JPH0573988U - メタルコア基板とケースとの取付構造 - Google Patents
メタルコア基板とケースとの取付構造Info
- Publication number
- JPH0573988U JPH0573988U JP1210392U JP1210392U JPH0573988U JP H0573988 U JPH0573988 U JP H0573988U JP 1210392 U JP1210392 U JP 1210392U JP 1210392 U JP1210392 U JP 1210392U JP H0573988 U JPH0573988 U JP H0573988U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal core
- case
- core substrate
- locking claw
- locking
- Prior art date
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メタルコア基板よりケースを取外す際にケー
スが破損することなく、しかも、メタルコア基板へのつ
ぶし加工を行うことなく確実に固定を行う。 【構成】 圧入ナット12および端子台13に係止溝部16,
20を設ける。また、メタルコア基板11の上面を閉塞する
ケース21の内面に係止爪部23を突設し、この係止爪部23
の弾性を増加させるためのスリット24を形成する。 【効果】 係止爪部23に力を加え、ケース21を上方に持
上げることにより、係止爪部23と係止溝部16,20との係
止が解け、ケースを破損することなくメタルコア基板11
より取外せる。
スが破損することなく、しかも、メタルコア基板へのつ
ぶし加工を行うことなく確実に固定を行う。 【構成】 圧入ナット12および端子台13に係止溝部16,
20を設ける。また、メタルコア基板11の上面を閉塞する
ケース21の内面に係止爪部23を突設し、この係止爪部23
の弾性を増加させるためのスリット24を形成する。 【効果】 係止爪部23に力を加え、ケース21を上方に持
上げることにより、係止爪部23と係止溝部16,20との係
止が解け、ケースを破損することなくメタルコア基板11
より取外せる。
Description
【0001】
本考案は、電源装置などにおけるメタルコア基板とケースとの取付構造に関す る。
【0002】
従来、この種のメタルコア基板とケースとの取付け構造の一例は、図3に示す ように、1はアルミベース表面に絶縁層を形成し、この絶縁層上に所定のプリン ト配線加工を施したメタルコア基板であり、このメタルコア基板1の側面下端に はつぶし加工により掛止部2が形成されるとともに、側面に複数の係止爪部3を 形成した実装部品たる入出力用端子台4が半田付け固定されている。そして、一 面が開口したケース5の側壁に係止孔6を設けるとともに、開口面の内方に突起 7を形成することにより、前記掛止部2と突起7、並びに、係止爪部3と係止孔 6との係止によるメタルコア基板1とケース5との取付けが行われるものであり 、このような係止爪部3と係止孔6とによる取付構造は、例えば、実開昭57− 24030号公報等において公知である。
【0003】
上記従来技術においては、メタルコア基板1よりケース5を取外す際、ケース 5の側壁全体にストレスを加えないと係止爪部3と係止孔6との係止を解くこと ができず、このケース5の側壁に無理な力を加えた場合には、簡単に破損する虞 れを生じる。しかも、つぶし加工によりメタルコア基板1に掛止部2を形成する 際、金型より受けるストレスのために、メタルコア基板1に予め施された絶縁層 やプリントパターン等が損傷し、絶縁破壊等の発生を招くといった問題点を有し ていた。
【0004】 そこで、本考案は上記問題点を解決して、メタルコア基板よりケースを取外す 際にケースが破損することなく、しかも、メタルコア基板へのつぶし加工を行う ことなく確実に固定を行うことの可能なメタルコア基板とケースとの取付構造を 提供することを目的とする。
【0005】
本考案はメタルコア基板上に設けられた実装部品に係止溝部を設けるとともに 、前記メタルコア基板の上面を閉塞するケースの内面に係止爪部を突設し、前記 係止爪部の近傍にこの係止爪部の弾性を増加させるスリットを形成して、前記係 止爪部を前記係止溝部に係止するものである。
【0006】
上記構成により、係止爪部の弾性に抗してメタルコア基板の上方よりケースを 挿入すると、係止爪部と実装部品に設けられた係止溝部との係止によって、メタ ルコア基板とケースとの取付け固定が行われる。また、係止爪部に力を加え、ケ ースを上方に持上げることにより、係止爪部と係止溝部との係止が解け、メタル コア基板よりケースを取外すことができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例につき、図1および図2を参照して説明する。同図に おいて、11は熱伝導性の良好なアルミベース表面に絶縁層を形成し、この絶縁層 上に所定のプリント配線加工を施した長方形状のメタルコア基板である。このメ タルコア基板11上には実装部品たる一対の圧入ナット12および入出力用の端子台 13が、それぞれ対角線上に配設されるとともに、図示しない各種電気部品が複数 半田付け固定されている。圧入ナット12は、その上部に外部との固定を図るため に螺子孔14が穿設され、また、側部15には凹状の係止溝部16が形成される。また 、端子台13は、外部との電気的な接続を行うためのピン17が樹脂製の基台18に複 数立設されるとともに、メタルコア基板11の外周近傍に位置する側部19の横方向 に沿って、凹状の係止溝部20が形成される。
【0008】 21はメタルコア基板11の上面を閉塞する樹脂製のケースであり、このケース21 の上面には、前記圧入ナット12および端子台13と対向する位置に窓孔22が形成さ れ、ケース21をメタルコア基板11に取付けた際に、この窓孔22より圧入ナット12 の螺子孔14、および端子台13のピン17が露出するようになっている。また、ケー ス21の内面には前記係止溝部16,20と対向して係止爪部23が突設され、さらに、 この係止爪部23の近傍両側には、係止爪部23の弾性を増加させる一対のスリット 24が、ケース21の側壁の垂直方向に沿って形成されている。
【0009】 そして、圧入ナット12および端子台13と窓孔22との位置を一致させるようにし て、係止爪部23の弾性に抗してメタルコア基板11の上方よりケース21を挿入する 。このとき、係止爪部23と圧入ナット12の係止溝部16、および係止爪部23と端子 台13の係止溝部20との係止によって、メタルコア基板11とケース21との取付け固 定が行われる。一方、係止爪部23にケース21の外方に向かう力を加え、かつ、ケ ース21を上方に持上げることによって、係止爪部23と係止溝部16,20との係止が 解け、メタルコア基板11よりケース21を取外すことができる。
