JPH0574106A - デイスク保持装置 - Google Patents
デイスク保持装置Info
- Publication number
- JPH0574106A JPH0574106A JP26260391A JP26260391A JPH0574106A JP H0574106 A JPH0574106 A JP H0574106A JP 26260391 A JP26260391 A JP 26260391A JP 26260391 A JP26260391 A JP 26260391A JP H0574106 A JPH0574106 A JP H0574106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- recording
- disk
- disc
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一対の嵌合部材からなる。各嵌合部材は、デ
ィスク102を収納するカートリッジ101のチャッキ
ング用開口部103に嵌合される嵌合部2と、カートリ
ッジ101に係合する係合突起6とを有している。 【効果】 ディスク102が各嵌合部材に挟持されてカ
ートリッジ101内の中央位置に保持されるため、この
ディスク102の清掃作業時の、このディスク102と
カートリッジ101との接触によるディスク102の傷
損を防止できる。
ィスク102を収納するカートリッジ101のチャッキ
ング用開口部103に嵌合される嵌合部2と、カートリ
ッジ101に係合する係合突起6とを有している。 【効果】 ディスク102が各嵌合部材に挟持されてカ
ートリッジ101内の中央位置に保持されるため、この
ディスク102の清掃作業時の、このディスク102と
カートリッジ101との接触によるディスク102の傷
損を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジに収納さ
れた記録ディスクの清掃に際して、該記録ディスクを該
カートリッジ内において保持するディスク保持装置に関
する。
れた記録ディスクの清掃に際して、該記録ディスクを該
カートリッジ内において保持するディスク保持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクや光磁気ディスク等の
如き種々の記録ディスクが提案されている。この記録デ
ィスクは、ポリカーボネイトやポリメチルメタクリレー
トの如き透明な合成樹脂材料よりなるディスク基板と、
このディスク基板に被着形成された信号記録層とを有し
て構成されている。上記信号記録層は、アルミニウム等
の金属材料や、種々の磁性材料等により形成されてい
る。
如き種々の記録ディスクが提案されている。この記録デ
ィスクは、ポリカーボネイトやポリメチルメタクリレー
トの如き透明な合成樹脂材料よりなるディスク基板と、
このディスク基板に被着形成された信号記録層とを有し
て構成されている。上記信号記録層は、アルミニウム等
の金属材料や、種々の磁性材料等により形成されてい
る。
【0003】この記録ディスクにおいては、上記ディス
ク基板に射出成形やいわゆる2P法等の手段によりいわ
ゆる信号ピットやグルーブを形成し、または、レーザ光
束を用いて上記信号記録層をこの信号記録層をなす材料
のキュリー温度以上に加熱しながら外部磁界を印加する
ことにより、情報信号の書込みが行える。また、この記
録ディスクにおいては、上記信号記録層にレーザ光束を
照射し、この光束の反射光の光強度や偏光状態を検出す
ることにより、該信号記録層に書込まれた情報信号の読
出しを行うことができる。
ク基板に射出成形やいわゆる2P法等の手段によりいわ
ゆる信号ピットやグルーブを形成し、または、レーザ光
束を用いて上記信号記録層をこの信号記録層をなす材料
のキュリー温度以上に加熱しながら外部磁界を印加する
ことにより、情報信号の書込みが行える。また、この記
録ディスクにおいては、上記信号記録層にレーザ光束を
照射し、この光束の反射光の光強度や偏光状態を検出す
ることにより、該信号記録層に書込まれた情報信号の読
出しを行うことができる。
【0004】ところで、このような記録ディスクとして
は、非使用時の取扱いの便宜、運搬中や保存中の汚損、
傷損の防止等のため、カートリッジに収納されて、ディ
スクカートリッジとして構成されたものがある。例え
ば、実開昭61−189472号公報に記載されている
ディスクカートリッジは、図10に示すように、記録デ
ィスク102に対応した大きさの薄い筺体状に形成され
たカートリッジ101を有して構成されている。そし
て、上記記録ディスク102は、上記カートリッジ10
2に回転可能に収納されている。そして、このカートリ
ッジ101の主面部には、このカートリッジ101に収
納された記録ディスク102の中央部のいわゆるチャッ
キング部を外方に臨ませるためのチャッキング用開口部
103及びこの記録ディスク102の信号記録領域の一
部を外方に臨ませるための記録再生用開口部105が設
けられている。
は、非使用時の取扱いの便宜、運搬中や保存中の汚損、
傷損の防止等のため、カートリッジに収納されて、ディ
スクカートリッジとして構成されたものがある。例え
ば、実開昭61−189472号公報に記載されている
ディスクカートリッジは、図10に示すように、記録デ
ィスク102に対応した大きさの薄い筺体状に形成され
たカートリッジ101を有して構成されている。そし
て、上記記録ディスク102は、上記カートリッジ10
2に回転可能に収納されている。そして、このカートリ
ッジ101の主面部には、このカートリッジ101に収
納された記録ディスク102の中央部のいわゆるチャッ
キング部を外方に臨ませるためのチャッキング用開口部
103及びこの記録ディスク102の信号記録領域の一
部を外方に臨ませるための記録再生用開口部105が設
けられている。
【0005】上記チャッキング用開口部103は、上記
記録ディスク102の中央部の非信号記録領域に対応し
て、円形状に形成されている。また、上記記録再生用開
口部105は、この信号記録領域の上記記録ディスク1
02の内外周に亘る径方向の部分を外方に臨ませるよう
に、略々矩形状に形成されている。
記録ディスク102の中央部の非信号記録領域に対応し
て、円形状に形成されている。また、上記記録再生用開
口部105は、この信号記録領域の上記記録ディスク1
02の内外周に亘る径方向の部分を外方に臨ませるよう
に、略々矩形状に形成されている。
【0006】そして、上記各開口部103,105は、
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
カートリッジ101の外側側に移動可能に取付けられた
シャッタ部材106により、閉蓋されている。このシャ
ッタ部材106は、図示しない捩じりコイルバネ等の付
勢部材により、図10中矢印Bで示す上記各開口部10
3,105を閉蓋する方向に弾性付勢されている。この
シャッタ部材106は、このディスクカートリッジの使
用時においては、ディスクプレーヤ装置内の所定のシャ
ッタ開放機構により、上記弾性部材の付勢力に抗して、
図10中矢印Aで示す上記各開口部103,105を開
蓋する方向に移動操作される。
