JPH0574172B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0574172B2 JPH0574172B2 JP62228500A JP22850087A JPH0574172B2 JP H0574172 B2 JPH0574172 B2 JP H0574172B2 JP 62228500 A JP62228500 A JP 62228500A JP 22850087 A JP22850087 A JP 22850087A JP H0574172 B2 JPH0574172 B2 JP H0574172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- push button
- emergency
- protective cover
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、埋込ボツクス、中空壁等の造営材の
表面に配設されて非常時に使用する非常用押しボ
タンスイツチに関し、特に非常警報表示手段及び
通話機等のジヤツク孔を一体的に設けた非常用押
しボタンスイツチに係る。
表面に配設されて非常時に使用する非常用押しボ
タンスイツチに関し、特に非常警報表示手段及び
通話機等のジヤツク孔を一体的に設けた非常用押
しボタンスイツチに係る。
[従来の技術]
従来の非常用押しボタンスイツチとしては、例
えば第11図に示すようなものがある。このもの
は、ビルの壁等に埋設される器具本体50と、こ
の器具本体50にネジ止めされて当該器具本体5
0の表面を覆う赤色の丸形カバー51とを有し、
上記器具本体50には押しボタン式のスイツチ機
構と、そのスイツチ機構の確認灯と、通話機用の
ジヤツク孔とを設けている。そして、丸形カバー
51には、スイツチ機構の押しボタン52及び確
認灯53が表れるボタン用穴54と、ジヤツク孔
が表れるジヤツク用穴55とを設けているととも
に、ボタン用穴54には簡単に破壊することがで
きる透明な保護カバー56を、またジヤツク用穴
55にはキヤツプ57を嵌合している。
えば第11図に示すようなものがある。このもの
は、ビルの壁等に埋設される器具本体50と、こ
の器具本体50にネジ止めされて当該器具本体5
0の表面を覆う赤色の丸形カバー51とを有し、
上記器具本体50には押しボタン式のスイツチ機
構と、そのスイツチ機構の確認灯と、通話機用の
ジヤツク孔とを設けている。そして、丸形カバー
51には、スイツチ機構の押しボタン52及び確
認灯53が表れるボタン用穴54と、ジヤツク孔
が表れるジヤツク用穴55とを設けているととも
に、ボタン用穴54には簡単に破壊することがで
きる透明な保護カバー56を、またジヤツク用穴
55にはキヤツプ57を嵌合している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような状来の非常用押しボ
タンスイツチにあつては、スイツチ機構を内蔵し
た器具本体50とは別体に丸形カバー51を設
け、壁等に造営材に器具本体50を埋設した後、
その表面に丸形カバー51を取り付ける二重層構
造をなしていたため、構造が複雑で部品点数が多
くコスト高となるとともに、組立工事に熟練と工
数を要するという問題点があつた。
タンスイツチにあつては、スイツチ機構を内蔵し
た器具本体50とは別体に丸形カバー51を設
け、壁等に造営材に器具本体50を埋設した後、
その表面に丸形カバー51を取り付ける二重層構
造をなしていたため、構造が複雑で部品点数が多
くコスト高となるとともに、組立工事に熟練と工
数を要するという問題点があつた。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、器具本体にスイツチ機構と非常警
報表示手段とジヤツク孔とを設けて一体構造とす
ることにより、構造が簡単であつて特別な工事や
熟練を必要とせず、一般住宅にも使用できる外観
美を有する非常用押しボタンスイツチを提供する
ことを目的としている。
たものであり、器具本体にスイツチ機構と非常警
報表示手段とジヤツク孔とを設けて一体構造とす
ることにより、構造が簡単であつて特別な工事や
熟練を必要とせず、一般住宅にも使用できる外観
美を有する非常用押しボタンスイツチを提供する
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、埋込ボツ
