は、変換器のその
他の部分に対して非常に小さい熱容量及び熱伝導性によ
り、相対湿度が100%の場合でも絶縁部材3の表面に
結露水の付着が生ずることがないことを保証する。これ
により、空気の湿度が最高の場合でも静電型変換器が支
障なく動作することが保証される。参照番号8及び9
は、外部に引出されている、静電型変換器の電気端子を
示す。しかし図1には、全体としてリング状である、絶
縁部材3の実施例が示されており、絶縁部材3の端部は
段部10の形状に形成され、これにより対向電極2とダ
イヤフラム1との間の所要間隔が保持される。通常はこ
の間隔は、静電型変換器の特別の構成に依存して20μ
mから60μmである。この場合に重要な点は、この非
常に低い段部10の領域内に結露の付着している場合
に、これが絶縁区間全体の高い抵抗を損なわないように
絶縁区間全体を形成することである。例えば、絶縁区間
のその他の領域を特に長く実現することもある。
ている。セラミック材料から成るディスクとして形成さ
れている対向電極11はその端縁領域12の中にリング
状溝13を有する。本発明においてこの溝13はリング
状の絶縁シート14により橋絡され、この絶縁リングは
その内側端縁及び外側端縁において対向電極11と接着
されている。音響学的理由から、絶縁シート14の中に
刻設されている節状隆起、溝状凹部、又は樋状凹部の形
状を有する、図面に示されていない溝13の底面部への
支持部材が必要であることもある。
ーム状に形成されている対向電極15と、ダイヤフラム
端16を張設している保持リング17との間に、破線に
より示されている、それらの間に位置するつば付リング
の形のリング19の絶縁表面18が設けられている。こ
のつば付けリング形のリング19の底面部にはカラー状
に立上っている絶縁部20が設けられ、この絶縁部20
の本発明による配置及び特性により、湿気の結露が生じ
た場合に、絶縁部材を形成する表面18で導電性となる
部分が中断され、これにより、所要の高抵抗の絶縁が保
持される。
22との間の絶縁部材が円筒状部分を有する円錐台形状
の形成体23として形成されている使用例が図4に示さ
れている。端縁領域24の中にのみ配置されている簡単
な絶縁膜では、結露の際に十分な絶縁を保証するために
十分でない、何故ならば絶縁膜は非常に薄いのでその端
縁で両面の結露水が橋絡することが不可避であるからで
ある。絶縁シートを本発明により形成し、これに本発明
の条件を加えることにより初めて所望の成果が得られ
る。
る。
施例の横断面図である。
実施例の横断面図である。
配置されている実施例の横断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ダイヤフラム、対向電極、及びこれらの
間に配置されている電気絶縁部材から成る静電型変換器
において、電気絶縁部材が全体として、又は少なくとも
部分的に、対向電極と、該変換器を包囲しているケーシ
ング(6,22)と比較して、少なくとも1/3だけ小
さい体積熱容量と、少なくとも10-2倍だけ小さな熱伝
導率とを有することを特徴とする静電型変換器。 - 【請求項2】 電気絶縁性のリング状部材(3)が全体
として、ダイヤフラム(1)と対向電極(2)との間に
電気絶縁部材を形成し、対向電極(2)の体積熱容量
が、対向電極の体積熱容量に比して少くとも1/3だけ
小さく、少くとも熱伝導率が10-2倍だけ小さい(図
1)ことを特徴とする請求項1に記載の静電型変換器。 - 【請求項3】 電気絶縁部材が、絶縁材から成るディス
ク(11)であり、ディスク(11)はリング状溝(1
3)を有し、ディスク(11)は、溝を含むリング状の
端縁領域(12)を除いて金属蒸着膜としての対向電極
を形成し、該溝は絶縁リング(14)により橋絡されて
おり、リング(14)の体積熱容量が、絶縁リング(1
4)を支持しているディスク(11)の体積熱容量に比
して、少なくとも1/3だけ小さく、熱伝導率は少なく
とも10-2倍小さい(図2)ことを特徴とする請求項1
に記載の静電型変換器。 - 【請求項4】 電気絶縁部材を、ドーム状に形成されて
いる対向電極(15)と、ダイヤフラム端縁(16)を
張設している保持リング(17)との間につば付けリン
グ(19)として形成し、保持リング(17)の中にカ
ラー状の絶縁部(20)を設け、絶縁部(20)の体積
熱容量が、該絶縁部(20)を包囲している変換器部品
の体積熱容量に比して、少なくとも1/3小さく、熱伝
導率は少なくとも10-2倍小さい(図3)ことを特徴と
する請求項2に記載の静電変換器。 - 【請求項5】 対向電極(21)と導電性ケーシング
(22)との間の絶縁部材(23)を、円筒状部を有す
る円錐台形状の絶縁形成体として形成し、該形成体の体
積熱容量は、ケーシング(22)及び対向電極(21)
の体積熱容量に比して、少なくとも1/3小さく、熱伝
導率は少なくとも10-2倍小さい(図4)ことを特徴と
する請求項1に記載の静電型変換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT31190A AT395225B (de) | 1990-02-12 | 1990-02-12 | Elektrostatischer wandler |
| AT311/90 | 1990-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2815488B2 JP2815488B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=3487198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017836A Expired - Lifetime JP2815488B2 (ja) | 1990-02-12 | 1991-02-08 | 静電型変換器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815488B2 (ja) |
| AT (1) | AT395225B (ja) |
| DE (1) | DE4103784C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166500A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-05 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | コンデンサ型耐高温・耐放射線マイクロホン |
| JPS61240157A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波探触子 |
-
1990
- 1990-02-12 AT AT31190A patent/AT395225B/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-02-08 DE DE19914103784 patent/DE4103784C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-08 JP JP3017836A patent/JP2815488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4103784C2 (de) | 1999-03-11 |
| AT395225B (de) | 1992-10-27 |
| JP2815488B2 (ja) | 1998-10-27 |
| DE4103784A1 (de) | 1991-08-14 |
| ATA31190A (de) | 1992-02-15 |
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