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
カートリッジ101の外側側に移動可能に取付けられた
シャッタ部材106により、閉蓋されている。このシャ
ッタ部材106は、図示しない捩じりコイルバネ等の付
勢部材により、図10中矢印Bで示す上記各開口部10
3,105を閉蓋する方向に弾性付勢されている。この
シャッタ部材106は、このディスクカートリッジの使
用時においては、ディスクプレーヤ装置内の所定のシャ
ッタ開放機構により、上記弾性部材の付勢力に抗して、
図10中矢印Aで示す上記各開口部103,105を開
蓋する方向に移動操作される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なディスクカートリッジにおいては、非使用時において
は、上記カートリッジ101は、上記シャッタ部材10
6により略々密閉された状態となされる。したがって、
上記記録ディスク102は、上記カートリッジ101の
外方側に対して隔絶された状態に置かれ、空気中に浮遊
する塵埃等の付着や手指の接触等が防止されている。
なディスクカートリッジにおいては、非使用時において
は、上記カートリッジ101は、上記シャッタ部材10
6により略々密閉された状態となされる。したがって、
上記記録ディスク102は、上記カートリッジ101の
外方側に対して隔絶された状態に置かれ、空気中に浮遊
する塵埃等の付着や手指の接触等が防止されている。
【0008】しかしながら、このディスクカートリッジ
の使用時においては、上記シャッタ部材106が上記各
開口部103,105を開蓋させた状態で、上記記録デ
ィスク102が回転操作される。すると、この記録ディ
スク102は、ディスクプレーヤ装置筺体内の空気を、
巻き込むようにして上記カートリッジ101内に導き入
れる。このとき、上記カートリッジ101内には、上記
空気とともに塵埃等が侵入する。この塵埃は、上記記録
ディスク102の表面部及び上記カートリッジ101の
内壁部等に付着する。また、上記塵埃は、上記カートリ
ッジ101と上記シャッタ部材106との間の僅かな隙
間からも、該カートリッジ101内に侵入する虞れがあ
る。
の使用時においては、上記シャッタ部材106が上記各
開口部103,105を開蓋させた状態で、上記記録デ
ィスク102が回転操作される。すると、この記録ディ
スク102は、ディスクプレーヤ装置筺体内の空気を、
巻き込むようにして上記カートリッジ101内に導き入
れる。このとき、上記カートリッジ101内には、上記
空気とともに塵埃等が侵入する。この塵埃は、上記記録
ディスク102の表面部及び上記カートリッジ101の
内壁部等に付着する。また、上記塵埃は、上記カートリ
ッジ101と上記シャッタ部材106との間の僅かな隙
間からも、該カートリッジ101内に侵入する虞れがあ
る。
【0009】このように、上記記録ディスク102は、
上記カートリッジ101内に収納されていても、塵埃の
付着等の汚損を被る虞れがある。そのため、この記録デ
ィスク102においては、所定の使用回数毎に、あるい
は、所定期間毎に、塵埃等を取り除く清掃を行う必要が
ある。
上記カートリッジ101内に収納されていても、塵埃の
付着等の汚損を被る虞れがある。そのため、この記録デ
ィスク102においては、所定の使用回数毎に、あるい
は、所定期間毎に、塵埃等を取り除く清掃を行う必要が
ある。
【0010】ところが、上記カートリッジ101内に収
納された記録ディスク102を清掃するには、上記シャ
ッタ部材106をして上記各開口部103,105を開
蓋させ、該開口部105を介して、布、紙、綿等よりな
る清掃用具を該カートリッジ101内に侵入させる必要
がある。このとき、上記記録ディスク102は、上記清
掃用具により信号記録領域となる主面部の一方側を押圧
されて、上記カートリッジ101内において、該主面部
に直交する方向に移動される。すると、上記記録ディス
ク102は、主面部の他方側を、上記カートリッジ10
1の内壁部に押接させられる虞れがある。
納された記録ディスク102を清掃するには、上記シャ
ッタ部材106をして上記各開口部103,105を開
蓋させ、該開口部105を介して、布、紙、綿等よりな
る清掃用具を該カートリッジ101内に侵入させる必要
がある。このとき、上記記録ディスク102は、上記清
掃用具により信号記録領域となる主面部の一方側を押圧
されて、上記カートリッジ101内において、該主面部
に直交する方向に移動される。すると、上記記録ディス
ク102は、主面部の他方側を、上記カートリッジ10
1の内壁部に押接させられる虞れがある。
【0011】上記記録ディスク102は、主面部を上記
カートリッジ101の内壁部に押接させられると、これ
ら主面部及び内壁部間の摩擦等により、該主面部に傷損
を被る虞れがある。上記記録ディスク102は、主面部
に傷損を被ると、情報信号の良好な書込み及び/又は読
出しが行えなくなる。
カートリッジ101の内壁部に押接させられると、これ
ら主面部及び内壁部間の摩擦等により、該主面部に傷損
を被る虞れがある。上記記録ディスク102は、主面部
に傷損を被ると、情報信号の良好な書込み及び/又は読
出しが行えなくなる。
【0012】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、カートリッジに収納された記録
ディスクを清掃するにあたって、この記録ディスクの上
記カートリッジの内壁部への接触を防止し、この記録デ
ィスクが傷損を被ることを未然に防止する装置の提供を
目的とする。
案されるものであって、カートリッジに収納された記録
ディスクを清掃するにあたって、この記録ディスクの上
記カートリッジの内壁部への接触を防止し、この記録デ
ィスクが傷損を被ることを未然に防止する装置の提供を
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係るディスク保持装置
は、記録ディスクを収納するカートリッジの該記録ディ
スクの中央部両面側を外方に臨ませる一対のチャッキン
グ用開口部に対応して嵌入係合される一対の嵌合部材か
らなり、これら嵌合部材は、先端部が上記記録ディスク
の非信号記録領域に当接する当接部となされるととも
に、この当接部の周囲側に上記チャッキング用開口部の
周縁部に係合する係合部を有してなるものである。
目的を達成するため、本発明に係るディスク保持装置
は、記録ディスクを収納するカートリッジの該記録ディ
スクの中央部両面側を外方に臨ませる一対のチャッキン
グ用開口部に対応して嵌入係合される一対の嵌合部材か
らなり、これら嵌合部材は、先端部が上記記録ディスク
の非信号記録領域に当接する当接部となされるととも
に、この当接部の周囲側に上記チャッキング用開口部の
周縁部に係合する係合部を有してなるものである。
【0014】
【作用】本発明に係るディスク保持装置においては、記
録ディスクを収納するカートリッジの該記録ディスクの
中央部両面側を外方に臨ませる一対のチャッキング用開
口部に対応して嵌入係合される一対の嵌合部材は、先端
部が上記記録ディスクの非信号記録領域に当接する当接
部となされるとともに、この当接部の周囲側に上記チャ
ッキング用開口部の周縁部に係合する係合部を有してい