【0010】 以上のように上記実施例によれば、メタルコア基板11上に実装される圧入ナッ ト12および端子台13にそれぞれ係止溝部16,20を設け、この係止溝部16,20に係 止する係止爪部23に対してスリット24を形成して弾性を与えることによって、ケ ース21の側壁に部分的に形成された係止爪部23に前記スリット24による弾性に抗 してストレスを加えることで、ケース21の側壁全体に無理な力が加わえられるこ となく、メタルコア基板11よりケース21を破損せずに容易に取外すことが可能と なる。
【0011】 また、ケース21に形成された係止爪部23と、圧入ナット12および端子台13に設 けられた係止溝部16,20とにより、メタルコア基板11とケース21とを取付け固定 するものであるため、従来例のように、メタルコア基板11の側面にケース21と係 止するためのつぶし加工が一切不要となり、メタルコア基板11の絶縁層やプリン トパターン等が損傷することなく、絶縁破壊等の発生を防止することも可能とな る。
【0012】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲にお いて種々の変形実施が可能である。例えば、実施例中においては、圧入ナットお よび端子台に係止溝部を設けたものを示したが、他のメタルコア基板上の実装部 品に係止溝部を設けるように構成してもよい。
【0013】
本考案はメタルコア基板上に設けられた実装部品に係止溝部を設けるとともに 、前記メタルコア基板の上面を閉塞するケースの内面に係止爪部を突設し、前記 係止爪部の近傍にこの係止爪部の弾性を増加させるスリットを形成して、前記係 止爪部を前記係止溝部に係止するものであり、メタルコア基板よりケースを取外 す際にケースが破損することなく、しかも、メタルコア基板へのつぶし加工を行 うことなく確実に固定を行うことの可能なメタルコア基板とケースとの取付構造 を提供できる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上要部の一部切欠断面図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
11 メタルコア基板 12 圧入ナット(実装部品) 13 端子(実装部品) 16,20 係止溝部 21 ケース 23 係止爪部 24 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 メタルコア基板上に設けられた実装部品
に係止溝部を設けるとともに、前記メタルコア基板の上
面を閉塞するケースの内面に係止爪部を突設し、前記係
止爪部の近傍にこの係止爪部の弾性を増加させるスリッ
トを形成して、前記係止爪部を前記係止溝部に係止する
ことを特徴とするメタルコア基板とケースとの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012103U JP2580974Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | メタルコア基板とケースとの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992012103U JP2580974Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | メタルコア基板とケースとの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573988U true JPH0573988U (ja) | 1993-10-08 |
| JP2580974Y2 JP2580974Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=11796236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992012103U Expired - Lifetime JP2580974Y2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | メタルコア基板とケースとの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580974Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012190480A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-04 | Denso Wave Inc | プログラマブルコントローラ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833741U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 株式会社小松製作所 | 差動コンパウンドエンジン |
| JPS6232587U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
| JPH0236300U (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-08 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP1992012103U patent/JP2580974Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833741U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 株式会社小松製作所 | 差動コンパウンドエンジン |
| JPS6232587U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
| JPH0236300U (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012190480A (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-04 | Denso Wave Inc | プログラマブルコントローラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580974Y2 (ja) | 1998-09-17 |
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