JPH0574036B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0574036B2
JPH0574036B2 JP63153802A JP15380288A JPH0574036B2 JP H0574036 B2 JPH0574036 B2 JP H0574036B2 JP 63153802 A JP63153802 A JP 63153802A JP 15380288 A JP15380288 A JP 15380288A JP H0574036 B2 JPH0574036 B2 JP H0574036B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surge tank
cooling fluid
auxiliary equipment
piping
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63153802A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH026793A (ja
Inventor
Kenji Hamamura
Seizo Hirao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
Priority to JP63153802A priority Critical patent/JPH026793A/ja
Publication of JPH026793A publication Critical patent/JPH026793A/ja
Publication of JPH0574036B2 publication Critical patent/JPH0574036B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は補機器冷却装置に係り、特に系統内圧
力の低減に好適な補機器冷却装置に関する。
〔従来の技術〕
従来知られている補機器冷却装置は、特開昭58
−202897号公報に記載されているように、系統保
有流体(補機器冷却水)の温度変化に伴う膨張・
収縮を吸収するためにサージタンクを有し、この
サージタンクは、系統内満水保持及び冷却水循環
ポンプ押込み圧力確保のため、冷却対象の補機器
の中で最も高い位置にある補機器よりも更に高い
位置に設置され、冷却水循環ポンプ入口部に配管
で接続されていた。
重水減速沸騰軽水冷却圧力管型原子炉の補機器
冷却装置を例にとると、減速材である重水を一定
温度に保つため、カランドリアタンク内の重水は
重水循環ポンプで重水冷却器に送られ、重水冷却
器内で補機器冷却水循環ポンプにより循環される
補機器冷却水により冷却された後、再びカランド
リアタンクへ戻される。この系統内の重水は、液
面上にカバーガスを封入された重水サージタンク
により常時加圧されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記重水冷却器で万一伝熱管が破損した場合、
重水冷却器内の重水圧力が補機器冷却水圧力より
も低いと、軽水である補機器冷却水が重水中に混
入し重水純度が低下する。重水純度が規定値を下
まわると原子炉定格出力を維持することができな
いので、純度が劣化した重水の排出、精製、およ
び再装荷が必要になり、この作業の間原子炉停止
を余儀なくされる。
通常運転時においては、重水循環ポンプの吐出
圧により重水冷却器内の重水圧力は補機器冷却水
の圧力よりも高く保たれるが、プラント定期検査
時には重水循環ポンプを停止する必要があり、こ
の時、重水冷却器内の重水圧力は重水サージタン
ク内カバーガス圧力および重水レベルと重水冷却
器の高さで決定される。
カランドリアタンクのレベルおよびカランドリ
ア内カバーガス圧力は、カランドリアタンクの構
造設計上、上限があり低く設定されている。プラ
ント定検時の重水冷却器内の補機器冷却水圧力
は、重水冷却器への補機器冷却水供給配管の流量
を制限する重水温度調整弁の開度が、カランドリ
アタンク内における重水発熱量の低下に伴い最小
開度となることにより、補機器冷却水の流動圧損
がほぼゼロとなるので、補機器冷却水を保有する
サージタンクと重水冷却器の水頭差に大気圧を加
えた値で決定され、重水圧力よりも約0.5Kg/cm2
大きくなる。
上記従来技術においては、重水循環ポンプ停止
時の重水冷却器における圧力バランスが配慮され
ておらず、重水冷却器伝熱管が破損した場合、重
水中へ軽水が流入し、重水純度が低下する恐れが
あつた。
本発明の課題は、重水循環ポンプ停止時におい
ても重水冷却器内重水圧力を補機器冷却水圧力よ
りも高く維持するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、被冷却部を有する補機器と、該
補機器に循環配管を介して接続され、冷却流体を