るので、上記チャッキング用開口部に嵌合した状態で上
記カートリッジに保持され、上記当接部同士で互いに上
記記録ディスクを挟持する。
録ディスクを収納するカートリッジの該記録ディスクの
中央部両面側を外方に臨ませる一対のチャッキング用開
口部に対応して嵌入係合される一対の嵌合部材は、先端
部が上記記録ディスクの非信号記録領域に当接する当接
部となされるとともに、この当接部の周囲側に上記チャ
ッキング用開口部の周縁部に係合する係合部を有してい
るので、上記チャッキング用開口部に嵌合した状態で上
記カートリッジに保持され、上記当接部同士で互いに上
記記録ディスクを挟持する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本発明に係るディスク保持装置は、
カートリッジに回転可能に収納されてディスクカートリ
ッジを構成する記録ディスクを該カートリッジ内におい
て保持して、この記録ディスクの清掃作業における該記
録ディスクの傷損を防止するとともに、該清掃作業の円
滑化を図るための装置である。
しながら説明する。本発明に係るディスク保持装置は、
カートリッジに回転可能に収納されてディスクカートリ
ッジを構成する記録ディスクを該カートリッジ内におい
て保持して、この記録ディスクの清掃作業における該記
録ディスクの傷損を防止するとともに、該清掃作業の円
滑化を図るための装置である。
【0016】上記ディスクカートリッジは、図10に示
すように、記録ディスク102と、この記録ディスク1
02を収納するカートリッジ101とを有して構成され
ている。
すように、記録ディスク102と、この記録ディスク1
02を収納するカートリッジ101とを有して構成され
ている。
【0017】上記記録ディスク102は、いわゆる光デ
ィスクまたは光磁気ディスク等であって、ポリカーボネ
イトやポリメチルメタクリレートの如き透明な合成樹脂
材料よりなるディスク基板と、このディスク基板に被着
形成された信号記録層とを有して構成されている。上記
信号記録層は、アルミニウム等の金属材料や、種々の磁
性材料等により形成されている。
ィスクまたは光磁気ディスク等であって、ポリカーボネ
イトやポリメチルメタクリレートの如き透明な合成樹脂
材料よりなるディスク基板と、このディスク基板に被着
形成された信号記録層とを有して構成されている。上記
信号記録層は、アルミニウム等の金属材料や、種々の磁
性材料等により形成されている。
【0018】この記録ディスク102の上記ディスク基
板には、射出成形やいわゆる2P法等の手段によりいわ
ゆる信号ピットまたはグルーブ等が形成されている。ま
た、光磁気ディスクにおいては、レーザ光束を用いて上
記信号記録層をこの信号記録層をなす材料のキュリー温
度以上に加熱しながら外部磁界を印加することにより、
情報信号の書込みが行える。そして、この記録ディスク
においては、上記信号記録層にレーザ光束を照射し、こ
の光束の反射光の光強度や偏光状態を検出することによ
り、該信号記録層に書込まれた情報信号の読出しを行う
ことができる。
板には、射出成形やいわゆる2P法等の手段によりいわ
ゆる信号ピットまたはグルーブ等が形成されている。ま
た、光磁気ディスクにおいては、レーザ光束を用いて上
記信号記録層をこの信号記録層をなす材料のキュリー温
度以上に加熱しながら外部磁界を印加することにより、
情報信号の書込みが行える。そして、この記録ディスク
においては、上記信号記録層にレーザ光束を照射し、こ
の光束の反射光の光強度や偏光状態を検出することによ
り、該信号記録層に書込まれた情報信号の読出しを行う
ことができる。
【0019】上記カートリッジ101は、上ハーフ10
1aと下ハーフ101bとが互いに突き合わせ結合され
ることにより、記録ディスク102に対応した大きさの
薄い筺体形状を有して構成されている。そして、上記記
録ディスク102は、上記カートリッジ101に回転可
能に収納されている。
1aと下ハーフ101bとが互いに突き合わせ結合され
ることにより、記録ディスク102に対応した大きさの
薄い筺体形状を有して構成されている。そして、上記記
録ディスク102は、上記カートリッジ101に回転可
能に収納されている。
【0020】そして、このカートリッジ101の上下両
主面部の中央部には、図10及び図2に示すように、こ
のカートリッジ101に収納された記録ディスク102
の中央部のいわゆるチャッキング部を外方に臨ませるた
めの一対のチャッキング用開口部103,103が設け
られている。これら各チャッキング用開口部103,1
03は、上記記録ディスク102を介して、互いに相対
向している。上記記録ディスク102の中央部、すなわ
ち、上記チャッキング部の中央部には、チャッキング孔
104が穿設されている。
主面部の中央部には、図10及び図2に示すように、こ
のカートリッジ101に収納された記録ディスク102
の中央部のいわゆるチャッキング部を外方に臨ませるた
めの一対のチャッキング用開口部103,103が設け
られている。これら各チャッキング用開口部103,1
03は、上記記録ディスク102を介して、互いに相対
向している。上記記録ディスク102の中央部、すなわ
ち、上記チャッキング部の中央部には、チャッキング孔
104が穿設されている。
【0021】また、上記各チャッキング用開口部10
3、103の近傍より上記カートリッジ101の一側縁
部近傍に亘っては、上記記録ディスク102の信号記録
領域の一部の両面側を外方に臨ませるための一対の記録
再生用開口部105,105が設けられている。
3、103の近傍より上記カートリッジ101の一側縁
部近傍に亘っては、上記記録ディスク102の信号記録
領域の一部の両面側を外方に臨ませるための一対の記録
再生用開口部105,105が設けられている。
【0022】上記各チャッキング用開口部103,10
3は、上記記録ディスク102の上記チャッキング孔1
04の周囲部である非信号記録領域に対応して、円形状
に形成されている。また、上記各記録再生用開口部10
5,105は、この信号記録領域の上記記録ディスク1
02の内外周に亘る径方向の部分を外方に臨ませるよう
に、略々矩形状に形成されている。
3は、上記記録ディスク102の上記チャッキング孔1
04の周囲部である非信号記録領域に対応して、円形状
に形成されている。また、上記各記録再生用開口部10
5,105は、この信号記録領域の上記記録ディスク1
02の内外周に亘る径方向の部分を外方に臨ませるよう
に、略々矩形状に形成されている。
【0023】そして、上記各開口部103,105は、
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
カートリッジ101の一側部の支持溝107に支持され
該カートリッジ101の外側側を移動可能に取付けられ
たシャッタ部材106により、閉蓋される。このシャッ
タ部材106は、図示しない捩じりコイルバネ等の付勢
部材により、図10中矢印Bで示す上記各開口部10
3,105を閉蓋する方向に弾性付勢されている。この
シャッタ部材106は、このディスクカートリッジの使
用時においては、ディスクプレーヤ装置内の所定のシャ
ッタ開放機構により、上記弾性部材の付勢力に抗して、
図10中矢印Aで示す上記各開口部103,105を開
蓋する方向に移動操作される。