クス、中空壁等の造営材の表面に配設される器具
本体と該器具本体内に、押し圧動作により作動し
て外部電線との間の回路を開閉するスイツチ機構
を設けた非常用押しボタンスイツチにおいて、こ
のスイツチ機構の開閉動作に連動する非常警報表
示手段と、前記外部電線に接続する接触部を有す
るジヤツク孔と、該ジヤツク孔を適時に閉鎖する
閉止部と、前記スイツチの操作部と解除操作部を
前記器具本体のボス部に設けると共に、前記スイ
ツチ機構は、前記器具本体に摺動可能に弾装した
操作部としての保護コバーと、この保護カバーの
押圧動作により押圧される押しボタンを介して作
動して回路を開閉するスイツチと、前記器具本体
に揺動可能に支持され且つ前記保護カバーの押圧
動作により揺動する作動捍と、前記保護カバーの
押圧力が所定値以上になるまで前記スイツチの開
状態を保持し且つ解除する解除操作部としてのリ
リースボタンを有することを特徴としている。
クス、中空壁等の造営材の表面に配設される器具
本体と該器具本体内に、押し圧動作により作動し
て外部電線との間の回路を開閉するスイツチ機構
を設けた非常用押しボタンスイツチにおいて、こ
のスイツチ機構の開閉動作に連動する非常警報表
示手段と、前記外部電線に接続する接触部を有す
るジヤツク孔と、該ジヤツク孔を適時に閉鎖する
閉止部と、前記スイツチの操作部と解除操作部を
前記器具本体のボス部に設けると共に、前記スイ
ツチ機構は、前記器具本体に摺動可能に弾装した
操作部としての保護コバーと、この保護カバーの
押圧動作により押圧される押しボタンを介して作
動して回路を開閉するスイツチと、前記器具本体
に揺動可能に支持され且つ前記保護カバーの押圧
動作により揺動する作動捍と、前記保護カバーの
押圧力が所定値以上になるまで前記スイツチの開
状態を保持し且つ解除する解除操作部としてのリ
リースボタンを有することを特徴としている。
[作用]
而して、本発明では、スイツチ機構と非常警報
表示手段とジヤツク孔とを器具本体に収納、保持
して一体的に設けることにより、装置全体をコン
パクトなものにするとともに、組付工事等の作業
性、外観美等を向上することができる。
表示手段とジヤツク孔とを器具本体に収納、保持
して一体的に設けることにより、装置全体をコン
パクトなものにするとともに、組付工事等の作業
性、外観美等を向上することができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図乃至第10図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図は器具本体の縦断面図、第2図は
同じく横断面図、第3図は非常警報表示手段等を
表す平面断面図、第4図は平面図、第5図はジヤ
ツク孔に挿入される蓋部材の正面図、第6図は同
じく側面図、第7図は同じく平面図、第8図はジ
ヤツク孔の詳細構造を示す第4図の−線断面
図、第9図は同じく−線一部断面図、第10
図は本実施例の回路図である。
もので、第1図は器具本体の縦断面図、第2図は
同じく横断面図、第3図は非常警報表示手段等を
表す平面断面図、第4図は平面図、第5図はジヤ
ツク孔に挿入される蓋部材の正面図、第6図は同
じく側面図、第7図は同じく平面図、第8図はジ
ヤツク孔の詳細構造を示す第4図の−線断面
図、第9図は同じく−線一部断面図、第10
図は本実施例の回路図である。
まず、構成を説明すると、第1,2図等に示す
1は器具本体であり、この器具本体1は器体2
と、これに取り付けた蓋体3と、器体2及び蓋体
3間に介在した受座4と、器体2の外側にカシメ
結合した取付枠5とを備え、壁等の造営材に埋設
した埋込ボツクス他は中空壁等の表面に取付枠5
を取り付けることにより、この器具本体1が造営
材の表面に配設される。
1は器具本体であり、この器具本体1は器体2
と、これに取り付けた蓋体3と、器体2及び蓋体
3間に介在した受座4と、器体2の外側にカシメ
結合した取付枠5とを備え、壁等の造営材に埋設
した埋込ボツクス他は中空壁等の表面に取付枠5
を取り付けることにより、この器具本体1が造営
材の表面に配設される。
器体2の、図の下側には端子6,7を配置して
いるとともに、端子6には板バネ8の固定端を結
合し、板バネ8の他端に設けた接点9は、端子7
と接触係合することができる位置に配置してい
る。そして、各端子6,7は、後に回路図で説明
するように端子ネジ10,10に夫々接続してお