循環させる冷却流体循環ポンプと、前記循環配管
に介装されて前記冷却流体を冷却する熱交換器
と、サージタンク接続配管を介して前記循環配管
に接続され前記冷却流体を保有するサージタンク
と、を備えた補機器冷却装置において、前記サー
ジタンク接続配管に介装された流動抵抗体と、前
記流動抵抗体に前記サージタンクから前記循環配
管に向かう流れを生じさせる手段と、を備えてい
る補機器冷却装置により達成される。
流動抵抗体にサージタンクから循環配管に向か
う流れを生じさせる手段が、前記流動抵抗体の循
環配管側のサージタンク接続配管と前記サージタ
ンクとを接続するサージタンク戻り配管と、該戻
り配管に設けられたサージタンク循環ポンプとを
備えている補機器冷却装置としてもよい。
また、流動抵抗体にサージタンクから循環配管
に向かう流れを生じさせる手段が、冷却流体循環
ポンプの出口側配管と前記サージタンクとを接続
する配管である補機器冷却装置としてもよいし、
補機器の冷却流体出口と冷却流体循環ポンプを接
続する冷却流体戻り配管に、第2の流動抵抗体が
設けられている請求項1に記載の補機器冷却装置
としてもよい。
さらに、上記の課題は、前記補機器の冷却流体
出口と前記冷却流体循環ポンプ入口を接続する冷
却流体戻り配管に、流動抵抗体が設けられている
ことと、前記サージタンク接続配管が前記流動抵
抗体の上流側の前記冷却流体戻り配管に接続され
ている補機器冷却装置によつても達成される。
〔作用〕
サージタンク接続配管に流動抵抗体が設けら
れ、前記流動抵抗体にサージタンクから循環配管
に向かう流れが生じさせられるので、流動抵抗体
の上流側と下流側の間に圧力差が生じ、流動抵抗
体の下流側の圧力は、流れがない場合よりも、低
くなる。流動抵抗体下流側は循環配管と連通して
いるから、流動抵抗体下流側の圧力が低くなる
と、補機器冷却装置各部の補機器冷却流体圧力が
低下する。
流動抵抗体の循環配管側のサージタンク接続配
管とサージタンクとを接続するサージタンク戻り
配管と、該配管に設けられたサージタンク循環ポ
ンプは、サージタンク、サージタンク接続配管の
一部および流動抵抗体と閉回路を形成し、循環配
管側の流体の流れと独立して、流動抵抗体に、サ
ージタンクから循環配管に向かう流れを生ずる。
冷却流体循環ポンプの出口側配管とサージタン
クとを接続する配管は、該配管と、冷却流体循環
ポンプと、サージタンクと、サージタンク接続配
管と、循環配管の一部からなる連続した管路を形
成し、冷却流体循環ポンプから吐出される流体の
少なくとも一部がこの管路をサージタンクからサ
ージタンク接続配管を経て循環配管へ向かう方向
に流れる。サージタンク接続配管を流体がサージ
タンクから循環配管へ向かう方向に流れるとサー
ジタンク接続配管に設けられた流動抵抗体の上流
側と下流側の間で圧力差が生じる。
補機器の冷却流体出口と冷却流体循環ポンプを
接続する冷却流体戻り配管に第2の流動抵抗体が
設けられていると、冷却流体戻り配管中の、補機
器の冷却流体出口から冷却流体循環ポンプへ向か
う流れにより、第2の流動抵抗体の上流側と下流
側の間で圧力差が生じ、下流側より上流側の圧力
が高くなる。即ち、サージタンク接続配管に設け
られた流動抵抗体の作用で循環配管の圧力が低下
するが、第2の流動抵抗体の上流側は、サージタ
ンク接続配管に設けられた流動抵抗体の下流側の
圧力よりも高くなる。
また、補機器の冷却流体出口と冷却流体循環ポ
ンプ入口とを接続する冷却流体戻り配管に設けら
れた流動抵抗体は、該流動抵抗体を通り前記冷却
流体循環ポンプに向かう流れにより、該流動抵抗
体の下流側の圧力を上流側の圧力よりも低くする
から、前記流動抵抗体の上流側にサージタンク接
続配管が接続されているとき、サージタンクによ
り前記冷却流体循環ポンプ入口側に加わる圧力
は、前記流動抵抗体がない場合よりも低くなる
が、流動抵抗体よりも上流側の圧力はサージタン
クの水頭圧により正圧に保持される。
〔実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図を参照し
て説明する。第1図に示された補機器冷却装置は
被冷却部を有する補機器8,9,19と、該補機
器8,9に循環配管の一部をなす冷却流体戻り配
管15を介して接続された冷却流体循環ポンプ2
と、該冷却流体循環ポンプ2の吐出側と前記補機
器8,9,19とを接続して循環配管の一部をな
す冷却流体循環ポンプの出口側配管16と、該出
口側配管16に介装され、補機器8,9,19を
通過して昇温された冷却流体(補機器冷却水)を
冷却する熱交換器3と、サージタンク接続配管4
を介して冷却流体戻り配管に接続されたサージタ
ンク1とを備えている。補機器のうちのひとつは
重水冷却器9であり、重水冷却器9に流入する冷
却流体は重水冷却器9の入口側に設けられた温度
調整弁17によつて制御される。本補機器冷却装
置は、さらに、サージタンク1との接続部を上流
端とするサージタンク接続配管4に設けられた流
動抵抗体である減圧弁5と、減圧弁5の下流側の