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
カートリッジ101の一側部の支持溝107に支持され
該カートリッジ101の外側側を移動可能に取付けられ
たシャッタ部材106により、閉蓋される。このシャッ
タ部材106は、図示しない捩じりコイルバネ等の付勢
部材により、図10中矢印Bで示す上記各開口部10
3,105を閉蓋する方向に弾性付勢されている。この
シャッタ部材106は、このディスクカートリッジの使
用時においては、ディスクプレーヤ装置内の所定のシャ
ッタ開放機構により、上記弾性部材の付勢力に抗して、
図10中矢印Aで示す上記各開口部103,105を開
蓋する方向に移動操作される。
【0024】そして、本発明に係るディスク保持装置
は、それぞれ上記チャッキング用開口部103,103
に対応して嵌合される一対の嵌合部材から構成される。
この嵌合部材は、適度な可撓性と弾性とを有する、例え
ば、ポリアセタール、ポリカーボネイト、ABS樹脂の
如き合成樹脂材料等により、一体的に形成されている。
この嵌合部材は、図1及び図2に示すように、リング状
に形成された把持環部1を有している。この把持環部1
は、外径が上記チャッキング用開口部103の径よりも
やや大きく、内径が上記チャッキング用開口部103の
径よりもやや小さくなされて形成されている。
は、それぞれ上記チャッキング用開口部103,103
に対応して嵌合される一対の嵌合部材から構成される。
この嵌合部材は、適度な可撓性と弾性とを有する、例え
ば、ポリアセタール、ポリカーボネイト、ABS樹脂の
如き合成樹脂材料等により、一体的に形成されている。
この嵌合部材は、図1及び図2に示すように、リング状
に形成された把持環部1を有している。この把持環部1
は、外径が上記チャッキング用開口部103の径よりも
やや大きく、内径が上記チャッキング用開口部103の
径よりもやや小さくなされて形成されている。
【0025】そして、この嵌合部材は、上記把持環部1
の一主面側より突設された嵌入環部2を有している。こ
の嵌入環部2は、外径が上記チャッキング用開口部10
3の径よりも僅かに小さく、内径が上記把持環部1の内
径に略々等しくなされて形成されている。この嵌入環部
2の先端部は、このディスク保持装置が使用されるとき
に、上記記録ディスク102の中心部の非信号記録領域
に当接される当接部となされている。
の一主面側より突設された嵌入環部2を有している。こ
の嵌入環部2は、外径が上記チャッキング用開口部10
3の径よりも僅かに小さく、内径が上記把持環部1の内
径に略々等しくなされて形成されている。この嵌入環部
2の先端部は、このディスク保持装置が使用されるとき
に、上記記録ディスク102の中心部の非信号記録領域
に当接される当接部となされている。
【0026】上記把持環部1の外周側部分には、略々等
角度間隔となる位置に、複数の切り欠き凹部3,3,3
が設けられている。この切り欠き凹部3が設けられた部
分においては、上記把持環部1は、径方向の厚みが、上
記嵌入環部2の径方向の厚みに略々等しくなされてい
る。そして、上記嵌入環部2には、上記各切り欠き凹部
3,3,3の両側側位置に対応して、スリット4が設け
られている。これらスリット4は、上記嵌入環部2の先
端部より、上記把持環部1の中途部となる位置に亘っ
て、上記嵌入環部2の軸方向に沿って形成されている。
そして、一の切り欠き凹部3に対応する一対のスリット
4,4間の部分は、変位片部5となされている。すなわ
ち、この変位片部5は、上記各切り欠き凹部3,3,3
に対応して、複数形成されている。
角度間隔となる位置に、複数の切り欠き凹部3,3,3
が設けられている。この切り欠き凹部3が設けられた部
分においては、上記把持環部1は、径方向の厚みが、上
記嵌入環部2の径方向の厚みに略々等しくなされてい
る。そして、上記嵌入環部2には、上記各切り欠き凹部
3,3,3の両側側位置に対応して、スリット4が設け
られている。これらスリット4は、上記嵌入環部2の先
端部より、上記把持環部1の中途部となる位置に亘っ
て、上記嵌入環部2の軸方向に沿って形成されている。
そして、一の切り欠き凹部3に対応する一対のスリット
4,4間の部分は、変位片部5となされている。すなわ
ち、この変位片部5は、上記各切り欠き凹部3,3,3
に対応して、複数形成されている。
【0027】そして、上記各変位片部5,5,5の先端
側には、上記嵌入環部2の外方側に向けて、係合部とな
る係合突起6,6,6が形成されている。この係合突起
6は、図3に示すように、上記嵌入環部2の軸方向に切
断したときの断面が三角形となるように形成されてい
る。この係合突起6は、上記変位片部5の先端側となる
部分が薄くなるように形成され、該変位片部5の先端側
に向かう先端側斜面部6bと上記嵌入環部2の軸方向と
のなす角が、図3中矢印αで示す所定の鋭角となされて
いる。また、上記変位片部5の基端側に向かう基端側斜
面部6aと上記嵌入環部2の軸方向とのなす角が、図3
中矢印βで示す所定の鈍角となされている。
側には、上記嵌入環部2の外方側に向けて、係合部とな
る係合突起6,6,6が形成されている。この係合突起
6は、図3に示すように、上記嵌入環部2の軸方向に切
断したときの断面が三角形となるように形成されてい
る。この係合突起6は、上記変位片部5の先端側となる
部分が薄くなるように形成され、該変位片部5の先端側
に向かう先端側斜面部6bと上記嵌入環部2の軸方向と
のなす角が、図3中矢印αで示す所定の鋭角となされて
いる。また、上記変位片部5の基端側に向かう基端側斜
面部6aと上記嵌入環部2の軸方向とのなす角が、図3
中矢印βで示す所定の鈍角となされている。
【0028】また、この嵌合部材においては、上記把持
環部1の一主面部より上記係合突起6までの距離、すな
わち、図3中矢印Sで示すように、上記把持環部1の一
主面部より上記基端側斜面部6aの基端側部までの距離
が、図2中矢印Tで示す上記カートリッジ101の主面
部をなす主板部の厚さよりも大きくなされている。
環部1の一主面部より上記係合突起6までの距離、すな
わち、図3中矢印Sで示すように、上記把持環部1の一
主面部より上記基端側斜面部6aの基端側部までの距離
が、図2中矢印Tで示す上記カートリッジ101の主面
部をなす主板部の厚さよりも大きくなされている。
【0029】そして、この嵌合部材においては、上記基
端側斜面部6aの基端側部より上記当接部までの距離、
すなわち、図3中矢印Pで示すように、上記基端側斜面
部6aの基端側部より上記嵌入環部2の先端部までの距
離が、上記記録ディスク102が上記カートリッジ10
1の各主板部間の中央に位置しているときの該主板部の
内側面部より上記記録ディスク102の表面部までの距
離に、略々等しくなされている。
端側斜面部6aの基端側部より上記当接部までの距離、
すなわち、図3中矢印Pで示すように、上記基端側斜面
部6aの基端側部より上記嵌入環部2の先端部までの距
離が、上記記録ディスク102が上記カートリッジ10
1の各主板部間の中央に位置しているときの該主板部の
内側面部より上記記録ディスク102の表面部までの距
離に、略々等しくなされている。
【0030】上述のように構成された本発明に係るディ