り、これらの端子ネジ10に外部電線が接続され
る。
いるとともに、端子6には板バネ8の固定端を結
合し、板バネ8の他端に設けた接点9は、端子7
と接触係合することができる位置に配置してい
る。そして、各端子6,7は、後に回路図で説明
するように端子ネジ10,10に夫々接続してお
り、これらの端子ネジ10に外部電線が接続され
る。
11は保護カバーであり、蓋体3の表面開口部
12に摺動可能に保持しているとともに、受座4
との間に縮設した第1のスプリング13により表
面開口部12の外側に付勢している。
12に摺動可能に保持しているとともに、受座4
との間に縮設した第1のスプリング13により表
面開口部12の外側に付勢している。
14は押しボタンであり、受座4に摺動可能に
保持しているとともに、受座4との間に縮設した
スイツチングスプリング15により表面開口部1
2側に付勢し、その一端が保護カバー11の内面
に接触係合する。かかる押しボタン14の他端は
前記板バネ8に上方から接触しており、保護カバ
ー11の押圧動作により板バネ8を押圧して接点
9を端子7に設触させる。
保持しているとともに、受座4との間に縮設した
スイツチングスプリング15により表面開口部1
2側に付勢し、その一端が保護カバー11の内面
に接触係合する。かかる押しボタン14の他端は
前記板バネ8に上方から接触しており、保護カバ
ー11の押圧動作により板バネ8を押圧して接点
9を端子7に設触させる。
また、16は作動桿であり、板バネ8と同方向
に延在する2本の脚部16aと、両脚部16aの
一端に架設した頂部16bとを有する門形状をな
している。そして、各脚部16aの他端には軸部
17を設けており、それらの軸部17の蓋体3及
び受座4に設けた支持凹部18に係合し、これに
より揺動可能に構成している。
に延在する2本の脚部16aと、両脚部16aの
一端に架設した頂部16bとを有する門形状をな
している。そして、各脚部16aの他端には軸部
17を設けており、それらの軸部17の蓋体3及
び受座4に設けた支持凹部18に係合し、これに
より揺動可能に構成している。
さらに、各脚部16aの長手方向中途部には軸
部19を外側に突出して設けており、それらの軸
部19は保護カバー11に設けた軸受穴20に回
動自在に嵌合している。従つて、押圧力により保
護カバー11が移動すると、その押圧力が軸受穴
20から軸部19を介して作動桿16に伝達さ
れ、これにより作動桿16が軸部17を中心に揺
動する。作動桿16の頂部16bには突起21を
設け、その突起21はリリースボタン22に設け
た係合部23に係合している。
部19を外側に突出して設けており、それらの軸
部19は保護カバー11に設けた軸受穴20に回
動自在に嵌合している。従つて、押圧力により保
護カバー11が移動すると、その押圧力が軸受穴
20から軸部19を介して作動桿16に伝達さ
れ、これにより作動桿16が軸部17を中心に揺
動する。作動桿16の頂部16bには突起21を
設け、その突起21はリリースボタン22に設け
た係合部23に係合している。
リリースボタン22は蓋体3に摺動可能に支持
しているとともに、第2のスプリング24によつ
て係合部23を突起21に押圧する方向に付勢し
ている。さらに、リリースボタン22には、蓋体
3に設けた操作窓25に臨む微小凹部26を形成
しており、当該微小凹部26を第2のスプリング
24の付勢力に抗して移動する(第4図のD矢視
方向)ことにより、突起21と係合部23との係
合が解除される。27は、リリースボタン22を
案内するとともに第2のスプリング24の撓みを
防止するガイド凸部である。
しているとともに、第2のスプリング24によつ
て係合部23を突起21に押圧する方向に付勢し
ている。さらに、リリースボタン22には、蓋体
3に設けた操作窓25に臨む微小凹部26を形成
しており、当該微小凹部26を第2のスプリング
24の付勢力に抗して移動する(第4図のD矢視
方向)ことにより、突起21と係合部23との係
合が解除される。27は、リリースボタン22を
案内するとともに第2のスプリング24の撓みを
防止するガイド凸部である。
なお、上記端子6,7と、板バネ8(接点9を
含む)と、保護カバー11と、第1のスプリング
13と、押しボタン14と、スイツチングスプリ
ング15と、作動桿16と、リリースボタン22
と、第2のスプリング24とでスイツチ機構を構
成している。
含む)と、保護カバー11と、第1のスプリング