サージタンク接続配管4とサージタンク1とを連
通し、サージタンク循環ポンプ10を介装するサ
ージタンク戻り配管7を備えている。
サージタンク循環ポンプ10が運転されると、
サージタンク接続配管4に下降流(サージタンク
1から流出する方向の流れ)が生じ、減圧弁5の
開度調整量に応じた流動圧力損失が生じるので、
補機器冷却装置各部の補機器冷却水圧力が、サー
ジタンク循環ポンプ運転前よりも低下する。
サージタンク1は、系統内を満水保持するため
に、最高の位置にある冷却対象の補機器8よりも
さらに高い位置に設置されており、冷却流体循環
ポンプ2は、押込み圧力確保のため、低い位置に
設けられているので、該ポンプ2の有効NPSH
は、前記補機器冷却水圧力の低下が生じても、要
求NPSHに対してなお十分な余裕を有している。
補機器冷却水圧力が低下するので、重水冷却器
9中の重水の圧力よりも、補機器冷却水圧力を低
くすることが可能となる。また、本実施例によれ
ば、冷却水循環ポンプ2が停止していても、運転
されていても、系統を減圧することが可能であ
る。
第2図により第2の実施例を説明する。第2図
に示された補機器冷却装置は、冷却流体循環ポン
プ2の出口側配管16と冷却流体戻り配管15と
からなる循環配管と、出口配管16とサージタン
ク1とを流量調整弁6を介して連通する配管(サ
ージタンク通水配管)18と、サージタンク1と
冷却流体戻り配管15とを減圧弁5を介して接続
するサージタンク接続配管4とを備えている。第
1図に示された第1の実施例と同様の部分は、同
一の符号を付して説明を省略した。
本実施例によれば、冷却流体循環ポンプ2が運
転されると、流量調整弁6および減圧弁5を開と
して、サージタンク通水配管18、サージタンク
1、サージタンク接続配管4および減圧弁5をこ
の順で通る流れが形成される。この流れにより、
減圧弁5の上流側と下流側の間に圧力差が生じて
下流側の圧力が低くなり、定期検査時、重水冷却
器9での補機器冷却水圧力を重水圧力より低く保
つことが可能となる。サージタンク接続配管4を
通る流量は、流量調整弁6の開度により任意に設
定可能である。
重水減速沸騰軽水冷却圧力管型原子炉におい
て、補機器冷却水圧力の減圧が要求されるのは、
原子炉を停止したプラント定期検査時のみで、そ
の時の重水発熱量はほぼゼロであり、重水冷却器
9へ供給される補機器冷却水量を温度調整弁17
により絞りこんでサージタンク通水配管18へ通
水することが可能であり、サージタンク接続配管
4の減圧弁5を作動させるために、冷却流体循環
ポンプ2の容量を増加させる必要はない。
また、減圧弁5での減圧分(圧力降下分)だ
け、最高位置にある補機器8出口の冷却流体戻り
配管内の圧力が低下し、該戻り配管の高さと、サ
ージタンク1内の水位高さが同じの場合、この減
圧分だけ負圧になるが、必要減圧量0.5Kg/cm2
場合、補機器8出口での補機器冷却水温度40℃で
の飽和圧力は0.9Kg/cm2負圧であり、十分余裕が
ある。
第3図は、第3の実施例を示し、第2図に示さ
れる実施例の最高位置にある補機器8出口の冷却
流体戻り配管15に、第2の流動抵抗体として負
圧防止弁11を設けたものである。
本実施例によれば、負圧防止弁11を通る補機
器冷却水の流れによつて負圧防止弁11の上、下
流間に圧力損失を生じて負圧防止弁11の上流側
が下流側よりも圧力が高くなり、負圧防止弁11
の圧力損失分、最高位置にある補機器8出口の冷
却流体戻り配管の圧力を増加でき、負圧を低減で
きる。減圧弁5と負圧防止弁11の圧力損失を同
じとすれば、前記負圧は発生しないが、負圧防止
弁11の圧力損失分、最高位置補機器8の被冷却
部における補機器冷却水の許容圧力損失が低下す
るため、最高位置補機器8の被冷却部における必
要圧力損失が許容圧力損失よりも小さい場合に有
効である。なお、負圧防止弁11の下流部圧力
は、最高位置補機器8出口高さより、負圧防止弁
11の圧力損失の水頭換算値ほど低い位置に負圧
防止弁11を設けることにより、正圧に保つこと
ができる。
第4図は、本発明の第4の実施例を示し、冷却
流体戻り配管15に流動抵抗体として減圧弁5が
設けられ、該減圧弁5の上流側の前記冷却流体戻
り配管15にサージタンク接続配管の下流端が接
続されている。減圧弁5の下流側に、重水冷却器
9出口側の補機器冷却水配管が接続されている。
本実施例によれば、冷却流体循環ポンプ2を運
転することにより、第3図に示されるサージタン
ク通水配管18を設けることなく、また、第1図
に示されるサージタンク循環ポンプを設けること
なく、減圧弁5に冷却流体循環ポンプ2に向かう
方向の流れを与えることが可能であり、減圧弁5
で必要量の圧力損失を発生させた場合に、第3図
に示される負圧防止弁を設けることなく、最高位
置補機器8の出口部の補機器冷却水圧力が正圧に
保持される。
〔発明の効果〕
本発明の請求項1に記載された補機器冷却装置
によれば、被冷却部を有する補機器と、該補機器