スク保持装置は、図2に示すように、まず、上記シャッ
タ部材106をして上記各開口部103,105を開蓋
させて、上記一対の嵌合部材を上記各チャッキング用開
口部103,103に対応させて嵌入係合させて使用す
る。
スク保持装置は、図2に示すように、まず、上記シャッ
タ部材106をして上記各開口部103,105を開蓋
させて、上記一対の嵌合部材を上記各チャッキング用開
口部103,103に対応させて嵌入係合させて使用す
る。
【0031】すなわち、各嵌合部材は、上記嵌入環部2
を、上記チャッキング用開口部103に嵌入させる。こ
のとき、上記各係止突起6,6,6は、上記チャッキン
グ用開口部103の内周部に上記先端側斜面部6bを摺
接させながら、上記嵌入環部2とともに、該チャッキン
グ用開口部103内に進入される。また、上記各係止突
起6,6,6は、上記チャッキング用開口部103の内
周部に押圧されて、上記各変位片部4を上記嵌入環部2
の内側方向に弾性変位させる。
を、上記チャッキング用開口部103に嵌入させる。こ
のとき、上記各係止突起6,6,6は、上記チャッキン
グ用開口部103の内周部に上記先端側斜面部6bを摺
接させながら、上記嵌入環部2とともに、該チャッキン
グ用開口部103内に進入される。また、上記各係止突
起6,6,6は、上記チャッキング用開口部103の内
周部に押圧されて、上記各変位片部4を上記嵌入環部2
の内側方向に弾性変位させる。
【0032】そして、上記嵌入環部2がさらに上記カー
トリッジ101内方に嵌入されて、上記把持環部1の一
主面部と上記係合突起6との間の部分が上記チャッキン
グ用開口部103の周縁部に対向する位置となると、上
記各変位片部5,5,5は、弾性力により初期状態に復
帰し、上記各係合突起6,6,6を上記カートリッジ1
01の主板部に係合させる。このようにして、一対の嵌
合部材が上記カートリッジ101に嵌入係合されると、
これら嵌合部材の各当接部は、上記記録ディスク102
の両面部に略々当接された状態となる。このとき、上記
各当接部が当接する部分は、上記記録ディスク102の
中央部分であって、非信号記録領域となされた部分であ
る。
トリッジ101内方に嵌入されて、上記把持環部1の一
主面部と上記係合突起6との間の部分が上記チャッキン
グ用開口部103の周縁部に対向する位置となると、上
記各変位片部5,5,5は、弾性力により初期状態に復
帰し、上記各係合突起6,6,6を上記カートリッジ1
01の主板部に係合させる。このようにして、一対の嵌
合部材が上記カートリッジ101に嵌入係合されると、
これら嵌合部材の各当接部は、上記記録ディスク102
の両面部に略々当接された状態となる。このとき、上記
各当接部が当接する部分は、上記記録ディスク102の
中央部分であって、非信号記録領域となされた部分であ
る。
【0033】このように一対の嵌合部材が上記カートリ
ッジ101に嵌入係合された状態においては、上記記録
ディスク102は、上記カートリッジ101内におい
て、各主板部の略々中央位置に保持されている。そし
て、この記録ディスク102は、上記各嵌合部材間にお
いて、回転可能となされている。また、上記シャッタ部
材106は、上記把持環部1の側面部に当接して、上記
付勢部材の付勢力に抗して、上記各開口部103,10
5を開蓋させた位置に保持されている。
ッジ101に嵌入係合された状態においては、上記記録
ディスク102は、上記カートリッジ101内におい
て、各主板部の略々中央位置に保持されている。そし
て、この記録ディスク102は、上記各嵌合部材間にお
いて、回転可能となされている。また、上記シャッタ部
材106は、上記把持環部1の側面部に当接して、上記
付勢部材の付勢力に抗して、上記各開口部103,10
5を開蓋させた位置に保持されている。
【0034】したがって、上記ディスク102は、信号
記録領域の両面側を、上記各記録再生用開口部105,
105を介して、外方に臨ませている。この状態におい
ては、上記記録ディスク102の信号記録領域の清掃作
業が可能であり、また、この記録ディスク102が上記
カートリッジ101の内壁部に接触することがない。す
なわち、上記記録ディスク102を上記カートリッジ1
01の内壁部に当接させることなく、該記録ディスク1
02の清掃が可能である。なお、上記記録ディスク10
2の清掃は、上記信号記録領域の表面部を、布、紙、綿
等の柔らかい材料よりなる清掃部材によって擦ることに
より行う。
記録領域の両面側を、上記各記録再生用開口部105,
105を介して、外方に臨ませている。この状態におい
ては、上記記録ディスク102の信号記録領域の清掃作
業が可能であり、また、この記録ディスク102が上記
カートリッジ101の内壁部に接触することがない。す
なわち、上記記録ディスク102を上記カートリッジ1
01の内壁部に当接させることなく、該記録ディスク1
02の清掃が可能である。なお、上記記録ディスク10
2の清掃は、上記信号記録領域の表面部を、布、紙、綿
等の柔らかい材料よりなる清掃部材によって擦ることに
より行う。
【0035】なお、上記カートリッジ101に上記嵌合
部材が嵌入係合された状態においては、上記把持環部1
が該カートリッジ101の主面部上に突出されている。
そのため、上記嵌合部材がカートリッジ101に嵌入係
合されたディスクカートリッジは、ディスクプレーヤ装
置等に誤って装着される虞れがない。
部材が嵌入係合された状態においては、上記把持環部1
が該カートリッジ101の主面部上に突出されている。
そのため、上記嵌合部材がカートリッジ101に嵌入係
合されたディスクカートリッジは、ディスクプレーヤ装
置等に誤って装着される虞れがない。
【0036】そして、上記嵌合部材を上記カートリッジ
101より取り外すには、この嵌合部材を上記カートリ
ッジ101の主面部より離間する方向に引き抜くように
する。すると、上記係合突起6,6,6は、上記基端側
斜面部6aが上記嵌入環部2の軸方向に対して鈍角をな
す傾斜となされているために、これら基端側斜面部6a
を上記チャッキング用開口部103の内周縁部に摺接さ
せながら、該チャッキング用開口部103の内周縁部内
に移動する。このとき、上記各変位片部5,5,5は、
弾性的に変位する。そして、さらに、この嵌合部材を上
記カートリッジ101の主面部より離間する方向に引く
ことにより、上記嵌入環部2は、上記チャッキング用開
口部103より抜き取られる。
101より取り外すには、この嵌合部材を上記カートリ
ッジ101の主面部より離間する方向に引き抜くように
する。すると、上記係合突起6,6,6は、上記基端側
斜面部6aが上記嵌入環部2の軸方向に対して鈍角をな
す傾斜となされているために、これら基端側斜面部6a
を上記チャッキング用開口部103の内周縁部に摺接さ
せながら、該チャッキング用開口部103の内周縁部内
に移動する。このとき、上記各変位片部5,5,5は、
弾性的に変位する。そして、さらに、この嵌合部材を上
記カートリッジ101の主面部より離間する方向に引く
ことにより、上記嵌入環部2は、上記チャッキング用開
口部103より抜き取られる。
【0037】なお、本発明に係るディスク保持装置を構
成する嵌合部材は、上述の実施例に示した構成のみなら
ず、図4乃至図6に示すように、上記把持環部1に切除
部7を形成して構成してもよい。