13と、押しボタン14と、スイツチングスプリ
ング15と、作動桿16と、リリースボタン22
と、第2のスプリング24とでスイツチ機構を構
成している。
また、28は、発行表示体の一具体例を示す発
行ダイオードであり、バルブ部を蓋体3に設けた
貫通孔に挿入し、その頂部を蓋体3外に露出させ
ている。かかる発行ダイオード28と、逆電圧吸
収ダイオード29と、抵抗30,31と、これら
の相互間及び端子ネジ10を介して外部電線A,
C,L,Tに接続する配線(図示されていない)
とで非常警報表示手段を構成している。
行ダイオードであり、バルブ部を蓋体3に設けた
貫通孔に挿入し、その頂部を蓋体3外に露出させ
ている。かかる発行ダイオード28と、逆電圧吸
収ダイオード29と、抵抗30,31と、これら
の相互間及び端子ネジ10を介して外部電線A,
C,L,Tに接続する配線(図示されていない)
とで非常警報表示手段を構成している。
而して、発光ダイオード28は上記スイツチ機
構の作動により回路が閉状態となつたときに発光
し、非常警報に表示文字の位置でスイツチ機構の
作動中であることを明瞭表示する。
構の作動により回路が閉状態となつたときに発光
し、非常警報に表示文字の位置でスイツチ機構の
作動中であることを明瞭表示する。
第8,9図に示す32は、器具本体1に設けた
ジヤツク孔であり、このジヤツク孔32には、例
えば通話機用ジヤツク33が挿入されて使用され
るが、不使用時には第5〜7図に示すジヤツク蓋
34によつて閉じられている。ジヤツク蓋34
は、蓋体3に形成した貫通孔の開口部に係合して
ジヤツク孔32を閉じる閉止部36と、この閉止
部36を回動操作するための軸体部37とからな
り、軸体部37は蓋体3に設けた挿入孔38に回
動自在に挿着している。
ジヤツク孔であり、このジヤツク孔32には、例
えば通話機用ジヤツク33が挿入されて使用され
るが、不使用時には第5〜7図に示すジヤツク蓋
34によつて閉じられている。ジヤツク蓋34
は、蓋体3に形成した貫通孔の開口部に係合して
ジヤツク孔32を閉じる閉止部36と、この閉止
部36を回動操作するための軸体部37とからな
り、軸体部37は蓋体3に設けた挿入孔38に回
動自在に挿着している。
軸体部37は、二股状に形成して可撓性を付与
しており、二股部をすぼめることによつて挿入孔
38へ容易に挿入することができるとともに、挿
入後は挿入孔38内に圧着される。さらに、軸体
部37の先端には段付状の係止部39を設け、そ
の係止部39を、挿入孔38の端部に設けた段付
部38aに係止して抜き止めしている。かかるジ
ヤツク蓋34は、軸体部37を係止孔38に挿入
軽視した状態で第4図に示すように矢視B方向へ
回動してジヤツク孔32を開放することにより、
ジヤツク33の挿入が可能となる。
しており、二股部をすぼめることによつて挿入孔
38へ容易に挿入することができるとともに、挿
入後は挿入孔38内に圧着される。さらに、軸体
部37の先端には段付状の係止部39を設け、そ
の係止部39を、挿入孔38の端部に設けた段付
部38aに係止して抜き止めしている。かかるジ
ヤツク蓋34は、軸体部37を係止孔38に挿入
軽視した状態で第4図に示すように矢視B方向へ
回動してジヤツク孔32を開放することにより、
ジヤツク33の挿入が可能となる。
ジヤツク孔32には、ジヤツク33に接触して
閉回路を形成する板バネ40(第8図)及び板バ
ネ41(第9図)を設けており、これらは外部電
線T,TCに接続している。ジヤツク33は絶縁
体42によつて2つの導体部33a,33bが形
成されていて、一方の導体部33aには板バネ4
0が係合接続し、他方の導体部33bには板バネ
41が係合接続して、上述した閉回路を形成す
る。
閉回路を形成する板バネ40(第8図)及び板バ
ネ41(第9図)を設けており、これらは外部電
線T,TCに接続している。ジヤツク33は絶縁
体42によつて2つの導体部33a,33bが形
成されていて、一方の導体部33aには板バネ4
0が係合接続し、他方の導体部33bには板バネ
41が係合接続して、上述した閉回路を形成す
る。
次に、発光表示体及びジヤツク孔構造の結線状
態を説明する。
態を説明する。
発光ダイオード28、逆電圧吸収ダイオード2
9、抵抗30,31等からなる発光表示体は、第
10図に示すように結線され、外部電線Aと端子
6との間に配設される。端子6と板バネ8を介し
て導通する端子7は外部電線C,Lに接続してい