に循環配管を介して接続され、冷却流体を循環さ
せる冷却体循環ポンプと、前記配管に介装されて
前記冷却流体を冷却する熱交換器と、サージタン
ク接続配管を介して前記循環配管に接続され前記
冷却流体を保有するサージタンクと、を備えた補
機器冷却装置に前記サージタンク接続配管に介装
された流動抵抗体と、前記流動抵抗体に前記サー
ジタンクから前記循環配管に向かう流れを生じさ
せる手段と、を備えたので、サージタンクから循
環配管に向かう流れによつて流動抵抗体の上、下
流間に圧力差が生じ、サージタンクの水位を変え
ることなく、前記圧力差の分だけ、補機器冷却装
置各部の冷却流体の圧力を低減することが可能と
なり、被冷却補機器側の流体に冷却流体が混入す
るのを防止する効果がある。
また、請求項2に記載の補機器冷却装置によれ
ば、流動抵抗体にサージタンクから循環配管に向
かう流れを生じさせる手段を、前記流動抵抗体の
循環配管側のサージタンク接続配管と前記サージ
タンクとを接続するサージタンク戻り配管と、該
戻り配管に設けられたサージタンク循環ポンプと
した補機器冷却装置として、冷却流体循環ポンプ
の運転、停止にかかわりなく、流動抵抗体下流側
の圧力を上流側より低くすることを可能としたの
で、プラント定期検査中も、前項同様の効果が得
られた。
また、請求項3に記載された補機器冷却装置に
よると、流動抵抗体にサージタンクから循環配管
に向かう流れを生じさせる手段を、冷却流体循環
ポンプの出口側配管と前記サージタンクとを接続
する配管として、冷却流体循環ポンプから吐出さ
れる流体の一部によつて、流動抵抗体の上、下流
間に圧力差を生じさせることを可能としたので、
サージタンク循環ポンプを設けることなく、補機
器冷却装置各部の補機器冷却流体の圧力を低減さ
せて、冷却流体が被冷却補機器側流体に混入する
のを防ぐ効果が得られた。
また、補機器の冷却流体出口と冷却流体循環ポ
ンプを接続する冷却流体戻り配管に、第2の流動
抵抗体を設けた請求項4に記載の補機器冷却装置
によると、第2の流動抵抗体の上流側の圧力が、
サージタンク接続配管に設けられた流動抵抗体の
下流側の圧力よりも高くなるので、最高位置にあ
る補機器の冷却流体出口側の圧力を、正圧に保つ
ことを可能にし、配管内で冷却流体が気化するの
を防ぐ効果がある。
請求項5に記載された補機器冷却装置によれ
ば、被冷却部を有する補機器と、該補機器に循環
配管を介して接続され、冷却流体を循環させる冷
却流体循環ポンプと、前記配管に介装されて前記
冷却流体を冷却する熱交換器と、サージタンク接
続配管を介して前記循環配管に接続され前記冷却
流体を保有するサージタンクと、を備えた補機器
冷却装置において、前記補機器の冷却流体出口と
前記冷却流体循環ポンプ入口を接続する冷却流体
戻り配管に、流動抵抗体を設け、前記サージタン
ク接続配管を前記流動抵抗体の上流側の前記冷却
流体戻り配管に接続したので、流動抵抗体の上流
側に接続された補機器の冷却流体出口側配管内圧
力は、前記流動抵抗体の他に新たな流動抵抗体を
設けることなく正圧に保持され、配管内で冷却媒
体が気化することを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す系統図、
第2図は本発明の第2の実施例を示す系統図、第
3図は本発明の第3の実施例を示す系統図で、第
4図は本発明の第4の実施例を示す系統図であ
る。 1……サージタンク、2……冷却流体循環ポン
プ、3……熱交換器、4……サージタンク接続配
管、5……流動抵抗体(減圧弁)、7……サージ
タンク戻り配管、8,9,19……補機器、10
……サージタンク循環ポンプ、11……第2の流
動抵抗体(負圧防止弁)、15……循環配管(冷
却流体戻り配管)、16……循環配管(冷却流体
循環ポンプの出口配管)、18……冷却流体循環
ポンプの出口側配管とサージタンクとを接続する
配管(サージタンク通水配管)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被冷却部を有する補機器と、該補機器に循環
    配管を介して接続され、冷却流体を循環させる冷
    却流体循環ポンプと、前記配管に介装されて前記
    冷却流体を冷却する熱交換器と、サージタンク接
    続配管を介して前記循環配管に接続され前記冷却
    流体を保有するサージタンクと、を備えた補機器
    冷却装置において、前記サージタンク接続配管に
    介装された流動抵抗体と、前記流動抵抗体に前記
    サージタンクから前記循環配管に向かう流れを生
    じさせる手段と、を備えていることを特徴とする
    補機器冷却装置。 2 流動抵抗体にサージタンクから循環配管に向
    かう流れを生じさせる手段が、前記流動抵抗体の
    循環配管側のサージタンク接続配管と前記サージ
    タンクとを接続するサージタンク戻り配管と、該
    戻り配管に設けられたサージタンク循環ポンプと