成する嵌合部材は、上述の実施例に示した構成のみなら
ず、図4乃至図6に示すように、上記把持環部1に切除
部7を形成して構成してもよい。
【0038】すなわち、この図4乃至図6に示す嵌合部
材は、上記把持環部1が、図4中矢印θで示す所定角度
範囲に亘って切除された切除部7を有している。そし
て、上記嵌入環部2は、上記把持環部1の一主面部より
突出形成されている。この嵌入環部2は、上記切除部7
に対応する部分が、上記把持環部1と同様に切除されて
いる。
材は、上記把持環部1が、図4中矢印θで示す所定角度
範囲に亘って切除された切除部7を有している。そし
て、上記嵌入環部2は、上記把持環部1の一主面部より
突出形成されている。この嵌入環部2は、上記切除部7
に対応する部分が、上記把持環部1と同様に切除されて
いる。
【0039】そして、上記嵌入環部2の先端側の外周部
には、所定角度範囲毎となる位置に、係合部となる係合
突条8が突出形成されている。これら係合突条8は、上
記嵌合環部2の軸方向に沿って切断したときの断面が楔
状となるように形成されており、上記嵌合環部2の先端
側方向が薄くなるようになされている。そして、図5中
矢印Sで示す上記把持環部1の一主面部と上記係合突条
8の基端側部分との距離は、上述の実施例と同様に、上
記カートリッジ101の主板部の厚さよりもやや長くな
されている。また、図4中矢印Pで示す上記係合突条8
の基端側部分より上記嵌入環部2の先端部までの距離
は、上記記録ディスク102が上記カートリッジ101
の各主板部間の中央に位置しているときの該主板部の内
側面部より上記記録ディスク102の表面部までの距離
に、略々等しくなされている。
には、所定角度範囲毎となる位置に、係合部となる係合
突条8が突出形成されている。これら係合突条8は、上
記嵌合環部2の軸方向に沿って切断したときの断面が楔
状となるように形成されており、上記嵌合環部2の先端
側方向が薄くなるようになされている。そして、図5中
矢印Sで示す上記把持環部1の一主面部と上記係合突条
8の基端側部分との距離は、上述の実施例と同様に、上
記カートリッジ101の主板部の厚さよりもやや長くな
されている。また、図4中矢印Pで示す上記係合突条8
の基端側部分より上記嵌入環部2の先端部までの距離
は、上記記録ディスク102が上記カートリッジ101
の各主板部間の中央に位置しているときの該主板部の内
側面部より上記記録ディスク102の表面部までの距離
に、略々等しくなされている。
【0040】この嵌合部材は、上記切除部7の幅が狭く
なるように外側側より力を加えられると、縮径されて、
上記チャッキング用開口部103に対する抜き差しが可
能となる。そして、この嵌合部材は、上記把持環部1の
一主面部と上記係合突条8の基端側部分との間の部分が
上記チャッキング用開口部103の周縁部に対向する位
置において初期状態に復帰されることにより、上記各係
合突条8を上記チャッキング用開口部103に係合させ
て、上記カートリッジ101に係合する。
なるように外側側より力を加えられると、縮径されて、
上記チャッキング用開口部103に対する抜き差しが可
能となる。そして、この嵌合部材は、上記把持環部1の
一主面部と上記係合突条8の基端側部分との間の部分が
上記チャッキング用開口部103の周縁部に対向する位
置において初期状態に復帰されることにより、上記各係
合突条8を上記チャッキング用開口部103に係合させ
て、上記カートリッジ101に係合する。
【0041】この係合部材を用いて構成したディスク保
持装置においても、上記記録ディスク102の信号記録
領域の清掃作業において、この記録ディスク102が上
記カートリッジ101の内壁部に接触することがない。
持装置においても、上記記録ディスク102の信号記録
領域の清掃作業において、この記録ディスク102が上
記カートリッジ101の内壁部に接触することがない。
【0042】なお、この嵌合部材において、上記係合突
条部8は、図7に示すように、上記嵌入環部2の上記切
除部7を除く全周部分に設けるようにしてもよい。
条部8は、図7に示すように、上記嵌入環部2の上記切
除部7を除く全周部分に設けるようにしてもよい。
【0043】そして、本発明に係るディスク保持装置
は、図11に示すような、上記チャッキング用開口部1
03と上記記録再生用開口部105とが連続されたチャ
ッキング及び記録再生用開口部203を有して構成され
たディスクカートリッジに用いて好適なように構成する
こともできる。
は、図11に示すような、上記チャッキング用開口部1
03と上記記録再生用開口部105とが連続されたチャ
ッキング及び記録再生用開口部203を有して構成され
たディスクカートリッジに用いて好適なように構成する
こともできる。
【0044】このディスクカートリッジのカートリッジ
201は、上ハーフ201aと下ハーフ201bとか互
いに突き合わせ結合されて、上記記録ディスク102に
対応した大きさの薄い筺体形状を有して構成されてい
る。そして、上記記録ディスク102は、このカートリ
ッジ201に回転可能に収納されている。
201は、上ハーフ201aと下ハーフ201bとか互
いに突き合わせ結合されて、上記記録ディスク102に
対応した大きさの薄い筺体形状を有して構成されてい
る。そして、上記記録ディスク102は、このカートリ
ッジ201に回転可能に収納されている。
【0045】そして、このカートリッジ201の上下両
主面部には、中央部よりこのカートリッジ201の一側
縁部近傍に亘って、図11及び図9に示すように、上記
記録ディスク102の中央部のチャッキング部及び上記
記録ディスク102の信号記録領域の一部の両面側を外
方に臨ませるための一対のチャッキング及び記録再生用
開口部203,203が設けられている。これら各チャ
ッキング及び記録再生用開口部203,203は、上記
記録ディスク102を介して、互いに相対向している。
主面部には、中央部よりこのカートリッジ201の一側
縁部近傍に亘って、図11及び図9に示すように、上記
記録ディスク102の中央部のチャッキング部及び上記
記録ディスク102の信号記録領域の一部の両面側を外
方に臨ませるための一対のチャッキング及び記録再生用
開口部203,203が設けられている。これら各チャ
ッキング及び記録再生用開口部203,203は、上記
記録ディスク102を介して、互いに相対向している。
【0046】そして、上記各開口部203,203は、
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
シャッタ部材106により、閉蓋される。
このディスクカートリッジの非使用時においては、上記
シャッタ部材106により、閉蓋される。
【0047】このディスクカートリッジに適用される嵌
合部材は、図8及び図9に示すように、上述した各実施
例中の嵌合部材と同様の材料により、把持環部11と、
この把持環部11の一主面部より突出形成された嵌入環
部12とを有して、一体的に形成されている。これら把
持環部11と嵌入環部12とは、図1及び図2に示した
嵌合部材における把持環部1と嵌入環部2と同様に、上
記把持環部11が上記チャッキング及び記録再生用開口
部203に嵌入されず、上記嵌入環部12が上記チャッ
キング及び記録再生用開口部203に嵌入可能なように