るとともに、ジヤツク孔32内の板バネ40は外
部電線Cと導通する外部電線TCに、さらに板バ
ネ41は外部電線Tに夫々接続しており、これら
にジヤツク33が係合して上述した閉回路を形成
する。
9、抵抗30,31等からなる発光表示体は、第
10図に示すように結線され、外部電線Aと端子
6との間に配設される。端子6と板バネ8を介し
て導通する端子7は外部電線C,Lに接続してい
るとともに、ジヤツク孔32内の板バネ40は外
部電線Cと導通する外部電線TCに、さらに板バ
ネ41は外部電線Tに夫々接続しており、これら
にジヤツク33が係合して上述した閉回路を形成
する。
なお、外部電線A,C,L,Tは、第3図に示
すように、端子ネジ10によつて夫々器体2に配
設している。
すように、端子ネジ10によつて夫々器体2に配
設している。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例に係る非常用押しボタンスイツチは、
第4図に示すように矢視上を上方にして造営材の
表面上に取り付ける。
第4図に示すように矢視上を上方にして造営材の
表面上に取り付ける。
蓋体3の表面には保護カバー11の動作を示す
ための「強く押す」文字や、発光ダイオー27の
機能を明示するための「非常警報」文字及び微小
凹部26の動作結果を明示するための「復旧」文
字を夫々表示している。
ための「強く押す」文字や、発光ダイオー27の
機能を明示するための「非常警報」文字及び微小
凹部26の動作結果を明示するための「復旧」文
字を夫々表示している。
今、非常事態が発生したものとして、指で保護
カバー11を押圧すると、作動桿16に押圧力が
作用するが、作動桿16の突起21にはリリース
ボタン22の係合部23が係合しているため、こ
の係合力より上記押圧力が大きくなるまで作動桿
16は揺動しない。即ち、保護カバー11の押圧
力が第1のスプリング13の付勢力にリリースボ
タン22の付勢力を加えた抵抗力以上になるまで
作動桿16が動作せず、これによりスイツチ機構
の誤動作が防止される。
カバー11を押圧すると、作動桿16に押圧力が
作用するが、作動桿16の突起21にはリリース
ボタン22の係合部23が係合しているため、こ
の係合力より上記押圧力が大きくなるまで作動桿
16は揺動しない。即ち、保護カバー11の押圧
力が第1のスプリング13の付勢力にリリースボ
タン22の付勢力を加えた抵抗力以上になるまで
作動桿16が動作せず、これによりスイツチ機構
の誤動作が防止される。
押圧力がある程度以上になると、作動桿16の
突起21がリリースボタン22から外れ、保護カ
バー11が作動桿16と共に移動し、押しボタン
14が板バネ8を押して接点9を端子7に接触し
て外部電線との閉回路が形成される。これにより
図示しない非常用機器、例えばスプリンクラ等が
作動することになる。
突起21がリリースボタン22から外れ、保護カ
バー11が作動桿16と共に移動し、押しボタン
14が板バネ8を押して接点9を端子7に接触し
て外部電線との閉回路が形成される。これにより
図示しない非常用機器、例えばスプリンクラ等が
作動することになる。
一方、作動桿16の突起21は前記状態でリリ
ースボタン22の背面側に入り込むため、保護カ
バー11の押圧力を解除してもスイツチ機構は元
の状態に復帰せず、スイツチ作動状態が確保され
る。これを復旧させる場合は、リリースボタン2
2の微小凹部26を矢視D方向に動かし、スイツ
チスプリン15の付勢力によつて作動桿16及び
保護カバー11を押し戻すようにする。これによ
り、回路が開放されて非導通状態となる。
ースボタン22の背面側に入り込むため、保護カ
バー11の押圧力を解除してもスイツチ機構は元
の状態に復帰せず、スイツチ作動状態が確保され
る。これを復旧させる場合は、リリースボタン2
2の微小凹部26を矢視D方向に動かし、スイツ
チスプリン15の付勢力によつて作動桿16及び
保護カバー11を押し戻すようにする。これによ
り、回路が開放されて非導通状態となる。
この場合、作動桿16等の移動により閉回路が
形成されると、外部電線A,C,Lが導通状態と
なり、発光ダイオード28に電流が流れて発光す
る。この発光ダイオード28は蓋体3の表面に露
出しているため、非常用押しボタンスイツチが動
作中であることを明確に表示することになる。
形成されると、外部電線A,C,Lが導通状態と
なり、発光ダイオード28に電流が流れて発光す