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
    補機器冷却装置。 3 流動抵抗体にサージタンクから循環配管に向
    かう流れを生じさせる手段が、冷却流体循環ポン
    プの出口側配管と前記サージタンクとを接続する
    配管であることを特徴とする請求項1に記載の補
    機器冷却装置。 4 補機器の冷却流体出口と冷却流体循環ポンプ
    を接続する冷却流体戻り配管に、第2の流体抵抗
    体が設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の補機器冷却装置。 5 被冷却部を有する補機器と、該補機器に循環
    配管を介して接続され、冷却流体を循環させる冷
    却流体循環ポンプと、前記配管に介装されて前記
    冷却流体を冷却する熱交換器と、サージタンク接
    続配管を介して前記循環配管に接続され前記冷却
    流体を保有するサージタンクと、を備えた補機器
    冷却装置において、前記補機器の冷却流体出口と
    前記冷却流体循環ポンプ入口を接続する冷却流体
    戻り配管に、流動抵抗体が設けられていること
    と、前記サージタンク接続配管が前記流動抵抗体
    の上流側の前記冷却流体戻り配管に接続されてい
    ることとを特徴とする補機器冷却装置。
JP63153802A 1988-06-22 1988-06-22 補機器冷却装置 Granted JPH026793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63153802A JPH026793A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 補機器冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63153802A JPH026793A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 補機器冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH026793A JPH026793A (ja) 1990-01-10
JPH0574036B2 true JPH0574036B2 (ja) 1993-10-15

Family

ID=15570444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63153802A Granted JPH026793A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 補機器冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH026793A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH026793A (ja) 1990-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5202083A (en) Passive shutdown cooling system for nuclear reactors
JP3221715B2 (ja) 発電機に用いる水素冷却器の制御装置及び方法
JPH0574036B2 (ja)
JP4542992B2 (ja) 残留熱除去系およびその運転方法
JPH08338607A (ja) 給水ポンプのキャビテーション防止装置
JP3392563B2 (ja) 制御棒駆動系の循環昇温装置
JPH04262091A (ja) 再循環ポンプの冷却水循環設備
JPS6038691A (ja) 原子炉補機冷却システム
JP3270272B2 (ja) 空調用熱源系の制御システム
JPH0248783Y2 (ja)
JPS63187194A (ja) 原子炉圧力制御装置
JPS62287192A (ja) 原子炉内再循環ポンプのパ−ジ水供給装置
JPS604439B2 (ja) 原子炉プラントの運転方法
JPH09257987A (ja) プラントの補機冷却系統設備
JPH06174885A (ja) 補機冷却系設備
JPH0721376B2 (ja) 水冷式冷却装置の冷却水回路
JPS63131803A (ja) 発電所機器冷却水制御装置
JPH04148895A (ja) 冷却材再循環ポンプ速度制御装置
JPS63302108A (ja) タ−ビン補機冷却水流量調節方法
JPH07311294A (ja) 補機冷却装置及び方法
JPS6228692A (ja) 原子炉冷却材浄化系運転方法
JPH0454914B2 (ja)
JPS60155997A (ja) 原子炉補機冷却設備
JPS5984196A (ja) 補機冷却設備
JPS63118814A (ja) 蒸気原動所の冷却水温度制御装置