形成されている。なお、これら把持環部11及び嵌入環
部12は、上記チャッキング及び記録再生用開口部20
3の上記チャッキング部より上記信号記録領域の内側部
に至る部分の形状に対応して、一方側が円環状となさ
れ、他方側が略々矩形状となされている。
合部材は、図8及び図9に示すように、上述した各実施
例中の嵌合部材と同様の材料により、把持環部11と、
この把持環部11の一主面部より突出形成された嵌入環
部12とを有して、一体的に形成されている。これら把
持環部11と嵌入環部12とは、図1及び図2に示した
嵌合部材における把持環部1と嵌入環部2と同様に、上
記把持環部11が上記チャッキング及び記録再生用開口
部203に嵌入されず、上記嵌入環部12が上記チャッ
キング及び記録再生用開口部203に嵌入可能なように
形成されている。なお、これら把持環部11及び嵌入環
部12は、上記チャッキング及び記録再生用開口部20
3の上記チャッキング部より上記信号記録領域の内側部
に至る部分の形状に対応して、一方側が円環状となさ
れ、他方側が略々矩形状となされている。
【0048】また、この嵌合部材は、図1及び図2に示
した嵌合部材における切り欠き部3、スリット4、変位
片部5及び係合突起6と同様に構成された切り欠き部1
3、スリット14、変位片部15及び係合突起16を有
している。
した嵌合部材における切り欠き部3、スリット4、変位
片部5及び係合突起6と同様に構成された切り欠き部1
3、スリット14、変位片部15及び係合突起16を有
している。
【0049】そして、この嵌合部材は、上記嵌入環部2
の先端部においてこの嵌入環部2内を閉蓋するようにし
て形成された当接板部17を有している。この当接板部
17の中央部には、上記チャッキング孔104に対応し
た開口部18が設けられている。また、この開口部18
の周囲側には、上記嵌入環部2の先端側方向に向けて、
円環状の突条部19が形成されている。
の先端部においてこの嵌入環部2内を閉蓋するようにし
て形成された当接板部17を有している。この当接板部
17の中央部には、上記チャッキング孔104に対応し
た開口部18が設けられている。また、この開口部18
の周囲側には、上記嵌入環部2の先端側方向に向けて、
円環状の突条部19が形成されている。
【0050】この嵌合部材は、図1及び図2に示した嵌
合部材と同様に、上記各係合突起6を上記チャッキング
及び記録再生用開口部203の内側部に係合させて、上
記カートリッジ201に嵌合される。このとき、上記突
条部19は、図9に示すように、上記チャッキング孔1
04に嵌入されて、この嵌合部材が上記記録ディスク1
02の信号記録領域側に移動することを規制している。
合部材と同様に、上記各係合突起6を上記チャッキング
及び記録再生用開口部203の内側部に係合させて、上
記カートリッジ201に嵌合される。このとき、上記突
条部19は、図9に示すように、上記チャッキング孔1
04に嵌入されて、この嵌合部材が上記記録ディスク1
02の信号記録領域側に移動することを規制している。
【0051】この嵌入部材を一対用いて構成されたディ
スク保持装置においても、上記記録ディスク102を、
上記カートリッジ101内において、各主板部の略々中
央位置に保持することができる。この記録ディスク10
2は、上記各嵌合部材の当接板部17,17間におい
て、回転可能となされている。また、上記シャッタ部材
106は、上記把持環部11の側面部に当接して、上記
付勢部材の付勢力に抗して、上記チャッキング及び記録
再生用開口部203を開蓋させた位置に保持される。し
たがって、上記記録ディスク102を上記カートリッジ
201の内壁部に当接させることなく、該記録ディスク
102の清掃を行うことができる。
スク保持装置においても、上記記録ディスク102を、
上記カートリッジ101内において、各主板部の略々中
央位置に保持することができる。この記録ディスク10
2は、上記各嵌合部材の当接板部17,17間におい
て、回転可能となされている。また、上記シャッタ部材
106は、上記把持環部11の側面部に当接して、上記
付勢部材の付勢力に抗して、上記チャッキング及び記録
再生用開口部203を開蓋させた位置に保持される。し
たがって、上記記録ディスク102を上記カートリッジ
201の内壁部に当接させることなく、該記録ディスク
102の清掃を行うことができる。
【0052】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るディスク保
持装置においては、記録ディスクを収納するカートリッ
ジの該記録ディスクの中央部両面側を外方に臨ませる一
対のチャッキング用開口部に対応して嵌入係合される一
対の嵌合部材は、先端部が上記記録ディスクの非信号記
録領域に当接する当接部となされ、この当接部の周囲側
に上記チャッキング用開口部の周縁部に係合する係合部
を有している。
持装置においては、記録ディスクを収納するカートリッ
ジの該記録ディスクの中央部両面側を外方に臨ませる一
対のチャッキング用開口部に対応して嵌入係合される一
対の嵌合部材は、先端部が上記記録ディスクの非信号記
録領域に当接する当接部となされ、この当接部の周囲側
に上記チャッキング用開口部の周縁部に係合する係合部
を有している。
【0053】したがって、このディスク保持装置の上記
一対の嵌合部材は、上記チャッキング用開口部に嵌合し
た状態で上記カートリッジに保持されて、上記当接部同
士で互いに上記記録ディスクを挟持する。このようにし
てこのディスク保持装置により保持された記録ディスク
は、少なくとも上記当接部と上記係合部との間の距離に
相当する距離だけ、上記カートリッジ101の内壁部よ
り離間させられる。
一対の嵌合部材は、上記チャッキング用開口部に嵌合し
た状態で上記カートリッジに保持されて、上記当接部同
士で互いに上記記録ディスクを挟持する。このようにし
てこのディスク保持装置により保持された記録ディスク
は、少なくとも上記当接部と上記係合部との間の距離に
相当する距離だけ、上記カートリッジ101の内壁部よ
り離間させられる。
【0054】すなわち、本発明は、カートリッジに収納
された記録ディスクを清掃するにあたって、この記録デ
ィスクの上記カートリッジの内壁部への接触を防止し、
この記録ディスクが傷損を被ることを未然に防止するこ
とができるディスク保持装置を提供することができるも
のである。
された記録ディスクを清掃するにあたって、この記録デ
ィスクの上記カートリッジの内壁部への接触を防止し、
この記録ディスクが傷損を被ることを未然に防止するこ
とができるディスク保持装置を提供することができるも
のである。
【図1】本発明に係るディスク保持装置を構成する一対
の嵌合部材の一方の形状を示す斜視図である。
の嵌合部材の一方の形状を示す斜視図である。
【図2】上記ディスク保持装置の構成を一部を破断して
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】上記ディスク保持装置の要部の構成を示す要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図4】上記ディスク保持装置を構成する一対の嵌合部
材の一方の形状の他の例を示す平面図である。
材の一方の形状の他の例を示す平面図である。