る。この発光ダイオード28は蓋体3の表面に露
出しているため、非常用押しボタンスイツチが動
作中であることを明確に表示することになる。
また、ジヤツク孔32にジヤツク33を挿入す
ると、自由状態にあつた板バネ40,41が夫々
ジヤツク33の対応する導体部33a,33bに
接触し、これによりジヤツク33外部電線T,
TCと導通される。このジヤツク33が通話機用
のジヤツクである場合には通話機が使用可能状態
となり、非常用押しボタンスイツチの動作状況等
を所定部署に連絡することができる。
ると、自由状態にあつた板バネ40,41が夫々
ジヤツク33の対応する導体部33a,33bに
接触し、これによりジヤツク33外部電線T,
TCと導通される。このジヤツク33が通話機用
のジヤツクである場合には通話機が使用可能状態
となり、非常用押しボタンスイツチの動作状況等
を所定部署に連絡することができる。
なお、上記実施例では非常警報表示手段として
発光表示体を使用したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、非常用押しボタンスイツチが
動作中であることを警報表示する他の手段、例え
ば音、光の点滅等であつてもよい。また、ジヤツ
ク孔の構造、配置等も上記実施例に限定されるも
のではない。
発光表示体を使用したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、非常用押しボタンスイツチが
動作中であることを警報表示する他の手段、例え
ば音、光の点滅等であつてもよい。また、ジヤツ
ク孔の構造、配置等も上記実施例に限定されるも
のではない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、器
具本体にスイツチ機構と非常警報表示手段とジヤ
ツク孔とを設ける構造としたため、埋込ボツク
ス、中空壁等の造営材表面への組込みが、特別の
工事を必要とすることなく容易に行えるととも
に、スマートな外観美を有することからビル等の
公共的な建物のみならず、一般家庭にも適用する
ことができるという効果が得られる。
具本体にスイツチ機構と非常警報表示手段とジヤ
ツク孔とを設ける構造としたため、埋込ボツク
ス、中空壁等の造営材表面への組込みが、特別の
工事を必要とすることなく容易に行えるととも
に、スマートな外観美を有することからビル等の
公共的な建物のみならず、一般家庭にも適用する
ことができるという効果が得られる。
第1図乃至第10図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図は器具本体の縦断面図、第2図は
第1図の−線断面図、第3図は非常警報表示
手段等を表す平面断面図、第4図は同じく平面
図、第5図はジヤツク孔に挿入される蓋部材の正
面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じく平
面図、第8図はジヤツク孔の詳細構造を示す第4
図の−線断面図、第9図は同じく−線一
部断面図、第10図は本実施例の回路図、第11
図は従来の非常用押しボタンスイツチを示す正面
図である。 1:器具本体、2:器体、3:蓋体、4:受
座、6,7:端子、8:板バネ、9:接点、1
1:保護カバー、13:第1のスプリング、1
4:押しボタン、15:スイツチングスプリン
グ、16:作動桿、22:リリースボタン、2
4:第2のスプリング、28:発光ダイオード
(発光表示体)、32:ジヤツク孔、34:ジヤツ
ク蓋。
もので、第1図は器具本体の縦断面図、第2図は
第1図の−線断面図、第3図は非常警報表示
手段等を表す平面断面図、第4図は同じく平面
図、第5図はジヤツク孔に挿入される蓋部材の正
面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じく平
面図、第8図はジヤツク孔の詳細構造を示す第4
図の−線断面図、第9図は同じく−線一
部断面図、第10図は本実施例の回路図、第11
図は従来の非常用押しボタンスイツチを示す正面
図である。 1:器具本体、2:器体、3:蓋体、4:受
座、6,7:端子、8:板バネ、9:接点、1
1:保護カバー、13:第1のスプリング、1
4:押しボタン、15:スイツチングスプリン
グ、16:作動桿、22:リリースボタン、2
4:第2のスプリング、28:発光ダイオード
(発光表示体)、32:ジヤツク孔、34:ジヤツ
ク蓋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押込ボツクス、中空壁等の造営材の表面に配
設される器具本体と、該器具本体内に押圧動作に
より作動して外部電線との間の回路を開閉するス
イツチ機構を設けた非常用押しボタンスイツチに
おいて、このスイツチ機構の開閉動作に連動する
非常警報表示手段と、前記外部電線に接続する接
触部を有するジヤツク孔と、該ジヤツク孔を適時
に閉鎖する閉止部と、前記スイツチの操作部と解
除操作部を前記器具本体のボス部に設けると共
に、前記スイツチ機構は、前記器具本体に摺動可
能に弾装した操作部としての保護カバーと、この
保護カバーの押圧動作により押圧される押しボタ
ンを介して作動して回路を開閉するスイツチと、
前記器具本体に揺動可能に支持され且つ前記保護
カバーの押圧動作により揺動する作動捍と、前記
保護カバーの押圧力が所定値以上になるまで前記
スイツチの開状態を保持し且つ解除する解除操作
部としてのリリースボタンとを有することを特徴
とする非常用押ボタンスイツチ。 2 前記非常警報表示手段は、前記スイツチ機構
の閉状態で発光する発光表示体であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の非常用押しボ
タンスイツチ。 3 前記ジヤツク孔は、通話機に接続したジヤツ
ク端子が挿入されるものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の非常用押しボタンス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22850087A JPS6472431A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Emergency push-botton switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22850087A JPS6472431A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Emergency push-botton switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6472431A JPS6472431A (en) | 1989-03-17 |
| JPH0574172B2 true JPH0574172B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=16877424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22850087A Granted JPS6472431A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Emergency push-botton switch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6472431A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5869045B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2016-02-24 | 三和電子株式会社 | 壁埋込み型照光式押しボタンスイッチ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543345Y2 (ja) * | 1973-03-17 | 1979-02-15 | ||
| JPS5958716A (ja) * | 1983-08-23 | 1984-04-04 | 松下電器産業株式会社 | 押釦スイツチ装置 |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP22850087A patent/JPS6472431A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6472431A (en) | 1989-03-17 |
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