【図5】上記図4に示した嵌合部材の形状を示す側面図
である。
である。
【図6】上記図4に示した嵌合部材の形状を示す斜視図
である。
である。
【図7】上記ディスク保持装置を構成する一対の嵌合部
材の一方の形状のさらに他の例を示す斜視図である。
材の一方の形状のさらに他の例を示す斜視図である。
【図8】本発明に係るディスク保持装置であって図11
に示すディスクカートリッジに使用されるように構成し
たものの嵌合部材の形状を示す斜視図である。
に示すディスクカートリッジに使用されるように構成し
たものの嵌合部材の形状を示す斜視図である。
【図9】上記図8に示したディスク保持装置の構成を一
部を破断して示す側面図である。
部を破断して示す側面図である。
【図10】本発明に係るディスク保持装置が使用される
ディスクカートリッジの構成を示す縮小斜視図である。
ディスクカートリッジの構成を示す縮小斜視図である。
【図11】本発明に係るディスク保持装置が使用される
ディスクカートリッジの構成の他の例を示す縮小斜視図
である。
ディスクカートリッジの構成の他の例を示す縮小斜視図
である。
2・・・・・・・・・・・・嵌入環部 6,16・・・・・・係合突条 8・・・・・・・・・・・・係合突起 101・・・・・・・・・・・・カートリッジ 102・・・・・・・・・・・・記録ディスク 103・・・・・・・・・・・・チャッキング用開口部 203・・・・・・・・・・・・チャッキング及び記録再生用開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 記録ディスクを収納するカートリッジの
該記録ディスクの中央部両面側を外方に臨ませる一対の
チャッキング用開口部に対応して嵌入係合される一対の
嵌合部材からなり、 上記各嵌合部材は、先端部が上記記録ディスクの非信号
記録領域に当接する当接部となされるとともに、この当
接部の周囲側に上記チャッキング用開口部の周縁部に係
合する係合部を有してなるディスク保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26260391A JPH0574106A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | デイスク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26260391A JPH0574106A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | デイスク保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574106A true JPH0574106A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17378090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26260391A Withdrawn JPH0574106A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | デイスク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574106A (ja) |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP26260391A patent/JPH0574106A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04289572A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| US6330129B1 (en) | Cartridge case for a disk-shaped recording medium and a disk cartridge | |
| JPWO2002056313A1 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPH0457267A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| US7000240B2 (en) | Cartridge for exchangeably containing a disc | |
| US6874159B2 (en) | Cartridge for containing recording medium | |
| US6151293A (en) | Two-layer optical disk unaffected by position deviation | |
| JPH0574106A (ja) | デイスク保持装置 | |
| JP3209434B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPH10320955A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3338477B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3024174B2 (ja) | ディスクカートリッジ装着装置 | |
| JP3042059B2 (ja) | ディスクカートリッジ用リボルバ | |
| JP2001250358A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3590997B2 (ja) | シャッタ開閉機構及びこれを備える記録及び/又は再生装置 | |
| JP3211293B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3070115B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3030894B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPH0755722Y2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3380928B2 (ja) | 記録媒体収納カートリッジ及び記録媒体収納カートリッジの製造方法 | |
| JPH1166797A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3063262B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3097695B2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPS61129781A (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
| JP3500840B2 (ja) | ディスクカートリッジ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |